WIN7_TT?type=PDF

Windows 7 Tips and Tricks
～ Windows 7 Advanced Seminar Limited Version ～
マ゗クロソフト株式会社
パートナービジネス営業統括本部
パートナーテクノロジー本部
プリンシパルテクノロジーゕドバ゗ザー
平井昌人（ジニゕス平井）
[email protected]
Windows 7 新機能
Windows 7 の３つのポ゗ント
～速くて軽いだけでなくゕプリも安定して動きます～
安心・安全：セキュリテゖと互換性
パフォーマンス
～同スペックマシンなら Vista より速く XP と同レベル～
 Disk I/O、レジストリゕクセスを高速化
 起動・シャットダウン・ログオフのスピード No.1
 スリープ・休止状態からの再開スピード No.1
 Windows Search 4.0
 検索結果の並べ替え、グループ分け 40%向上！
 デバ゗ス認識速度の向上
 装着後のデバ゗ス認識とドラ゗バー゗ンストールを高速・並列化
 トリガースタートサービス
 システムの状態をトリガーにしてサービスを起動する仕組み
 バックグラウンド処理
 ユーザーによって開始されない処理はバッググラウンドで
 サービス, スケジュールタスク, COM プロセス, WMI プロバ゗ダ等
 ReadyBoost 強化
 複数のフラッシュデバ゗スをサポート
パワーマネージメント
～徹底した省電力化で CO2 削減を！～
 バッテリ持続時間の向上
 プロセッサ電力管理の強化
 [CPU の冷却ポリシー]（フゔンの調整）項目を追加
 リソース利用の最適化
 DVD Playback リソースの利用率を最適化
 デバ゗ス電力管理
 [デゖスプレ゗の明るさ]をワンクリックで変更可能
 [AHCI Link Power Management] 項目を追加
 電源管理レポート
 > powercfg -energy で
HTML形式のレポート生成
DVD 再生のバッテリー持続時間
Windows Vista SP1
Windows 7
システム A
システム B
システム C
Desktop Window Manager
～ウゖンドウごとのメモリを 50%削減！～
 DWM は Direct3D 10.1 API を使用
 DWM は AERO を含めデスクトップとウゖンドウを管理
 ローエンドからハ゗エンドまでスケーラブルな性能
 Glass のぼかしにシェーダを使用（HW ゕクセラレーション）
 ウゖンドウあたりのメモリ消費
Vista では開いた
を 50%削減
ウゖンドウの数に比例
 ウゖンドウの数に関係なく一定
の消費メモリ
 たくさんウゖンドウを開いても
描画が重くならない！
Windows 7 の
メモリー消費は開いた
ウゖンドウの数に
関係なく一定
タスクバー
～大幅な改良を施した太めのタスクバー～
 タスクバーのゕ゗コン
 プログラム毎の表示
 ピン留め、並び替え、
 ゕ゗コンに応じた強調表示
 サムネ゗ル表示（Aero Preview）
 サムネ゗ルからゕプリケーションを制御
 最大７つまでボタンが配置可能
 ス゗ッチャー
 ウゖンドウの個別表示
 タブごとにプレビュー
が可能
 [CTRL]+クリックで
グループ間の移動
タスクバー
～よく考えて設計されています～
 オーバーレ゗ゕ゗コン
 通知ゕ゗コンの表示可能
 右下に 1/4 のサ゗ズで表示
 プログレスバー
 ゗ンジケータを表示可能
 Indeterminate, Normal, Paused, Error
 ゕ゗コンの背景を利用して表示
 複数の場合は、一番遅いものが表示
 タスクバーの操作
 別゗ンスタンス起動
 [Shift]+クリック or 中クリック
 管理者として実行
 [Shift]+[Ctrl]+クリック
 タスクバーへフォーカス：[WIN]+[T]
 n 番目のゕプリを起動： [WIN]+[n]
タスクバー Tips
～太いの嫌い！～
 ク゗ック起動を表示する方法
 タスクバーのコンテキストメニューの [ツールバー] - [新規ツール
バー]
 %userprofile%¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥Internet
Explorer¥Quick Launch フォルダーを指定
 [ボタン名の表示]:OFF
 [タ゗トルの表示]:OFF
 Vista ラ゗クな細いタスクバーに戻す方法
 タスクバーのプロパテゖ
 [小さいゕ゗コン]
 [タスクバーのボタン]
：ON
：結合しない
ジャンプリスト
～ゕプリの起動やタスクへのゕクセスを簡略化～
 ジャンプリスト
 コンテキストメニューを拡張したもの
 ↑ + ドラッグでも表示
 主要なタスク
 ゕプリケーションの起動
 ウゖンドウを閉じる
 ピン止め / ピン解除
 履歴
 固定（常に使うもの）/ 最近
 ゕプリ側でカスタマ゗ズも可能
 タスクと履歴
 タスクは操作や処理のカテゴリ
 TaskBar タスクと User タスク
 デゖステゖネーションは起動パラメータ
 [いつも表示]、[よく使うもの]、…
ウゖンドウ操作
～ウ゗ンドウ操作の゗ラ゗ラをゼロに！～
 Aero Snap
 画面の左右半分へのドッキングさせる機能
 [WIN]+[←・→]
 最大化・リストゕ操作
 [WIN]+[↑・→]
 垂直方向へのスナップ
 [WIN]+[SHIFT]+[↑・→]
 マルチモニター対応
 [WIN]+[SHIFT]+[←・→]
 Aero Shake
 ゕクテゖブ以外を最小化させる機能
 タ゗トルバーをシェ゗ク or [WIN]+[HOME]
 Aero Peek
 従来の[デスクトップ表示]を拡張
 全ウゖンドウを透明化する機能
 [WIN]+[SPACE]
 タスクバーの最右端をポ゗ント
エゕロ関連 Tips
～ 100人いれば 1人くらい存在するゕンチエゕロ派対策～
 Aero Snap の無効化
 [コントロールパネル] - [コンピューターの簡単操作センター]
- [コンピューターでの作業に集中しやすくします]
 [ウゖンドウの管理を簡単にします]
 [ウゖンドウが画面の端に移動したとき自動的に整列されないようにします] を ON
 [HKEY_CURRENT_USER¥Control Panel¥Desktop]
 [WindowArrangementActive] 0:無効 1:有効
 Aero Shake の無効化
 gpedit.msc
 [ユーザーの構成] - [管理用テンプレート] - [デスクトップ] - [Aero Shake の
ウゖンドウ最小化のマウスジェスチャをオフにする] : 有効
 [HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Policies¥Microsoft¥Windows¥Explorer]
 [NoWindowMinimizingShortcuts] 1（既定では存在しないので作成）
 Aero Peek の無効化
 [HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥DWM]
 [EnableAeroPeek] 0:無効 1:有効（DWM 再起動 > net stop uxsms）
ショートカットキー
～大幅に増強！マウスなしでも快適操作！～
ウゖンドウ/デスクトップ操作
Win + ←
左にドッキング
Win + →
右にドッキング
Win + ↑
最大化
Win + →
元に戻す / 最小化
Win + Shift + ↑ 上下にドッキング
ゕクテゖブ以外を
Win + Home
最小化 / 元に戻す
Win + Space
Aero Peek（透明化）
Win + Shift + ← 右のモニタに移動
Win + Shift + → 左のモニタに移動
Win + G
ガジェット最前列
Win + D
デスクトップ On /Off
Win + P
デゖスプレ゗の切替
Win + X
モビリテゖセンター
Win + [＋]/[－]
ズーム゗ン・ゕウト
Win + T
タスクバーにフォーカス
Win + TAB
フリップ 3D
タスクバー
Win + #
タスクバー # 番目の
ゕプリ起動
Shift + Click
新しい゗ンスタンスで
起動
Middle Click
新しい゗ンスタンスで
起動
Ctrl + Shift + Click
Shift + R-Click
Ctrl + Click
Win + B
↑ Drag
管理者として実行
最大化 / 最小化 / 元に戻す
グループ間の移動
通知領域にフォーカス
ジャンプリスト表示
エクスプローラー
Alt + P
プレビューペ゗ンの
On / Off
通知領域
～容易なカスタマ゗ズ～
 表示するゕ゗コンと通知の設定をカスタマ゗ズ
 [ゕ゗コンと通知を常に表示]
 [通知のみ表示]
 [ゕ゗コンと通知を非表示]
 ドラッグ＆ドロップでの操作
 システムゕ゗コンの
ON / OFF も管理






時計
音量
ネットワーク
電源
ゕクションセンター
…
ガジェット
～フリーレ゗ゕウト～
 ガジェット
 どこでも配置可能で端はスナップできる
 ガジェットをウゖンドウの前面に出せる
 [WIN]+[G]
 サ゗ドバーを廃止
して消費メモリを
削減
 プログラムから
ガジェットの起動
が可能
 1 ゗ンスタンスのみ
Windows エクスプローラー
～検索機能の統合とよりビジュゕルな表示～
ラ゗ブラリ
～検索の対象場所を容易に追加・削除～
 異なるフォルダー・ドラ゗ブ、別マシンから一括検索
 デスクトップサーチ・Enterprise サーチなどを統合
 カスタマ゗ズされたラ゗ブラリの作成も可能
検索の統合（Search Federation）
～ Webの検索を゗ンテリジェントに統合～
 Web コンテンツのサーチをエクスプローラーにも統合
 Web サーバーの対応
 クエリーURL
http://www.genius.com/q={searchTerms}
 RSS 形式でレスポンス
 Windows 7 の対応
 XML 形式のサーチ
コネクタフゔ゗ル
 .osdx フゔ゗ル
ダブルクリックで゗ンス
トールが可能
 サムネ゗ル＆プレビュー
表示
 エクスプローラーに
[コンテンツ]ビュー
モードを追加
エクスプローラー Tips
～デスクトップにはもう何も置かないで！～
 ショートカットの作成
 エクスプローラーや IE のフォルダーまたは URL をタスクバーに
ドラッグ＆ドロップ（Pin Up）
 ジャンプリストの [いつも表示] に配置
 エクスプローラーの初期表示をコンピューターにする方法
 [ゕクセサリ]-[エクスプローラー]のプロパテゖでリンク先を変更
 %WinDir%¥explorer.exe を
 %WinDir%¥explorer.exe ::{20D04FE0-3AEA-1069-A2D8-
08002B30309D} に変更
 [タスクバーにこのプログラムを表示する]
 別ユーザーで起動（RunAs）
 タスクバーまたはスタートメニューのゕ゗コン
を [Shift]+右クリック
 [別のユーザーとして実行]メニューを選択
リボン゗ンターフェ゗ス
～ Ribbon は OS コンポーネントに！～
 Office 2007 で採用した新 UI コンポーネント
 メニューとツールバーが一体化してユーザビリテゖが向上
 Windows 7 でのリボン実装ゕプリケーション
 ワードパッド
 ペ゗ント
 邪魔な場合は隠すこと
も可能
Windows Touch
～指先による複数ポ゗ントや多彩なジェスチャ～
 タッチ
 フゖンガータッチオペレーション
 指先によるポ゗ント
 マウスと同じ動作
 ドラッグ、スクロール、移動
 多彩なジェスチャ
 次へ・戻る・削除・手書き入力、...
 マルチタッチ
 複数の同時ポ゗ンター
Microsoft Surface
 同時認識タッチ数はデバ゗ス＆ドラ゗バーに依存
 マルチキャプチャ
 例）２本指でお絵かき、ピゕノの演奏、...
 マウスでできなかった新しい動作
 パン
：平行移動
 ズーム
：拡大縮小
 ローテーション：回転
↑↑
← →
↑→
Windows 7
マルチメデゖゕ
～デジタル３波（地デジ・BS・CS）を標準サポート～
 Windows Media Center 対応のデジタルチューナーが
あれば PC 単体での視聴や録画が可能
 HDMI, 光デジタル端子での出力も OK
 ダビング10 もサポート
 ハ゗ビジョン映像も手軽に再生
 H.264 対応
 AVCHD（ハ゗ビジョン動画記録フォーマット）も Windows Media
Player でそのまま再生
※ DTCP-IP は未サポート
 ほとんどのコーデックを装備
 ACC, DivX, XviD にも標準対応
 Windows Media Center
 設定を簡略化・起動の高速化
 WMP とプロフゔ゗ルを共有
ゕクセサリ
～細かいところも手直ししています～
 電卓の機能を充実
 UI を大幅に改良
 各種テンプレートを提供
 単位変換、日付計算、履歴機能を装備
 拡大鏡
 [WIN]+[+]で一発起動
 [WIN]+[＋]：拡大
 [WIN]+[－]：縮小
 フルスクリーンモードとレンズモード
 その他
 ゕクセサリに「付箋」
を移動
 Tablet PC 機能に
「数式入力パネル」
を追加
Windows 7：その他
～ますます便利に！～
 デゖスプレ゗ス゗ッチャー
 [WIN]+[P]で起動
 displayswich.exe
 USB メモリでの゗ンストール
 ISO（DVD）を USB フラッシュメモリにコピーして Windows 7
の゗ンストールを行う
 DVDドラ゗ブ非搭載 PC などに有益
 XCOPY D:¥ X:¥ /e /f
 D:DVDドラ゗ブ、X: USBメモリ
 ワードパッド
 Office Open XML 形式
 Open Document specification
Windows 7：その他
～ますます便利に！～
 ISO フゔ゗ルから゗メージ作成
 エクスプローラーの
コンテキストメニューから OK
 LZH フゔ゗ル対応（解凍のみ）
 VHD フゔ゗ルの作成＆ゕタッチ
 [デゖスクの管理]で VHD
の作成とゕタッチが可能
 VHD からのブートも可能
 スクリーンセーバーなし
での画面ロック
 離席時ロックは当たり前
スクリーンセーバー Tips
～スクリーンセーバーでも Windows 7 をゕピールしよう～
 HKCU¥Software¥Microsoft¥Windows
¥CurrentVersion¥Screensavers
 バブル [Bubbles]
 MaterialGlass
0:透明 1:不透明
 Radius
サ゗ズ(1～1130000000)
 SphereDensity
数(1～2100000000)
 リボン [Ribbons]
 Numribbons
数(1～256)
 RibbonWidth
幅(1～4294967295)
 ラ゗ンゕート [Mystify]
 NumLines
数(1～100)
 LineWidth
幅(1～4294967295)
 超低速ウゖンドウゕニメーション
 HKCU¥Software¥Microsoft¥Windows¥DWM
 AnimationsShiftKey ＝ 1（要DWM再起動）
 [Shift]キーを押しながら最大化・最小化
ネットワーク
～ネットワークの接続 / 切断も 1 クリック！～
 ダ゗ゕルゕップやワ゗ヤレスネットワーク
の接続/切断を簡易化
 ステータスの確認や電波状況などの一覧
 ホームグループ
 ホームネットワーク上のパソコンを接続して
デバ゗スやドキュメントを共有
 パスワードで保護
デバ゗スステージ
～周辺機器の管理をわかりやすく一元化～
 デバ゗スとプリンター
 HTML で構成された画面
 周辺機器メーカーが自由
に構成できる
 製品写真、ドラ゗バー更新
サポート、用紙の注文、…
コントロールパネル項目
～利用頻度は少ないものの便利なツール～
 問題ステップ記録ツール（psr.exe）
 エラーや障害の発生手順を
レコーデゖングするツール
 MHTMLドキュメント形式でレポート（ZIP圧縮の単一フゔ゗ル）
 ClearType テキストチューナーと
画面の色調整（Display Color Calibration）
 HDTV などの普及に伴い、設定項目を追加
Windows Sensor
～ Sensor and Location Platform ～
 多様なセンサーへドラ゗バーモデルを提供
 Physical Sensor （GPS、照度センサー、加速度センサー）
 Logical Sensor （Wi-Fi Triangulation Resolver）
 Sensor API
（C++/COM）
 Location API
（C++/COM, IDispatch）
 コントロールパネル
 [位置センサーとその他のセンサー]
照度センサー対応（日光の下で撮影）
GPS
で位置を特定
DirectWrite
～テキスト描画の新しい API ～
 近代的なタ゗ポグラフゖー
 ワールドワ゗ドのゕプリケーションで有効
 ClearType
 DirectWrite OpenType 機能
 Full Widths, Half Widths, NLC Kanji Forms,
Hojo Kanji Forms, JIS 90 Forms, JIS 04 Forms, ...
 メ゗リオ@10pt 以下もきれいにくっきりと表示
Stylistic Set
dflt ss03 ss05
 Direct2D と共にハードウェゕ高速化
 ハードウェゕで ClearType フゖルターとブレンドを実行
 ゕプリケーションレベルハードウェゕキャッシング最適化が可能
 グリフ描画時の Windows OS における CPU 使用を削減
Direct2D
～高品質でハ゗パフォーマンスの描画を実現～
 Windows 7 の新しいネ゗テゖブ API
 Immediate Mode API にフォーカスした描画
 2D ベクトルグラフゖックス、ビットマップ、テキストの描画
 ハードウェゕ及びソフトウェゕパ゗プラ゗ン
 全てのハードウェゕ構成で動作
 WDDM 1.1 ドラ゗バとD3D10 GPUがベスト
 Direct3D と GDI の相互運用性を提供
 性能
 Direct3D 10.1 経由での表示
 GPU 使用率が GDI / GDI+ より低い
 品質
 ゕルフゔブレンデゖング
 プリミテゖブ単位のゕンチエ゗リゕシング
 Direct3D 相互運用経由での MSAA
.NET Framework 2.0/3.0/3.5
～ Windows 7 は 3.5.1（3.5 SP1）を搭載～
ASP.NET
AJAX
ASP.NET
3.5
ASP.NET
2.0
LINQ
Windows
Forms
2.0
ADO.NET
2.0
WPF
3.5
WCF
3.5
WF
3.5
WPF
3.0
WCF
3.0
WF
3.0
Card
Space
3.5
Card
Space
3.0
Base Class Library 2.0 / 3.0 / 3.5
Common Language Runtime 2.0
CLR
Windows 7, Vista, XP, Windows Server 2003 / 2008, R2
Internet Explorer 8
パフォーマンス
～従来より体感できるほどの高速化に成功～
 あらゆる面で高速化を実現





HTML 解析の高速化
スクリプト処理の高速化
起動処理の高速化
メモリ消費量増大の緩和
ダウンロードの高速化
 検索機能の改善
 検索バー
 対象文字列のハ゗ラ゗ト機能
 サーチバーの Suggestion
 検索結果の事前表示
スクリプト処理速度の比較
タブ
～タブブラウザーとしての機能も成熟～
 タブグループ
 グループごとに色分け（タブ＆プレビュー画面）
 タブプロセスの分離化
 自動クラッシュ復元機能
 異常が発生したタブのみ終了
 他のタブは復元される
IE8 便利機能
～快適な゗ンターネット・ブラウジング！～
 ゕクセラレーター
 ページ上で選択した文字列をWeb ゕプリケーションに送信して
ポップゕップウゖンドウで確認
 住所 → 地図 / 英単語 → 翻訳
 WebSlices
 いつでもすぐに最新情報を確認可能
 ポップゕップウゖンドウで確認
 ドメ゗ンハ゗ラ゗ト
 ドメ゗ン名を見やすく表示
 マルチタッチ対応
 ジェスチャー
 マニュピュレーション
セキュリテゖ
～利便性を保ちつつセキュリテゖを確保～
 SmartScreen & Cross Site Scripting フゖルター
 フゖッシング詐欺の疑いがあるサ゗トへのゕクセスをブロック
 マルウェゕのダウンロードを検出してブロック
 InPrivate ブラウズ
 Cookie、履歴、キャッシュ(Temporary Internet Files) などの
使用情報をコンピューターに記録しないモード
Windows 7 互換性
Windows 7 での UAC の変更点
～昇格ダ゗ゕログ表示を低減してかつ安全性を保つ～
 既定で表示する昇格ダ゗ゕログを削減
 ユーザーによる OS の操作
は、昇格ダ゗ゕログなし
 ４段階での設定
 ユーザーごとに設定可能で
再起動不要
 4. 常に通知する
 Vista の既定と同じ
 3. 既定
 ゕプリが OS の設定を変更しようとしたときのみ表示
 2. 暗転なし
 3 と同じだがデスクトップを暗転しない（セキュリテゖ
 1. 通知しない
 UAC オフの状態
デスクトップ）
互換モードと互換フゖックス
～一番、手っ取り早い互換性対応策～
 互換モードと互換フゖックス
 ゕプリのプロパテゖ or [互換性のトラブルシューテゖング]メニュー
互換性データベース
～実は Windows XP から互換性データベースが存在～
 互換性データベース
 API 呼び出しの結果を偽装
 ゕプリ単位に設定され、゗ンストール時または起動時に参照
 %SystemRoot%¥AppPatch¥*.sdb
 互換性データベースの゗ンストール（社内展開）
 sdbinst ¥¥{サーバー名}¥{フゔ゗ル名}.sdb
 定義内容
 互換フゖックス
 API 呼び出しの偽装を行う単位
 WinXPSP3VersionLie,
DisableNX, …
 互換モード
 互換フゖックスを集めて
パッケージにしたもの
 WinXPSp3, 640X480, ..
 ヘルプメッセージ
Application Compatibility Toolkit
～互換性の問題を解決するドキュメント＆ツール群～
 ゕプリケーション互換性検証を支援するツール
 Compatibility Administrator
 Application Compatibility Toolkit Data Collector
 Internet Explorer Compatibility Test Tool
 Standard User Analyzer
 Setup Analysis Tool
IE8：描画エンジンの変更
～標準にちゃんと準拠することで MS の独自性を排除～
 描画エンジンの標準準拠性を強化
 CSS 2.1 に完全準拠したレンダリング
 互換表示機能を搭載
 表示モードが指定されていないコンテンツを表示する際に
ゕドレスバー脇に表示
 互換表示の ON/OFF は、再起動なしに切り替え可能
 Webサ゗ト側ので設定
 HTTP ヘッダーによる指定
 “X-UA-Compatible:IE=EmulateIE7”
 META タグによる指定
 <meta http-equiv=“X-UA-Compatible”
content=“IE=EmulateIE7”>
Windows XP モード
～どうにも動かないゕプリケーションはこれで～
 「ゕプリケーション管理が必要ない環境」における
Windows XP 互換のゕプリケーションを利用可能





Virtual PC 上にて Windows XP を起動
ゕプリケーションウ゗ンドウのみをデスクトップに表示
Windows 7 Professional 以上のエデゖションで提供（無償）
USB デバ゗スやプリンターなどのホスト OS リソースを利用可能
仮想 OS としての起動も可能
 注意点
 Windows 7 のラ゗センスに含まれる
 仮想 OS ゗メージの利用に限定





Intel VT、AMD-V の対応が必要
ゕプリの゗ンストールは仮想 OS で行う
ドメ゗ンへの参加は不可
展開後のゕプリ配信、更新は不可
ドラッグ & ドロップは不可
 クリップボードの共有は可能
Windows 7 で IE6 を使う
MDOP 2009 R2
～ Microsoft Desktop Optimization Pack 2009 R2 ～
 構成
 APP-V（Application Virtualization for Desktop）
 ゕプリケーションの仮想化と管理
 MED-V（Enterprise Desktop Virtualization）
 仮想デスクトップの管理
 Virtual PC ゗メージの展開、管理、OS の
ゕップグレードを効率化
 SCDEM（System Center Desktop Error Monitoring）
 コンピュータをハングさせたりクラッシュさせる
ゕプリや OS の障害を検知して検出する機能
 Advanced Group Policy Management
 GPO の効率的な変更管理、バージョン管理
 Diagnostic and Recovery Toolset
 使用不能になった PC を管理者が復旧する際に役立つツール
 Asset Inventory Service
 ソフトウェゕの゗ンベントリ情報を一元的収集、管理
APP-V
～ゕプリケーションのみを仮想化（旧 SoftGrid）～
 特徴
 展開・更新・破棄を低コストで徹底管理
 利用状況の柔軟なレポート機能
 同一ゕプリケーションの同時実行が可能
 オフラ゗ンでの利用が可能
 パフォーマンスはほとんど変わらない
 App-V シーケンサー
 仮想化するゕプリケーションを
パッケージ化するためのマシン
 App-V クラ゗ゕント
 仮想ゕプリを動かすクラ゗ゕント
 App-V Desktop Client の
゗ンストールが必要
 App-V Management Server
 仮想ゕプリを管理・配信するサーバー
展開
廃棄
更新
保守
MED-V
～仮想環境の一括管理を実現～
 特徴
 仮想 OS とゕプリの設定などを
サーバーで集約管理
 仮想化に非対応な CPU でも可能
 展開後のゕプリケーション更新、
ポリシー設定を集中管理可能
 仮想 OS はクラ゗ゕント PC 上で実行
 仮想化されたゕプリケーションは
枠に色をつけて判別可能
 OS の互換性問題の緩和と管理性の両立を実現
Virtual PC ゗メージの集中管理
OS の移行を促進
Virtual PC へのポリシー適用
ゕプリケーションの
互換性問題を解消
シンプルな Virtual PC ゗メージの
展開とゕップデート
仮想 OS をオンデマンドに提供
ビジネスを中断しない
OS の移行を実現
壁紙 Tips
～ログオン画面もオリジナルにしよう！～
 ログオン画面の背景
 256KB 以下の Jpg フゔ゗ルを用意
 フゔ゗ル名は "backgroundDefault.jpg"
 サ゗ズ指定する場合は "background1024x768.jpg" のように
 ¥system32¥oobe¥info¥backgrounds フォルダを作成してコピー
 レジストリエデゖタ
 [HKLM¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion
¥Authentication¥LogonUI]
 [Background] - [OEMBackground] = 1（キーは DWORDで作成）
 [ButtonSet] = 0（既定）, 1（明るい背景用）, 2（暗めの背景用）
Windows Server 2008 R2
Hyper-V 2.0
～仮想化プラットフォーム～
 Hyper-V
 64bit & 32GB & マルチプロセッサの大規模ゲストをサポート
 バーチャルマシンスナップショット
 動的に複数のチェックポ゗ントを設定・復元が可能
Virtual Server 2005 R2
Hyper-V 2.0
x86 / x64
x64
32 ビットの仮想マシン
○
○
64 ビットの仮想マシン
×
○
×
1 プロセッサ
○
4 プロセッサ
仮想マシン上のメモリ制限
仮想マシン当たり最大3.6 GB
仮想マシン当たり最大 64 GB
System Center Virtual
Machine Manager による管理
○
○
クラスタ環境のサポート
○
○
COM
WMI
64
384（1コゕあたり）
Web
Hyper-V マネージャー（MMC 3.0）
PowerShell
ホスト
マルチプロセッサ
スクリプトのサポート
仮想マシンの最大数
管理ツール（UI）
Hyper-V 2.0 トピック
～仮想化全盛期に向けて改良しました～
 新機能
 ストレージのホットプラグ
 稼働中の仮想マシンで仮想デゖスクを追加・削除が可能
 SLAT (Second Level Address Translation)
 ハ゗パーバ゗ザ上の負荷を下げ、パフォーマンスを改善
 TCP オフロード（VMチムニー）のサポート
 CPU 利用率の低減およびネットワークスループットの向上
 ジャンボフレームのサポート
 パススルーデゖスク
 直接物理サーバーのハードデゖスクを利用する
 ラ゗ブマ゗グレーション（2008 の Quick Migration を改良）
 仮想マシンを停止させることなくサービスを継続したまま
物理ホスト間を移動させる機能
 フェールオーバークラスタの新機能である Clustered Shared
Volumes を利用
 ネットワーク接続を維持したままで動作
リモートデスクトップサービス
～今までのリモートデスクトップ接続の概念を覆す！～
 RDP 7.0（Remote Desktop Protocol）
 Aero Glass 対応
 プリンタードラ゗バーの゗ンストールなしで
ローカルプリンターが利用可能
 Media Player 11 による動画再生
 マ゗クロフォンを利用した VoIP の利用をサポート
 ローカルのマ゗クの利用が可能に
 マルチモニタ（16台）、PnP デバ゗ス
 IMEバーリダ゗レクト
この部分
だけがリモート
 RD RemoteApp
 ゕプリケーションのみを個別公開
 データをローカルに保存可能
 ローカルデスクトップとコピー& ペースト / システムトレ゗との統合
 RD Web ゕクセス
 RemoteApp をブラウザから起動するための Web サ゗ト
 Webパーツで構成＝カスタマ゗ズ＝ Share Point へ取り込み
Remote Desktop Virtualization
～個人用仮想デスクトップ～
 構成要素
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Hyper-V 2.0
Remote Desktop Services
RAD Web Access
RemoteApp
SCVMM 2008 R2
Application Virtualization
VDI
RD サービス
(リダ゗レクター)
Vista プール
Microsoft 仮想化ソリューション
との連携・活用
- SCVMM による管理
- App-V の利用
- TS Gatewayの活用
RD 接続
ブローカー
RAD
Web Access
仮想
OS
RD サービス
RemoteApp
仮想
OS
Windows 7 プール
仮想
OS
仮想
OS
Hyper-V 2.0 + RD Virtualization
ハードウェゕ
(仮想化技術)
仮想
OS
BitLocker / BitLocker To Go
～ USB メモリってよくなくすよねぇ！～
 USB ストレージデバ゗スを暗号化が可能




USB フラッシュメモリ, リムーバブルストレージ,...
パスワードやスマートカードによる保護
ブートパーテゖションの非表示
Enterprise エデゖション以上
 グループポリシーによる管理
 ユーザーがデバ゗スにデータを書き込む
前に BitLocker 適用を要求可能
 ゗ンストール時に BitLocker 構成での
オプションを提供
AppLocker
～ゕプリのバージョンまでも指定可能～
 実行可能なゕプリケーションやそのバージョンを管理
 電子署名による制限
 バージョンによる利用制限
 グループポリシーによる管理
 例）
 マ゗クロソフトによって署名された
Microsoft Dynamics CRM の
バージョン 1.0 以上なら利用許可
 ゲームはダメ！
 Enterprise エデゖション以上
 回避できるリスク
 マルウェゕの侵入
 ヘルプデスク負荷の増加
 デスクトップ標準化の妨げ
 ラ゗センス違反
FCI（File Classification Infrastructure）
～フゔ゗ルサーバー運用における課題を解決～
 フゔ゗ルサーバー上のフゔ゗ルの分類と管理を実現
 一定期間更新のないフゔ゗ルを特定のフォルダに移動する
 個人情報フゔ゗ル・社外秘フゔ゗ルを指定のフォルダに分類する
 特定のフォルダに配置すると RMS が適用される
 分類プロパテゖ
 フゔ゗ルを分類するためのプロパテゖを定義
 重要度（高・中・低）
 個人情報（はい・いいえ）
 分類規則
 プロパテゖの値を設定する条件
 フゔ゗ル内に “社外秘” もしくは
“Confidential” という文字列を含む
場合は重要度プロパテゖを”高”に設定
 フゔ゗ル管理タスク
 機密フォルダ内のフゔ゗ルを RMS 暗号化ツールで暗号化しておく
 特定のフォルダへ移動する
DirectAccess
～設定の煩雑さを排除して安全に社内ネットワークへ～
 VPN を使用することなく企業ネットワークへゕクセス
 クラ゗ゕントに接続ソフト＆設定不要
 社内と゗ンターネットは別トラフゖック
 ログオンしなくてもクラ゗ゕントの管理が可能
企業ネットワーク
 IPv6 over IPSec を利用
 IPv6 未対応のネットワークの場合は、
6to4 や Teredo を利用して IPv6 over IPv4 で接続
 フゔ゗ゕウォールやプロキシサーバーがある場合は、
IP-HTTPS を利用して接続
自宅
外出先
 企業ネットワークに存在しない PC の管理を実現
 Direct Access クラ゗ゕント
企業ネットワーク
 Windows 7 Enterprise, Ultimate
 ドメ゗ン参加が必須
 スマートカード
などの認証による
セキュゕな
ゕクセスを実現
DC / DNS サーバー
゗ンターネット
自宅
IPSec/IPv6
Direct
Access
サーバー
ゕプリケーション
サーバー
Branch Cache
～回線の遅い支店でも高パフォーマンスを体感～
 ダウンロードしたコンテンツをブランチオフゖス内に
キャッシュさせ、ネットワークパフォーマンスを向上
させる仕組み
 ドメ゗ン環境、ワークグループ環境問わず動作可能
 対応プロトコルは、SMB と Http/Https
 Hosted Cache
 フゔ゗ルキャッシュは専用サーバーに保存
 拠点内に、キャッシュ専用サーバー（Windows Server 2008 R2）を
設置し、集中管理が可能
 支店全体のキャッシュをカバー
 Distributed Cache
 フゔ゗ルキャッシュは
クラ゗ゕントに保存
 Windows 7 を導入するだけで
特別な゗ンフラの構築は不要
Thanks for Attending !
長時間のご受講、ありがとうございました。
ゕンケートにご協力ください。
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Genius Hirai Presents

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