平成23年度事業報告書

平成23年度
事
業
報
告
⾃:平成23年4⽉ 1⽇
⾄:平成24年3⽉31⽇
財団法⼈国際資源⼤学校
-0-
書
目
次
Ⅰ.活動の概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
Ⅱ.事業の概要
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
1.国内資源人材育成事業
(1)資源開発研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
(2)製錬リサイクル研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
2.国際協力研修事業
(1)集団研修
環境に配慮した効率的資源開発・利用に関する研修コース ・・5
(2)国別研修
コソボ共和国環境に配慮した資源開発に関する研修コース ・・5
(3)地域別研修
アフリカ地域 リモートセンシング技術
を活用した資源探査の基礎コース ・・・・・・・・・・・・5
3.運営環境整備等事業
(1)国内人材育成研修委員会の設置・検討 ・・・・・・・・・・・・・・・・6
(2)事務局体制の整備・強化 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(3)ホームページの充実 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(4)国際協力研修員イントラネット構築、継続 ・・・・・・・・・・・・・・8
(5)地域との連携 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
Ⅲ.総務の概要
1.会議
(1)理事会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
(2)評議員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
2.一般財団法人への移行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
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Ⅰ.活動の概要
平成23年度の日本及び世界の経済は、東日本大震災、中東、アフリカ地域の政変、ユー
ロ危機に伴う円高など激動の年であった。
このような状況の中、中国を含む新興国の経済拡大の流れは衰えを見せず情報技術・自動
車関連部門に必要不可欠となってきたレアメタル、レアアースを含め、これらに必要な非鉄
金属資源は益々需要が増大していくものと思われる。
更に平成23年3月11日の東日本を襲った大地震は、多くの尊い人命を奪うとともに、
家屋を始め東日本太平洋沿岸のインフラを壊滅的破壊に貶めた。その早期復興が望まれるが、
そのためには多くの原材料が不可欠である。
また資源小国日本における資源の安定的確保策のもう一つの柱として、都市鉱山からの資
源確保が重要な時代となってきている。
このような背景のなかで、当校では明日の日本の資源分野を担う人材の育成が極めて重要
との基本認識の下、平成20年度から国内鉱業人材育成事業として「資源開発研修」を開始
し、平成22年度からはもうひとつの資源原料として期待されるリサイクルを含む「製錬・
リサイクル研修」を新たにスタートさせた。
一方、資源保有開発途上国の資源系政府職員を対象とした国際協力研修事業としては、独
立行政法人国際協力機構の新3カ年計画の3年目の研修として、政府開発援助国全域を対象
とした集団研修「環境に配慮した効率的な資源開発・利用に関する研修」コースと南部アフ
リカ諸国を対象とした地域別研修「リモートセンシング技術を活用した資源探査の基礎」コ
ースのほかに、急遽コソボ共和国への協力を求められ、同国への研修コースを実施した。
これらの研修事業により迅速に対応するため、事務局体制の強化、機能の充実、委員会
によるカリキュラムの検討、講師陣及び見学先の選定、海外大学あるいは地元自治体との
連携強化を図るとともに、当校のホームページを充実させ、東京における機能強化、連絡
体制強化のため、東京デスクの機能充実を図った。
また将来的な資源の安定確保の面では資源保有国との人脈作りが重要との観点から、国
際協力研修に来た研修員等との繋がりを維持する場としての同窓会的イントラネット
(MINETEC Global Alumni)の機能の整備に努めた。
Ⅱ.事業の概要
平成23年度は、事業計画に基づき研修を含む以下の事業を実施した。
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平成23年度研修日程
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
資源開発研修(第4期)
(資源系企業研修)
[7月4日-9月21日] 12週間
(3ヶ月)
備考
当校自主事業
資源開発
(参考)資源・素材夏季集中合宿講座
(資源・素材総合コース)
[8月下旬] 1週間
国内
人材育成
MMIJ主催
製錬リサイクル研修
(共通基礎コース)
[5月15日-5月28日] 2週間
製錬リサイクル研修
(乾式冶金コース)
[12月5日-12月17日] 2週間
製錬
リサイクル
資源開発
環境
当校自主事業
JICA集団研修 環境に配慮した効率的資源
開発・利用に関する研修コース
[9月下旬-12月上旬] 10週間(2ヶ月)
(予定)
JICAアフリカ地域別研修 リモートセンシング
技術を活用した資源探査の基礎コース
[2月中旬-3月中旬] 4週間(1ヶ月)
(予定)
JICA委託事業
鉱物・金属リサイクル研修
(アセアン地域研修)
[3月中-下旬] 1週間
(予定)
国際協力
METI→(入札落札
者)
アセアン地域対象
リサイクル
1.国内鉱業人材育成研修事業
鉱物資源の多くを輸入する我が国にとって、次世代を見据えた鉱業人材のレベルアッ
プは極めて重要との認識から、平成23年度は以下の研修を行った。
(1)資源開発研修(継続)
我が国の海外資源開発に携わる人材の育成に資するため、同関連業務担当者を対象
とした「資源開発研修」を、当校の自主事業として、12週間の期間で実施した。海
外の研修先は前年に引き続き先進資源保有国であるカナダへとした。
研修期間:12週間(平成23年7月4日(月)~9月20日(火))
(うち2週間をカナダにおいて研修)
研修生数:29名(非鉄金属鉱業17名、石灰石/石炭資源系3名、商社系7名、
政府系機関2名)
実施方法:探査、採鉱、選鉱、製錬、各種ケーススタディ、プロジェクト評価、環境
規制、社会的問題解決、安全管理、英語研修等について、国内外の企業や
大学等から講師を招聘して実施するとともに関連施設を見学。またカナダ
においても資源経済学を中心とした講義・演習及び鉱山施設見学。研修最
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終日には東京において研修の成果を活用したグループ別選択課題の発表
を行った。
(2)製錬リサイクル研修(継続)
経済産業省が社団法人資源・素材学会に委託した「中小企業産学連携製造中核人材育
成事業(非鉄製錬産業及びこれと技術基盤を共有する資源リサイクル産業の中核人材
育成事業)の研修分野を、平成22年度からは国際資源大学校の自主事業「製錬・リ
サイクル研修」として前述の「資源開発研修」との両輪として開始した。平成23年
度は継続して実施した。
①共通基礎コース
非鉄金属製錬技術及び選鉱・製錬技術を活用したリサイクル技術を学習すること
で、専門的段階に進む人材の層の拡大を図ることを目的としたコースである。
研修期間:平成23年5月16日(月)~5月27日(金)の2週間
研修生数:18名(非鉄製錬企業等)
実施方法:非鉄金属資源の受給、市場構造から現場のプロセスまでの座学講義
を4日間、銅製錬所、リサイクル処理場などの現場見学を5日間と
し、最終日には選択課題について研修の成果を活用したグループ別
課題発表を実施した。
②乾式製錬コース
銅製錬、鉛製錬などの乾式製錬法の特にフィード技術についての専門的な講義を
行い、またオースメルト炉の技術については外国から講師を招聘して行った。小坂
製錬所、直島製錬所及び耐火煉瓦工場の見学など、専門的に奥深い講義と見学がな
された。
研修期間:2週間(平成23年12月5日(月)~12月16日(金))
研修生数:16名(非鉄製錬企業等が15名、政府系1名)
実施方法:乾式製錬法の基礎概論から各種炉のフィード技術及びボイラー技術
までの座学講義を3日間、乾式製錬所製錬所、現場見学を6日間と
し、最終日には選択課題について研修の成果を活用したグループ別
課題発表を実施した。
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2.国際協力研修事業
独立行政法人国際協力機構からの委託を受けて、資源保有開発途上国政府の資源系行
政官に対し、以下の資源分野関連研修を実施した。
(1)集団研修「環境に配慮した効率的な資源開発・利用に関する研修」コース(継続)
資源保有開発途上国の共通のテーマである環境に配慮した持続可能な鉱山開発の手
法等について、国際協力機構からの受託事業として東ヨーロッパ、アジア(中央アジ
アを含む)大洋州、南米、アフリカの国々から研修員を受け入れ、約2か月の研修を
実施した。
研修期間:平成23年9月29日(木)~12月2日(金)
研修員数:20国27名
実施方法:鉱物資源開発と環境保全をテーマに幅広い知識と技術の習得を目指す講義
・演習を行い、また関連施設及び鉱山・製錬所等を訪問・見学するととも
に、研修成果を活用した帰国後のアクションプランの作成を実施した。
(2)国別研修「コソボ共和国
環境に配慮した効率的な資源開発・利用に関する研修」
コース(新規)
長く戦乱に見舞われたコソボ共和国で、現在鉱山の再開を目指す計画が進んでおり、
環境に配慮した鉱山開発のために必要な知識などを得ることを目的とし、実施された。
研修期間:平成24年1月11日(水)~1月20日(金)
研修員数:9名
実施方法:日本の鉱業政策から鉱廃水処理、製錬、リサイクル現場までの座学と現場
見学がなされた。
(3)地域別研修
アフリカ地域「リモートセンシング技術を活用した資源探査の基礎」
コース(継続)
投資につながる鉱山地質情報の整備が未だ十分ではないアフリカ資源保有国の政府
関係機関及びそれに準ずる機関の鉱業開発に携わる技術者を対象に、リモートセンシ
ング技術の基礎を学び、実務に繋げるための手法等について、南部アフリカ諸国を主
体とした研修員を受け入れ、約1か月の研修を実施した。
研修期間:平成24年2月1日(水)~3月9日(金)
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研修員数:8カ国10名
実施方法:鉱業投資促進に資する資源情報整備の重要性、世界の鉱業情勢、リモート
センシング及びGISの活用方法等の基礎について講義・演習を行い、関
連施設等を訪問・見学するとともに、アクションプランの作成を実施した。
3.運営環境整備等事業
事業計画の円滑な遂行のための大学校における運営環境を整備するため、平成23年
度は、主に以下のことを行った。
(1)国内人材育成研修委員会における検討
①資源開発研修委員会
自主事業である「資源開発研修」について、平成23年度研修のフォローアップ
及び平成24年度の研修計画について、24年1月に開催した。カリキュラムの改
善及び担当講師の選定を行った。
検討会メンバーは以下の通り。
委
員
氏
名
所
属
役
職
委員長
山冨
二郎
東京大学
大学院
工学系研究科
委 員
川口
幸雄
住友金属鉱山株式会社
執行役員
委 員
寺尾
俊明
DOWAメタルマイン株式会
資源・原料部次長
教授
社
委 員
久保
進
JX日鉱日石金属株式会社
資源・金属カンパニー
部資源開発部
シニアマネージャ-
委 員
松永
潤
日鉄鉱業株式会社
資源開発部長
委 員
平林
豊
三井金属鉱業株式会社
資源開発部部長
委 員
白井
政幸
三菱マテリアル株式会社
銅事業カンパニー
ェクト部
銅事業総括
海外鉱山プロジ
技術室長 兼
資源担
当役員補佐
委 員
近藤
敏
伊藤忠商事株式会社
金属・エネルギーカンパニー
金属資源・石炭部門
技術・開発室長
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金属資源
委 員
大関
眞一
日本鉱業協会
委 員
小澤
純夫
独立行政法人石油天然ガス・金 金属資源開発本部
委 員
伊藤
正
副会長
兼
専務理事
属鉱物資源機構
金属企画調査部長
財団法人国際鉱物資源開発協
理事
力協会
委 員
安永
裕幸
経済産業省資源エネルギー庁
資源・燃料部
鉱物資源課長
オブザー 鯉江
雅人
経済産業省資源エネルギー庁
資源・燃料部
鉱物資源課長補
バー
佐
オブザー 平井
浩二
バー
独立行政法人石油天然ガス・金 金属資源開発本部
属鉱物資源機構
調査部
金属企画
企画課課長代理
(平成24年3月31日現在)
②製錬・リサイクル研修委員会
自主事業である「製錬・リサイクル研修」について、平成23年度実施2コース
の研修計画、フォローアップ、平成24年度の研修計画について、カリキュラム検
討及び担当講師の選定を行った。
検討会メンバーは以下の通り。
委
員
氏
名
所
属
役
職
委員長
中村
崇
東北大学
多元物質科学研究所
委 員
岡部
徹
東京大学
生産技術研究所
委 員
林
三菱マテリアル株式会社
銅事業カンパニー
庄作
教授
教授
製錬部長
委 員
小笠原
滋
DOWAメタルマイン株式会社
企画室
技術担当部長
委 員
今井
力
東邦亜鉛株式会社
技術・開発本部
委 員
黒川
晴正
住友金属鉱山株式会社
金属事業本部
委 員
徳一
博之
三井金属鉱業株式会社
金属・環境事業本部
委 員
島田
隆司
パンパシフィック・カッパ-株
技術部
部長
副会長
兼
技術部長
事業室室長
式会社
技術部長
委 員
大関
眞一
日本鉱業協会
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専務理事
委 員
岡部
進
委 員
上田
英之
社団法人資源・素材学会
理事・事務局長
独立行政法人石油天然ガス・金
理事
属鉱物資源機構
委 員
安永
裕幸
経済産業省資源エネルギー庁
資源・燃料部
鉱物資源課長
オブザー
鯉江
雅人
経済産業省資源エネルギー庁
資源・燃料部
鉱物資源課長補
バー
佐
(平成24年3月31日現在)
(2)研修実施体制の整備、強化
研修コースの倍増に適切に対応するため、大型スキャナーの設置、リースパソコン
の刷新、東京デスクの作業環境整備等の機能強化を行った。
(3)ホームページの充実
情報化時代に対応するため、英語版を含むホームページの充実を図った。主な構成
項目は以下のとおり。
①大学校の概要
②代表者(理事長)挨拶
③研修施設概観
④研修計画
⑤研修コース募集要項
⑥報道情報
⑦アクセスマップ
等。
(4)国際協力研修生イントラネット「MINETEC Global Alumni」の維持改良
過去のデータを整理し、平成20年度において、住所等の連絡先が残されている約
400名について手紙を出し、約100名から e-mail による返信を得、これらの修了
研修員にパスワードを与え、国際資源大学校の国際協力研修員同窓ネット「MINETEC
Global Alumni」による交流の場をスタートさせた。
平成22年度は、同ネットの英語表現、添付画像容量等の機能を改良し、また登録
済み研修員を通じて母国の先輩研修員の掘り起こしを進めた。その結果、平成23年
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3月末の登録者数は56カ国で、145名となった。(資料集参照)
(5)地域との連携
当校小坂キャンパスと同一敷地内には、最新鋭の金属系分析機器を保有してリサイ
クル技術研究開発を行う財団法人秋田県資源技術開発機構、バクテリアリーチング等
の研究開発を行う独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 金属資源技術研究
所が隣接する。
また近隣にはリサイクル新炉が稼働する小坂製錬、さらには廃小型家電からのレア
メタル回収・適正処理に係る「こでん回収試験モデル事業」を実施する大館市や関連
企業がある。リサイクルあるいは環境保全等の研修あるいは施設見学に際しては、適
宜、両機構、近隣製錬関連企業並びに関係自治体等の協力を得た。
また、国際協力研修員については、小坂町国際交流協会を主体に日本文化や日本家
庭の状況等の紹介等の協力を得た。
研修生(員)の健康維持等の面については小坂町立運動施設等の使用について便宜
供与を得た。
Ⅲ.総務の概要
1.会議
(1)理事会
平成23年度は次のとおり理事会を開催し、付議議案を原案どおり承認可決した。
第82回通常理事会
日時:平成23年5月25日(水)
場所:日本鉱業協会
11:00~11:30
会議室
議案:第1号議案
平成22年度事業報告書(案)について
第2号議案
平成22年度決算報告書(案)について
第3号議案
評議員の委嘱について
全評議員の任期が平成23年5月31日までであり、議長より
再任を求め、平成25年5月31日までの任期が承認された。
第83回通常理事会
日時:平成24年3月23日(金)
12:30~13:30
-9-
場所:日本鉱業協会
会議室
議案:第1号議案
平成24年度事業計画書(案)について
第2号議案
平成24年度収支予算書(案)について
(2)評議員会
平成23年度は次のとおり評議員会を開催し、付議議案を原案どおり承認可決した。
平成23年度第1回評議員会
日時:平成23年5月25日(水)
場所:日本鉱業協会
11:30~12:00
会議室
議案:第1号議案
平成22年度事業報告書(案)について
第2号議案
平成22年度決算報告書(案)について
第3号議案
役員の選任について
理
事
相馬
信義
〃
横井
弘明
〃
井手
明彦
〃
仙田
貞雄
〃
家守
伸正
〃
山田
政雄
〃
岡田
昌徳
〃
手島
達也
〃
松本
六朗
〃
渡邊
穰
〃
後藤
良太
〃
吉田
政雄
大関
眞一
〃
日高
俊信
〃
小川
博正
監
事
平成23年度第2回評議員会
日時:平成23年6月1日(水)
場所:日本鉱業協会
13:30~14:00
会議室
- 10 -
議案:一般財団法人化に伴う最初の評議員選任委員の選任について
委員長
山冨
二郎
委
員
日高
俊信
委
員
増田
勝彦
委
員
高木
哲一
委
員
縄田
透
平成23年度第3回評議員会
日時:平成23年6月24日(金)
場所:日本鉱業協会
11:00~11:30
会議室
議案:役員の選任について
理
事
鈴木
洋介
平成23年度第4回評議員会
日時:平成23年8月15日(金)
場所:日本鉱業協会
11:00~11:30
会議室
議案:役員の選任について
理
事
関根
福一
平成23年度第5回評議員会
日時:平成23年9月21日(金)
場所:日本鉱業協会
10:00~11:30
会議室
議案:第1号議案 一般財団法人国際資源大学校定款変更(案)について
第2号議案 一般財団法人国際資源大学校における理事及び監事の選任につい
て
2.一般財団法人への移行
(1)経緯
平成22年度の理事会、評議員会で承認された一般財団への移行について、次の経
緯でもって行った。
①平成23年6月24日最初の評議員を選定する委員会
- 11 -
以下の評議員6名を選定した。
氏
名
1
阿部
一郎
2
伊藤
大関
所
属
備
考
住友金属鉱山㈱代表取締役副社長
出損会社代表
正
国際鉱物資源開発協力協会理事
関連団体
眞一
日本鉱業協会副会長兼専務理事
出損団体
3
現行監事
4
岡部
進
社団法人資源・素材学会理事兼事務局長
関連団体
5
藤田
豊久
東京大学大学院工学系研究科
学識経験者
6
森脇
久光
石油天然ガス・金属鉱物資源機構理事
関連独立行政法人
②平成23年9月21日理事会、評議員会において、一般財団移行後の新役員の選任、
定款の変更、基本財産などを決定した。
③平成23年10月に内閣府公益認定等委員会に電子申請とともに、必要関係書類を
送付した。
④平成24年2月10日の公益認定等委員会において「認定・認可の基準に適合する
と認めるのが相当」との答申がなされた。
⑤平成24年3月23日の認可書に基づき、平成24年4月1日付で一般財団法人と
して法務局に登記を行う。
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