拡張ロケートピン

御客様各位
2016年11月
拡張ロケートピン モデルチェンジのお知らせ
拝啓
貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
弊社業務につきましては、毎度並々ならぬご厚情をいただき深く感謝申し上げます。
さて、首題の件につきまして『拡張ロケートピン』の全面改良に伴い、モデルチェンジさせていただきます。
モデルチェンジに伴い、着座面付やリリース確認検知タイプ等、オプションも追加させていただきました。
詳細は下記を御参照願います。
誠に勝手ながらご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
敬具
記
1. 変更内容について
・ 配置しやすいフランジ形状への変更に伴う全面改良を行いました。
・ 着座面付およびリリース確認検知タイプのオプションを追加しました。
・ 従来品と新製品の形式比較については、下記リストを参照願います。
区分
繰返し位置決め精度
制御
高精度タイプ
油圧単動
3μm
(バネロック/油圧リリース)
高精度タイプ
油圧複動
3μm
(油圧ロック/油圧リリース)
汎用タイプ
油圧単動
10μm
(油圧ロック/バネリリース)
汎用タイプ
油圧複動
10μm
(油圧ロック/油圧リリース)
高精度タイプ
エア複動
3μm
(エアロック/エアリリース)
汎用タイプ
エア複動
10μm
(エアロック/エアリリース)
従来品形式
新製品形式
VL
VFL
VM
VFM
VJ
VFJ
VK
VFK
WM
VWM
WK
VWK
2. 互換性について
・ 外形寸法互換:互換性を有しておりません。
・ 取付寸法互換:互換性を有しておりません。
※破損等により従来品が必要となる場合は、弊社までお問合せ願います。
3. 変更時期について
2016年11月17日(木)より順次切り替えを実施させていただきます。
仕様・寸法等の詳細につきましては、ホームページ(http://www.kosmek.co.jp)
をご覧いただくか、営業担当者までお問合せ願います。
以上
SBR-VF0001-01-JP 作成日 2016 年 11 月 1 日
エア拡張ロケートピン
全般
形式表示
仕様
動作説明
注意事項
P.309
外形寸法
特長
Pneumatic expansion locating pin
配置が容易なコンパクトボディ
取付位置精度の検査が容易
浅いワーク穴でも使用可能
クランプ等との寄付きが良く、
ジグ設計が容易です。
フランジ上面の同芯部で原点出しと
ピッチ間精度の測定が可能です。
低頭ピンで浅いワーク穴でも
使用可能です。
エア 拡 張 ロケートピン
ワーククランプ
エアシリーズ
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
ピッチ間精度を測定
プローブ
手動機器
アクセサリ
Mode l
VWM
VWK
低頭
※1
◎ φ0.01 X
D
浅穴
拡張ロケートピン
Mode l
エア
ホールクランプ
寄付き
SWA
※1. VWK の場合はφ0.02 です。
エア
スイングクランプ
機能
VWM:3μm
基準穴とのスキマゼロ、高精度位置決めピン
WH A
エアブロー機能
VWK:10μm
着座面付(着座確認)
全オプション標準装備
-B:着座面付
エアブローにより異物の侵入を
防止します。
PAT.
注意事項・その他
C
X
繰返し位置決め精度
ハイパワー
シリーズ
リリース動作確認
のみ
-M:リリース動作確認タイプ
ギャップセンサを使用することで
着座確認が可能です。
のみ
ギャップセンサを使用することで
リリース動作確認が可能です。
ダブルピストン
エアスイングクランプ
WH D
エア
リンククランプ
WCA
エアスピード
コントロールバルブ
BZ W
エア拡張ロケートピンは 、径が拡縮する
エア
拡張ロケートピン
VW M
エア制御の高精度位置決めピンです
VW K
エアセンサピン
拡張ロケートピンなら スキマゼロ
通常の位置決めピンはスキマあり
高精度
段取時間短縮
※本図は VWM の場合を示します。
トータルコスト削減
バリエーション
ワーク
ワーク
WWA
!!
スキマ
位置決めピン
拡張ロケートピン
M o d el
ピン径の拡縮機能(世界初の位置決め構造)
拡径時:ワーク基準穴とのスキマがゼロとなり高精度位置決めを行います。
位置決めピン
縮径時:ワーク搬入出時、十分なスキマを確保しワーク脱着が容易です。
区分
繰返し位置決め精度
制御
VWM
M o d el
→ P.2 8 7
V WK
高精度タイプ
汎用タイプ
複動
(エア圧+バネロック / エアリリース)
複動
(エアロック / エアリリース)
0.35 〜 0.7 MPa
0.35 〜 0.7 MPa
3μm
使用圧力範囲
動作説明
10μm
テーパスリーブ
拡張ロケートピン
位置決め対象物
→ P.299
鋼球
位置決めピンは2本で構成します。(丸ピンとダイヤピン)
当社の拡張ロケートピンも同様に、D: データムと C: カット
で構成します。
動作
リリース状態
基準位置決め
< リリース状態 >
※本図は VWM の場合を示します。
285
< ロック状態 >
丸ピン
↓
データム
ロック状態
リリース状態
ロック状態
1方向位置決め
ダイヤピン
↓
カット
参考使用例
テーパスリーブが拡縮
鋼球が拡縮
仕上工程 / 工程分割
鋳抜き穴位置決め / 第一工程
286
エア拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:3μm
model
V WM
エア拡張ロケートピン
全般
形式表示
仕様
動作説明
注意事項
P.309
外形寸法
動作説明
ハイパワー
シリーズ
本図は、VWM(標準)の簡略図です。
エアシリーズ
テーパスリーブ
油圧シリーズ
位相ピン
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
ロッド
PAT.
手動機器
アクセサリ
本体
取付ボルト
エア拡張ロケートピ ン
Model
注意事項・その他
エア
ホールクランプ
VWM
SWA
エア・複動
エア
スイングクランプ
エアブローポート
WH A
繰返し位置決め精度:3μm
エアロックポート
ロック補助バネ
ダブルピストン
エアスイングクランプ
ピストン
WH D
ベースプレート
エアリリースポート
エア
リンククランプ
WCA
エアスピード
コントロールバルブ
基準位置決めと1方向位置決めについて
目次
BZ W
カットマーク
テーパスリーブ
エア
拡張ロケートピン
VW M
エア拡張ロケートピン全般
P.285
動作説明
P.288
システム参考例および必須事項
P.289
形式表示
P.291
仕様
VWK
エアセンサピン
全周当り
P.292
本体軸部(高剛性)
WWA
外周ヌスミ形状
V W M - D :データム
V W M - C :カット
基準位置決め
1方向位置決め
外形寸法
・ 標準
P.293
・ 着座面付
P.295
・ リリース動作確認タイプ
P.297
ワーク
着座
注意事項
・ エア拡張ロケートピン注意事項
P.309
・ 共通注意事項
P.1237
エアブロー
ON
・取り扱い上の注意事項 ・保守・点検 ・保証
ロックエア圧
OFF
ベースプレート
ロックエア圧
ON
リリースエア圧 ON
ワーク搬入時
ワーク搬出時
・ ロックエア圧をOFFにして、
リリースエア圧をONにすると
リリースエア圧 OFF
位置決め時
・ リリースエア圧をOFFにして、ロックエア圧をONにすると
ピストン / ロッドが上昇し、テーパスリーブを押し上げ
エア圧+バネ力によりピストン / ロッドが下降してテーパ
自己弾性力により縮径します。
スリーブを拡径させ、
ワークを高精度に位置決めします。
・ エアブローを行い、外部からの異物侵入を防止します。
(標準およびリリース動作確認タイプは、別途着座が必要です。)
・ ロッド頭部 / テーパスリーブは滑らかな形状でワークを
※リリースエア圧をOFFにすると、内部バネによりロック方向に動作
脱着しやすく、位置決め穴を傷をつけません。
287
エアブロー
ON
しますが、バネ力のみで安定した位置決めはできません。
288
エア拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:3μm
model
V WM
システム参考例
●
エア拡張ロケートピン
全般
動作説明
形式表示
仕様
注意事項
P.309
外形寸法
ハイパワー
シリーズ
必須事項
拡張ロケートピンの高精度繰返し位置決め(3μm)+ ワンタッチ位置決めで
●
拡張ロケートピンの高精度繰返し位置決め(3μm)で、工程分割時の
●
ホールクランプと併用した場合、5面加工が可能となり
段取時間が削減!
ワーク精度劣化を防止!
ワーク穴径
φ8 〜φ20H8
1 位置決め用のワーク穴について
エアシリーズ
油圧シリーズ
・ ワーク穴径はφ8〜φ20(1mm単位)です。
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
・ 位置決め用穴(2ヶ所)の穴加工精度はH8以上必要です。
工程集約とジグのコンパクト化を実現!
手動機器
アクセサリ
注意事項・その他
2 ワーク重量について
2
4
3
model
VWM-D
拡径力
拡径力から算出
SWA
・ 拡径力は、拡張ロケートピンの軸心に対して垂直方向に発生するワークを
4
model
拡張ロケートピン(丸ピン相当)
エア
ホールクランプ
最大ワーク重量は
・拡張ロケートピンが位置決め可能なワーク重量は拡径力から算出します。
VWM-C
拡張ロケートピン(ダイヤピン相当)
エア
スイングクランプ
ずらす力を示します。
WH A
・ 各形式の拡径力と位置決め可能なワーク重量の算出方法は仕様のページを
ダブルピストン
エアスイングクランプ
参照してください。
WH D
カットマーク
(拡径方向)
3 VWM-C(カット:1 方向位置決め用)の取付位相について
WCA
直
Y
垂
・ VWM-D(データム:基準位置決め用)により基準位置(原点)が決まります。
BZ W
6
位相合せが必要となります。取付けの際には、VWM-C(カット)のカットマークが、
ワーククランプ
VWM-D(データム)に対し、垂直となるように取付けてください。
(ホールクランプ)
(VWM-C本体のフランジ上面には位置決め方向を示すカットマーク:▲印 が
エアスピード
コントロールバルブ
X
・ VWM-C(カット:1方向位置決め用)は1方向(Y軸)のみの位置決めのため、
5
エア
リンククランプ
エア
拡張ロケートピン
VWM-D(データム)
基準位置決め(X 軸 / Y 軸)
(丸ピン相当)
VWM-C(カット)
1 方向位置決め(Y 軸)
(ダイヤピン相当)
マーキングされています。)
VW M
VW K
エアセンサピン
WWA
1
4
位置決め用穴 ×2 ヶ所
ラフガイド
(φ8 〜φ20:穴加工精度は H8 以上)
ワーク穴間 ※1
4 拡張ロケートピン間とワーク穴間のピッチ間精度について
ワーク
・ 拡張ロケートピン取付穴のピッチ間精度は±0.02mm以内としてください。
・ ※1.ワーク穴のピッチ間精度は、許容偏心量(-C:カット)と
ベース
プレート
拡張ロケートピンのピッチ間精度を配慮した上で、「JIS B 0613 2級」
の許容差以内としてください。(設計上の注意事項を参照ください。)
拡張ロケートピン間
±0.02 以内
ワーク(パレット)
Z 軸方向基準面
5 着座の設置について
ありませんので、別途着座を設けてください。
使用事例
ワーク
イケールジグ
ワーク
・ 標準および-M:リリース動作確認タイプには着座面(Z軸方向基準面)が
Z
スキマ
ベースプレート
着座
ベースプレート
プレート
拡張ロケートピン
ワーククランプ
6 ワーククランプの設置について
・ 拡張ロケートピンはクランプ機能を有しません。
・ ワークの固定は別途ワーククランプにて行って
拡張ロケートピンは位置決めのみ
ワーククランプ
ワーク
ください。
ベース
ワークの位置決めに
289
ベース
イケールジグに
プレートの位置決めに
290
エア拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:3μm
エアロック / エアリリース
model
V WM
形式表示
エア拡張ロケートピン
全般
形式表示
仕様
動作説明
注意事項
P.309
外形寸法
仕様
(mm)
形式
VWM 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R
1
3
2
4
5
6
VWM2000
3
ワーク穴径記号
100
090
080
VWM3000
120
110
130
140
150
160
170
180
190
200
ワーク穴径(標準径) mm φ8H8 + 0.022
φ10H8 + 0.022
φ9H8 + 0.022
φ11H8 + 0.027
φ12H8 + 0.027
φ13H8 + 0.027
φ14H8 + 0.027
φ15H8 + 0.027
φ16H8 + 0.027
φ17H8 + 0.027
φ18H8 + 0.027
φ19H8 + 0.033
φ20H8 + 0.033
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
繰返し位置決め精度
mm
許容偏心量(C:カット) mm
7
拡径力(F)※1
N
1 ボディサイズ
0.003
±0.05
±0.05
±0.10
±0.10
±0.10
±0.10
±0.10
±0.10
±0.15
±0.15
±0.15
±0.15
±0.15
0.35MPa 時
140
150
170
150
150
170
150
150
180
190
190
190
200
0.5MPa 時
220
230
250
230
220
250
230
220
280
290
290
290
300
0.7MPa 時
330
330
350
330
330
350
340
330
420
430
430
430
440
1500
1500
2000
2000
2500
2500
2500
2500
3000
3000
3000
3000
3500
許容スラスト荷重 ※2
N
シリンダ容量 リリース側
2 : ワーク穴径 φ8 / φ9 / φ10 / φ11 / φ12 / φ13 / φ14 / φ15 より選択
(空動作時) cm3 ロック側
3 : ワーク穴径 φ16 / φ17 / φ18 / φ19 / φ20 より選択
使用圧力範囲
MPa
耐圧
MPa
0.18
0.21
0.38
0.17
0.20
0.34
使用温度範囲
2 デザインNo.
1.0
0 :製品のバージョン情報です。
080 :φ8 H8
+ 0.022
0
090 :φ9 H8
+ 0.022
0
mm
mm
120 :φ12 H8
+ 0.027
0
130 :φ13 H8
+ 0.027
0
mm
170 :φ17 H8
+ 0.027
0
mm
160 :φ16 H8
+ 0.027
0
mm
mm
100 :φ10 H8
+ 0.022
0
mm
140 :φ14 H8
+ 0.027
0
mm
180 :φ18 H8
+ 0.027
0
mm
110 :φ11 H8
+ 0.027
0
mm
150 :φ15 H8
+ 0.027
0
mm
190 :φ19 H8
+ 0.033
0
mm
200 :φ20 H8
+ 0.033
0
WH A
ダブルピストン
エアスイングクランプ
※2. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
WH D
1. 本製品は、エア圧 + バネで位置決め、エア圧でリリースを行います。(エア複動タイプ)
エア
リンククランプ
WCA
拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式
エアスピード
コントロールバルブ
水平姿勢(平置)の場合
mm
ワーク重量(W)≦
D
C
C :カット(1方向位置決め用)
BZ W
垂直姿勢(壁掛け)の場合
エア
拡張ロケートピン
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
ワーク重量(W)≦
ワーク着座面の摩擦係数(μ)
4 機能分類
D :データム(基準位置決め用)
注意事項・その他
ドライエア
2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。
ワーク穴径
手動機器
アクセサリ
エア
スイングクランプ
注意事項
下記以外のワーク穴径については、別途お問い合わせください。(ワーク穴加工精度は、H8 以上としてください。)
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
0 〜 70
℃
※1. 拡径力は、摩擦係数μ0.2 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。
3 ワーク穴径
油圧シリーズ
SWA
0.3 〜 0.4
使用流体
エアシリーズ
エア
ホールクランプ
0.35 〜 0.7
推奨エアブロー圧力 MPa
ハイパワー
シリーズ
F
VW M
VWK
F
W
エアセンサピン
μ
着座
カットマーク
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
WWA
W
スラスト荷重 / 変位線図
本グラフは、スラスト荷重と変位の関係を示します。
スラスト荷重とは、VWM の軸心に対して垂直方向の静荷重を示します。
カット
データム
5 着座高さ
注意事項
本グラフは、VWM-D(データム)単体(クランプ等を併用していない。)
H15 :15mm
H25 :25mm
にスラスト荷重(静荷重)を加えた場合のデータです。
注意事項
着座高さ
H20 :20mm
6
オプション
無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ
変位
については、別途着座を設置してください。
ワーク
【スラスト荷重 / 変位線図の読み方】
スラスト荷重
(例)VWM2000-010 を使用した場合
6 オプション
拡径状態の VWM2000-010 に
着座
スラスト荷重:2000N を加えた場合の
無記号 :なし(標準)
変位は約 0.018mm となります。
注意事項
B
:着座面付
M
:リリース動作確認タイプ
B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ
VWM2000
VWM3000
0.020
R
:右図参照
L
:右図参照
6
R
排気ポート
6
M 選択時のみ
排気ポート
6
0.016
L
M 選択時のみ
エアブローポート
エアポート
エアブローポート
エアポート
6
B 選択時 :着座確認
6
B 選択時 :着座確認
6
M 選択時 :リリース確認
6
M 選択時 :リリース確認
0.016
VWM2000-110
0.012
0.010
VWM2000-100
0.008
VWM2000-090
0.006
0.010 VWM3000-190
0.008
0.006
0.004
0.002
1000
2000
VWM3000-200
VWM3000-180
0.012
0.002
0
VWM3000-170
0.014
0.004
0
VWM3000-160
0.018
0.014
スラスト荷重(N)
291
0.020
VWM2000-120
VWM2000-130
VWM2000-140
VWM2000-150
VWM2000-080
0.018
オプション:B(着座付)、M(リリース端検知付)選択時のみ
変位(mm)
7 ポート位置
変位(mm)
ては、 別途お問い合わせください。
3000
4000
0
0
1000
2000
3000
4000
スラスト荷重(N)
292
標準
繰返し位置決め精度:3μm
エアロック / エアリリース
model
V WM
拡径部詳細
外形寸法
リリース時
全ストローク
★
データム径
★
MA
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
(E)
(E)
(拡径部)
J
S
A
データム径
★
注意事項・その他
エアブローポート
φMB
※3
MC
φDH7 +0.021
0
6.3S
※5
外形寸法表および取付部加工寸法表
K
J
拡径部
H
P
5
18.5
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
均等に締付けてください。
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
てください。
2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
着座高さ:H20 / H25
着座高さ
110
120
140
130
150
160
170
180
190
φ9H8
φ10H8
φ11H8
φ12H8
φ13H8
φ14H8
φ15H8
φ16H8
φ17H8
φ18H8
全ストローク
0.65
0.75
B
11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15 20 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5
C
3.2 4
4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 5
5 3.2 5
20
D
5 3.2 5
5 3.2 5
5 3.7 4
4 3.7 4
4 3.7 4
20
4 3.7 4
8.3 8
8 8.3 8
8 8.3 8
8 8.3 8
8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10
8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
G
8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30°
H
15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9
8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11
J
4.6
5.1
6
K
7.5
8
9.5
L
7.9
8.9
9.8
10.8
11.8
12.8
13.8
14.8
15.7
16.7
17.7
18.7
19.7
M
6.5
7.5
8.5
9.5
10.5
11.5
12.5
13.5
14
15
16
17
18
14.5 9
N
9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21
R
38
38
47
S
24
24
27
U
M5x0.8x12
M5x0.8x12
M6x16
K
拡径部
J
1
H
P
F
4
F
φL
B
4 3.7 4
E
φM
1-O リング(付属)
W
WWA
23
5
1-O リング(付属)
W
エアセンサピン
1.0
17.5
X
φ20H8
41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53
4
0
φDh6 - 0.013
φ19H8
φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下
14.5
Y
エア
拡張ロケートピン
フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上
4
◎ φ0.01 X
WH D
VWK
200
H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25
φ8H8
リリース時
100
14.5
※2
5
5
090
080
P
φN
ダブルピストン
エアスイングクランプ
VW M
VWM3000-□-□-□
Q
データム径
E
は位置決め方向を示します。
※2. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。
1-O リング(付属)
W
C
注意事項
グしています。
X
G
A
ワーク穴径記号
A
※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン
60°
18.5
VWM 取付面
1
E
C
B
A
F
Y
1-O リング(付属)
W
293
3
データム径
Y
(mm)
VWM2000-□-□-□
60°
0
φDh6 - 0.013
5
φMD
ワーク穴径(標準径)
※2
WH A
エアスピード
コントロールバルブ
形式
◎ φ0.01 X
エア
スイングクランプ
WCA
±0.05 ※6
φM
φN
SWA
BZ W
φL
G
※6
エアリリースポート
⊥ 0.05 Y
1 以下
WB 以上
※5
エア
ホールクランプ
エア
リンククランプ
30°
エアロックポート
着座高さ:H15
データム径
14.5±0.1
7.5
ワーク穴径
φWAH8
⊥ 0.05 Y
6.3S
矢視 A
貫通穴
1 以下
K+0.5 以上
VWM-C
(カット:1 方向位置決め用)
※4
取付面
7
止まり穴
φCB
CA
対象ワーク穴寸法
注意事項
※3. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。
※4. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
がありますが、異常ではありません。
※5. エアロックポートは、
範囲内に設けてください。
※6. エアリリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照)
30° ⊥ 0.01 Z
1.3 厳守
Q
ワーク穴径
φWAH8
手動機器
アクセサリ
★
Z
5
エアシリーズ
2-ME ネジ
Q
油圧シリーズ
2- ジャッキネジ
V
Q
注意事項
P.309
外形寸法
ハイパワー
シリーズ
Q
ロック(フルストローク)時
※1
φR
2- 取付ボルト(付属)
U
形式表示
仕様
動作説明
取付部加工寸法
※ 本図は VWM のリリース状態を示します。
識別マーク
エア拡張ロケートピン
全般
MF 以上
エア拡張ロケートピン
V
M6
M6
M8
W
AS568-016(90)
AS568-016(90)
AS568-018(90)
CA
2.5
2.5
3
3
3.5
3.5
4
4
4.5
4.5
5
5
5
CB
7.8
8.8
9.7
10.7
11.7
12.7
13.7
14.7
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
MA
8
8
MB
3
3
4
MC
13
13
15
9.5
MD
19
19
22
ME
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M6 ネジ深 12 以上
19.5
MF
8
WA
9
+ 0.022
0
g
19.5
10 + 0.022
0
4
WB
質量
+ 0.022
0
11
+ 0.027
0
12
+ 0.027
0
13
+ 0.027
0
4.5
20
14
+ 0.027
0
15
+ 0.027
0
16
+ 0.027
0
17
+ 0.027
0
18
+ 0.027
0
19
+ 0.033
0
20
+ 0.033
0
5.5
110 120 140 110 120 140 110 120 140 110 130 140 110 130 140 110 130 140 110 130 150 110 130 150 160 180 210 160 180 210 160 190 210 170 190 210 170 190 210
294
エアロック / エアリリース m od e l
VWM -B
拡径部詳細
外形寸法
エア拡張ロケートピン
全般
ハイパワー
シリーズ
全ストローク
J
VWM 取付面
1-O リング(付属)
W
注意事項
※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン
グしています。
は位置決め方向を示します。
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
均等に締付けてください。
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
てください。
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
(BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ
(mm)
14.5±0.1
着座高さ
110
120
140
130
150
160
170
180
190
φ9H8
φ10H8
φ11H8
φ12H8
φ13H8
φ14H8
φ15H8
φ16H8
φ17H8
φ18H8
φ19H8
φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下
全ストローク
0.65
41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53
C
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
20
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
H
15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9
8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11
J
4.6
5.1
6
K
7.5
8
9.5
L
7.9
8.9
9.8
10.8
11.8
12.8
13.8
14.8
15.7
16.7
17.7
18.7
M
6.5
7.5
8.5
9.5
10.5
11.5
12.5
13.5
14
15
16
17
18
N
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
20.5
21.5
22.5
23.5
24.5
25.5
26.5
27.5
38
38
47
φL
12
12
13.5
φM
U
M5x0.8x12
M5x0.8x12
M6x16
V
M6
M6
M8
W
AS568-016(90)
AS568-016(90)
AS568-018(90)
拡径部
J
1
P
F
Y
0
φDh6 - 0.013
X
1-O リング(付属)
BC
1-O リング(付属)
W
1-O リング(付属)
W
着座確認エアポート
エアブローポート
注意事項
4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
4
8.5 9
S
着座確認エア穴
4
8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30°
R
◎ φ0.01 X
4
F
5
L
4
G
35
R
WWA
23
20
4
ポート位置
エアセンサピン
1.0
0.75
A
29
を推奨します。
φ20H8
フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上
4
着座高さ:H20 / H25
エア
拡張ロケートピン
VWK
200
H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25
φ8H8
リリース時
100
エア
リンククランプ
VW M
VWM3000-□-□-□-B□
29
G
5
5
090
080
WH D
BZ W
P
φN
C
K
※4
VWM2000-□-□-□-B□
ワーク穴径記号
ダブルピストン
エアスイングクランプ
WCA
エアリリースポート
3
WH A
エアスピード
コントロールバルブ
Q
ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること
データム径
H±0.005
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照)
30°
D
60°
A
1.3 厳守
7.5
※3
Y
拡径部
P
5
1-O リング(付属)
BC
注意事項
※2. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
がありますが、異常ではありません。
※3. エアロックポートは、
範囲内に設けてください。
※4. エアリリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
外形寸法表および取付部加工寸法表
1
K
C
F
H±0.005
A
18.5
X
SWA
φMD
データム径
0
φDh6 - 0.013
エア
ホールクランプ
エアブローポート
φMB
±0.05 ※4
60°
Y
注意事項・その他
エア
スイングクランプ
※2
※3
ワーク穴径(標準径)
◎ φ0.01 X
着座確認エアポート
φMA
取付面
エアロックポート
φM
データム径
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
30° ⊥ 0.01 Z
形式
1-O リング(付属)
W
18.5
φDH7 +0.021
0
⊥ 0.05 Y
着座高さ:H15
φN
着座確認エアポート
φMA
7
6.3S
WB 以上
6.3S
1 以下
K+0.5 以上
ワーク穴径
φWAH8
⊥ 0.05 Y
1 以下
.Q
P.C.D
CA
φCB
BB
ワーク穴径
φWAH8
貫通穴
φL
295
45°
(K)
(K)
(拡径部)
J
データム径
Z
止まり穴
矢視 A
5
.Q
P.C.D
対象ワーク穴寸法
着座確認エア穴
φ1.5
油圧シリーズ
手動機器
アクセサリ
45°
データム径
2-ME ネジ
.Q
エアブローポート
φMB
VWM-C
(カット:1 方向位置決め用)
G
2-ME ネジ
エアシリーズ
P.C.D
FC
W
O
BL
45°
A
5
ロック(フルストローク)時
2- ジャッキネジ
V
BA
ポート位置:L
7
45°
リリース時
S
φR
2- 取付ボルト(付属)
U
ポート位置:R
7
VWM-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
※1
注意事項
P.309
外形寸法
取付部加工寸法
※ 本図は VWM-BR のリリース状態を示します。
識別マーク
形式表示
仕様
動作説明
45°
繰返し位置決め精度:3μm
45°
着座面付
MF 以上
エア拡張ロケートピン
19.7
BA
12
13
14
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
BB
6
6.5
7
7.5
8
8.5
9
9.5
10
10.5
11
11.5
12
AS568-006(90)
BC
AS568-007(90)
AS568-006(90)
CA
2.5
2.5
3
3
3.5
3.5
4
4
4.5
4.5
5
5
5
CB
7.8
8.8
9.7
10.7
11.7
12.7
13.7
14.7
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
4
MA
3
3
MB
3
3
4
MD
19
19
22
ME
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M6 ネジ深 12 以上
MF
19.5
19.5
8
WA
9
+ 0.022
0
10 + 0.022
0
4
WB
質量
+ 0.022
0
g
11
+ 0.027
0
12
+ 0.027
0
13
+ 0.027
0
4.5
20
14
+ 0.027
0
15
+ 0.027
0
16
+ 0.027
0
17
+ 0.027
0
18
+ 0.027
0
19
+ 0.033
0
20
+ 0.033
0
5.5
110 130 150 120 140 150 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 180 200 230 180 210 230 180 210 240 180 210 240 180 210 240
296
VWM-M
エアロック / エアリリース m o d e l
拡径部詳細
ハイパワー
シリーズ
7
VWM-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
ロック(フルストローク)時
全ストローク
SE
NS
O
R
拡径部
J
P
1-O リング(付属)
W
は位置決め方向を示します。
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
均等に締付けてください。
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
てください。
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
(EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、
SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー
着座高さ:H20 / H25
ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。
3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
φL
ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
C
◎ φ0.01 X
K
J
φN
ポート位置
R
1
E
データム径
拡径部
60°
排気ポート
L
B
H
G
Y
5
P
F
A
45°
14.5±0.1
7.5
※3
K
H
注意事項
グしています。
φM
18.5
着座高さ
0
φDh6 - 0.013
X
リリース確認エアポート
1-O リング(付属)
W
1-O リング(付属)
W
エアブローポート
注意事項
4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
090
080
(mm)
リリース時
100
φ9H8
110
φ10H8
WH D
エア
リンククランプ
BZ W
120
130
140
150
160
170
180
φ11H8
φ12H8
φ13H8
φ14H8
φ15H8
φ16H8
φ17H8
190
φ18H8
エア
拡張ロケートピン
VW M
VWM3000-□-□-□-M□
VWK
200
H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25
φ8H8
φ19H8
φ20H8
φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下
エアセンサピン
WWA
フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上
全ストローク
0.65
0.75
1.0
41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 41.5 46.5 51.5 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53 43 48 53
A
※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン
X
18.5
5
0
φDh6 - 0.013
VWM 取付面
1
E
C
F
A
B
◎ φ0.01 X
1-O リング(付属)
W
297
5
データム径
Y
5
※4
VWM2000-□-□-□-M□
ワーク穴径記号
ダブルピストン
エアスイングクランプ
WCA
エアリリースポート
3
WH A
エアスピード
コントロールバルブ
±0.05 ※4
形式
60°
φN
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照)
30°
※3
ワーク穴径(標準径)
SWA
注意事項
※2. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
がありますが、異常ではありません。
※3. エアロックポートは、
範囲内に設けてください。
※4. エアリリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
※2
エアロックポート
φM
エア
ホールクランプ
エアブローポート
φMB
外形寸法表および取付部加工寸法表
φL
G
注意事項・その他
エア
スイングクランプ
取付面
⊥ 0.05 Y
φMD
Y
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
.Q
P.C.D
30° ⊥ 0.01 Z
7
6.3S
WB 以上
6.3S
1 以下
K+0.5 以上
ワーク穴径
φWAH8
着座高さ:H15
データム径
φDH7 +0.021
0
1.3 厳守
.Q
P.C.D
CA
φCB
矢視 A
貫通穴
⊥ 0.05 Y
油圧シリーズ
リリース確認エアポート
φMA
リリース確認エアポート
φMA
Z
1 以下
45°
W
O
BL
VWM-C
(カット:1 方向位置決め用)
5
45°
データム径
対象ワーク穴寸法
ワーク穴径
φWAH8
エアシリーズ
排気ポート
φMC
手動機器
アクセサリ
エアブローポート
φMB
止まり穴
ポート位置:L
2-ME ネジ
35°
.Q
45°
データム径
2-ME ネジ
P.C.D
(E)
(E)
(拡径部)
J
35°
S
EX
T
φR
A
7
排気ポート
φMC
※1
2- ジャッキネジ
V
ポート位置:R
45°
リリース時
2- 取付ボルト(付属)
U
注意事項
P.309
外形寸法
取付部加工寸法
※ 本図は VWM-MR のリリース状態を示します。
識別マーク
形式表示
仕様
動作説明
35°
外形寸法
エア拡張ロケートピン
全般
45°
リリース動作確認タイプ 繰返し位置決め精度:3μm
MF 以上
エア拡張ロケートピン
B
11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15 20 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 11 14.5 19.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5
C
3.2 4
4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 5
5 3.2 5
20
D
5 3.2 5
5 3.2 5
5 3.7 4
4 3.7 4
4 3.7 4
20
4 3.7 4
4 3.7 4
4
23
E
8.3 8
8 8.3 8
8 8.3 8
8 8.3 8
8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10
F
8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
G
8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 20° 35° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30°
H
15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25
9 8.5 9
9 8.5 9
9 8.5 9
9
8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11
J
4.6
5.1
6
K
7.5
8
9.5
L
7.9
8.9
9.8
10.8
11.8
12.8
13.8
14.8
15.7
16.7
17.7
18.7
19.7
M
6.5
7.5
8.5
9.5
10.5
11.5
12.5
13.5
14
15
16
17
18
14.5 9
N
9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21
P
4
4
5
Q
29
29
35
R
38
38
47
S
12
12
13.5
U
M5x0.8x12
M5x0.8x12
M6x16
V
M6
M6
M8
W
AS568-016(90)
AS568-016(90)
AS568-018(90)
CA
2.5
2.5
3
3
3.5
3.5
4
4
4.5
4.5
5
5
5
CB
7.8
8.8
9.7
10.7
11.7
12.7
13.7
14.7
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
MA
3
3
4
MB
3
3
4
MC
3
3
4
MD
19
19
22
ME
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M6 ネジ深 12 以上
MF
19.5
19.5
8
WA
9
+ 0.022
0
10 + 0.022
0
4
WB
質量
+ 0.022
0
g
11
+ 0.027
0
12
+ 0.027
0
13
+ 0.027
0
4.5
20
14
+ 0.027
0
15
+ 0.027
0
16
+ 0.027
0
17
+ 0.027
0
18
+ 0.027
0
19
+ 0.033
0
20
+ 0.033
0
5.5
110 130 150 120 140 150 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 120 140 160 180 200 230 180 210 230 180 210 240 180 210 240 180 210 240
298
エア拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:10μm
model
V WK
エア拡張ロケートピン
全般 P.285
形式表示
仕様
動作説明
外形寸法
注意事項
ハイパワー
シリーズ
動作説明
本図は、VWK(標準)の簡略図です。
エアシリーズ
鋼球
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
ストッパ
PAT.
手動機器
アクセサリ
本体
取付ボルト
エア拡張ロケートピ ン
Model
注意事項・その他
エア
ホールクランプ
VWK
SWA
エア・複動
エア
スイングクランプ
エアブローポート
WH A
繰返し位置決め精度:10μm
ピストンロッド
エアリリースポート
ダブルピストン
エアスイングクランプ
WH D
ベースプレート
エア
リンククランプ
エアロックポート
WCA
エアスピード
コントロールバルブ
BZ W
基準位置決めと1方向位置決めについて
目次
鋼球(3 箇所)
エア拡張ロケートピン全般
P.285
動作説明
P.300
形式表示
P.301
仕様
P.302
P.303
・ 着座面付
P.305
・ リリース動作確認タイプ
P.307
VWM
VW K
エアセンサピン
WWA
外形寸法
・ 標準
エア
拡張ロケートピン
鋼球(2 箇所)
V W K- D :データム
V W K- C :カット
基準位置決め
1方向位置決め
ワーク
注意事項
・ エア拡張ロケートピン注意事項
P.309
・ 共通注意事項
P.1237
着座
・取り扱い上の注意事項 ・保守・点検 ・保証
エアブロー
ON
リリースエア圧
ON
ベースプレート
エアブロー
ON
リリースエア圧
OFF
ロックエア圧 OFF
ワーク搬入時
ワーク搬出時
・ ロックエア圧をOFFにして、
リリースエア圧をONにすると
リリースエア圧によりピストンロッドが下降して、鋼球が
フリーな状態となります。
・ エアブローを行い、外部からの異物侵入を防止します。
ロックエア圧 ON
位置決め時
・ リリースエア圧をOFFにして、ロックエア圧をONにすると
ロックエア圧によりピストンロッドが上昇して鋼球が
張り出し、
ワークを位置決めします。
(標準およびリリース動作確認タイプは、別途着座が必要です。)
※エアブロー圧により鋼球が張り出したままでも異常ではありません。
299
300
エア拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:10μm
エアロック / エアリリース
model
V WK
形式表示
エア拡張ロケートピン
全般 P.285
形式表示
仕様
動作説明
外形寸法
注意事項
ハイパワー
シリーズ
仕様
形式
ワーク穴径
VWK 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R
1
3
2
4
5
6
ストレート穴
mm
7
mm
許容偏心量(C: カット)
mm
拡径力(F)※2
N
1 ボディサイズ
テーパ穴
繰返し位置決め精度 ※1
2 : ワーク穴径 φ7.6〜φ10.8 より選択
(空動作時) cm3
2 デザインNo.
0 :製品のバージョン情報です。
VWK2000-090
VWK2000-100
φ7.6 〜φ8.5
φ8.5 〜φ9.5
φ9.5 〜φ10.8
φ8 〜φ8.5
φ9 〜φ9.5
φ10 〜φ10.8
±0.4
±0.4
40
0.5MPa 時
50
0.7MPa 時
70
450
N
±0.5
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
手動機器
アクセサリ
600
800
注意事項・その他
0.23
リリース側
0.28
ロック側
エア
ホールクランプ
0.35 〜 0.7
使用圧力範囲
MPa
耐圧
MPa
1.0
推奨エアブロー圧力
MPa
0.3 〜 0.4
使用温度範囲
℃
SWA
エア
スイングクランプ
0 〜 70
ドライエア
使用流体
WH A
注意事項
3 ワーク穴径
ダブルピストン
エアスイングクランプ
※1. 同一条件下(無負荷時)での繰返し位置決め精度を示します。
080 :ストレート穴 φ7.6〜8.5mm / テーパ穴
φ8〜8.5mm
ストレート穴
テーパ穴
090 :ストレート穴 φ8.5〜9.5mm / テーパ穴
φ9〜9.5mm
ワーク穴径
勾配角
2.5°以下
※2. 拡径力は、摩擦係数μ0.1 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。
WH D
※3. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不足や機器の損傷を招く恐れがあります。
エア
リンククランプ
1. 本製品は、エアで位置決め・リリースを行います。(エア複動タイプ)
WCA
2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。
100 :ストレート穴 φ9.5〜10.8mm / テーパ穴 φ10〜10.8mm
エアシリーズ
油圧シリーズ
0.01
0.35MPa 時
許容スラスト荷重 ※3
シリンダ容量
VWK2000-080
エアスピード
コントロールバルブ
BZ W
ワーク穴径
エア
拡張ロケートピン
4 機能分類
VWM
D :データム(基準位置決め用)
D
C
鋼球
VW K
拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式
C :カット(1方向位置決め用)
水平姿勢(平置)の場合
ワーク重量(W)≦
データム
エアセンサピン
垂直姿勢(壁掛け)の場合
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
ワーク重量(W)≦
ワーク着座面の摩擦係数(μ)
WWA
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
カット
F
5 着座高さ
W
着座
H15 :15mm
F
μ
W
着座高さ
H20 :20mm
注意事項
H25 :25mm
6
オプション
無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ
については、別途着座を設置してください。
6 オプション
無記号 :なし(標準)
注意事項
B
:着座面付
M
:リリース動作確認タイプ
7 ポート位置
R
:右図参照
L
:右図参照
B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ
6
ては、 別途お問い合わせください。
オプション:B(着座面付)、M(リリース動作確認タイプ)選択時のみ
R
排気ポート
6
M 選択時のみ
排気ポート
6
L
M 選択時のみ
エアブローポート
エアポート
301
エアブローポート
エアポート
6
B 選択時 :着座確認
6
B 選択時 :着座確認
6
M 選択時 :リリース確認
6
M 選択時 :リリース確認
302
エア拡張ロケートピン
標準
繰返し位置決め精度:10μm
エアロック / エアリリース
m od e l
V WK
対象ワーク穴寸法
外形寸法
エア拡張ロケートピン
全般 P.285
注意事項
ハイパワー
シリーズ
エアシリーズ
テーパ穴
ストレート穴
12
ワーク穴径
φWA
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
12
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
★
★
手動機器
アクセサリ
6.5
K+0.5 以上
K+0.5 以上
19
勾配角
2.5°以下
R2 以下
2 以下
3
φ3
2-M6 ジャッキネジ
12
外形寸法
取付部加工寸法
※ 本図は VWK の空動作時の状態を示します。
2- 取付ボルト(付属)
M5×0.8×12
形式表示
仕様
動作説明
ワーク穴径
φWC
★
※2
注意事項・その他
★
10.5
エアブローポート
φ3
エア
ホールクランプ
SWA
12
エア
スイングクランプ
⊥ 0.01 Z
CB
14.5±0.1
7.5
CA
CC
※5
7
均等に締付けてください。
データム径
球J
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
VWK-C:カットの場合
5
VW K
K
WWA
外形寸法表および取付部加工寸法表
H
ワーク穴径
X
シリンダ
ストローク
AB
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
着座高さ:H20 / H25
データム径
球J
VWK-C:カットの場合
φM
60°
データム径
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
K
1
3.5
E
C
◎ φ0.02 X
H
G
303
シリンダ
ストローク
AB
5
4
A
F
B
※1
φ15g7 -- 0.006
0.024
X
(mm)
VWK2000-080-□-□
VWK2000-090-□-□
080
090
H15
H25
H20
H15
7.6 〜 8.5
WA(ストレート穴)
H20
VWK2000-100-□-□
100
H25
H15
8.5 〜 9.5
H20
H25
9.5 〜 10.8
8 〜 8.5
9 〜 9.5
10 〜 10.8
リリース時
φ7.5 以下
φ8.3 以下
φ9.3 以下
フルストローク時
φ8.5 以上
φ9.5 以上
φ10.8 以上
1.8
2.2
WC(テーパ穴)
シリンダストローク
2.6
A
42.2
47.2
52.2
42.3
47.3
52.3
42.4
47.4
52.4
B
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
C
3.2
4
4
3.2
4
4
3.2
4
4
E
8.3
8
8
8.8
8.5
8.5
9.3
9
9
F
9
9
9.5
9
9
9.5
9
9
9.5
G
8°
25°
40°
8°
25°
40°
8°
25°
40°
H
15
20
25
15
20
25
15
20
25
J
2.5
K
7.5
L
7.5
3
14.5
N
9
AB
19.7
CA
CB
3.5
8
- 0.005
- 0.027
8.3
5.5
M
φN
VWM
※4
エアセンサピン
4
A
φ15g7 -- 0.006
0.024
φL g8
エアロックポート
φ14±0.05
てください。
エア
拡張ロケートピン
※4
エアリリースポート
WCA
エアスピード
コントロールバルブ
BZ W
形式
1
3.5
E
C
※5
F
B
◎ φ0.02 X
※1
5
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照)
ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
60°
G
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
φM
φN
エア
リンククランプ
範囲内に設けてください。
30°
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
着座高さ:H15
φL g8
※4. エアロックポートは、φ14 範囲内の底面に設けてください。
※5. エアリリースポートは、
ダブルピストン
エアスイングクランプ
WH D
がありますが、異常ではありません。
※3
注意事項
※1. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。
5
※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
取付面
CB
VWK-C
(カット:1 方向位置決め用)
※2. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。
30°
1.3 厳守
Z
WH A
注意事項
22 以上
VWK 取付面
CD
φ15H7 +0.018
0
8.5
- 0.005
- 0.027
9.3
6
9
14.5
10
- 0.005
- 0.027
6.5
10
14.5
11
19.3
18.9
3.5
4
4.5
0.4
0.4
0.5
CC
6.7
7.5
8.3
CD
R3.35
R3.75
R4.15
質量
g
70
80
100
70
80
100
70
90
11
100
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
304
着座面付 繰返し位置決め精度:10μm
エアロック / エアリリース m o d e l
VW K -B
対象ワーク穴寸法
外形寸法
エア拡張ロケートピン
全般 P.285
形式表示
仕様
動作説明
外形寸法
ハイパワー
シリーズ
取付部加工寸法
※ 本図は VWK-BR の空動作時の状態を示します。
7
VWK-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
ストレート穴
ポート位置:R
7
球J
3.5
K
C
形式
4
A
5
AB
X
シリンダ
ストローク
ワーク穴径
1-O リング(付属)
AS568-006(90)
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
データム径
ポート位置
R
着座確認エア穴
L
着座高さ:H20 / H25
球J
VWK-C:カットの場合
φM
着座確認エアポート
60°
エアブローポート
3.5
K
注意事項
C
φN
◎ φ0.02 X
シリンダ
ストローク
AB
5
4
A
F
H±0.03
G
φ15g7 -- 0.006
0.024
X
1-O リング(付属)
AS568-006(90)
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
3. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
(mm)
VWK2000-080-□-□-B□
VWK2000-090-□-□-B□
080
090
H15
H25
H20
H15
7.6 〜 8.5
WA(ストレート穴)
H20
VWK2000-100-□-□-B□
100
H25
H15
8.5 〜 9.5
H20
H25
9.5 〜 10.8
8 〜 8.5
9 〜 9.5
10 〜 10.8
リリース時
φ7.5 以下
φ8.3 以下
φ9.3 以下
フルストローク時
φ8.5 以上
φ9.5 以上
φ10.8 以上
1.8
2.2
WC(テーパ穴)
シリンダストローク
データム径
305
WWA
外形寸法表および取付部加工寸法表
◎ φ0.02 X
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
φL g8
VW K
を推奨します。
φ15g7 -- 0.006
0.024
5
VWM
※2
エアセンサピン
F
H±0.03
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
WCA
エア
拡張ロケートピン
エアロックポート
φ14±0.05
エア
リンククランプ
BZ W
※2
エアリリースポート
ダブルピストン
エアスイングクランプ
エアスピード
コントロールバルブ
ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること
60°
G
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照)
(BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ
φM
φN
範囲内に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
22 以上
※3
7
VWK-C:カットの場合
※3. エアリリースポートは、
30°
※3
エア
スイングクランプ
WH D
※2. エアロックポートは、φ14 範囲内の底面に設けてください。
※1
SWA
WH A
がありますが、異常ではありません。
14.5±0.1
7.5
CA
CB
てください。
エアブローポート
φ3
※1. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
取付面
CB
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
注意事項・その他
注意事項
30°
1.3 厳守
Z
均等に締付けてください。
φL g8
45°
45°
K+0.5 以上
K+0.5 以上
FC
45°
φ15H7 +0.018
0
注意事項
データム径
着座確認エアポート
φ3
着座確認エアポート
φ3
⊥ 0.01 Z
VWK 取付面
着座高さ:H15
手動機器
アクセサリ
エア
ホールクランプ
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
5
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
P
CC
BB
. 24
P.C.D
. 24
エアブローポート
φ3
VWK-C
(カット:1 方向位置決め用)
油圧シリーズ
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
24
.C.D.
着座確認エア穴
φ1.5
CD
エアシリーズ
P.C.D
ワーク穴径
φWC
45°
9.5
W
O
BL
45°
勾配角
2.5°以下
R2 以下
2 以下
3
φ3
ワーク穴径
φWA
2-M6 ジャッキネジ
BA
ポート位置:L
テーパ穴
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
2- 取付ボルト(付属)
M5×0.8×12
注意事項
45°
エア拡張ロケートピン
2.6
A
42.2
47.2
52.2
42.3
47.3
52.3
42.4
47.4
C
4
4
4
4
4
4
4
4
4
F
9
9
9.5
9
9
9.5
9
9
9.5
G
8°
25°
40°
8°
25°
40°
8°
25°
40°
H
15
20
25
15
20
25
15
20
25
J
2.5
K
7.5
L
7.5
3
8.3
5.5
M
15.5
N
15.5
AB
19.7
BA
BB
3.5
8
- 0.005
- 0.027
8.5
- 0.005
- 0.027
9.3
6
15.5
16.5
52.4
16.5
- 0.005
- 0.027
6.5
16.5
17.5
17.5
19.3
18.9
12
13
14
6
6.5
7
CA
3.5
4
4.5
0.5
CB
0.4
0.4
CC
6.7
7.5
8.3
CD
R3.35
R3.75
R4.15
質量
g
80
90
110
80
90
110
80
100
17.5
110
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
306
エアロック / エアリリース m od e l
VWK -M
対象ワーク穴寸法
VWK 取付面
φ15H7 +0.018
0
Z
CB
球J
B
14.5±0.1
※3
K
4
排気ポート
L
5
データム径
VWK-C:カットの場合
φM
リリース確認エアポート
60°
エアブローポート
C
◎ φ0.02 X
K
1
3.5
E
注意事項
307
シリンダ
ストローク
AB
5
4
A
F
B
H
G
φ15g7 -- 0.006
0.024
エア
拡張ロケートピン
VWM
VW K
X
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
(mm)
VWK2000-080-□-□-M□
VWK2000-090-□-□-M□
080
090
H15
H25
H20
H15
7.6 〜 8.5
WA(ストレート穴)
H20
VWK2000-100-□-□-M□
100
H25
H15
8.5 〜 9.5
H20
H25
9.5 〜 10.8
8 〜 8.5
9 〜 9.5
10 〜 10.8
リリース時
φ7.5 以下
φ8.3 以下
φ9.3 以下
フルストローク時
φ8.5 以上
φ9.5 以上
φ10.8 以上
1.8
2.2
WC(テーパ穴)
シリンダストローク
着座高さ:H20 / H25
φN
BZ W
※2
形式
F
A
AB
シリンダ
ストローク
R
WCA
エアスピード
コントロールバルブ
外形寸法表および取付部加工寸法表
データム径
ポート位置
エア
リンククランプ
WWA
ワーク穴径
X
ダブルピストン
エアスイングクランプ
エアセンサピン
H
◎ φ0.02 X
3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
1
3.5
E
C
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
球J
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.311 参照)
エアロックポート
φ14±0.05
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
φL g8
範囲内に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。
φ15g7 -- 0.006
0.024
5
※3. エアリリースポートは、
※2
エアリリースポート
エア
スイングクランプ
WH D
SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー
60°
G
※3
SWA
WH A
(EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、
φM
φN
エアブローポート
φ3
※2. エアロックポートは、φ14 範囲内の底面に設けてください。
※1
7
VWK-C:カットの場合
注意事項・その他
がありますが、異常ではありません。
取付面
7.5
CC
CA
φL g8
てください。
手動機器
アクセサリ
注意事項
30°
CB
データム径
P
30°
均等に締付けてください。
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
※1. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
注意事項
着座高さ:H15
油圧シリーズ
24
.C.D.
リリース確認エアポート
φ3
リリース確認エアポート
φ3
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
5
排気ポート
φ3
45°
45°
エアブローポート
φ3
VWK-C
(カット:1 方向位置決め用)
エアシリーズ
エア
ホールクランプ
⊥ 0.01 Z
CD
ポート位置:L
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
35°
. 24
ワーク穴径
φWC
7
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
P.C.D
K+0.5 以上
2 以下
K+0.5 以上
勾配角
2.5°以下
R2 以下
45°
35°
排気ポート
φ3
1.3 厳守
. 24
P.C.D
W
O
BL
SE
NS
O
R
9.5
EX
T
3
φ3
45°
テーパ穴
ポート位置:R
45°
ストレート穴
ワーク穴径
φWA
注意事項
ハイパワー
シリーズ
7
VWK-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
2-M6 ジャッキネジ
外形寸法
取付部加工寸法
※ 本図は VWK-MR の空動作時の状態を示します。
2- 取付ボルト(付属)
M5×0.8×12
形式表示
仕様
動作説明
35°
外形寸法
エア拡張ロケートピン
全般 P.285
45°
リリース動作確認タイプ 繰返し位置決め精度:10μm
22 以上
エア拡張ロケートピン
2.6
A
42.2
47.2
52.2
42.3
47.3
52.3
42.4
47.4
52.4
B
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
C
3.2
4
4
3.2
4
4
3.2
4
4
E
8.3
8
8
8.8
8.5
8.5
9.3
9
9
F
9
9
9.5
9
9
9.5
9
9
9.5
G
8°
25°
40°
8°
25°
40°
8°
25°
40°
H
15
20
25
15
20
25
15
20
25
J
2.5
K
7.5
L
7.5
3
8
- 0.005
- 0.027
8.3
5.5
M
14.5
N
9
AB
19.7
CA
CB
3.5
8.5
- 0.005
- 0.027
9.3
6
9
14.5
10
- 0.005
- 0.027
6.5
10
14.5
11
19.3
18.9
3.5
4
4.5
0.4
0.4
0.5
CC
6.7
7.5
8.3
CD
R3.35
R3.75
R4.15
質量
g
80
90
110
80
90
110
80
100
11
110
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
308
エア拡張ロケートピン
注意事項
m od e l
VWM/V WK
エア拡張ロケートピン
全般 P.285
動作説明
形式表示
仕様
外形寸法
注意事項
ハイパワー
シリーズ
注意事項
● 設計上の注意事項
エアシリーズ
VWM / VWK 共通
6)Z 軸方向の基準面について
1)仕様の確認
8)ワーク垂直姿勢(壁掛け)で使用する場合
● -B:着座面付はフランジ上面に着座を設けていますが、標準
● 各製品の仕様を確認の上、ご使用ください。
VWM は、エア圧 + バネで位置決め、エア圧でリリースを行います。
および -M:リリース動作確認タイプには着座(Z 軸方向基準面)
VWK は、エア圧で位置決め・リリースを行います。
がありませんので、別途着座を設けてください。
● ワークセッティング時に、ワークが浮き上ったり傾かないように
-B:着座面付
ワーク穴がこじれて、拡張ロケートピンやワークの破損原因と
浮き上った状態でロックすると、機器が損傷する恐れがあります。
なります。ワークは、拡張ロケートピンに対し 4/100 〜 5/100
● ワーク垂直姿勢(壁掛け)で使用すると内部摺動部が
Z 軸方向基準面
を設計してください。
回路設計を誤ると機器の誤動作、破損などが発生する場合や
( 約 2 〜 3°) 以下の傾きで脱着してください。
● ワーク搬入出時、ワークが傾いた状態で搬入出 ( 特に搬出時 ) を
機構等を設けてください。
● エア回路の設計にあたっては、参考回路例をよく読み、適切な回路
偏摩耗します。定期的に位置決め精度の確認を行って許容範囲を
行うと、拡張ロケートピンの破損につながります。
ワーク
Z
3)エア供給について
仮止機構例
エア供給を断った状態で使用すると、シリンダ内部に異物が
エア
スイングクランプ
WH A
ダブルピストン
エアスイングクランプ
拡張ロケートピン
● -B:着座面付は着座確認エアポートに、-M:リリース動作確認
標準 / -M:リリース動作確認タイプ
ください。
機能は有していません。別途クランプを設けてください。
5)取付方向(位相)について
● -C: カット(VWM / VWK-C)は、-D: データム(VWM / VWK-D)を基準
Z
着座
(客先殿手配品)
WCA
エアスピード
コントロールバルブ
スキマ
ワーク
● 拡張ロケートピンは、位置決め専用のシリンダであり、クランプ
WH D
エア
リンククランプ
Z 軸方向基準面
4)クランプの設置
注意事項・その他
SWA
ワーク
拡張ロケートピン
侵入し、動作異常の原因となります。
手動機器
アクセサリ
エア
ホールクランプ
ベースプレート
● エアブローポートには常時エアを供給してください。
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
ガイドピン ( ラフガイド ) 等を設置してください。
超えた場合、機器の交換を行ってください。
機能を十分に満たさない場合があります。
タイプはリリース動作確認エアポートに、常時エアを供給して
油圧シリーズ
● ワークが傾いた状態で脱着すると、拡張ロケートピンの拡径部と
してください。
● リリース時にワークが落下する可能性がある場合は、外部に仮止
2) 回路設計時の考慮
9)Z 軸方向の傾きについて
BZ W
ガイドピン
ベースプレート
(ラフガイド)
拡張ロケートピン
10)ワーク穴周辺の肉厚について
として回転方向の位置決めを行います。そのため、取付けの際には
● ワーク穴周辺に薄肉部を有する場合は、位置決め動作でワーク穴
-C(カット)の位相合わせが必要となります。
エア
拡張ロケートピン
VW M
VW K
エアセンサピン
WWA
を変形させ、拡径力が仕様値を満たしません。
7) 拡張ロケートピンの高さ調整について
-C(カット)の拡径方向が -D(データム)に対し、垂直方向になる
● 着座高さは、15mm / 20mm / 25mm から選択できます。
ご使用前には必ずテストクランプを行い、適切な供給エア圧に
ように取付けてください。
● 着座高さや拡径部高さの微調整を行いたい場合は、フランジ下面に
調整してください。
スペーサ( 3mm 以下)を設置してご使用ください。
垂
直
拡径方向
-C(カット)
垂
直
拡径方向
Y
変形
取付ピッチ間精度
±0.02 以内
(客先殿手配品)
max. 3
X
-D(データム)
スペーサ
着座高さ
Y
● 拡張ロケートピンの高さが不足する場合は、フランジ下面にスペー
サブロックを設置してご使用ください。
X
-D(データム)
取付ピッチ間精度
±0.02 以内
-C(カット)
スペーサブロック
(客先殿手配品)
拡径方向
標準品の拡径方向は、取付けボルトと同じ
方向となりますが、C:カットの拡径方向を
変更したい場合は、別途お問い合わせください。
309
310
エア拡張ロケートピン
注意事項
m od e l
VWM/V WK
エア拡張ロケートピン
全般 P.285
形式表示
仕様
動作説明
外形寸法
注意事項
ハイパワー
シリーズ
注意事項
● 設計上の注意事項
VWM について
1) VWM のピッチ間精度について
● 設計上の注意事項
VWK について
1)VWK のピッチ間精度について
● VWM 取付穴のピッチ間精度は ±0.02mm 以内としてください。
● VWK 取付穴間(-D/-C)およびワーク穴のピッチ間精度は、
※1. ワーク穴のピッチ間精度は、許容偏心量(VWM-C:カット )
許容偏心量(VWK-C:カット)との兼合いを考慮して加工して
と VWM-D: データムのピッチ間精度を配慮した上で、
ください。
「JIS B 0613 2 級」の許容差以内としてください。
エアシリーズ
● 取付施工上の注意事項
5)排気ポートの適切な処置
1)使用流体の確認
● 必ずエアフィルタを通した清浄なドライエアを供給してください。
● -M:リリース動作確認タイプの排気ポートは、使用環境を考慮
し、クーラント液や異物の吸込みを避けてください。
● ルブリケータ等による給油は不要です。
クーラント液や異物が侵入すると、正常な機能を得られない場
合があります。
2)配管前の処置
● 配管・管継手・ジグの流体穴等は、充分なフラッシングで
許容偏心量 (-C:カット ) ≧ 拡張ロケートピンのピッチ間精度
+
ワーク加工穴のピッチ間精度
(JIS B 0613 の許容差以内 )
参考の為、JIS B 0613 中心距離の許容差 [2 級 ] を添付します。
[JIS B 0613 抜粋 ]
中心距離の区分
を超え
単位 mm
中心距離の許容差
エア
ホールクランプ
なります。
SWA
3)シールテープの巻き方
エア
スイングクランプ
● ネジ部先端を 1 〜 2 山残して巻いてください。
● シールテープの切れ端がエア漏れや動作不良の原因になります。
2級
50
80
±0.023
80
120
±0.027
120
180
±0.032
180
250
±0.036
4)機器の取付・取外し
250
315
±0.041
● 全ての付属六角穴付ボルト(強度区分 12.9)を使用して下表の
315
400
±0.045
400
500
±0.049
500
630
±0.055
630
800
±0.063
800
1000
±0.070
使用例
WH A
① マニホールド配管を施工する。
排気ポートをマニホールド穴でクーラント液や切削液がかから
にして、適正な施工を行ってください。
ない位置に配管する。
WH D
WCA
また、機器が傾かないように均等に締付けてください。
形式
取付ボルト呼び
締付トルク(N・m)
VWM2000
M5×0.8
6.3
VWM3000
M6
10
VWK2000
M5×0.8
6.3
エアスピード
コントロールバルブ
BZ W
② 外部へ配管を施工する。
クーラント液のかかる条件で、前項①のようにマニホールド配
拡張ロケートピン間
±0.02 以内
ダブルピストン
エアスイングクランプ
エア
リンククランプ
トルクで締付けてください。
ベース
プレート
手動機器
アクセサリ
回路中のゴミや切粉等が、エア漏れや動作不良の原因に
以下
ワーク
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
注意事項・その他
清浄なものをご使用ください。
● 配管施工時は機器内に異物を混入させないため、作業環境を清浄
ワーク穴間 ※1
油圧シリーズ
● バネ座金および歯付座金は使用しないでください。
管ができない場合は、外部配管で影響のないところまで、排気
● 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡を生じること
ポートを移動してください。
がありますが、異常ではありません。
エア
拡張ロケートピン
VW M
VW K
エアセンサピン
WWA
● 取外しの際は、ジャッキ用ネジ(取付ボルト穴:2 ヶ所)を利用し、
固定用ネジ部を損傷しないように取外してください。
下図は、固定用ネジを損傷しないように、ネジ穴に平行ピン(ホロセッ
ト)を入れた場合を示します。
ジャッキ用ボルト
拡張ロケートピン
固定用ネジ
平行ピン(ホロセット)等
※ 共通注意事項は P.1237 を参照してください。
311
・取り扱い上の注意事項 ・保守 / 点検
・保証
312
エア拡張ロケートピン
注意事項
m od e l
VWM/V WK
エア拡張ロケートピン
全般 P.285
形式表示
仕様
動作説明
外形寸法
注意事項
ハイパワー
シリーズ
参考回路例
● シリンダと速度制御回路の注意事項
● シリンダと速度制御回路の注意事項
VWM(標準)
VWM-B(着座面付)
VWM-M(リリース動作確認タイプ)
エアシリーズ
油圧シリーズ
!
シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
参考回路例
!
シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。
手動機器
アクセサリ
参考回路例
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
拡張ロケートピン(着座面付)と
その他アクチュエータが
別回路の場合
エア
センサ
VWM-C-B
(カット)
VWM-D-B
(データム) エアブロー
ロックエア
WCA
リリースエア
エアスピード
コントロールバルブ
BZ W
エア源
リリースエア
単動シリンダ
フィルタ
推奨 5μm
エア
拡張ロケートピン
複動シリンダ
VW M
ロックエア
※1
VWM-B は
エアとバネで位置決め
エアでリリース
VWM は
エアとバネで位置決め
エアでリリース
エア源
リリースエア
フィルタ
推奨 5μm
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
WWA
推奨エア圧
0.2MPa
エア
センサ
リリース確認
※2
エアブロー
VWM-D
(データム)
VWM-C-M
(カット)
ロックエア
VWM-D-M
(データム) エアブロー
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
複動タイプ
リリースエア
model VWM-M
リリース動作確認タイプ
ロックエア
リリースエア
複動シリンダ
ロックエア
リリースエア
※1
エア源
単動シリンダ
フィルタ
推奨 5μm
複動シリンダ
ロックエア
VWM-M は
エアとバネで位置決め
エアでリリース
VWM は
エアとバネで位置決め
エアでリリース
注意事項
※1. ロック時の動作順序は、” VWM(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。
動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
1. 本参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。
313
VW K
エアセンサピン
※1
拡張ロケートピン(リリース動作確認タイプ)と
その他アクチュエータが
別回路の場合
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
同一回路の場合
※1
ダブルピストン
エアスイングクランプ
エア
リンククランプ
複動シリンダ
単動シリンダ
WH A
model VWM-B
ロックエア
VWM-C
(カット)
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
WH D
着座面付
標準
エア
スイングクランプ
複動タイプ
リリースエア
単動シリンダ
エア
ホールクランプ
SWA
VWM-D
(データム)
ロックエア
model VWM
着座確認
※2
エアブロー
VWM-C
(カット)
注意事項・その他
推奨エア圧
0.2MPa
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
複動タイプ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
エア源
リリースエア
フィルタ
推奨 5μm
※1
注意事項
※1. ロック時の動作順序は、” VWM(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。
動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
※2. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製)
1. 本参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。
314
エア拡張ロケートピン
注意事項
m od e l
VWM/V WK
エア拡張ロケートピン
全般 P.285
形式表示
仕様
動作説明
外形寸法
注意事項
ハイパワー
シリーズ
参考回路例
● シリンダと速度制御回路の注意事項
● シリンダと速度制御回路の注意事項
VWK(標準)
VWK-B(着座面付)
VWK-M(リリース動作確認タイプ)
エアシリーズ
油圧シリーズ
!
シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
参考回路例
!
シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。
手動機器
アクセサリ
参考回路例
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
拡張ロケートピン(着座面付)と
その他アクチュエータが
別回路の場合
エア
センサ
VWK-C-B
(カット)
VWK-D-B
(データム)
エアブロー
WCA
ロックエア
リリースエア
BZ W
単動シリンダ
フィルタ
推奨 5μm
エア
拡張ロケートピン
複動シリンダ
VW M
ロックエア
※1
VWK は
エアで位置決め
エアでリリース
エアスピード
コントロールバルブ
エア源
リリースエア
VWK-B は
エアで位置決め
エアでリリース
エア源
リリースエア
フィルタ
推奨 5μm
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
WWA
推奨エア圧
0.2MPa
エア
センサ
リリース確認
※2
エアブロー
VWK-D
(データム)
VWK-C-M
(カット)
ロックエア
VWK-D-M
(データム)
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
エアブロー
複動タイプ
リリースエア
model VWK-M
リリース動作確認タイプ
ロックエア
複動シリンダ
リリースエア
ロックエア
リリースエア
※1
エア源
単動シリンダ
フィルタ
推奨 5μm
複動シリンダ
ロックエア
VWK-M は
エアで位置決め
エアでリリース
VWK は
エアで位置決め
エアでリリース
注意事項
※1. ロック時の動作順序は、” VWK(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。
動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
1. 本参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。
315
VW K
エアセンサピン
※1
拡張ロケートピン(リリース動作確認タイプ)と
その他アクチュエータが
別回路の場合
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
同一回路の場合
※1
ダブルピストン
エアスイングクランプ
エア
リンククランプ
複動シリンダ
単動シリンダ
WH A
model VWK-B
ロックエア
VWK-C
(カット)
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
WH D
着座面付
標準
エア
スイングクランプ
複動タイプ
リリースエア
単動シリンダ
エア
ホールクランプ
SWA
VWK-D
(データム)
ロックエア
model VWK
着座確認
※2
エアブロー
VWK-C
(カット)
注意事項・その他
推奨エア圧
0.2MPa
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
複動タイプ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
エア源
リリースエア
フィルタ
推奨 5μm
※1
注意事項
※1. ロック時の動作順序は、” VWK(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。
動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
※2. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製)
1. 本参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。
316
拡径位置決めピン
全般
注意事項
特長
配置が容易なコンパクトボディ
取付位置精度の検査が容易
浅いワーク穴でも使用可能
クランプ等との寄付きが良く、ジグ
設計が容易です。
フランジ上面の同芯部で原点出しと
ピッチ間精度の測定が可能です。
低頭ピンで浅いワーク穴でも
使用可能です。
拡 張 ロ ケ ートピン
ワーククランプ
Mode l
Mode l
Mode l
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
ピッチ間精度を測定
拡張ロケートピン
VFL
VFM
VFJ
VFK
プローブ
手動機器
アクセサリ
※1
低頭
Mode l
エアシリーズ
◎ φ0.01 X
D
浅穴
Expansion locating pin
ホールクランプ
SFA
寄付き
SF C
※1. VFJ / VFK の場合はφ0.02 です。
スイングクランプ
LHA
機能
VFL/VFM:3μm VFJ/VFK:10μm
基準穴とのスキマゼロ、高精度位置決めピン
注意事項・その他
C
X
繰返し位置決め精度
ハイパワー
シリーズ
LHC
LHS
エアブロー機能
着座面付(着座確認)
リリース動作確認
エアブローにより異物の侵入を
防止します。
ギャップセンサを使用することで
着座確認が可能です。
ギャップセンサを使用することで
リリース動作確認が可能です。
全オプション標準装備
-B:着座面付
のみ
LHW
-M:リリース動作確認タイプ
のみ
LT/LG
TLA-2
PAT.
TLB-2
TLA-1
リンククランプ
L KA
L KC
L KW
LM/LJ
拡張ロケートピンは 、径が拡縮する
TM A-2
TM A-1
ワークサポート
油圧制御の高精度位置決めピンです
LD
LC
TNC
拡張ロケートピンなら スキマゼロ
通常の位置決めピンはスキマあり
高精度
段取時間短縮
センシングバルブ付
リフトシリンダ
※本図は VFL の場合を示します。
トータルコスト削減
LLW
コンパクトシリンダ
バリエーション
ワーク
ワーク
TC
!!
LL
LLR
LLU
DP
DR
スキマ
DS
低圧
DT
ブロックシリンダ
MAX 7MPa
位置決めピン
拡張ロケートピン
M o d el
ピン径の拡縮機能(世界初の位置決め構造)
拡径時:ワーク基準穴とのスキマがゼロとなり高精度位置決めを行います。
位置決めピン
DBA
縮径時:ワーク搬入出時、十分なスキマを確保しワーク脱着が容易です。
区分
繰返し位置決め精度
制御
V FL
→ P.9 3 9
M o d el
V FM → P.9 3 9
M o d el
V FJ
→ P.9 5 9
M o d el
F VA
F VD
単動
複動
単動
複動
(バネロック / 油圧リリース) (油圧ロック / 油圧リリース) (油圧ロック / バネリリース) (油圧ロック / 油圧リリース)
使用圧力範囲
2.5 〜 7 MPa
2.5 〜 7 MPa
1.5 〜 7 MPa
F VC
コントロールバルブ
BZ L
BZ T
BZ X/ JZ G
パレットクランプ
鋼球
VS
VT
位置決めピンは2本で構成します。(丸ピンとダイヤピン)
拡張ロケートピン
当社の拡張ロケートピンも同様に、D: データムと C: カット
で構成します。
DBC
センタリングバイス
10μm
3μm
テーパスリーブ
位置決め対象物
→ P.959
汎用タイプ
高精度タイプ
動作説明
拡張ロケートピン
VF K
VFL
動作
VFM
VFJ
VFK
リリース状態
基準位置決め
< リリース状態 >
< ロック状態 >
※本図は VFL および VFM の場合を示します。
937
丸ピン
↓
データム
ロック状態
リリース状態
ロック状態
1方向位置決め
ダイヤピン
↓
カット
プルスタッド
クランプ
FP
参考使用例
テーパスリーブが拡縮
鋼球が拡縮
仕上工程 / 工程分割
鋳抜き穴位置決め / 第一工程
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
938
拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:3μm
model
VFL/V F M
拡径位置決めピン
全般
目次
動作説明
動作説明
システム参考例
形式表示 / 仕様
(VFL)
外形寸法
(VFL)
外形寸法
(VFM)
形式表示 / 仕様
(VFM)
注意事項
P.977
ハイパワー
シリーズ
本図は、VFL / VFM(標準)の簡略図です。
model VFL
油圧シリーズ
位相ピン
テーパスリーブ
位相ピン
テーパスリーブ
ロッド
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
ロッド
本体
取付ボルト
PAT.
エアシリーズ
model VFM
手動機器
アクセサリ
本体
取付ボルト
油圧拡張ロケートピ ン
Model
注意事項・その他
ホールクランプ
VFL/VFM
SFA
SF C
エアブローポート
油圧・単動/複動
油圧リリースポート
スイングクランプ
LHA
ロックバネ
ベースプレート
繰返し位置決め精度:3μm
エアブローポート
LHC
ピストン
LHS
油圧ロックポート
LHW
LT/LG
ベースプレート
油圧リリースポート
TLA-2
ピストン
TLB-2
TLA-1
リンククランプ
L KA
基準位置決めと1方向位置決めについて
L KW
カットマーク
テーパスリーブ
目次
L KC
LM/LJ
TM A-2
TM A-1
拡張ロケートピン全般
P.937
動作説明
P.940
システム参考例および必須事項
P.941
VFL 形式表示 / 仕様
P.943
ワークサポート
LD
LC
全周当り
本体軸部(高剛性)
TNC
外周ヌスミ形状
V F L / V F M - D :データム
V F L / V F M - C :カット
基準位置決め
1方向位置決め
TC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
コンパクトシリンダ
VFL 外形寸法
model VFL
P.945
・ 標準
・ 着座面付
P.947
・ リリース動作確認タイプ
P.949
LLR
LLU
ワーク
・VFLは、
リリース油圧をONにすると、ピストン/ロッドが上昇
DP
ワーク
DR
DS
して、テーパスリーブを押し上げ、
自己弾性力により縮径します。
・VFMはロック油圧をOFFにし、
リリース油圧をONにすると、
着座
P.951
VFM 形式表示 / 仕様
LL
model VFM
着座
ピストン/ロッドが上昇して、テーパスリーブを押し上げ、
自己
DBC
・エアブローを行い、外部からの異物侵入を防止します。
・ロッド頭部 / テーパスリーブは滑らかな形状で、
ワークを脱着
・ 標準
P.953
・ 着座面付
P.955
・ リリース動作確認タイプ
P.957
センタリングバイス
しやすく、位置決め穴を傷をつけません。
エアブロー
ON
エアブロー
ON
ベースプレート
リリース油圧 ON
ワーク搬入時
ブロックシリンダ
DBA
弾性力により縮径します。
VFM 外形寸法
DT
ワーク搬出時
F VD
F VC
コントロールバルブ
ロック油圧 OFF
ベースプレート
F VA
BZ L
リリース油圧 ON
BZ T
BZ X/ JZ G
注意事項
パレットクランプ
・ 油圧拡張ロケートピンの注意事項
P.977
・ 共通注意事項
P.1235
・油圧作動油リスト
・取り扱い上の注意事項
VS
VT
位置決め時
拡張ロケートピン
VFL
・油圧シリンダの速度制御回路と注意事項
VFM
VF J
・VFLはリリース油圧をOFFにすると、バネ力によりピストン/
・保守・点検 ・保証
VF K
ロッドが下降して、テーパスリーブを拡径させ、
ワークを
プルスタッド
クランプ
高精度に位置決めします。
VFMはリリース油圧をOFFにして、ロック油圧をONにすると
エアブロー
ON
リリース油圧 OFF
939
エアブロー
ON
ピストン/ロッドが下降して、テーパスリーブを拡径させ、
ワークを高精度に位置決めします。
(標準およびリリース動作確認タイプは別途着座が必要です。)
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
ロック油圧 ON
DWA/ DWB
リリース油圧 OFF
940
拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:3μm
model
VFL/V F M
システム参考例
●
拡径位置決めピン
全般
目次
動作説明
システム参考例
形式表示 / 仕様
(VFL)
外形寸法
(VFL)
外形寸法
(VFM)
形式表示 / 仕様
(VFM)
注意事項
P.977
ハイパワー
シリーズ
必須事項
拡張ロケートピンの高精度繰返し位置決め(3μm)+ ワンタッチ位置決めで
●
拡張ロケートピンの高精度繰返し位置決め(3μm)で、工程分割時の
●
ホールクランプと併用した場合、5面加工が可能となり
段取時間が削減!
ワーク精度劣化を防止!
ワーク穴径
φ8 〜φ20H8
1 位置決め用のワーク穴について
エアシリーズ
油圧シリーズ
・ ワーク穴径はφ8〜φ20(1mm単位)です。
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
・ 位置決め用穴(2ヶ所)の穴加工精度はH8以上必要です。
工程集約とジグのコンパクト化を実現!
手動機器
アクセサリ
注意事項・その他
2 ワーク重量について
2
4
model
3
VFL/VFM-D
拡径力
SFA
拡径力から算出
SF C
・ 拡径力は、拡張ロケートピンの軸心に対して垂直方向に発生するワークを
4
model
拡張ロケートピン(丸ピン相当)
ホールクランプ
最大ワーク重量は
・拡張ロケートピンが位置決め可能なワーク重量は拡径力から算出します。
VFL/VFM-C
拡張ロケートピン(ダイヤピン相当)
スイングクランプ
ずらす力を示します。
LHA
LHC
・ 各形式の拡径力と位置決め可能なワーク重量の算出方法は仕様のページを
LHS
参照してください。
LHW
LT/LG
TLA-2
カットマーク
(拡径方向)
3 VFL/VFM-C(カット:1 方向位置決め用)の取付位相について
Y
位相合せが必要となります。取付けの際には、VFL/VFM-C(カット)のカットマーク
ワーククランプ
が、VFL/VFM-D(データム)に対し、垂直となるように取付けてください。
(ホールクランプ)
直
垂
L KA
X
・ VFL/VFM-C(カット:1方向位置決め用)は1方向(Y軸)のみの位置決めのため、
6
TLA-1
リンククランプ
・ VFL/VFM-D(データム:基準位置決め用)により基準位置(原点)が決まります。
5
TLB-2
L KC
L KW
LM/LJ
TM A-2
TM A-1
(VFL/VFM-C本体のフランジ上面には位置決め方向を示すカットマーク:▲印 が
VFL/VFM-D(データム)
基準位置決め(X 軸 / Y 軸)
(丸ピン相当)
VFL/VFM-C(カット)
ワークサポート
1 方向位置決め(Y 軸)
LD
(ダイヤピン相当)
LC
マーキングされています。)
TNC
TC
1
センシングバルブ付
リフトシリンダ
4
位置決め用穴 ×2 ヶ所
ラフガイド
(φ8 〜φ20:穴加工精度は H8 以上)
LLW
ワーク穴間 ※1
4 拡張ロケートピン間とワーク穴間のピッチ間精度について
コンパクトシリンダ
ワーク
・ 拡張ロケートピン取付穴のピッチ間精度は±0.02mm以内としてください。
LL
LLR
LLU
・ ※1.ワーク穴のピッチ間精度は、許容偏心量(-C:カット)と
ベース
プレート
拡張ロケートピンのピッチ間精度を配慮した上で、「JIS B 0613 2級」
の許容差以内としてください。(設計上の注意事項を参照ください。)
拡張ロケートピン間
±0.02 以内
DP
DR
DS
DT
ブロックシリンダ
ワーク(パレット)
DBA
DBC
ありませんので、別途着座を設けてください。
F VD
ワーク
・ 標準および-M:リリース動作確認タイプには着座面(Z軸方向基準面)が
Z
F VA
スキマ
ベースプレート
センタリングバイス
Z 軸方向基準面
5 着座の設置について
着座
F VC
コントロールバルブ
BZ L
BZ T
使用事例
ワーク
イケールジグ
BZ X/ JZ G
ベースプレート
プレート
パレットクランプ
拡張ロケートピン
VS
VT
ワーククランプ
6 ワーククランプの設置について
・ 拡張ロケートピンはクランプ機能を有しません。
・ ワークの固定は別途ワーククランプにて行って
ください。
ベース
ワークの位置決めに
941
ベース
イケールジグに
プレートの位置決めに
拡張ロケートピン
拡張ロケートピンは位置決めのみ
VFL
ワーククランプ
ワーク
VFM
VF J
VF K
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
942
拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:3μm
バネロック / 油圧リリース
model
VFL
形式表示
拡径位置決めピン
全般
目次
システム参考例
動作説明
外形寸法
(VFL)
形式表示 / 仕様
(VFL)
外形寸法
(VFM)
形式表示 / 仕様
(VFM)
注意事項
P.977
仕様
(mm)
形式
VFL2000
3
VFL 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R
1
3
2
4
5
6
ワーク穴径記号
VFL3000
100
090
080
110
120
130
VFL4000
140
150
160
170
180
190
200
ワーク穴径(標準径) mm φ8H8 + 0.022
φ10H8 + 0.022
φ9H8 + 0.022
φ11H8 + 0.027
φ12H8 + 0.027
φ13H8 + 0.027
φ14H8 + 0.027
φ15H8 + 0.027
φ16H8 + 0.027
φ17H8 + 0.027
φ18H8 + 0.027
φ19H8 + 0.033
φ20H8 + 0.033
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
繰返し位置決め精度
mm
許容偏心量(C:カット) mm
7
0.003
±0.05
±0.05
±0.10
±0.10
±0.10
±0.10
±0.10
±0.10
±0.15
±0.15
±0.15
±0.15
±0.15
拡径力(F)※1
N
190
200
220
200
180
200
190
180
280
290
290
290
290
許容スラスト荷重 ※2
N
1500
1500
2000
2000
2500
2500
2500
2500
3000
3000
3000
3000
3500
シリンダ容量(空動作時) cm3
1 ボディサイズ
2 : ワーク穴径 φ8 / φ9 / φ10 / φ11 より選択
0.07
0.08
使用圧力範囲
MPa
2.5 〜 7.0
耐圧
MPa
10.5
推奨エアブロー圧力 MPa
使用温度範囲
3 : ワーク穴径 φ12 / φ13 / φ14 / φ15 より選択
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
手動機器
アクセサリ
SFA
ISO-VG-32 相当一般作動油
SF C
スイングクランプ
※1. 拡径力は、摩擦係数μ0.2 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。
LHA
※2. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
LHC
LHS
1. 本製品は、バネで位置決め、油圧でリリースを行います。(油圧単動タイプ)
LHW
2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。
0 :製品のバージョン情報です。
油圧シリーズ
ホールクランプ
0 〜 70
注意事項
2 デザインNo.
エアシリーズ
注意事項・その他
0.3 〜 0.4
℃
使用流体
4 : ワーク穴径 φ16 / φ17 / φ18 / φ19 / φ20 より選択
0.18
ハイパワー
シリーズ
LT/LG
TLA-2
3 ワーク穴径
下記以外のワーク穴径については、別途お問い合わせください。(ワーク穴加工精度は、H8 以上としてください。)
080 :φ8 H8
+ 0.022
0
mm
120 :φ12 H8
+ 0.027
0
mm
160 :φ16 H8
+ 0.027
0
mm
090 :φ9 H8
+ 0.022
0
mm
130 :φ13 H8
+ 0.027
0
mm
170 :φ17 H8
+ 0.027
0
mm
mm
180 :φ18 H8
+ 0.027
0
mm
mm
190 :φ19 H8
+ 0.033
0
mm
100 :φ10 H8
+ 0.022
0
mm
140 :φ14 H8
+ 0.027
0
110 :φ11 H8
+ 0.027
0
mm
150 :φ15 H8
+ 0.027
0
200 :φ20 H8
+ 0.033
0
TLB-2
TLA-1
拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式
ワーク穴径
リンククランプ
水平姿勢(平置)の場合
ワーク重量(W)≦
ワーク重量(W)≦
ワーク着座面の摩擦係数(μ)
mm
F
D
C
C :カット(1方向位置決め用)
W
LC
カットマーク
LLW
コンパクトシリンダ
LL
LLR
VFL3000
注意事項
LLU
H25 :25mm
0.016
にスラスト荷重(静荷重)を加えた場合のデータです。
0.014
注意事項
着座高さ
H20 :20mm
本グラフは、VFL-D(データム)単体(クランプ等を併用していない。)
6
変位
オプション
無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ
については、別途着座を設置してください。
ワーク
【スラスト荷重 / 変位線図の読み方】
0.020
0.020
VFL2000-080
:右図参照
R
排気ポート
6
M 選択時のみ
排気ポート
6
変位(mm)
L
オプション:B(着座付)、M(リリース端検知付)選択時のみ
L
M 選択時のみ
エアポート
943
エアブローポート
エアポート
6
B 選択時 :着座確認
6
6
M 選択時 :リリース確認
6
B 選択時 :着座確認
0.010
VFL2000-090
M 選択時 :リリース確認
1000
2000
3000
4000
2000
スラスト荷重(N)
パレットクランプ
VS
VFL4000-160
VT
拡張ロケートピン
VFL4000-170
VFL
VFL4000-200
VFL4000-180
4000
0
VF M
VF J
VFL4000-190
VF K
プルスタッド
クランプ
0.006
3000
BZ L
BZ T
0.008
0.002
コントロールバルブ
BZ X/ JZ G
0.010
0.004
1000
0
0.012
0.002
0
F VC
0.014
0.004
0
F VD
0.016
0.012
0.008
F VA
0.018
0.014
0.006
エアブローポート
VFL2000-100
VFL2000-110
0.016
センタリングバイス
スラスト荷重(N)
VFL4000
0.018
DBC
0.008
VFL2000
ては、 別途お問い合わせください。
DBA
0.010
0
変位(mm)
B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ
ブロックシリンダ
0.012
変位は約 0.018mm となります。
注意事項
DT
0.004
着座
スラスト荷重:2000N を加えた場合の
無記号 :なし(標準)
DS
0.002
拡径状態の VFL2000-010 に
6 オプション
DR
0.006
スラスト荷重
(例)VFL2000-010 を使用した場合
DP
VFL3000-120
VFL3000-130
VFL3000-140
VFL3000-150
0.018
変位(mm)
カット
データム
H15 :15mm
:右図参照
TC
スラスト荷重 / 変位線図
5 着座高さ
R
TNC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
0.020
6
LD
μ
スラスト荷重とは、VFL の軸心に対して垂直方向の静荷重を示します。
7 ポート位置
ワークサポート
F
本グラフは、スラスト荷重と変位の関係を示します。
:リリース動作確認タイプ
TM A-2
W
D :データム(基準位置決め用)
M
LM/LJ
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
TM A-1
4 機能分類
:着座面付
L KC
L KW
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
着座
B
L KA
垂直姿勢(壁掛け)の場合
FP
FQ
0
1000
2000
3000
4000
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
スラスト荷重(N)
944
拡張ロケートピン
標準
繰返し位置決め精度:3μm
バネロック / 油圧リリース
m od e l
VFL
拡径部詳細
外形寸法
形式表示 / 仕様
(VFL)
システム参考例
動作説明
外形寸法
(VFM)
形式表示 / 仕様
(VFM)
外形寸法
(VFL)
注意事項
P.977
ハイパワー
シリーズ
エアシリーズ
リリース時
Q
ロック(フルストローク)時
Q
2-ME ネジ
油圧シリーズ
※1
MA
全ストローク
データム径
★
★
(E)
(E)
A
S
(拡径部)
J
2- ジャッキネジ
V
φR
2- 取付ボルト(付属)
U
目次
取付部加工寸法
※ 本図は VFL のリリース状態を示します。
識別マーク
拡径位置決めピン
全般
データム径
★
※4
エアブローポート
φMB
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
手動機器
アクセサリ
★
注意事項・その他
MC
ホールクランプ
6.3S
WB 以上
6.3S
K+0.5 以上
1 以下
矢視 A
ワーク穴径
φWAH8
⊥ 0.05 Y
φMD±0.05
L KW
LM/LJ
外形寸法表および取付部加工寸法表
K
J
拡径部
H
注意事項
グしています。
X
※3
は位置決め方向を示します。
※2. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。
※3. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、
本体を取付けてください。
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
均等に締付けてください。
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
てください。
着座高さ:H20 / H25
2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
φL
φM
C
K
J
φN
1
E
データム径
拡径部
60°
◎ φ0.01 X
H
G
※2
Y
6.5
P
F
B
A
ワーク穴径記号
5
着座高さ
0
φDh6 - 0.011
X
※3
1-O リング(同梱)
W
リリース時
VFL3000-□-□-□
100
110
120
VFL4000-□-□-□
140
130
150
160
170
180
φ9H8
φ10H8
φ11H8
φ12H8
φ13H8
φ14H8
φ15H8
φ16H8
φ17H8
φ18H8
200
φ19H8
φ20H8
フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上
0.75
B
11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5
C
3.2 4
4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4
4 3.2 4
15
D
E
8.3 8
F
9
8 8.3 8
4 3.7 4
4 3.7 4
15
8 8.3 8
9 9.5 9
9 9.5 9
4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.7 4
8 8.3 8
9 9.5 9
4 3.7 4
4 3.7 4
4
18
8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11
G
8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30°
H
15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25
J
4.6
5.1
6
K
7.5
8
9.5
7.9
8.9
9.8
10.8
11.8
12.8
13.8
14.8
15.7
16.7
17.7
18.7
19.7
6.5
7.5
8.5
9.5
10.5
11.5
12.5
13.5
14
15
16
17
18
9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21
4
P
4
5
12
14
17.5
R
33
37
47
S
19
19
23
U
M5×0.8×12
M5×0.8×12
M6×16
V
M6
M6
M8
W
AS568-013(90)
AS568-013(90)
AS568-015(90)
3.5
4
4
4.5
4.5
5
5
5
CB
7.8
8.8
9.7
10.7
11.7
12.7
13.7
14.7
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
4
MC
10.5
10.5
13
12.1
15.1
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M6 ネジ深 12 以上
MF
10.5
10.5
11
8
WA
質量
9
10
4
g
11
12
+ 0.027
0
13
+ 0.027
0
4.5
14
+ 0.027
0
15
+ 0.027
0
16
+ 0.027
0
17
+ 0.027
0
18
+ 0.027
0
F VA
F VD
F VC
拡張ロケートピン
VFL
VF K
12.1
+ 0.027
0
センタリングバイス
プルスタッド
クランプ
M5×0.8 ネジ深 9 以上
+ 0.022
0
ブロックシリンダ
VF J
ME
+ 0.022
0
DT
VF M
MD
+ 0.022
0
DS
VT
3.5
3
DR
VS
3
3
DP
パレットクランプ
3
MB
LLU
BZ X/ JZ G
2.5
7.5
LLR
BZ T
2.5
6.5
LL
BZ L
CA
6.5
コンパクトシリンダ
コントロールバルブ
Q
MA
TC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
DBC
L
14.5 9
TNC
DBA
M
N
LC
LLW
1.0
32 37 42 32 37 42 32 37 42 32 37 42 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44
4 3.2 4
TM A-1
LD
φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下
0.65
TM A-2
ワークサポート
190
H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25
全ストローク
WB
945
090
080
φ8H8
A
※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン
P
6.5
9.5
Y
1
E
C
F
A
B
Y
1-O リング(同梱)
W
9.5
3
データム径
VFL 取付面
(mm)
VFL2000-□-□-□
60°
0
φDh6 - 0.011
5
L KC
ワーク穴径(標準径)
※2
LHW
TLA-1
※6
形式
◎ φ0.01 X
LHS
L KA
φM
φN
LHC
TLB-2
⊥ 0.05 Y
φL
G
LHA
リンククランプ
着座高さ:H15
データム径
SF C
スイングクランプ
TLA-2
油圧リリースポート
1 以下
ワーク穴径
φWAH8
SFA
LT/LG
貫通穴
※6
VFL-C
(カット:1 方向位置決め用)
5
※5
取付面
8.5±0.1
止まり穴
φCB
CA
対象ワーク穴寸法
注意事項
※4. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。
※5. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
がありますが、異常ではありません。
※6. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
⊥ 0.01 Z
MF 以上
Z
Q
30°
1.3 厳守
Q
φDH7 +0.018
0
FP
FQ
19
+ 0.033
0
20
+ 0.033
0
5.5
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
60 70 80 60 70 80 60 70 80 60 70 80 70 80 90 70 80 100 70 80 100 70 80 100 110 130 150 110 130 150 110 130 150 110 130 160 120 140 160
946
バネロック / 油圧リリース
model
VFL -B
拡径部詳細
外形寸法
拡径位置決めピン
全般
目次
全ストローク
6.3S
WB 以上
6.3S
K+0.5 以上
ワーク穴径
φWAH8
⊥ 0.05 Y
J
拡径部
Y
※2
は位置決め方向を示します。
※2. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、
本体を取付けてください。
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
均等に締付けてください。
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
てください。
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
着座高さ:H20 / H25
(BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ
ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること
φL
を推奨します。
φM
R
J
1
C
K
ポート位置
着座確認エア穴
L
G
Y
6.5
9.5
P
F
H±0.005
A
◎ φ0.01 X
拡径部
60°
データム径
0
φDh6 - 0.011
X
1-O リング(付属)
BC
着座確認エアポート
※2
1-O リング(同梱)
W
45°
1.3 厳守
LHS
LHW
LT/LG
TLA-2
TLB-2
TLA-1
L KA
L KC
エアブローポート
注意事項
4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
(mm)
VFL2000-□-□-□-B□
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
090
080
VFL3000-□-□-□-B□
110
120
130
140
VFL4000-□-□-□-B□
150
160
170
180
φ9H8
φ10H8
φ11H8
φ12H8
φ13H8
φ14H8
φ15H8
φ16H8
φ17H8
φ18H8
200
φ19H8
φ20H8
フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上
0.75
32 37 42 32 37 42 32 37 42 32 37 42 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44
C
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
9
F
9 9.5 9
9 9.5 9
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
15
15
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
4
4
4
4
4
4
4
4
4
18
9 9.5 9
9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11
G
8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30°
H
15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25
J
5.1
4.6
K
6
8
7.5
9.5
7.9
8.9
9.8
10.8
11.8
12.8
13.8
14.8
15.7
16.7
17.7
18.7
19.7
M
6.5
7.5
8.5
9.5
10.5
11.5
12.5
13.5
14
15
16
17
18
N
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
20.5
21.5
22.5
23.5
24.5
25.5
26.5
27.5
4
4
5
Q
24
28
35
R
33
37
47
9.5
11.5
M5×0.8×12
M6×16
V
M6
M6
M8
W
AS568-013(90)
AS568-013(90)
AS568-015(90)
14
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
BB
6
6.5
7
7.5
8
8.5
9
9.5
10
10.5
11
11.5
12
AS568-007(90)
CA
2.5
2.5
3
3
3.5
3.5
4
4
4.5
4.5
5
5
5
CB
7.8
8.8
9.7
10.7
11.7
12.7
13.7
14.7
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
MB
3
3
4
12.1
12.1
15.1
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M6 ネジ深 12 以上
MF
10.5
10.5
11
8
WA
質量
9
10
4
WB
g
11
+ 0.027
0
12
+ 0.027
0
13
+ 0.027
0
4.5
14
+ 0.027
0
15
+ 0.027
0
16
+ 0.027
0
17
+ 0.027
0
18
+ 0.027
0
DBA
DBC
センタリングバイス
パレットクランプ
VS
VT
拡張ロケートピン
VFL
VF M
VF K
M5×0.8 ネジ深 9 以上
+ 0.022
0
DT
プルスタッド
クランプ
ME
+ 0.022
0
DS
VF J
MD
+ 0.022
0
DR
BZ X/ JZ G
13
4
DP
BZ T
12
3
LLU
BZ L
BA
3
LLR
F VC
9.5
MA
LL
コントロールバルブ
M5×0.8×12
AS568-006(90)
コンパクトシリンダ
F VD
S
AS568-006(90)
TC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
F VA
U
BC
TNC
ブロックシリンダ
L
P
LC
LLW
1.0
A
4
TM A-1
LD
φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下
0.65
TM A-2
ワークサポート
190
H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25
φ8H8
リリース時
100
D
グしています。
LHC
リンククランプ
※4
全ストローク
※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン
1-O リング(付属)
BC
※3
取付面
8.5±0.1
VFL 取付面
注意事項
P
6.5
X
LHA
注意事項
※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
がありますが、異常ではありません。
※4. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
LM/LJ
1
K
C
F
A
H±0.005
9.5
0
φDh6 - 0.011
⊥ 0.01 Z
外形寸法表および取付部加工寸法表
データム径
Y
SF C
スイングクランプ
L KW
60°
1-O リング(同梱)
W
947
φMD±0.05
ワーク穴径(標準径)
◎ φ0.01 X
SFA
油圧リリースポート
⊥ 0.05 Y
形式
データム径
30°
ホールクランプ
エアブローポート
φMB
※4
φM
φN
+ 0.018
0
着座確認エアポート
φMA
注意事項・その他
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
φL
5
φDH7
Z
着座高さ:H15
φN
着座確認エアポート
φMA
貫通穴
1 以下
矢視 A
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
.Q
P.C.D
45°
データム径
1 以下
ワーク穴径
φWAH8
油圧シリーズ
手動機器
アクセサリ
対象ワーク穴寸法
止まり穴
2-ME ネジ
.Q
(K)
(K)
データム径
エアシリーズ
P.C.D
45°
着座確認エア穴
φ1.5
VFL-C
(カット:1 方向位置決め用)
G
2-ME ネジ
エアブローポート
φMB
φCB
BB
.Q
P.C.D
FC
W
O
BL
CA
(拡径部)
J
S
φR
45°
ロック(フルストローク)時
2- ジャッキネジ
V
ポート位置:L
7
※1
A
5
ポート位置:R
7
リリース時
BA
注意事項
P.977
ハイパワー
シリーズ
VFL-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
2- 取付ボルト(付属)
U
外形寸法
(VFM)
形式表示 / 仕様
(VFM)
外形寸法
(VFL)
取付部加工寸法
※ 本図は VFL-BR のリリース状態を示します。
識別マーク
形式表示 / 仕様
(VFL)
システム参考例
動作説明
45°
繰返し位置決め精度:3μm
45°
着座面付
MF 以上
拡張ロケートピン
FP
FQ
19
+ 0.033
0
20
+ 0.033
0
5.5
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
70 80 100 70 80 100 70 80 100 70 80 100 80 100 110 80 100 110 80 100 120 80 100 120 130 160 180 130 160 190 130 160 190 140 160 190 140 160 190
948
リリース動作確認タイプ
繰返し位置決め精度:3μm バネロック / 油圧リリース
model
VFL -M
拡径部詳細
外形寸法
拡径位置決めピン
全般
目次
注意事項
P.977
ハイパワー
シリーズ
ポート位置:R
7
VFL-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
リリース時
ロック(フルストローク)時
全ストローク
2-ME ネジ
P.C.D
.Q
ポート位置:L
2-ME ネジ
T
2- ジャッキネジ
V
7
排気ポート
φMC
※1
エアシリーズ
排気ポート
φMC
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
.Q
P.C.D
手動機器
アクセサリ
6.3S
WB 以上
6.3S
K+0.5 以上
ワーク穴径
φWAH8
⊥ 0.05 Y
K
J
拡径部
H
※2
1-O リング(同梱)
W
は位置決め方向を示します。
※2. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、
本体を取付けてください。
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
てください。
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
(EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、
SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー
φL
ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。
φM
3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
60°
C
R
◎ φ0.01 X
H
排気ポート
L
B
Y
6.5
P
F
A
K
J
φN
ポート位置
1
E
データム径
拡径部
ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
G
9.5
0
φDh6 - 0.011
45°
45°
45°
45°
1.3 厳守
8.5±0.1
注意事項
均等に締付けてください。
X
リリース確認エアポート
※2
1-O リング(同梱)
W
エアブローポート
注意事項
4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
949
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
LHW
LT/LG
TLA-2
TLB-2
L KA
L KC
090
080
(mm)
リリース時
100
VFL3000-□-□-□-M□
110
120
130
140
VFL4000-□-□-□-M□
150
170
160
180
φ9H8
φ10H8
φ11H8
φ12H8
φ13H8
φ14H8
φ15H8
φ16H8
φ17H8
φ18H8
200
φ19H8
φ20H8
フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上
0.75
B
11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5
C
3.2 4
4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4
4 3.2 4
E
8.3 8
F
9
8 8.3 8
8 8.3 8
9 9.5 9
9 9.5 9
4 3.7 4
4 3.7 4
15
15
D
4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.7 4
8 8.3 8
9 9.5 9
4 3.7 4
4 3.7 4
4
18
8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11
G
8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30°
H
15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25
J
4.6
5.1
6
K
7.5
8
9.5
7.9
8.9
9.8
10.8
11.8
12.8
13.8
14.8
15.7
16.7
17.7
18.7
19.7
6.5
7.5
8.5
9.5
10.5
11.5
12.5
13.5
14
15
16
17
18
9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21
4
4
P
5
24
28
35
R
33
37
47
S
9.5
9.5
11.5
T
35°
30°
30°
U
M5×0.8×12
M5×0.8×12
M6×16
V
M6
M6
M8
W
AS568-013(90)
AS568-013(90)
AS568-015(90)
3.5
4
4
4.5
4.5
5
5
5
CB
7.8
8.8
9.7
10.7
11.7
12.7
13.7
14.7
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
4
3
3
4
12.1
15.1
ME
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M6 ネジ深 12 以上
9
+ 0.022
0
10 + 0.022
0
4
WB
質量
10.5
10.5
+ 0.022
0
g
11
+ 0.027
0
12
+ 0.027
0
13
+ 0.027
0
4.5
+ 0.027
0
15
+ 0.027
0
16
+ 0.027
0
17
+ 0.027
0
18
+ 0.027
0
F VA
F VD
F VC
拡張ロケートピン
VFL
VF M
FP
FQ
11
14
センタリングバイス
VF K
12.1
8
ブロックシリンダ
プルスタッド
クランプ
MC
MF
DT
VF J
MD
WA
DS
VT
3.5
3
DR
VS
3
3
DP
パレットクランプ
3
MB
LLU
BZ X/ JZ G
2.5
4
LLR
BZ T
2.5
3
LL
BZ L
CA
3
コンパクトシリンダ
コントロールバルブ
Q
MA
TC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
DBC
L
14.5 9
TNC
DBA
M
N
LC
LLW
1.0
32 37 42 32 37 42 32 37 42 32 37 42 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 32.5 37.5 42.5 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44 34 39 44
4 3.2 4
TM A-1
LD
φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下
0.65
TM A-2
ワークサポート
190
H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25
φ8H8
A
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
着座高さ:H20 / H25
LHS
TLA-1
※4
全ストローク
※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン
P
6.5
VFL 取付面
1
E
C
F
A
B
9.5
Y
グしています。
LHC
リンククランプ
VFL2000-□-□-□-M□
データム径
X
※3
取付面
LM/LJ
60°
0
φDh6 - 0.011
LHA
注意事項
※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
がありますが、異常ではありません。
※4. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
外形寸法表および取付部加工寸法表
ワーク穴径(標準径)
◎ φ0.01 X
⊥ 0.01 Z
L KW
形式
Y
5
φMD±0.05
φM
φN
SF C
スイングクランプ
油圧リリースポート
⊥ 0.05 Y
φL
G
SFA
エアブローポート
φMB
※4
着座高さ:H15
データム径
注意事項・その他
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
1 以下
矢視 A
30°
貫通穴
1 以下
ワーク穴径
φWAH8
φDH7
+ 0.018
0
MF 以上
45°
SE
NS
O
R
止まり穴
リリース確認エアポート
φMA
リリース確認エアポート
φMA
Z
対象ワーク穴寸法
φCB
CA
データム径
ホールクランプ
VFL-C
(カット:1 方向位置決め用)
5
データム径
エアブローポート
φMB
.Q
P.C.D
W
O
BL
45°
A
(E)
(E)
S
T
(拡径部)
J
EX
T
φR
2- 取付ボルト(付属)
U
外形寸法
(VFM)
形式表示 / 仕様
(VFM)
外形寸法
(VFL)
取付部加工寸法
※ 本図は VFL-MR のリリース状態を示します。
識別マーク
形式表示 / 仕様
(VFL)
システム参考例
動作説明
T
拡張ロケートピン
19
+ 0.033
0
20
+ 0.033
0
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
5.5
70 80 100 70 80 100 70 80 100 70 80 100 80 100 110 80 100 110 80 100 120 80 100 120 130 160 180 130 160 190 130 160 190 140 160 190 140 160 190
950
拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:3μm
油圧ロック / 油圧リリース
model
VFM
形式表示
拡径位置決めピン
全般
目次
システム参考例
動作説明
外形寸法
(VFL)
形式表示 / 仕様
(VFL)
外形寸法
(VFM)
形式表示 / 仕様
(VFM)
注意事項
P.977
仕様
(mm)
形式
VFM2000
3
VFM 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R
1
3
2
4
5
6
ワーク穴径記号
VFM3000
100
090
080
120
110
130
VFM4000
140
150
160
170
180
200
ワーク穴径(標準径) mm φ8H8 + 0.022
φ10H8 + 0.022
φ9H8 + 0.022
φ11H8 + 0.027
φ12H8 + 0.027
φ13H8 + 0.027
φ14H8 + 0.027
φ15H8 + 0.027
φ16H8 + 0.027
φ17H8 + 0.027
φ18H8 + 0.027
φ19H8 + 0.033
φ20H8 + 0.033
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
繰返し位置決め精度
mm
許容偏心量(C:カット) mm
7
拡径力(F)※1
N
1 ボディサイズ
0.003
±0.05
±0.05
±0.10
±0.10
±0.10
±0.10
±0.10
±0.10
±0.15
±0.15
±0.15
±0.15
±0.15
260
260
280
260
260
290
270
260
390
400
400
400
400
2.5MPa 時
5.0MPa 時
680
680
700
680
680
710
690
680
980
990
990
990
1000
7.0MPa 時
1010
1020
1040
1020
1020
1040
1030
1020
1450
1460
1460
1460
1470
1500
1500
2000
2000
2500
2500
2500
2500
3000
3000
3000
3000
3500
許容スラスト荷重 ※2
N
シリンダ容量 リリース側
2 : ワーク穴径 φ8 / φ9 / φ10 / φ11 より選択
(空動作時) cm3 ロック側
3 : ワーク穴径 φ12 / φ13 / φ14 / φ15 より選択
4 : ワーク穴径 φ16 / φ17 / φ18 / φ19 / φ20 より選択
0.07
0.08
0.18
0.06
0.06
0.12
使用圧力範囲
MPa
2.5 〜 7.0
耐圧
MPa
10.5
推奨エアブロー圧力 MPa
使用温度範囲
℃
3 ワーク穴径
+ 0.022
0
mm
120 :φ12 H8
+ 0.027
0
mm
160 :φ16 H8
+ 0.027
0
mm
090 :φ9 H8
+ 0.022
0
mm
130 :φ13 H8
+ 0.027
0
mm
170 :φ17 H8
+ 0.027
0
mm
mm
180 :φ18 H8
+ 0.027
0
mm
mm
190 :φ19 H8
+ 0.033
0
mm
100 :φ10 H8
+ 0.022
0
mm
140 :φ14 H8
+ 0.027
0
110 :φ11 H8
+ 0.027
0
mm
150 :φ15 H8
+ 0.027
0
200 :φ20 H8
+ 0.033
0
0 〜 70
LHC
LHS
TLA-2
TLB-2
TLA-1
2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。
L KA
拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式
L KC
水平姿勢(平置)の場合
ワーク重量(W)≦
ワーク重量(W)≦
ワーク着座面の摩擦係数(μ)
TM A-1
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
ワークサポート
LD
LC
D
C
W
着座
F
TC
コンパクトシリンダ
LL
LLR
VFM3000
注意事項
LLU
H15 :15mm
H25 :25mm
0.016
にスラスト荷重(静荷重)を加えた場合のデータです。
0.014
注意事項
着座高さ
H20 :20mm
本グラフは、VFM-D(データム)単体(クランプ等を併用していない。)
6
変位
オプション
無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ
については、別途着座を設置してください。
ワーク
【スラスト荷重 / 変位線図の読み方】
排気ポート
6
M 選択時のみ
排気ポート
6
変位(mm)
R
L
M 選択時のみ
VFM2000-080
エアポート
エアブローポート
エアポート
6
B 選択時 :着座確認
6
6
M 選択時 :リリース確認
6
B 選択時 :着座確認
M 選択時 :リリース確認
VFM2000-100
F VC
0
1000
2000
0.012
0.010
0.008
VFM2000-090
4000
パレットクランプ
0.002
スラスト荷重(N)
拡張ロケートピン
VF L
VFM4000-200
VFM4000-180
3000
4000
0
VFM
VF J
VFM4000-190
VF K
プルスタッド
クランプ
0.006
0.004
2000
VT
0.008
0.002
1000
VS
VFM4000-170
0.010
BZ L
BZ T
VFM4000-160
0.012
コントロールバルブ
BZ X/ JZ G
0.014
0.004
0
3000
0.016
0.014
0
F VD
0.018
VFM2000-110
0.006
エアブローポート
F VA
0.020
0.016
オプション:B(着座付)、M(リリース端検知付)選択時のみ
センタリングバイス
VFM4000
0.020
0.018
6
DBC
0.008
スラスト荷重(N)
VFM2000
ては、 別途お問い合わせください。
DBA
0.010
0
変位(mm)
:リリース動作確認タイプ
B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ
ブロックシリンダ
0.012
変位は約 0.018mm となります。
注意事項
DT
0.004
着座
スラスト荷重:2000N を加えた場合の
無記号 :なし(標準)
DS
0.002
拡径状態の VFM2000-010 に
6 オプション
DR
0.006
スラスト荷重
(例)VFM2000-010 を使用した場合
DP
VFM3000-120
VFM3000-130
VFM3000-140
VFM3000-150
0.018
変位(mm)
カット
データム
M
LLW
スラスト荷重 / 変位線図
5 着座高さ
:着座面付
センシングバルブ付
リフトシリンダ
W
カットマーク
0.020
B
TNC
μ
スラスト荷重とは、VFM の軸心に対して垂直方向の静荷重を示します。
:右図参照
LM/LJ
TM A-2
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
mm
L KW
垂直姿勢(壁掛け)の場合
本グラフは、スラスト荷重と変位の関係を示します。
L
LT/LG
リンククランプ
ワーク穴径
C :カット(1方向位置決め用)
:右図参照
LHW
1. 本製品は、油圧で位置決め・リリースを行います。(油圧複動タイプ)
F
D :データム(基準位置決め用)
R
注意事項・その他
LHA
ISO-VG-32 相当一般作動油
4 機能分類
7 ポート位置
手動機器
アクセサリ
SF C
※2. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
080 :φ8 H8
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
スイングクランプ
※1. 拡径力は、摩擦係数μ0.2 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。
下記以外のワーク穴径については、別途お問い合わせください。(ワーク穴加工精度は、H8 以上としてください。)
油圧シリーズ
SFA
注意事項
0 :製品のバージョン情報です。
エアシリーズ
ホールクランプ
0.3 〜 0.4
使用流体
2 デザインNo.
951
190
ハイパワー
シリーズ
FP
FQ
0
1000
2000
3000
4000
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
スラスト荷重(N)
952
拡張ロケートピン
標準
繰返し位置決め精度:3μm
油圧ロック / 油圧リリース
model
VFM
拡径部詳細
外形寸法
外形寸法
(VFL)
形式表示 / 仕様
(VFL)
システム参考例
動作説明
形式表示 / 仕様
(VFM)
注意事項
P.977
外形寸法
(VFM)
ハイパワー
シリーズ
エアシリーズ
リリース時
Q
ロック(フルストローク)時
Q
2-ME ネジ
油圧シリーズ
※1
MA
全ストローク
データム径
★
★
(E)
(E)
A
S
(拡径部)
J
2- ジャッキネジ
V
φR
2- 取付ボルト(付属)
U
目次
取付部加工寸法
※ 本図は VFM のリリース状態を示します。
識別マーク
拡径位置決めピン
全般
データム径
★
※4
エアブローポート
φMB
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
手動機器
アクセサリ
★
注意事項・その他
MC
ホールクランプ
5
K
J
拡径部
H
※6
1
E
C
B
F
P
A
5
注意事項
は位置決め方向を示します。
※2. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。
※3. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、
本体を取付けてください。
※3
1-O リング(同梱)
W
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
均等に締付けてください。
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
てください。
着座高さ:H20 / H25
2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
φL
φM
C
◎ φ0.01 X
H
G
※2
B
Y
18
5
P
F
A
K
J
φN
1
E
データム径
拡径部
60°
0
φDh6 - 0.011
X
1-O リング(付属)
W
※3
1-O リング(同梱)
W
953
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
L KC
090
080
(mm)
リリース時
VFM3000-□-□-□
100
110
120
130
VFM4000-□-□-□
140
150
160
170
180
φ9H8
φ10H8
φ11H8
φ12H8
φ13H8
φ14H8
φ15H8
φ16H8
φ17H8
φ18H8
200
φ19H8
φ20H8
フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上
0.65
0.75
B
11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5
C
3.2 4
4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4
4 3.2 4
15
D
E
8.3 8
F
9
8 8.3 8
4 3.7 4
4 3.7 4
15
8 8.3 8
9 9.5 9
9 9.5 9
4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.7 4
8 8.3 8
9 9.5 9
4 3.7 4
4 3.7 4
4
18
8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11
G
8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30°
H
15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25
J
4.6
5.1
6
K
7.5
8
9.5
7.9
8.9
9.8
10.8
11.8
12.8
13.8
14.8
15.7
16.7
17.7
18.7
19.7
6.5
7.5
8.5
9.5
10.5
11.5
12.5
13.5
14
15
16
17
18
9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21
4
P
4
TC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
コンパクトシリンダ
LL
LLR
LLU
DP
DR
DS
DT
ブロックシリンダ
DBC
L
14.5 9
TNC
DBA
M
N
LC
LLW
1.0
40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5
4 3.2 4
TM A-1
LD
φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下
全ストローク
TM A-2
ワークサポート
190
H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25
φ8H8
A
グしています。
1-O リング(付属)
W
18
Y
VFM 取付面
※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン
X
LT/LG
L KA
※7
VFM2000-□-□-□
データム径
0
φDh6 - 0.011
LHW
LM/LJ
60°
Y
LHS
リンククランプ
外形寸法表および取付部加工寸法表
ワーク穴径(標準径)
◎ φ0.01 X
LHC
L KW
形式
※2
5
※7
φMD±0.05
φM
φN
LHA
TLA-2
油圧リリースポート
⊥ 0.05 Y
φL
G
17±0.1
7.5
6.3S
WB 以上
※6
油圧ロックポート
着座高さ:H15
データム径
SF C
スイングクランプ
TLA-1
ワーク穴径
φWAH8
⊥ 0.05 Y
6.3S
矢視 A
SFA
TLB-2
1 以下
K+0.5 以上
VFM-C
(カット:1 方向位置決め用)
貫通穴
1 以下
ワーク穴径
φWAH8
※5
取付面
7
止まり穴
φCB
CA
対象ワーク穴寸法
注意事項
※4. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。
※5. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
がありますが、異常ではありません。
※6. 油圧ロックポートは、
範囲内に設けてください。
※7. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
⊥ 0.01 Z
MF 以上
Z
Q
30°
1.3 厳守
Q
φDH7 +0.018
0
5
センタリングバイス
F VA
F VD
F VC
コントロールバルブ
Q
12
14
17.5
R
33
37
47
S
19
19
23
U
M5×0.8×12
M5×0.8×12
M6×16
V
M6
M6
M8
W
AS568-013(90)
AS568-013(90)
AS568-015(90)
BZ L
BZ T
BZ X/ JZ G
パレットクランプ
VS
VT
CA
2.5
2.5
3
3
3.5
3.5
4
4
4.5
4.5
5
5
5
CB
7.8
8.8
9.7
10.7
11.7
12.7
13.7
14.7
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
拡張ロケートピン
VF L
MA
6.5
6.5
7.5
VFM
MB
3
3
4
VF J
MC
10.5
10.5
13
VF K
プルスタッド
クランプ
MD
12.1
12.1
15.1
ME
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M6 ネジ深 12 以上
MF
19
19
19.5
8
WA
9
+ 0.022
0
10
4
WB
質量
+ 0.022
0
g
+ 0.022
0
11
+ 0.027
0
12
+ 0.027
0
13
+ 0.027
0
4.5
14
+ 0.027
0
15
+ 0.027
0
16
+ 0.027
0
17
+ 0.027
0
18
+ 0.027
0
FP
FQ
19
+ 0.033
0
20
+ 0.033
0
5.5
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
70 80 90 70 80 90 70 80 100 70 80 100 80 90 110 80 90 110 80 100 110 80 100 110 130 150 170 130 150 170 130 150 170 130 150 170 130 150 170
954
油圧ロック / 油圧リリース
model
VFM-B
拡径部詳細
外形寸法
拡径位置決めピン
全般
目次
ロック(フルストローク)時
2-ME ネジ
全ストローク
45°
45°
データム径
着座確認エアポート
φMA
+ 0.018
0
φDH7
Z
30°
5
J
1-O リング(付属)
BC
グしています。
は位置決め方向を示します。
※2. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、
本体を取付けてください。
均等に締付けてください。
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
てください。
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
着座高さ:H20 / H25
(BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ
ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること
φL
を推奨します。
φM
J
◎ φ0.01 X
ポート位置
R
1
φN
C
K
データム径
拡径部
60°
着座確認エア穴
L
G
H±0.005
Y
5
P
F
A
5
着座高さ
0
φDh6 - 0.011
X
1-O リング(付属)
BC
1-O リング(付属)
W
着座確認エアポート
エアブローポート
※2
1-O リング(同梱)
W
090
080
注意事項
4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
(mm)
VFM3000-□-□-□-B□
110
130
120
140
VFM4000-□-□-□-B□
160
150
170
180
TLB-2
TLA-1
φ9H8
φ10H8
φ11H8
φ12H8
φ13H8
φ14H8
φ15H8
φ16H8
φ17H8
φ18H8
200
φ19H8
φ20H8
フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上
0.75
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
9
F
9 9.5 9
9 9.5 9
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
4
15
15
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
4
4
4
4
4
4
4
4
4
18
9 9.5 9
9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11
G
8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30°
H
15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25
5.1
4.6
J
6
8
7.5
K
9.5
7.9
8.9
9.8
10.8
11.8
12.8
13.8
14.8
15.7
16.7
17.7
18.7
19.7
M
6.5
7.5
8.5
9.5
10.5
11.5
12.5
13.5
14
15
16
17
18
N
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
20.5
21.5
22.5
23.5
24.5
25.5
26.5
27.5
4
4
5
Q
24
28
35
R
33
37
47
9.5
11.5
M5×0.8×12
M6×16
V
M6
M6
M8
W
AS568-013(90)
AS568-013(90)
AS568-015(90)
14
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
BB
6
6.5
7
7.5
8
8.5
9
9.5
10
10.5
11
11.5
12
AS568-007(90)
CA
2.5
2.5
3
3
3.5
3.5
4
4
4.5
4.5
5
5
5
CB
7.8
8.8
9.7
10.7
11.7
12.7
13.7
14.7
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
MB
3
3
4
12.1
12.1
15.1
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M6 ネジ深 12 以上
MF
19
19
19.5
8
WA
質量
9
10
4
WB
g
11
+ 0.027
0
12
+ 0.027
0
13
+ 0.027
0
4.5
14
+ 0.027
0
15
+ 0.027
0
16
+ 0.027
0
17
+ 0.027
0
18
+ 0.027
0
DBA
DBC
センタリングバイス
パレットクランプ
VS
VT
拡張ロケートピン
VF L
VFM
VF K
M5×0.8 ネジ深 9 以上
+ 0.022
0
DT
プルスタッド
クランプ
ME
+ 0.022
0
DS
VF J
MD
+ 0.022
0
DR
BZ X/ JZ G
13
4
DP
BZ T
12
3
LLU
BZ L
BA
3
LLR
F VC
9.5
MA
LL
コントロールバルブ
M5×0.8×12
AS568-006(90)
コンパクトシリンダ
F VD
S
AS568-006(90)
TC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
F VA
U
BC
TNC
ブロックシリンダ
L
P
LC
LLW
1.0
40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5
4
TM A-1
LD
φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下
0.65
TM A-2
ワークサポート
190
H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25
φ8H8
リリース時
100
D
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
1-O リング(同梱)
W
18
17±0.1
7.5
※4
拡径部
P
5
18
X
※2
955
ワーク穴径記号
C
1-O リング(付属)
W
5
3
A
1
K
C
F
H±0.005
A
0
φDh6 - 0.011
TLA-2
LM/LJ
全ストローク
※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン
LT/LG
L KW
VFM2000-□-□-□-B□
データム径
注意事項
LHW
L KC
※5
油圧リリースポート
外形寸法表および取付部加工寸法表
60°
Y
LHS
リンククランプ
φMD
VFM 取付面
LHC
L KA
※4
ワーク穴径(標準径)
Y
LHA
注意事項
※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
がありますが、異常ではありません。
※4. 油圧ロックポートは、
範囲内に設けてください。
※5. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
取付面
油圧ロックポート
φM
◎ φ0.01 X
SF C
スイングクランプ
±0.05 ※5
φL
φN
SFA
⊥ 0.05 Y
着座高さ:H15
G
ホールクランプ
エアブローポート
φMB
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
形式
データム径
注意事項・その他
⊥ 0.01 Z
7
6.3S
WB 以上
6.3S
K+0.5 以上
1 以下
矢視 A
ワーク穴径
φWAH8
⊥ 0.05 Y
1 以下
CA
φCB
VFM-C
(カット:1 方向位置決め用)
貫通穴
着座確認エアポート
φMA
※3
1.3
BB
ワーク穴径
φWAH8
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
.Q
手動機器
アクセサリ
対象ワーク穴寸法
止まり穴
油圧シリーズ
P.C.D
エアブローポート
φMB
着座確認エア穴
φ1.5
2-ME ネジ
.Q
(K)
(K)
データム径
エアシリーズ
P.C.D
45°
FC
W
O
BL
.Q
P.C.D
(拡径部)
J
S
φR
2- ジャッキネジ
V
ポート位置:L
7
※1
A
45°
ポート位置:R
7
リリース時
BA
注意事項
P.977
外形寸法
(VFM)
ハイパワー
シリーズ
VFM-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
2- 取付ボルト(付属)
U
形式表示 / 仕様
(VFM)
取付部加工寸法
※ 本図は VFM-BR のリリース状態を示します。
識別マーク
外形寸法
(VFL)
形式表示 / 仕様
(VFL)
システム参考例
動作説明
45°
繰返し位置決め精度:3μm
45°
着座面付
MF 以上
拡張ロケートピン
FP
FQ
19
+ 0.033
0
20
+ 0.033
0
5.5
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
80 90 110 80 90 110 80 90 110 80 100 110 90 110 130 90 110 130 90 110 130 100 110 130 150 170 200 150 180 200 150 180 200 150 180 210 150 180 210
956
リリース動作確認タイプ
繰返し位置決め精度:3μm 油圧ロック / 油圧リリース m o d e l
VFM -M
拡径部詳細
外形寸法
拡径位置決めピン
全般
目次
注意事項
P.977
外形寸法
(VFM)
ハイパワー
シリーズ
ポート位置:R
7
VFM-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
リリース時
ロック(フルストローク)時
全ストローク
2-ME ネジ
P.C.D
.Q
ポート位置:L
2-ME ネジ
T
2- ジャッキネジ
V
7
排気ポート
φMC
※1
エアシリーズ
排気ポート
φMA
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
.Q
P.C.D
手動機器
アクセサリ
H
P
18
は位置決め方向を示します。
※2. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、
1-O リング(付属)
W
本体を取付けてください。
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
※2
1-O リング(同梱)
W
均等に締付けてください。
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
てください。
5
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
着座高さ:H20 / H25
(EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、
SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー
φL
ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。
φM
3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
60°
C
K
J
φN
ポート位置
R
1
E
データム径
拡径部
ョン -B:着座付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
◎ φ0.01 X
排気ポート
L
Y
18
5
P
F
A
B
H
G
0
φDh6 - 0.011
X
リリース確認エアポート
1-O リング(付属)
W
※2
1-O リング(同梱)
W
957
45°
45°
45°
45°
1.3 厳守
17±0.1
7.5
※4
K
J
拡径部
1
E
C
B
F
A
5
グしています。
X
エアブローポート
注意事項
4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
(mm)
VFM2000-□-□-□-M□
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
090
080
リリース時
100
VFM3000-□-□-□-M□
110
120
130
140
VFM4000-□-□-□-M□
150
160
170
180
TLA-2
TLB-2
TLA-1
φ9H8
φ10H8
φ11H8
φ12H8
φ13H8
φ14H8
φ15H8
φ16H8
φ17H8
φ18H8
200
φ19H8
φ20H8
フルストローク時 φ8.05 以上 φ9.05 以上 φ10.05 以上 φ11.05 以上 φ12.05 以上 φ13.05 以上 φ14.05 以上 φ15.05 以上 φ16.07 以上 φ17.07 以上 φ18.07 以上 φ19.07 以上 φ20.07 以上
0.75
B
11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 11 15.5 20.5 11 15.5 20.5 11 15 20 11 15 20 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5 10.5 15.5 20.5
C
3.2 4
4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.2 4
4 3.2 4
15
D
E
8.3 8
F
9
8 8.3 8
4 3.7 4
4 3.7 4
15
8 8.3 8
9 9.5 9
9 9.5 9
4 3.2 4.5 4.5 3.2 4.5 4.5 3.7 4
8 8.3 8
9 9.5 9
4 3.7 4
4 3.7 4
4
18
8 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 8.8 8.5 8.5 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10 10.3 10 10
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 9
9 9.5 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11 8 11 11
G
8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 25° 40° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30° 8° 15° 30°
H
15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25 15 20 25
J
4.6
5.1
6
K
7.5
8
9.5
7.9
8.9
9.8
10.8
11.8
12.8
13.8
14.8
15.7
16.7
17.7
18.7
19.7
6.5
7.5
8.5
9.5
10.5
11.5
12.5
13.5
14
15
16
17
18
9 14.5 10 10 14.5 11 11 14.5 12 12 18.5 13 13 18.5 14 14 18.5 15 15 18.5 16 16 22.5 17 17 22.5 18 18 22.5 19 19 22.5 20 20 22.5 21 21
4
P
4
5
24
28
35
R
33
37
47
S
9.5
9.5
11.5
T
35°
30°
30°
U
M5×0.8×12
M5×0.8×12
M6×16
V
M6
M6
M8
W
AS568-013(90)
AS568-013(90)
AS568-015(90)
3.5
4
4
4.5
4.5
5
5
5
CB
7.8
8.8
9.7
10.7
11.7
12.7
13.7
14.7
15.5
16.5
17.5
18.5
19.5
4
3
3
4
12.1
15.1
ME
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M5×0.8 ネジ深 9 以上
M6 ネジ深 12 以上
19
9
+ 0.022
0
g
19
10 + 0.022
0
4
WB
質量
+ 0.022
0
11
+ 0.027
0
12
+ 0.027
0
13
+ 0.027
0
4.5
+ 0.027
0
15
+ 0.027
0
16
+ 0.027
0
17
+ 0.027
0
18
+ 0.027
0
F VA
F VD
F VC
拡張ロケートピン
VF L
VFM
FP
FQ
19.5
14
センタリングバイス
VF K
12.1
8
ブロックシリンダ
プルスタッド
クランプ
MC
MF
DT
VF J
MD
WA
DS
VT
3.5
3
DR
VS
3
3
DP
パレットクランプ
3
MB
LLU
BZ X/ JZ G
2.5
4
LLR
BZ T
2.5
3
LL
BZ L
CA
3
コンパクトシリンダ
コントロールバルブ
Q
MA
TC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
DBC
L
14.5 9
TNC
DBA
M
N
LC
LLW
1.0
40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 40.5 45.5 50.5 41 46 51 41 46 51 41 46 51 41 46 51 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5 42.5 47.5 52.5
4 3.2 4
TM A-1
LD
φ7.94 以下 φ8.94 以下 φ9.94 以下 φ10.94 以下 φ11.92 以下 φ12.92 以下 φ13.92 以下 φ14.92 以下 φ15.89 以下 φ16.89 以下 φ17.89 以下 φ18.89 以下 φ19.89 以下
0.65
TM A-2
ワークサポート
190
H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25 H15 H20 H25
φ8H8
A
※1. 識別マークは、-C:カット(1 方向位置決め用)にのみマーキン
LT/LG
LM/LJ
全ストローク
注意事項
LHW
L KW
外形寸法表および取付部加工寸法表
データム径
Y
LHS
L KC
※5
油圧リリースポート
φMD
VFM 取付面
LHC
リンククランプ
±0.05 ※5
60°
0
φDh6 - 0.011
LHA
注意事項
※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
がありますが、異常ではありません。
※4. 油圧ロックポートは、
範囲内に設けてください。
※5. 油圧リリースポートは、φMD 範囲内の底面に設けてください。
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
L KA
ワーク穴径(標準径)
Y
⊥ 0.01 Z
※3
※4
形式
◎ φ0.01 X
SF C
スイングクランプ
取付面
油圧ロックポート
φM
φN
30°
SFA
エアブローポート
φMB
⊥ 0.05 Y
φL
G
注意事項・その他
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
着座高さ:H15
データム径
φDH7
7
6.3S
WB 以上
6.3S
K+0.5 以上
ワーク穴径
φWAH8
⊥ 0.05 Y
1 以下
矢視 A
貫通穴
1 以下
ワーク穴径
φWAH8
+ 0.018
0
MF 以上
45°
SE
NS
O
R
止まり穴
リリース確認エアポート
φMC
リリース確認エアポート
φMA
Z
対象ワーク穴寸法
φCB
CA
データム径
ホールクランプ
VFM-C
(カット:1 方向位置決め用)
5
データム径
エアブローポート
φMB
.Q
P.C.D
W
O
BL
45°
A
(E)
(E)
S
T
(拡径部)
J
EX
T
φR
2- 取付ボルト(付属)
U
形式表示 / 仕様
(VFM)
取付部加工寸法
※ 本図は VFM-MR のリリース状態を示します。
識別マーク
外形寸法
(VFL)
形式表示 / 仕様
(VFL)
システム参考例
動作説明
T
拡張ロケートピン
19
+ 0.033
0
20
+ 0.033
0
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
5.5
80 90 110 80 90 110 80 90 110 80 100 110 90 110 130 90 110 130 90 110 130 100 110 130 150 170 200 150 180 200 150 180 200 150 180 210 150 180 210
958
拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:10μm
model
VFJ/V F K
拡張ロケートピン
全般 P.937
目次
動作説明
動作説明
形式表示 / 仕様
(VFJ)
外形寸法
(VFJ)
外形寸法
(VFK)
形式表示 / 仕様
(VFK)
注意事項
ハイパワー
シリーズ
本図は、VFL / VFM(標準)の簡略図です。
model VFJ
エアシリーズ
model VFK
油圧シリーズ
鋼球
鋼球
ストッパ
取付ボルト
PAT.
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
ストッパ
本体
手動機器
アクセサリ
本体
取付ボルト
油圧拡張ロケートピ ン
Model
注意事項・その他
ホールクランプ
VFJ/VFK
SFA
SF C
エアブローポート
油圧・単動/複動
エアブローポート
LHA
リリースバネ
LHC
ベースプレート
繰返し位置決め精度:10μm
油圧ロックポート
スイングクランプ
ピストンロッド
LHS
油圧リリースポート
LHW
LT/LG
ベースプレート
油圧ロックポート
TLA-2
ピストンロッド
TLB-2
TLA-1
リンククランプ
L KA
基準位置決めと1方向位置決めについて
鋼球(3 箇所)
L KC
L KW
鋼球(2 箇所)
LM/LJ
目次
TM A-2
TM A-1
拡張ロケートピン全般
P.937
動作説明
P.960
VFJ 形式表示 / 仕様
P.961
ワークサポート
LD
LC
TNC
TC
VFJ 外形寸法
・ 標準
P.963
・ 着座面付
P.965
・ リリース動作確認タイプ
P.967
V F J / V F K- C :カット
基準位置決め
1方向位置決め
LLW
コンパクトシリンダ
model VFJ
LL
model VFK
LLR
LLU
ワーク
・VFJはロック油圧をOFFにすると、ピストンロッドが下降し、
DP
ワーク
DR
DS
鋼球がフリーな状態となります。
P.969
VFK 形式表示 / 仕様
V F J / V F K- D :データム
センシングバルブ付
リフトシリンダ
着座
VFK 外形寸法
着座
・VFKはロック油圧をOFFにし、
リリース油圧をONにすると、
ピストンロッドが下降し、鋼球がフリーな状態となります。
・ 標準
P.971
・ 着座面付
P.973
・ リリース動作確認タイプ
P.975
DBC
センタリングバイス
※エアブロー圧により鋼球が張り出したままでも異常ではありません。
ベースプレート
ロック油圧 OFF
エアブロー
ON
ワーク搬入時
ワーク搬出時
ベースプレート
・ 油圧拡張ロケートピンの注意事項
P.977
・ 共通注意事項
P.1235
F VA
F VD
F VC
コントロールバルブ
リリース油圧 ON
注意事項
ブロックシリンダ
DBA
・エアブローを行い、外部からの異物侵入を防止します。
エアブロー
ON
DT
BZ L
ロック油圧 OFF
BZ T
BZ X/ JZ G
パレットクランプ
VS
VT
・油圧作動油リスト
・油圧シリンダの速度制御回路と注意事項
・取り扱い上の注意事項
・保守・点検 ・保証
位置決め時
拡張ロケートピン
VF L
VF M
VFJ
・VFJはリリース油圧をOFFにすると、ロック油圧によりピストン
VFK
ロッドが上昇して鋼球が張り出し、
ワークを位置決めします。
プルスタッド
クランプ
・VFKはリリース油圧をOFFにし、ロック油圧をONにすると、
エアブロー
ON
ロック油圧によりピストンロッドが上昇して鋼球が張り出し、
エアブロー
ON
ロック油圧 ON
959
ワークを位置決めします。
(標準およびリリース動作確認タイプは、別途着座が必要です。)
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
リリース油圧 OFF
DWA/ DWB
ロック油圧 ON
960
拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:10μm
油圧ロック / バネリリース
m od e l
VFJ
拡張ロケートピン
全般 P.937
目次
動作説明
外形寸法
(VFJ)
形式表示 / 仕様
(VFJ)
外形寸法
(VFK)
形式表示 / 仕様
(VFK)
注意事項
ハイパワー
シリーズ
仕様
形式表示
形式
ワーク穴径
VFJ 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R
1
3
2
4
5
6
ストレート穴
mm
7
mm
許容偏心量(C: カット)
mm
拡径力(F)※2
N
1 ボディサイズ
2 : ワーク穴径 φ7.6〜φ10.8 より選択
2 デザインNo.
テーパ穴
繰返し位置決め精度 ※1
VFJ2000-080
VFJ2000-090
VFJ2000-100
φ7.6 〜φ8.5
φ8.5 〜φ9.5
φ9.5 〜φ10.8
φ8 〜φ8.5
φ9 〜φ9.5
φ10 〜φ10.8
油圧シリーズ
0.01
±0.4
±0.4
±0.5
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
50
2.5MPa 時
5.0MPa 時
130
7.0MPa 時
190
手動機器
アクセサリ
許容スラスト荷重 ※3
N
シリンダ容量(空動作時)
cm3
0.08
使用圧力範囲
MPa
2.5 〜 7.0
耐圧
MPa
10.5
推奨エアブロー圧力
MPa
0.3 〜 0.4
使用温度範囲
℃
450
600
800
注意事項・その他
ホールクランプ
SFA
SF C
0 〜 70
ISO-VG-32 相当
使用流体
0 :製品のバージョン情報です。
エアシリーズ
スイングクランプ
一般作動油
LHA
注意事項
LHC
LHS
※1. 同一条件下(無負荷時)での繰返し位置決め精度を示します。
3 ワーク穴径
LHW
※2. 拡径力は、摩擦係数μ0.1 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。
080 :ストレート穴 φ7.6〜8.5mm / テーパ穴
090 :ストレート穴 φ8.5〜9.5mm / テーパ穴
φ8〜8.5mm
ストレート穴
テーパ穴
ワーク穴径
勾配角
2.5°以下
φ9〜9.5mm
LT/LG
※3. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不足や機器の損傷を招く恐れがあります。
TLA-2
1. 本製品は、油圧で位置決め、バネでリリースを行います。
TLB-2
2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。
TLA-1
リンククランプ
100 :ストレート穴 φ9.5〜10.8mm / テーパ穴 φ10〜10.8mm
L KA
L KC
L KW
LM/LJ
ワーク穴径
TM A-2
4 機能分類
TM A-1
ワークサポート
D :データム(基準位置決め用)
D
C
鋼球
拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式
C :カット(1方向位置決め用)
LD
LC
水平姿勢(平置)の場合
ワーク重量(W)≦
データム
TNC
垂直姿勢(壁掛け)の場合
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
ワーク重量(W)≦
ワーク着座面の摩擦係数(μ)
TC
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
LL
F
W
着座
H15 :15mm
F
LLR
LLU
μ
DP
W
着座高さ
H20 :20mm
注意事項
H25 :25mm
6
オプション
無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ
については、別途着座を設置してください。
LLW
コンパクトシリンダ
カット
5 着座高さ
センシングバルブ付
リフトシリンダ
DR
DS
DT
ブロックシリンダ
DBA
DBC
センタリングバイス
6 オプション
F VA
F VD
F VC
無記号 :なし(標準)
コントロールバルブ
注意事項
B
:着座面付
M
:リリース動作確認タイプ
B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ
ては、 別途お問い合わせください。
BZ L
BZ T
BZ X/ JZ G
パレットクランプ
VS
VT
7 ポート位置
R
:右図参照
L
:右図参照
6
オプション:B(着座面付)、M(リリース動作確認タイプ)選択時のみ
R
排気ポート
6
M 選択時のみ
排気ポート
6
拡張ロケートピン
VF L
L
VF M
M 選択時のみ
VFJ
VF K
プルスタッド
クランプ
エアブローポート
エアポート
961
エアブローポート
エアポート
6
B 選択時 :着座確認
6
B 選択時 :着座確認
6
M 選択時 :リリース確認
6
M 選択時 :リリース確認
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
962
拡張ロケートピン
標準
繰返し位置決め精度:10μm
油圧ロック / バネリリース
m od e l
VFJ
対象ワーク穴寸法
外形寸法
拡張ロケートピン
全般 P.937
目次
外形寸法
(VFK)
注意事項
ハイパワー
シリーズ
エアシリーズ
ストレート穴
テーパ穴
12
ワーク穴径
φWA
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
12
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
★
★
手動機器
アクセサリ
6.5
K+0.5 以上
K+0.5 以上
19
勾配角
2.5°以下
R2 以下
2 以下
3
φ3
2-M6 ジャッキネジ
12
形式表示 / 仕様
(VFK)
外形寸法
(VFJ)
取付部加工寸法
※ 本図は VFJ の空動作時の状態を示します。
2- 取付ボルト(付属)
M5×0.8×12
形式表示 / 仕様
(VFJ)
動作説明
ワーク穴径
φWC
★
※2
エアブローポート
φ3
注意事項・その他
★
10.5
ホールクランプ
SFA
SF C
12
スイングクランプ
LHA
⊥ 0.01 Z
VFJ 取付面
取付面
VFJ-C:カットの場合
◎ φ0.02 X
TM A-1
ワークサポート
てください。
LD
LC
TNC
K
外形寸法表および取付部加工寸法表
H
※1
TC
形式
1
3.5
E
C
G
4
5
10.5
φ15g7 -- 0.006
0.024
ワーク穴径
X
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
5
着座高さ:H20 / H25
データム径
φL g8
球J
VFJ-C:カットの場合
φM
C
◎ φ0.02 X
H
G
※1
5
10.5
4
F
B
A
K
1
3.5
E
60°
φN
φ15g7 -- 0.006
0.024
LM/LJ
TM A-2
F
A
B
φN
L KW
油圧ロックポート
※4
ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
60°
X
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
TLA-1
リンククランプ
L KC
※4
2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
φM
LT/LG
L KA
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
φL g8
球J
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
均等に締付けてください。
データム径
LHW
TLB-2
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
着座高さ:H15
LHS
TLA-2
※4. 油圧ロックポートは、φ15 範囲内の底面に設けてください。
注意事項
※1. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。
5
がありますが、異常ではありません。
※3
11 以上
CC
CA
※3. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
CB
VFJ-C
(カット:1 方向位置決め用)
LHC
※2. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。
30°
1.3 厳守
Z
CB
CD
φ15H7 +0.018
0
注意事項
データム径
(mm)
VFJ2000-090-□-□
VFJ2000-080-□-□
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
090
080
H15
H25
H20
VFJ2000-100-□-□
H15
H20
H15
H20
8.5 〜 9.5
9.5 〜 10.8
8 〜 8.5
9 〜 9.5
10 〜 10.8
リリース時
φ7.5 以下
φ8.3 以下
φ9.3 以下
フルストローク時
φ8.5 以上
φ9.5 以上
φ10.8 以上
WC(テーパ穴)
1.8
シリンダストローク
2.2
LL
H25
7.6 〜 8.5
WA(ストレート穴)
LLW
コンパクトシリンダ
100
H25
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLR
LLU
DP
DR
DS
DT
2.6
ブロックシリンダ
A
33
38
43
33.5
38.5
43.5
34
39
44
DBA
B
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
DBC
C
3.2
4
4
3.2
4
4
3.2
4
4
E
8.3
8
8
8.8
8.5
8.5
9.3
9
9
F VA
F
9
9
9.5
9
9
9.5
9
9
9.5
F VD
G
8°
25°
40°
8°
25°
40°
8°
25°
40°
H
15
20
25
15
20
25
15
20
25
J
2.5
3
3.5
K
7.5
8
8.5
L
7.5
M
5.5
14.5
N
- 0.005
- 0.027
9
8.3
- 0.005
- 0.027
9.3
6
9
14.5
10
14.5
BZ T
11
3.5
4
4.5
CB
0.4
0.4
0.5
CC
6.7
7.5
8.3
CD
R3.35
R3.75
R4.15
g
60
70
80
60
70
BZ X/ JZ G
- 0.005
- 0.027
CA
質量
80
60
70
F VC
コントロールバルブ
BZ L
パレットクランプ
6.5
10
センタリングバイス
11
VS
VT
拡張ロケートピン
VF L
VF M
VFJ
90
VF K
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
963
964
着座面付 繰返し位置決め精度:10μm
油圧ロック / バネリリース
m od e l
VF J -B
対象ワーク穴寸法
外形寸法
拡張ロケートピン
全般 P.937
目次
形式表示 / 仕様
(VFJ)
動作説明
ハイパワー
シリーズ
7
VFJ-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
ストレート穴
ポート位置:R
7
FC
CB
1.3 厳守
30°
がありますが、異常ではありません。
VFJ-C:カットの場合
L KC
3.5
K
C
LC
TNC
TC
形式
5
10.5
4
F
A
H±0.03
TM A-1
LD
ワーク穴径
1-O リング(付属)
AS568-006(90)
データム径
着座確認エア穴
L
着座高さ:H20 / H25
φM
着座確認エアポート
60°
エアブローポート
3.5
K
C
5
4
F
H±0.03
A
◎ φ0.02 X
X
1-O リング(付属)
AS568-006(90)
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
3. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
(mm)
VFJ2000-080-□-□-B□
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
VFJ2000-090-□-□-B□
H25
H20
VFJ2000-100-□-□-B□
090
080
H15
H15
H20
100
H25
H15
H20
8.5 〜 9.5
9.5 〜 10.8
8 〜 8.5
9 〜 9.5
10 〜 10.8
リリース時
φ7.5 以下
φ8.3 以下
φ9.3 以下
フルストローク時
φ8.5 以上
φ9.5 以上
φ10.8 以上
WC(テーパ穴)
1.8
2.2
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
コンパクトシリンダ
LL
H25
7.6 〜 8.5
WA(ストレート穴)
シリンダストローク
ポート位置
注意事項
10.5
LM/LJ
ワークサポート
データム径
965
油圧ロックポート
※2
外形寸法表および取付部加工寸法表
R
φ15g7 -- 0.006
0.024
L KW
※2
TM A-2
◎ φ0.02 X
G
TLA-1
L KA
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
VFJ-C:カットの場合
TLB-2
リンククランプ
を推奨します。
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
φN
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること
X
LHW
TLA-2
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
(BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ
φ15g7 -- 0.006
0.024
LHS
LT/LG
※2. 油圧ロックポートは、φ15 範囲内の底面に設けてください。
※1
11 以上
取付面
てください。
φM
φL g8
LHC
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
60°
球J
注意事項
※1. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
CB
CA
45°
45°
45°
K+0.5 以上
K+0.5 以上
Z
SF C
スイングクランプ
LHA
⊥ 0.01 Z
φ15H7 +0.018
0
エアブローポート
φ3
均等に締付けてください。
着座高さ:H15
φL g8
5
着座確認エアポート
φ3
着座確認エアポート
φ3
注意事項
データム径
G
注意事項・その他
SFA
VFJ 取付面
φN
手動機器
アクセサリ
ホールクランプ
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
球J
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
P
CC
BB
. 24
P.C.D
. 24
エアブローポート
φ3
VFJ-C
(カット:1 方向位置決め用)
5
油圧シリーズ
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
24
.C.D.
着座確認エア穴
φ1.5
CD
エアシリーズ
P.C.D
ワーク穴径
φWC
45°
9.5
W
O
BL
45°
勾配角
2.5°以下
R2 以下
2 以下
3
φ3
ワーク穴径
φWA
2-M6 ジャッキネジ
ポート位置:L
テーパ穴
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
BA
注意事項
取付部加工寸法
※ 本図は VFJ-BR の空動作時の状態を示します。
2- 取付ボルト(付属)
M5×0.8×12
外形寸法
(VFK)
形式表示 / 仕様
(VFK)
外形寸法
(VFJ)
45°
拡張ロケートピン
LLR
LLU
DP
DR
DS
DT
2.6
ブロックシリンダ
A
33
38
43
33.5
38.5
43.5
34
39
44
DBA
C
4
4
4
4
4
4
4
4
4
DBC
F
9
9
9.5
9
9
9.5
9
9
9.5
G
8°
25°
40°
8°
25°
40°
8°
25°
40°
F VA
H
15
20
25
15
20
25
15
20
25
F VD
J
2.5
3
3.5
K
7.5
8
8.5
L
7.5
M
5.5
15.5
N
- 0.005
- 0.027
15.5
8.3
- 0.005
- 0.027
9.3
6
15.5
16.5
16.5
17.5
17.5
12
13
14
BB
6
6.5
7
CA
3.5
4
4.5
CB
0.4
0.4
0.5
CC
6.7
7.5
8.3
CD
R3.35
R3.75
R4.15
g
70
80
100
70
80
BZ L
- 0.005
- 0.027
BA
質量
100
70
80
F VC
コントロールバルブ
BZ T
6.5
16.5
センタリングバイス
17.5
BZ X/ JZ G
パレットクランプ
VS
VT
拡張ロケートピン
VF L
VF M
VFJ
100
VF K
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
966
油圧ロック / バネリリース
model
VFJ -M
対象ワーク穴寸法
外形寸法
拡張ロケートピン
全般 P.937
目次
45°
排気ポート
φ3
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
24
.C.D.
P
手動機器
アクセサリ
注意事項・その他
SFA
エアブローポート
φ3
VFJ 取付面
リリース確認エアポート
φ3
リリース確認エアポート
φ3
φ15H7 +0.018
0
Z
CB
30°
LHC
がありますが、異常ではありません。
取付面
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
L KA
L KC
球J
LD
LC
TNC
TC
K
ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
外形寸法表および取付部加工寸法表
形式
B
4
A
F
H
◎ φ0.02 X
3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
1
3.5
E
C
ワークサポート
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。
ワーク穴径
X
16
5
φ15g7 -- 0.006
0.024
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
データム径
R
排気ポート
L
着座高さ:H20 / H25
データム径
φL g8
球J
VFJ-C:カットの場合
φM
リリース確認エアポート
60°
エアブローポート
C
φN
◎ φ0.02 X
K
1
3.5
E
注意事項
16
5
4
F
A
B
H
G
φ15g7 -- 0.006
0.024
X
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
(mm)
VFJ2000-080-□-□-M□
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
VFJ2000-090-□-□-M□
H25
H20
VFJ2000-100-□-□-M□
090
080
H15
H15
H20
100
H25
H15
H20
8.5 〜 9.5
9.5 〜 10.8
8 〜 8.5
9 〜 9.5
10 〜 10.8
リリース時
φ7.5 以下
φ8.3 以下
φ9.3 以下
フルストローク時
φ8.5 以上
φ9.5 以上
φ10.8 以上
WC(テーパ穴)
1.8
2.2
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
コンパクトシリンダ
LL
H25
7.6 〜 8.5
WA(ストレート穴)
シリンダストローク
ポート位置
5
TM A-1
SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー
60°
G
TM A-2
(EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、
φM
φN
LM/LJ
※2
てください。
VFJ-C:カットの場合
TLA-1
リンククランプ
油圧ロックポート
※2
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
φL g8
TLB-2
L KW
均等に締付けてください。
データム径
LHW
TLA-2
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
注意事項
着座高さ:H15
LHS
LT/LG
※2. 油圧ロックポートは、φ15 範囲内の底面に設けてください。
※1
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
5
SF C
スイングクランプ
LHA
注意事項
16.5 以上
CC
VFJ-C
(カット:1 方向位置決め用)
エアブローポート
φ3
※1. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
CB
CA
エアシリーズ
ホールクランプ
⊥ 0.01 Z
CD
ポート位置:L
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
35°
. 24
ワーク穴径
φWC
7
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
P.C.D
K+0.5 以上
2 以下
K+0.5 以上
勾配角
2.5°以下
R2 以下
45°
35°
排気ポート
φ3
1.3 厳守
. 24
P.C.D
W
O
BL
SE
NS
O
R
9.5
EX
T
3
φ3
45°
テーパ穴
ポート位置:R
45°
ストレート穴
ワーク穴径
φWA
注意事項
ハイパワー
シリーズ
7
VFJ-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
2-M6 ジャッキネジ
外形寸法
(VFK)
形式表示 / 仕様
(VFK)
外形寸法
(VFJ)
取付部加工寸法
※ 本図は VFJ-MR の空動作時の状態を示します。
2- 取付ボルト(付属)
M5×0.8×12
形式表示 / 仕様
(VFJ)
動作説明
45°
繰返し位置決め精度:10μm
35°
リリース動作確認タイプ
45°
拡張ロケートピン
LLR
LLU
DP
DR
DS
DT
2.6
ブロックシリンダ
A
38.5
43.5
48.5
39
44
49
39.5
44.5
49.5
DBA
B
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
DBC
C
3.2
4
4
3.2
4
4
3.2
4
4
E
8.3
8
8
8.8
8.5
8.5
9.3
9
9
F VA
F
9
9
9.5
9
9
9.5
9
9
9.5
F VD
G
8°
25°
40°
8°
25°
40°
8°
25°
40°
H
15
20
25
15
20
25
15
20
25
J
2.5
3
3.5
K
7.5
8
8.5
L
7.5
M
5.5
14.5
N
- 0.005
- 0.027
9
8.3
- 0.005
- 0.027
9.3
6
9
14.5
10
14.5
BZ T
11
3.5
4
4.5
CB
0.4
0.4
0.5
CC
6.7
7.5
8.3
CD
R3.35
R3.75
R4.15
g
70
100
110
70
100
BZ X/ JZ G
- 0.005
- 0.027
CA
質量
110
80
100
F VC
コントロールバルブ
BZ L
パレットクランプ
6.5
10
センタリングバイス
11
VS
VT
拡張ロケートピン
VF L
VF M
VFJ
110
VF K
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
967
968
拡張ロケートピン
繰返し位置決め精度:10μm
油圧ロック / 油圧リリース
m od e l
VFK
拡張ロケートピン
全般 P.937
目次
動作説明
外形寸法
(VFJ)
形式表示 / 仕様
(VFJ)
外形寸法
(VFK)
形式表示 / 仕様
(VFK)
注意事項
ハイパワー
シリーズ
仕様
形式表示
形式
ワーク穴径
VFK 2 00 0 - 080 - D - H 2 0 - M R
1
3
2
4
5
6
ストレート穴
mm
7
mm
許容偏心量(C: カット)
mm
拡径力(F)※2
N
1 ボディサイズ
テーパ穴
繰返し位置決め精度 ※1
2 : ワーク穴径 φ7.6〜φ10.8 より選択
(空動作時) cm3
2 デザインNo.
0 :製品のバージョン情報です。
VFK2000-090
VFK2000-100
φ7.6 〜φ8.5
φ8.5 〜φ9.5
φ9.5 〜φ10.8
φ8 〜φ8.5
φ9 〜φ9.5
φ10 〜φ10.8
エアシリーズ
油圧シリーズ
0.01
±0.4
±0.4
1.5MPa 時
50
5.0MPa 時
150
7.0MPa 時
210
許容スラスト荷重 ※3
シリンダ容量
VFK2000-080
450
N
±0.5
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
手動機器
アクセサリ
600
800
注意事項・その他
0.03
リリース側
0.08
ロック側
使用圧力範囲
MPa
1.5 〜 7.0
耐圧
MPa
10.5
推奨エアブロー圧力
MPa
0.3 〜 0.4
使用温度範囲
℃
ホールクランプ
SFA
SF C
スイングクランプ
0 〜 70
ISO-VG-32 相当
使用流体
LHA
一般作動油
LHC
LHS
注意事項
3 ワーク穴径
LHW
※1. 同一条件下(無負荷時)での繰返し位置決め精度を示します。
080 :ストレート穴 φ7.6〜8.5mm / テーパ穴
090 :ストレート穴 φ8.5〜9.5mm / テーパ穴
φ8〜8.5mm
ストレート穴
テーパ穴
ワーク穴径
勾配角
2.5°以下
φ9〜9.5mm
LT/LG
※2. 拡径力は、摩擦係数μ0.1 の場合の計算値を示します。拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式は、下表を参照してください。
TLA-2
※3. 許容スラスト荷重を超えた場合、精度不足や機器の損傷を招く恐れがあります。
TLB-2
1. 本製品は、油圧で位置決め・リリースを行います。(油圧複動タイプ)
TLA-1
2. 本製品は、位置決め用のシリンダであり、クランプ機構は有しておりません。
100 :ストレート穴 φ9.5〜10.8mm / テーパ穴 φ10〜10.8mm
リンククランプ
L KA
L KC
L KW
LM/LJ
ワーク穴径
TM A-2
4 機能分類
TM A-1
ワークサポート
D :データム(基準位置決め用)
D
C
鋼球
拡径力と位置決め可能なワーク重量の関係式
C :カット(1方向位置決め用)
LD
LC
水平姿勢(平置)の場合
ワーク重量(W)≦
データム
TNC
垂直姿勢(壁掛け)の場合
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
ワーク重量(W)≦
ワーク着座面の摩擦係数(μ)
TC
拡径位置決めピン 1 台分の拡径力(F)× 効率 0.5
LL
F
W
着座
H15 :15mm
F
LLR
LLU
μ
DP
W
着座高さ
H20 :20mm
注意事項
H25 :25mm
6
オプション
無記号:標準 および M:リリース動作確認タイプ
については、別途着座を設置してください。
LLW
コンパクトシリンダ
カット
5 着座高さ
センシングバルブ付
リフトシリンダ
DR
DS
DT
ブロックシリンダ
DBA
DBC
センタリングバイス
6 オプション
F VA
F VD
F VC
無記号 :なし(標準)
コントロールバルブ
注意事項
B
:着座面付
M
:リリース動作確認タイプ
B:着座面付 と M:リリース動作確認タイプ の組み合わせについ
ては、 別途お問い合わせください。
BZ L
BZ T
BZ X/ JZ G
パレットクランプ
VS
VT
7 ポート位置
R
:右図参照
L
:右図参照
6
オプション:B(着座面付)、M(リリース動作確認タイプ)選択時のみ
R
排気ポート
6
M 選択時のみ
排気ポート
6
拡張ロケートピン
VF L
L
VF M
M 選択時のみ
VF J
VFK
プルスタッド
クランプ
エアブローポート
エアポート
969
エアブローポート
エアポート
6
B 選択時 :着座確認
6
B 選択時 :着座確認
6
M 選択時 :リリース確認
6
M 選択時 :リリース確認
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
970
拡張ロケートピン
標準
繰返し位置決め精度:10μm
油圧ロック / 油圧リリース
model
VFK
対象ワーク穴寸法
外形寸法
拡張ロケートピン
全般 P.937
目次
形式表示 / 仕様
(VFK)
外形寸法
(VFK)
注意事項
ハイパワー
シリーズ
エアシリーズ
ストレート穴
テーパ穴
12
ワーク穴径
φWA
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
12
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
★
★
手動機器
アクセサリ
6.5
K+0.5 以上
K+0.5 以上
19
勾配角
2.5°以下
R2 以下
2 以下
3
φ3
2-M6 ジャッキネジ
12
外形寸法
(VFJ)
取付部加工寸法
※ 本図は VFK の空動作時の状態を示します。
2- 取付ボルト(付属)
M5×0.8×12
形式表示 / 仕様
(VFJ)
動作説明
ワーク穴径
φWC
★
※3
エアブローポート
φ3
注意事項・その他
★
10.5
ホールクランプ
SFA
SF C
12
スイングクランプ
LHA
⊥ 0.01 Z
1.3 厳守
30°
CC
※4. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
取付面
がありますが、異常ではありません。
※4
17±0.1
7.5
7
※6
VFK-C
(カット:1 方向位置決め用)
注意事項
本体を取付けてください。
着座高さ:H15
※2. バネ座金および歯付座金は使用しないでください。
データム径
VFK-C:カットの場合
TLA-1
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
K
3.5
◎ φ0.02 X
TC
ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
外形寸法表および取付部加工寸法表
H
F
4
5
18.5
X
着座高さ:H20 / H25
φL g8
VFK-C:カットの場合
φM
φN
◎ φ0.02 X
K
1
3.5
E
60°
H
G
B
※2
F
φ15g7 -- 0.006
0.024
データム径
X
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
※1
1-O リング(同梱)
AS568-013(90)
(mm)
VFK2000-090-□-□
VFK2000-080-□-□
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
H25
H20
VFK2000-100-□-□
090
080
H15
H15
H20
H15
H20
9.5 〜 10.8
8 〜 8.5
9 〜 9.5
10 〜 10.8
リリース時
φ7.5 以下
φ8.3 以下
φ9.3 以下
フルストローク時
φ8.5 以上
φ9.5 以上
φ10.8 以上
WC(テーパ穴)
1.8
シリンダストローク
2.2
LLW
LL
H25
8.5 〜 9.5
センシングバルブ付
リフトシリンダ
コンパクトシリンダ
100
H25
7.6 〜 8.5
WA(ストレート穴)
LLR
LLU
DP
DR
DS
DT
2.6
ブロックシリンダ
A
41
46
51
41.5
46.5
51.5
42
47
52
DBA
B
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
DBC
C
3.2
4
4
3.2
4
4
3.2
4
4
E
8.3
8
8
8.8
8.5
8.5
9.3
9
9
F VA
F
9
9
9.5
9
9
9.5
9
9
9.5
F VD
G
8°
25°
40°
8°
25°
40°
8°
25°
40°
H
15
20
25
15
20
25
15
20
25
J
2.5
3
3.5
K
7.5
8
8.5
L
7.5
M
5.5
14.5
N
- 0.005
- 0.027
9
8.3
- 0.005
- 0.027
9.3
6
9
14.5
10
14.5
11
3.5
4
4.5
CB
0.4
0.4
0.5
CC
6.7
7.5
8.3
CD
R3.35
R3.75
R4.15
g
70
80
90
70
80
90
70
80
F VC
コントロールバルブ
BZ T
BZ X/ JZ G
- 0.005
- 0.027
パレットクランプ
6.5
10
センタリングバイス
BZ L
CA
質量
4
5
ワークサポート
TNC
ワーク穴径
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
C
TM A-1
※5
形式
1
C
φ12.1±0.05
2. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
データム径
A
油圧ロックポート
てください。
A
B
油圧リリースポート
60°
※1
18.5
TM A-2
※5
LC
1-O リング(同梱)
AS568-013(90)
971
LM/LJ
※6
LD
φ15g7 -- 0.006
0.024
球J
L KC
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
※2
5
L KA
φM
φN
G
リンククランプ
均等に締付けてください。
E
球J
LT/LG
L KW
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
φL g8
LHW
TLB-2
範囲内に設けてください。
※1. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、
5
LHS
TLA-2
※5. 油圧ロックポートは、φ12.1 範囲内の底面に設けてください。
※6. 油圧リリースポートは、
CB
CA
CB
CD
Z
LHC
※3. エアブローポートは、★部 4 ヶ所のいずれか 1 ヶ所に設けてください。
19 以上
VFK 取付面
φ15H7 +0.018
0
注意事項
11
VS
VT
拡張ロケートピン
VF L
VF M
VF J
100
VFK
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
972
着座面付 繰返し位置決め精度:10μm
油圧ロック / 油圧リリース
model
VFK -B
対象ワーク穴寸法
外形寸法
拡張ロケートピン
全般 P.937
目次
形式表示 / 仕様
(VFJ)
動作説明
外形寸法
(VFJ)
ストレート穴
ポート位置:R
7
45°
45°
手動機器
アクセサリ
注意事項・その他
ホールクランプ
SFA
エアブローポート
φ3
着座確認エアポート
φ3
着座確認エアポート
φ3
φ15H7 +0.018
0
CB
がありますが、異常ではありません。
※4. 油圧リリースポートは、
TLB-2
※4
19 以上
17±0.1
7.5
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
7
本体を取付けてください。
着座高さ:H15
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
データム径
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
VFK-C:カットの場合
球J
φM
L KA
L KC
3.5
K
C
LD
LC
TNC
TC
外形寸法表および取付部加工寸法表
形式
4
5
18.5
X
ワーク穴径
1-O リング(付属)
AS568-006(90)
※1
データム径
R
着座確認エア穴
L
データム径
VFK-C:カットの場合
φM
着座確認エアポート
60°
エアブローポート
K
注意事項
3.5
3. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
C
φN
H±0.03
F
A
◎ φ0.02 X
G
X
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
1-O リング(付属)
AS568-006(90)
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
VFK2000-090-□-□-B□
H25
H20
VFK2000-100-□-□-B□
090
080
H15
H15
H20
100
H25
H15
H20
8.5 〜 9.5
9.5 〜 10.8
8 〜 8.5
9 〜 9.5
10 〜 10.8
リリース時
φ7.5 以下
φ8.3 以下
φ9.3 以下
フルストローク時
φ8.5 以上
φ9.5 以上
φ10.8 以上
WC(テーパ穴)
1.8
2.2
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
コンパクトシリンダ
LL
H25
7.6 〜 8.5
WA(ストレート穴)
LLR
LLU
DP
DR
DS
DT
2.6
ブロックシリンダ
A
41
46
51
41.5
46.5
51.5
42
47
52
DBA
C
4
4
4
4
4
4
4
4
4
DBC
F
9
9
9.5
9
9
9.5
9
9
9.5
G
8°
25°
40°
8°
25°
40°
8°
25°
40°
F VA
H
15
20
25
15
20
25
15
20
25
F VD
J
2.5
3
3.5
K
7.5
8
8.5
L
7.5
M
5.5
15.5
N
- 0.005
- 0.027
15.5
8.3
- 0.005
- 0.027
9.3
6
15.5
16.5
16.5
17.5
17.5
12
13
14
BB
6
6.5
7
CA
3.5
4
4.5
CB
0.4
0.4
0.5
CC
6.7
7.5
8.3
CD
R3.35
R3.75
R4.15
g
80
90
110
80
90
110
80
90
F VC
BZ L
- 0.005
- 0.027
BZ T
6.5
16.5
センタリングバイス
コントロールバルブ
BA
質量
4
5
18.5
φ15g7 -- 0.006
0.024
(mm)
VFK2000-080-□-□-B□
シリンダストローク
ポート位置
着座高さ:H20 / H25
φL g8
ワークサポート
てください。
を推奨します。
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
球J
TM A-1
※3
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
◎ φ0.02 X
φ15g7 -- 0.006
0.024
5
油圧ロックポート
φ12.1±0.05
ローポート・着座確認エアポートには、常時エア供給されること
1-O リング(同梱)
AS568-013(90)
17.5
BZ X/ JZ G
パレットクランプ
VS
VT
拡張ロケートピン
VF L
VF M
VF J
110
VFK
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
※1
973
油圧リリースポート
F
G
TM A-2
※3
(BLOW:エアブローポート、FC:着座確認エアポート)エアブ
A
H±0.03
φN
LM/LJ
※4
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
60°
TLA-1
リンククランプ
L KW
均等に締付けてください。
φL g8
LHW
TLA-2
範囲内に設けてください。
※1. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、
5
LHS
LT/LG
※3. 油圧ロックポートは、φ12.1 範囲内の底面に設けてください。
※2
注意事項
SF C
スイングクランプ
LHC
※2. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
取付面
CB
VFK-C
(カット:1 方向位置決め用)
注意事項
30°
1.3 厳守
Z
エアブローポート
φ3
LHA
⊥ 0.01 Z
VFK 取付面
CA
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
P
45°
K+0.5 以上
K+0.5 以上
FC
. 24
CC
BB
. 24
P.C.D
油圧シリーズ
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
24
.C.D.
着座確認エア穴
φ1.5
CD
エアシリーズ
P.C.D
ワーク穴径
φWC
45°
9.5
W
O
BL
45°
勾配角
2.5°以下
R2 以下
2 以下
3
φ3
ワーク穴径
φWA
ポート位置:L
テーパ穴
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
2-M6 ジャッキネジ
注意事項
ハイパワー
シリーズ
7
VFK-BL は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
BA
外形寸法
(VFK)
取付部加工寸法
※ 本図は VFK-BR の空動作時の状態を示します。
2- 取付ボルト(付属)
M5×0.8×12
形式表示 / 仕様
(VFK)
45°
拡張ロケートピン
1-O リング(同梱)
AS568-013(90)
DWA/ DWB
974
油圧ロック / 油圧リリース
m od e l
VFK -M
対象ワーク穴寸法
目次
35°
. 24
45°
ワーク穴径
φWC
エアシリーズ
排気ポート
φ3
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
24
.C.D.
P
手動機器
アクセサリ
注意事項・その他
ホールクランプ
SFA
エアブローポート
φ3
VFK 取付面
リリース確認エアポート
φ3
リリース確認エアポート
φ3
φ15H7 +0.018
0
Z
CB
CC
LHC
がありますが、異常ではありません。
※4. 油圧リリースポートは、
TLB-2
17±0.1
7.5
1. 本体の取付ピッチ間精度、ワーク穴間ピッチ精度、取付位相は、
7
本体を取付けてください。
着座高さ:H15
1. 本体を取付ける際は、記載の 2 本のボルト(強度区分 12.9)で
データム径
必ず注意事項を確認のうえ、施工してください。(P.979 参照)
VFK-C:カットの場合
球J
φM
L KA
L KC
B
LC
TNC
TC
K
3.5
SENSOR:リリース確認エアポート)エアブローポート、リリー
外形寸法表および取付部加工寸法表
形式
ョン -B:着座面付を選定いただくか、別途着座を設置願います。
4
X
18.5
5
ワーク穴径
※1
データム径
R
排気ポート
L
データム径
VFK-C:カットの場合
φM
リリース確認エアポート
60°
エアブローポート
C
φN
◎ φ0.02 X
K
1
3.5
E
注意事項
F
A
B
H
G
3
ワーク穴径記号
5
着座高さ
X
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
※1
1-O リング(同梱)
AS568-013(90)
VFK2000-090-□-□-M□
H25
H20
VFK2000-100-□-□-M□
090
080
H15
H15
H20
100
H25
H15
H20
8.5 〜 9.5
9.5 〜 10.8
8 〜 8.5
9 〜 9.5
10 〜 10.8
リリース時
φ7.5 以下
φ8.3 以下
φ9.3 以下
フルストローク時
φ8.5 以上
φ9.5 以上
φ10.8 以上
WC(テーパ穴)
1.8
2.2
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
コンパクトシリンダ
LL
H25
7.6 〜 8.5
WA(ストレート穴)
LLR
LLU
DP
DR
DS
DT
2.6
ブロックシリンダ
A
41
46
51
41.5
46.5
51.5
42
47
52
DBA
B
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
11
15.5
20.5
DBC
C
3.2
4
4
3.2
4
4
3.2
4
4
E
8.3
8
8
8.8
8.5
8.5
9.3
9
9
F VA
F
9
9
9.5
9
9
9.5
9
9
9.5
F VD
G
8°
25°
40°
8°
25°
40°
8°
25°
40°
H
15
20
25
15
20
25
15
20
25
J
2.5
3
3.5
K
7.5
8
8.5
L
7.5
M
5.5
14.5
N
- 0.005
- 0.027
9
8.3
- 0.005
- 0.027
9.3
6
9
14.5
10
14.5
11
3.5
4
4.5
CB
0.4
0.4
0.5
CC
6.7
7.5
8.3
CD
R3.35
R3.75
R4.15
g
80
90
110
80
90
110
80
90
F VC
コントロールバルブ
BZ T
BZ X/ JZ G
- 0.005
- 0.027
パレットクランプ
6.5
10
センタリングバイス
BZ L
CA
質量
4
5
18.5
φ15g7 -- 0.006
0.024
4. ポート位置を間違えないようご確認お願いいたします。
(mm)
VFK2000-080-□-□-M□
シリンダストローク
ポート位置
着座高さ:H20 / H25
φL g8
ワークサポート
LD
1-O リング(付属)
AS568-013(90)
球J
TM A-1
※3
てください。
F
A
φ15g7 -- 0.006
0.024
5
油圧ロックポート
取外しの際は、ジャッキネジを使用して取付面と平行に取外し
3. 本製品には、着座がありません。着座が必要な場合は、オプシ
1
◎ φ0.02 X
1-O リング(同梱)
AS568-013(90)
975
油圧リリースポート
φ12.1±0.05
ス確認エアポートには、常時エア供給されることを推奨します。
H
C
G
TM A-2
※3
(EXT:排気ポート、BLOW:エアブローポート、
E
φN
LM/LJ
※4
2. 本体上面にポート名が刻印されています。
60°
TLA-1
リンククランプ
L KW
均等に締付けてください。
φL g8
LHW
TLA-2
範囲内に設けてください。
※1. 同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)へ先に装着した後、
5
LHS
LT/LG
※3. 油圧ロックポートは、φ12.1 範囲内の底面に設けてください。
※2
注意事項
SF C
スイングクランプ
LHA
※2. 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡が生じること
取付面
※4
VFK-C
(カット:1 方向位置決め用)
エアブローポート
φ3
注意事項
30°
CB
CA
注意事項
ポート位置:L
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
⊥ 0.01 Z
CD
外形寸法
(VFK)
7
2-M5×0.8 ネジ深 9 以上
P.C.D
K+0.5 以上
2 以下
K+0.5 以上
勾配角
2.5°以下
R2 以下
45°
35°
排気ポート
φ3
1.3 厳守
. 24
P.C.D
W
O
BL
SE
NS
O
R
9.5
EX
T
3
φ3
45°
テーパ穴
ポート位置:R
45°
ストレート穴
ワーク穴径
φWA
形式表示 / 仕様
(VFK)
ハイパワー
シリーズ
7
VFK-ML は、本図とポート位置が左右対称位置となります。
2-M6 ジャッキネジ
外形寸法
(VFJ)
取付部加工寸法
※ 本図は VFK-MR の空動作時の状態を示します。
2- 取付ボルト(付属)
M5×0.8×12
形式表示 / 仕様
(VFJ)
動作説明
45°
外形寸法
拡張ロケートピン
全般 P.937
35°
繰返し位置決め精度:10μm
45°
リリース動作確認タイプ
19 以上
拡張ロケートピン
11
VS
VT
拡張ロケートピン
VF L
VF M
VF J
110
VFK
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
976
拡張ロケートピン
注意事項
m od e l
VFL/VFM/VFJ/V F K
拡径位置決めピン
全般 P.937
注意事項
ハイパワー
シリーズ
注意事項
● 設計上の注意事項
エアシリーズ
VFL / VFM / VFJ / VFK 共通
6)Z 軸方向の基準面について
1)仕様の確認
8)ワーク垂直姿勢(壁掛け)で使用する場合
● -B:着座面付はフランジ上面に着座を設けていますが、標準
● 各製品の仕様を確認の上、ご使用ください。
VFL は、バネで位置決め、油圧でリリースを行います。
および -M:リリース動作確認タイプには着座(Z 軸方向基準面)
VFM は、油圧で位置決め・リリースを行います。
がありませんので、別途着座を設けてください。
VFJ は、油圧で位置決め、バネでリリースを行います。
浮き上った状態でロックすると、機器が損傷する恐れがあります。
なります。ワークは、拡張ロケートピンに対し 4/100 〜 5/100
● 油圧回路の設計にあたっては、参考回路例をよく読み、適切な回路
偏摩耗します。定期的に位置決め精度の確認を行って許容範囲を
行うと、拡張ロケートピンの破損につながります。
ワーク
機能を十分に満たさない場合があります。
仮止機構例
ワーク
SF C
スイングクランプ
LHA
LHC
LHS
拡張ロケートピン
LHW
拡張ロケートピン
エア供給を断った状態で使用すると、シリンダ内部に異物が
標準 / -M:リリース動作確認タイプ
ください。
ワーク
Z
リンククランプ
L KA
5)取付方向(位相)について
着座
(客先殿手配品)
ベースプレート
LM/LJ
(ラフガイド)
10)ワーク穴周辺の肉厚について
● ワーク穴周辺に薄肉部を有する場合は、位置決め動作でワーク穴
を変形させ、拡径力が仕様値を満たしません。
7) 拡張ロケートピンの高さ調整について
● 着座高さは、15mm / 20mm / 25mm から選択できます。
ご使用前には必ずテストクランプを行い、適切な供給エア圧に
● 着座高さや拡径部高さの微調整を行いたい場合は、フランジ下面に
調整してください。
スペーサ( 3mm 以下)を設置してご使用ください。
ように取付けてください。
垂
直
拡径方向
Y
LLW
コンパクトシリンダ
DR
(客先殿手配品)
DS
変形
DT
max. 3
-C(カット)
TC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
DP
スペーサ
着座高さ
取付ピッチ間精度
±0.02 以内
TNC
LLU
直
-D(データム)
LC
LLR
垂
X
ワークサポート
LL
拡径方向
Y
TM A-1
LD
拡張ロケートピン
の位置決めを行います。そのため、取付けの際には -C(カット)の
-C(カット)の拡径方向が -D(データム)に対し、垂直方向になる
L KW
ガイドピン
● -C: カット(VF□-C)は、-D: データム(VF□-D)を基準として回転方向
位相合わせが必要となります。
L KC
TM A-2
● 拡張ロケートピンは、位置決め専用のシリンダであり、クランプ
機能は有していません。別途クランプを設けてください。
TLA-2
TLB-2
Z 軸方向基準面
タイプはリリース動作確認エアポートに、常時エアを供給して
4)クランプの設置
LT/LG
TLA-1
● -B:着座面付は着座確認エアポートに、-M:リリース動作確認
スキマ
侵入し、動作異常の原因となります。
注意事項・その他
ホールクランプ
ベースプレート
● エアブローポートには常時エアを供給してください。
手動機器
アクセサリ
SFA
Z
3)エア供給について
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
ガイドピン ( ラフガイド ) 等を設置してください。
超えた場合、機器の交換を行ってください。
を設計してください。
回路設計を誤ると機器の誤動作、破損などが発生する場合や
( 約 2 〜 3°) 以下の傾きで脱着してください。
● ワーク搬入出時、ワークが傾いた状態で搬入出 ( 特に搬出時 ) を
機構等を設けてください。
2) 回路設計時の考慮
油圧シリーズ
● ワークが傾いた状態で脱着すると、拡張ロケートピンの拡径部と
ワーク穴がこじれて、拡張ロケートピンやワークの破損原因と
● ワーク垂直姿勢(壁掛け)で使用すると内部摺動部が
Z 軸方向基準面
9)Z 軸方向の傾きについて
してください。
● リリース時にワークが落下する可能性がある場合は、外部に仮止
-B:着座面付
VFK は、油圧で位置決め・リリースを行います。
● ワークセッティング時に、ワークが浮き上ったり傾かないように
ブロックシリンダ
DBA
DBC
センタリングバイス
● 拡張ロケートピンの高さが不足する場合は、フランジ下面にスペー
サブロックを設置してご使用ください。
F VA
F VD
F VC
X
コントロールバルブ
BZ L
-D(データム)
取付ピッチ間精度
±0.02 以内
-C(カット)
BZ T
スペーサブロック
(客先殿手配品)
BZ X/ JZ G
パレットクランプ
VS
VT
拡張ロケートピン
VFL
VFM
VFJ
VFK
拡径方向
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
標準品の拡径方向は、取付けボルトと同じ
方向となりますが、C:カットの拡径方向を
変更したい場合は、別途お問い合わせください。
977
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
978
拡張ロケートピン
注意事項
m od e l
VFL/VFM/VFJ/V F K
拡径位置決めピン
全般 P.937
注意事項
ハイパワー
シリーズ
注意事項
● 設計上の注意事項
VFL / VFM について
1) VFL / VFM のピッチ間精度について
● 設計上の注意事項
VFJ / VFK について
1)VFJ / VFK のピッチ間精度について
● VFL / VFM 取付穴のピッチ間精度は ±0.02mm 以内としてください。
● VFJ / VFK 取付穴間(-D/-C)およびワーク穴のピッチ間精度は、
※1. ワーク穴のピッチ間精度は、許容偏心量(VFL / VFM-C:カ
許容偏心量(VFJ / VFK-C:カット)との兼合いを考慮して加工
ット ) と VFL / VFM-D: データムのピッチ間精度を配慮した上で、
してください。
「JIS B 0613 2 級」の許容差以内としてください。
エアシリーズ
● 取付施工上の注意事項
5)排気ポートの適切な処置
1)使用流体の確認
● 必ず油圧作動油リスト(P.1235)を参考に適切な油をご使用くだ
油圧シリーズ
● -M:リリース動作確認タイプの排気ポートは、使用環境を考慮
し、クーラント液や異物の吸込みを避けてください。
さい。
クーラント液や異物が侵入すると、正常な機能を得られない場
合があります。
2)配管前の処置
● 配管・管継手・ジグの流体穴等は、充分なフラッシングで
許容偏心量 (-C:カット ) ≧ 拡張ロケートピンのピッチ間精度
+
ワーク加工穴のピッチ間精度
回路中のゴミや切粉等が、油漏れや動作不良の原因になります。
ホールクランプ
SFA
3)シールテープの巻き方
[JIS B 0613 抜粋 ]
中心距離の区分
単位 mm
中心距離の許容差
手動機器
アクセサリ
注意事項・その他
清浄なものをご使用ください。
(JIS B 0613 の許容差以内 )
参考の為、JIS B 0613 中心距離の許容差 [2 級 ] を添付します。
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
SF C
● ネジ部先端を 1 〜 2 山残して巻いてください。
スイングクランプ
● シールテープの切れ端が油漏れや動作不良の原因になります。
● 配管施工時は機器内に異物を混入させないため、作業環境を清浄
LHA
使用例
LHC
① マニホールド配管を施工する。
にして、適正な施工を行ってください。
を超え
以下
2級
50
80
±0.023
80
120
±0.027
120
180
±0.032
180
250
±0.036
250
315
±0.041
トルクで締付けてください。
315
400
±0.045
400
500
±0.049
また、機器が傾かないように均等に締付けてください。
500
630
±0.055
630
800
±0.063
800
1000
±0.070
排気ポートをマニホールド穴でクーラント液や切削液がかから
ない位置に配管する。
4)機器の取付・取外し
LHS
LHW
LT/LG
TLA-2
● 全ての付属六角穴付ボルト(強度区分 12.9)を使用して下表の
TLB-2
TLA-1
リンククランプ
L KA
ワーク穴間 ※1
ワーク
形式
取付ボルト呼び
締付トルク(N・m)
L KC
VFL2000
M5×0.8
6.3
L KW
VFL3000
M5×0.8
6.3
LM/LJ
VFL4000
M6
10
VFM2000
M5×0.8
6.3
VFM3000
M5×0.8
6.3
VFM4000
M6
10
VFJ2000
M5×0.8
6.3
VFK2000
M5×0.8
6.3
TM A-2
TM A-1
② 外部へ配管を施工する。
クーラント液のかかる条件で、前項①のようにマニホールド配
管ができない場合は、外部配管で影響のないところまで、排気
ポートを移動してください。
ワークサポート
LD
LC
TNC
TC
ベース
プレート
拡張ロケートピン間
±0.02 以内
センシングバルブ付
リフトシリンダ
● バネ座金および歯付座金は使用しないでください。
● 取付面の表面粗さによって、フランジ下面付近に気泡を生じること
LLW
がありますが、異常ではありません。
コンパクトシリンダ
● 取外しの際は、ジャッキ用ネジ(取付ボルト穴:2 ヶ所)を利用し、
LL
LLR
固定用ネジ部を損傷しないように取外してください。
LLU
下図は、固定用ネジを損傷しないように、ネジ穴に平行ピン(ホロセッ
DP
ト)を入れた場合を示します。
DR
DS
ジャッキ用ボルト
6)O リング(同梱)の装着について
● VFL / VFM / VFK は、同梱の O リングを取付け穴側(ジグ側)
へ先に装着した後、本体を取付けてください。
拡張ロケートピン
DT
ブロックシリンダ
DBA
DBC
センタリングバイス
F VA
F VD
F VC
固定用ネジ
コントロールバルブ
平行ピン(ホロセット)等
BZ L
BZ T
BZ X/ JZ G
パレットクランプ
O リングを先に取付けること
VS
VT
拡張ロケートピン
VFL
※ 共通注意事項は P.1235 を参照してください。
・油圧作動油リスト
・油圧シリンダの速度制御回路と注意事項
・取り扱い上の注意事項 ・保守 / 点検
・保証
VFM
VFJ
VFK
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
979
980
拡張ロケートピン
注意事項
m od e l
VFL/VFM/VFJ/V F K
拡径位置決めピン
全般 P.937
注意事項
ハイパワー
シリーズ
参考回路例
● シリンダと速度制御回路の注意事項
!
VFL(標準)
VFL-B(着座面付)
VFL-M(リリース動作確認タイプ)
シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
参考回路例
標準
VFM-B(着座面付)
VFM-M(リリース動作確認タイプ)
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
VFL は
バネで位置決め
油圧でリリース
エアブロー
VFL-C
(カット)
エア源
VFL-D
(データム)
フィルタ
5μm
単動シリンダ
複動シリンダ
VFM-C
(カット)
※2
油圧源
リリース油圧
複動タイプ
model VFM
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
エアブロー
標準
エア源
VFL-D
(データム)
VFM-D
(データム)
フィルタ
5μm
フィルタ
5μm
VFM は
油圧で位置決め
油圧でリリース
単動シリンダ
複動シリンダ
※3
単動シリンダ
複動シリンダ
※3
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
※1
油圧源
リリース油圧
VFL-C-B
(カット)
エアブロー
エア源
フィルタ
5μm
model VFL-B
着座面付
VFL-B は
バネで位置決め
油圧でリリース
単動シリンダ
複動シリンダ
VFM-C
(カット)
単動シリンダ
複動タイプ
※1
※1
VFL-C-M
(カット)
油圧源
TM A-2
単動タイプ
リリース油圧
単動シリンダ
フィルタ
5μm
VFL-M は
バネで位置決め
油圧でリリース
単動シリンダ
複動シリンダ
複動シリンダ
油圧源
注意事項
※1. ロック時の動作順序は、” VFL(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。
動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
※2. タンクポートに背圧が発生する場合、チェック弁(推奨クラッキング圧:0.04MPa 以下)を使用してください。
※3. サージ圧が発生しないように流量調整を行ってください。
※4. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製)
1. 参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。
DP
DR
リリース油圧
DS
DT
※2
ブロックシリンダ
油圧源
センタリングバイス
F VA
F VD
F VC
コントロールバルブ
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
VFM-D-M
(データム)
BZ L
エアブロー
エア源
単動シリンダ
複動シリンダ
※3
パレットクランプ
※2
ロック油圧
BZ T
BZ X/ JZ G
フィルタ
5μm
VFM-M は
油圧で位置決め
油圧でリリース
DBA
DBC
リリース確認
リリース動作確認タイプ
※2
※1
981
複動タイプ
LL
LLU
推奨エア圧
0.2MPa
エア
センサ
コンパクトシリンダ
LLR
※2
ロック油圧
VFM-C-M
(カット)
※3
リリース油圧
LLW
エア源
model VFM-M
※2
ロック油圧
TC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
エアブロー
※4
エア源
リリース油圧
TNC
リリース油圧
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
エアブロー
リリース動作確認タイプ
LC
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
※3
ワークサポート
LD
ロック油圧
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
model VFL-M
TM A-1
油圧源
※1
リリース確認
VFL-D-M
(データム)
LM/LJ
フィルタ
5μm
VFM-B は
油圧で位置決め
油圧でリリース
推奨エア圧
0.2MPa
※4
L KW
リリース油圧
※1
エア
センサ
L KC
着座確認
VFM-D-B
(データム)
TLA-1
L KA
推奨エア圧
0.2MPa
エア
センサ
TLB-2
リンククランプ
ロック油圧
着座面付
※2
リリース油圧
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
TLA-2
フィルタ
5μm
複動シリンダ
LHS
LT/LG
エア源
VFM-D
(データム)
※3
LHC
LHW
エアブロー
VFM-C-B
(カット)
※3
ロック油圧
油圧源
model VFM-B
※2
リリース油圧
LHA
※2
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
※4
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
VFL-D-B
(データム)
スイングクランプ
リリース油圧
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
着座確認
※4
単動タイプ
VFM は
油圧で位置決め
油圧でリリース
推奨エア圧
0.2MPa
エア
センサ
SF C
リリース油圧
ロック油圧
ロック油圧
※1
SFA
※1
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
同一回路の場合
注意事項・その他
ホールクランプ
※2
ロック油圧
リリース油圧
VFL は
バネで位置決め
油圧でリリース
エア源
ロック油圧
※3
ロック油圧
VFL-C
(カット)
エアブロー
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
手動機器
アクセサリ
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
※2
※1
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
同一回路の場合
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
エアシリーズ
油圧シリーズ
シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
リリース油圧
model VFL
!
VFM(標準)
参考回路例
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
単動タイプ
● シリンダと速度制御回路の注意事項
VS
VT
リリース油圧
拡張ロケートピン
VFL
※2
ロック油圧
油圧源
リリース油圧
※1
注意事項
※1. ロック時の動作順序は、” VFM(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。
動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
※2. タンクポートに背圧が発生する場合、チェック弁(推奨クラッキング圧:0.04MPa 以下)を使用してください。
※3. サージ圧が発生しないように流量調整を行ってください。
※4. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製)
1. 参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。
VFM
VFJ
VFK
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
982
拡張ロケートピン
注意事項
m od e l
VFL/VFM/VFJ/V F K
拡径位置決めピン
全般 P.937
注意事項
ハイパワー
シリーズ
参考回路例
● シリンダと速度制御回路の注意事項
!
VFJ(標準)
VFJ-B(着座面付)
VFJ-M(リリース動作確認タイプ)
シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
参考回路例
● シリンダと速度制御回路の注意事項
!
VFK(標準)
VFK-B(着座面付)
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
エアブロー
VFJ-C
(カット)
エア源
VFJ-D
(データム)
フィルタ
5μm
エアブロー
フィルタ
5μm
※2
ロック油圧
model VFJ
標準
単動シリンダ
複動シリンダ
※2
ロック油圧
油圧源
リリース油圧
※1
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
同一回路の場合
model VFK
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
エアブロー
VFJ-C
(カット)
複動タイプ
標準
エア源
VFJ-D
(データム)
フィルタ
5μm
VFK は
油圧で位置決め
油圧でリリース
単動シリンダ
複動シリンダ
※3
SFA
SF C
リリース油圧
スイングクランプ
LHA
※2
ロック油圧
油圧源
リリース油圧
エアブロー
TLA-2
エア源
VFK-D
(データム)
フィルタ
5μm
VFJ は
油圧で位置決め
バネでリリース
単動シリンダ
複動シリンダ
ロック油圧
ロック油圧
※1
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
※1
油圧源
リリース油圧
着座確認
エア
センサ
VFJ-C-B
(カット)
エアブロー
エア源
フィルタ
5μm
model VFJ-B
着座面付
L KC
※1
※1
単動シリンダ
リリース油圧
油圧源
VFJ-C-M
(カット)
単動シリンダ
複動シリンダ
※3
エア源
単動タイプ
エアブロー
エア源
フィルタ
5μm
model VFJ-M
リリース動作確認タイプ
DT
単動シリンダ
※2
油圧源
リリース油圧
※1
983
注意事項
※1. ロック時の動作順序は、” VFJ(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。
動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
※2. タンクポートに背圧が発生する場合、チェック弁(推奨クラッキング圧:0.04MPa 以下)を使用してください。
※3. サージ圧が発生しないように流量調整を行ってください。
※4. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製)
1. 参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。
ブロックシリンダ
油圧源
複動タイプ
センタリングバイス
F VA
F VD
F VC
コントロールバルブ
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
VFK-D-M
(データム)
BZ L
エアブロー
エア源
単動シリンダ
複動シリンダ
※3
パレットクランプ
※2
ロック油圧
BZ T
BZ X/ JZ G
フィルタ
5μm
VFK-M は
油圧で位置決め
油圧でリリース
DBA
DBC
リリース確認
リリース動作確認タイプ
複動シリンダ
ロック油圧
※2
推奨エア圧
0.2MPa
※3
VFJ-M は
油圧で位置決め
バネでリリース
DS
model VFK-M
※2
ロック油圧
DP
DR
ロック油圧
VFK-C-M
(カット)
LL
LLU
※2
リリース油圧
エア
センサ
コンパクトシリンダ
LLR
リリース油圧
※4
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
VFJ-D-M
(データム)
LLW
エアブロー
ロック油圧
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
リリース確認
※4
TC
※1
推奨エア圧
0.2MPa
エア
センサ
TNC
センシングバルブ付
リフトシリンダ
※1
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
LC
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
VFK-D-B
(データム)
ワークサポート
LD
フィルタ
5μm
VFK-B は
油圧で位置決め
油圧でリリース
※2
リリース油圧
TM A-1
油圧源
着座確認
エア
センサ
着座面付
複動シリンダ
ロック油圧
TM A-2
推奨エア圧
0.2MPa
※3
VFJ-B は
油圧で位置決め
バネでリリース
LM/LJ
ロック油圧
VFK-C-B
(カット)
複動タイプ
L KW
model VFK-B
※2
ロック油圧
複動シリンダ
TLA-1
L KA
リリース油圧
※4
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
VFJ-D-B
(データム)
単動シリンダ
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
推奨エア圧
0.2MPa
※4
単動タイプ
VFK は
油圧で位置決め
油圧でリリース
※3
TLB-2
リンククランプ
ロック油圧
※3
LHS
LT/LG
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
VFK-C
(カット)
LHC
LHW
※1
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
同一回路の場合
注意事項・その他
ホールクランプ
※2
ロック油圧
※3
VFJ は
油圧で位置決め
バネでリリース
エア源
VFK-D
(データム)
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
手動機器
アクセサリ
推奨エア圧
0.3 〜 0.4MPa
VFK-C
(カット)
エアシリーズ
油圧シリーズ
シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、回路設計をしてください。
参考回路例
拡張ロケートピンと
その他アクチュエータが
別回路の場合
単動タイプ
VFK-M(リリース動作確認タイプ)
VS
VT
リリース油圧
拡張ロケートピン
VFL
※2
ロック油圧
油圧源
リリース油圧
※1
注意事項
※1. ロック時の動作順序は、” VFK(拡張ロケートピン)” → ” その他のアクチュエータ” となるように制御してください。
動作順序を誤ると、精度不良や機器の損傷を招く恐れがあります。
※2. タンクポートに背圧が発生する場合、チェック弁(推奨クラッキング圧:0.04MPa 以下)を使用してください。
※3. サージ圧が発生しないように流量調整を行ってください。
※4. 推奨エアセンサ:ISA□-G(SMC 製)、GPS2-05-15(CKD 製)
1. 参考回路例は一例を示します。ジグ構成に応じて回路構成を行ってください。
VFM
VFJ
VFK
プルスタッド
クランプ
FP
FQ
カスタムメイド
バネシリンダ
DWA/ DWB
984
取付施工上の注意事項
(油圧シリーズ共通)
注意事項
油圧作動油リスト
油圧シリンダの速度制御
回路と注意事項
取扱い上の注意事項
保守・点検
保証
ハイパワー
シリーズ
注意事項
● 取付施工上の注意事項(油圧シリーズ共通)
● 油圧作動油リスト
1)使用流体の確認
● 必ず「油圧作動油リスト」を参考に適切な油をご使用ください。
ISO 粘度グレード ISO-VG-32
メーカー名
昭和シェル石油
2)配管前の処置
● 配管・管継手・ジグの油穴等は、十分なフラッシングで清浄
なものをご使用ください。
● 回路中のゴミや切粉等が、油漏れや動作不良の原因になります。
● 一部バルブを除く当社製品には油圧系統や配管等のゴミ・不純物
侵入を防止する機能は設けていません。
多目的汎用油
テラス S2 M32
モーリナ S2B 32
JX 日鉱日石エネルギー
スーパーハイランド 32
スーパーマルパス DX 32
コスモ石油
コスモハイドロ AW32
コスモ NEW マイティスーパー 32
モービル DTE24
モービル DTE24 ライト
エクソンモービル
松村石油
ハイドール AW32
カストロール
ハイスピン AWS32
注意事項
3)シールテープの巻き方
耐摩耗性作動油
ダフニーハイドロウリックフルイド 32 ダフニースーパーマルチオイル 32
出光興産
エアシリーズ
● 油圧シリンダの速度制御回路と注意事項
表中の製品により海外で入手困難な場合がありますので、
海外でご購入の際には各メーカーにお問合せください。
!
油圧シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、油圧回路設計をしてください。
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
但し、メータアウト回路の場合、次のことを考慮して油圧回路
● 単動シリンダの速度制御回路
スプリングリターン式の単動シリンダは、リリース時の回路流量
が少ないとリリース動作不良 ( スティック動作や動作停止 ) が発生
設計を行ってください。
① 複動シリンダと単動シリンダを併用するシステムでは、基本的
したり、リリース時間が極端に長くなります。チェック弁付流量
には同一回路での制御はしないでください。
調整弁を使用し、ロック動作時の流量のみ制御してください。
単動シリンダのリリース動作不良が発生したり、リリース動作
また、動作速度に制約のあるシリンダ ( スイングクランプ、油圧
時間が極端に長くなります。
油圧シリーズ
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
手動機器
アクセサリ
注意事項・その他
注意事項
コンパクトシリンダ等 ) の制御は、なるべくシリンダ毎に調整弁を
取付施工上の注意
(油圧シリーズ)
設置してください。
● ネジ部先端を 1 〜 2 山残して巻いてください。
油圧作動油リスト
● シールテープの切れ端が油漏れや動作不良の原因になります。
油圧シリンダの
速度制御回路
● 配管施工時は機器内に異物を混入させないため、作業環境を
取付施工上の注意
清浄にして、適正な施工を行ってください。
保守・点検
保証
4)油圧回路中のエア抜き
● 油圧回路中に多量のエアが混入したまま使用すると、動作時間が
リリース時に、リリース動作方向に負荷がかかりシリンダを破損
会社案内
異常に長くなります。
させる恐れのある場合は、チェック弁付流量調整弁を使用し、
単動シリンダと複動シリンダを併用する場合は、次の回路を
会社概要
配管施工後または、ポンプの油タンクが空になった状態でエアを
リリース側の流量も制御してください。( スイングクランプで、
参考にしてください。
取扱商品
送り込んだ場合は、必ず以下の手順でエア抜きを実施してください。
リリース時にレバー重量がかかる場合も該当 )
○制御回路を個別にする。
沿革
リリース側の流量制御
① 油圧回路の供給圧力を 2MPa 以下にしてください。
索引
形式検索
② クランプ・シリンダ・ワークサポート等に一番近い配管継手部の
袋ナットを 1 回転緩めてください。
営業拠点
③ 配管を左右に揺すり、配管継手の喰込み部を緩めてください。
エアの混入した作動油が出てきます。
W
● 複動シリンダの速度制御回路
複動シリンダの速度を制御 ( LKE/TLA/TMA を除く) する場合、
○複動シリンダ制御回路の影響を受けにくくする。
ロック側・リリース側共にメータアウト回路としてください。
但し、タンクラインの背圧によっては、複動シリンダ動作後に
メータイン回路では、油圧回路中の混入エアの影響を受けやすく、
単動シリンダが動作することがあります。
速度制御が困難です。
但し、LKE、TLA、TMA、を制御する場合、ロック側・リリース側
④ エアの混じりが無くなれば、袋ナットを締付けます。
共にメータイン回路としてください。
⑤ さらに、油圧回路中の最上部および、末端のクランプ付近で
LKE については P.47 を参照願います。
エア抜きすると、より効果的です。(ガスケットタイプを使用する
TLA、TMA の場合、メータアウト回路では、異常高圧が発生し、
場合は、油圧回路中の最上部付近 にエア抜き弁を設置してください。
油漏れや故障の原因となります。
【メータアウト回路】(LKE/TLA/TMA を除く)
② メータアウト回路の場合、供給油量によってはシリンダ動作中に
回路内圧が上昇する恐れがあります。流量調整弁を用いてシリンダ
へ供給される油量を予め少なくすることで、回路内圧の上昇を防止
することが可能です。特に、シーケンスバルブや動作確認の圧力
スイッチを設置するシステムでは、設定圧以上の回路内圧が発生
5)緩みのチェックと増し締め
すると、システムが成立しなくなるため、十分考慮してください。
● 機器取付け当初は初期なじみによりボルト、ナット等の締付け力が
低下します。
適宜緩みのチェックと増し締めを行ってください。
【メータイン回路】(LKE/TLA/TMA/ はメータイン回路としてください。)
シーケンスバルブ
供給油量の流量調整弁
( どちらでも可 )
1235
1236
取付施工上の注意事項
(油圧シリーズ共通)
注意事項
油圧作動油リスト
油圧シリンダの速度制御
回路と注意事項
取扱い上の注意事項
保守・点検
保証
ハイパワー
シリーズ
注意事項
● 取扱い上の注意事項
● 保守・点検
● 保証
エアシリーズ
1)十分な知識と経験を持った人が取扱ってください。
1)機器の取外しと圧力源の遮断
1)保証期間
油圧シリーズ
● 油空圧機器を使用した機械・装置の取扱い、メンテナンス等 は、
充分な知識と経験を持った人が行ってください。
● 機器を取外す時は、被駆動物体の落下防止処置や暴走防止処置等
がなされていることを確認し、圧力源や電源を遮断して油圧・
● 製品の保証期間は、当社工場出荷後 1 年半、または使用開始後
1 年のうち短い方が適用されます。
エア回路中に圧力が無くなったことを確認した後に行ってくだ
2)安全を確保するまでは、機器の取扱い、取外しを絶対に行わない
でください。
① 機械・装置の点検や整備は、被駆動物体の落下防止処置や暴走
さい。
● 再起動する場合は、ボルトや各部の異常が無いか確認した後に
行ってください。
防止処置等がなされていることを確認してから行ってください。
② 機器を取外すときは、上述の安全処置がとられていることの確認
を行い、圧力源や電源を遮断し、油圧・エア回路中に圧力が無く
なったことを確認してから行ってください。
2)保証範囲
● 保証期間中に当社の責任によって故障や不適合を生じた場合は、
その機器の故障部分の交換または、修理を当社の責任で行います。
バルブ・カプラ
ハイドロユニット
手動機器
アクセサリ
注意事項・その他
ただし、次の項目に該当するような製品の管理にかかわる故障
2)ピストンロッド、プランジャ周りは定期的に清掃してください。
などは、この保証の対象範囲から除外させていただきます。
● 表面に汚れが固着したまま使用すると、パッキン・シール等を
傷付け、動作不良や油・エア漏れの原因となります。
③ 運転停止直後の機器の取外しは、機器の温度が上がっている場合
がありますので、温度が下がってから行ってください。
① 決められた保守・点検が行われていない場合。
取付施工上の注意
(油圧シリーズ)
② 使用者側の判断により、不適合状態のまま使用され、これに起因
油圧作動油リスト
する故障などの場合。
④ 機械・装置を再起動する場合は、ボルトや各部の異常がないか
③ 使用者側の不適切な使用や取扱いによる場合。
確認した後に行ってください。
(第三者の不当行為による破損なども含みます。)
④ 故障の原因が当社製品以外の事由による場合。
3)クランプ(シリンダ)動作中は、クランプ(シリンダ)に触れないで
注意事項
油圧シリンダの
速度制御回路
取付施工上の注意
保守・点検
保証
⑤ 当社が行った以外の改造や修理、また当社が了承・確認して
ください。手を挟まれ、けがの原因になります。
いない改造や修理に起因する場合。
会社案内
⑥ その他、天災や災害に起因し、当社の責任でない場合。
会社概要
⑦ 消耗や劣化に起因する部品費用または交換費用
取扱商品
(ゴム・プラスチック・シール材および一部の電装品など)
沿革
3)位置決め機器 (VS/VT/VFL/VFM/VFJ/VFK/WVS/VWM/VWK/VX/
VXF) の各基準面(テーパ基準面や着座面)は定期的に清掃して
なお、製品の故障によって誘発される損害は、保証の対象範囲から
ください。
除外させていただきます。
● 位置決め機器 (VX/VXF を除く)にはクリーニング機構(エアブロー
4)分解や改造はしないでください。
機構)があり、切粉やクーラントの除去を行うことが出来ます。
● 分解や改造をされますと、保証期間内であっても保証ができなく
但し、固着した切粉や粘性のあるクーラント等除去できない
なります。
索引
形式検索
営業拠点
場合もありますので、ワーク・パレット装着時は異物が無いこと
を確認して装着してください。。
● 汚れが固着したまま使用すると、位置決め精度不良や動作不良、
油漏れ・エア漏れの原因になります。
4)カプラにて切離しを行う場合、長期間使用されますと回路中に
エアが混入しますので、定期的にエア抜きを行ってください。
5)配管・取付ボルト・ナット・止め輪・シリンダ等に緩みがないか
定期的に増締め点検を行ってください。
6)作動油に劣化がないか確認してください。
7)動作はスムーズで異音等がないか確認してください。
● 特に、長期間放置した後、再起動する場合は正しく動作する
ことを確認してください。
8)製品を保管する場合は、直射日光・水分等から保護して冷暗所
にて行ってください。
9)オーバーホール・修理は当社にお申しつけください。
1237
1238
会社案内
営業拠点
エリア別営業拠点
Address
国内 営 業 拠 点
本社・工場
関西営業所
海外営業
関東営業所
TEL.078-991-5115
〒651-2241
中部営業所
FAX.0566-74-8808
愛知県安城市美園町2丁目10番地1
TEL.092-433-0424
〒812-0006
FAX.048-652-8828
1253
FAX. +81-78-991-8787
海外営業
〒651-2241 兵庫県神戸市西区室谷2丁目1番5号
Overseas Sales
KOSMEK LTD. 1-5, 2-chome, Murotani, Nishi-ku, Kobe-city, Hyogo, Japan 651-2241
USA アメリカ合衆国
TEL. +1-630-620-7650
KOSMEK(USA)LTD.
650 Springer Drive, Lombard, IL 60148 USA
Europe
TEL. +43-463-287587
FAX. +1-630-620-9015
Europe
Schleppeplatz 2 9020 Klagenfurt am Wörthersee Austria
China 中国
TEL.+86-21-54253000
考世美(上海)貿易有限公司
中国上海市浦东新区浦三路21弄55号银亿滨江中心601室
KOSMEK(CHINA)LTD.
Room601, RIVERSIDE PYRAMID No.55, Lane21, Pusan Rd, Pudong Shanghai China
INDIA インド
TEL. +91-9880561695
KOSMEK LTD. - INDIA
F 203, Level-2, First Floor, Prestige Center Point, Cunningham Road, Bangalore -560052 India
Thailand タイ
TEL. +66-2-715-3450
U.S.A.
India
FAX. +43-463-287587-20
KOSMEK EUROPE GmbH
Mexico
Asia
FAX.+86-21-54253709
Brazil
Australia
Korea
FAX. +66-2-715-3453
Thailand Representative Office
67 Soi 58, RAMA 9 Rd., Suanluang, Suanluang, Bangkok 10250, Thailand
Mexico
TEL. +52-442-161-2347
メキシコ事務所
東海・北陸・長野(南信)エリア
中部営業所(愛知県安城市)
九州エリア
九州営業所(福岡市)
Global Network
TEL. +81-78-991-5162
メキシコ
関東営業所(さいたま市)
関西営業所・海外営業(神戸市)
福岡県福岡市博多区上牟田1丁目8-10-101
Japan 日本
タイ事務所
北海道・東北・関東・甲信越・長野(北信)エリア
FAX.092-433-0426
海外 営 業 拠 点
ヨーロッパ
近畿・中国・四国エリア
海外に関するお問い合わせ
埼玉県さいたま市北区大成町4丁目81番地
TEL.0566-74-8778
〒446-0076
九州営業所
兵庫県神戸市西区室谷2丁目1番5号
TEL.048-652-8839
〒331-0815
FAX.078-991-8787
Japan
China
Taiwan
現地法人および営業所
KOSMEK USA Mexico Office
Blvd Jurica la Campana 1040, B Colonia Punta Juriquilla Queretaro, QRO 76230 Mexico
Taiwan 台湾(代理店)
TEL. +886-2-82261860
盈生貿易有限公司
台湾新北市中和區建八路2號 16F- 4(遠東世紀廣場)
Full Life Trading Co., Ltd.
16F-4, No.2, Jian Ba Rd., Zhonghe District, New Taipei City Taiwan 23511
Philippines フィリピン(代理店)
TEL.+63-2-310-7286
G.E.T. Inc, Phil.
Victoria Wave Special Economic Zone Mt. Apo Building, Brgy. 186, North Caloocan City, Metro Manila, Philippines 1427
Indonesia インドネシア(代理店)
TEL. +62-21-5818632
P.T PANDU HYDRO PNEUMATICS
Ruko Green Garden Blok Z-Ⅱ No.51 Rt.005 Rw.008 Kedoya Utara-Kebon Jeruk Jakarta Barat 11520 Indonesia
販売店
Thailand
Philippines
Malaysia
FAX. +886-2-82261890
Singapore
Indonesia
FAX. +63-2-310-7286
FAX. +62-21-5814857
●記載以外の仕様および寸法については、別途お問い合わせください。
●このカタログの仕様は予告なしに変更することがあります。
JQA-QMA10823
コスメック本社
1254