坂戸市 花のまちづくり構想

坂戸市 花のまちづくり構想
「坂戸市
「坂戸市 花のまちづくり構想」の実現に向けて
花のまちづくり構想」の実現に向けて
花の咲き誇るまちなみ、
るまちなみ、景色は
景色は、人々の心を潤して
くれます。
くれます。また、
また、花のあるまちは、
のあるまちは、住む人にも、
にも、
訪れる人
れる人にも安
にも安らぎをもたらしてくれます。
らぎをもたらしてくれます。
花には人
には人それぞれの思
それぞれの思いや人生
いや人生が
人生が重なることもあります。
なることもあります。
野に咲く一輪の
一輪の花から整備
から整備された
整備された花壇
された花壇や
花壇やフラワーパーク、
フラワーパーク、
自然の
自然の野山の
野山の景色まで
景色まで、
まで、いろいろな感
いろいろな感じ方があります。
があります。
花のあるまちづくりは、
のあるまちづくりは、そこに住
そこに住み、そこで生活
そこで生活する
生活する方
する方々が自然を
自然を活かし、
かし、
長い年月をかけて
年月をかけて自
をかけて自ら築いていくものだと思
いていくものだと思います。
います。
この花
この花のまちづくり構想
のまちづくり構想は
構想は、花を愛する市民皆様
する市民皆様をはじめ
市民皆様をはじめ、
をはじめ、この度
この度ご尽力
賜りました市民懇談会
りました市民懇談会の
市民懇談会の皆様からのご
皆様からのご意見
からのご意見・
意見・ご提言をもとに
提言をもとに、
をもとに、坂戸市をそんな
坂戸市をそんな
花いっぱいのまちにするためのヒント
いっぱいのまちにするためのヒントとしてまとめたものです
ヒントとしてまとめたものです。
としてまとめたものです。
この構想策定
この構想策定を
構想策定を契機に
契機に、「よさこいと
、「よさこいと花
よさこいと花のまち坂戸
のまち坂戸」
坂戸」にふさわしいまちなみ
への形成
への形成に
形成に向け、市民皆様の
市民皆様の参加とご
参加とご協力
とご協力をお
協力をお願
をお願いし、
いし、坂戸市を
坂戸市を花いっぱいの
まちにしていきましょう。
まちにしていきましょう。
平成21
平成21年
21年3月
坂戸市長 伊 利 仁
<目
<目
Ⅰ はじめに
・・・・・
1
1 構想の主旨・目的
・・・・・
1
2 構想の背景:坂戸市の現状と課題
・・・・・
2
3 構想の基本理念
・・・・・
3
4 推進に向けた重要な視点
・・・・・
4
5 構想推進の方向性(基本目標)
・・・・・
5
6 基本目標の関係性
・・・・・
6
・・・・・
7
Ⅱ [基本目標1] 『花』による人とのふれあいづくり
1 『花』の担い手育成プログラムの実施
・・・・・
7
(1) 知る・伝える
・・・・・
8
(2) きっかけづくり―『花』いっぱい市民大学
・・・・・ 10
(3) 自主的な取り組み
・・・・・ 12
2 『花』のまちづくりセンターの開設(「ガラス温室」の拠点化)
・・・・・ 15
(2) 『花』プロの養成
・・・・・ 16
(3) 『花』の相談所の開設
Ⅳ [基本目標3] 『花』の名所づくり
1 新たな『花』の魅力づくり(『花』の名所・ネットワーク化)
・・・・・ 25
・・・・・ 25
(1) ポピー畑・聖天宮~大宮住吉神社~すみよし桜の里・菖蒲園エリ
ア
・・・・・ 26
(2) 慈眼寺~東坂戸の桜並木~大川平三郎翁記念公園~大川堤エリア
・・・・・ 28
(3) ガラス温室(野外活動施設)~市民総合運動公園~歴史民俗資料
館~赤尾落合橋~島田橋エリア
・・・・・ 30
(4) 入西こはるが池~凸版印刷側道桜並木~入西花みず木~北浅羽安
行寒桜並木エリア
・・・・・ 32
(5) 環境学館いづみ・桜堤~浅羽ビオトープ・土屋神社の神木スギ~
鶴舞団地~四日市場~城山の森~大学(城西、明海)~一号堰エ
リア(高麗川ふるさと遊歩道)
・・・・・ 34
(6) 駅前や幹線道路、沿線の店舗、及び工業団地、大学が一体となっ
た中心市街地エリア
・・・・・ 36
・・・・・ 14
(1) 『花』銀行の設立
Ⅲ [基本目標2] まち中に『花』いっぱい感の創出
次>
次>
・・・・・ 17
2 歩いて楽しい場所をつなぐ(物語性のある回遊空間の創出)
・・・・・ 38
・・・・・ 18
(1) 観光案内板、標識などの整備・充実
・・・・・ 38
・・・・・ 18
(2) 花と緑のガイドマップの作成・配布
・・・・・ 38
(1) 公共施設における『花』いっぱい感づくりの実践
・・・・・ 19
(3) 花と緑のウォーキングツアー、サイクリングツアーの造成・実施
・・・・・ 38
・・・・・ 38
1 地域の特色を活かしたテーマ性のある『花』づくり(統一美の創造)
(2) 駅前における『花』いっぱい感の印象づけ
・・・・・ 20
(4) 「花と緑の案内ガイド」の仕組みづくり
(3) 『花』いっぱいラインの充実・拡大
・・・・・ 21
(5) 花をテーマとした食・泊の創出(商工業者との連携)
(4) 城山の森の整備・活用
・・・・・ 22
2 多様で個性的な花による演出(個性美の発信)
・・・・・ 23
3 花いっぱい感の情報発信
・・・・・ 24
Ⅴ さかど『花』カレンダー
・・・・・ 38
・・・・・ 39
[資料編]
1 坂戸市花のまちづくり構想策定市民懇談会 設置要綱
・・・・・ 40
2 坂戸市花のまちづくり構想策定市民懇談会 委員名簿
・・・・・ 41
3 坂戸市花のまちづくり構想策定市民懇談会等 開催経過
・・・・・ 42
全体構成
全体構成
[基本理念] 『
基本理念] 『花
] 『花いっぱいのまち・
いっぱいのまち・坂戸』
坂戸』
[基本目標1
基本目標1] 『花
] 『花』による人
による人とのふれあいづくり
1 『花』の担い手育成プログラムの実践
[基本目標3
基本目標3] 『花
] 『花』の名所づくり
名所づくり
1 新たな『花』の魅力づくり(『花』の名所・ネットワーク化)
(1) 知る・伝える
(1) ポピー畑・聖天宮~大宮住吉神社~すみよし桜の里・菖蒲園エリア
(2) きっかけづくり―『花』いっぱい市民大学
(3) 自主的な取り組み
(2) 慈眼寺~東坂戸の桜並木~大川平三郎翁記念公園~大川堤エリア
2 『花』のまちづくりセンターの開設(「ガラス温室」の拠点化)
(3) ガラス温室(野外活動施設)~市民総合運動公園~歴史民俗資料館~
赤尾落合橋~島田橋エリア
(1) 『花』銀行の設立
(2) 『花』プロの養成
(4) 入西こはるが池~凸版印刷側道桜並木~入西花みず木~北浅羽安行寒
桜並木エリア
(3) 『花』の相談所の開設
[基本目標2
基本目標2] まち
] まち中
まち中に『花』いっぱい感
いっぱい感の創出
(5) 環境学館いづみ・桜堤~浅羽ビオトープ・土屋神社の神木スギ~鶴舞
団地~四日市場~城山の森~大学(城西、明海)~一号堰エリア(高
麗川ふるさと遊歩道)
1 地域の特色を活かしたテーマ性のある『花』づくり(統一美の創造)
(6) 駅前や幹線道路、沿線の店舗、及び工業団地、大学が一体となった中
心市街地エリア
(1) 公共施設における『花』いっぱい感づくりの実践
(2) 駅前における『花』いっぱい感の印象づけ
(3) 『花』いっぱいラインの充実・拡大
(4) 城山の森の整備・活用
2 歩いて楽しい場所をつなぐ(物語性のある回遊空間の創出)
(1) 観光案内板、標識などの整備・充実
(2) 花と緑のガイドマップの作成・配布
2 多様で個性的な花による演出(個性美の発信)
(3) 花と緑のウォーキングツアー、サイクリングツアーの造成・実施
(4) 「花と緑の案内ガイド」の仕組みづくり
(5) 花をテーマとした食・泊の創出(商工業者との連携)
3 花いっぱい感の情報発信
Ⅰ
Ⅰ はじめに
はじめに
1
1 構想の主旨・目的
構想の主旨・目的
坂戸市には
坂戸市には、
には、多くの優
くの優れた歴史文化
れた歴史文化、
歴史文化、自然、
自然、景観等の
景観等の
地域資源、
地域資源、宝が数多くあります
数多くあります。
くあります。
市民の
市民の中には沢山
には沢山の
沢山の花の愛好家がおり
愛好家がおり、
がおり、自宅や
自宅や街中で
街中で様々な
花を生かした取
かした取り組みをされています。
みをされています。
この構想
この構想は
構想は、このような宝
このような宝を一体化した
一体化した『
した『花』づくりを進
くりを進め、
ほかの地域
ほかの地域に
地域に誇れるまちづくりを進
れるまちづくりを進めていくための指針
めていくための指針として
指針として
いきます。
いきます。
1
2
2 構想の背景
構想の背景 :: 坂戸市の現状と課題
坂戸市の現状と課題
○現 状
○首都圏のベッドタウンとして人口拡大が進み、発展を遂げてきた
○地域に強い産業、独自性をもった産業が少ない
○この数十年で発展してきたため、地域をつなぐ文化や誇りが希薄
○課 題
○少子高齢社会の中で、市の活力低下が懸念される
○農商工業の振興に加え、新たな産業創出による経済自立性の実現
○坂戸らしい地域社会、生活の実現による坂戸文化・誇りの醸成
⇒ 市民
市民、
、企業、
企業、行政などの
行政などの多様
などの多様な
多様な主体が
主体が、同じ目線で
目線で
まちづくりを進
まちづくりを進めるために、
めるために、『花』に関する共通
する共通の
共通の
認識を
認識を持つことが大切
つことが大切です
大切です。
です。
2
3
3 構想の基本理念
構想の基本理念
『花いっぱいのまち・坂戸』
市民・
市民・企業・
企業・行政など
行政など、
など、みんなが力
みんなが力を合わせ、
わせ、
『花』に包まれた美
まれた美しいまちづくりを進
しいまちづくりを進めましょう。
めましょう。
市民
花
行政
企業等
3
4
4 推進に向けた重要な視点
推進に向けた重要な視点
1.どんな『花』でいっぱいにするのか(『花』の定義)
ポイント的
ポイント的な花だけでなく、
だけでなく、きれいに手入
きれいに手入れされた
手入れされた生垣
れされた生垣、
生垣、川べりに
咲く季節の
季節の花・樹木、
樹木、里山の
里山の風景など
風景など、
など、地域の
地域の風景、
風景、四季の
四季の彩り、
そのすべてが坂戸
そのすべてが坂戸の
坂戸の花です。
です。
2.坂戸の歴史文化と連携して取り組もう(地域資源との連携)
大川平三郎翁のつくった
大川平三郎翁のつくった大川堤
のつくった大川堤、
大川堤、慈眼寺のしだれ
慈眼寺のしだれ桜
のしだれ桜、土屋神社の
土屋神社の神木スギ
神木スギ、
スギ、
高麗川の
高麗川の冠水橋等、
冠水橋等、坂戸の
坂戸の歴史文化と
歴史文化と連携して
連携して『
して『花』のまちづくりを進
のまちづくりを進めましょう。
めましょう。
3.『花』で包まれた美しいまちをつくろう(理念の共有化)
各自、
各自、各地域で
各地域で、『花』のまちづくりに取
のまちづくりに取り組むことで、
むことで、まちへの愛着
まちへの愛着や
愛着や誇りを
持つことができ、
つことができ、その結果
その結果として
結果として外
として外から来
から来た人に自分のまちを
自分のまちを自慢
のまちを自慢する
自慢する気持
する気持ちを
気持ちを
持つことができます。
つことができます。
4.みんなで取り組もう(協働の仕組み)
市民、
市民、農家、
農家、花屋、
花屋、企業、
企業、市役所等、
市役所等、各自の
各自の持つ能力(
能力(知、技、財)を発揮し
発揮し、
みんなで協力
みんなで協力して
協力して取
して取り組みましょう。
みましょう。
4
5
5 構想推進の方向性(基本目標)
構想推進の方向性(基本目標)
基本目標1
『花』による人とのふれあいづくり
市民同士がふれあえる
市民同士がふれあえる地域
がふれあえる地域づくり
地域づくり・
づくり・人づくり
基本目標2
まち中に『花』いっぱい感の創出
うるおいのある生活環境
うるおいのある生活環境の
生活環境の実現
基本目標3
『花』の名所づくり
新たな産業
たな産業の
産業の創出・
創出・花をテーマとした
テーマとした観光
とした観光
産業への
産業への展開
への展開
5
6
6 基本目標の関係性
基本目標の関係性
『花』のまちづくりに向
のまちづくりに向けては、「
けては、「ふれあいと
、「ふれあいと人
ふれあいと人づくり」
づくり」
を基本として
基本として固
として固め、その上
その上で「『花』いっぱいの取
いっぱいの取り組み」
を進めていくことが大切
めていくことが大切です
大切です。
です。
取り組み
(展 開)
【基本目標2】
【基本目標3】
まち中に『花』いっぱい感の創出
『花』の名所づくり
1.統一美の創造
2.個性美の発信
3.『花』いっぱい感の強調
1.新たな『花』の魅力づくり
2.歩いて楽しい場所をつなぐ
【基本目標1】
『花』による人とのふれあいづくり
ふれあい
人づくり
(基礎づくり)
6
1.『花』の担い手育成
プログラムの実施
2.『花』のまちづくり
センターの開設
Ⅱ
Ⅱ [基本目標1]
[基本目標1] 『花』による人とのふれあいづくり
『花』による人とのふれあいづくり
1
1 『花』の担い手育成プログラムの実施
『花』の担い手育成プログラムの実施
市民の
市民の皆さんに、
さんに、自ら花いっぱい活動
いっぱい活動に
活動に取り組んでいただ
くためには、
くためには、『花』について興味
について興味を
興味を持っていただき、
っていただき、体験な
体験な
どのきっかけを通
どのきっかけを通して、
して、自主的に
自主的に取り組んでいける仕組
んでいける仕組みづ
仕組みづ
くりが重要
くりが重要となります
重要となります。
となります。
(1)知る・伝える
(3)自主的な取り組み
(2)きっかけづくり
(『花』いっぱい市民大学)
①『花』について知る
機会や場をつくる
②『花』について広く
効果的な手法で
伝える
①グループに参加する
①『花』にふれあう
機会や場をつくる
②『花』をテーマとした
体験メニューの実施
②個人で取り組む
7
(1)知る・伝える
(1)知る・伝える
①『花』について知る機会や場をつくる
①『花』について知る機会や場をつくる
ア)講演会・フォーラムの開催
○ 専門家や
専門家や花のアドバイザーによる
アドバイザーによる講演会
による講演会
○ 『花』のまちづくりフォーラム
のまちづくりフォーラム 等
⇒ 『花』について興味
について興味を
興味を持つ機会をつくる
機会をつくる
イ)コンクールの開催
農と健康市民大学 公開講座
○ ハンギングバスケットコンクール
○ 市民花壇・
市民花壇・オープンガーデンコンクール
○ 『花』のある風景
のある風景フォトコンテスト
風景フォトコンテスト 等
⇒ 『花』に関する市民活動
する市民活動の
市民活動の積極的な
積極的な周知、
周知、
取り組みへの評価
みへの評価、
評価、モチベーションの
モチベーションの向上
を図る
城山花フェスタ パートナー花壇
8
②『花』について広く効果的な手法で伝える
②『花』について広く効果的な手法で伝える
多様な情報メディアを活用した『花』の情報発信
○ 活用が
活用が想定される
想定されるメディア
されるメディア
・市広報紙・
市広報紙・ホームページ、
ホームページ、公民館広報紙
・農協や
農協や企業の
企業の広報紙
・ローカル情報紙
ローカル情報紙 等
○ 発信すべき
発信すべき情報
すべき情報・
情報・コンテンツ
・坂戸の
坂戸の特徴のあるもの
特徴のあるもの、
のあるもの、地域の
地域の優れたもの
・花の見頃だけでなく
見頃だけでなく、
だけでなく、その背景
その背景にある
背景にある歴史文化
にある歴史文化を
歴史文化を
踏まえたストーリー
まえたストーリー性
ストーリー性のある見
のある見せ方
地域情報誌など
○ 定期的な
定期的な情報発信
・歳時記や
歳時記やテーマに
テーマに合わせた定期的
わせた定期的な
定期的な情報発信
⇒ 多様な
多様なメディアから
メディアから重層的
から重層的に
重層的に情報発信することで
情報発信することで、
することで、
多くの市民
くの市民の
についてのイメージ・
市民の方に『花』についてのイメージ
イメージ・理解
を深めて貰
めて貰ったり、
ったり、興味をもって
興味をもって貰
をもって貰う。
WEBページ
9
(2)きっかけづくり
(2)きっかけづくり ー
ー 『花』いっぱい市民大学
『花』いっぱい市民大学
①『花』にふれあう機会や場をつくる
①『花』にふれあう機会や場をつくる
花の栽培体験講座の実施
○ 講師として
講師として活躍
として活躍が
活躍が期待される
期待される人材
される人材
・『花』の活動を
活動を展開する
展開する個人
する個人・
個人・団体
・花のアドバイザー
・花屋、
花屋、農家
○ 開催場所
・総合運動公園内ガラス
総合運動公園内ガラス温室
ガラス温室、
温室、地域の
地域の公民館 等
パンジーポール講習会
○ 講座内容
・市民が
市民が気軽に
気軽に楽しみながら、
しみながら、『花』の栽培や
栽培や育成に
育成に
取り組めるような講習
めるような講習
・座学(
座学(栽培方法の
栽培方法の講習)
講習)と実学(
実学(栽培体験)
栽培体験)
・栽培体験に
栽培体験に加え、栽培の
栽培の周辺技術(
周辺技術(プランターづくり
プランターづくり、
づくり、
腐葉土づくり
腐葉土づくり)
づくり)の体験等も
体験等も取り入れる
10
⇒ 『花』の栽培や
栽培や育成に
育成に関する市民
する市民の
市民の初期的な
初期的な興味の
興味の
受け皿であり、
であり、取り組みのファーストステップ
みのファーストステップとする
ファーストステップとする。
とする。
ハンギングバスケット講習会
②『花』をテーマとした体験メニューの実施
②『花』をテーマとした体験メニューの実施
花をテーマとした生涯学習講座の実施
○ 講師として
講師として活躍
として活躍が
活躍が期待される
期待される人材
される人材
・『花』の活動を
活動を展開する
展開する個人
する個人・
個人・団体
・花のアドバイザー
・花屋、
花屋、農家
○ 開催場所
・総合運動公園内ガラス
総合運動公園内ガラス温室
ガラス温室、
温室、地域の
地域の公民館 等
フラワーアレンジメント教室
○ 講座内容
・市民が
市民が気軽に
気軽に楽しみながら、
しみながら、『花』について
興味や
興味や関心を
関心を持ってもらえるような講習
ってもらえるような講習
・アロマテラピー、
アロマテラピー、ドライフラワーづくり
ドライフラワーづくり
フラワーアレンジメント
プリザーブドフラワーアレンジメント
⇒ 『花』に関する市民
する市民の
市民の初期的な
初期的な興味の
興味の受け皿
であり、
であり、取り組みのファーストステップ
みのファーストステップとする
ファーストステップとする。
とする。
アロマテラピー
11
(3)自主的な取り組み
(3)自主的な取り組み
①グループに参加する
①グループに参加する
『花』協力隊の組織化と市民参加の促進
○ 『花』協力隊への
協力隊への参加
への参加が
参加が期待される
期待される人材
される人材
・『花』の活動を
活動を展開する
展開する個人
する個人・
個人・団体
・新たに『
たに『花』の活動をしてみたい
活動をしてみたい方
をしてみたい方
・花のアドバイザー
・花屋、
花屋、農家
○ 期待される
期待される活動内容
される活動内容
・市民花壇への
市民花壇への参加
への参加
・『花』いっぱいライン
いっぱいラインへの
ラインへの参加
への参加
市民花壇の作業風景
○ 『花』協力隊への
協力隊への支援
への支援
・ 『花』協力隊の
協力隊の認定
・栽培技術の
栽培技術の研修支援
・リーダーの
リーダーの育成講座
⇒ 『花』のまちづくりの担
のまちづくりの担い手の育成と
育成と活動の
活動の
組織化
12
オープンガーデンめぐり風景
②個人で取り組む
②個人で取り組む
オープンガーデンへの参加
○ 個々のペースで
ペースで『花』とのふれあいを実践
とのふれあいを実践
・自宅の
自宅の玄関先、
玄関先、生垣、
生垣、庭先等での
庭先等でのガーデニング
でのガーデニング
の実践
・コンテスト等
コンテスト等への参加
への参加
○ オープンガーデンクラブの
オープンガーデンクラブの設立(
設立(連携、
連携、組織化)
組織化)
・『花』の仲間づくり
仲間づくり
・『花』に関する情報交換
する情報交換の
情報交換の場づくり
オープンガーデン
⇒ 『花』について、
について、個人レベル
個人レベルでの
レベルでの取
での取り組みの促進
みの促進
オープンガーデン
13
2 『花』のまちづくりセンターの開設(「ガラス温室」の拠点化)
『花』いっぱい活動
いっぱい活動を
活動を広げていくためには、
げていくためには、
活動の
活動の拠点づくりと
拠点づくりと活動
づくりと活動を
活動を支える仕組
える仕組みづくり
仕組みづくり
(例えばNPO
えばNPO化
NPO化)を進めることが重要
めることが重要となります
重要となります。
となります。
ガラス温室
(1)『花』銀行の設立
(2)『花』プロの養成
14
(3)『花』相談所の開設
(1)『花』銀行の設立
(1)『花』銀行の設立
市民による『花』の種・苗等の流通システムの構築
○ 種、苗等を
苗等を市民の
市民の中で循環させる
循環させる仕組
させる仕組み
仕組み
○ 期待される
期待される『
される『花』の種・苗の提供者
・『花』の活動を
活動を展開する
展開する個人
する個人・
個人・団体
・生産者
○ 期待される
期待される提供物
される提供物
・種、苗、球根、
球根、肥料、
肥料、鉢、栽培資材 等
○ 間伐材を
間伐材を活用した
活用したプランター
したプランターづくり
プランターづくり
温室栽培風景
⇒ 『花』いっぱ
いっぱい活動の
活動の草の根の活動を
活動を
支える仕組みづくり
仕組みづくり
市民ガーデナー
市民ガーデナー
初心者
種・苗等・
苗等・球根
種・苗等・
苗等・球根
初心者
実践者
肥料等
『花』銀行
肥料等
栽培資材
生産者
初心者
栽培資材
第一住宅花の会による花壇活動
15
(2)『花』プロの養成
(2)『花』プロの養成
栽培技術等の向上を目指した講習会を通じた
プロ・セミプロの養成
○ 講師として
講師として活躍
として活躍が
活躍が期待される
期待される人材
される人材
・花のアドバイザー
・県の専門機関職員
・花屋、
花屋、農家
○ 想定される
想定される受講者
される受講者
・『花』の体験講座受講者
・『花』協力隊メンバー
協力隊メンバー
・オープンガーデン実践者
オープンガーデン実践者
公共施設利用者による花壇づくり
⇒ 『花』プロ(専門家、
専門家、生産者)の養成と
セミプ
セミプロによる組織化
による組織化(
組織化(NPO化
NPO化)
※未耕作地・
未耕作地・遊休農地等の
遊休農地等の活用に
活用に向けた紹介
けた紹介・
紹介・斡旋
16
花壇づくりの講習会風景
(3)『花』の相談所の開設
(3)『花』の相談所の開設
いつでも気軽に相談できる場の開設
○ いつでも花
いつでも花の栽培等について
栽培等について相談
について相談できる
相談できる機会
できる機会・
機会・場所の
場所の確保
○ 市民活動団体
市民活動団体が
団体が主体となった
主体となった活動
となった活動の
活動の支援
○ ガラス温室
ガラス温室での
温室での活動
での活動の
活動の拡充
⇒ 『花』いっぱ
いっぱい活動の
活動の裾野を
裾野を広げる仕組みづくり
仕組みづくり
花の栽培等についての相談
ガラス温室内での活動
17
Ⅲ
Ⅲ [基本目標2]
[基本目標2] まち中に『花』いっぱい感の創出
まち中に『花』いっぱい感の創出
1
1 地域の特色を活かしたテーマ性のある『花』づくり(統一美の創造)
地域の特色を活かしたテーマ性のある『花』づくり(統一美の創造)
『花』いっぱい感
いっぱい感のあるまちの魅力
のあるまちの魅力づくりのためには
魅力づくりのためには、
づくりのためには、
四季の
四季の花や緑をつかった統一感
をつかった統一感のある
統一感のある風景
のある風景や
風景や景観づくりを
景観づくりを
進めることが重要
めることが重要となります
重要となります。
となります。
(1)公共施設における『花』いっぱい感づくりの実践
(2)駅前における『花』いっぱい感づくりの印象づけ
(3)『花』いっぱいラインの充実・拡大(駅東通線、新県道)
(4)城山の森の整備・活用
18
(1)公共施設における『花』いっぱい感づくりの実践
(1)公共施設における『花』いっぱい感づくりの実践
公共施設の緑化等を先導的に進め、市の取り組み姿勢
を明らかにする
○ 市先導的
先導的プロジェクトとして
クトとして県
として県・市基金の
基金の活用を
活用を
想定
○ 市役所、
市役所、公民館等の公共施設
公共施設を対象
○ へちま、
へちま、にがうり、
にがうり、あさがお
あさがお等による壁面緑
による壁面緑化
壁面緑化
○ こけ、
こけ、芝生等による
生等による建
による建物屋上、
物屋上、歩道面の
歩道面の緑化 等
○ 目にみえ
にみえる形で、『花』いっぱ
いっぱい感の取り組みを
演出
○ 先導的
先導的プロジェクトから
クトから市内大
から市内大学
市内大学、企業等への
企業等への 働
きかけの促進
かけの促進
埼玉会館 屋上緑化
⇒ 来訪者、市民に
市民に『花』いっぱ
いっぱい感づくりの取
づくりの取り組
みを知
みを知って貰
って貰い、坂戸の
坂戸のイメージ化
イメージ化を図る。
⇒ 市の先導的取
先導的取り
的取り組みをきっかけとして、
みをきっかけとして、市民や
市民や企
業の自主的な取り組みを誘導
みを誘導する
誘導する。
する。
川越比企地域振興センター 壁面緑化
19
(2)駅前における『花』いっぱい感の印象づけ
(2)駅前における『花』いっぱい感の印象づけ
坂戸・北坂戸駅前における『花』いっぱい感の印象づけ
○ 市の玄関口として坂戸
として坂戸、
坂戸、北坂戸の
坂戸の駅前等
駅前等を対象
○ エキナカに
エキナカに巨大プランターや
プランターや壁面プランター
壁面プランターの
プランターの設置
○ 駅用地を
用地を活用した
活用した植
した植栽
○ 駅前ロ
駅前ロータリ
ータリー植栽帯、街路樹
街路樹、街路灯等
街路灯等を活用
○ 花木を
花木を多用した
多用した四季
した四季折
四季折々の景観を創出
○ 目にみえ
にみえる形で、『花』いっぱ
いっぱい感の取り組みを
演出
花木を多用した演出
⇒ 来訪者、市民に
市民に対して、
して、『花』いっぱ
いっぱい感を印象
づけるとともに、
づけるとともに、『花』のまち・
のまち・坂戸の
坂戸のイメージ
化を図る。
20
JFF2007さいたま新都心駅改札前
(3)
(3) 『花』いっぱいラインの充実・拡大
『花』いっぱいラインの充実・拡大
幹線道路における『花』いっぱい感の演出
○ 駅東通線、
駅東通線、新県道を
新県道を対象
○ 道路脇の
道路脇の植栽帯、街路樹
街路樹、街路灯等
街路灯等を活用
○ 花木を
花木を多用した
多用した四季
した四季折
四季折々の景観を創出
○ 目にみえ
にみえる形で、『花』いっぱ
いっぱい感の取り
組みを演
みを演出
○ 市内大学
市内大学、企業、
企業、沿線の
沿線の店舗等
店舗等の協力・
協力・連携
の促進
北坂戸駅前の街路樹
⇒ 来訪者、市民に
市民に対して、
して、『花』いっぱ
いっぱい感の
取り組みを知
みを知って貰
って貰い、『花』のまち・
のまち・坂戸
のイメージ化
イメージ化を図る。
駅東通り線の花壇やプランター
21
(4)
(4) 城山の森の整備・活用
城山の森の整備・活用
城山の森における自然環境保全と環境学習の
機会・場の創出
○(自然環境保)
下草刈り
り、枝打ち
境保) 下草刈
枝打ち、間伐の
間伐の体験
針葉樹
針葉樹の間伐、
間伐、広葉樹
広葉樹の植林等
植林等
の体験(
体験(多様な
多様な森の再生)
森の散策
○( 環境学習 ) 植物観察、
観察、昆虫観察
貴重な動植物の保存
里山保全活動風景
⇒ 坂戸
坂戸の
の自然環境保全を
境保全を通して、
して、次代につな
次代につなぐ
につなぐ
取り組みを継続
みを継続していく
継続していく。
していく。
来訪者、市民、
市民、小学生等
小学生等の
生等の児童に
児童に対して、
して、坂
戸の自然環境の豊かさを知
かさを知って貰
って貰い、地元へ
の愛着や
愛着や誇りを育
りを育む。
22
親子参加の植林活動
2
2 多様で個性的な花による演出
多様で個性的な花による演出(個性美の発信)
(個性美の発信)
『花』いっぱい感
いっぱい感のあるまちの魅力
のあるまちの魅力づくりのためには
魅力づくりのためには、
づくりのためには、
小スペースや
スペースや各家々
各家々での多様
での多様で
多様で個性的な
個性的な花の演出が
演出が大切です
大切です。
です。
市民花壇やオープンガーデン等の市民活動を継続的に支援
○
○
○
○
⇒
市民花壇の
市民花壇の活動を
活動を支える『花』応援隊の
援隊の組織化
オープンガーデンクラブの
オープンガーデンクラブの設立(
設立(連携、
連携、組織化)
組織化)
市民花壇コンクール
市民花壇コンクール、
コンクール、オープンガーデンコンクールの
オープンガーデンコンクールの定期開催
市民花壇、
市民花壇、オープンガーデンの
オープンガーデンのガイドマ
ガイドマップの
ップの作成、HP作
HP作成
市民の
市民の『花』のまちづくり活動
のまちづくり活動に
活動に対する意欲
する意欲向上
意欲向上を
向上を図り、継続
的な取り組みの推
みの推進を図る。
市民花壇 作業風景
オープンガーデン
23
3
3 花いっぱい感の情報発信
花いっぱい感の情報発信
季節ごとに
季節ごとに『
ごとに『花』情報を
情報をリアルタイムで
リアルタイムで発信できる
発信できる仕組
できる仕組みづくり
仕組みづくり
を進めることが重要
めることが重要となります
重要となります。
となります。
坂戸の『花』情報を常時発信できるツールの制作と運用
○ HPに
HPに坂戸『
坂戸『花』のポータルサ
ポータルサイトを
イトを立ち上げる
○ 市内の
市内の『花』情報の
情報の整理・集約・
集約・タイムリ
タイムリーで分かりやすい情報
かりやすい情報
○ 季節ご
季節ごとに『
とに『花』情報を
情報を提供
○ ガイドマ
ガイドマップの
ップのダウン
ダウンロード可
ード可能
⇒ 坂戸の
坂戸の『花』について、
について、継続的
継続的、積極的な
積極的な情報発信を
情報発信を行い、多く
の人に知って貰
って貰い、市のイメージアップを
イメージアップを図る。
24
開花時期情報
花に関するMAPなど
Ⅳ
Ⅳ [基本目標3]
[基本目標3] 『花』の名所づくり
『花』の名所づくり
1
1 新たな『花』の魅力づくり
新たな『花』の魅力づくり(『花』の名所・ネットワーク化)
(『花』の名所・ネットワーク化)
『花』のまちづくりに向
のまちづくりに向けては、
けては、既にある優
にある優れた資源
れた資源を
資源を
活かし、
かし、取り組みの更
みの更なる充実
なる充実、
充実、新たな『
たな『花』のエリア戦略
エリア戦略が
戦略が
重要となります
重要となります。
となります。
(1)ポピー畑・聖天宮~大宮住吉神社~すみよし桜の里・菖蒲園エリア
(2)慈眼寺~東坂戸の桜並木~大川平三郎翁記念公園~大川堤エリア
(3)ガラス温室(野外活動施設)~市民総合運動公園~歴史民俗資料館
~赤尾落合橋~島田橋エリア
(4)入西こはるが池~凸版印刷側道桜並木~入西花みず木~
北浅羽安行寒桜並木エリア
(5)環境学館いずみ・桜堤~浅羽ビオトープ・土屋神社の神木スギ~
鶴舞団地~四日市場~城山の森~大学(城西、明海)~一号堰エリア
(高麗川ふるさと遊歩道)
(6)駅前や幹線道路、沿線の店舗、及び工業団地、栄養大が一体となった
中心市街地エリア
25
(1)ポピー畑・聖天宮~大宮住吉神社~すみよし桜の里・菖蒲園エリア
(1)ポピー畑・聖天宮~大宮住吉神社~すみよし桜の里・菖蒲園エリア
市民参加による『花』の拠点づくりと坂戸の歴史を巡るコース
○ ポピー畑
・これまでのポピー
これまでのポピーに
ポピーに加え、年間を
年間を通して『
して『花』を
楽しめる多年草
しめる多年草、
多年草、宿根草等
・『花』の地上絵等、
地上絵等、花を活用した
活用した魅力的
した魅力的な
魅力的な演出
・駐車場や
駐車場やトイレ、
トイレ、マップサイン等
マップサイン等の整備
・地元の
地元の小中学生や
小中学生や市民、
市民、農家を
農家を巻き込んだ取
んだ取り組み
と管理運営の
管理運営の仕組みづくり
仕組みづくり
○ 聖天宮
・隣接する
隣接するポピー
するポピー畑
ポピー畑と連携して
連携して、
して、観光スポット
観光スポットとする
スポットとする。
とする。
・道教や
道教や中国文化に
文化に触れる場
れる場、体験学習の
体験学習の場
ポピー畑・聖天宮
○ 大宮住吉神社
宮住吉神社
・大宮住吉神楽
大宮住吉神楽、塚越ば
塚越ばやし、
やし、節分祭(
節分祭(豆まき)
まき)などの
伝統文化
伝統文化に
文化にふれあう場
れあう場
○ すみよし桜
すみよし桜の里・菖蒲園
・飯盛川・
飯盛川・谷治川沿いの
谷治川沿いの河津桜並木
いの河津桜並木と
河津桜並木と菖蒲園
菖蒲園
・市民活動による
市民活動による自
による自主的な管理運営体制
管理運営体制の継続
・希少性
希少性のあるコ
のあるコウホネの保存
・河津桜、
河津桜、菖蒲、
菖蒲、あじさい
じさい等の栽培、
栽培、苗等の
苗等の販売
26
すみよし桜の里の河津桜
[周辺マップ]
[周辺マップ]
(1)ポピー畑・聖天宮~大宮住吉神社~すみよし桜の里・菖蒲園エリア
(1)ポピー畑・聖天宮~大宮住吉神社~すみよし桜の里・菖蒲園エリア
国道407号
越辺川
コウホネ
大宮住吉神社
すみよし桜
すみよし桜の里・菖蒲園
聖天宮
片柳川越線
ポピー畑
ポピー畑
首都圏中央連絡自動車道
27
(2)慈眼寺~東坂戸の桜並木~大川平三郎翁記念公園~大川堤エリア
(2)慈眼寺~東坂戸の桜並木~大川平三郎翁記念公園~大川堤エリア
しだれ桜と桜を愛した郷土の偉人を訪ねるコース
○ 慈眼寺
・しだれ桜
しだれ桜、ライトアップ
・コンサート
○ 東坂戸の
坂戸の桜並木
・桜並木
・並木沿道の
並木沿道の環境整備
環境整備
○ 大川平三郎翁記念公園
大川平三郎翁記念公園
・桜を愛した郷
した郷土の偉人大川平三郎翁の
大川平三郎翁の生家跡
生家跡、
道場跡地
・しだれ桜
しだれ桜
慈眼寺のしだれ桜
○ 大川堤
・郷土のために大川平三郎翁
のために大川平三郎翁が
私財を投じて築い
大川平三郎翁が私財を
た堤防跡
・大川堤の
大川堤の碑
・道場橋から見た越辺川と水田の
水田の風景
28
東坂戸の桜
[周辺マップ]
[周辺マップ]
(2)慈眼寺~東坂戸の桜並木~大川平三郎翁記念公園~大川堤エリア
(2)慈眼寺~東坂戸の桜並木~大川平三郎翁記念公園~大川堤エリア
越辺川
大川堤の
大川堤の碑
大川平三郎翁記念公園
片柳川越線
上伊草坂戸線
東坂戸の
東坂戸の桜並木
慈眼寺のしだれ
慈眼寺のしだれ桜
のしだれ桜
首都圏中央連絡自動車道
29
(3)ガラス温室(野外活動施設)~市民総合運動公園~
(3)ガラス温室(野外活動施設)~市民総合運動公園~
歴史民俗資料館~赤尾落合橋~島田橋エリア
歴史民俗資料館~赤尾落合橋~島田橋エリア
『花』のまちづくりセンターを中心に、坂戸の歴史と冠水橋を巡るコース
○ ガラス温室
ガラス温室(
温室(野外活動施
外活動施設)
・市民総合運動公園内の
市民総合運動公園内のガラス温室
ガラス温室を
温室を「『花』のま
ちくりセ
くりセンター」
ンター」と位置づける
位置づける
・ガラス温室周辺
ガラス温室周辺の
温室周辺の野外活動
野外活動施設
活動施設の
施設の植栽による演出
による演出
・駐車場や
駐車場やトイレ、
トイレ、マップサイン等
マップサイン等の整備
・地元の
地元の小中学生や
小中学生や市民、
市民、農家を
農家を巻き込んだ
取り組みと管理運営
みと管理運営の
仕組みづくり
管理運営の仕組みづくり
○ 市民総合運
市民総合運動
総合運動公園
・市民総合運動公園内の
市民総合運動公園内の街路灯への
街路灯へのハ
へのハンギング
バスケ
バスケットや
ットやハス池の活用、
活用、植栽など、公園全
公園全体
で総合的に
総合的に『花』の整備を
整備を進める
総合運動公園
○ 歴史民俗資料館
歴史民俗資料館
・昭和13
昭和13年
13年建設、
建設、勝呂小学
勝呂小学校
小学校の旧校舎
・施設内
施設内の植栽の演出
○ 赤尾落合橋
赤尾落合橋、島田橋
島田橋
・高麗川沿いの
高麗川沿いの自
いの自然景観に
景観に溶け込んだ冠水橋
んだ冠水橋
・冠水橋を
冠水橋を巡るウォー
ウォーキングルートの
ングルートの整備
※島田橋は
島田橋は時代劇映画等の
時代劇映画等のロケ地
ロケ地として使
として使われている。
われている。
島田橋
30
[周辺マップ]
[周辺マップ]
(3)ガラス温室(野外活動施設)~市民総合運動公園~
(3)ガラス温室(野外活動施設)~市民総合運動公園~
歴史民俗資料館~赤尾落合橋~島田橋エリア
歴史民俗資料館~赤尾落合橋~島田橋エリア
赤尾落合橋
越辺川
島田橋
国道407号
歴史民俗館
市民総合運動公園
片柳川越線
首都圏中央連絡自動車道
31
(4)入西こはるが池~凸版印刷側道桜並木~入西花みず木~
(4)入西こはるが池~凸版印刷側道桜並木~入西花みず木~
北浅羽安行寒桜並木エリア
北浅羽安行寒桜並木エリア
さかどの田園風景と高麗川を巡るコース(サイクリングコース)
○ 入西こはるが池
るが池
・水生植物の
植物の保存、
保存、管理
・マップサイン等
マップサイン等の整備
・地元の
地元の市民、
市民、農家を
農家を巻き込んだ取
んだ取り組みと管理
みと管理
運営の
運営の仕組みづくり
仕組みづくり
○ 凸版印刷側道桜
凸版印刷側道桜並木
・桜並木脇や
桜並木脇や凸版印刷側の
凸版印刷側のフェンスや
ンスや植栽の整備
・民間企業用地の
民間企業用地の利活用、
活用、植栽整備の
栽整備の協力依頼
協力依頼・
依頼・
働きかけ
入西こはるが池
○ 入西花みず木
・花みず木の街路樹、
街路樹、せらぎ
せらぎ通りの活用
りの活用
○ 北浅羽安行寒桜
北浅羽安行寒桜並木
・桜に合わせた植
わせた植栽の整備
・並木沿いの
並木沿いの遊
いの遊歩道、
歩道、東屋、ベンチ、トイレ、
トイレ、
マップサイン等
マップサイン等の整備
・地元の
地元の市民、
市民、農家を
農家を巻き込んだ取
んだ取り組みと管理
みと管理
運営の
運営の仕組みづくり
仕組みづくり
32
○ ステゴビ
ステゴビル
ゴビル(金山神社)
山神社)
ビャクシン
ビャクシン(
クシン(ねじれ
ねじれ木、石上神社)
上神社)
北浅羽安行寒桜並木
[周辺マップ]
[周辺マップ]
(4)入西こはるが池~凸版印刷側道桜並木~入西花みず木~
(4)入西こはるが池~凸版印刷側道桜並木~入西花みず木~
北浅羽安行寒桜並木エリア
北浅羽安行寒桜並木エリア
関越自動車道
越辺川
北浅羽安行寒桜並木
こはるが池
こはるが池
新川越坂戸毛呂山線
凸版印刷側道桜並木
ステゴビル
(金山神
社)
ビャクシン
(石上神
社)
坂戸駅
33
((5)環境学館いずみ・桜堤~浅羽ビオトープ・土屋神社の神木スギ~
5)環境学館いずみ・桜堤~浅羽ビオトープ・土屋神社の神木スギ~
鶴舞団地~四日市場~城山の森~大学(城西、明海)~一号堰エリア
鶴舞団地~四日市場~城山の森~大学(城西、明海)~一号堰エリア
(高麗川ふるさと遊歩道)
(高麗川ふるさと遊歩道)
高麗川沿いに坂戸の自然や景観を巡るコース
○ 環境学習館い
境学習館いずみ・桜堤
・ウォー
ウォーキングの
ングの出発地点
出発地点、集合場所
合場所であり、
であり、高麗川沿いの
高麗川沿いの景観
いの景観の
景観の第1地点
○ 浅羽ビ
浅羽ビオトープ・
オトープ・土屋神社の
土屋神社の神木スギ
神木スギ
・多様な生態系の
態系のビオトープ観
オトープ観察、自然遺産
然遺産である神木
である神木ス
神木スギとの対面
との対面
○ 鶴舞団地
鶴舞団地(オープンガーデン、
オープンガーデン、花の散歩道)
散歩道)
・オープンガーデンが
オープンガーデンが集中し、個人の
個人の庭の花木も多い
○ 四日市場
・遊休農地を
遊休農地を活用した
活用したコス
したコスモ
コスモスに加えて、
えて、季節感を
季節感を演出する
演出する花
する花類の栽培
・『花』プロの
プロの養成に向けた実習農園
けた実習農園
・東屋、ベンチ、トイレ、
トイレ、マップサイン等
マップサイン等の整備
四日市場のコスモス
○ 城山の森
・多様な植生、昆虫等
昆虫等の成育する
成育する森
する森の体験
・自然環境保全と
然環境保全と環境学習体験
環境学習体験の
学習体験の場、カゴノキ(
ゴノキ(多和目天神社)
和目天神社)
○ 城西大
城西大学、明海大
明海大学
・城山の
城山の森や四日市場
四日市場の
市場の環境整備
環境整備に
整備に向けた官
けた官学民連携
・ウォー
ウォーキングルート上
ングルート上の休憩スペースの
スペースの確保
・『花』のまち
のまちづくりの推進
づくりの推進のための
推進のためのセミナ
のためのセミナー
セミナー等の開催
○ 一号堰
34
・親水資
親水資源の活用、
活用、来訪者
来訪者や市民の
市民の憩いの場
いの場の創出
一号堰
[周辺マップ]
[周辺マップ]
((5)環境学館いずみ・桜堤~浅羽ビオトープ・土屋神社の神木スギ~
5)環境学館いずみ・桜堤~浅羽ビオトープ・土屋神社の神木スギ~
鶴舞団地~四日市場~城山の森~大学(城西、明海)~一号堰エリア
鶴舞団地~四日市場~城山の森~大学(城西、明海)~一号堰エリア
(高麗川ふるさと遊歩道)
(高麗川ふるさと遊歩道)
関越自動車道
環境学館いずみ
環境学館いずみ・
いずみ・桜堤
北坂戸駅
浅羽ビオトープ
浅羽ビオトープ
若宮橋
土屋神社の
土屋神社の神木スギ
神木スギ
坂戸駅
若葉駅
高麗川
城西大学
川角駅
四日市場
城山の
城山の森
一号堰
35
(6)駅前や幹線道路、沿線の店舗、及び工業団地、大学が一体となった
(6)駅前や幹線道路、沿線の店舗、及び工業団地、大学が一体となった
中心市街地エリア
中心市街地エリア
マチナカでの「花』いっぱい感を演出する景観の創出
○ 坂戸・
坂戸・北坂戸駅前
坂戸駅前に
駅前における『
ける『花』いっぱ
いっぱい感の
演出
・市の玄関口
玄関口として坂戸
として坂戸、
坂戸、北坂戸駅前
坂戸駅前な
駅前などを対象
・エキナカ
エキナカに巨大プランター
巨大プランターや
プランターや壁面プランター
壁面プランターの
プランターの設置
・駅前ロータリー
駅前ロータリー植
ロータリー植栽帯、街路樹、
街路樹、街路灯等
街路灯等を活用
・花木を多用した
多用した四季折
した四季折々
四季折々の景観を
景観を創出
・目にみえる形
にみえる形で、『花』いっぱい感
いっぱい感の取り組みを演出
みを演出
市民花壇
○ 幹線道路に
幹線道路における『
ける『花』いっぱ
いっぱい感の演出
・駅東通
駅東通線、新県道
新県道を対象
・道路脇の
道路脇の植栽帯、街路樹、
街路樹、街路灯等
街路灯等を活用
・沿道の
沿道の店舗の
店舗の参加を
参加を促進
・花木を多用した
多用した四季折
した四季折々
四季折々の景観を
景観を創出
・目にみえる形
にみえる形で、『花』いっぱい感
いっぱい感の取り組みを演出
みを演出
○ 工業団地、栄養大
栄養大学
・塀や建物壁面を
建物壁面を活用した
活用した壁面緑
した壁面緑化
壁面緑化、屋上緑
屋上緑化 等
36
街路樹
[周辺マップ]
[周辺マップ]
(6)駅前や幹線道路、沿線の店舗、及び工業団地、大学が一体となった
(6)駅前や幹線道路、沿線の店舗、及び工業団地、大学が一体となった
中心市街地エリア
中心市街地エリア
国道407号
北坂戸駅
駅東通線
駅前・
駅前・エキナカ
工業団地
新県道
関越自動車道
坂戸駅
女子栄養大
若葉駅
首都圏中央連絡自動車道
37
2
2 歩いて楽しい場所をつなぐ
歩いて楽しい場所をつなぐ(物語性のある回遊空間の創出)
(物語性のある回遊空間の創出)
『花』いっぱい感
いっぱい感のあるまちの魅力
のあるまちの魅力づくりのためには
魅力づくりのためには、
づくりのためには、『花』に加え、
歴史文化、
歴史文化、自然のあるまちを
自然のあるまちを歩
のあるまちを歩いたり、
いたり、体験して
体験して貰
して貰う必要があります
必要があります。
があります。
また、
また、坂戸をまるごと
坂戸をまるごと体験
をまるごと体験できるまち
体験できるまち歩
できるまち歩き、体験のための
体験のための
仕組みづくりが
仕組みづくりが必要
みづくりが必要です
必要です。(
です。(坂戸
。(坂戸まるごと
坂戸まるごとミュージアム
まるごとミュージアム化
ミュージアム化)
(1)観光案内板、標識などの整備・充実
○駅前や
駅前やまちづくり拠点
まちづくり拠点に
拠点における『
ける『花』案内板等の設置
○企業看板
企業看板への
看板への『
への『花』の案内掲示を
掲示を協力依頼
協力依頼
花と緑のガイドマップ
(2)花と緑のガイドマップの作成・配布
○公共施設
公共施設、駅前、
駅前、『花』の拠点への
拠点への設
への設置
○ホームページでの
ームページでの情報発信
での情報発信
(3)花と緑のウォーキングツアー、サイクリングツアーの造成・実施
○東武鉄道や
東武鉄道や観光エ
観光エージェ
ージェントと
ントと連携した
連携したツアー
したツアーの
ツアーの造成
○観光ボ
観光ボランティアガイドの
ランティアガイドの養成
観光案内版
(4)「花と緑の案内ガイド」の仕組みづくり
○「さかど・
さかど・花と緑のまち検
のまち検定」の検討
(5)花をテーマとした食・泊の創出(商工業者との連携)
38
○エディブルフラワ
ディブルフラワー(食べられる花
べられる花)のオリジナル料理
○花をテーマ
テーマにした逸品
にした逸品
○ビューティー
ビューティー&
ーティー&ヘルシーに
ルシーに訴求する
訴求する宿泊
する宿泊メ
宿泊メニュー
ニュー
エディブルフラワー
Ⅴ
Ⅴ さかど『花』カレンダー
さかど『花』カレンダー
春
(4-6月)
夏
(7-9月)
秋
(10-12月)
冬
(1-3月)
1年草
宿根草・多年草
球根植物
花木
ワスレナグサ、ヤグルマギ
マーガレット、サクラソウ、 アネモネ、スイセン、ムスカ コブシ、サクラ、ハナミズ
グ、カンパニュラ、デージー アスチルべ、ムラサキハナ
リ、チューリップ、クロッカ キ、レンギョウ、ユキヤナ
など
ナ、ニリンソウ、エビネ、ア スなど
ギ、ヒイラギナンテン、アセ
ヤメ、ショウブ、コウテイダ
ビ、サクラ、コデマリ、ヤマ
リアなど
ブキ、ボタン、シモツケ、ビ
ヨウヤナギ、シャリンバイ、
シャクヤク、エゴノキ、ナツ
ツバキなど
トレニア、スターチス、ヒマ デルフィニウム、ルリタマア ユリ、グラジオラス、カン
ネムノキ、ブーゲンビレア、
ワリ、サルビア、インパチェ ザミ、ミヤコワスレ、ミョウ ナ、ダリア、グロリオサなど ツルハナナス、ノウゼンカズ
ンスなど
ガミズキ、ヒガンバナなどな
ラ、ギンバイカ、アジサイ、
ど
オオデマリクチナシなど
コスモス、ペチュニア、アゲ シュウメイギク、ユウゼンギ ネリネ、サフラン、タマスダ
ラタム、マリーゴールドなど ク、リンドウ、ホトトギス、 レなど
ヒイラギ、オミナエシ、シュ
ウメイギクなど
コムラサキ、ガマズミ、ハ
ギ、ハナチョウジ、アケビ、
キョウチクトウ、サルスベ
リ、キンモクセイ、イイギリ
など
ハボタン、パンジー、ビオ
ラ、ノースポールなど
センリョウ、マンリョウ、オ
タフクナンテン、フユサン
ゴ、ツバキ、サザンカ、シナ
マンサク、ウメ、ミツバツツ
ジ、ボケ、オウバイなど
フクジュソウ、ツワブキ、ク ニホンスイセン、フリージ
リスマスローズなど
ア、スノードロップなど
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[資料編]
[資料編]
1
1 坂戸市花のまちづくり構想策定市民懇談会
坂戸市花のまちづくり構想策定市民懇談会 設置要綱
設置要綱
坂戸市花のま
坂戸市花のまち
のまちづくり構想策
づくり構想策定市民
構想策定市民懇談会設置要綱
定市民懇談会設置要綱
(設置)
(会長)
第1条 坂戸市花のまちづくり構想(以下「構想」という。)の策
定に関し、幅広い見地から意見又は助言を得るため、坂戸市花の
まちづくり構想策定市民懇談会(以下「懇談会」とい う。)を
置く。
第5条 懇談会に会長を置き、委員の互選によりこれを定める。
2 会長は、会務を総理し、懇談会を代表する。
3 会長に事故があるときは、あらかじめ会長が指名する委員が、
その職務を代理する。
(所掌事務)
(会議)
第2条 懇談会の所掌事務は、次のとおりとする。
第6条 懇談会の会議は、会長が招集し、その議長となる。
(1) 構想の策定に関し、必要な意見を述べ、又は助言を行うこと。
(2) その他花のまちづくりの推進に関すること。
2 懇談会は、委員の過半数が出席しなければ、会議を開くことが
できない
(組織)
第3条 懇談会は、委員15人以内で組織する。
3 懇談会は、必要があると認めるときは、関係者の出席を求めて
意見
を聴くことができる。
2 委員は、次に掲げる者のうちから市長が委嘱する。
(庶務)
(1)花いっぱい運動の実践者
第7条 懇談会の庶務は、市民生活部花の推進室において処理する。
(2)学識経験者
(委任)
(3)関係団体の代表者
第8条 この要綱に定めるもののほか、懇談会の運営に関し必要な
事項は、会長が別に定める。
(4)公募に応じた市民
附 則
(5)その他市長が必要と認める者
1 この告示は、公布の日から施行する。
(任期)
2 この告示は、平成21年3月31日限り、その効力を失う。
第4条 委員の任期は、平成21年3月31日までとする。
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2
2 坂戸市花のまちづくり構想策定市民懇談会
坂戸市花のまちづくり構想策定市民懇談会 委員名簿
委員名簿
[委 員]
役 職
会
長
会長職務代理
氏 名
選 出 区 分
井上 清
学識経験者
亀田 康好
学識経験者
秋葉 清司
学識経験者
井上 勝司
関係団体の代表者(坂戸市商工会会長)
小室 利夫
関係団体の代表者(坂戸市観光協会会長)
鹿島 良房
関係団体の代表者(いるま野農業協同組合北部地域統括支店
長)
関係団体の代表者(坂戸市区長会長)
横田 新造
竹腰 司
花いっぱい運動の実践者(市民ボランティア花壇)
小林 浩三
花いっぱい運動の実践者(オープンガーデン参加者)
内山 與八
花いっぱい運動の実践者(オープンガーデン参加者)
矢澤 儀一
花いっぱい運動の実践者(花いっぱいのまち推進地区)
吉田 和子
花いっぱい運動の実践者(ガラス温室運営ボランティア)
鎌田 真弓
公募
丸山 允夂
公募
[坂戸市花のアドバイザー ]
氏 名
専門分野 ・ 活動分野
市川 宏子
ガーデンデザイナー、フラワーアレンジメント
関 恵美子
ガーデンデザイナー
清原 久代
ガーデンデザイナー、グリーンアドバイザー、室内園芸装飾
山守可枝代
押し花インストラクター、フラワーアレンジメント
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3
3 坂戸市花のまちづくり構想策定市民懇談会等
坂戸市花のまちづくり構想策定市民懇談会等 開催経過
開催経過
年月日
会議名
平成20年10月28日
第1回懇談会
平成20年11月13日
事前打合せ会議
(会長、コンサル、事務局)
平成20年11月19日
第2回懇談会
平成20年12月12日
事前打合せ会議
(会長、コンサル、事務局)
平成20年12月18日
第3回懇談会
平成21年 1月 8日
提案事業検討会(会長、市花の
アドバイザー、コンサル、事務局)
平成21年 1月28日
事前打合せ会議
(会長,コンサル、事務局)
平成21年 2月 9日
第4回懇談会
平成21年 3月12日
事前打合せ会議
(会長、コンサル、事務局)
平成21年 3月25日
構想報告会
内
容
・会長の互選、職務代理の指名
・現況把握のための市内視察
・今後の進め方
・事業目的の確認
・現状の問題点の整理
・視察や体験を踏まえた意見交換
・基本的事項の確認
・第3回の進め方
・第4回に向けて
・表現等の整理
・コンサル構想原案の提案、説明
・原案に対する懇談
・提案事業の検討
・原案確認
・構想案の説明、意見交換
・最終確認
・構想の市長報告と懇談会
※ 市民懇談会には花のアドバイザーも出席しました。
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坂戸市花のまちづくり構想
平成21年3月
発
行:坂戸市(市民生活部花の推進室)
〒350-0292 埼玉県坂戸市千代田1-1-1
電 話 049-283-1331(代)
業務委託機関:(株)流通研究所
〒259-1131 神奈川県伊勢原市伊勢原1-16-8
第2小泉ビル202
電 話 0463-95-6361