御客様各位 2016年11月 拡張ロケートピン モデルチェンジのお知らせ 拝啓 貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。 弊社業務につきましては、毎度並々ならぬご厚情をいただき深く感謝申し上げます。 さて、首題の件につきまして『拡張ロケートピン』の全面改良に伴い、モデルチェンジさせていただきます。 モデルチェンジに伴い、着座面付やリリース確認検知タイプ等、オプションも追加させていただきました。 詳細は下記を御参照願います。 誠に勝手ながらご了承の程、宜しくお願い申し上げます。 敬具 記 1. 変更内容について ・ 配置しやすいフランジ形状への変更に伴う全面改良を行いました。 ・ 着座面付およびリリース確認検知タイプのオプションを追加しました。 ・ 従来品と新製品の形式比較については、下記リストを参照願います。 区分 繰返し位置決め精度 制御 高精度タイプ 油圧単動 3μm (バネロック/油圧リリース) 高精度タイプ 油圧複動 3μm (油圧ロック/油圧リリース) 汎用タイプ 油圧単動 10μm (油圧ロック/バネリリース) 汎用タイプ 油圧複動 10μm (油圧ロック/油圧リリース) 高精度タイプ エア複動 3μm (エアロック/エアリリース) 汎用タイプ エア複動 10μm (エアロック/エアリリース) 従来品形式 新製品形式 VL VFL VM VFM VJ VFJ VK VFK WM VWM WK VWK 2. 互換性について ・ 外形寸法互換:互換性を有しておりません。 ・ 取付寸法互換:互換性を有しておりません。 ※破損等により従来品が必要となる場合は、弊社までお問合せ願います。 3. 変更時期について 2016年11月17日(木)より順次切り替えを実施させていただきます。 仕様・寸法等の詳細につきましては、ホームページ(http://www.kosmek.co.jp) をご覧いただくか、営業担当者までお問合せ願います。 以上 SBR-VF0001-01-JP 作成日 2016 年 11 月 1 日 エア拡張ロケートピン 全般 形式表示 仕様 動作説明 注意事項 P.309 外形寸法 特長 Pneumatic expansion locating pin 配置が容易なコンパクトボディ 取付位置精度の検査が容易 浅いワーク穴でも使用可能 クランプ等との寄付きが良く、 ジグ設計が容易です。 フランジ上面の同芯部で原点出しと ピッチ間精度の測定が可能です。 低頭ピンで浅いワーク穴でも 使用可能です。 エア 拡 張 ロケートピン ワーククランプ エアシリーズ 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット ピッチ間精度を測定 プローブ 手動機器 アクセサリ Mode l VWM VWK 低頭 ※1 ◎ φ0.01 X D 浅穴 拡張ロケートピン Mode l エア ホールクランプ 寄付き SWA ※1. VWK の場合はφ0.02 です。 エア スイングクランプ 機能 VWM:3μm 基準穴とのスキマゼロ、高精度位置決めピン WH A エアブロー機能 VWK:10μm 着座面付(着座確認) 全オプション標準装備 -B:着座面付 エアブローにより異物の侵入を 防止します。 PAT. 注意事項・その他 C X 繰返し位置決め精度 ハイパワー シリーズ リリース動作確認 のみ -M:リリース動作確認タイプ ギャップセンサを使用することで 着座確認が可能です。 のみ ギャップセンサを使用することで リリース動作確認が可能です。 ダブルピストン エアスイングクランプ WH D エア リンククランプ WCA エアスピード コントロールバルブ BZ W エア拡張ロケートピンは 、径が拡縮する エア 拡張ロケートピン VW M エア制御の高精度位置決めピンです VW K エアセンサピン 拡張ロケートピンなら スキマゼロ 通常の位置決めピンはスキマあり 高精度 段取時間短縮 ※本図は VWM の場合を示します。 トータルコスト削減 バリエーション ワーク ワーク WWA !! スキマ 位置決めピン 拡張ロケートピン M o d el ピン径の拡縮機能(世界初の位置決め構造) 拡径時:ワーク基準穴とのスキマがゼロとなり高精度位置決めを行います。 位置決めピン 縮径時:ワーク搬入出時、十分なスキマを確保しワーク脱着が容易です。 区分 繰返し位置決め精度 制御 VWM M o d el → P.2 8 7 V WK 高精度タイプ 汎用タイプ 複動 (エア圧+バネロック / エアリリース) 複動 (エアロック / エアリリース) 0.35 〜 0.7 MPa 0.35 〜 0.7 MPa 3μm 使用圧力範囲 動作説明 10μm テーパスリーブ 拡張ロケートピン 位置決め対象物 → P.299 鋼球 位置決めピンは2本で構成します。(丸ピンとダイヤピン) 当社の拡張ロケートピンも同様に、D: データムと C: カット で構成します。 動作 リリース状態 基準位置決め < リリース状態 > ※本図は VWM の場合を示します。 285 < ロック状態 > 丸ピン ↓ データム ロック状態 リリース状態 ロック状態 1方向位置決め ダイヤピン ↓ カット 参考使用例 テーパスリーブが拡縮 鋼球が拡縮 仕上工程 / 工程分割 鋳抜き穴位置決め / 第一工程 286 エア拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:3μm model V WM エア拡張ロケートピン 全般 形式表示 仕様 動作説明 注意事項 P.309 外形寸法 動作説明 ハイパワー シリーズ 本図は、VWM(標準)の簡略図です。 エアシリーズ テーパスリーブ 油圧シリーズ 位相ピン バルブ・カプラ ハイドロユニット ロッド PAT. 手動機器 アクセサリ 本体 取付ボルト エア拡張ロケートピ ン Model 注意事項・その他 エア ホールクランプ VWM SWA エア・複動 エア スイングクランプ エアブローポート WH A 繰返し位置決め精度:3μm エアロックポート ロック補助バネ ダブルピストン エアスイングクランプ ピストン WH D ベースプレート エアリリースポート エア リンククランプ WCA エアスピード コントロールバルブ 基準位置決めと1方向位置決めについて 目次 BZ W カットマーク テーパスリーブ エア 拡張ロケートピン VW M エア拡張ロケートピン全般 P.285 動作説明 P.288 システム参考例および必須事項 P.289 形式表示 P.291 仕様 VWK エアセンサピン 全周当り P.292 本体軸部(高剛性) WWA 外周ヌスミ形状 V W M - D :データム V W M - C :カット 基準位置決め 1方向位置決め 外形寸法 ・ 標準 P.293 ・ 着座面付 P.295 ・ リリース動作確認タイプ P.297 ワーク 着座 注意事項 ・ エア拡張ロケートピン注意事項 P.309 ・ 共通注意事項 P.1237 エアブロー ON ・取り扱い上の注意事項 ・保守・点検 ・保証 ロックエア圧 OFF ベースプレート ロックエア圧 ON リリースエア圧 ON ワーク搬入時 ワーク搬出時 ・ ロックエア圧をOFFにして、 リリースエア圧をONにすると リリースエア圧 OFF 位置決め時 ・ リリースエア圧をOFFにして、ロックエア圧をONにすると ピストン / ロッドが上昇し、テーパスリーブを押し上げ エア圧+バネ力によりピストン / ロッドが下降してテーパ 自己弾性力により縮径します。 スリーブを拡径させ、 ワークを高精度に位置決めします。 ・ エアブローを行い、外部からの異物侵入を防止します。 (標準およびリリース動作確認タイプは、別途着座が必要です。) ・ ロッド頭部 / テーパスリーブは滑らかな形状でワークを ※リリースエア圧をOFFにすると、内部バネによりロック方向に動作 脱着しやすく、位置決め穴を傷をつけません。 287 エアブロー ON しますが、バネ力のみで安定した位置決めはできません。 288 エア拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:3μm model V WM システム参考例 ● エア拡張ロケートピン 全般 動作説明 形式表示 仕様 注意事項 P.309 外形寸法 ハイパワー シリーズ 必須事項 拡張ロケートピンの高精度繰返し位置決め(3μm)+ ワンタッチ位置決めで ● 拡張ロケートピンの高精度繰返し位置決め(3μm)で、工程分割時の ● ホールクランプと併用した場合、5面加工が可能となり 段取時間が削減! ワーク精度劣化を防止! ワーク穴径 φ8 〜φ20H8 1 位置決め用のワーク穴について エアシリーズ 油圧シリーズ ・ ワーク穴径はφ8〜φ20(1mm単位)です。 バルブ・カプラ ハイドロユニット ・ 位置決め用穴(2ヶ所)の穴加工精度はH8以上必要です。 工程集約とジグのコンパクト化を実現! 手動機器 アクセサリ 注意事項・その他 2 ワーク重量について 2 4 3 model VWM-D 拡径力 拡径力から算出 SWA ・ 拡径力は、拡張ロケートピンの軸心に対して垂直方向に発生するワークを 4 model 拡張ロケートピン(丸ピン相当) エア ホールクランプ 最大ワーク重量は ・拡張ロケートピンが位置決め可能なワーク重量は拡径力から算出します。 VWM-C 拡張ロケートピン(ダイヤピン相当) エア スイングクランプ ずらす力を示します。 WH A ・ 各形式の拡径力と位置決め可能なワーク重量の算出方法は仕様のページを ダブルピストン エアスイングクランプ 参照してください。 WH D カットマーク (拡径方向) 3 VWM-C(カット:1 方向位置決め用)の取付位相について WCA 直 Y 垂 ・ VWM-D(データム:基準位置決め用)により基準位置(原点)が決まります。 BZ W 6 位相合せが必要となります。取付けの際には、VWM-C(カット)のカットマークが、 ワーククランプ VWM-D(データム)に対し、垂直となるように取付けてください。 (ホールクランプ) (VWM-C本体のフランジ上面には位置決め方向を示すカットマーク:▲印 が エアスピード コントロールバルブ X ・ VWM-C(カット:1方向位置決め用)は1方向(Y軸)のみの位置決めのため、 5 エア リンククランプ エア 拡張ロケートピン VWM-D(データム) 基準位置決め(X 軸 / Y 軸) (丸ピン相当) VWM-C(カット) 1 方向位置決め(Y 軸) (ダイヤピン相当) マーキングされています。) VW M VW K エアセンサピン WWA 1 4 位置決め用穴 ×2 ヶ所 ラフガイド (φ8 〜φ20:穴加工精度は H8 以上) ワーク穴間 ※1 4 拡張ロケートピン間とワーク穴間のピッチ間精度について ワーク ・ 拡張ロケートピン取付穴のピッチ間精度は±0.02mm以内としてください。 ・ ※1.ワーク穴のピッチ間精度は、許容偏心量(-C:カット)と ベース プレート 拡張ロケートピンのピッチ間精度を配慮した上で、「JIS B 0613 2級」 の許容差以内としてください。(設計上の注意事項を参照ください。) 拡張ロケートピン間 ±0.02 以内 ワーク(パレット) Z 軸方向基準面 5 着座の設置について ありませんので、別途着座を設けてください。 使用事例 ワーク イケールジグ ワーク ・ 標準および-M:リリース動作確認タイプには着座面(Z軸方向基準面)が Z スキマ ベースプレート 着座 ベースプレート プレート 拡張ロケートピン ワーククランプ 6 ワーククランプの設置について ・ 拡張ロケートピンはクランプ機能を有しません。 ・ ワークの固定は別途ワーククランプにて行って 拡張ロケートピンは位置決めのみ ワーククランプ ワーク ください。 ベース ワークの位置決めに 289 ベース イケールジグに プレートの位置決めに 290 エア拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:3μm エアロック / エアリリース model V WM 形式表示 エア拡張ロケートピン 全般 形式表示 仕様 動作説明 注意事項 P.309 外形寸法 仕様 (mm) 形式 VWM 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R 1 3 2 4 5 6 VWM2000 3 ワーク穴径記号 100 090 080 VWM3000 120 110 130 140 150 160 170 180 190 200 ワーク穴径(標準径) mm φ8H8 + 0.022 φ10H8 + 0.022 φ9H8 + 0.022 φ11H8 + 0.027 φ12H8 + 0.027 φ13H8 + 0.027 φ14H8 + 0.027 φ15H8 + 0.027 φ16H8 + 0.027 φ17H8 + 0.027 φ18H8 + 0.027 φ19H8 + 0.033 φ20H8 + 0.033 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 繰返し位置決め精度 mm 許容偏心量(C:カット) mm 7 拡径力(F)※1 N 1 ボディサイズ 0.003 ±0.05 ±0.05 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.15 ±0.15 ±0.15 ±0.15 ±0.15 0.35MPa 時 140 150 170 150 150 170 150 150 180 190 190 190 200 0.5MPa 時 220 230 250 230 220 250 230 220 280 290 290 290 300 0.7MPa 時 330 330 350 330 330 350 340 330 420 430 430 430 440 1500 1500 2000 2000 2500 2500 2500 2500 3000 3000 3000 3000 3500 許容スラスト荷重 ※2 N シリンダ容量 リリース側 2 : ワーク穴径 φ8 / φ9 / φ10 / φ11 / φ12 / φ13 / φ14 / φ15 より選択 (空動作時) cm3 ロック側 3 : ワーク穴径 φ16 / φ17 / φ18 / φ19 / φ20 より選択 使用圧力範囲 MPa 耐圧 MPa 0.18 0.21 0.38 0.17 0.20 0.34 使用温度範囲 2 デザインNo. 1.0 0 :製品のバージョン情報です。 080 :φ8 H8 + 0.022 0 090 :φ9 H8 + 0.022 0 mm mm 120 :φ12 H8 + 0.027 0 130 :φ13 H8 + 0.027 0 mm 170 :φ17 H8 + 0.027 0 mm 160 :φ16 H8 + 0.027 0 mm mm 100 :φ10 H8 + 0.022 0 mm 140 :φ14 H8 + 0.027 0 mm 180 :φ18 H8 + 0.027 0 mm 110 :φ11 H8 + 0.027 0 mm 150 :φ15 H8 + 0.027 0 mm 190 :φ19 H8 + 0.033 0 mm 200 :φ20 H8 + 0.033 0 WH A ダブルピストン エアスイングクランプ ※2. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 WH D 1. 本製品は、エア圧 + バネで位置決め、エア圧でリリースを行います。(エア複動タイプ) エア リンククランプ WCA 拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式 エアスピード コントロールバルブ 水平姿勢(平置)の場合 mm ワーク重量(W)≦ D C C :カット(1方向位置決め用) BZ W 垂直姿勢(壁掛け)の場合 エア 拡張ロケートピン 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 ワーク重量(W)≦ ワーク着座面の摩擦係数(μ) 4 機能分類 D :データム(基準位置決め用) 注意事項・その他 ドライエア 2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。 ワーク穴径 手動機器 アクセサリ エア スイングクランプ 注意事項 下記以外のワーク穴径については、別途お問い合わせください。(ワーク穴加工精度は、H8 以上としてください。) バルブ・カプラ ハイドロユニット 0 〜 70 ℃ ※1. 拡径力は、摩擦係数μ0.2 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。 3 ワーク穴径 油圧シリーズ SWA 0.3 〜 0.4 使用流体 エアシリーズ エア ホールクランプ 0.35 〜 0.7 推奨エアブロー圧力 MPa ハイパワー シリーズ F VW M VWK F W エアセンサピン μ 着座 カットマーク 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 WWA W スラスト荷重 / 変位線図 本グラフは、スラスト荷重と変位の関係を示します。 スラスト荷重とは、VWM の軸心に対して垂直方向の静荷重を示します。 カット データム 5 着座高さ 注意事項 本グラフは、VWM-D(データム)単体(クランプ等を併用していない。) H15 :15mm H25 :25mm にスラスト荷重(静荷重)を加えた場合のデータです。 注意事項 着座高さ H20 :20mm 6 オプション 無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ 変位 については、別途着座を設置してください。 ワーク 【スラスト荷重 / 変位線図の読み方】 スラスト荷重 (例)VWM2000-010 を使用した場合 6 オプション 拡径状態の VWM2000-010 に 着座 スラスト荷重:2000N を加えた場合の 無記号 :なし(標準) 変位は約 0.018mm となります。 注意事項 B :着座面付 M :リリース動作確認タイプ B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ VWM2000 VWM3000 0.020 R :右図参照 L :右図参照 6 R 排気ポート 6 M 選択時のみ 排気ポート 6 0.016 L M 選択時のみ エアブローポート エアポート エアブローポート エアポート 6 B 選択時 :着座確認 6 B 選択時 :着座確認 6 M 選択時 :リリース確認 6 M 選択時 :リリース確認 0.016 VWM2000-110 0.012 0.010 VWM2000-100 0.008 VWM2000-090 0.006 0.010 VWM3000-190 0.008 0.006 0.004 0.002 1000 2000 VWM3000-200 VWM3000-180 0.012 0.002 0 VWM3000-170 0.014 0.004 0 VWM3000-160 0.018 0.014 スラスト荷重(N) 291 0.020 VWM2000-120 VWM2000-130 VWM2000-140 VWM2000-150 VWM2000-080 0.018 オプション:B(着座付)、M(リリース端検知付)選択時のみ 変位(mm) 7 ポート位置 変位(mm) ては、 別途お問い合わせください。 3000 4000 0 0 1000 2000 3000 4000 スラスト荷重(N) 292 標準 繰返し位置決め精度:3μm エアロック / エアリリース model V WM 拡径部詳細 外形寸法 リリース時 全ストローク ★ データム径 ★ MA バルブ・カプラ ハイドロユニット (E) (E) (拡径部) J S A データム径 ★ 注意事項・その他 エアブローポート φMB ※3 MC φDH7 +0.021 0 6.3S ※5 外形寸法表および取付部加工寸法表 K J 拡径部 H P 5 18.5 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 均等に締付けてください。 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し てください。 2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 着座高さ:H20 / H25 着座高さ 110 120 140 130 150 160 170 180 190 φ9H8 φ10H8 φ11H8 φ12H8 φ13H8 φ14H8 φ15H8 φ16H8 φ17H8 φ18H8 全ストローク 0.65 0.75 B 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15 20 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 C 3.2 4 4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 5 5 3.2 5 20 D 5 3.2 5 5 3.2 5 5 3.7 4 4 3.7 4 4 3.7 4 20 4 3.7 4 8.3 8 8 8.3 8 8 8.3 8 8 8.3 8 8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 G 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 J 4.6 5.1 6 K 7.5 8 9.5 L 7.9 8.9 9.8 10.8 11.8 12.8 13.8 14.8 15.7 16.7 17.7 18.7 19.7 M 6.5 7.5 8.5 9.5 10.5 11.5 12.5 13.5 14 15 16 17 18 14.5 9 N 9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21 R 38 38 47 S 24 24 27 U M5x0.8x12 M5x0.8x12 M6x16 K 拡径部 J 1 H P F 4 F φL B 4 3.7 4 E φM 1-O リング(付属) W WWA 23 5 1-O リング(付属) W エアセンサピン 1.0 17.5 X φ20H8 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53 4 0 φDh6 - 0.013 φ19H8 φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下 14.5 Y エア 拡張ロケートピン フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上 4 ◎ φ0.01 X WH D VWK 200 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 φ8H8 リリース時 100 14.5 ※2 5 5 090 080 P φN ダブルピストン エアスイングクランプ VW M VWM3000-□-□-□ Q データム径 E は位置決め方向を示します。 ※2. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。 1-O リング(付属) W C 注意事項 グしています。 X G A ワーク穴径記号 A ※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン 60° 18.5 VWM 取付面 1 E C B A F Y 1-O リング(付属) W 293 3 データム径 Y (mm) VWM2000-□-□-□ 60° 0 φDh6 - 0.013 5 φMD ワーク穴径(標準径) ※2 WH A エアスピード コントロールバルブ 形式 ◎ φ0.01 X エア スイングクランプ WCA ±0.05 ※6 φM φN SWA BZ W φL G ※6 エアリリースポート ⊥ 0.05 Y 1 以下 WB 以上 ※5 エア ホールクランプ エア リンククランプ 30° エアロックポート 着座高さ:H15 データム径 14.5±0.1 7.5 ワーク穴径 φWAH8 ⊥ 0.05 Y 6.3S 矢視 A 貫通穴 1 以下 K+0.5 以上 VWM-C (カット:1 方向位置決め用) ※4 取付面 7 止まり穴 φCB CA 対象ワーク穴寸法 注意事項 ※3. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。 ※4. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること がありますが、異常ではありません。 ※5. エアロックポートは、 範囲内に設けてください。 ※6. エアリリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照) 30° ⊥ 0.01 Z 1.3 厳守 Q ワーク穴径 φWAH8 手動機器 アクセサリ ★ Z 5 エアシリーズ 2-ME ネジ Q 油圧シリーズ 2- ジャッキネジ V Q 注意事項 P.309 外形寸法 ハイパワー シリーズ Q ロック(フルストローク)時 ※1 φR 2- 取付ボルト(付属) U 形式表示 仕様 動作説明 取付部加工寸法 ※ 本図は VWM のリリース状態を示します。 識別マーク エア拡張ロケートピン 全般 MF 以上 エア拡張ロケートピン V M6 M6 M8 W AS568-016(90) AS568-016(90) AS568-018(90) CA 2.5 2.5 3 3 3.5 3.5 4 4 4.5 4.5 5 5 5 CB 7.8 8.8 9.7 10.7 11.7 12.7 13.7 14.7 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 MA 8 8 MB 3 3 4 MC 13 13 15 9.5 MD 19 19 22 ME M5×0.8 ネジ深 9 以上 M5×0.8 ネジ深 9 以上 M6 ネジ深 12 以上 19.5 MF 8 WA 9 + 0.022 0 g 19.5 10 + 0.022 0 4 WB 質量 + 0.022 0 11 + 0.027 0 12 + 0.027 0 13 + 0.027 0 4.5 20 14 + 0.027 0 15 + 0.027 0 16 + 0.027 0 17 + 0.027 0 18 + 0.027 0 19 + 0.033 0 20 + 0.033 0 5.5 110 120 140 110 120 140 110 120 140 110 130 140 110 130 140 110 130 140 110 130 150 110 130 150 160 180 210 160 180 210 160 190 210 170 190 210 170 190 210 294 エアロック / エアリリース m od e l VWM -B 拡径部詳細 外形寸法 エア拡張ロケートピン 全般 ハイパワー シリーズ 全ストローク J VWM 取付面 1-O リング(付属) W 注意事項 ※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン グしています。 は位置決め方向を示します。 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 均等に締付けてください。 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し てください。 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 (BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ (mm) 14.5±0.1 着座高さ 110 120 140 130 150 160 170 180 190 φ9H8 φ10H8 φ11H8 φ12H8 φ13H8 φ14H8 φ15H8 φ16H8 φ17H8 φ18H8 φ19H8 φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下 全ストローク 0.65 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53 C 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 20 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 J 4.6 5.1 6 K 7.5 8 9.5 L 7.9 8.9 9.8 10.8 11.8 12.8 13.8 14.8 15.7 16.7 17.7 18.7 M 6.5 7.5 8.5 9.5 10.5 11.5 12.5 13.5 14 15 16 17 18 N 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 20.5 21.5 22.5 23.5 24.5 25.5 26.5 27.5 38 38 47 φL 12 12 13.5 φM U M5x0.8x12 M5x0.8x12 M6x16 V M6 M6 M8 W AS568-016(90) AS568-016(90) AS568-018(90) 拡径部 J 1 P F Y 0 φDh6 - 0.013 X 1-O リング(付属) BC 1-O リング(付属) W 1-O リング(付属) W 着座確認エアポート エアブローポート 注意事項 4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 4 8.5 9 S 着座確認エア穴 4 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° R ◎ φ0.01 X 4 F 5 L 4 G 35 R WWA 23 20 4 ポート位置 エアセンサピン 1.0 0.75 A 29 を推奨します。 φ20H8 フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上 4 着座高さ:H20 / H25 エア 拡張ロケートピン VWK 200 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 φ8H8 リリース時 100 エア リンククランプ VW M VWM3000-□-□-□-B□ 29 G 5 5 090 080 WH D BZ W P φN C K ※4 VWM2000-□-□-□-B□ ワーク穴径記号 ダブルピストン エアスイングクランプ WCA エアリリースポート 3 WH A エアスピード コントロールバルブ Q ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること データム径 H±0.005 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照) 30° D 60° A 1.3 厳守 7.5 ※3 Y 拡径部 P 5 1-O リング(付属) BC 注意事項 ※2. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること がありますが、異常ではありません。 ※3. エアロックポートは、 範囲内に設けてください。 ※4. エアリリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 外形寸法表および取付部加工寸法表 1 K C F H±0.005 A 18.5 X SWA φMD データム径 0 φDh6 - 0.013 エア ホールクランプ エアブローポート φMB ±0.05 ※4 60° Y 注意事項・その他 エア スイングクランプ ※2 ※3 ワーク穴径(標準径) ◎ φ0.01 X 着座確認エアポート φMA 取付面 エアロックポート φM データム径 バルブ・カプラ ハイドロユニット 30° ⊥ 0.01 Z 形式 1-O リング(付属) W 18.5 φDH7 +0.021 0 ⊥ 0.05 Y 着座高さ:H15 φN 着座確認エアポート φMA 7 6.3S WB 以上 6.3S 1 以下 K+0.5 以上 ワーク穴径 φWAH8 ⊥ 0.05 Y 1 以下 .Q P.C.D CA φCB BB ワーク穴径 φWAH8 貫通穴 φL 295 45° (K) (K) (拡径部) J データム径 Z 止まり穴 矢視 A 5 .Q P.C.D 対象ワーク穴寸法 着座確認エア穴 φ1.5 油圧シリーズ 手動機器 アクセサリ 45° データム径 2-ME ネジ .Q エアブローポート φMB VWM-C (カット:1 方向位置決め用) G 2-ME ネジ エアシリーズ P.C.D FC W O BL 45° A 5 ロック(フルストローク)時 2- ジャッキネジ V BA ポート位置:L 7 45° リリース時 S φR 2- 取付ボルト(付属) U ポート位置:R 7 VWM-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 ※1 注意事項 P.309 外形寸法 取付部加工寸法 ※ 本図は VWM-BR のリリース状態を示します。 識別マーク 形式表示 仕様 動作説明 45° 繰返し位置決め精度:3μm 45° 着座面付 MF 以上 エア拡張ロケートピン 19.7 BA 12 13 14 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 BB 6 6.5 7 7.5 8 8.5 9 9.5 10 10.5 11 11.5 12 AS568-006(90) BC AS568-007(90) AS568-006(90) CA 2.5 2.5 3 3 3.5 3.5 4 4 4.5 4.5 5 5 5 CB 7.8 8.8 9.7 10.7 11.7 12.7 13.7 14.7 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 4 MA 3 3 MB 3 3 4 MD 19 19 22 ME M5×0.8 ネジ深 9 以上 M5×0.8 ネジ深 9 以上 M6 ネジ深 12 以上 MF 19.5 19.5 8 WA 9 + 0.022 0 10 + 0.022 0 4 WB 質量 + 0.022 0 g 11 + 0.027 0 12 + 0.027 0 13 + 0.027 0 4.5 20 14 + 0.027 0 15 + 0.027 0 16 + 0.027 0 17 + 0.027 0 18 + 0.027 0 19 + 0.033 0 20 + 0.033 0 5.5 110 130 150 120 140 150 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 180 200 230 180 210 230 180 210 240 180 210 240 180 210 240 296 VWM-M エアロック / エアリリース m o d e l 拡径部詳細 ハイパワー シリーズ 7 VWM-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 ロック(フルストローク)時 全ストローク SE NS O R 拡径部 J P 1-O リング(付属) W は位置決め方向を示します。 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 均等に締付けてください。 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し てください。 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 (EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、 SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー 着座高さ:H20 / H25 ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。 3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ φL ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 C ◎ φ0.01 X K J φN ポート位置 R 1 E データム径 拡径部 60° 排気ポート L B H G Y 5 P F A 45° 14.5±0.1 7.5 ※3 K H 注意事項 グしています。 φM 18.5 着座高さ 0 φDh6 - 0.013 X リリース確認エアポート 1-O リング(付属) W 1-O リング(付属) W エアブローポート 注意事項 4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 090 080 (mm) リリース時 100 φ9H8 110 φ10H8 WH D エア リンククランプ BZ W 120 130 140 150 160 170 180 φ11H8 φ12H8 φ13H8 φ14H8 φ15H8 φ16H8 φ17H8 190 φ18H8 エア 拡張ロケートピン VW M VWM3000-□-□-□-M□ VWK 200 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 φ8H8 φ19H8 φ20H8 φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下 エアセンサピン WWA フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上 全ストローク 0.65 0.75 1.0 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53 A ※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン X 18.5 5 0 φDh6 - 0.013 VWM 取付面 1 E C F A B ◎ φ0.01 X 1-O リング(付属) W 297 5 データム径 Y 5 ※4 VWM2000-□-□-□-M□ ワーク穴径記号 ダブルピストン エアスイングクランプ WCA エアリリースポート 3 WH A エアスピード コントロールバルブ ±0.05 ※4 形式 60° φN 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照) 30° ※3 ワーク穴径(標準径) SWA 注意事項 ※2. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること がありますが、異常ではありません。 ※3. エアロックポートは、 範囲内に設けてください。 ※4. エアリリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 ※2 エアロックポート φM エア ホールクランプ エアブローポート φMB 外形寸法表および取付部加工寸法表 φL G 注意事項・その他 エア スイングクランプ 取付面 ⊥ 0.05 Y φMD Y バルブ・カプラ ハイドロユニット .Q P.C.D 30° ⊥ 0.01 Z 7 6.3S WB 以上 6.3S 1 以下 K+0.5 以上 ワーク穴径 φWAH8 着座高さ:H15 データム径 φDH7 +0.021 0 1.3 厳守 .Q P.C.D CA φCB 矢視 A 貫通穴 ⊥ 0.05 Y 油圧シリーズ リリース確認エアポート φMA リリース確認エアポート φMA Z 1 以下 45° W O BL VWM-C (カット:1 方向位置決め用) 5 45° データム径 対象ワーク穴寸法 ワーク穴径 φWAH8 エアシリーズ 排気ポート φMC 手動機器 アクセサリ エアブローポート φMB 止まり穴 ポート位置:L 2-ME ネジ 35° .Q 45° データム径 2-ME ネジ P.C.D (E) (E) (拡径部) J 35° S EX T φR A 7 排気ポート φMC ※1 2- ジャッキネジ V ポート位置:R 45° リリース時 2- 取付ボルト(付属) U 注意事項 P.309 外形寸法 取付部加工寸法 ※ 本図は VWM-MR のリリース状態を示します。 識別マーク 形式表示 仕様 動作説明 35° 外形寸法 エア拡張ロケートピン 全般 45° リリース動作確認タイプ 繰返し位置決め精度:3μm MF 以上 エア拡張ロケートピン B 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15 20 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 C 3.2 4 4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 5 5 3.2 5 20 D 5 3.2 5 5 3.2 5 5 3.7 4 4 3.7 4 4 3.7 4 20 4 3.7 4 4 3.7 4 4 23 E 8.3 8 8 8.3 8 8 8.3 8 8 8.3 8 8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 F 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 G 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8.5 9 9 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 J 4.6 5.1 6 K 7.5 8 9.5 L 7.9 8.9 9.8 10.8 11.8 12.8 13.8 14.8 15.7 16.7 17.7 18.7 19.7 M 6.5 7.5 8.5 9.5 10.5 11.5 12.5 13.5 14 15 16 17 18 14.5 9 N 9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21 P 4 4 5 Q 29 29 35 R 38 38 47 S 12 12 13.5 U M5x0.8x12 M5x0.8x12 M6x16 V M6 M6 M8 W AS568-016(90) AS568-016(90) AS568-018(90) CA 2.5 2.5 3 3 3.5 3.5 4 4 4.5 4.5 5 5 5 CB 7.8 8.8 9.7 10.7 11.7 12.7 13.7 14.7 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 MA 3 3 4 MB 3 3 4 MC 3 3 4 MD 19 19 22 ME M5×0.8 ネジ深 9 以上 M5×0.8 ネジ深 9 以上 M6 ネジ深 12 以上 MF 19.5 19.5 8 WA 9 + 0.022 0 10 + 0.022 0 4 WB 質量 + 0.022 0 g 11 + 0.027 0 12 + 0.027 0 13 + 0.027 0 4.5 20 14 + 0.027 0 15 + 0.027 0 16 + 0.027 0 17 + 0.027 0 18 + 0.027 0 19 + 0.033 0 20 + 0.033 0 5.5 110 130 150 120 140 150 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 180 200 230 180 210 230 180 210 240 180 210 240 180 210 240 298 エア拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:10μm model V WK エア拡張ロケートピン 全般 P.285 形式表示 仕様 動作説明 外形寸法 注意事項 ハイパワー シリーズ 動作説明 本図は、VWK(標準)の簡略図です。 エアシリーズ 鋼球 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット ストッパ PAT. 手動機器 アクセサリ 本体 取付ボルト エア拡張ロケートピ ン Model 注意事項・その他 エア ホールクランプ VWK SWA エア・複動 エア スイングクランプ エアブローポート WH A 繰返し位置決め精度:10μm ピストンロッド エアリリースポート ダブルピストン エアスイングクランプ WH D ベースプレート エア リンククランプ エアロックポート WCA エアスピード コントロールバルブ BZ W 基準位置決めと1方向位置決めについて 目次 鋼球(3 箇所) エア拡張ロケートピン全般 P.285 動作説明 P.300 形式表示 P.301 仕様 P.302 P.303 ・ 着座面付 P.305 ・ リリース動作確認タイプ P.307 VWM VW K エアセンサピン WWA 外形寸法 ・ 標準 エア 拡張ロケートピン 鋼球(2 箇所) V W K- D :データム V W K- C :カット 基準位置決め 1方向位置決め ワーク 注意事項 ・ エア拡張ロケートピン注意事項 P.309 ・ 共通注意事項 P.1237 着座 ・取り扱い上の注意事項 ・保守・点検 ・保証 エアブロー ON リリースエア圧 ON ベースプレート エアブロー ON リリースエア圧 OFF ロックエア圧 OFF ワーク搬入時 ワーク搬出時 ・ ロックエア圧をOFFにして、 リリースエア圧をONにすると リリースエア圧によりピストンロッドが下降して、鋼球が フリーな状態となります。 ・ エアブローを行い、外部からの異物侵入を防止します。 ロックエア圧 ON 位置決め時 ・ リリースエア圧をOFFにして、ロックエア圧をONにすると ロックエア圧によりピストンロッドが上昇して鋼球が 張り出し、 ワークを位置決めします。 (標準およびリリース動作確認タイプは、別途着座が必要です。) ※エアブロー圧により鋼球が張り出したままでも異常ではありません。 299 300 エア拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:10μm エアロック / エアリリース model V WK 形式表示 エア拡張ロケートピン 全般 P.285 形式表示 仕様 動作説明 外形寸法 注意事項 ハイパワー シリーズ 仕様 形式 ワーク穴径 VWK 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R 1 3 2 4 5 6 ストレート穴 mm 7 mm 許容偏心量(C: カット) mm 拡径力(F)※2 N 1 ボディサイズ テーパ穴 繰返し位置決め精度 ※1 2 : ワーク穴径 φ7.6〜φ10.8 より選択 (空動作時) cm3 2 デザインNo. 0 :製品のバージョン情報です。 VWK2000-090 VWK2000-100 φ7.6 〜φ8.5 φ8.5 〜φ9.5 φ9.5 〜φ10.8 φ8 〜φ8.5 φ9 〜φ9.5 φ10 〜φ10.8 ±0.4 ±0.4 40 0.5MPa 時 50 0.7MPa 時 70 450 N ±0.5 バルブ・カプラ ハイドロユニット 手動機器 アクセサリ 600 800 注意事項・その他 0.23 リリース側 0.28 ロック側 エア ホールクランプ 0.35 〜 0.7 使用圧力範囲 MPa 耐圧 MPa 1.0 推奨エアブロー圧力 MPa 0.3 〜 0.4 使用温度範囲 ℃ SWA エア スイングクランプ 0 〜 70 ドライエア 使用流体 WH A 注意事項 3 ワーク穴径 ダブルピストン エアスイングクランプ ※1. 同一条件下(無負荷時)での繰返し位置決め精度を示します。 080 :ストレート穴 φ7.6〜8.5mm / テーパ穴 φ8〜8.5mm ストレート穴 テーパ穴 090 :ストレート穴 φ8.5〜9.5mm / テーパ穴 φ9〜9.5mm ワーク穴径 勾配角 2.5°以下 ※2. 拡径力は、摩擦係数μ0.1 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。 WH D ※3. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不足や機器の損傷を招く恐れがあります。 エア リンククランプ 1. 本製品は、エアで位置決め・リリースを行います。(エア複動タイプ) WCA 2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。 100 :ストレート穴 φ9.5〜10.8mm / テーパ穴 φ10〜10.8mm エアシリーズ 油圧シリーズ 0.01 0.35MPa 時 許容スラスト荷重 ※3 シリンダ容量 VWK2000-080 エアスピード コントロールバルブ BZ W ワーク穴径 エア 拡張ロケートピン 4 機能分類 VWM D :データム(基準位置決め用) D C 鋼球 VW K 拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式 C :カット(1方向位置決め用) 水平姿勢(平置)の場合 ワーク重量(W)≦ データム エアセンサピン 垂直姿勢(壁掛け)の場合 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 ワーク重量(W)≦ ワーク着座面の摩擦係数(μ) WWA 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 カット F 5 着座高さ W 着座 H15 :15mm F μ W 着座高さ H20 :20mm 注意事項 H25 :25mm 6 オプション 無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ については、別途着座を設置してください。 6 オプション 無記号 :なし(標準) 注意事項 B :着座面付 M :リリース動作確認タイプ 7 ポート位置 R :右図参照 L :右図参照 B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ 6 ては、 別途お問い合わせください。 オプション:B(着座面付)、M(リリース動作確認タイプ)選択時のみ R 排気ポート 6 M 選択時のみ 排気ポート 6 L M 選択時のみ エアブローポート エアポート 301 エアブローポート エアポート 6 B 選択時 :着座確認 6 B 選択時 :着座確認 6 M 選択時 :リリース確認 6 M 選択時 :リリース確認 302 エア拡張ロケートピン 標準 繰返し位置決め精度:10μm エアロック / エアリリース m od e l V WK 対象ワーク穴寸法 外形寸法 エア拡張ロケートピン 全般 P.285 注意事項 ハイパワー シリーズ エアシリーズ テーパ穴 ストレート穴 12 ワーク穴径 φWA 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 12 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット ★ ★ 手動機器 アクセサリ 6.5 K+0.5 以上 K+0.5 以上 19 勾配角 2.5°以下 R2 以下 2 以下 3 φ3 2-M6 ジャッキネジ 12 外形寸法 取付部加工寸法 ※ 本図は VWK の空動作時の状態を示します。 2- 取付ボルト(付属) M5×0.8×12 形式表示 仕様 動作説明 ワーク穴径 φWC ★ ※2 注意事項・その他 ★ 10.5 エアブローポート φ3 エア ホールクランプ SWA 12 エア スイングクランプ ⊥ 0.01 Z CB 14.5±0.1 7.5 CA CC ※5 7 均等に締付けてください。 データム径 球J 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し VWK-C:カットの場合 5 VW K K WWA 外形寸法表および取付部加工寸法表 H ワーク穴径 X シリンダ ストローク AB 1-O リング(付属) AS568-013(90) 1-O リング(付属) AS568-013(90) 着座高さ:H20 / H25 データム径 球J VWK-C:カットの場合 φM 60° データム径 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ K 1 3.5 E C ◎ φ0.02 X H G 303 シリンダ ストローク AB 5 4 A F B ※1 φ15g7 -- 0.006 0.024 X (mm) VWK2000-080-□-□ VWK2000-090-□-□ 080 090 H15 H25 H20 H15 7.6 〜 8.5 WA(ストレート穴) H20 VWK2000-100-□-□ 100 H25 H15 8.5 〜 9.5 H20 H25 9.5 〜 10.8 8 〜 8.5 9 〜 9.5 10 〜 10.8 リリース時 φ7.5 以下 φ8.3 以下 φ9.3 以下 フルストローク時 φ8.5 以上 φ9.5 以上 φ10.8 以上 1.8 2.2 WC(テーパ穴) シリンダストローク 2.6 A 42.2 47.2 52.2 42.3 47.3 52.3 42.4 47.4 52.4 B 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 C 3.2 4 4 3.2 4 4 3.2 4 4 E 8.3 8 8 8.8 8.5 8.5 9.3 9 9 F 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 2.5 K 7.5 L 7.5 3 14.5 N 9 AB 19.7 CA CB 3.5 8 - 0.005 - 0.027 8.3 5.5 M φN VWM ※4 エアセンサピン 4 A φ15g7 -- 0.006 0.024 φL g8 エアロックポート φ14±0.05 てください。 エア 拡張ロケートピン ※4 エアリリースポート WCA エアスピード コントロールバルブ BZ W 形式 1 3.5 E C ※5 F B ◎ φ0.02 X ※1 5 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照) ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 60° G 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ φM φN エア リンククランプ 範囲内に設けてください。 30° 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 着座高さ:H15 φL g8 ※4. エアロックポートは、φ14 範囲内の底面に設けてください。 ※5. エアリリースポートは、 ダブルピストン エアスイングクランプ WH D がありますが、異常ではありません。 ※3 注意事項 ※1. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。 5 ※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること 取付面 CB VWK-C (カット:1 方向位置決め用) ※2. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。 30° 1.3 厳守 Z WH A 注意事項 22 以上 VWK 取付面 CD φ15H7 +0.018 0 8.5 - 0.005 - 0.027 9.3 6 9 14.5 10 - 0.005 - 0.027 6.5 10 14.5 11 19.3 18.9 3.5 4 4.5 0.4 0.4 0.5 CC 6.7 7.5 8.3 CD R3.35 R3.75 R4.15 質量 g 70 80 100 70 80 100 70 90 11 100 1-O リング(付属) AS568-013(90) 1-O リング(付属) AS568-013(90) 304 着座面付 繰返し位置決め精度:10μm エアロック / エアリリース m o d e l VW K -B 対象ワーク穴寸法 外形寸法 エア拡張ロケートピン 全般 P.285 形式表示 仕様 動作説明 外形寸法 ハイパワー シリーズ 取付部加工寸法 ※ 本図は VWK-BR の空動作時の状態を示します。 7 VWK-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 ストレート穴 ポート位置:R 7 球J 3.5 K C 形式 4 A 5 AB X シリンダ ストローク ワーク穴径 1-O リング(付属) AS568-006(90) 1-O リング(付属) AS568-013(90) データム径 ポート位置 R 着座確認エア穴 L 着座高さ:H20 / H25 球J VWK-C:カットの場合 φM 着座確認エアポート 60° エアブローポート 3.5 K 注意事項 C φN ◎ φ0.02 X シリンダ ストローク AB 5 4 A F H±0.03 G φ15g7 -- 0.006 0.024 X 1-O リング(付属) AS568-006(90) 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ 3. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 (mm) VWK2000-080-□-□-B□ VWK2000-090-□-□-B□ 080 090 H15 H25 H20 H15 7.6 〜 8.5 WA(ストレート穴) H20 VWK2000-100-□-□-B□ 100 H25 H15 8.5 〜 9.5 H20 H25 9.5 〜 10.8 8 〜 8.5 9 〜 9.5 10 〜 10.8 リリース時 φ7.5 以下 φ8.3 以下 φ9.3 以下 フルストローク時 φ8.5 以上 φ9.5 以上 φ10.8 以上 1.8 2.2 WC(テーパ穴) シリンダストローク データム径 305 WWA 外形寸法表および取付部加工寸法表 ◎ φ0.02 X 1-O リング(付属) AS568-013(90) φL g8 VW K を推奨します。 φ15g7 -- 0.006 0.024 5 VWM ※2 エアセンサピン F H±0.03 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 WCA エア 拡張ロケートピン エアロックポート φ14±0.05 エア リンククランプ BZ W ※2 エアリリースポート ダブルピストン エアスイングクランプ エアスピード コントロールバルブ ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること 60° G 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照) (BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ φM φN 範囲内に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 22 以上 ※3 7 VWK-C:カットの場合 ※3. エアリリースポートは、 30° ※3 エア スイングクランプ WH D ※2. エアロックポートは、φ14 範囲内の底面に設けてください。 ※1 SWA WH A がありますが、異常ではありません。 14.5±0.1 7.5 CA CB てください。 エアブローポート φ3 ※1. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること 取付面 CB 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し 注意事項・その他 注意事項 30° 1.3 厳守 Z 均等に締付けてください。 φL g8 45° 45° K+0.5 以上 K+0.5 以上 FC 45° φ15H7 +0.018 0 注意事項 データム径 着座確認エアポート φ3 着座確認エアポート φ3 ⊥ 0.01 Z VWK 取付面 着座高さ:H15 手動機器 アクセサリ エア ホールクランプ 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 5 バルブ・カプラ ハイドロユニット P CC BB . 24 P.C.D . 24 エアブローポート φ3 VWK-C (カット:1 方向位置決め用) 油圧シリーズ 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 24 .C.D. 着座確認エア穴 φ1.5 CD エアシリーズ P.C.D ワーク穴径 φWC 45° 9.5 W O BL 45° 勾配角 2.5°以下 R2 以下 2 以下 3 φ3 ワーク穴径 φWA 2-M6 ジャッキネジ BA ポート位置:L テーパ穴 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 2- 取付ボルト(付属) M5×0.8×12 注意事項 45° エア拡張ロケートピン 2.6 A 42.2 47.2 52.2 42.3 47.3 52.3 42.4 47.4 C 4 4 4 4 4 4 4 4 4 F 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 2.5 K 7.5 L 7.5 3 8.3 5.5 M 15.5 N 15.5 AB 19.7 BA BB 3.5 8 - 0.005 - 0.027 8.5 - 0.005 - 0.027 9.3 6 15.5 16.5 52.4 16.5 - 0.005 - 0.027 6.5 16.5 17.5 17.5 19.3 18.9 12 13 14 6 6.5 7 CA 3.5 4 4.5 0.5 CB 0.4 0.4 CC 6.7 7.5 8.3 CD R3.35 R3.75 R4.15 質量 g 80 90 110 80 90 110 80 100 17.5 110 1-O リング(付属) AS568-013(90) 1-O リング(付属) AS568-013(90) 306 エアロック / エアリリース m od e l VWK -M 対象ワーク穴寸法 VWK 取付面 φ15H7 +0.018 0 Z CB 球J B 14.5±0.1 ※3 K 4 排気ポート L 5 データム径 VWK-C:カットの場合 φM リリース確認エアポート 60° エアブローポート C ◎ φ0.02 X K 1 3.5 E 注意事項 307 シリンダ ストローク AB 5 4 A F B H G φ15g7 -- 0.006 0.024 エア 拡張ロケートピン VWM VW K X 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ 4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 (mm) VWK2000-080-□-□-M□ VWK2000-090-□-□-M□ 080 090 H15 H25 H20 H15 7.6 〜 8.5 WA(ストレート穴) H20 VWK2000-100-□-□-M□ 100 H25 H15 8.5 〜 9.5 H20 H25 9.5 〜 10.8 8 〜 8.5 9 〜 9.5 10 〜 10.8 リリース時 φ7.5 以下 φ8.3 以下 φ9.3 以下 フルストローク時 φ8.5 以上 φ9.5 以上 φ10.8 以上 1.8 2.2 WC(テーパ穴) シリンダストローク 着座高さ:H20 / H25 φN BZ W ※2 形式 F A AB シリンダ ストローク R WCA エアスピード コントロールバルブ 外形寸法表および取付部加工寸法表 データム径 ポート位置 エア リンククランプ WWA ワーク穴径 X ダブルピストン エアスイングクランプ エアセンサピン H ◎ φ0.02 X 3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ 1 3.5 E C 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 1-O リング(付属) AS568-013(90) 球J 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照) エアロックポート φ14±0.05 1-O リング(付属) AS568-013(90) φL g8 範囲内に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。 φ15g7 -- 0.006 0.024 5 ※3. エアリリースポートは、 ※2 エアリリースポート エア スイングクランプ WH D SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー 60° G ※3 SWA WH A (EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、 φM φN エアブローポート φ3 ※2. エアロックポートは、φ14 範囲内の底面に設けてください。 ※1 7 VWK-C:カットの場合 注意事項・その他 がありますが、異常ではありません。 取付面 7.5 CC CA φL g8 てください。 手動機器 アクセサリ 注意事項 30° CB データム径 P 30° 均等に締付けてください。 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し バルブ・カプラ ハイドロユニット ※1. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること 注意事項 着座高さ:H15 油圧シリーズ 24 .C.D. リリース確認エアポート φ3 リリース確認エアポート φ3 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 5 排気ポート φ3 45° 45° エアブローポート φ3 VWK-C (カット:1 方向位置決め用) エアシリーズ エア ホールクランプ ⊥ 0.01 Z CD ポート位置:L 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 35° . 24 ワーク穴径 φWC 7 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 P.C.D K+0.5 以上 2 以下 K+0.5 以上 勾配角 2.5°以下 R2 以下 45° 35° 排気ポート φ3 1.3 厳守 . 24 P.C.D W O BL SE NS O R 9.5 EX T 3 φ3 45° テーパ穴 ポート位置:R 45° ストレート穴 ワーク穴径 φWA 注意事項 ハイパワー シリーズ 7 VWK-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 2-M6 ジャッキネジ 外形寸法 取付部加工寸法 ※ 本図は VWK-MR の空動作時の状態を示します。 2- 取付ボルト(付属) M5×0.8×12 形式表示 仕様 動作説明 35° 外形寸法 エア拡張ロケートピン 全般 P.285 45° リリース動作確認タイプ 繰返し位置決め精度:10μm 22 以上 エア拡張ロケートピン 2.6 A 42.2 47.2 52.2 42.3 47.3 52.3 42.4 47.4 52.4 B 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 C 3.2 4 4 3.2 4 4 3.2 4 4 E 8.3 8 8 8.8 8.5 8.5 9.3 9 9 F 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 2.5 K 7.5 L 7.5 3 8 - 0.005 - 0.027 8.3 5.5 M 14.5 N 9 AB 19.7 CA CB 3.5 8.5 - 0.005 - 0.027 9.3 6 9 14.5 10 - 0.005 - 0.027 6.5 10 14.5 11 19.3 18.9 3.5 4 4.5 0.4 0.4 0.5 CC 6.7 7.5 8.3 CD R3.35 R3.75 R4.15 質量 g 80 90 110 80 90 110 80 100 11 110 1-O リング(付属) AS568-013(90) 1-O リング(付属) AS568-013(90) 308 エア拡張ロケートピン 注意事項 m od e l VWM/V WK エア拡張ロケートピン 全般 P.285 動作説明 形式表示 仕様 外形寸法 注意事項 ハイパワー シリーズ 注意事項 ● 設計上の注意事項 エアシリーズ VWM / VWK 共通 6)Z 軸方向の基準面について 1)仕様の確認 8)ワーク垂直姿勢(壁掛け)で使用する場合 ● -B:着座面付はフランジ上面に着座を設けていますが、標準 ● 各製品の仕様を確認の上、ご使用ください。 VWM は、エア圧 + バネで位置決め、エア圧でリリースを行います。 および -M:リリース動作確認タイプには着座(Z 軸方向基準面) VWK は、エア圧で位置決め・リリースを行います。 がありませんので、別途着座を設けてください。 ● ワークセッティング時に、ワークが浮き上ったり傾かないように -B:着座面付 ワーク穴がこじれて、拡張ロケートピンやワークの破損原因と 浮き上った状態でロックすると、機器が損傷する恐れがあります。 なります。ワークは、拡張ロケートピンに対し 4/100 〜 5/100 ● ワーク垂直姿勢(壁掛け)で使用すると内部摺動部が Z 軸方向基準面 を設計してください。 回路設計を誤ると機器の誤動作、破損などが発生する場合や ( 約 2 〜 3°) 以下の傾きで脱着してください。 ● ワーク搬入出時、ワークが傾いた状態で搬入出 ( 特に搬出時 ) を 機構等を設けてください。 ● エア回路の設計にあたっては、参考回路例をよく読み、適切な回路 偏摩耗します。定期的に位置決め精度の確認を行って許容範囲を 行うと、拡張ロケートピンの破損につながります。 ワーク Z 3)エア供給について 仮止機構例 エア供給を断った状態で使用すると、シリンダ内部に異物が エア スイングクランプ WH A ダブルピストン エアスイングクランプ 拡張ロケートピン ● -B:着座面付は着座確認エアポートに、-M:リリース動作確認 標準 / -M:リリース動作確認タイプ ください。 機能は有していません。別途クランプを設けてください。 5)取付方向(位相)について ● -C: カット(VWM / VWK-C)は、-D: データム(VWM / VWK-D)を基準 Z 着座 (客先殿手配品) WCA エアスピード コントロールバルブ スキマ ワーク ● 拡張ロケートピンは、位置決め専用のシリンダであり、クランプ WH D エア リンククランプ Z 軸方向基準面 4)クランプの設置 注意事項・その他 SWA ワーク 拡張ロケートピン 侵入し、動作異常の原因となります。 手動機器 アクセサリ エア ホールクランプ ベースプレート ● エアブローポートには常時エアを供給してください。 バルブ・カプラ ハイドロユニット ガイドピン ( ラフガイド ) 等を設置してください。 超えた場合、機器の交換を行ってください。 機能を十分に満たさない場合があります。 タイプはリリース動作確認エアポートに、常時エアを供給して 油圧シリーズ ● ワークが傾いた状態で脱着すると、拡張ロケートピンの拡径部と してください。 ● リリース時にワークが落下する可能性がある場合は、外部に仮止 2) 回路設計時の考慮 9)Z 軸方向の傾きについて BZ W ガイドピン ベースプレート (ラフガイド) 拡張ロケートピン 10)ワーク穴周辺の肉厚について として回転方向の位置決めを行います。そのため、取付けの際には ● ワーク穴周辺に薄肉部を有する場合は、位置決め動作でワーク穴 -C(カット)の位相合わせが必要となります。 エア 拡張ロケートピン VW M VW K エアセンサピン WWA を変形させ、拡径力が仕様値を満たしません。 7) 拡張ロケートピンの高さ調整について -C(カット)の拡径方向が -D(データム)に対し、垂直方向になる ● 着座高さは、15mm / 20mm / 25mm から選択できます。 ご使用前には必ずテストクランプを行い、適切な供給エア圧に ように取付けてください。 ● 着座高さや拡径部高さの微調整を行いたい場合は、フランジ下面に 調整してください。 スペーサ( 3mm 以下)を設置してご使用ください。 垂 直 拡径方向 -C(カット) 垂 直 拡径方向 Y 変形 取付ピッチ間精度 ±0.02 以内 (客先殿手配品) max. 3 X -D(データム) スペーサ 着座高さ Y ● 拡張ロケートピンの高さが不足する場合は、フランジ下面にスペー サブロックを設置してご使用ください。 X -D(データム) 取付ピッチ間精度 ±0.02 以内 -C(カット) スペーサブロック (客先殿手配品) 拡径方向 標準品の拡径方向は、取付けボルトと同じ 方向となりますが、C:カットの拡径方向を 変更したい場合は、別途お問い合わせください。 309 310 エア拡張ロケートピン 注意事項 m od e l VWM/V WK エア拡張ロケートピン 全般 P.285 形式表示 仕様 動作説明 外形寸法 注意事項 ハイパワー シリーズ 注意事項 ● 設計上の注意事項 VWM について 1) VWM のピッチ間精度について ● 設計上の注意事項 VWK について 1)VWK のピッチ間精度について ● VWM 取付穴のピッチ間精度は ±0.02mm 以内としてください。 ● VWK 取付穴間(-D/-C)およびワーク穴のピッチ間精度は、 ※1. ワーク穴のピッチ間精度は、許容偏心量(VWM-C:カット ) 許容偏心量(VWK-C:カット)との兼合いを考慮して加工して と VWM-D: データムのピッチ間精度を配慮した上で、 ください。 「JIS B 0613 2 級」の許容差以内としてください。 エアシリーズ ● 取付施工上の注意事項 5)排気ポートの適切な処置 1)使用流体の確認 ● 必ずエアフィルタを通した清浄なドライエアを供給してください。 ● -M:リリース動作確認タイプの排気ポートは、使用環境を考慮 し、クーラント液や異物の吸込みを避けてください。 ● ルブリケータ等による給油は不要です。 クーラント液や異物が侵入すると、正常な機能を得られない場 合があります。 2)配管前の処置 ● 配管・管継手・ジグの流体穴等は、充分なフラッシングで 許容偏心量 (-C:カット ) ≧ 拡張ロケートピンのピッチ間精度 + ワーク加工穴のピッチ間精度 (JIS B 0613 の許容差以内 ) 参考の為、JIS B 0613 中心距離の許容差 [2 級 ] を添付します。 [JIS B 0613 抜粋 ] 中心距離の区分 を超え 単位 mm 中心距離の許容差 エア ホールクランプ なります。 SWA 3)シールテープの巻き方 エア スイングクランプ ● ネジ部先端を 1 〜 2 山残して巻いてください。 ● シールテープの切れ端がエア漏れや動作不良の原因になります。 2級 50 80 ±0.023 80 120 ±0.027 120 180 ±0.032 180 250 ±0.036 4)機器の取付・取外し 250 315 ±0.041 ● 全ての付属六角穴付ボルト(強度区分 12.9)を使用して下表の 315 400 ±0.045 400 500 ±0.049 500 630 ±0.055 630 800 ±0.063 800 1000 ±0.070 使用例 WH A ① マニホールド配管を施工する。 排気ポートをマニホールド穴でクーラント液や切削液がかから にして、適正な施工を行ってください。 ない位置に配管する。 WH D WCA また、機器が傾かないように均等に締付けてください。 形式 取付ボルト呼び 締付トルク(N・m) VWM2000 M5×0.8 6.3 VWM3000 M6 10 VWK2000 M5×0.8 6.3 エアスピード コントロールバルブ BZ W ② 外部へ配管を施工する。 クーラント液のかかる条件で、前項①のようにマニホールド配 拡張ロケートピン間 ±0.02 以内 ダブルピストン エアスイングクランプ エア リンククランプ トルクで締付けてください。 ベース プレート 手動機器 アクセサリ 回路中のゴミや切粉等が、エア漏れや動作不良の原因に 以下 ワーク バルブ・カプラ ハイドロユニット 注意事項・その他 清浄なものをご使用ください。 ● 配管施工時は機器内に異物を混入させないため、作業環境を清浄 ワーク穴間 ※1 油圧シリーズ ● バネ座金および歯付座金は使用しないでください。 管ができない場合は、外部配管で影響のないところまで、排気 ● 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡を生じること ポートを移動してください。 がありますが、異常ではありません。 エア 拡張ロケートピン VW M VW K エアセンサピン WWA ● 取外しの際は、ジャッキ用ネジ(取付ボルト穴:2 ヶ所)を利用し、 固定用ネジ部を損傷しないように取外してください。 下図は、固定用ネジを損傷しないように、ネジ穴に平行ピン(ホロセッ ト)を入れた場合を示します。 ジャッキ用ボルト 拡張ロケートピン 固定用ネジ 平行ピン(ホロセット)等 ※ 共通注意事項は P.1237 を参照してください。 311 ・取り扱い上の注意事項 ・保守 / 点検 ・保証 312 エア拡張ロケートピン 注意事項 m od e l VWM/V WK エア拡張ロケートピン 全般 P.285 形式表示 仕様 動作説明 外形寸法 注意事項 ハイパワー シリーズ 参考回路例 ● シリンダと速度制御回路の注意事項 ● シリンダと速度制御回路の注意事項 VWM(標準) VWM-B(着座面付) VWM-M(リリース動作確認タイプ) エアシリーズ 油圧シリーズ ! シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。 回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。 参考回路例 ! シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。 手動機器 アクセサリ 参考回路例 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 拡張ロケートピン(着座面付)と その他アクチュエータが 別回路の場合 エア センサ VWM-C-B (カット) VWM-D-B (データム) エアブロー ロックエア WCA リリースエア エアスピード コントロールバルブ BZ W エア源 リリースエア 単動シリンダ フィルタ 推奨 5μm エア 拡張ロケートピン 複動シリンダ VW M ロックエア ※1 VWM-B は エアとバネで位置決め エアでリリース VWM は エアとバネで位置決め エアでリリース エア源 リリースエア フィルタ 推奨 5μm 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa WWA 推奨エア圧 0.2MPa エア センサ リリース確認 ※2 エアブロー VWM-D (データム) VWM-C-M (カット) ロックエア VWM-D-M (データム) エアブロー 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa 複動タイプ リリースエア model VWM-M リリース動作確認タイプ ロックエア リリースエア 複動シリンダ ロックエア リリースエア ※1 エア源 単動シリンダ フィルタ 推奨 5μm 複動シリンダ ロックエア VWM-M は エアとバネで位置決め エアでリリース VWM は エアとバネで位置決め エアでリリース 注意事項 ※1. ロック時の動作順序は、” VWM(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。 動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 1. 本参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。 313 VW K エアセンサピン ※1 拡張ロケートピン(リリース動作確認タイプ)と その他アクチュエータが 別回路の場合 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 同一回路の場合 ※1 ダブルピストン エアスイングクランプ エア リンククランプ 複動シリンダ 単動シリンダ WH A model VWM-B ロックエア VWM-C (カット) 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa WH D 着座面付 標準 エア スイングクランプ 複動タイプ リリースエア 単動シリンダ エア ホールクランプ SWA VWM-D (データム) ロックエア model VWM 着座確認 ※2 エアブロー VWM-C (カット) 注意事項・その他 推奨エア圧 0.2MPa 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa 複動タイプ バルブ・カプラ ハイドロユニット 回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。 エア源 リリースエア フィルタ 推奨 5μm ※1 注意事項 ※1. ロック時の動作順序は、” VWM(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。 動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 ※2. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製) 1. 本参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。 314 エア拡張ロケートピン 注意事項 m od e l VWM/V WK エア拡張ロケートピン 全般 P.285 形式表示 仕様 動作説明 外形寸法 注意事項 ハイパワー シリーズ 参考回路例 ● シリンダと速度制御回路の注意事項 ● シリンダと速度制御回路の注意事項 VWK(標準) VWK-B(着座面付) VWK-M(リリース動作確認タイプ) エアシリーズ 油圧シリーズ ! シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。 回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。 参考回路例 ! シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。 手動機器 アクセサリ 参考回路例 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 拡張ロケートピン(着座面付)と その他アクチュエータが 別回路の場合 エア センサ VWK-C-B (カット) VWK-D-B (データム) エアブロー WCA ロックエア リリースエア BZ W 単動シリンダ フィルタ 推奨 5μm エア 拡張ロケートピン 複動シリンダ VW M ロックエア ※1 VWK は エアで位置決め エアでリリース エアスピード コントロールバルブ エア源 リリースエア VWK-B は エアで位置決め エアでリリース エア源 リリースエア フィルタ 推奨 5μm 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa WWA 推奨エア圧 0.2MPa エア センサ リリース確認 ※2 エアブロー VWK-D (データム) VWK-C-M (カット) ロックエア VWK-D-M (データム) 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa エアブロー 複動タイプ リリースエア model VWK-M リリース動作確認タイプ ロックエア 複動シリンダ リリースエア ロックエア リリースエア ※1 エア源 単動シリンダ フィルタ 推奨 5μm 複動シリンダ ロックエア VWK-M は エアで位置決め エアでリリース VWK は エアで位置決め エアでリリース 注意事項 ※1. ロック時の動作順序は、” VWK(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。 動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 1. 本参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。 315 VW K エアセンサピン ※1 拡張ロケートピン(リリース動作確認タイプ)と その他アクチュエータが 別回路の場合 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 同一回路の場合 ※1 ダブルピストン エアスイングクランプ エア リンククランプ 複動シリンダ 単動シリンダ WH A model VWK-B ロックエア VWK-C (カット) 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa WH D 着座面付 標準 エア スイングクランプ 複動タイプ リリースエア 単動シリンダ エア ホールクランプ SWA VWK-D (データム) ロックエア model VWK 着座確認 ※2 エアブロー VWK-C (カット) 注意事項・その他 推奨エア圧 0.2MPa 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa 複動タイプ バルブ・カプラ ハイドロユニット 回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。 エア源 リリースエア フィルタ 推奨 5μm ※1 注意事項 ※1. ロック時の動作順序は、” VWK(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。 動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 ※2. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製) 1. 本参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。 316 拡径位置決めピン 全般 注意事項 特長 配置が容易なコンパクトボディ 取付位置精度の検査が容易 浅いワーク穴でも使用可能 クランプ等との寄付きが良く、ジグ 設計が容易です。 フランジ上面の同芯部で原点出しと ピッチ間精度の測定が可能です。 低頭ピンで浅いワーク穴でも 使用可能です。 拡 張 ロ ケ ートピン ワーククランプ Mode l Mode l Mode l 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット ピッチ間精度を測定 拡張ロケートピン VFL VFM VFJ VFK プローブ 手動機器 アクセサリ ※1 低頭 Mode l エアシリーズ ◎ φ0.01 X D 浅穴 Expansion locating pin ホールクランプ SFA 寄付き SF C ※1. VFJ / VFK の場合はφ0.02 です。 スイングクランプ LHA 機能 VFL/VFM:3μm VFJ/VFK:10μm 基準穴とのスキマゼロ、高精度位置決めピン 注意事項・その他 C X 繰返し位置決め精度 ハイパワー シリーズ LHC LHS エアブロー機能 着座面付(着座確認) リリース動作確認 エアブローにより異物の侵入を 防止します。 ギャップセンサを使用することで 着座確認が可能です。 ギャップセンサを使用することで リリース動作確認が可能です。 全オプション標準装備 -B:着座面付 のみ LHW -M:リリース動作確認タイプ のみ LT/LG TLA-2 PAT. TLB-2 TLA-1 リンククランプ L KA L KC L KW LM/LJ 拡張ロケートピンは 、径が拡縮する TM A-2 TM A-1 ワークサポート 油圧制御の高精度位置決めピンです LD LC TNC 拡張ロケートピンなら スキマゼロ 通常の位置決めピンはスキマあり 高精度 段取時間短縮 センシングバルブ付 リフトシリンダ ※本図は VFL の場合を示します。 トータルコスト削減 LLW コンパクトシリンダ バリエーション ワーク ワーク TC !! LL LLR LLU DP DR スキマ DS 低圧 DT ブロックシリンダ MAX 7MPa 位置決めピン 拡張ロケートピン M o d el ピン径の拡縮機能(世界初の位置決め構造) 拡径時:ワーク基準穴とのスキマがゼロとなり高精度位置決めを行います。 位置決めピン DBA 縮径時:ワーク搬入出時、十分なスキマを確保しワーク脱着が容易です。 区分 繰返し位置決め精度 制御 V FL → P.9 3 9 M o d el V FM → P.9 3 9 M o d el V FJ → P.9 5 9 M o d el F VA F VD 単動 複動 単動 複動 (バネロック / 油圧リリース) (油圧ロック / 油圧リリース) (油圧ロック / バネリリース) (油圧ロック / 油圧リリース) 使用圧力範囲 2.5 〜 7 MPa 2.5 〜 7 MPa 1.5 〜 7 MPa F VC コントロールバルブ BZ L BZ T BZ X/ JZ G パレットクランプ 鋼球 VS VT 位置決めピンは2本で構成します。(丸ピンとダイヤピン) 拡張ロケートピン 当社の拡張ロケートピンも同様に、D: データムと C: カット で構成します。 DBC センタリングバイス 10μm 3μm テーパスリーブ 位置決め対象物 → P.959 汎用タイプ 高精度タイプ 動作説明 拡張ロケートピン VF K VFL 動作 VFM VFJ VFK リリース状態 基準位置決め < リリース状態 > < ロック状態 > ※本図は VFL および VFM の場合を示します。 937 丸ピン ↓ データム ロック状態 リリース状態 ロック状態 1方向位置決め ダイヤピン ↓ カット プルスタッド クランプ FP 参考使用例 テーパスリーブが拡縮 鋼球が拡縮 仕上工程 / 工程分割 鋳抜き穴位置決め / 第一工程 FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 938 拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:3μm model VFL/V F M 拡径位置決めピン 全般 目次 動作説明 動作説明 システム参考例 形式表示 / 仕様 (VFL) 外形寸法 (VFL) 外形寸法 (VFM) 形式表示 / 仕様 (VFM) 注意事項 P.977 ハイパワー シリーズ 本図は、VFL / VFM(標準)の簡略図です。 model VFL 油圧シリーズ 位相ピン テーパスリーブ 位相ピン テーパスリーブ ロッド バルブ・カプラ ハイドロユニット ロッド 本体 取付ボルト PAT. エアシリーズ model VFM 手動機器 アクセサリ 本体 取付ボルト 油圧拡張ロケートピ ン Model 注意事項・その他 ホールクランプ VFL/VFM SFA SF C エアブローポート 油圧・単動/複動 油圧リリースポート スイングクランプ LHA ロックバネ ベースプレート 繰返し位置決め精度:3μm エアブローポート LHC ピストン LHS 油圧ロックポート LHW LT/LG ベースプレート 油圧リリースポート TLA-2 ピストン TLB-2 TLA-1 リンククランプ L KA 基準位置決めと1方向位置決めについて L KW カットマーク テーパスリーブ 目次 L KC LM/LJ TM A-2 TM A-1 拡張ロケートピン全般 P.937 動作説明 P.940 システム参考例および必須事項 P.941 VFL 形式表示 / 仕様 P.943 ワークサポート LD LC 全周当り 本体軸部(高剛性) TNC 外周ヌスミ形状 V F L / V F M - D :データム V F L / V F M - C :カット 基準位置決め 1方向位置決め TC センシングバルブ付 リフトシリンダ LLW コンパクトシリンダ VFL 外形寸法 model VFL P.945 ・ 標準 ・ 着座面付 P.947 ・ リリース動作確認タイプ P.949 LLR LLU ワーク ・VFLは、 リリース油圧をONにすると、ピストン/ロッドが上昇 DP ワーク DR DS して、テーパスリーブを押し上げ、 自己弾性力により縮径します。 ・VFMはロック油圧をOFFにし、 リリース油圧をONにすると、 着座 P.951 VFM 形式表示 / 仕様 LL model VFM 着座 ピストン/ロッドが上昇して、テーパスリーブを押し上げ、 自己 DBC ・エアブローを行い、外部からの異物侵入を防止します。 ・ロッド頭部 / テーパスリーブは滑らかな形状で、 ワークを脱着 ・ 標準 P.953 ・ 着座面付 P.955 ・ リリース動作確認タイプ P.957 センタリングバイス しやすく、位置決め穴を傷をつけません。 エアブロー ON エアブロー ON ベースプレート リリース油圧 ON ワーク搬入時 ブロックシリンダ DBA 弾性力により縮径します。 VFM 外形寸法 DT ワーク搬出時 F VD F VC コントロールバルブ ロック油圧 OFF ベースプレート F VA BZ L リリース油圧 ON BZ T BZ X/ JZ G 注意事項 パレットクランプ ・ 油圧拡張ロケートピンの注意事項 P.977 ・ 共通注意事項 P.1235 ・油圧作動油リスト ・取り扱い上の注意事項 VS VT 位置決め時 拡張ロケートピン VFL ・油圧シリンダの速度制御回路と注意事項 VFM VF J ・VFLはリリース油圧をOFFにすると、バネ力によりピストン/ ・保守・点検 ・保証 VF K ロッドが下降して、テーパスリーブを拡径させ、 ワークを プルスタッド クランプ 高精度に位置決めします。 VFMはリリース油圧をOFFにして、ロック油圧をONにすると エアブロー ON リリース油圧 OFF 939 エアブロー ON ピストン/ロッドが下降して、テーパスリーブを拡径させ、 ワークを高精度に位置決めします。 (標準およびリリース動作確認タイプは別途着座が必要です。) FP FQ カスタムメイド バネシリンダ ロック油圧 ON DWA/ DWB リリース油圧 OFF 940 拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:3μm model VFL/V F M システム参考例 ● 拡径位置決めピン 全般 目次 動作説明 システム参考例 形式表示 / 仕様 (VFL) 外形寸法 (VFL) 外形寸法 (VFM) 形式表示 / 仕様 (VFM) 注意事項 P.977 ハイパワー シリーズ 必須事項 拡張ロケートピンの高精度繰返し位置決め(3μm)+ ワンタッチ位置決めで ● 拡張ロケートピンの高精度繰返し位置決め(3μm)で、工程分割時の ● ホールクランプと併用した場合、5面加工が可能となり 段取時間が削減! ワーク精度劣化を防止! ワーク穴径 φ8 〜φ20H8 1 位置決め用のワーク穴について エアシリーズ 油圧シリーズ ・ ワーク穴径はφ8〜φ20(1mm単位)です。 バルブ・カプラ ハイドロユニット ・ 位置決め用穴(2ヶ所)の穴加工精度はH8以上必要です。 工程集約とジグのコンパクト化を実現! 手動機器 アクセサリ 注意事項・その他 2 ワーク重量について 2 4 model 3 VFL/VFM-D 拡径力 SFA 拡径力から算出 SF C ・ 拡径力は、拡張ロケートピンの軸心に対して垂直方向に発生するワークを 4 model 拡張ロケートピン(丸ピン相当) ホールクランプ 最大ワーク重量は ・拡張ロケートピンが位置決め可能なワーク重量は拡径力から算出します。 VFL/VFM-C 拡張ロケートピン(ダイヤピン相当) スイングクランプ ずらす力を示します。 LHA LHC ・ 各形式の拡径力と位置決め可能なワーク重量の算出方法は仕様のページを LHS 参照してください。 LHW LT/LG TLA-2 カットマーク (拡径方向) 3 VFL/VFM-C(カット:1 方向位置決め用)の取付位相について Y 位相合せが必要となります。取付けの際には、VFL/VFM-C(カット)のカットマーク ワーククランプ が、VFL/VFM-D(データム)に対し、垂直となるように取付けてください。 (ホールクランプ) 直 垂 L KA X ・ VFL/VFM-C(カット:1方向位置決め用)は1方向(Y軸)のみの位置決めのため、 6 TLA-1 リンククランプ ・ VFL/VFM-D(データム:基準位置決め用)により基準位置(原点)が決まります。 5 TLB-2 L KC L KW LM/LJ TM A-2 TM A-1 (VFL/VFM-C本体のフランジ上面には位置決め方向を示すカットマーク:▲印 が VFL/VFM-D(データム) 基準位置決め(X 軸 / Y 軸) (丸ピン相当) VFL/VFM-C(カット) ワークサポート 1 方向位置決め(Y 軸) LD (ダイヤピン相当) LC マーキングされています。) TNC TC 1 センシングバルブ付 リフトシリンダ 4 位置決め用穴 ×2 ヶ所 ラフガイド (φ8 〜φ20:穴加工精度は H8 以上) LLW ワーク穴間 ※1 4 拡張ロケートピン間とワーク穴間のピッチ間精度について コンパクトシリンダ ワーク ・ 拡張ロケートピン取付穴のピッチ間精度は±0.02mm以内としてください。 LL LLR LLU ・ ※1.ワーク穴のピッチ間精度は、許容偏心量(-C:カット)と ベース プレート 拡張ロケートピンのピッチ間精度を配慮した上で、「JIS B 0613 2級」 の許容差以内としてください。(設計上の注意事項を参照ください。) 拡張ロケートピン間 ±0.02 以内 DP DR DS DT ブロックシリンダ ワーク(パレット) DBA DBC ありませんので、別途着座を設けてください。 F VD ワーク ・ 標準および-M:リリース動作確認タイプには着座面(Z軸方向基準面)が Z F VA スキマ ベースプレート センタリングバイス Z 軸方向基準面 5 着座の設置について 着座 F VC コントロールバルブ BZ L BZ T 使用事例 ワーク イケールジグ BZ X/ JZ G ベースプレート プレート パレットクランプ 拡張ロケートピン VS VT ワーククランプ 6 ワーククランプの設置について ・ 拡張ロケートピンはクランプ機能を有しません。 ・ ワークの固定は別途ワーククランプにて行って ください。 ベース ワークの位置決めに 941 ベース イケールジグに プレートの位置決めに 拡張ロケートピン 拡張ロケートピンは位置決めのみ VFL ワーククランプ ワーク VFM VF J VF K プルスタッド クランプ FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 942 拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:3μm バネロック / 油圧リリース model VFL 形式表示 拡径位置決めピン 全般 目次 システム参考例 動作説明 外形寸法 (VFL) 形式表示 / 仕様 (VFL) 外形寸法 (VFM) 形式表示 / 仕様 (VFM) 注意事項 P.977 仕様 (mm) 形式 VFL2000 3 VFL 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R 1 3 2 4 5 6 ワーク穴径記号 VFL3000 100 090 080 110 120 130 VFL4000 140 150 160 170 180 190 200 ワーク穴径(標準径) mm φ8H8 + 0.022 φ10H8 + 0.022 φ9H8 + 0.022 φ11H8 + 0.027 φ12H8 + 0.027 φ13H8 + 0.027 φ14H8 + 0.027 φ15H8 + 0.027 φ16H8 + 0.027 φ17H8 + 0.027 φ18H8 + 0.027 φ19H8 + 0.033 φ20H8 + 0.033 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 繰返し位置決め精度 mm 許容偏心量(C:カット) mm 7 0.003 ±0.05 ±0.05 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.15 ±0.15 ±0.15 ±0.15 ±0.15 拡径力(F)※1 N 190 200 220 200 180 200 190 180 280 290 290 290 290 許容スラスト荷重 ※2 N 1500 1500 2000 2000 2500 2500 2500 2500 3000 3000 3000 3000 3500 シリンダ容量(空動作時) cm3 1 ボディサイズ 2 : ワーク穴径 φ8 / φ9 / φ10 / φ11 より選択 0.07 0.08 使用圧力範囲 MPa 2.5 〜 7.0 耐圧 MPa 10.5 推奨エアブロー圧力 MPa 使用温度範囲 3 : ワーク穴径 φ12 / φ13 / φ14 / φ15 より選択 バルブ・カプラ ハイドロユニット 手動機器 アクセサリ SFA ISO-VG-32 相当一般作動油 SF C スイングクランプ ※1. 拡径力は、摩擦係数μ0.2 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。 LHA ※2. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 LHC LHS 1. 本製品は、バネで位置決め、油圧でリリースを行います。(油圧単動タイプ) LHW 2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。 0 :製品のバージョン情報です。 油圧シリーズ ホールクランプ 0 〜 70 注意事項 2 デザインNo. エアシリーズ 注意事項・その他 0.3 〜 0.4 ℃ 使用流体 4 : ワーク穴径 φ16 / φ17 / φ18 / φ19 / φ20 より選択 0.18 ハイパワー シリーズ LT/LG TLA-2 3 ワーク穴径 下記以外のワーク穴径については、別途お問い合わせください。(ワーク穴加工精度は、H8 以上としてください。) 080 :φ8 H8 + 0.022 0 mm 120 :φ12 H8 + 0.027 0 mm 160 :φ16 H8 + 0.027 0 mm 090 :φ9 H8 + 0.022 0 mm 130 :φ13 H8 + 0.027 0 mm 170 :φ17 H8 + 0.027 0 mm mm 180 :φ18 H8 + 0.027 0 mm mm 190 :φ19 H8 + 0.033 0 mm 100 :φ10 H8 + 0.022 0 mm 140 :φ14 H8 + 0.027 0 110 :φ11 H8 + 0.027 0 mm 150 :φ15 H8 + 0.027 0 200 :φ20 H8 + 0.033 0 TLB-2 TLA-1 拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式 ワーク穴径 リンククランプ 水平姿勢(平置)の場合 ワーク重量(W)≦ ワーク重量(W)≦ ワーク着座面の摩擦係数(μ) mm F D C C :カット(1方向位置決め用) W LC カットマーク LLW コンパクトシリンダ LL LLR VFL3000 注意事項 LLU H25 :25mm 0.016 にスラスト荷重(静荷重)を加えた場合のデータです。 0.014 注意事項 着座高さ H20 :20mm 本グラフは、VFL-D(データム)単体(クランプ等を併用していない。) 6 変位 オプション 無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ については、別途着座を設置してください。 ワーク 【スラスト荷重 / 変位線図の読み方】 0.020 0.020 VFL2000-080 :右図参照 R 排気ポート 6 M 選択時のみ 排気ポート 6 変位(mm) L オプション:B(着座付)、M(リリース端検知付)選択時のみ L M 選択時のみ エアポート 943 エアブローポート エアポート 6 B 選択時 :着座確認 6 6 M 選択時 :リリース確認 6 B 選択時 :着座確認 0.010 VFL2000-090 M 選択時 :リリース確認 1000 2000 3000 4000 2000 スラスト荷重(N) パレットクランプ VS VFL4000-160 VT 拡張ロケートピン VFL4000-170 VFL VFL4000-200 VFL4000-180 4000 0 VF M VF J VFL4000-190 VF K プルスタッド クランプ 0.006 3000 BZ L BZ T 0.008 0.002 コントロールバルブ BZ X/ JZ G 0.010 0.004 1000 0 0.012 0.002 0 F VC 0.014 0.004 0 F VD 0.016 0.012 0.008 F VA 0.018 0.014 0.006 エアブローポート VFL2000-100 VFL2000-110 0.016 センタリングバイス スラスト荷重(N) VFL4000 0.018 DBC 0.008 VFL2000 ては、 別途お問い合わせください。 DBA 0.010 0 変位(mm) B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ ブロックシリンダ 0.012 変位は約 0.018mm となります。 注意事項 DT 0.004 着座 スラスト荷重:2000N を加えた場合の 無記号 :なし(標準) DS 0.002 拡径状態の VFL2000-010 に 6 オプション DR 0.006 スラスト荷重 (例)VFL2000-010 を使用した場合 DP VFL3000-120 VFL3000-130 VFL3000-140 VFL3000-150 0.018 変位(mm) カット データム H15 :15mm :右図参照 TC スラスト荷重 / 変位線図 5 着座高さ R TNC センシングバルブ付 リフトシリンダ 0.020 6 LD μ スラスト荷重とは、VFL の軸心に対して垂直方向の静荷重を示します。 7 ポート位置 ワークサポート F 本グラフは、スラスト荷重と変位の関係を示します。 :リリース動作確認タイプ TM A-2 W D :データム(基準位置決め用) M LM/LJ 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 TM A-1 4 機能分類 :着座面付 L KC L KW 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 着座 B L KA 垂直姿勢(壁掛け)の場合 FP FQ 0 1000 2000 3000 4000 カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB スラスト荷重(N) 944 拡張ロケートピン 標準 繰返し位置決め精度:3μm バネロック / 油圧リリース m od e l VFL 拡径部詳細 外形寸法 形式表示 / 仕様 (VFL) システム参考例 動作説明 外形寸法 (VFM) 形式表示 / 仕様 (VFM) 外形寸法 (VFL) 注意事項 P.977 ハイパワー シリーズ エアシリーズ リリース時 Q ロック(フルストローク)時 Q 2-ME ネジ 油圧シリーズ ※1 MA 全ストローク データム径 ★ ★ (E) (E) A S (拡径部) J 2- ジャッキネジ V φR 2- 取付ボルト(付属) U 目次 取付部加工寸法 ※ 本図は VFL のリリース状態を示します。 識別マーク 拡径位置決めピン 全般 データム径 ★ ※4 エアブローポート φMB バルブ・カプラ ハイドロユニット 手動機器 アクセサリ ★ 注意事項・その他 MC ホールクランプ 6.3S WB 以上 6.3S K+0.5 以上 1 以下 矢視 A ワーク穴径 φWAH8 ⊥ 0.05 Y φMD±0.05 L KW LM/LJ 外形寸法表および取付部加工寸法表 K J 拡径部 H 注意事項 グしています。 X ※3 は位置決め方向を示します。 ※2. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。 ※3. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、 本体を取付けてください。 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 均等に締付けてください。 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し てください。 着座高さ:H20 / H25 2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 φL φM C K J φN 1 E データム径 拡径部 60° ◎ φ0.01 X H G ※2 Y 6.5 P F B A ワーク穴径記号 5 着座高さ 0 φDh6 - 0.011 X ※3 1-O リング(同梱) W リリース時 VFL3000-□-□-□ 100 110 120 VFL4000-□-□-□ 140 130 150 160 170 180 φ9H8 φ10H8 φ11H8 φ12H8 φ13H8 φ14H8 φ15H8 φ16H8 φ17H8 φ18H8 200 φ19H8 φ20H8 フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上 0.75 B 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 C 3.2 4 4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4 4 3.2 4 15 D E 8.3 8 F 9 8 8.3 8 4 3.7 4 4 3.7 4 15 8 8.3 8 9 9.5 9 9 9.5 9 4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.7 4 8 8.3 8 9 9.5 9 4 3.7 4 4 3.7 4 4 18 8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 4.6 5.1 6 K 7.5 8 9.5 7.9 8.9 9.8 10.8 11.8 12.8 13.8 14.8 15.7 16.7 17.7 18.7 19.7 6.5 7.5 8.5 9.5 10.5 11.5 12.5 13.5 14 15 16 17 18 9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21 4 P 4 5 12 14 17.5 R 33 37 47 S 19 19 23 U M5×0.8×12 M5×0.8×12 M6×16 V M6 M6 M8 W AS568-013(90) AS568-013(90) AS568-015(90) 3.5 4 4 4.5 4.5 5 5 5 CB 7.8 8.8 9.7 10.7 11.7 12.7 13.7 14.7 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 4 MC 10.5 10.5 13 12.1 15.1 M5×0.8 ネジ深 9 以上 M6 ネジ深 12 以上 MF 10.5 10.5 11 8 WA 質量 9 10 4 g 11 12 + 0.027 0 13 + 0.027 0 4.5 14 + 0.027 0 15 + 0.027 0 16 + 0.027 0 17 + 0.027 0 18 + 0.027 0 F VA F VD F VC 拡張ロケートピン VFL VF K 12.1 + 0.027 0 センタリングバイス プルスタッド クランプ M5×0.8 ネジ深 9 以上 + 0.022 0 ブロックシリンダ VF J ME + 0.022 0 DT VF M MD + 0.022 0 DS VT 3.5 3 DR VS 3 3 DP パレットクランプ 3 MB LLU BZ X/ JZ G 2.5 7.5 LLR BZ T 2.5 6.5 LL BZ L CA 6.5 コンパクトシリンダ コントロールバルブ Q MA TC センシングバルブ付 リフトシリンダ DBC L 14.5 9 TNC DBA M N LC LLW 1.0 32 37 42 32 37 42 32 37 42 32 37 42 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44 4 3.2 4 TM A-1 LD φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下 0.65 TM A-2 ワークサポート 190 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 全ストローク WB 945 090 080 φ8H8 A ※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン P 6.5 9.5 Y 1 E C F A B Y 1-O リング(同梱) W 9.5 3 データム径 VFL 取付面 (mm) VFL2000-□-□-□ 60° 0 φDh6 - 0.011 5 L KC ワーク穴径(標準径) ※2 LHW TLA-1 ※6 形式 ◎ φ0.01 X LHS L KA φM φN LHC TLB-2 ⊥ 0.05 Y φL G LHA リンククランプ 着座高さ:H15 データム径 SF C スイングクランプ TLA-2 油圧リリースポート 1 以下 ワーク穴径 φWAH8 SFA LT/LG 貫通穴 ※6 VFL-C (カット:1 方向位置決め用) 5 ※5 取付面 8.5±0.1 止まり穴 φCB CA 対象ワーク穴寸法 注意事項 ※4. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。 ※5. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること がありますが、異常ではありません。 ※6. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) ⊥ 0.01 Z MF 以上 Z Q 30° 1.3 厳守 Q φDH7 +0.018 0 FP FQ 19 + 0.033 0 20 + 0.033 0 5.5 カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 60 70 80 60 70 80 60 70 80 60 70 80 70 80 90 70 80 100 70 80 100 70 80 100 110 130 150 110 130 150 110 130 150 110 130 160 120 140 160 946 バネロック / 油圧リリース model VFL -B 拡径部詳細 外形寸法 拡径位置決めピン 全般 目次 全ストローク 6.3S WB 以上 6.3S K+0.5 以上 ワーク穴径 φWAH8 ⊥ 0.05 Y J 拡径部 Y ※2 は位置決め方向を示します。 ※2. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、 本体を取付けてください。 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 均等に締付けてください。 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し てください。 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 着座高さ:H20 / H25 (BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること φL を推奨します。 φM R J 1 C K ポート位置 着座確認エア穴 L G Y 6.5 9.5 P F H±0.005 A ◎ φ0.01 X 拡径部 60° データム径 0 φDh6 - 0.011 X 1-O リング(付属) BC 着座確認エアポート ※2 1-O リング(同梱) W 45° 1.3 厳守 LHS LHW LT/LG TLA-2 TLB-2 TLA-1 L KA L KC エアブローポート 注意事項 4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 (mm) VFL2000-□-□-□-B□ 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ 090 080 VFL3000-□-□-□-B□ 110 120 130 140 VFL4000-□-□-□-B□ 150 160 170 180 φ9H8 φ10H8 φ11H8 φ12H8 φ13H8 φ14H8 φ15H8 φ16H8 φ17H8 φ18H8 200 φ19H8 φ20H8 フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上 0.75 32 37 42 32 37 42 32 37 42 32 37 42 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44 C 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 9 F 9 9.5 9 9 9.5 9 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 15 15 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 4 4 4 4 4 4 4 4 4 18 9 9.5 9 9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 5.1 4.6 K 6 8 7.5 9.5 7.9 8.9 9.8 10.8 11.8 12.8 13.8 14.8 15.7 16.7 17.7 18.7 19.7 M 6.5 7.5 8.5 9.5 10.5 11.5 12.5 13.5 14 15 16 17 18 N 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 20.5 21.5 22.5 23.5 24.5 25.5 26.5 27.5 4 4 5 Q 24 28 35 R 33 37 47 9.5 11.5 M5×0.8×12 M6×16 V M6 M6 M8 W AS568-013(90) AS568-013(90) AS568-015(90) 14 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 BB 6 6.5 7 7.5 8 8.5 9 9.5 10 10.5 11 11.5 12 AS568-007(90) CA 2.5 2.5 3 3 3.5 3.5 4 4 4.5 4.5 5 5 5 CB 7.8 8.8 9.7 10.7 11.7 12.7 13.7 14.7 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 MB 3 3 4 12.1 12.1 15.1 M5×0.8 ネジ深 9 以上 M6 ネジ深 12 以上 MF 10.5 10.5 11 8 WA 質量 9 10 4 WB g 11 + 0.027 0 12 + 0.027 0 13 + 0.027 0 4.5 14 + 0.027 0 15 + 0.027 0 16 + 0.027 0 17 + 0.027 0 18 + 0.027 0 DBA DBC センタリングバイス パレットクランプ VS VT 拡張ロケートピン VFL VF M VF K M5×0.8 ネジ深 9 以上 + 0.022 0 DT プルスタッド クランプ ME + 0.022 0 DS VF J MD + 0.022 0 DR BZ X/ JZ G 13 4 DP BZ T 12 3 LLU BZ L BA 3 LLR F VC 9.5 MA LL コントロールバルブ M5×0.8×12 AS568-006(90) コンパクトシリンダ F VD S AS568-006(90) TC センシングバルブ付 リフトシリンダ F VA U BC TNC ブロックシリンダ L P LC LLW 1.0 A 4 TM A-1 LD φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下 0.65 TM A-2 ワークサポート 190 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 φ8H8 リリース時 100 D グしています。 LHC リンククランプ ※4 全ストローク ※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン 1-O リング(付属) BC ※3 取付面 8.5±0.1 VFL 取付面 注意事項 P 6.5 X LHA 注意事項 ※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること がありますが、異常ではありません。 ※4. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 LM/LJ 1 K C F A H±0.005 9.5 0 φDh6 - 0.011 ⊥ 0.01 Z 外形寸法表および取付部加工寸法表 データム径 Y SF C スイングクランプ L KW 60° 1-O リング(同梱) W 947 φMD±0.05 ワーク穴径(標準径) ◎ φ0.01 X SFA 油圧リリースポート ⊥ 0.05 Y 形式 データム径 30° ホールクランプ エアブローポート φMB ※4 φM φN + 0.018 0 着座確認エアポート φMA 注意事項・その他 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) φL 5 φDH7 Z 着座高さ:H15 φN 着座確認エアポート φMA 貫通穴 1 以下 矢視 A バルブ・カプラ ハイドロユニット .Q P.C.D 45° データム径 1 以下 ワーク穴径 φWAH8 油圧シリーズ 手動機器 アクセサリ 対象ワーク穴寸法 止まり穴 2-ME ネジ .Q (K) (K) データム径 エアシリーズ P.C.D 45° 着座確認エア穴 φ1.5 VFL-C (カット:1 方向位置決め用) G 2-ME ネジ エアブローポート φMB φCB BB .Q P.C.D FC W O BL CA (拡径部) J S φR 45° ロック(フルストローク)時 2- ジャッキネジ V ポート位置:L 7 ※1 A 5 ポート位置:R 7 リリース時 BA 注意事項 P.977 ハイパワー シリーズ VFL-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 2- 取付ボルト(付属) U 外形寸法 (VFM) 形式表示 / 仕様 (VFM) 外形寸法 (VFL) 取付部加工寸法 ※ 本図は VFL-BR のリリース状態を示します。 識別マーク 形式表示 / 仕様 (VFL) システム参考例 動作説明 45° 繰返し位置決め精度:3μm 45° 着座面付 MF 以上 拡張ロケートピン FP FQ 19 + 0.033 0 20 + 0.033 0 5.5 カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 70 80 100 70 80 100 70 80 100 70 80 100 80 100 110 80 100 110 80 100 120 80 100 120 130 160 180 130 160 190 130 160 190 140 160 190 140 160 190 948 リリース動作確認タイプ 繰返し位置決め精度:3μm バネロック / 油圧リリース model VFL -M 拡径部詳細 外形寸法 拡径位置決めピン 全般 目次 注意事項 P.977 ハイパワー シリーズ ポート位置:R 7 VFL-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 リリース時 ロック(フルストローク)時 全ストローク 2-ME ネジ P.C.D .Q ポート位置:L 2-ME ネジ T 2- ジャッキネジ V 7 排気ポート φMC ※1 エアシリーズ 排気ポート φMC 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット .Q P.C.D 手動機器 アクセサリ 6.3S WB 以上 6.3S K+0.5 以上 ワーク穴径 φWAH8 ⊥ 0.05 Y K J 拡径部 H ※2 1-O リング(同梱) W は位置決め方向を示します。 ※2. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、 本体を取付けてください。 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し てください。 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 (EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、 SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー φL ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。 φM 3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ 60° C R ◎ φ0.01 X H 排気ポート L B Y 6.5 P F A K J φN ポート位置 1 E データム径 拡径部 ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 G 9.5 0 φDh6 - 0.011 45° 45° 45° 45° 1.3 厳守 8.5±0.1 注意事項 均等に締付けてください。 X リリース確認エアポート ※2 1-O リング(同梱) W エアブローポート 注意事項 4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 949 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ LHW LT/LG TLA-2 TLB-2 L KA L KC 090 080 (mm) リリース時 100 VFL3000-□-□-□-M□ 110 120 130 140 VFL4000-□-□-□-M□ 150 170 160 180 φ9H8 φ10H8 φ11H8 φ12H8 φ13H8 φ14H8 φ15H8 φ16H8 φ17H8 φ18H8 200 φ19H8 φ20H8 フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上 0.75 B 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 C 3.2 4 4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4 4 3.2 4 E 8.3 8 F 9 8 8.3 8 8 8.3 8 9 9.5 9 9 9.5 9 4 3.7 4 4 3.7 4 15 15 D 4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.7 4 8 8.3 8 9 9.5 9 4 3.7 4 4 3.7 4 4 18 8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 4.6 5.1 6 K 7.5 8 9.5 7.9 8.9 9.8 10.8 11.8 12.8 13.8 14.8 15.7 16.7 17.7 18.7 19.7 6.5 7.5 8.5 9.5 10.5 11.5 12.5 13.5 14 15 16 17 18 9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21 4 4 P 5 24 28 35 R 33 37 47 S 9.5 9.5 11.5 T 35° 30° 30° U M5×0.8×12 M5×0.8×12 M6×16 V M6 M6 M8 W AS568-013(90) AS568-013(90) AS568-015(90) 3.5 4 4 4.5 4.5 5 5 5 CB 7.8 8.8 9.7 10.7 11.7 12.7 13.7 14.7 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 4 3 3 4 12.1 15.1 ME M5×0.8 ネジ深 9 以上 M5×0.8 ネジ深 9 以上 M6 ネジ深 12 以上 9 + 0.022 0 10 + 0.022 0 4 WB 質量 10.5 10.5 + 0.022 0 g 11 + 0.027 0 12 + 0.027 0 13 + 0.027 0 4.5 + 0.027 0 15 + 0.027 0 16 + 0.027 0 17 + 0.027 0 18 + 0.027 0 F VA F VD F VC 拡張ロケートピン VFL VF M FP FQ 11 14 センタリングバイス VF K 12.1 8 ブロックシリンダ プルスタッド クランプ MC MF DT VF J MD WA DS VT 3.5 3 DR VS 3 3 DP パレットクランプ 3 MB LLU BZ X/ JZ G 2.5 4 LLR BZ T 2.5 3 LL BZ L CA 3 コンパクトシリンダ コントロールバルブ Q MA TC センシングバルブ付 リフトシリンダ DBC L 14.5 9 TNC DBA M N LC LLW 1.0 32 37 42 32 37 42 32 37 42 32 37 42 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44 4 3.2 4 TM A-1 LD φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下 0.65 TM A-2 ワークサポート 190 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 φ8H8 A 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 着座高さ:H20 / H25 LHS TLA-1 ※4 全ストローク ※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン P 6.5 VFL 取付面 1 E C F A B 9.5 Y グしています。 LHC リンククランプ VFL2000-□-□-□-M□ データム径 X ※3 取付面 LM/LJ 60° 0 φDh6 - 0.011 LHA 注意事項 ※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること がありますが、異常ではありません。 ※4. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 外形寸法表および取付部加工寸法表 ワーク穴径(標準径) ◎ φ0.01 X ⊥ 0.01 Z L KW 形式 Y 5 φMD±0.05 φM φN SF C スイングクランプ 油圧リリースポート ⊥ 0.05 Y φL G SFA エアブローポート φMB ※4 着座高さ:H15 データム径 注意事項・その他 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) 1 以下 矢視 A 30° 貫通穴 1 以下 ワーク穴径 φWAH8 φDH7 + 0.018 0 MF 以上 45° SE NS O R 止まり穴 リリース確認エアポート φMA リリース確認エアポート φMA Z 対象ワーク穴寸法 φCB CA データム径 ホールクランプ VFL-C (カット:1 方向位置決め用) 5 データム径 エアブローポート φMB .Q P.C.D W O BL 45° A (E) (E) S T (拡径部) J EX T φR 2- 取付ボルト(付属) U 外形寸法 (VFM) 形式表示 / 仕様 (VFM) 外形寸法 (VFL) 取付部加工寸法 ※ 本図は VFL-MR のリリース状態を示します。 識別マーク 形式表示 / 仕様 (VFL) システム参考例 動作説明 T 拡張ロケートピン 19 + 0.033 0 20 + 0.033 0 カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 5.5 70 80 100 70 80 100 70 80 100 70 80 100 80 100 110 80 100 110 80 100 120 80 100 120 130 160 180 130 160 190 130 160 190 140 160 190 140 160 190 950 拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:3μm 油圧ロック / 油圧リリース model VFM 形式表示 拡径位置決めピン 全般 目次 システム参考例 動作説明 外形寸法 (VFL) 形式表示 / 仕様 (VFL) 外形寸法 (VFM) 形式表示 / 仕様 (VFM) 注意事項 P.977 仕様 (mm) 形式 VFM2000 3 VFM 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R 1 3 2 4 5 6 ワーク穴径記号 VFM3000 100 090 080 120 110 130 VFM4000 140 150 160 170 180 200 ワーク穴径(標準径) mm φ8H8 + 0.022 φ10H8 + 0.022 φ9H8 + 0.022 φ11H8 + 0.027 φ12H8 + 0.027 φ13H8 + 0.027 φ14H8 + 0.027 φ15H8 + 0.027 φ16H8 + 0.027 φ17H8 + 0.027 φ18H8 + 0.027 φ19H8 + 0.033 φ20H8 + 0.033 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 繰返し位置決め精度 mm 許容偏心量(C:カット) mm 7 拡径力(F)※1 N 1 ボディサイズ 0.003 ±0.05 ±0.05 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.10 ±0.15 ±0.15 ±0.15 ±0.15 ±0.15 260 260 280 260 260 290 270 260 390 400 400 400 400 2.5MPa 時 5.0MPa 時 680 680 700 680 680 710 690 680 980 990 990 990 1000 7.0MPa 時 1010 1020 1040 1020 1020 1040 1030 1020 1450 1460 1460 1460 1470 1500 1500 2000 2000 2500 2500 2500 2500 3000 3000 3000 3000 3500 許容スラスト荷重 ※2 N シリンダ容量 リリース側 2 : ワーク穴径 φ8 / φ9 / φ10 / φ11 より選択 (空動作時) cm3 ロック側 3 : ワーク穴径 φ12 / φ13 / φ14 / φ15 より選択 4 : ワーク穴径 φ16 / φ17 / φ18 / φ19 / φ20 より選択 0.07 0.08 0.18 0.06 0.06 0.12 使用圧力範囲 MPa 2.5 〜 7.0 耐圧 MPa 10.5 推奨エアブロー圧力 MPa 使用温度範囲 ℃ 3 ワーク穴径 + 0.022 0 mm 120 :φ12 H8 + 0.027 0 mm 160 :φ16 H8 + 0.027 0 mm 090 :φ9 H8 + 0.022 0 mm 130 :φ13 H8 + 0.027 0 mm 170 :φ17 H8 + 0.027 0 mm mm 180 :φ18 H8 + 0.027 0 mm mm 190 :φ19 H8 + 0.033 0 mm 100 :φ10 H8 + 0.022 0 mm 140 :φ14 H8 + 0.027 0 110 :φ11 H8 + 0.027 0 mm 150 :φ15 H8 + 0.027 0 200 :φ20 H8 + 0.033 0 0 〜 70 LHC LHS TLA-2 TLB-2 TLA-1 2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。 L KA 拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式 L KC 水平姿勢(平置)の場合 ワーク重量(W)≦ ワーク重量(W)≦ ワーク着座面の摩擦係数(μ) TM A-1 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 ワークサポート LD LC D C W 着座 F TC コンパクトシリンダ LL LLR VFM3000 注意事項 LLU H15 :15mm H25 :25mm 0.016 にスラスト荷重(静荷重)を加えた場合のデータです。 0.014 注意事項 着座高さ H20 :20mm 本グラフは、VFM-D(データム)単体(クランプ等を併用していない。) 6 変位 オプション 無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ については、別途着座を設置してください。 ワーク 【スラスト荷重 / 変位線図の読み方】 排気ポート 6 M 選択時のみ 排気ポート 6 変位(mm) R L M 選択時のみ VFM2000-080 エアポート エアブローポート エアポート 6 B 選択時 :着座確認 6 6 M 選択時 :リリース確認 6 B 選択時 :着座確認 M 選択時 :リリース確認 VFM2000-100 F VC 0 1000 2000 0.012 0.010 0.008 VFM2000-090 4000 パレットクランプ 0.002 スラスト荷重(N) 拡張ロケートピン VF L VFM4000-200 VFM4000-180 3000 4000 0 VFM VF J VFM4000-190 VF K プルスタッド クランプ 0.006 0.004 2000 VT 0.008 0.002 1000 VS VFM4000-170 0.010 BZ L BZ T VFM4000-160 0.012 コントロールバルブ BZ X/ JZ G 0.014 0.004 0 3000 0.016 0.014 0 F VD 0.018 VFM2000-110 0.006 エアブローポート F VA 0.020 0.016 オプション:B(着座付)、M(リリース端検知付)選択時のみ センタリングバイス VFM4000 0.020 0.018 6 DBC 0.008 スラスト荷重(N) VFM2000 ては、 別途お問い合わせください。 DBA 0.010 0 変位(mm) :リリース動作確認タイプ B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ ブロックシリンダ 0.012 変位は約 0.018mm となります。 注意事項 DT 0.004 着座 スラスト荷重:2000N を加えた場合の 無記号 :なし(標準) DS 0.002 拡径状態の VFM2000-010 に 6 オプション DR 0.006 スラスト荷重 (例)VFM2000-010 を使用した場合 DP VFM3000-120 VFM3000-130 VFM3000-140 VFM3000-150 0.018 変位(mm) カット データム M LLW スラスト荷重 / 変位線図 5 着座高さ :着座面付 センシングバルブ付 リフトシリンダ W カットマーク 0.020 B TNC μ スラスト荷重とは、VFM の軸心に対して垂直方向の静荷重を示します。 :右図参照 LM/LJ TM A-2 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 mm L KW 垂直姿勢(壁掛け)の場合 本グラフは、スラスト荷重と変位の関係を示します。 L LT/LG リンククランプ ワーク穴径 C :カット(1方向位置決め用) :右図参照 LHW 1. 本製品は、油圧で位置決め・リリースを行います。(油圧複動タイプ) F D :データム(基準位置決め用) R 注意事項・その他 LHA ISO-VG-32 相当一般作動油 4 機能分類 7 ポート位置 手動機器 アクセサリ SF C ※2. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 080 :φ8 H8 バルブ・カプラ ハイドロユニット スイングクランプ ※1. 拡径力は、摩擦係数μ0.2 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。 下記以外のワーク穴径については、別途お問い合わせください。(ワーク穴加工精度は、H8 以上としてください。) 油圧シリーズ SFA 注意事項 0 :製品のバージョン情報です。 エアシリーズ ホールクランプ 0.3 〜 0.4 使用流体 2 デザインNo. 951 190 ハイパワー シリーズ FP FQ 0 1000 2000 3000 4000 カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB スラスト荷重(N) 952 拡張ロケートピン 標準 繰返し位置決め精度:3μm 油圧ロック / 油圧リリース model VFM 拡径部詳細 外形寸法 外形寸法 (VFL) 形式表示 / 仕様 (VFL) システム参考例 動作説明 形式表示 / 仕様 (VFM) 注意事項 P.977 外形寸法 (VFM) ハイパワー シリーズ エアシリーズ リリース時 Q ロック(フルストローク)時 Q 2-ME ネジ 油圧シリーズ ※1 MA 全ストローク データム径 ★ ★ (E) (E) A S (拡径部) J 2- ジャッキネジ V φR 2- 取付ボルト(付属) U 目次 取付部加工寸法 ※ 本図は VFM のリリース状態を示します。 識別マーク 拡径位置決めピン 全般 データム径 ★ ※4 エアブローポート φMB バルブ・カプラ ハイドロユニット 手動機器 アクセサリ ★ 注意事項・その他 MC ホールクランプ 5 K J 拡径部 H ※6 1 E C B F P A 5 注意事項 は位置決め方向を示します。 ※2. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。 ※3. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、 本体を取付けてください。 ※3 1-O リング(同梱) W 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 均等に締付けてください。 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し てください。 着座高さ:H20 / H25 2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 φL φM C ◎ φ0.01 X H G ※2 B Y 18 5 P F A K J φN 1 E データム径 拡径部 60° 0 φDh6 - 0.011 X 1-O リング(付属) W ※3 1-O リング(同梱) W 953 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ L KC 090 080 (mm) リリース時 VFM3000-□-□-□ 100 110 120 130 VFM4000-□-□-□ 140 150 160 170 180 φ9H8 φ10H8 φ11H8 φ12H8 φ13H8 φ14H8 φ15H8 φ16H8 φ17H8 φ18H8 200 φ19H8 φ20H8 フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上 0.65 0.75 B 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 C 3.2 4 4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4 4 3.2 4 15 D E 8.3 8 F 9 8 8.3 8 4 3.7 4 4 3.7 4 15 8 8.3 8 9 9.5 9 9 9.5 9 4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.7 4 8 8.3 8 9 9.5 9 4 3.7 4 4 3.7 4 4 18 8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 4.6 5.1 6 K 7.5 8 9.5 7.9 8.9 9.8 10.8 11.8 12.8 13.8 14.8 15.7 16.7 17.7 18.7 19.7 6.5 7.5 8.5 9.5 10.5 11.5 12.5 13.5 14 15 16 17 18 9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21 4 P 4 TC センシングバルブ付 リフトシリンダ コンパクトシリンダ LL LLR LLU DP DR DS DT ブロックシリンダ DBC L 14.5 9 TNC DBA M N LC LLW 1.0 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 4 3.2 4 TM A-1 LD φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下 全ストローク TM A-2 ワークサポート 190 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 φ8H8 A グしています。 1-O リング(付属) W 18 Y VFM 取付面 ※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン X LT/LG L KA ※7 VFM2000-□-□-□ データム径 0 φDh6 - 0.011 LHW LM/LJ 60° Y LHS リンククランプ 外形寸法表および取付部加工寸法表 ワーク穴径(標準径) ◎ φ0.01 X LHC L KW 形式 ※2 5 ※7 φMD±0.05 φM φN LHA TLA-2 油圧リリースポート ⊥ 0.05 Y φL G 17±0.1 7.5 6.3S WB 以上 ※6 油圧ロックポート 着座高さ:H15 データム径 SF C スイングクランプ TLA-1 ワーク穴径 φWAH8 ⊥ 0.05 Y 6.3S 矢視 A SFA TLB-2 1 以下 K+0.5 以上 VFM-C (カット:1 方向位置決め用) 貫通穴 1 以下 ワーク穴径 φWAH8 ※5 取付面 7 止まり穴 φCB CA 対象ワーク穴寸法 注意事項 ※4. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。 ※5. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること がありますが、異常ではありません。 ※6. 油圧ロックポートは、 範囲内に設けてください。 ※7. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) ⊥ 0.01 Z MF 以上 Z Q 30° 1.3 厳守 Q φDH7 +0.018 0 5 センタリングバイス F VA F VD F VC コントロールバルブ Q 12 14 17.5 R 33 37 47 S 19 19 23 U M5×0.8×12 M5×0.8×12 M6×16 V M6 M6 M8 W AS568-013(90) AS568-013(90) AS568-015(90) BZ L BZ T BZ X/ JZ G パレットクランプ VS VT CA 2.5 2.5 3 3 3.5 3.5 4 4 4.5 4.5 5 5 5 CB 7.8 8.8 9.7 10.7 11.7 12.7 13.7 14.7 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 拡張ロケートピン VF L MA 6.5 6.5 7.5 VFM MB 3 3 4 VF J MC 10.5 10.5 13 VF K プルスタッド クランプ MD 12.1 12.1 15.1 ME M5×0.8 ネジ深 9 以上 M5×0.8 ネジ深 9 以上 M6 ネジ深 12 以上 MF 19 19 19.5 8 WA 9 + 0.022 0 10 4 WB 質量 + 0.022 0 g + 0.022 0 11 + 0.027 0 12 + 0.027 0 13 + 0.027 0 4.5 14 + 0.027 0 15 + 0.027 0 16 + 0.027 0 17 + 0.027 0 18 + 0.027 0 FP FQ 19 + 0.033 0 20 + 0.033 0 5.5 カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 70 80 90 70 80 90 70 80 100 70 80 100 80 90 110 80 90 110 80 100 110 80 100 110 130 150 170 130 150 170 130 150 170 130 150 170 130 150 170 954 油圧ロック / 油圧リリース model VFM-B 拡径部詳細 外形寸法 拡径位置決めピン 全般 目次 ロック(フルストローク)時 2-ME ネジ 全ストローク 45° 45° データム径 着座確認エアポート φMA + 0.018 0 φDH7 Z 30° 5 J 1-O リング(付属) BC グしています。 は位置決め方向を示します。 ※2. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、 本体を取付けてください。 均等に締付けてください。 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し てください。 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 着座高さ:H20 / H25 (BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること φL を推奨します。 φM J ◎ φ0.01 X ポート位置 R 1 φN C K データム径 拡径部 60° 着座確認エア穴 L G H±0.005 Y 5 P F A 5 着座高さ 0 φDh6 - 0.011 X 1-O リング(付属) BC 1-O リング(付属) W 着座確認エアポート エアブローポート ※2 1-O リング(同梱) W 090 080 注意事項 4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 (mm) VFM3000-□-□-□-B□ 110 130 120 140 VFM4000-□-□-□-B□ 160 150 170 180 TLB-2 TLA-1 φ9H8 φ10H8 φ11H8 φ12H8 φ13H8 φ14H8 φ15H8 φ16H8 φ17H8 φ18H8 200 φ19H8 φ20H8 フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上 0.75 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 9 F 9 9.5 9 9 9.5 9 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 15 15 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 4 4 4 4 4 4 4 4 4 18 9 9.5 9 9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 5.1 4.6 J 6 8 7.5 K 9.5 7.9 8.9 9.8 10.8 11.8 12.8 13.8 14.8 15.7 16.7 17.7 18.7 19.7 M 6.5 7.5 8.5 9.5 10.5 11.5 12.5 13.5 14 15 16 17 18 N 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 20.5 21.5 22.5 23.5 24.5 25.5 26.5 27.5 4 4 5 Q 24 28 35 R 33 37 47 9.5 11.5 M5×0.8×12 M6×16 V M6 M6 M8 W AS568-013(90) AS568-013(90) AS568-015(90) 14 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 BB 6 6.5 7 7.5 8 8.5 9 9.5 10 10.5 11 11.5 12 AS568-007(90) CA 2.5 2.5 3 3 3.5 3.5 4 4 4.5 4.5 5 5 5 CB 7.8 8.8 9.7 10.7 11.7 12.7 13.7 14.7 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 MB 3 3 4 12.1 12.1 15.1 M5×0.8 ネジ深 9 以上 M6 ネジ深 12 以上 MF 19 19 19.5 8 WA 質量 9 10 4 WB g 11 + 0.027 0 12 + 0.027 0 13 + 0.027 0 4.5 14 + 0.027 0 15 + 0.027 0 16 + 0.027 0 17 + 0.027 0 18 + 0.027 0 DBA DBC センタリングバイス パレットクランプ VS VT 拡張ロケートピン VF L VFM VF K M5×0.8 ネジ深 9 以上 + 0.022 0 DT プルスタッド クランプ ME + 0.022 0 DS VF J MD + 0.022 0 DR BZ X/ JZ G 13 4 DP BZ T 12 3 LLU BZ L BA 3 LLR F VC 9.5 MA LL コントロールバルブ M5×0.8×12 AS568-006(90) コンパクトシリンダ F VD S AS568-006(90) TC センシングバルブ付 リフトシリンダ F VA U BC TNC ブロックシリンダ L P LC LLW 1.0 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 4 TM A-1 LD φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下 0.65 TM A-2 ワークサポート 190 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 φ8H8 リリース時 100 D 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 1-O リング(同梱) W 18 17±0.1 7.5 ※4 拡径部 P 5 18 X ※2 955 ワーク穴径記号 C 1-O リング(付属) W 5 3 A 1 K C F H±0.005 A 0 φDh6 - 0.011 TLA-2 LM/LJ 全ストローク ※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン LT/LG L KW VFM2000-□-□-□-B□ データム径 注意事項 LHW L KC ※5 油圧リリースポート 外形寸法表および取付部加工寸法表 60° Y LHS リンククランプ φMD VFM 取付面 LHC L KA ※4 ワーク穴径(標準径) Y LHA 注意事項 ※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること がありますが、異常ではありません。 ※4. 油圧ロックポートは、 範囲内に設けてください。 ※5. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 取付面 油圧ロックポート φM ◎ φ0.01 X SF C スイングクランプ ±0.05 ※5 φL φN SFA ⊥ 0.05 Y 着座高さ:H15 G ホールクランプ エアブローポート φMB 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) 形式 データム径 注意事項・その他 ⊥ 0.01 Z 7 6.3S WB 以上 6.3S K+0.5 以上 1 以下 矢視 A ワーク穴径 φWAH8 ⊥ 0.05 Y 1 以下 CA φCB VFM-C (カット:1 方向位置決め用) 貫通穴 着座確認エアポート φMA ※3 1.3 BB ワーク穴径 φWAH8 バルブ・カプラ ハイドロユニット .Q 手動機器 アクセサリ 対象ワーク穴寸法 止まり穴 油圧シリーズ P.C.D エアブローポート φMB 着座確認エア穴 φ1.5 2-ME ネジ .Q (K) (K) データム径 エアシリーズ P.C.D 45° FC W O BL .Q P.C.D (拡径部) J S φR 2- ジャッキネジ V ポート位置:L 7 ※1 A 45° ポート位置:R 7 リリース時 BA 注意事項 P.977 外形寸法 (VFM) ハイパワー シリーズ VFM-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 2- 取付ボルト(付属) U 形式表示 / 仕様 (VFM) 取付部加工寸法 ※ 本図は VFM-BR のリリース状態を示します。 識別マーク 外形寸法 (VFL) 形式表示 / 仕様 (VFL) システム参考例 動作説明 45° 繰返し位置決め精度:3μm 45° 着座面付 MF 以上 拡張ロケートピン FP FQ 19 + 0.033 0 20 + 0.033 0 5.5 カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 80 90 110 80 90 110 80 90 110 80 100 110 90 110 130 90 110 130 90 110 130 100 110 130 150 170 200 150 180 200 150 180 200 150 180 210 150 180 210 956 リリース動作確認タイプ 繰返し位置決め精度:3μm 油圧ロック / 油圧リリース m o d e l VFM -M 拡径部詳細 外形寸法 拡径位置決めピン 全般 目次 注意事項 P.977 外形寸法 (VFM) ハイパワー シリーズ ポート位置:R 7 VFM-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 リリース時 ロック(フルストローク)時 全ストローク 2-ME ネジ P.C.D .Q ポート位置:L 2-ME ネジ T 2- ジャッキネジ V 7 排気ポート φMC ※1 エアシリーズ 排気ポート φMA 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット .Q P.C.D 手動機器 アクセサリ H P 18 は位置決め方向を示します。 ※2. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、 1-O リング(付属) W 本体を取付けてください。 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で ※2 1-O リング(同梱) W 均等に締付けてください。 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し てください。 5 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 着座高さ:H20 / H25 (EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、 SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー φL ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。 φM 3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ 60° C K J φN ポート位置 R 1 E データム径 拡径部 ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 ◎ φ0.01 X 排気ポート L Y 18 5 P F A B H G 0 φDh6 - 0.011 X リリース確認エアポート 1-O リング(付属) W ※2 1-O リング(同梱) W 957 45° 45° 45° 45° 1.3 厳守 17±0.1 7.5 ※4 K J 拡径部 1 E C B F A 5 グしています。 X エアブローポート 注意事項 4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 (mm) VFM2000-□-□-□-M□ 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ 090 080 リリース時 100 VFM3000-□-□-□-M□ 110 120 130 140 VFM4000-□-□-□-M□ 150 160 170 180 TLA-2 TLB-2 TLA-1 φ9H8 φ10H8 φ11H8 φ12H8 φ13H8 φ14H8 φ15H8 φ16H8 φ17H8 φ18H8 200 φ19H8 φ20H8 フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上 0.75 B 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 C 3.2 4 4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4 4 3.2 4 15 D E 8.3 8 F 9 8 8.3 8 4 3.7 4 4 3.7 4 15 8 8.3 8 9 9.5 9 9 9.5 9 4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.7 4 8 8.3 8 9 9.5 9 4 3.7 4 4 3.7 4 4 18 8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 4.6 5.1 6 K 7.5 8 9.5 7.9 8.9 9.8 10.8 11.8 12.8 13.8 14.8 15.7 16.7 17.7 18.7 19.7 6.5 7.5 8.5 9.5 10.5 11.5 12.5 13.5 14 15 16 17 18 9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21 4 P 4 5 24 28 35 R 33 37 47 S 9.5 9.5 11.5 T 35° 30° 30° U M5×0.8×12 M5×0.8×12 M6×16 V M6 M6 M8 W AS568-013(90) AS568-013(90) AS568-015(90) 3.5 4 4 4.5 4.5 5 5 5 CB 7.8 8.8 9.7 10.7 11.7 12.7 13.7 14.7 15.5 16.5 17.5 18.5 19.5 4 3 3 4 12.1 15.1 ME M5×0.8 ネジ深 9 以上 M5×0.8 ネジ深 9 以上 M6 ネジ深 12 以上 19 9 + 0.022 0 g 19 10 + 0.022 0 4 WB 質量 + 0.022 0 11 + 0.027 0 12 + 0.027 0 13 + 0.027 0 4.5 + 0.027 0 15 + 0.027 0 16 + 0.027 0 17 + 0.027 0 18 + 0.027 0 F VA F VD F VC 拡張ロケートピン VF L VFM FP FQ 19.5 14 センタリングバイス VF K 12.1 8 ブロックシリンダ プルスタッド クランプ MC MF DT VF J MD WA DS VT 3.5 3 DR VS 3 3 DP パレットクランプ 3 MB LLU BZ X/ JZ G 2.5 4 LLR BZ T 2.5 3 LL BZ L CA 3 コンパクトシリンダ コントロールバルブ Q MA TC センシングバルブ付 リフトシリンダ DBC L 14.5 9 TNC DBA M N LC LLW 1.0 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 4 3.2 4 TM A-1 LD φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下 0.65 TM A-2 ワークサポート 190 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 φ8H8 A ※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン LT/LG LM/LJ 全ストローク 注意事項 LHW L KW 外形寸法表および取付部加工寸法表 データム径 Y LHS L KC ※5 油圧リリースポート φMD VFM 取付面 LHC リンククランプ ±0.05 ※5 60° 0 φDh6 - 0.011 LHA 注意事項 ※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること がありますが、異常ではありません。 ※4. 油圧ロックポートは、 範囲内に設けてください。 ※5. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 L KA ワーク穴径(標準径) Y ⊥ 0.01 Z ※3 ※4 形式 ◎ φ0.01 X SF C スイングクランプ 取付面 油圧ロックポート φM φN 30° SFA エアブローポート φMB ⊥ 0.05 Y φL G 注意事項・その他 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) 着座高さ:H15 データム径 φDH7 7 6.3S WB 以上 6.3S K+0.5 以上 ワーク穴径 φWAH8 ⊥ 0.05 Y 1 以下 矢視 A 貫通穴 1 以下 ワーク穴径 φWAH8 + 0.018 0 MF 以上 45° SE NS O R 止まり穴 リリース確認エアポート φMC リリース確認エアポート φMA Z 対象ワーク穴寸法 φCB CA データム径 ホールクランプ VFM-C (カット:1 方向位置決め用) 5 データム径 エアブローポート φMB .Q P.C.D W O BL 45° A (E) (E) S T (拡径部) J EX T φR 2- 取付ボルト(付属) U 形式表示 / 仕様 (VFM) 取付部加工寸法 ※ 本図は VFM-MR のリリース状態を示します。 識別マーク 外形寸法 (VFL) 形式表示 / 仕様 (VFL) システム参考例 動作説明 T 拡張ロケートピン 19 + 0.033 0 20 + 0.033 0 カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 5.5 80 90 110 80 90 110 80 90 110 80 100 110 90 110 130 90 110 130 90 110 130 100 110 130 150 170 200 150 180 200 150 180 200 150 180 210 150 180 210 958 拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:10μm model VFJ/V F K 拡張ロケートピン 全般 P.937 目次 動作説明 動作説明 形式表示 / 仕様 (VFJ) 外形寸法 (VFJ) 外形寸法 (VFK) 形式表示 / 仕様 (VFK) 注意事項 ハイパワー シリーズ 本図は、VFL / VFM(標準)の簡略図です。 model VFJ エアシリーズ model VFK 油圧シリーズ 鋼球 鋼球 ストッパ 取付ボルト PAT. バルブ・カプラ ハイドロユニット ストッパ 本体 手動機器 アクセサリ 本体 取付ボルト 油圧拡張ロケートピ ン Model 注意事項・その他 ホールクランプ VFJ/VFK SFA SF C エアブローポート 油圧・単動/複動 エアブローポート LHA リリースバネ LHC ベースプレート 繰返し位置決め精度:10μm 油圧ロックポート スイングクランプ ピストンロッド LHS 油圧リリースポート LHW LT/LG ベースプレート 油圧ロックポート TLA-2 ピストンロッド TLB-2 TLA-1 リンククランプ L KA 基準位置決めと1方向位置決めについて 鋼球(3 箇所) L KC L KW 鋼球(2 箇所) LM/LJ 目次 TM A-2 TM A-1 拡張ロケートピン全般 P.937 動作説明 P.960 VFJ 形式表示 / 仕様 P.961 ワークサポート LD LC TNC TC VFJ 外形寸法 ・ 標準 P.963 ・ 着座面付 P.965 ・ リリース動作確認タイプ P.967 V F J / V F K- C :カット 基準位置決め 1方向位置決め LLW コンパクトシリンダ model VFJ LL model VFK LLR LLU ワーク ・VFJはロック油圧をOFFにすると、ピストンロッドが下降し、 DP ワーク DR DS 鋼球がフリーな状態となります。 P.969 VFK 形式表示 / 仕様 V F J / V F K- D :データム センシングバルブ付 リフトシリンダ 着座 VFK 外形寸法 着座 ・VFKはロック油圧をOFFにし、 リリース油圧をONにすると、 ピストンロッドが下降し、鋼球がフリーな状態となります。 ・ 標準 P.971 ・ 着座面付 P.973 ・ リリース動作確認タイプ P.975 DBC センタリングバイス ※エアブロー圧により鋼球が張り出したままでも異常ではありません。 ベースプレート ロック油圧 OFF エアブロー ON ワーク搬入時 ワーク搬出時 ベースプレート ・ 油圧拡張ロケートピンの注意事項 P.977 ・ 共通注意事項 P.1235 F VA F VD F VC コントロールバルブ リリース油圧 ON 注意事項 ブロックシリンダ DBA ・エアブローを行い、外部からの異物侵入を防止します。 エアブロー ON DT BZ L ロック油圧 OFF BZ T BZ X/ JZ G パレットクランプ VS VT ・油圧作動油リスト ・油圧シリンダの速度制御回路と注意事項 ・取り扱い上の注意事項 ・保守・点検 ・保証 位置決め時 拡張ロケートピン VF L VF M VFJ ・VFJはリリース油圧をOFFにすると、ロック油圧によりピストン VFK ロッドが上昇して鋼球が張り出し、 ワークを位置決めします。 プルスタッド クランプ ・VFKはリリース油圧をOFFにし、ロック油圧をONにすると、 エアブロー ON ロック油圧によりピストンロッドが上昇して鋼球が張り出し、 エアブロー ON ロック油圧 ON 959 ワークを位置決めします。 (標準およびリリース動作確認タイプは、別途着座が必要です。) FP FQ カスタムメイド バネシリンダ リリース油圧 OFF DWA/ DWB ロック油圧 ON 960 拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:10μm 油圧ロック / バネリリース m od e l VFJ 拡張ロケートピン 全般 P.937 目次 動作説明 外形寸法 (VFJ) 形式表示 / 仕様 (VFJ) 外形寸法 (VFK) 形式表示 / 仕様 (VFK) 注意事項 ハイパワー シリーズ 仕様 形式表示 形式 ワーク穴径 VFJ 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R 1 3 2 4 5 6 ストレート穴 mm 7 mm 許容偏心量(C: カット) mm 拡径力(F)※2 N 1 ボディサイズ 2 : ワーク穴径 φ7.6〜φ10.8 より選択 2 デザインNo. テーパ穴 繰返し位置決め精度 ※1 VFJ2000-080 VFJ2000-090 VFJ2000-100 φ7.6 〜φ8.5 φ8.5 〜φ9.5 φ9.5 〜φ10.8 φ8 〜φ8.5 φ9 〜φ9.5 φ10 〜φ10.8 油圧シリーズ 0.01 ±0.4 ±0.4 ±0.5 バルブ・カプラ ハイドロユニット 50 2.5MPa 時 5.0MPa 時 130 7.0MPa 時 190 手動機器 アクセサリ 許容スラスト荷重 ※3 N シリンダ容量(空動作時) cm3 0.08 使用圧力範囲 MPa 2.5 〜 7.0 耐圧 MPa 10.5 推奨エアブロー圧力 MPa 0.3 〜 0.4 使用温度範囲 ℃ 450 600 800 注意事項・その他 ホールクランプ SFA SF C 0 〜 70 ISO-VG-32 相当 使用流体 0 :製品のバージョン情報です。 エアシリーズ スイングクランプ 一般作動油 LHA 注意事項 LHC LHS ※1. 同一条件下(無負荷時)での繰返し位置決め精度を示します。 3 ワーク穴径 LHW ※2. 拡径力は、摩擦係数μ0.1 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。 080 :ストレート穴 φ7.6〜8.5mm / テーパ穴 090 :ストレート穴 φ8.5〜9.5mm / テーパ穴 φ8〜8.5mm ストレート穴 テーパ穴 ワーク穴径 勾配角 2.5°以下 φ9〜9.5mm LT/LG ※3. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不足や機器の損傷を招く恐れがあります。 TLA-2 1. 本製品は、油圧で位置決め、バネでリリースを行います。 TLB-2 2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。 TLA-1 リンククランプ 100 :ストレート穴 φ9.5〜10.8mm / テーパ穴 φ10〜10.8mm L KA L KC L KW LM/LJ ワーク穴径 TM A-2 4 機能分類 TM A-1 ワークサポート D :データム(基準位置決め用) D C 鋼球 拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式 C :カット(1方向位置決め用) LD LC 水平姿勢(平置)の場合 ワーク重量(W)≦ データム TNC 垂直姿勢(壁掛け)の場合 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 ワーク重量(W)≦ ワーク着座面の摩擦係数(μ) TC 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 LL F W 着座 H15 :15mm F LLR LLU μ DP W 着座高さ H20 :20mm 注意事項 H25 :25mm 6 オプション 無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ については、別途着座を設置してください。 LLW コンパクトシリンダ カット 5 着座高さ センシングバルブ付 リフトシリンダ DR DS DT ブロックシリンダ DBA DBC センタリングバイス 6 オプション F VA F VD F VC 無記号 :なし(標準) コントロールバルブ 注意事項 B :着座面付 M :リリース動作確認タイプ B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ ては、 別途お問い合わせください。 BZ L BZ T BZ X/ JZ G パレットクランプ VS VT 7 ポート位置 R :右図参照 L :右図参照 6 オプション:B(着座面付)、M(リリース動作確認タイプ)選択時のみ R 排気ポート 6 M 選択時のみ 排気ポート 6 拡張ロケートピン VF L L VF M M 選択時のみ VFJ VF K プルスタッド クランプ エアブローポート エアポート 961 エアブローポート エアポート 6 B 選択時 :着座確認 6 B 選択時 :着座確認 6 M 選択時 :リリース確認 6 M 選択時 :リリース確認 FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 962 拡張ロケートピン 標準 繰返し位置決め精度:10μm 油圧ロック / バネリリース m od e l VFJ 対象ワーク穴寸法 外形寸法 拡張ロケートピン 全般 P.937 目次 外形寸法 (VFK) 注意事項 ハイパワー シリーズ エアシリーズ ストレート穴 テーパ穴 12 ワーク穴径 φWA 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 12 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット ★ ★ 手動機器 アクセサリ 6.5 K+0.5 以上 K+0.5 以上 19 勾配角 2.5°以下 R2 以下 2 以下 3 φ3 2-M6 ジャッキネジ 12 形式表示 / 仕様 (VFK) 外形寸法 (VFJ) 取付部加工寸法 ※ 本図は VFJ の空動作時の状態を示します。 2- 取付ボルト(付属) M5×0.8×12 形式表示 / 仕様 (VFJ) 動作説明 ワーク穴径 φWC ★ ※2 エアブローポート φ3 注意事項・その他 ★ 10.5 ホールクランプ SFA SF C 12 スイングクランプ LHA ⊥ 0.01 Z VFJ 取付面 取付面 VFJ-C:カットの場合 ◎ φ0.02 X TM A-1 ワークサポート てください。 LD LC TNC K 外形寸法表および取付部加工寸法表 H ※1 TC 形式 1 3.5 E C G 4 5 10.5 φ15g7 -- 0.006 0.024 ワーク穴径 X 1-O リング(付属) AS568-013(90) 5 着座高さ:H20 / H25 データム径 φL g8 球J VFJ-C:カットの場合 φM C ◎ φ0.02 X H G ※1 5 10.5 4 F B A K 1 3.5 E 60° φN φ15g7 -- 0.006 0.024 LM/LJ TM A-2 F A B φN L KW 油圧ロックポート ※4 ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 60° X 1-O リング(付属) AS568-013(90) TLA-1 リンククランプ L KC ※4 2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ φM LT/LG L KA 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し φL g8 球J 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) 均等に締付けてください。 データム径 LHW TLB-2 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 着座高さ:H15 LHS TLA-2 ※4. 油圧ロックポートは、φ15 範囲内の底面に設けてください。 注意事項 ※1. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。 5 がありますが、異常ではありません。 ※3 11 以上 CC CA ※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること CB VFJ-C (カット:1 方向位置決め用) LHC ※2. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。 30° 1.3 厳守 Z CB CD φ15H7 +0.018 0 注意事項 データム径 (mm) VFJ2000-090-□-□ VFJ2000-080-□-□ 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ 090 080 H15 H25 H20 VFJ2000-100-□-□ H15 H20 H15 H20 8.5 〜 9.5 9.5 〜 10.8 8 〜 8.5 9 〜 9.5 10 〜 10.8 リリース時 φ7.5 以下 φ8.3 以下 φ9.3 以下 フルストローク時 φ8.5 以上 φ9.5 以上 φ10.8 以上 WC(テーパ穴) 1.8 シリンダストローク 2.2 LL H25 7.6 〜 8.5 WA(ストレート穴) LLW コンパクトシリンダ 100 H25 センシングバルブ付 リフトシリンダ LLR LLU DP DR DS DT 2.6 ブロックシリンダ A 33 38 43 33.5 38.5 43.5 34 39 44 DBA B 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 DBC C 3.2 4 4 3.2 4 4 3.2 4 4 E 8.3 8 8 8.8 8.5 8.5 9.3 9 9 F VA F 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 F VD G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 2.5 3 3.5 K 7.5 8 8.5 L 7.5 M 5.5 14.5 N - 0.005 - 0.027 9 8.3 - 0.005 - 0.027 9.3 6 9 14.5 10 14.5 BZ T 11 3.5 4 4.5 CB 0.4 0.4 0.5 CC 6.7 7.5 8.3 CD R3.35 R3.75 R4.15 g 60 70 80 60 70 BZ X/ JZ G - 0.005 - 0.027 CA 質量 80 60 70 F VC コントロールバルブ BZ L パレットクランプ 6.5 10 センタリングバイス 11 VS VT 拡張ロケートピン VF L VF M VFJ 90 VF K プルスタッド クランプ FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 963 964 着座面付 繰返し位置決め精度:10μm 油圧ロック / バネリリース m od e l VF J -B 対象ワーク穴寸法 外形寸法 拡張ロケートピン 全般 P.937 目次 形式表示 / 仕様 (VFJ) 動作説明 ハイパワー シリーズ 7 VFJ-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 ストレート穴 ポート位置:R 7 FC CB 1.3 厳守 30° がありますが、異常ではありません。 VFJ-C:カットの場合 L KC 3.5 K C LC TNC TC 形式 5 10.5 4 F A H±0.03 TM A-1 LD ワーク穴径 1-O リング(付属) AS568-006(90) データム径 着座確認エア穴 L 着座高さ:H20 / H25 φM 着座確認エアポート 60° エアブローポート 3.5 K C 5 4 F H±0.03 A ◎ φ0.02 X X 1-O リング(付属) AS568-006(90) 1-O リング(付属) AS568-013(90) 3. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 (mm) VFJ2000-080-□-□-B□ 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ VFJ2000-090-□-□-B□ H25 H20 VFJ2000-100-□-□-B□ 090 080 H15 H15 H20 100 H25 H15 H20 8.5 〜 9.5 9.5 〜 10.8 8 〜 8.5 9 〜 9.5 10 〜 10.8 リリース時 φ7.5 以下 φ8.3 以下 φ9.3 以下 フルストローク時 φ8.5 以上 φ9.5 以上 φ10.8 以上 WC(テーパ穴) 1.8 2.2 センシングバルブ付 リフトシリンダ LLW コンパクトシリンダ LL H25 7.6 〜 8.5 WA(ストレート穴) シリンダストローク ポート位置 注意事項 10.5 LM/LJ ワークサポート データム径 965 油圧ロックポート ※2 外形寸法表および取付部加工寸法表 R φ15g7 -- 0.006 0.024 L KW ※2 TM A-2 ◎ φ0.02 X G TLA-1 L KA 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 VFJ-C:カットの場合 TLB-2 リンククランプ を推奨します。 1-O リング(付属) AS568-013(90) φN 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること X LHW TLA-2 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 (BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ φ15g7 -- 0.006 0.024 LHS LT/LG ※2. 油圧ロックポートは、φ15 範囲内の底面に設けてください。 ※1 11 以上 取付面 てください。 φM φL g8 LHC 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し 60° 球J 注意事項 ※1. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること CB CA 45° 45° 45° K+0.5 以上 K+0.5 以上 Z SF C スイングクランプ LHA ⊥ 0.01 Z φ15H7 +0.018 0 エアブローポート φ3 均等に締付けてください。 着座高さ:H15 φL g8 5 着座確認エアポート φ3 着座確認エアポート φ3 注意事項 データム径 G 注意事項・その他 SFA VFJ 取付面 φN 手動機器 アクセサリ ホールクランプ 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 球J バルブ・カプラ ハイドロユニット P CC BB . 24 P.C.D . 24 エアブローポート φ3 VFJ-C (カット:1 方向位置決め用) 5 油圧シリーズ 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 24 .C.D. 着座確認エア穴 φ1.5 CD エアシリーズ P.C.D ワーク穴径 φWC 45° 9.5 W O BL 45° 勾配角 2.5°以下 R2 以下 2 以下 3 φ3 ワーク穴径 φWA 2-M6 ジャッキネジ ポート位置:L テーパ穴 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 BA 注意事項 取付部加工寸法 ※ 本図は VFJ-BR の空動作時の状態を示します。 2- 取付ボルト(付属) M5×0.8×12 外形寸法 (VFK) 形式表示 / 仕様 (VFK) 外形寸法 (VFJ) 45° 拡張ロケートピン LLR LLU DP DR DS DT 2.6 ブロックシリンダ A 33 38 43 33.5 38.5 43.5 34 39 44 DBA C 4 4 4 4 4 4 4 4 4 DBC F 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° F VA H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 F VD J 2.5 3 3.5 K 7.5 8 8.5 L 7.5 M 5.5 15.5 N - 0.005 - 0.027 15.5 8.3 - 0.005 - 0.027 9.3 6 15.5 16.5 16.5 17.5 17.5 12 13 14 BB 6 6.5 7 CA 3.5 4 4.5 CB 0.4 0.4 0.5 CC 6.7 7.5 8.3 CD R3.35 R3.75 R4.15 g 70 80 100 70 80 BZ L - 0.005 - 0.027 BA 質量 100 70 80 F VC コントロールバルブ BZ T 6.5 16.5 センタリングバイス 17.5 BZ X/ JZ G パレットクランプ VS VT 拡張ロケートピン VF L VF M VFJ 100 VF K プルスタッド クランプ FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 966 油圧ロック / バネリリース model VFJ -M 対象ワーク穴寸法 外形寸法 拡張ロケートピン 全般 P.937 目次 45° 排気ポート φ3 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット 24 .C.D. P 手動機器 アクセサリ 注意事項・その他 SFA エアブローポート φ3 VFJ 取付面 リリース確認エアポート φ3 リリース確認エアポート φ3 φ15H7 +0.018 0 Z CB 30° LHC がありますが、異常ではありません。 取付面 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) L KA L KC 球J LD LC TNC TC K ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 外形寸法表および取付部加工寸法表 形式 B 4 A F H ◎ φ0.02 X 3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ 1 3.5 E C ワークサポート 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。 ワーク穴径 X 16 5 φ15g7 -- 0.006 0.024 1-O リング(付属) AS568-013(90) データム径 R 排気ポート L 着座高さ:H20 / H25 データム径 φL g8 球J VFJ-C:カットの場合 φM リリース確認エアポート 60° エアブローポート C φN ◎ φ0.02 X K 1 3.5 E 注意事項 16 5 4 F A B H G φ15g7 -- 0.006 0.024 X 1-O リング(付属) AS568-013(90) 4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 (mm) VFJ2000-080-□-□-M□ 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ VFJ2000-090-□-□-M□ H25 H20 VFJ2000-100-□-□-M□ 090 080 H15 H15 H20 100 H25 H15 H20 8.5 〜 9.5 9.5 〜 10.8 8 〜 8.5 9 〜 9.5 10 〜 10.8 リリース時 φ7.5 以下 φ8.3 以下 φ9.3 以下 フルストローク時 φ8.5 以上 φ9.5 以上 φ10.8 以上 WC(テーパ穴) 1.8 2.2 センシングバルブ付 リフトシリンダ LLW コンパクトシリンダ LL H25 7.6 〜 8.5 WA(ストレート穴) シリンダストローク ポート位置 5 TM A-1 SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー 60° G TM A-2 (EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、 φM φN LM/LJ ※2 てください。 VFJ-C:カットの場合 TLA-1 リンククランプ 油圧ロックポート ※2 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し φL g8 TLB-2 L KW 均等に締付けてください。 データム径 LHW TLA-2 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 注意事項 着座高さ:H15 LHS LT/LG ※2. 油圧ロックポートは、φ15 範囲内の底面に設けてください。 ※1 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で 5 SF C スイングクランプ LHA 注意事項 16.5 以上 CC VFJ-C (カット:1 方向位置決め用) エアブローポート φ3 ※1. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること CB CA エアシリーズ ホールクランプ ⊥ 0.01 Z CD ポート位置:L 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 35° . 24 ワーク穴径 φWC 7 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 P.C.D K+0.5 以上 2 以下 K+0.5 以上 勾配角 2.5°以下 R2 以下 45° 35° 排気ポート φ3 1.3 厳守 . 24 P.C.D W O BL SE NS O R 9.5 EX T 3 φ3 45° テーパ穴 ポート位置:R 45° ストレート穴 ワーク穴径 φWA 注意事項 ハイパワー シリーズ 7 VFJ-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 2-M6 ジャッキネジ 外形寸法 (VFK) 形式表示 / 仕様 (VFK) 外形寸法 (VFJ) 取付部加工寸法 ※ 本図は VFJ-MR の空動作時の状態を示します。 2- 取付ボルト(付属) M5×0.8×12 形式表示 / 仕様 (VFJ) 動作説明 45° 繰返し位置決め精度:10μm 35° リリース動作確認タイプ 45° 拡張ロケートピン LLR LLU DP DR DS DT 2.6 ブロックシリンダ A 38.5 43.5 48.5 39 44 49 39.5 44.5 49.5 DBA B 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 DBC C 3.2 4 4 3.2 4 4 3.2 4 4 E 8.3 8 8 8.8 8.5 8.5 9.3 9 9 F VA F 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 F VD G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 2.5 3 3.5 K 7.5 8 8.5 L 7.5 M 5.5 14.5 N - 0.005 - 0.027 9 8.3 - 0.005 - 0.027 9.3 6 9 14.5 10 14.5 BZ T 11 3.5 4 4.5 CB 0.4 0.4 0.5 CC 6.7 7.5 8.3 CD R3.35 R3.75 R4.15 g 70 100 110 70 100 BZ X/ JZ G - 0.005 - 0.027 CA 質量 110 80 100 F VC コントロールバルブ BZ L パレットクランプ 6.5 10 センタリングバイス 11 VS VT 拡張ロケートピン VF L VF M VFJ 110 VF K プルスタッド クランプ FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 967 968 拡張ロケートピン 繰返し位置決め精度:10μm 油圧ロック / 油圧リリース m od e l VFK 拡張ロケートピン 全般 P.937 目次 動作説明 外形寸法 (VFJ) 形式表示 / 仕様 (VFJ) 外形寸法 (VFK) 形式表示 / 仕様 (VFK) 注意事項 ハイパワー シリーズ 仕様 形式表示 形式 ワーク穴径 VFK 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R 1 3 2 4 5 6 ストレート穴 mm 7 mm 許容偏心量(C: カット) mm 拡径力(F)※2 N 1 ボディサイズ テーパ穴 繰返し位置決め精度 ※1 2 : ワーク穴径 φ7.6〜φ10.8 より選択 (空動作時) cm3 2 デザインNo. 0 :製品のバージョン情報です。 VFK2000-090 VFK2000-100 φ7.6 〜φ8.5 φ8.5 〜φ9.5 φ9.5 〜φ10.8 φ8 〜φ8.5 φ9 〜φ9.5 φ10 〜φ10.8 エアシリーズ 油圧シリーズ 0.01 ±0.4 ±0.4 1.5MPa 時 50 5.0MPa 時 150 7.0MPa 時 210 許容スラスト荷重 ※3 シリンダ容量 VFK2000-080 450 N ±0.5 バルブ・カプラ ハイドロユニット 手動機器 アクセサリ 600 800 注意事項・その他 0.03 リリース側 0.08 ロック側 使用圧力範囲 MPa 1.5 〜 7.0 耐圧 MPa 10.5 推奨エアブロー圧力 MPa 0.3 〜 0.4 使用温度範囲 ℃ ホールクランプ SFA SF C スイングクランプ 0 〜 70 ISO-VG-32 相当 使用流体 LHA 一般作動油 LHC LHS 注意事項 3 ワーク穴径 LHW ※1. 同一条件下(無負荷時)での繰返し位置決め精度を示します。 080 :ストレート穴 φ7.6〜8.5mm / テーパ穴 090 :ストレート穴 φ8.5〜9.5mm / テーパ穴 φ8〜8.5mm ストレート穴 テーパ穴 ワーク穴径 勾配角 2.5°以下 φ9〜9.5mm LT/LG ※2. 拡径力は、摩擦係数μ0.1 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。 TLA-2 ※3. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不足や機器の損傷を招く恐れがあります。 TLB-2 1. 本製品は、油圧で位置決め・リリースを行います。(油圧複動タイプ) TLA-1 2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。 100 :ストレート穴 φ9.5〜10.8mm / テーパ穴 φ10〜10.8mm リンククランプ L KA L KC L KW LM/LJ ワーク穴径 TM A-2 4 機能分類 TM A-1 ワークサポート D :データム(基準位置決め用) D C 鋼球 拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式 C :カット(1方向位置決め用) LD LC 水平姿勢(平置)の場合 ワーク重量(W)≦ データム TNC 垂直姿勢(壁掛け)の場合 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 ワーク重量(W)≦ ワーク着座面の摩擦係数(μ) TC 拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5 LL F W 着座 H15 :15mm F LLR LLU μ DP W 着座高さ H20 :20mm 注意事項 H25 :25mm 6 オプション 無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ については、別途着座を設置してください。 LLW コンパクトシリンダ カット 5 着座高さ センシングバルブ付 リフトシリンダ DR DS DT ブロックシリンダ DBA DBC センタリングバイス 6 オプション F VA F VD F VC 無記号 :なし(標準) コントロールバルブ 注意事項 B :着座面付 M :リリース動作確認タイプ B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ ては、 別途お問い合わせください。 BZ L BZ T BZ X/ JZ G パレットクランプ VS VT 7 ポート位置 R :右図参照 L :右図参照 6 オプション:B(着座面付)、M(リリース動作確認タイプ)選択時のみ R 排気ポート 6 M 選択時のみ 排気ポート 6 拡張ロケートピン VF L L VF M M 選択時のみ VF J VFK プルスタッド クランプ エアブローポート エアポート 969 エアブローポート エアポート 6 B 選択時 :着座確認 6 B 選択時 :着座確認 6 M 選択時 :リリース確認 6 M 選択時 :リリース確認 FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 970 拡張ロケートピン 標準 繰返し位置決め精度:10μm 油圧ロック / 油圧リリース model VFK 対象ワーク穴寸法 外形寸法 拡張ロケートピン 全般 P.937 目次 形式表示 / 仕様 (VFK) 外形寸法 (VFK) 注意事項 ハイパワー シリーズ エアシリーズ ストレート穴 テーパ穴 12 ワーク穴径 φWA 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 12 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット ★ ★ 手動機器 アクセサリ 6.5 K+0.5 以上 K+0.5 以上 19 勾配角 2.5°以下 R2 以下 2 以下 3 φ3 2-M6 ジャッキネジ 12 外形寸法 (VFJ) 取付部加工寸法 ※ 本図は VFK の空動作時の状態を示します。 2- 取付ボルト(付属) M5×0.8×12 形式表示 / 仕様 (VFJ) 動作説明 ワーク穴径 φWC ★ ※3 エアブローポート φ3 注意事項・その他 ★ 10.5 ホールクランプ SFA SF C 12 スイングクランプ LHA ⊥ 0.01 Z 1.3 厳守 30° CC ※4. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること 取付面 がありますが、異常ではありません。 ※4 17±0.1 7.5 7 ※6 VFK-C (カット:1 方向位置決め用) 注意事項 本体を取付けてください。 着座高さ:H15 ※2. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。 データム径 VFK-C:カットの場合 TLA-1 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) K 3.5 ◎ φ0.02 X TC ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 外形寸法表および取付部加工寸法表 H F 4 5 18.5 X 着座高さ:H20 / H25 φL g8 VFK-C:カットの場合 φM φN ◎ φ0.02 X K 1 3.5 E 60° H G B ※2 F φ15g7 -- 0.006 0.024 データム径 X 1-O リング(付属) AS568-013(90) ※1 1-O リング(同梱) AS568-013(90) (mm) VFK2000-090-□-□ VFK2000-080-□-□ 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ H25 H20 VFK2000-100-□-□ 090 080 H15 H15 H20 H15 H20 9.5 〜 10.8 8 〜 8.5 9 〜 9.5 10 〜 10.8 リリース時 φ7.5 以下 φ8.3 以下 φ9.3 以下 フルストローク時 φ8.5 以上 φ9.5 以上 φ10.8 以上 WC(テーパ穴) 1.8 シリンダストローク 2.2 LLW LL H25 8.5 〜 9.5 センシングバルブ付 リフトシリンダ コンパクトシリンダ 100 H25 7.6 〜 8.5 WA(ストレート穴) LLR LLU DP DR DS DT 2.6 ブロックシリンダ A 41 46 51 41.5 46.5 51.5 42 47 52 DBA B 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 DBC C 3.2 4 4 3.2 4 4 3.2 4 4 E 8.3 8 8 8.8 8.5 8.5 9.3 9 9 F VA F 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 F VD G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 2.5 3 3.5 K 7.5 8 8.5 L 7.5 M 5.5 14.5 N - 0.005 - 0.027 9 8.3 - 0.005 - 0.027 9.3 6 9 14.5 10 14.5 11 3.5 4 4.5 CB 0.4 0.4 0.5 CC 6.7 7.5 8.3 CD R3.35 R3.75 R4.15 g 70 80 90 70 80 90 70 80 F VC コントロールバルブ BZ T BZ X/ JZ G - 0.005 - 0.027 パレットクランプ 6.5 10 センタリングバイス BZ L CA 質量 4 5 ワークサポート TNC ワーク穴径 1-O リング(付属) AS568-013(90) C TM A-1 ※5 形式 1 C φ12.1±0.05 2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ データム径 A 油圧ロックポート てください。 A B 油圧リリースポート 60° ※1 18.5 TM A-2 ※5 LC 1-O リング(同梱) AS568-013(90) 971 LM/LJ ※6 LD φ15g7 -- 0.006 0.024 球J L KC 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し ※2 5 L KA φM φN G リンククランプ 均等に締付けてください。 E 球J LT/LG L KW 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で φL g8 LHW TLB-2 範囲内に設けてください。 ※1. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、 5 LHS TLA-2 ※5. 油圧ロックポートは、φ12.1 範囲内の底面に設けてください。 ※6. 油圧リリースポートは、 CB CA CB CD Z LHC ※3. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。 19 以上 VFK 取付面 φ15H7 +0.018 0 注意事項 11 VS VT 拡張ロケートピン VF L VF M VF J 100 VFK プルスタッド クランプ FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 972 着座面付 繰返し位置決め精度:10μm 油圧ロック / 油圧リリース model VFK -B 対象ワーク穴寸法 外形寸法 拡張ロケートピン 全般 P.937 目次 形式表示 / 仕様 (VFJ) 動作説明 外形寸法 (VFJ) ストレート穴 ポート位置:R 7 45° 45° 手動機器 アクセサリ 注意事項・その他 ホールクランプ SFA エアブローポート φ3 着座確認エアポート φ3 着座確認エアポート φ3 φ15H7 +0.018 0 CB がありますが、異常ではありません。 ※4. 油圧リリースポートは、 TLB-2 ※4 19 以上 17±0.1 7.5 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 7 本体を取付けてください。 着座高さ:H15 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で データム径 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) VFK-C:カットの場合 球J φM L KA L KC 3.5 K C LD LC TNC TC 外形寸法表および取付部加工寸法表 形式 4 5 18.5 X ワーク穴径 1-O リング(付属) AS568-006(90) ※1 データム径 R 着座確認エア穴 L データム径 VFK-C:カットの場合 φM 着座確認エアポート 60° エアブローポート K 注意事項 3.5 3. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 C φN H±0.03 F A ◎ φ0.02 X G X 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ 1-O リング(付属) AS568-006(90) 1-O リング(付属) AS568-013(90) VFK2000-090-□-□-B□ H25 H20 VFK2000-100-□-□-B□ 090 080 H15 H15 H20 100 H25 H15 H20 8.5 〜 9.5 9.5 〜 10.8 8 〜 8.5 9 〜 9.5 10 〜 10.8 リリース時 φ7.5 以下 φ8.3 以下 φ9.3 以下 フルストローク時 φ8.5 以上 φ9.5 以上 φ10.8 以上 WC(テーパ穴) 1.8 2.2 センシングバルブ付 リフトシリンダ LLW コンパクトシリンダ LL H25 7.6 〜 8.5 WA(ストレート穴) LLR LLU DP DR DS DT 2.6 ブロックシリンダ A 41 46 51 41.5 46.5 51.5 42 47 52 DBA C 4 4 4 4 4 4 4 4 4 DBC F 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° F VA H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 F VD J 2.5 3 3.5 K 7.5 8 8.5 L 7.5 M 5.5 15.5 N - 0.005 - 0.027 15.5 8.3 - 0.005 - 0.027 9.3 6 15.5 16.5 16.5 17.5 17.5 12 13 14 BB 6 6.5 7 CA 3.5 4 4.5 CB 0.4 0.4 0.5 CC 6.7 7.5 8.3 CD R3.35 R3.75 R4.15 g 80 90 110 80 90 110 80 90 F VC BZ L - 0.005 - 0.027 BZ T 6.5 16.5 センタリングバイス コントロールバルブ BA 質量 4 5 18.5 φ15g7 -- 0.006 0.024 (mm) VFK2000-080-□-□-B□ シリンダストローク ポート位置 着座高さ:H20 / H25 φL g8 ワークサポート てください。 を推奨します。 1-O リング(付属) AS568-013(90) 球J TM A-1 ※3 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し ◎ φ0.02 X φ15g7 -- 0.006 0.024 5 油圧ロックポート φ12.1±0.05 ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること 1-O リング(同梱) AS568-013(90) 17.5 BZ X/ JZ G パレットクランプ VS VT 拡張ロケートピン VF L VF M VF J 110 VFK プルスタッド クランプ FP FQ カスタムメイド バネシリンダ ※1 973 油圧リリースポート F G TM A-2 ※3 (BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ A H±0.03 φN LM/LJ ※4 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 60° TLA-1 リンククランプ L KW 均等に締付けてください。 φL g8 LHW TLA-2 範囲内に設けてください。 ※1. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、 5 LHS LT/LG ※3. 油圧ロックポートは、φ12.1 範囲内の底面に設けてください。 ※2 注意事項 SF C スイングクランプ LHC ※2. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること 取付面 CB VFK-C (カット:1 方向位置決め用) 注意事項 30° 1.3 厳守 Z エアブローポート φ3 LHA ⊥ 0.01 Z VFK 取付面 CA バルブ・カプラ ハイドロユニット P 45° K+0.5 以上 K+0.5 以上 FC . 24 CC BB . 24 P.C.D 油圧シリーズ 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 24 .C.D. 着座確認エア穴 φ1.5 CD エアシリーズ P.C.D ワーク穴径 φWC 45° 9.5 W O BL 45° 勾配角 2.5°以下 R2 以下 2 以下 3 φ3 ワーク穴径 φWA ポート位置:L テーパ穴 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 2-M6 ジャッキネジ 注意事項 ハイパワー シリーズ 7 VFK-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 BA 外形寸法 (VFK) 取付部加工寸法 ※ 本図は VFK-BR の空動作時の状態を示します。 2- 取付ボルト(付属) M5×0.8×12 形式表示 / 仕様 (VFK) 45° 拡張ロケートピン 1-O リング(同梱) AS568-013(90) DWA/ DWB 974 油圧ロック / 油圧リリース m od e l VFK -M 対象ワーク穴寸法 目次 35° . 24 45° ワーク穴径 φWC エアシリーズ 排気ポート φ3 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット 24 .C.D. P 手動機器 アクセサリ 注意事項・その他 ホールクランプ SFA エアブローポート φ3 VFK 取付面 リリース確認エアポート φ3 リリース確認エアポート φ3 φ15H7 +0.018 0 Z CB CC LHC がありますが、異常ではありません。 ※4. 油圧リリースポートは、 TLB-2 17±0.1 7.5 1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、 7 本体を取付けてください。 着座高さ:H15 1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で データム径 必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照) VFK-C:カットの場合 球J φM L KA L KC B LC TNC TC K 3.5 SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー 外形寸法表および取付部加工寸法表 形式 ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。 4 X 18.5 5 ワーク穴径 ※1 データム径 R 排気ポート L データム径 VFK-C:カットの場合 φM リリース確認エアポート 60° エアブローポート C φN ◎ φ0.02 X K 1 3.5 E 注意事項 F A B H G 3 ワーク穴径記号 5 着座高さ X 1-O リング(付属) AS568-013(90) ※1 1-O リング(同梱) AS568-013(90) VFK2000-090-□-□-M□ H25 H20 VFK2000-100-□-□-M□ 090 080 H15 H15 H20 100 H25 H15 H20 8.5 〜 9.5 9.5 〜 10.8 8 〜 8.5 9 〜 9.5 10 〜 10.8 リリース時 φ7.5 以下 φ8.3 以下 φ9.3 以下 フルストローク時 φ8.5 以上 φ9.5 以上 φ10.8 以上 WC(テーパ穴) 1.8 2.2 センシングバルブ付 リフトシリンダ LLW コンパクトシリンダ LL H25 7.6 〜 8.5 WA(ストレート穴) LLR LLU DP DR DS DT 2.6 ブロックシリンダ A 41 46 51 41.5 46.5 51.5 42 47 52 DBA B 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 DBC C 3.2 4 4 3.2 4 4 3.2 4 4 E 8.3 8 8 8.8 8.5 8.5 9.3 9 9 F VA F 9 9 9.5 9 9 9.5 9 9 9.5 F VD G 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° H 15 20 25 15 20 25 15 20 25 J 2.5 3 3.5 K 7.5 8 8.5 L 7.5 M 5.5 14.5 N - 0.005 - 0.027 9 8.3 - 0.005 - 0.027 9.3 6 9 14.5 10 14.5 11 3.5 4 4.5 CB 0.4 0.4 0.5 CC 6.7 7.5 8.3 CD R3.35 R3.75 R4.15 g 80 90 110 80 90 110 80 90 F VC コントロールバルブ BZ T BZ X/ JZ G - 0.005 - 0.027 パレットクランプ 6.5 10 センタリングバイス BZ L CA 質量 4 5 18.5 φ15g7 -- 0.006 0.024 4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。 (mm) VFK2000-080-□-□-M□ シリンダストローク ポート位置 着座高さ:H20 / H25 φL g8 ワークサポート LD 1-O リング(付属) AS568-013(90) 球J TM A-1 ※3 てください。 F A φ15g7 -- 0.006 0.024 5 油圧ロックポート 取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し 3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ 1 ◎ φ0.02 X 1-O リング(同梱) AS568-013(90) 975 油圧リリースポート φ12.1±0.05 ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。 H C G TM A-2 ※3 (EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、 E φN LM/LJ ※4 2. 本体上面にポート名が刻印されています。 60° TLA-1 リンククランプ L KW 均等に締付けてください。 φL g8 LHW TLA-2 範囲内に設けてください。 ※1. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、 5 LHS LT/LG ※3. 油圧ロックポートは、φ12.1 範囲内の底面に設けてください。 ※2 注意事項 SF C スイングクランプ LHA ※2. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること 取付面 ※4 VFK-C (カット:1 方向位置決め用) エアブローポート φ3 注意事項 30° CB CA 注意事項 ポート位置:L 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 ⊥ 0.01 Z CD 外形寸法 (VFK) 7 2-M5×0.8 ネジ深 9 以上 P.C.D K+0.5 以上 2 以下 K+0.5 以上 勾配角 2.5°以下 R2 以下 45° 35° 排気ポート φ3 1.3 厳守 . 24 P.C.D W O BL SE NS O R 9.5 EX T 3 φ3 45° テーパ穴 ポート位置:R 45° ストレート穴 ワーク穴径 φWA 形式表示 / 仕様 (VFK) ハイパワー シリーズ 7 VFK-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。 2-M6 ジャッキネジ 外形寸法 (VFJ) 取付部加工寸法 ※ 本図は VFK-MR の空動作時の状態を示します。 2- 取付ボルト(付属) M5×0.8×12 形式表示 / 仕様 (VFJ) 動作説明 45° 外形寸法 拡張ロケートピン 全般 P.937 35° 繰返し位置決め精度:10μm 45° リリース動作確認タイプ 19 以上 拡張ロケートピン 11 VS VT 拡張ロケートピン VF L VF M VF J 110 VFK プルスタッド クランプ FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 976 拡張ロケートピン 注意事項 m od e l VFL/VFM/VFJ/V F K 拡径位置決めピン 全般 P.937 注意事項 ハイパワー シリーズ 注意事項 ● 設計上の注意事項 エアシリーズ VFL / VFM / VFJ / VFK 共通 6)Z 軸方向の基準面について 1)仕様の確認 8)ワーク垂直姿勢(壁掛け)で使用する場合 ● -B:着座面付はフランジ上面に着座を設けていますが、標準 ● 各製品の仕様を確認の上、ご使用ください。 VFL は、バネで位置決め、油圧でリリースを行います。 および -M:リリース動作確認タイプには着座(Z 軸方向基準面) VFM は、油圧で位置決め・リリースを行います。 がありませんので、別途着座を設けてください。 VFJ は、油圧で位置決め、バネでリリースを行います。 浮き上った状態でロックすると、機器が損傷する恐れがあります。 なります。ワークは、拡張ロケートピンに対し 4/100 〜 5/100 ● 油圧回路の設計にあたっては、参考回路例をよく読み、適切な回路 偏摩耗します。定期的に位置決め精度の確認を行って許容範囲を 行うと、拡張ロケートピンの破損につながります。 ワーク 機能を十分に満たさない場合があります。 仮止機構例 ワーク SF C スイングクランプ LHA LHC LHS 拡張ロケートピン LHW 拡張ロケートピン エア供給を断った状態で使用すると、シリンダ内部に異物が 標準 / -M:リリース動作確認タイプ ください。 ワーク Z リンククランプ L KA 5)取付方向(位相)について 着座 (客先殿手配品) ベースプレート LM/LJ (ラフガイド) 10)ワーク穴周辺の肉厚について ● ワーク穴周辺に薄肉部を有する場合は、位置決め動作でワーク穴 を変形させ、拡径力が仕様値を満たしません。 7) 拡張ロケートピンの高さ調整について ● 着座高さは、15mm / 20mm / 25mm から選択できます。 ご使用前には必ずテストクランプを行い、適切な供給エア圧に ● 着座高さや拡径部高さの微調整を行いたい場合は、フランジ下面に 調整してください。 スペーサ( 3mm 以下)を設置してご使用ください。 ように取付けてください。 垂 直 拡径方向 Y LLW コンパクトシリンダ DR (客先殿手配品) DS 変形 DT max. 3 -C(カット) TC センシングバルブ付 リフトシリンダ DP スペーサ 着座高さ 取付ピッチ間精度 ±0.02 以内 TNC LLU 直 -D(データム) LC LLR 垂 X ワークサポート LL 拡径方向 Y TM A-1 LD 拡張ロケートピン の位置決めを行います。そのため、取付けの際には -C(カット)の -C(カット)の拡径方向が -D(データム)に対し、垂直方向になる L KW ガイドピン ● -C: カット(VF□-C)は、-D: データム(VF□-D)を基準として回転方向 位相合わせが必要となります。 L KC TM A-2 ● 拡張ロケートピンは、位置決め専用のシリンダであり、クランプ 機能は有していません。別途クランプを設けてください。 TLA-2 TLB-2 Z 軸方向基準面 タイプはリリース動作確認エアポートに、常時エアを供給して 4)クランプの設置 LT/LG TLA-1 ● -B:着座面付は着座確認エアポートに、-M:リリース動作確認 スキマ 侵入し、動作異常の原因となります。 注意事項・その他 ホールクランプ ベースプレート ● エアブローポートには常時エアを供給してください。 手動機器 アクセサリ SFA Z 3)エア供給について バルブ・カプラ ハイドロユニット ガイドピン ( ラフガイド ) 等を設置してください。 超えた場合、機器の交換を行ってください。 を設計してください。 回路設計を誤ると機器の誤動作、破損などが発生する場合や ( 約 2 〜 3°) 以下の傾きで脱着してください。 ● ワーク搬入出時、ワークが傾いた状態で搬入出 ( 特に搬出時 ) を 機構等を設けてください。 2) 回路設計時の考慮 油圧シリーズ ● ワークが傾いた状態で脱着すると、拡張ロケートピンの拡径部と ワーク穴がこじれて、拡張ロケートピンやワークの破損原因と ● ワーク垂直姿勢(壁掛け)で使用すると内部摺動部が Z 軸方向基準面 9)Z 軸方向の傾きについて してください。 ● リリース時にワークが落下する可能性がある場合は、外部に仮止 -B:着座面付 VFK は、油圧で位置決め・リリースを行います。 ● ワークセッティング時に、ワークが浮き上ったり傾かないように ブロックシリンダ DBA DBC センタリングバイス ● 拡張ロケートピンの高さが不足する場合は、フランジ下面にスペー サブロックを設置してご使用ください。 F VA F VD F VC X コントロールバルブ BZ L -D(データム) 取付ピッチ間精度 ±0.02 以内 -C(カット) BZ T スペーサブロック (客先殿手配品) BZ X/ JZ G パレットクランプ VS VT 拡張ロケートピン VFL VFM VFJ VFK 拡径方向 プルスタッド クランプ FP FQ 標準品の拡径方向は、取付けボルトと同じ 方向となりますが、C:カットの拡径方向を 変更したい場合は、別途お問い合わせください。 977 カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 978 拡張ロケートピン 注意事項 m od e l VFL/VFM/VFJ/V F K 拡径位置決めピン 全般 P.937 注意事項 ハイパワー シリーズ 注意事項 ● 設計上の注意事項 VFL / VFM について 1) VFL / VFM のピッチ間精度について ● 設計上の注意事項 VFJ / VFK について 1)VFJ / VFK のピッチ間精度について ● VFL / VFM 取付穴のピッチ間精度は ±0.02mm 以内としてください。 ● VFJ / VFK 取付穴間(-D/-C)およびワーク穴のピッチ間精度は、 ※1. ワーク穴のピッチ間精度は、許容偏心量(VFL / VFM-C:カ 許容偏心量(VFJ / VFK-C:カット)との兼合いを考慮して加工 ット ) と VFL / VFM-D: データムのピッチ間精度を配慮した上で、 してください。 「JIS B 0613 2 級」の許容差以内としてください。 エアシリーズ ● 取付施工上の注意事項 5)排気ポートの適切な処置 1)使用流体の確認 ● 必ず油圧作動油リスト(P.1235)を参考に適切な油をご使用くだ 油圧シリーズ ● -M:リリース動作確認タイプの排気ポートは、使用環境を考慮 し、クーラント液や異物の吸込みを避けてください。 さい。 クーラント液や異物が侵入すると、正常な機能を得られない場 合があります。 2)配管前の処置 ● 配管・管継手・ジグの流体穴等は、充分なフラッシングで 許容偏心量 (-C:カット ) ≧ 拡張ロケートピンのピッチ間精度 + ワーク加工穴のピッチ間精度 回路中のゴミや切粉等が、油漏れや動作不良の原因になります。 ホールクランプ SFA 3)シールテープの巻き方 [JIS B 0613 抜粋 ] 中心距離の区分 単位 mm 中心距離の許容差 手動機器 アクセサリ 注意事項・その他 清浄なものをご使用ください。 (JIS B 0613 の許容差以内 ) 参考の為、JIS B 0613 中心距離の許容差 [2 級 ] を添付します。 バルブ・カプラ ハイドロユニット SF C ● ネジ部先端を 1 〜 2 山残して巻いてください。 スイングクランプ ● シールテープの切れ端が油漏れや動作不良の原因になります。 ● 配管施工時は機器内に異物を混入させないため、作業環境を清浄 LHA 使用例 LHC ① マニホールド配管を施工する。 にして、適正な施工を行ってください。 を超え 以下 2級 50 80 ±0.023 80 120 ±0.027 120 180 ±0.032 180 250 ±0.036 250 315 ±0.041 トルクで締付けてください。 315 400 ±0.045 400 500 ±0.049 また、機器が傾かないように均等に締付けてください。 500 630 ±0.055 630 800 ±0.063 800 1000 ±0.070 排気ポートをマニホールド穴でクーラント液や切削液がかから ない位置に配管する。 4)機器の取付・取外し LHS LHW LT/LG TLA-2 ● 全ての付属六角穴付ボルト(強度区分 12.9)を使用して下表の TLB-2 TLA-1 リンククランプ L KA ワーク穴間 ※1 ワーク 形式 取付ボルト呼び 締付トルク(N・m) L KC VFL2000 M5×0.8 6.3 L KW VFL3000 M5×0.8 6.3 LM/LJ VFL4000 M6 10 VFM2000 M5×0.8 6.3 VFM3000 M5×0.8 6.3 VFM4000 M6 10 VFJ2000 M5×0.8 6.3 VFK2000 M5×0.8 6.3 TM A-2 TM A-1 ② 外部へ配管を施工する。 クーラント液のかかる条件で、前項①のようにマニホールド配 管ができない場合は、外部配管で影響のないところまで、排気 ポートを移動してください。 ワークサポート LD LC TNC TC ベース プレート 拡張ロケートピン間 ±0.02 以内 センシングバルブ付 リフトシリンダ ● バネ座金および歯付座金は使用しないでください。 ● 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡を生じること LLW がありますが、異常ではありません。 コンパクトシリンダ ● 取外しの際は、ジャッキ用ネジ(取付ボルト穴:2 ヶ所)を利用し、 LL LLR 固定用ネジ部を損傷しないように取外してください。 LLU 下図は、固定用ネジを損傷しないように、ネジ穴に平行ピン(ホロセッ DP ト)を入れた場合を示します。 DR DS ジャッキ用ボルト 6)O リング(同梱)の装着について ● VFL / VFM / VFK は、同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側) へ先に装着した後、本体を取付けてください。 拡張ロケートピン DT ブロックシリンダ DBA DBC センタリングバイス F VA F VD F VC 固定用ネジ コントロールバルブ 平行ピン(ホロセット)等 BZ L BZ T BZ X/ JZ G パレットクランプ O リングを先に取付けること VS VT 拡張ロケートピン VFL ※ 共通注意事項は P.1235 を参照してください。 ・油圧作動油リスト ・油圧シリンダの速度制御回路と注意事項 ・取り扱い上の注意事項 ・保守 / 点検 ・保証 VFM VFJ VFK プルスタッド クランプ FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 979 980 拡張ロケートピン 注意事項 m od e l VFL/VFM/VFJ/V F K 拡径位置決めピン 全般 P.937 注意事項 ハイパワー シリーズ 参考回路例 ● シリンダと速度制御回路の注意事項 ! VFL(標準) VFL-B(着座面付) VFL-M(リリース動作確認タイプ) シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。 回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。 参考回路例 標準 VFM-B(着座面付) VFM-M(リリース動作確認タイプ) 回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。 VFL は バネで位置決め 油圧でリリース エアブロー VFL-C (カット) エア源 VFL-D (データム) フィルタ 5μm 単動シリンダ 複動シリンダ VFM-C (カット) ※2 油圧源 リリース油圧 複動タイプ model VFM 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa エアブロー 標準 エア源 VFL-D (データム) VFM-D (データム) フィルタ 5μm フィルタ 5μm VFM は 油圧で位置決め 油圧でリリース 単動シリンダ 複動シリンダ ※3 単動シリンダ 複動シリンダ ※3 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 ※1 油圧源 リリース油圧 VFL-C-B (カット) エアブロー エア源 フィルタ 5μm model VFL-B 着座面付 VFL-B は バネで位置決め 油圧でリリース 単動シリンダ 複動シリンダ VFM-C (カット) 単動シリンダ 複動タイプ ※1 ※1 VFL-C-M (カット) 油圧源 TM A-2 単動タイプ リリース油圧 単動シリンダ フィルタ 5μm VFL-M は バネで位置決め 油圧でリリース 単動シリンダ 複動シリンダ 複動シリンダ 油圧源 注意事項 ※1. ロック時の動作順序は、” VFL(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。 動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 ※2. タンクポートに背圧が発生する場合、チェック弁(推奨クラッキング圧:0.04MPa 以下)を使用してください。 ※3. サージ圧が発生しないように流量調整を行ってください。 ※4. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製) 1. 参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。 DP DR リリース油圧 DS DT ※2 ブロックシリンダ 油圧源 センタリングバイス F VA F VD F VC コントロールバルブ 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa VFM-D-M (データム) BZ L エアブロー エア源 単動シリンダ 複動シリンダ ※3 パレットクランプ ※2 ロック油圧 BZ T BZ X/ JZ G フィルタ 5μm VFM-M は 油圧で位置決め 油圧でリリース DBA DBC リリース確認 リリース動作確認タイプ ※2 ※1 981 複動タイプ LL LLU 推奨エア圧 0.2MPa エア センサ コンパクトシリンダ LLR ※2 ロック油圧 VFM-C-M (カット) ※3 リリース油圧 LLW エア源 model VFM-M ※2 ロック油圧 TC センシングバルブ付 リフトシリンダ エアブロー ※4 エア源 リリース油圧 TNC リリース油圧 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 エアブロー リリース動作確認タイプ LC 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa ※3 ワークサポート LD ロック油圧 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa model VFL-M TM A-1 油圧源 ※1 リリース確認 VFL-D-M (データム) LM/LJ フィルタ 5μm VFM-B は 油圧で位置決め 油圧でリリース 推奨エア圧 0.2MPa ※4 L KW リリース油圧 ※1 エア センサ L KC 着座確認 VFM-D-B (データム) TLA-1 L KA 推奨エア圧 0.2MPa エア センサ TLB-2 リンククランプ ロック油圧 着座面付 ※2 リリース油圧 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 TLA-2 フィルタ 5μm 複動シリンダ LHS LT/LG エア源 VFM-D (データム) ※3 LHC LHW エアブロー VFM-C-B (カット) ※3 ロック油圧 油圧源 model VFM-B ※2 リリース油圧 LHA ※2 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa ※4 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa VFL-D-B (データム) スイングクランプ リリース油圧 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 着座確認 ※4 単動タイプ VFM は 油圧で位置決め 油圧でリリース 推奨エア圧 0.2MPa エア センサ SF C リリース油圧 ロック油圧 ロック油圧 ※1 SFA ※1 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 同一回路の場合 注意事項・その他 ホールクランプ ※2 ロック油圧 リリース油圧 VFL は バネで位置決め 油圧でリリース エア源 ロック油圧 ※3 ロック油圧 VFL-C (カット) エアブロー バルブ・カプラ ハイドロユニット 手動機器 アクセサリ 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa ※2 ※1 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 同一回路の場合 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 エアシリーズ 油圧シリーズ シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa リリース油圧 model VFL ! VFM(標準) 参考回路例 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 単動タイプ ● シリンダと速度制御回路の注意事項 VS VT リリース油圧 拡張ロケートピン VFL ※2 ロック油圧 油圧源 リリース油圧 ※1 注意事項 ※1. ロック時の動作順序は、” VFM(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。 動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 ※2. タンクポートに背圧が発生する場合、チェック弁(推奨クラッキング圧:0.04MPa 以下)を使用してください。 ※3. サージ圧が発生しないように流量調整を行ってください。 ※4. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製) 1. 参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。 VFM VFJ VFK プルスタッド クランプ FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 982 拡張ロケートピン 注意事項 m od e l VFL/VFM/VFJ/V F K 拡径位置決めピン 全般 P.937 注意事項 ハイパワー シリーズ 参考回路例 ● シリンダと速度制御回路の注意事項 ! VFJ(標準) VFJ-B(着座面付) VFJ-M(リリース動作確認タイプ) シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。 回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。 参考回路例 ● シリンダと速度制御回路の注意事項 ! VFK(標準) VFK-B(着座面付) 回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa エアブロー VFJ-C (カット) エア源 VFJ-D (データム) フィルタ 5μm エアブロー フィルタ 5μm ※2 ロック油圧 model VFJ 標準 単動シリンダ 複動シリンダ ※2 ロック油圧 油圧源 リリース油圧 ※1 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 同一回路の場合 model VFK 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa エアブロー VFJ-C (カット) 複動タイプ 標準 エア源 VFJ-D (データム) フィルタ 5μm VFK は 油圧で位置決め 油圧でリリース 単動シリンダ 複動シリンダ ※3 SFA SF C リリース油圧 スイングクランプ LHA ※2 ロック油圧 油圧源 リリース油圧 エアブロー TLA-2 エア源 VFK-D (データム) フィルタ 5μm VFJ は 油圧で位置決め バネでリリース 単動シリンダ 複動シリンダ ロック油圧 ロック油圧 ※1 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 ※1 油圧源 リリース油圧 着座確認 エア センサ VFJ-C-B (カット) エアブロー エア源 フィルタ 5μm model VFJ-B 着座面付 L KC ※1 ※1 単動シリンダ リリース油圧 油圧源 VFJ-C-M (カット) 単動シリンダ 複動シリンダ ※3 エア源 単動タイプ エアブロー エア源 フィルタ 5μm model VFJ-M リリース動作確認タイプ DT 単動シリンダ ※2 油圧源 リリース油圧 ※1 983 注意事項 ※1. ロック時の動作順序は、” VFJ(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。 動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 ※2. タンクポートに背圧が発生する場合、チェック弁(推奨クラッキング圧:0.04MPa 以下)を使用してください。 ※3. サージ圧が発生しないように流量調整を行ってください。 ※4. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製) 1. 参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。 ブロックシリンダ 油圧源 複動タイプ センタリングバイス F VA F VD F VC コントロールバルブ 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa VFK-D-M (データム) BZ L エアブロー エア源 単動シリンダ 複動シリンダ ※3 パレットクランプ ※2 ロック油圧 BZ T BZ X/ JZ G フィルタ 5μm VFK-M は 油圧で位置決め 油圧でリリース DBA DBC リリース確認 リリース動作確認タイプ 複動シリンダ ロック油圧 ※2 推奨エア圧 0.2MPa ※3 VFJ-M は 油圧で位置決め バネでリリース DS model VFK-M ※2 ロック油圧 DP DR ロック油圧 VFK-C-M (カット) LL LLU ※2 リリース油圧 エア センサ コンパクトシリンダ LLR リリース油圧 ※4 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa VFJ-D-M (データム) LLW エアブロー ロック油圧 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 リリース確認 ※4 TC ※1 推奨エア圧 0.2MPa エア センサ TNC センシングバルブ付 リフトシリンダ ※1 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 LC 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa VFK-D-B (データム) ワークサポート LD フィルタ 5μm VFK-B は 油圧で位置決め 油圧でリリース ※2 リリース油圧 TM A-1 油圧源 着座確認 エア センサ 着座面付 複動シリンダ ロック油圧 TM A-2 推奨エア圧 0.2MPa ※3 VFJ-B は 油圧で位置決め バネでリリース LM/LJ ロック油圧 VFK-C-B (カット) 複動タイプ L KW model VFK-B ※2 ロック油圧 複動シリンダ TLA-1 L KA リリース油圧 ※4 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa VFJ-D-B (データム) 単動シリンダ 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 推奨エア圧 0.2MPa ※4 単動タイプ VFK は 油圧で位置決め 油圧でリリース ※3 TLB-2 リンククランプ ロック油圧 ※3 LHS LT/LG 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa VFK-C (カット) LHC LHW ※1 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 同一回路の場合 注意事項・その他 ホールクランプ ※2 ロック油圧 ※3 VFJ は 油圧で位置決め バネでリリース エア源 VFK-D (データム) バルブ・カプラ ハイドロユニット 手動機器 アクセサリ 推奨エア圧 0.3 〜 0.4MPa VFK-C (カット) エアシリーズ 油圧シリーズ シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。 参考回路例 拡張ロケートピンと その他アクチュエータが 別回路の場合 単動タイプ VFK-M(リリース動作確認タイプ) VS VT リリース油圧 拡張ロケートピン VFL ※2 ロック油圧 油圧源 リリース油圧 ※1 注意事項 ※1. ロック時の動作順序は、” VFK(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。 動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。 ※2. タンクポートに背圧が発生する場合、チェック弁(推奨クラッキング圧:0.04MPa 以下)を使用してください。 ※3. サージ圧が発生しないように流量調整を行ってください。 ※4. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製) 1. 参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。 VFM VFJ VFK プルスタッド クランプ FP FQ カスタムメイド バネシリンダ DWA/ DWB 984 取付施工上の注意事項 (油圧シリーズ共通) 注意事項 油圧作動油リスト 油圧シリンダの速度制御 回路と注意事項 取扱い上の注意事項 保守・点検 保証 ハイパワー シリーズ 注意事項 ● 取付施工上の注意事項(油圧シリーズ共通) ● 油圧作動油リスト 1)使用流体の確認 ● 必ず「油圧作動油リスト」を参考に適切な油をご使用ください。 ISO 粘度グレード ISO-VG-32 メーカー名 昭和シェル石油 2)配管前の処置 ● 配管・管継手・ジグの油穴等は、十分なフラッシングで清浄 なものをご使用ください。 ● 回路中のゴミや切粉等が、油漏れや動作不良の原因になります。 ● 一部バルブを除く当社製品には油圧系統や配管等のゴミ・不純物 侵入を防止する機能は設けていません。 多目的汎用油 テラス S2 M32 モーリナ S2B 32 JX 日鉱日石エネルギー スーパーハイランド 32 スーパーマルパス DX 32 コスモ石油 コスモハイドロ AW32 コスモ NEW マイティスーパー 32 モービル DTE24 モービル DTE24 ライト エクソンモービル 松村石油 ハイドール AW32 カストロール ハイスピン AWS32 注意事項 3)シールテープの巻き方 耐摩耗性作動油 ダフニーハイドロウリックフルイド 32 ダフニースーパーマルチオイル 32 出光興産 エアシリーズ ● 油圧シリンダの速度制御回路と注意事項 表中の製品により海外で入手困難な場合がありますので、 海外でご購入の際には各メーカーにお問合せください。 ! 油圧シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、油圧回路設計をしてください。 回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。 但し、メータアウト回路の場合、次のことを考慮して油圧回路 ● 単動シリンダの速度制御回路 スプリングリターン式の単動シリンダは、リリース時の回路流量 が少ないとリリース動作不良 ( スティック動作や動作停止 ) が発生 設計を行ってください。 ① 複動シリンダと単動シリンダを併用するシステムでは、基本的 したり、リリース時間が極端に長くなります。チェック弁付流量 には同一回路での制御はしないでください。 調整弁を使用し、ロック動作時の流量のみ制御してください。 単動シリンダのリリース動作不良が発生したり、リリース動作 また、動作速度に制約のあるシリンダ ( スイングクランプ、油圧 時間が極端に長くなります。 油圧シリーズ バルブ・カプラ ハイドロユニット 手動機器 アクセサリ 注意事項・その他 注意事項 コンパクトシリンダ等 ) の制御は、なるべくシリンダ毎に調整弁を 取付施工上の注意 (油圧シリーズ) 設置してください。 ● ネジ部先端を 1 〜 2 山残して巻いてください。 油圧作動油リスト ● シールテープの切れ端が油漏れや動作不良の原因になります。 油圧シリンダの 速度制御回路 ● 配管施工時は機器内に異物を混入させないため、作業環境を 取付施工上の注意 清浄にして、適正な施工を行ってください。 保守・点検 保証 4)油圧回路中のエア抜き ● 油圧回路中に多量のエアが混入したまま使用すると、動作時間が リリース時に、リリース動作方向に負荷がかかりシリンダを破損 会社案内 異常に長くなります。 させる恐れのある場合は、チェック弁付流量調整弁を使用し、 単動シリンダと複動シリンダを併用する場合は、次の回路を 会社概要 配管施工後または、ポンプの油タンクが空になった状態でエアを リリース側の流量も制御してください。( スイングクランプで、 参考にしてください。 取扱商品 送り込んだ場合は、必ず以下の手順でエア抜きを実施してください。 リリース時にレバー重量がかかる場合も該当 ) ○制御回路を個別にする。 沿革 リリース側の流量制御 ① 油圧回路の供給圧力を 2MPa 以下にしてください。 索引 形式検索 ② クランプ・シリンダ・ワークサポート等に一番近い配管継手部の 袋ナットを 1 回転緩めてください。 営業拠点 ③ 配管を左右に揺すり、配管継手の喰込み部を緩めてください。 エアの混入した作動油が出てきます。 W ● 複動シリンダの速度制御回路 複動シリンダの速度を制御 ( LKE/TLA/TMA を除く) する場合、 ○複動シリンダ制御回路の影響を受けにくくする。 ロック側・リリース側共にメータアウト回路としてください。 但し、タンクラインの背圧によっては、複動シリンダ動作後に メータイン回路では、油圧回路中の混入エアの影響を受けやすく、 単動シリンダが動作することがあります。 速度制御が困難です。 但し、LKE、TLA、TMA、を制御する場合、ロック側・リリース側 ④ エアの混じりが無くなれば、袋ナットを締付けます。 共にメータイン回路としてください。 ⑤ さらに、油圧回路中の最上部および、末端のクランプ付近で LKE については P.47 を参照願います。 エア抜きすると、より効果的です。(ガスケットタイプを使用する TLA、TMA の場合、メータアウト回路では、異常高圧が発生し、 場合は、油圧回路中の最上部付近 にエア抜き弁を設置してください。 油漏れや故障の原因となります。 【メータアウト回路】(LKE/TLA/TMA を除く) ② メータアウト回路の場合、供給油量によってはシリンダ動作中に 回路内圧が上昇する恐れがあります。流量調整弁を用いてシリンダ へ供給される油量を予め少なくすることで、回路内圧の上昇を防止 することが可能です。特に、シーケンスバルブや動作確認の圧力 スイッチを設置するシステムでは、設定圧以上の回路内圧が発生 5)緩みのチェックと増し締め すると、システムが成立しなくなるため、十分考慮してください。 ● 機器取付け当初は初期なじみによりボルト、ナット等の締付け力が 低下します。 適宜緩みのチェックと増し締めを行ってください。 【メータイン回路】(LKE/TLA/TMA/ はメータイン回路としてください。) シーケンスバルブ 供給油量の流量調整弁 ( どちらでも可 ) 1235 1236 取付施工上の注意事項 (油圧シリーズ共通) 注意事項 油圧作動油リスト 油圧シリンダの速度制御 回路と注意事項 取扱い上の注意事項 保守・点検 保証 ハイパワー シリーズ 注意事項 ● 取扱い上の注意事項 ● 保守・点検 ● 保証 エアシリーズ 1)十分な知識と経験を持った人が取扱ってください。 1)機器の取外しと圧力源の遮断 1)保証期間 油圧シリーズ ● 油空圧機器を使用した機械・装置の取扱い、メンテナンス等 は、 充分な知識と経験を持った人が行ってください。 ● 機器を取外す時は、被駆動物体の落下防止処置や暴走防止処置等 がなされていることを確認し、圧力源や電源を遮断して油圧・ ● 製品の保証期間は、当社工場出荷後 1 年半、または使用開始後 1 年のうち短い方が適用されます。 エア回路中に圧力が無くなったことを確認した後に行ってくだ 2)安全を確保するまでは、機器の取扱い、取外しを絶対に行わない でください。 ① 機械・装置の点検や整備は、被駆動物体の落下防止処置や暴走 さい。 ● 再起動する場合は、ボルトや各部の異常が無いか確認した後に 行ってください。 防止処置等がなされていることを確認してから行ってください。 ② 機器を取外すときは、上述の安全処置がとられていることの確認 を行い、圧力源や電源を遮断し、油圧・エア回路中に圧力が無く なったことを確認してから行ってください。 2)保証範囲 ● 保証期間中に当社の責任によって故障や不適合を生じた場合は、 その機器の故障部分の交換または、修理を当社の責任で行います。 バルブ・カプラ ハイドロユニット 手動機器 アクセサリ 注意事項・その他 ただし、次の項目に該当するような製品の管理にかかわる故障 2)ピストンロッド、プランジャ周りは定期的に清掃してください。 などは、この保証の対象範囲から除外させていただきます。 ● 表面に汚れが固着したまま使用すると、パッキン・シール等を 傷付け、動作不良や油・エア漏れの原因となります。 ③ 運転停止直後の機器の取外しは、機器の温度が上がっている場合 がありますので、温度が下がってから行ってください。 ① 決められた保守・点検が行われていない場合。 取付施工上の注意 (油圧シリーズ) ② 使用者側の判断により、不適合状態のまま使用され、これに起因 油圧作動油リスト する故障などの場合。 ④ 機械・装置を再起動する場合は、ボルトや各部の異常がないか ③ 使用者側の不適切な使用や取扱いによる場合。 確認した後に行ってください。 (第三者の不当行為による破損なども含みます。) ④ 故障の原因が当社製品以外の事由による場合。 3)クランプ(シリンダ)動作中は、クランプ(シリンダ)に触れないで 注意事項 油圧シリンダの 速度制御回路 取付施工上の注意 保守・点検 保証 ⑤ 当社が行った以外の改造や修理、また当社が了承・確認して ください。手を挟まれ、けがの原因になります。 いない改造や修理に起因する場合。 会社案内 ⑥ その他、天災や災害に起因し、当社の責任でない場合。 会社概要 ⑦ 消耗や劣化に起因する部品費用または交換費用 取扱商品 (ゴム・プラスチック・シール材および一部の電装品など) 沿革 3)位置決め機器 (VS/VT/VFL/VFM/VFJ/VFK/WVS/VWM/VWK/VX/ VXF) の各基準面(テーパ基準面や着座面)は定期的に清掃して なお、製品の故障によって誘発される損害は、保証の対象範囲から ください。 除外させていただきます。 ● 位置決め機器 (VX/VXF を除く)にはクリーニング機構(エアブロー 4)分解や改造はしないでください。 機構)があり、切粉やクーラントの除去を行うことが出来ます。 ● 分解や改造をされますと、保証期間内であっても保証ができなく 但し、固着した切粉や粘性のあるクーラント等除去できない なります。 索引 形式検索 営業拠点 場合もありますので、ワーク・パレット装着時は異物が無いこと を確認して装着してください。。 ● 汚れが固着したまま使用すると、位置決め精度不良や動作不良、 油漏れ・エア漏れの原因になります。 4)カプラにて切離しを行う場合、長期間使用されますと回路中に エアが混入しますので、定期的にエア抜きを行ってください。 5)配管・取付ボルト・ナット・止め輪・シリンダ等に緩みがないか 定期的に増締め点検を行ってください。 6)作動油に劣化がないか確認してください。 7)動作はスムーズで異音等がないか確認してください。 ● 特に、長期間放置した後、再起動する場合は正しく動作する ことを確認してください。 8)製品を保管する場合は、直射日光・水分等から保護して冷暗所 にて行ってください。 9)オーバーホール・修理は当社にお申しつけください。 1237 1238 会社案内 営業拠点 エリア別営業拠点 Address 国内 営 業 拠 点 本社・工場 関西営業所 海外営業 関東営業所 TEL.078-991-5115 〒651-2241 中部営業所 FAX.0566-74-8808 愛知県安城市美園町2丁目10番地1 TEL.092-433-0424 〒812-0006 FAX.048-652-8828 1253 FAX. +81-78-991-8787 海外営業 〒651-2241 兵庫県神戸市西区室谷2丁目1番5号 Overseas Sales KOSMEK LTD. 1-5, 2-chome, Murotani, Nishi-ku, Kobe-city, Hyogo, Japan 651-2241 USA アメリカ合衆国 TEL. +1-630-620-7650 KOSMEK(USA)LTD. 650 Springer Drive, Lombard, IL 60148 USA Europe TEL. +43-463-287587 FAX. +1-630-620-9015 Europe Schleppeplatz 2 9020 Klagenfurt am Wörthersee Austria China 中国 TEL.+86-21-54253000 考世美(上海)貿易有限公司 中国上海市浦东新区浦三路21弄55号银亿滨江中心601室 KOSMEK(CHINA)LTD. Room601, RIVERSIDE PYRAMID No.55, Lane21, Pusan Rd, Pudong Shanghai China INDIA インド TEL. +91-9880561695 KOSMEK LTD. - INDIA F 203, Level-2, First Floor, Prestige Center Point, Cunningham Road, Bangalore -560052 India Thailand タイ TEL. +66-2-715-3450 U.S.A. India FAX. +43-463-287587-20 KOSMEK EUROPE GmbH Mexico Asia FAX.+86-21-54253709 Brazil Australia Korea FAX. +66-2-715-3453 Thailand Representative Office 67 Soi 58, RAMA 9 Rd., Suanluang, Suanluang, Bangkok 10250, Thailand Mexico TEL. +52-442-161-2347 メキシコ事務所 東海・北陸・長野(南信)エリア 中部営業所(愛知県安城市) 九州エリア 九州営業所(福岡市) Global Network TEL. +81-78-991-5162 メキシコ 関東営業所(さいたま市) 関西営業所・海外営業(神戸市) 福岡県福岡市博多区上牟田1丁目8-10-101 Japan 日本 タイ事務所 北海道・東北・関東・甲信越・長野(北信)エリア FAX.092-433-0426 海外 営 業 拠 点 ヨーロッパ 近畿・中国・四国エリア 海外に関するお問い合わせ 埼玉県さいたま市北区大成町4丁目81番地 TEL.0566-74-8778 〒446-0076 九州営業所 兵庫県神戸市西区室谷2丁目1番5号 TEL.048-652-8839 〒331-0815 FAX.078-991-8787 Japan China Taiwan 現地法人および営業所 KOSMEK USA Mexico Office Blvd Jurica la Campana 1040, B Colonia Punta Juriquilla Queretaro, QRO 76230 Mexico Taiwan 台湾(代理店) TEL. +886-2-82261860 盈生貿易有限公司 台湾新北市中和區建八路2號 16F- 4(遠東世紀廣場) Full Life Trading Co., Ltd. 16F-4, No.2, Jian Ba Rd., Zhonghe District, New Taipei City Taiwan 23511 Philippines フィリピン(代理店) TEL.+63-2-310-7286 G.E.T. Inc, Phil. Victoria Wave Special Economic Zone Mt. Apo Building, Brgy. 186, North Caloocan City, Metro Manila, Philippines 1427 Indonesia インドネシア(代理店) TEL. +62-21-5818632 P.T PANDU HYDRO PNEUMATICS Ruko Green Garden Blok Z-Ⅱ No.51 Rt.005 Rw.008 Kedoya Utara-Kebon Jeruk Jakarta Barat 11520 Indonesia 販売店 Thailand Philippines Malaysia FAX. +886-2-82261890 Singapore Indonesia FAX. +63-2-310-7286 FAX. +62-21-5814857 ●記載以外の仕様および寸法については、別途お問い合わせください。 ●このカタログの仕様は予告なしに変更することがあります。 JQA-QMA10823 コスメック本社 1254
© Copyright 2024 Paperzz