「ドイツのエネルギー政策について」総領事講演会 ●● 受講費無料 ●● 是非、ご参加ください松山市は、日照時間が全国平均に比べて約１割長いという地域特性に着目し、太陽エネルギーの活用で「脱温暖化」と「産業創出」を目指す「松山サンシャインプロジェクト」を展開しています。当プロジェクトでは、太陽光発電の市内への普及を強力に推進しており、その導入実績は全国でもトップクラスとなっています。姉妹都市フライブルク市がある環境先進国ドイツでは、早くから再生可能エネルギーの導入を促進しており、2020年までに総エネルギー需要の18％を再生可能エネルギーで供給する目標を立てています。併せて、2022年までに原子力エネルギーから完全に撤退する決断を下しました。このたび、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館総領事のアレクサンダー・オルブリッヒ氏をお招きし、ドイツにおけるエネルギー転換のプロセスやそのための投資、更にはドイツ人の考え方などについてご講演いただきます。１．日時平成２５年３月１５日（金）１６：００～１７：３０２．会場松山市男女共同参画推進センター（コムズ）５階会議室（松山市三番町六丁目4-20） ※会場は駐車場が少ないため、公共交通機関をご利用ください。３．募集人数７０名４．受講料無料５．申込み方法参加申込書に記入後、ＦＡＸまたはｅメールにてお申し込み下さい。後日、受付番号を記入の上、返信しますので、当日受付にてご提示ください。 FAX ： 089-934-1861 e-mail ： [email protected] ６．問い合わせ松山市環境部環境事業推進課 16:00 ～開会挨拶 16:05 ～17:00 講演担当／森本、槌谷 Tel:089-948-6960 ドイツのエネルギー政策について講師：大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館総領事 Dr. Alexander OLBRICH（アレクサンダー・オルブリッヒ）氏 ※略歴等裏面にて紹介 17:00 ～ 17:30 質疑応答 17:30 閉会主催：松山市平成25年3月15日開催松山サンシャインプロジェクトセミナー「ドイツのエネルギー政策について」総領事講演会参加申込書会社名住所 TEL 連絡先 FAX E-mail 所属部署氏名（代表者）【講師紹介】略歴 1950年9月28日 1975 1979 1979－1981 1981 1983－1987 1987－1990 1990－1992 1992－1997 1997－2001 2001－2005 2005－2009 アレクサンダー・オルブリッヒ総領事 2009年7月ノイブルク(ドナウ河畔)生まれ。既婚、子ども２人。ミュンヘン大学にて化学の学位を取得ミュンヘン大学にて博士号（PhD, Dr.rer.nat.）取得京都大学にてポスドクフェロードイツ外務省入省在京大使館広報渉外担当二等書記官本省（ボン）にて学術交流担当一等書記官アテネ（ギリシャ）大使館経済担当参事官レイキャビク（アイスランド）大使館公使本省（ボン、ベルリン）にて核エネルギー民間利用、核不拡散担当課長 OPCW（化学兵器禁止機関）常任委員、大使（オランダ、ハーグ）本省（ベルリン）にて軍縮・軍備管理局生物化学兵器部化学･生物兵器禁止条約（CWC、BWC)局長大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館総領事 (Dr. Alexander OLBRICH) 松山市環境事業推進課行送信先 FAX ：０８９－９３４－１８６１ E‐mail ： [email protected] ご記入いただきました個人情報につきましては、本セミナー申込みの用途以外には使用しません。