フィッシャープライス(Fisher

2014 年 2 月 7 日
㈱ソニー・クリエイティブプロダクツ
『バービー(Barbie™)』
『フィッシャープライス(Fisher-Price™)』
日本国内でのライセンスエージェント権 獲得
株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ (所在地:東京都千代田区 代表取締役:古川
愛一郎 以下SCP) はこの度、世界的に有名な玩具ブランドである『バービー(Barbie™)』 『フィ
ッシャープライス(Fisher-Price™)』 における日本国内のライセンスエージェント契約を、世界最
大の玩具メーカーであるMattel, Inc.(所在地:米国)と締結いたしました。
両ブランドのライセンス窓口業務は、今まではMattel, Inc.の日本法人であるマテル・インター
ナショナル株式会社(所在地:東京都千代田区 代表取締役社長:工藤 幹夫 以下マテル)
が行ってきましたが、2014年2月以降はSCPがライセンス窓口営業を行うことになります。現
在のライセンシー数は、『バービー』 36社、『フィッシャープライス』 4社となっています。
今後は、各ブランドの玩具の輸入販売を行うマテルとパートナーシップを組み、マーケティング
や流通戦略を連動しながら、 SCP のライセンス業界における強いネットワークを最大限に生か
して、『バービー』『フィッシャープライス』のライセンス商品の営業開拓の推進、イベントやプロモ
ーション、メディア活用等による、新たなブランドビルディングを目指します。
『バービー』は、ファッションアイコンとして更なる拡大を目指し、雑貨小物、日用品、サービス
などのカテゴリー開拓や子供たち(3~10歳女児)をターゲットとした商品開拓を行います。また、
『フィッシャープライス』においては、玩具との連携を図りながら、ベビー周辺商品の開拓をして
いきます。
2014 年 2 月 7 日
『バービー(Barbie®)』:
世界一有名なファッション・ドールとして、半世紀以上愛されており、本年 2014 年はデビュー
55 周年となります。1959 年、マテルの設立者の一人であるルース・ハンドラーは、それまで少
女たちが遊んでいた抱き人形とはまったく違う、大人っぽくて、最新流行を取り入れた着せ替え
ドレスを持った新しいファッション・ドールを開発しました。娘の名前にちなんで名づけられたドー
ル『バービー』は、1959 年ニューヨークのトイ・ショーにてセンセーショナルなデビューを果たしまし
た。11.5 インチの八頭身のパーフェクトボディにゼブラ柄の水着とゴールドのフープのイヤリング、
サングラスに当時最新流行の髪型であったポニーテールのドールは、瞬く間に少女たちを魅了
しました。『バービー』には、女の子たちが『バービー』を通して将来の自分をイメージし、将来の
夢を持ってほしいという想いがこめられています。ルース・ハンドラーは、 「私は『バービー』を通
して、女性は何にでもなりたいものになれる、自分の人生は自分で選択できる、ということを表
現したかったのです」 と製作の動機を語っています。そして、『バービー』は、世界中の何百万人
もの少女にとって欠かせない存在となりました。一方で、大人がおしゃれなコレクションとして買
い求める『バービー』コレクターラインも充実しています。
『フィッシャープライス(Fisher-Price®)』:
『フィッシャープライス』は、1930年に米国で設立された、乳幼児玩具の分野で売上・シェア共
に世界No.1を誇るブランドであり(NPDデータ調べ)、なかでも知育玩具の開発において世界中
で高い評価を得ています。 また、米国フィッシャープライス社が社内に設けた「チャイルド・リサ
ーチセンター」は、子ども達が実際に遊ぶ様子を観察しながら新製品の開発を行う施設で、『フ
ィッシャープライス』のユニークな製品開発の原動力となっています。年間3500人もの子どもた
ちに試作品で遊んでもらい、子どもたちの反応やママの声、専門家の意見を取り入れて商品を
開発。厳しい審査を通過したものだけが商品化されています。
【ご掲載に関してのお願い】
ご掲載に際しては原稿の確認をさせていただけますようお願い致します。
また、下記のクレジットを表記してください。
『バービー(Barbie™)』:
BARBIE and associated trademarks and trade dress are owned by, and used under license from, Mattel, Inc.
© 2014 Mattel, Inc. All Rights Reserved.
『フィッシャープライス(Fisher-Price™)』:
FISHER-PRICE and associated trademarks are owned by Mattel and used under license from Mattel Europa B.V.
© 2014 Mattel. All Rights Reserved.