Macintosh で アラビア語 入力編

Macintosh で アラビア語 入力編
はじめに
[免責事項] 特に断らない限り、この文書中にでてくる操作にて何かしら不具合が起きま
しても、笑ってすましていただくしかないことを御承知ください。
この文書はPages 08 ver 3.0.3 にて作成しました。
入力の仕方 準備編
「OSX 10.6 対応 Macintosh で アラビア語」参照
a.
フォントのインストール Arabic Script Unicode Fonts for OpenTypeTM
and AAT systems 最下段の Downloads のリンク先から入手(最下段の
Freeware License)。 Download "ScheherazadeRegAAT_ttf.zip", ZIP
archive, 187KB をクリックすると、ダウンロードフォルダに
ScheherazadeRegAAT.ttf ができますので、 ダウンロードフォルダに移動して
ScheherazadeRegAAT.ttf をさらにダブルクリックすると、FontBook が開く
ので、インストールボタンを押してインストール終了。
b.
言語の設定 システム環境設定のなかの 言語とテキスト を開いて、入力ソース
を選び、 国旗の中から Arabic-QWERTY を選んでチェック。 他の Arabic を
選んでも可です。これは後にキーボードビューアをみて配置を確認して お好きな
のに変更できます。 キーボードビューアと文字ビューアにチェックが入っている
のを確認してシステム環境設定を閉じる。システム標準のことえりを使った日本
語入力では +スペースで英語と日本語切り替えでしたが、 この時点で、英語
ひらがな アラビア語の3つの切り替えになります。 この設定でよく使用する上
位2つが +スペースで切り替わります。 を押しながら離さずに、スペースを
ゆっくり押してゆくと表示が出て3つを順に選べます。
実際の入力
1. Pagesを起動
2. フォントを ScheherazadeRegAAT
3. +スペースで Arabic-QWERTYを選ぶ
4. キーボードビューアを表示。邪魔にならぬところに移動しておく。このウインドウの
大きさは自在。option や shiftなどを押してみると、キーに割り当てられた文字が変
わるのが判ります。 +スペースで言語を替えてみて英語や日本語でも確かめてみてく
ださい。
5. Pages に あっさらーむ を書いてみます。
注意 以下の記載はApple純正USキーボードでないと少し違うかもしれません。
フォントを ScheherazadeRegAAT 大きさ36 +スペースで Arabic-QWERTY にて、次のように入力すると
1
Macintosh で アラビア語 入力編
<はじまり>
a
option + a あーの母音記号
l
option + o スクーン
s
option + w シャッダ
option + a あーの母音記号
l
option + a あーの母音記号
a
m
option + u うーの母音記号
<おわり>
!‫م‬#$%&'()*‫ا‬
のようにできるはずです。 スペースを打つとカーソルはアラビア語の単語の先頭に来て
しまいますが、かまわず続けると、ちゃんと続きの左に単語が並んでいきます。
別の例を出します。
<はじまり>
u
option + a
space
option + \ (back space 純正キーボードならdeleteの真下returnのすぐ上)
option + a
2
Macintosh で アラビア語 入力編
n
option + o
t
option + u
m
option + o
space
b
option + i
shift + h
option + a
i
option + o
r
shift + option + i
<おわり>
,-./0123 456789:‫و< أ‬
このキー配列 Arabic-QWERTY は アリフ が a 、バーが b になっていて、次のよ
うな文字はshiftの組み合わせになっていて、覚えやすくなっています。
‫س ?ش‬
‫تث‬
‫عغ‬
‫صض‬
‫دذ‬
母音記号も基本文字とoptionの組み合わせ
َ
あ が option + a
ِ
い が option + i
ُ
う が option + u
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Macintosh で アラビア語 入力編
ّ
シャッダが option + w
ٌ
タンウイーンは予想通り shift + option + u
ところで、
‫إ‬
はどこでしょう? 実はoption + 1 になっていて ! (shift + 1) と形が一緒として選
ばれたのかもしれません。
日本語と混在だといちいちフォントを(手動で)切り替えしないといけないのですが、
(ここではヒラギノ角ゴProと ScheherazadeRegAATです。)OpenOffice系の
NeoOfficeだと +スペースの言語切り替えと自動で連動なので便利です。
以上で簡単な紹介を終えます。
未解決の事項としては 「 ハムザ の謎 」があります。
‫ء‬
は特殊な入力のようです。
\ (back space 純正キーボードならdeleteの真下returnのすぐ上)ですが、
すぐに次に台にするアリフとかワーウとかを入力するとハムザを載せた合字ができます。
‫ئ ؤأ‬
ハムザの次にリターンならハムザ単独です。
‫ء‬
そもそもハムザとは何者か?何のためのものか?わからないのでした。竹田先生に聞いて
みよう。
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Macintosh で アラビア語 入力編
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