全力を尽くして まだあどけない子どもたちも、いざ試合が始まれば、 一人前の剣士の顔に早変わり。 “一本勝ち” を狙い、最後 まで果敢に勝負に挑んでいました。 (3/15 中新田体育館 関連記事P16) 主 な 記 事 №145 4 2015 加美町公認キャラクター 平成27年度施政方針、予算 …… 町民提案型まちづくり事業募集 … 第二次総合計画策定 …………… 商店街にぎわいづくり委員募集 … 若鮎奨学生募集 ………………… P 2∼ 7 P11 P12∼15 P20 P24 「かみ∼ご」 ホームページ http://www.town.kami.miyagi.jp/ Eメール [email protected] ◆平成27年度◆ ◆ 平成 平成27年度 成27年度◆ 成27年度◆ ∼交流・定住人口増に向け、ピンチをチャンスに変える年に∼ 施 政 方 針 平成27年第1回議会定例会が3月9日開会し、初日、猪股町 長が町政運営の基本方針および主要施策の骨子など、平成27年 度の施政方針を述べました。 1.人と自然が共生する持続可能なまち ― エネルギー対策・美しいまちなみづくり として、将来のエネルギー自 給の実現を目指し、太陽光発 電、バイオマス活用、廃油回収システムなどについ て調査検討し、普及導入の具体化に取り組みます。 太陽光発電設備の導入では、改修工事が完了した 役場庁舎への設置を行い、災害時の拠点施設として の機能充実を図ります。 太陽光発電システムを導入する一般家庭への助成 と、町民節電所キャンペーンは引き続き実施します。 既存の木質バイオマスボイラーの廃熱回収に取り 組むとともに、 「薪の駅構想」の更なる進展を図り、 未利用材の有効活用や自伐林家の育成、薪を供給す る仕組みづくりに引き続き取り組み、需要形成のた めに薪ストーブなどの導入助成も継続します。 廃油回収システムについては食用廃油を利用した 発電システムを想定。民間企業の協力を得ながら調 査研究を行い、実用化に向けて取り組んでいきます。 エネルギー対策 では、誰もが「住 美しいまちなみづくり事業 みたいまち」 「訪 れたいまち」づくりを目指し、地域経済の活性化に つなげていくため「美しいまちなみづくり100年運 動」に取り組んでいます。今年度は「美しいまちな みづくり実行委員会(仮称) 」を組織し、加美町らし い景観の保全と形成に向けた取り組みを行います。 2.健やかで笑顔あふれるまち ― 子育て支援、健康づくりの推進、高齢者福祉の充実 では、18歳までの医療費の無料化 や第1子からの子育て応援出産祝金 の支給など引き続き実施し、安心して子どもを産み育 て、健やかな成長を支えることができる環境づくりを 進め、子育て世帯、地域の子育てを応援していきます。 また、子育て世帯の定住、移住を目的とした宅地 の分譲を実施します。今年度は広原地区の保育所跡 地に16区画の整備を計画しています。 子育て支援 では、健康診査の受診を勧奨 健康づくりの推進 するとともに若い時からの生 活習慣病の予防に関する健康教育に努めていきます。 また、町民一人ひとりが楽しく健康習慣を身に付 けるきっかけづくりを主な目的とした「元気わくわ くポイント事業」も継続します。 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 として、小野田地区の町営 北原住宅地内に建設を進め てきた高齢者向け町営住宅(シルバーハウジング)が 完成し、4月から入居がスタートします。高齢者温泉 入湯助成事業や温泉利用券交付事業も継続します。 高齢者福祉の充実 として、妊婦健診受診券の交付と 妊婦健診費用の助成、臨床心理士 による「子ども発達相談」を引き続き実施し、子ど もの個々の発達・特性に応じた対応を支援します。 母子保健対策 では、乳幼児を対象とした任意 の予防接種である「流行性耳下 腺炎」及び「ロタウイルスワクチン」について助成 を継続します。 予防接種事業 2 3.安全・安心で快適に暮らせるまち ― 消防防災、交通防犯、ライフライン、住宅、移住定住 では、幹線道路の大江線、長清水宮崎 線、役場切込線を継続して整備します。 また、生活関連道路では、並柳寺前線などの改良工 事、センター西線などの舗装工事を実施します。 除雪対策では、本郷鶯沢線に防雪柵を設置するほ か、除雪ドーザ1台を更新し、除雪体制の充実に努 めます。 国道347号については、平成28年冬の通年通行化 に向け、未改良区間の整備と雪崩対策が行われてお り、除雪ステーションの整備も進められています。 道路整備 については、自助共助を基本とした 災害対応が実践できるよう、地域防 災リーダーの育成に努めていきます。 消防団については消防資機材の整備拡充を図ると ともに、団員の確保に引き続き努めます。また、幹 部団員に対し無線機の配備を行い、消防防災体制の 強化を図っていきます。 放射能対策として、引き続き空間線量・食品・土 壌等の検査を実施し、定期的に結果を公表します。 消防・防災 として、警察署及び交通安全協 会等との連携、防犯指導隊及び 安全安心パトロール隊による定期的な巡回を行い、 交通事故・犯罪の未然防止に努めます。また、防犯 灯のLED設置についても計画的に実施します。 交通防犯対策 については、田川ダム建設中止に伴い、 これまで町が要した人件費などの費用 相当分が今年度、国土交通省より交付されることか ら、 「寒風沢地区地域振興対策基金(仮称) 」を創設し、 同地区の方々の意向を確認しながら、同省、宮城県 と連携を図りながら振興策を講じていきます。 ダム関係 については、町民の身近な交通手段と して定着しており、今後とも公共交通 機関として利用者の要望に応え、安全に運行してい きます。 また、地域活性化バスについては、上多田川線、 白子田・青木原・滝の沢線とも車両の更新を行い、 地域住民の生活通学の足の確保に努めていきます。 住民バス では、木造住宅耐震診断助成、木造住 宅耐震改修工事助成事業を今年度も実 施するとともに、住宅リフォーム助成事業について は省エネ工事に重点を置いて実施します。 住宅関係 では、中新田地区に配水している館山 浄水場のろ過機の改修を行います。ま た、支持器具の腐食のため仮設水道管を敷設していた 小野田・旭橋の水道管の本格的な復旧工事を行います。 水道事業 については、1期工事として熊野霊園 に64区画分の整備が完了し、4月から 募集を行います。 霊園事業 では、東京都で「移住定住セミナー」 を開催し、本町への定住を働きかけま す。また、本町に新たに住宅を取得する新婚世帯や 子育て世帯・新転入者に対する「住宅取得奨励金」を 創設し、移住促進と転出抑制を図ります。 地域おこし協力隊については林業・農業・観光・音楽 の振興に従事する隊員を新たに5人採用する予定です。 移住定住 3 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 4.魅力あふれ、豊かでにぎわいのあるまち ― 農林業、観光、企業誘致、商工業 として、 「人・農地プラン」と昨年 スタートした「農地中間管理事業」 を活用し、担い手への農地集積・集約化を推進し、 コスト削減、作業の効率化を図るとともに、国の経 営所得安定対策などを積極的に取り入れ、水田のフ ル活用を図り、農業所得の向上に努めていきます。 また、首都圏・都市部で行わる各種イベントへの 積極的な参加を通して農産物の販路拡大に努めてい きます。 さらに、グリーン・ツーリズム事業でも本町の魅 力を発信し、多くの方に訪れていただくよう、農業 体験を通したふれあいの場を提供していきます。 農業の振興 では、平成24年度から公共放牧場 整備事業に取り組んでおり、今年7 月に肉用牛舎が完成し200頭規模の放牧利用を開始 する予定です。 平成29年度に本県で開催される全国和牛能力共進 会に向け、本町産の牛が県代表になれるよう競争力 の高い牛群整備と肉用牛改良に努めていきます。 畜産の振興 では、トヨタ第3の国内生産拠点とし て位置づけられているトヨタ自動車東 日本㈱の波及効果が雇用や経済活動に現れ始めてお り、本町では自動車産業に精通している総合商社を 通じて、町内企業と自動車関連企業相互のビジネス マッチングに務めています。 また、昨年、町有地を売却したアスカカンパニー ㈱では新工場建設に向けた実施設計を行う予定であ り、今後の事業展開が期待されるところです。 企業誘致 として、町では商工会と連携し ながら、商店街のにぎわいづく りに取り組んでおり、今年度は中新田、小野田、宮 崎の三地区に立ち上げた「商店街にぎわいづくり委 員会」からの提言をまとめながら、拠点づくりや歩 きたくなる商店街づくりを推進するとともに、後継 者の育成や各種事業へ支援を継続していきます。 商工業の振興 として、人口造林地において搬出間 伐事業、保育間伐事業を実施し、合 板工場などへの供給を行うとともに、公共建築物へ の間伐材供給も積極的に図っていきます。 里山については、今年度から森林管理事業団員を 通年雇用して間伐などを行い、風通しが良く、光が 差し込むような森林管理を実施していきます。 林業の振興 については、固体数の調整や追い 払いなどの対策を講じるとともに 地域全体での効果的な取り組みを支援していきます。 鳥獣被害対策 として、 「仙台・宮城観光キャンペー ン推進協議会」が開催するイベント に参加し、本町を広くPRするとともに、各地区商店 街と連携しながら、音楽フェスティバルやお祭りなど の各種イベントを県内外に向け、発信していきます。 また、「観光まちづくり協会」を設立し、なお一 層の観光振興と地域経済の活性化に努めていきます。 観光の振興 として、消費生活専門相談員 を配置し、多重債務や架空請 求問題など年々複雑になる相談に消費生活センター とも連携しながら問題解決に努めていきます。 消費生活の支援 として、 「新規学卒者雇用奨励金」の活 用について、積極的に事業主に働きか けていきます。また、無料職業紹介所についても、 引き続きハローワークとの連携を深めながら、求職 者へ的確な情報提供と支援を継続していきます。 雇用対策 として、 「創業者支援事業助成金」の 優遇制度を継続して実施し、他の自 治体よりも創業しやすい環境を整え、起業する方の やる気を応援します。また、地域資源とビジネスア イデアを活用し、新しい発想で新商品開発などを行 う起業者を育成する新たな助成制度「起業者育成支 援事業(仮称) 」を実施します。 創業者支援 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 4 5.だれもが学ぶ幸せを感じられるまち ― 学校教育、学校再編、体育振興、文化振興 としては、 「生命及び自然を尊重する精 神、伝統と文化を尊重し、郷土を愛する 心を育むこと」を教育指針に学校教育の充実を図ります。 将来のしっかりとした「夢」と「志」をもった児 童生徒を育成するため、「志教育」の充実に努める とともに、町独自の学力達成度テストなどを行い、 成果と課題を検証しながら、学力向上に努めます。 また、児童生徒のいじめ対策や不登校などの教育 課題については、関係機関との密接な連携・協力を 図りながら、早期発見、早期対応及び未然防止と根 絶に努め、安全安心な教育環境を目指します。 学校教育 では、町の貴重な文化財を適切に保護 継承していくために、指定無形民俗文 化財13団体への伝統文化継承と後継者育成の支援な どを行うとともに、文化財の魅力に触れる機会を提 供する「文化財めぐり事業」を継続します。 開館35周年を迎えるバッハホールについては、多 くの町民が気軽に足を運んでいただけるようさらな る改善に努めるとともにバッハホール管弦楽団の充 実を図っていきます。小野田文化会館については地 域文化の創造を基本理念に自主事業に取り組むとと もにバッハホールとの連携を図りながら音楽のまち づくりの推進に努めていきます。 文化振興 では、現在、複式学級の鹿 原小学校、旭小学校につい ては「加美町立小・中学校再編の基本方針」のもと、 その必要性について理解が得られるよう、話し合い の場を設けていきます。 小・中学校の再編 では、 「スポーツ振興基本計画」に基 づき、「週1回以上のスポーツ実施率 50%」 、「総合型スポーツクラブの育成」に向け、ス ポーツ環境の整備に努めていきます。 体育振興 6.住民と行政の協働による自立するまち ― 町民との協働、地域活性化、国際交流 として、まちづくりの基本方針 や住民参画のルールなどを定め る「まちづくり基本条例(仮称)」の策定に向け、 シンポジウムや町民懇談会などを開催し、多くの町 民のご意見を反映させていきます。また、 「町民提 案型まちづくり助成事業」を引き続き実施します。 町民との協働 では、宮城大学との協定に基づき、 今年度も町が抱える様々な課題に対 して、 ご支援をいただき、 地域の活性化に努めていきます。 大学との連携 5 万 円 を 減 額 。 強 い 農 業 づ く り 交 付 金 事 い て 平 は 成 26 、 26 歳 年 入 度 歳 一 出 般 514 か 会 ら 計 そ 予 れ 算 ぞ の れ 補 8 正 千 に 514 つ 任 さ れ ま し た 。 新 ︶ と 鈴 木 俊 郎 さ ん ︵ 新 丁 ・ 再 ︶ が 選 つ い て 同 意 を 求 め 、 大 場 幸 さ ん ︵ 岡 町 ・ ま し た 。 ま た 、 人 権 擁 護 委 員 の 推 薦 に 加 美 町 熊 野 霊 園 条 例 な ど 14 件 を 改 正 し 条 例 の 改 正 で は 、 加 美 町 行 政 手 続 条 例 、 務 時 間 等 に 関 す る 条 例 な ど 6 件 を 制 定 。 地 域 振 興 基 金 条 例 、 加 美 町 教 育 長 の 勤 条 例 の 制 定 で は 、 加 美 町 寒 風 沢 地 区 として、昨年設立した「加美町国際交 流協会」を中心に、グローバル化する 社会に対応できる人づくりや国際理解を深める取り 組みを進めていきます。 国際交流 条例の制定・改正など 業 、 加 美 地 区 公 共 放 牧 場 整 備 事 業 な ど 平成 年度一般会計補正予算 8千 万円を減額 30 件 の 繰 越 明 許 費 を 設 定 し ま し た 。 として、公民館や認定こども 園、デイサービスなどが集ま り、西小野田地区の地域コミュニティ活動の拠点と なっている西小野田小学校付近に教職員駐車場を整 備します。 地域活性化対策 件 を 審 議 し 、 原 案 ど お り 可 決 し ま し た 。 加 美 町 総 合 計 画 基 本 構 想 の 策 定 な ど 48 度 一 般 会 計 予 算 及 び 各 種 特 別 会 計 予 算 、 9 日 に 開 会 し 、 条 例 の 制 定 や 平 成 27 年 平 成 27 年 町 議 会 第 1 回 定 例 会 が 3 月 町議会定例会 新年度予算など審議 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 一般会計135億5,000万円 平成27年度 かみまちの予算 歳入内訳 諸収入 地方譲与税 1億8,200万円(1.3%) 2億4,488万円(1.8%) 使用料・手数料 1億7,039万円 地方消費税交付金 (1.3%) 3億1,000万円 その他 2億2,980万円 (2.3%) (1.7%) 繰入金 5億9,166万円 (4.4%) 国・県支出金 16億5,116万円 (12.2%) 町 債 18億4,970万円 (13.6%) 歳入 135億 5,000万円 町 税 24億4,041万円 (18.0%) 地方交付税 58億8,000万円 (43.4%) 3月9日に開会した町議会定例会において、町 の平成27年度予算が可決されました。 一 般会計予算の総額は、135億5,000万円で、 平成26年度に比べ8,000万円、0.6%の増となっ ています。歳出の主なものは、移住定住促進事業 8,303万円、新エネルギー導入推進事業4,841万 円、認定こども園整備事業1億5,734万円、加美地 区公共牧場整備事業8,875万円、観光まちづくり 協会設立・運営事業1,035万円、寒風沢地区地域 振興対策事業9,200万円などを計上しております。 町の借金にあたる町債の残高は、前年度末より 6億8,821万円減少する見込みで、職員人件費に ついても2,488万円の減となっています。 解 説 ◆町税 町民税や固定資産税など町が徴収する税金 ◆地方交付税 所得税や消費税など国が徴収した 税金の中から交付され、使いみちが限定されな いお金 ◆町債 公共施設の整備などのため借り入れるお金 ◆国・県支出金 国や県が使用目的を特定して交 付するお金 ◆地方消費税交付金 県が徴収した地方消費税の 中から、市町村に交付されるお金 ◆地方譲与税 国が徴収した国税の中から、一定の 基準に従って地方自治体に譲与されるお金 目的別歳出内訳 性質別歳出内訳 義務的経費 公債費(長期借入金の元利返済) 26億8,507万円(19.8%) 商工費 4億1,307万円(3.0%) 消防費 4億9,546万円 (3.7%) 議会費 1億6,210万円 (1.2%) その他 5,861万円 (0.5%) 投資的 経 費 その他の経費 維持補修費 (施設の修繕など) 農林水産業費 民生費 3億1,542万円 8億2,725万円 29億7,819万円 人件費(職員給与、議員報酬など) (2.3%) (6.1%) (22.0%) 22億9,368万円(16.9%) 衛生費 9億1,341万円 扶助費(児童手当など) (6.7%) 積立金 12億5,267万円(9.3%) 1億2,514万円 普通建設事業費(道路整備など) (0.9%) 土木費 12億5,901万円(9.3%) 14億9,676万円 (11.0%) 公債費 その他 補助費等(各種団体への補助金など) 5,000万円 26億8,507万円 1億597万円 21億5,425万円(15.9%) (19.8%) (0.8%) 教育費 17億3,081万円 物件費(事務用機器、消耗品など) 総務費 (12.8%) 21億2,761万円(15.7%) 17億8,927万円 (13.2%) 繰出金(特別会計への繰り出しなど) 12億3,118万円(9.1%) 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 歳出 135億 6 おもな使いみち (単位:万円) 議会費・総務費・消防費 民生費・衛生費 農林水産業費 議会の運営に………………1億6,210 農業委員会の運営に……………4,285 住民バス等に……………………8,002 農業の振興に………………1億3,076 移住定住促進事業に……………8,303 畜産業の振興に…………………2,959 情報システム管理に………2億7,154 公共放牧場の整備に……………8,875 交通・防犯対策に………………8,969 土地改良等農地整備に……1億7,268 協働のまちづくりに……………5,687 消防活動に…………………3億9,640 農村整備に…………………1億2,866 災害対策に………………………9,906 造林事業に………………………6,490 国民健康保険事業に………1億9,673 後期高齢者医療に…………3億6,714 介護保険事業に……………4億1,436 障がい者福祉に……………5億 543 児童福祉事業に……………6億5,634 保育所等の運営に…………2億8,708 各種健診・予防接種等に…1億2,212 ごみ・し尿処理に…………5億2,506 商工費 ・ 労働費 土 木 費 教 育 費 まつり等の開催に………………1,430 小学校の管理運営に………2億5,437 商工会・商店街振興に…………3,210 中学校の管理運営に………1億4,132 幼稚園の管理運営に……………7,050 薬 の湯管理運営に……………8,431 こども園管理運営に………3億5,721 陶芸の里管理運営に……………3,715 公民館の管理運営に………1億3,809 中小企業の振興に………………5,780 文化会館・図書館等運営に…2億7,218 緊急雇用対策に…………………… 664 保健体育の推進に………………4,241 企業立地対策に…………………… 713 体育施設の管理に…………1億3,368 公園・樹木等の管理に…………4,678 道路の維持修繕に………………8,232 除雪事業に…………………1億3,953 道路の改良整備に…………5億 99 下水道の整備に……………5億 271 町営住宅の管理に………………4,205 住宅リフォームの助成に………… 500 特別会計・企業会計予算 国民健康保険事業 27億6,600万円 霊園事業 400万円 後期高齢者医療 2億7,900万円 町営駐車場事業 310万円 介護保険 27億円 下水道事業 15億7,000万円 介護サービス事業 1,170万円 浄化槽事業 1億1,000万円 加美郡介護認定審査会 600万円 水道事業 7億9,241万円 7 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 か さ け ら ま に し 6 た 日 。 は 新 小 学 1 年 生 ド ラ イ バ ー に 火 の 用 心 を 呼 び キ ャ ン ペ ー ン を 実 施 。 道 行 く 政 区 の 国 道 347 号 沿 い で 、 街 頭 を 展 開 。 チ ラ シ な ど を 配 り 、 中 新 田 店 で 店 頭 キ ャ ン ペ ー ン ま し た 。 ︵ 16 ペ ー ジ に 掲 載 ︶ かみ∼ごたちも 火の用心 に一役 共 に つ く っ て い く 姿 勢 が 大 切 せ ず 、 そ れ ぞ れ が 意 識 を 高 め 、 は 自 分 の 町 の こ と 。 人 任 せ に 徳 永 幸 之 教 授 は 、 ﹁ ま ち づ く り た 宮 城 大 学 事 業 構 想 学 部 長 の た ア 多 ド 様 バ な イ 意 ザ 見 ー が と 出 し さ て れ 参 ま 加 し た し 。 く り で 行 政 を 身 近 に ﹂ と い っ る な ど 、 親 し み や す い 環 境 づ 土 日 に 開 催 し 傍 聴 し や す く す 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 部 を 中 心 に 定 め た 水 道 水 源 特 保 指 全 定 地 地 域 域 に は 指 県 定 が し 鳴 ま 瀬 し 川 た 源 。 流 か ら 、 町 は 同 日 、 答 申 ど お り 猪 股 町 長 に 答 申 が あ っ た こ と 長 ︶ で 、 全 会 一 致 で 了 承 さ れ 、 た 町 環 境 審 議 会 ︵ 沼 田 雄 哉 会 地 域 案 が 、 2 月 25 日 に 開 か れ き 、 町 が 提 出 し た 水 資 源 保 全 要 が あ り ま す ﹂ と 話 し ま し た 。 り の な い 行 動 を と っ て い く 必 を 守 り 、 次 の 世 代 の た め に 誤 ら ず 、 県 全 体 の た め に 水 資 源 り 猪 ま 股 す 町 。 長 は ﹁ 加 美 町 の み な て も 、 町 長 の 許 可 が 必 要 に な 分 場 の 建 設 を 行 う 場 合 に お い 仮 に 環 境 省 が 田 代 岳 に 最 終 処 務 付 け て お り 、 今 回 の 指 定 で 、 は 町 長 の 許 可 を 得 る こ と を 義 が あ る 事 業 を 行 う 際 、 事 業 者 れ て 、 町 民 や 宮 城 大 学 の 学 生 日 は 、 4 つ の グ ル ー プ に 分 か が 2 参 回 加 目 し の ま 開 し 催 た と 。 な っ た こ の フ ェ ﹂ が 開 催 さ れ 、 町 民 23 人 で ﹁ ま ち づ く り ワ ー ル ド カ め 、 3 月 8 日 、 中 新 田 公 民 館 み な さ ん の 意 見 を 反 映 す る た る ﹁ ま ち づ く り 基 本 条 例 ﹂ に 、 現 在 、 町 が 策 定 を 進 め て い し そ た れ 。 ぞ れ の グ ル ー プ か ら 、 り に つ い て 意 見 交 換 を 行 い ま へ の 参 加 や 協 働 の 仕 組 み づ く の 立 場 に な っ て 、 ま ち づ く り 齢 者 、 役 場 ・ 議 会 の そ れ ぞ れ 等 を 中 心 に 、 若 者 、 女 性 、 高 に 話 せ る 場 を つ く る 、 議 会 を 街 で 買 い 物 で き る よ う な 交 通 づ く り ﹂ ﹁ 高 齢 者 が 地 元 の 商 店 ド に 、 女 性 が 参 加 し や す い 場 つ く る ﹂ ﹁ 子 ど も 若 者 と 地 域 の つ な が る 機 会 を 短時間ながら多くの意見が出されました 手 段 の 確 保 ﹂ ﹁ 役 場 の 中 に 気 軽 を キ ー ワ ー 源 の 水 質 を 悪 化 さ せ る 可 能 性 地 同 の 条 田 例 代 で 岳 は も 保 含 全 ま 地 れ 域 ま 内 す で 。 水 の 指 定 廃 棄 物 最 終 処 分 場 候 補 多角的な視点からまちづくりを考える で す ﹂ と 評 し ま し た 。 石 定 ダ 保 ム 全 と 地 奇き 域 妙たい124 沼 平 周 方 辺 ㌔ の に 計 、 13 二 平 ツ 137 まちづくりワールドカフェを開催 ﹁ 若 者 が 活 動 で き る 場 づ く り 町をよりよくするため、活発に意見交換 、 方 ㌔ を 加 え た 範 囲 で 、 宮 城 県 ” 買 い 物 客 に 住 宅 火 災 の 注 意 喚 昨 年 12 月 定 例 会 で 可 決 さ れ “ 起 ま を た 促 、 し 2 ま 日 し は た 中 。 新 田 岡 町 行 春の火災予防運動、 キャンペーンを実施 を 対 象 に 防 災 教 室 が 開 催 さ れ た ﹁ 水 資 源 保 全 条 例 ﹂ に 基 猪股町長に答申を手渡す沼田会長(左)づ 美しい水源を守るために 3 月 1 日 か ら 7 日 ま で の 春 防火を呼びかける婦人防火クラブ員 平方㌔を水資源保全地域に指定 の 火 災 予 防 運 動 に 合 わ せ 、 消 田代岳を含む 防 団 と 婦 人 防 火 ク ラ ブ 、 加 美 防火意識の高揚を図る 消 防 署 が 連 携 し 、 各 地 で 多 彩 な 1 取 日 り に 組 は み 、 が ヨ 行 ー わ ク れ ベ ま ニ し マ た ル 。 8 中国雑技団もビックリのかみ∼ごの〝変面〟パフォーマンス。 すごいけど、 やっぱり少し怖いなぁ ä ϶ ઈ 9 会 場 バッハホール 入場料 無料(ただし整理券が必要。整理券は、バッハホール、 町内各公民館、商工観光課で4月3日㈮から配布します) :00∼ 4/26㈰ 10 16:00 陶芸の里春まつり 会 場 陶芸の里広場ほか 内 容 魚のつかみ取り、鉄魚展、郷土芸能発表、バンドまつり、 陶芸製作体験コーナー、切込焼の陶芸市、地場産品販売など :00∼ 初午まつり・火伏せの虎舞 4/29(水・祝)187: 00 会 場 中新田地区一円 駐車場 役場西側駐車場ほか 内 容 祭典本部(寅や)前で、午前10時20分∼午後4時ま で虎舞を披露。午前8時∼午後6時まで交通規制を実施。 :00∼ 5/4(月・祝) 10 14:00 やくらい春まつり 会 場 やくらい高原特設会場 駐車場 やくらいガーデン 内 容 郷土芸能、魚のつかみ取り、やくらい千人登山(先着 200名に記念品贈呈) 、薬萊ならではの料理の無料試食など ※5/5は、薬 の湯の子ども入館料無料。 :00∼ 20回記念こどもまつり 5/5(火・祝)10 14:00 内 容 チアダンス、ちびっこ虎舞、巨大新聞紙ドームにアー トを描こう、かみ∼ごやピエロと遊ぼう、ニュースポーツ、 スタンプラリー、抽選会など盛りだくさん。出店で使えるお 得な前売券(1セット300円・枚数限定)販売中。当日券有り。 (ヨークベニマル東側駐車場をご利用ください) 会・問 中新田児童館 ☎63−7655 で す 。 先 日 加 美 町 に 戻 っ て き 魅 力 あ る 雇 用 を 生 み 出 す た め る こ と に な り ま す 。 第 3 に 、 24 億 5 千 万 円 が 町 内 で 循 環 す 50 % 発 電 で き る よ う に な れ ば 、 9 千 万 円 が 町 内 に 残 り ま す 。 10 % の 電 力 を 自 給 す れ ば 4 億 そ 49 億 円 で す 。 単 純 に 言 え ば 、 力 に 支 払 う 電 気 料 金 は お お よ 年 間 に 町 内 の 全 世 帯 が 東 北 電 る 仕 組 み を 作 る た め で す 。 1 第 2 に 、 お 金 が 町 内 で 循 環 す 立 証 し て い く こ と が 大 切 で す 。 す 。 そ れ が 可 能 で あ る こ と を 安 心 安 全 な 社 会 を 築 く た め で の 第 1 は 、 原 発 に 依 存 し な い 自 給 ﹂ の 取 り 組 み で す 。 目 的 り そ が の ス 一 タ つ ー は ト し 、 ﹁ ま エ す ネ 。 ル ギ ー 合 計 画 ︶ に 基 づ く 、 ま ち づ く 笑 顔 幸 福 プ ラ ン ﹂ ︵ 10 年 間 の 総 る 季 節 で す 。 本 町 も 、 ﹁ 加 美 町 望 を 胸 に 新 た な ス タ ー ト を 切 ち 、 4 月 は そ れ ぞ れ が 夢 や 希 卒 業 し て 社 会 人 に な る 若 者 た 進 級 や 進 学 す る 子 ど も た ち 、 が 始 ま り ま す 。 み 、 エ ネ ル ギ ー 自 給 へ の 挑 戦 松 下 幸 之 助 氏 の 言 葉 を 胸 に 刻 と い う 意 気 込 み で や る の で す ﹂ で す 。 何 が 何 で も や る の だ 、 い う こ と を 、 確 信 し て や る の せ ん 。 絶 対 に 成 功 す る の だ と い う よ う な こ と は 決 し て し ま い け れ ど も 、 や っ て み よ う と 供 ﹁ 私 給 は し 、 た 失 い 敗 と す 考 る え か て も い し ま れ す な 。 ン な 電 気 を 皆 さ ん の ご 家 庭 に 力 会 社 を 通 し て 安 価 で ク リ ー 発 電 な ど を 導 入 し 、 将 来 新 電 で は 、 廃 油 発 電 や バ イ オ ガ ス 社 を 設 立 し て い ま す 。 加 美 町 既 に 2 つ の 自 治 体 が 新 電 力 会 る よ う に な り ま す 。 全 国 で は で も 新 電 力 会 社 か ら 購 入 で き 完 全 自 由 化 に な り 、 一 般 家 庭 は 来 ず 年 で 4 す 月 。 か ら は 電 力 小 売 り 職 場 を 創 り 出 す こ と が で き る 事 業 を 行 う こ と で 、 魅 力 あ る 電 力 会 社 を 設 立 し 発 電 ・ 売 電 当 な 仕 事 が な い と の こ と 。 新 町長日記 た 若 者 に 出 会 い ま し た 。 大 学 :00 陸上自衛隊第6音楽隊演奏会 4/25㈯ 開場13 開演14:00 エネルギー自給への挑戦 で 電 気 工 学 を 学 び 半 導 体 の 仕 おまつり情報 問合せ 商工観光課 ☎63−6000 №38 事 を し て い た そ う で す が 、 適 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 し 町 ま で す は 。 3 月 10 日 か ら 3 小 学 発 電 設 備 が こ の ほ ど 完 成 し 、 祉 セ ン タ ー に 設 置 し た 太 陽 光 美 石 小 の 3 小 学 校 と 中 新 田 福 め 、 鳴 瀬 小 、 西 小 野 田 小 、 賀 災 害 時 の 自 主 電 源 確 保 の た く こ と に し て い ま す 。 設 備 を 役 場 庁 舎 に 設 置 し て い が 町 り で ま は す 平 ﹂ 成 と 27 話 年 し 度 ま に し 同 た 様 。 の 難 施 設 の 電 力 確 保 は 安 心 に 繋 を 抱 え て 過 ご し ま し た が 、 避 日 本 大 震 災 の 際 は 停 電 で 不 安 猪 股 町 長 は あ い さ つ で ﹁ 東 助 成 額 太陽電池出力1kWあたり3万円(最大12万 円まで助成) ※工事着手前に申し込みが必要 対 象 者 町内に居住または居住する目的で住宅を所 有・建築する方で、住宅用太陽光発電システムを設 置し、電力会社と電灯契約をする方(平成28年3 月31日までに工事完了すること) 申込方法 協働のまちづくり推進課に備え付けの申請 書用紙(ホームページからダウンロードも可能)に 記入し、必要書類を添えて提出してください。 申込期間 平成27年4月1日㈬∼平成28年2月29日㈪ ※予算の総額に達した時点で受付終了 申込・問合せ 協働のまちづくり推進課 ☎63−3215 まき 薪ストーブ等導入助成 地球温暖化防止の推進と町内の森林資源の有効利用 を図るため、薪ストーブ等の導入経費の一部を助成し ます。 対象機器 薪ストーブ、薪ボイラー、薪焚用風呂釜 助 成 額 3万円以上の工事費に対し3分の1(薪ス トーブは最大15万円、薪ボイラーと薪焚用風呂釜 は最大10万円)まで助成 ※工事着手前に申し込 みが必要 対 象 者 町内に住所を有する方または事務所を有す る法人等 申込方法 協働のまちづくり推進課に備え付けの申請 書用紙(ホームページからダウンロードも可能)に 記入し、必要書類を添えて提出してください。 申込期間 平成27年4月1日㈬∼平成28年2月29日㈪ ※予算の総額に達した時点で受付終了 申込・問合せ 協働のまちづくり推進課 ☎63−3215 稲 田 大 学 の 協 力 を 得 な が ら オ ー ン 町 ︵ で 案 は ︶ ﹂ 、 を 平 提 成 言 24 し 年 ま か し ら た 、 。 早 町 協 働 の 景 観 ま ち づ く り プ ラ 3 月 18 日 、 猪 股 町 長 へ ﹁ 加 美 稲 田 大 学 後 藤 春 彦 教 授 ︶ が 、 く き り た 検 加 討 美 委 町 員 美 会 し ︵ い 委 ま 員 ち 長 な み 早 づ の 策 定 に 向 け て 検 討 を 続 け て て い く た め 、 加 美 町 景 観 計 画 加 美 町 ら し い 景 観 を 形 成 し み な ど に つ い て 議 論 を 重 ね 、 本 提 計 言 画 に 案 対 を し 作 て 成 猪 し 股 ま 町 し 長 た は 。 、 指 す べ き 姿 に 向 け て の 取 り 組 観 ま ち づ く り の 方 向 性 や 、 目 た 本 委 員 会 で 、 町 が 目 指 す 景 調 査 結 果 を 基 に 、 翌 年 設 立 し 実 施 し て き ま し た 。 そ れ ら の 資 源 調 査 と ワ ー ク シ ョ ッ プ を り 調 査 ︶ や 景 観 調 査 と い っ た ラ ル ヒ ス ト リ ー 調 査 ︵ 聞 き 取 い ﹂ と 述 べ ま し た 。 観 ま ち づ く り を 進 め て い き た 町長へ提言書を手渡した委員ら 年先に誇れるまちなみを目指して 3 い 月 ず か れ ら も 稼 出 働 力 を は 始 10 め ま で し 、 た 蓄 。 ﹁加美町協働の景観まちづくりプラン ︵案︶ ﹂ を提言 電 池 を 用 い て 災 害 時 に 備 え 、 一 し 平 万 て 常 い 時 時 き も の ま 建 見 す 物 込 。 内 み 年 で 。 間 電 電 発 力 気 電 を 料 量 使 金 は 用 賀美石小学校(3月12日) 住宅用太陽光発電システム導入助成 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 に 換 算 す る と 約 25 万 円 に 相 当 非常時にも電気がある安心を 校 そ れ ぞ れ で 完 成 セ レ モ ニ ー 3小学校と中新田福祉センターに太陽光発電設備 を 挙 行 。 テ ー プ カ ッ ト 後 、 出 ㌗ 鳴瀬小学校(3月13日) 席 し た 児 童 に 太 陽 光 発 電 の 機 ㌗ 西小野田小学校(3月10日) 能 に つ い て 説 明 を 行 い ま し た 。 100 い く た め に も 、 協 働 に よ る 景 私 た ち が 誇 れ る 地 域 を 残 し て 紡 い で い た だ い た 。 100 年 先 に 10 ﹁ 多 く の 方 々 の 意 見 を 引 き 出 し 平成27年度町民提案型まちづくり事業を募集します 町民提案型事業は、町民が主役のまちづくり推進と町民ニーズに合った公共サービスの提供を目指して、 町民提案型事業は、町民が主役のまちづくり推進と町民ニーズに合った公共サービスの提供を目指して、 市民活動団体等が企画・提案し、実施する事業について審査(公開プレゼンテーション)を行い、事業費の 一部を町が補助する支援制度です。 1.補助対象となる事業 ●公益活動支援事業 公共福祉の向上や町民利益の増進につながり、公 共サービスの充実に資する公益性の高い新規事業 例えば ⇒ 先輩ママさん訪問員活動事業 地域の歴史、逸話紙芝居作製事業 地域で支える高齢者の除雪対策事業 など ●まちのにぎわい創出事業 斬新なアイデアと創意工夫による、幅広い町民 が参加でき、町全体が活気づくような新規の事業 例えば ⇒ 親子ふれあいコンサート開催事業 町産食材を活用した特産品の開発事業 観光案内ボランティア活動事業 など 2.補助対象となる団体 次に掲げる要件をすべて満たす団体が応募でき ます。 ①3人以上で構成されている団体 ②代表者が町内に在住、 在勤または在学している団体 ③活動拠点を町内に有し、町内において活動を 行っている団体 3.補助対象となる経費 補助金の対象となる経費は、事業の実施に必要 となる経費(税込の金額)となります。 昨年実施した﹁童話の会の読 み聞かせフェスティバル﹂ 4.補助金の交付金額 補助金額は、1事業あたり20万円を上限に、補 助対象経費の5分の4(80%)以内の額を予算の 範囲内で交付します。 5.事業の期間 補助金の交付決定をした日から平成28年3月 31日までの期間で実施される事業。 6.応募方法 必要書類を作成して、協働のまちづくり推進課 まで提出してください。 募集要項・必要書類については、協働のまちづく り推進課および小野田・宮崎両支所で配布するほか、 加美町ホームページからもダウンロードできます。 7.受付期間 4月1日㈬∼24日㈮【必着】 問合せ 協働のまちづくり推進課 ☎63−3215 5人以上 世帯 2位 1,440 kWh 503 kWh 361 kWh 3位 1,426 kWh 480 kWh 273 kWh 4位 613 kWh 397 kWh 240 kWh 5位 343 kWh 362 kWh 160 kWh き 、 そ の う ち 63 世 帯 が 節 電 を 帯 か ら 参 加 申 し 込 み を い た だ る 今 こ 回 と の が キ で ャ き ン ま ペ し ー た ン 。 は 118 世 る 電 気 使 用 量 の 削 減 を 達 成 す さ が 続 き ま し た が 、 夏 を 上 回 ま し た 。 今 年 の 冬 も 厳 し い 寒 電 所 キ ャ ン ペ ー ン ﹂ を 実 施 し 参加者の 節電アイデア&エピソード ●子 ど も た ち が 自 ら 声 が け を 行い、見ていないテレビや ビデオの電源、お風呂の脱 衣所の電気などを消すよう になりました。 ●寒 い 日 は 、 鍋 な ど を 食 べ て 達 成 す る こ と が で き ま し た 。 体の内側から温め、暖房い らずで過ごしていました。 節電標語&川柳 ●エ コ ロ ジ ー すると家計は エコノミー ●き ど こ ろ 寝 こたつの電気 消していい ●お 茶 飲 み も 節電ならと 火鉢出し ●孫 の 手 が 何も言わずに プラグ抜く ●部 屋 は 寒 く て も 家族が集 えば あったかいんだから 11 ㌗ 1位 1,502 kWh 511 kWh 756 kWh 帯 1 63 あ 万 世 た 3 帯 り 千 の 220 844 削 減 時 量 時 に を ︵ な 合 前 り わ 年 、 せ 対 一 る 比 世 と 月 に か け て ﹁ か み ま ち 冬 の 節 夏 に 引 き 続 き 、 12 月 か ら 1 約 に な り ま し た 。 一 世 帯 あ た り 約 5 千 400 円 の 節 ∼ご協力ありがとうございました∼ 3∼4人 世帯 14 ・ 7 % ︶ 削 減 で き た こ と と ㌗ 1∼2人 世帯 な り ま す 。 電 気 料 金 に す る と かみまち冬の節電所キャンペーン結果報告 ★上位入賞者の削減量★ 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 私 た ち を 取 り 巻 く 社 会 情 勢 は バ ル 化 な ど 、 こ の 10 年 間 で 、 模 災 害 へ の 対 応 、 経 済 の グ ロ ー 来 、 環 境 問 題 の 深 刻 化 、 大 規 化 の 進 行 や 人 口 減 少 社 会 の 到 大 き く 変 わ り 、 地 域 社 会 や 私 ち づ く り を 進 め て き ま し た 。 実 現 に 取 り 組 み 、 自 立 し た ま 12 お ︵学校・学年は ま 年度︶ 広原小1年 武山真央 さん あか り 広原小6年 奥山緋里 さん 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 そ の 一 方 で 、 急 速 な 少 子 高 齢 26 ﹁未来の加美町﹂ 絵画最優秀作品 た ち の 暮 ら し に 様 々 な 影 響 を 小学校一∼三年生の部 総 合 計 画 は 、 将 来 、 加 美 町 小学校四∼六年生の部 を ど の よ う な ﹁ ま ち ﹂ に し て ﹁共生﹂﹁協働﹂﹁自治﹂を基本理念として 及 今 ぼ 回 し 策 て 定 い し ま た す 第 。 二 次 加 美 町 い く の か 、 そ の た め に だ れ が 、 第二次総合計画がまとまる 総 合 計 画 に つ い て は 、 第 一 次 総 合 計 画 の 施 策 体 系 を 踏 襲 し ど ん な こ と を し て い く の か を 、 年度に策定した第一次加美町総合計画に基づき、一体感の醸成や な が ら も 、 加 美 町 の 現 状 と 課 総 合 的 ・ 体 系 的 に ま と め た も 町では、平成 題 を 見 つ め 直 し 、 こ れ か ら の の 町 で の す 福 。 祉 や 産 業 、 教 育 、 環 均衡ある発展に取り組むとともに、﹁ゆとりと豊かさを享受でき、子供から高齢者 10 年 を 見 す え た 将 来 の ま ち づ 境 と い っ た す べ て の 施 策 の 基 まで生きがいを持って、創造的な文化活動や産業活動が活発に行われる地域社会の 本 と な る も の で 、 い わ ば 、 ま 創造﹂という基本理念を掲げて、各種施策や事業を推進してきました。合併から ち づ く り を 進 め て い く た め の 年が経過し、﹁加美町﹂のまちづくりをさらに発展的かつ統合的に推し進めるため、 ﹁ 道 町 し で る は べ 、 ﹂ 第 と 一 い 次 え 加 ま 美 す 町 。 総 合 このほど﹁加美町笑顔幸福プラン︵第二次加美町総合計画︶﹂を策定しました。 計 画 を 基 本 と し て 、 住 民 と 行 総合計画は まちづくりの ﹁道しるべ﹂ 政 の 協 働 の も と 、 各 種 施 策 の 16 12 る と と も に 、 町 内 や 町 外 と の 位 の 施 策 及 び 事 業 の 展 開 を 図 関 心 を 持 っ て 参 画 し 、 住 民 本 ●自治 た め 、 10 年 後 の 町 の あ る べ き 築 く 環 境 を 多 面 的 に 創 出 す る 対 応 し 、 真 の 豊 か さ と 活 力 を 化 、 産 業 の 低 迷 な ど の 課 題 に 姿 で あ る 那 ︵ 賀 美 石 小 6 年 ︶ 髙 橋 佳 奈 優 空 ︵ 中 新 田 小 1 年 ︶ 小 山 彩 年 ︶ 古 川 優 斗 ︵ 同 3 年 ︶ 齋 藤 未 空 ︵ 庄 小 司 野 あ 田 い 中 り 1 ︵ 年 宮 ︶ 崎 小 3 る ま ち づ く り を 進 め ま す 。 を 活 用 し た 人 と お 金 の 流 入 す 生 み 出 す と と も に 、 観 光 資 源 に お け る 雇 用 や お 金 の 循 環 を 八 島 友 太 ︵ 広 原 小 4 年 ︶ 伊 藤 和 田 真 有 ︵ 東 小 野 田 小 4 年 ︶ 年 ︶ 齊 藤 妃 那 乃 ︵ 同 3 年 ︶ 大 渡 辺 一 樹 ︵ 宮 崎 小 2 ど の 地 産 地 消 を 進 め 、 地 域 内 エ ネ ル ギ ー ・ 食 料 ・ 木 材 な 図 り ま す 。 断 的 ・ 重 点 的 な 施 策 の 展 開 を ロ ジ ェ ク ト と し て 設 定 し 、 横 て 応 援 社 会 の 実 現 ﹂ を 重 点 プ 幸 社 会 の 実 現 ﹂ ﹁ 子 ど も ・ 子 育 に 向 け 、 ﹁ 里 山 経 済 の 確 立 ﹂ ﹁ 健 要 課 題 と し て 、 将 来 像 の 実 現 ま ち の 人 口 減 少 対 策 を 最 重 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 中学生の部 豊 か な 地 域 資 源 を 活 用 し た 中新田中1年 循 環 型 社 会 の 構 築 を 図 り 、 各 と ︵ 同 4 年 ︶ 伊 藤 晴 太 ︵ 鳴 瀬 小 4 く り の 基 本 理 念 、 目 指 す べ き お 年 ︶ 宮 嶋 悠 花 ︵ 広 原 小 6 年 ︶ に 向 け て 、 こ れ か ら の ま ち づ 町 の 姿 と そ の 実 現 に 向 け た 施 木村桜音 さん 板 垣 梨 香 ︵ 宮 崎 中 3 年 ︶ 菅 原 く り に 係 わ る 多 様 な 施 策 の 立 策 な ど を 示 し た も の と な っ て まちづくりの 重点プロジェクト 利 来 ︵ 小 野 田 中 3 年 ︶ 中 島 咲 種 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー の 導 入 1 里山経済の確立 紀 ︵ 同 2 年 ︶ 伊 藤 英 輝 ︵ 同 3 年 ︶ に よ る エ ネ ル ギ ー 自 給 社 会 を ﹁未来の加美町﹂絵画入選者 高 橋 璃 瀬 ︵ 同 3 年 ︶ 佐 藤 杏 ︵ 中 め ざ し ま す 。 優秀賞 公 共 施 設 や 民 間 で の 地 元 材 ①地域エネルギー資源の活用 の 積 極 的 な 活 用 を 推 進 し 、 森 林 案 ま を た 行 、 い 将 ま 来 す 像 。 の 実 現 に 向 け い な ま お す 、 。 加 美 町 で 生 活 す る 一 ●人と自然が共生する持続可能なまち ●健やかで笑顔あふれるまち ●安全・安心で快適に暮らせるまち ●魅力あふれ、豊かでにぎわいのあるまち ●だれもが学ぶ幸せを感じられるまち ●住民と行政の協働による自立したまち 入選 13 の 環 境 整 備 や 地 元 材 を 安 定 供 ②地元木材の利活用 ③観光資源の活用 新 田 中 1 年 ︵ ︶ 敬 称 略 ・ 順 不 同 ︶ 給 す る 体 制 づ く り を 図 り ま す 。 た 町 政 の 運 営 に あ た っ て は 、 人 ひ と り が ﹁ 笑 顔 ﹂ に あ ふ れ 【加美町の将来像】 3つの地域における行政機能を維 持するとともに、それぞれの地 域に 住む人々が、自ら考え行動し、地域 の歴史や、風土、文化などを生かし ながら、魅力のある持続可能な地域 を創り、次世 代に引き継いでいく、 住民自治に根差したまちづくりを推進 します。 温 泉 施 設 な ど の 有 効 活 用 を 町 に 住 み 、 働 く 一 人 ひ と り が ﹁ 幸 福 ﹂ が 実 感 で き る よ う に と けんこう 多 様 な 連 携 と 交 流 を 通 じ て 、 の 願 い を 込 め 、 第 二 次 加 美 町 里山経済の確立 地 域 に 対 す る 誇 り と 安 ら ぎ が 総 合 計 画 の 名 ﹂ 称 と を し ﹁ ま し た 。 健幸社会の実現 て ﹁ ま ち ﹂ ﹁ づ く り ﹂ ﹁ の 基 本 ﹂ 理 を 念 掲 と げ し 、 子ども・子育て応援社会の実現 ﹁ 善 意 と 資 源 と お 金 が 循 環 す 加美町笑 る 、 人 と 自 然 に 優 し い ま ち ﹂ 顔幸福プラン を め ざ し 、 そ の 実 現 に 向 け て 、 ま ち づ く り の基本理念と まちの将来像 下 に 示 し た 6 つ の 将 来 像 を 設 共生 協働 自治 定 特 まちづくりの基本理念 に し ま 、 す ●共生 人 。 船形山、薬萊山、鳴瀬川をはじめ 口 減 とする本町の豊かな自然環境を保全 少 するとともに、これらが有する資源を や 少 再生可能エネルギーや美しい環境づ 子 くり、雇用の創出、食の地産地消な 高 どに最大限生かし、人と自然が共生 齢 するまちづくりを推進します。 り 実 を 感 め で ●協働 ざ き 住民と行政は情報を共有し、対等 し る なパートナーとして共に知恵や労力を ま 質 す の 出し合い、支え合い、外部人材の有 。 高 い 効活用を図りながら、地域の課題解 ま 決に取り組む協働のまちづくりを推進 ち づ します。 く 1 年 ︶ 板 垣 真 矢 ︵ 同 2 年 ︶ 大 ︵ 敬 称 略 ・ 順 不 同 ︶ 小 4 年 ︶ 伊 藤 紘 暢 ︵ 小 野 田 中 め ま す 。 意 欲 を 高 め る 環 境 づ く り を 進 を 育 む と と も に 、 英 語 学 習 の 会 を 与 え 、 好 奇 心 や 広 い 視 野 子 ど も た ち に 国 際 交 流 の 機 瀬 小 6 年 ︶ 大 和 田 歩 夢 ︵ 広 原 野 彩 未 ︵ 同 4 年 ︶ 伊 藤 幹 太 ︵ 鳴 後 藤 花 蓮 ︵ 賀 美 石 小 6 年 ︶ 今 小 3 年 ︶ 上 遠 野 令 奈 ︵ 同 5 年 ︶ 板 垣 梨 伊 香 藤 ︵ こ 宮 は 崎 く 中 ︵ 3 東 年 小 ︶ 野 田 に 子 ど も た ち が 夢 や 目 標 を 持 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 子 育 て 世 帯 を 応 援 す る と と も り 組 み 、 町 を 挙 げ て 子 ど も や 実 効 性 あ る 少 子 化 対 策 に 取 て ら れ る ま ち づ く り 進 め ま す 。 援 し 、 安 心 し て 子 ど も を 産 み 育 な ど に よ り 、 子 育 て 世 代 を 支 用 町 有 地 を 活 用 し た 宅 地 分 譲 今 野 し お り ︵ 小 野 田 中 1 年 ︶ 伊 藤 愛 梨 ︵ 東 小 野 田 小 4 年 ︶ 年 ︶ 大 場 北 斗 ︵ 賀 美 石 小 6 年 ︶ 好 美 ︵ 宮 千 崎 葉 中 大 2 翔 年 ︵ ︶ 鳴 瀬 今 小 野 3 校 ま で の 医 療 費 無 料 化 、 未 利 第 1 子 か ら の 祝 金 支 給 や 高 ラ ン ス の 取 れ た 食 習 慣 の 大 切 シ ス テ ム の 確 立 を め ざ し ま す 。 の 連 携 を 深 め て 地 域 包 括 ケ ア る 学 校 づ く り を め ざ し ま す 。 振 興 に 努 め ま す 。 の 認 証 制 度 を 活 用 し た 産 業 の の 開 発 や 販 路 の 拡 大 、 農 産 物 学 の 連 携 に よ る 新 た な 特 産 品 産 業 化 を 推 進 し 、 農 ・ 商 ・ 工 ・ 起 業 支 援 を 含 む 農 業 の 6 次 ④特産品の開発・販売促進 和 田 真 菜 ︵ 同 2 年 ︶ 米 川 明 梨 ち 、 生 き る 力 や 必 要 な 学 力 を さ に 気 づ き 、 元 気 に 生 活 で き ﹁未来の加美町﹂作文入選者 ︵ 同 2 年 ︶ 渡 邊 花 菜 ︵ 同 2 年 ︶ 身 に 付 け 、 自 己 実 現 で き る こ ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 や N P O ②子育て支援の拡充 町 外 に 積 極 的 に 情 報 を 発 信 と で 、 た く さ ん の 子 ど も た ち る よ う 楽 し い 健 康 習 慣 の 確 立 活 動 の 支 援 、 文 化 ・ ス ポ ー ツ 2 健幸社会の実現 し 、 首 都 圏 な ど か ら の 若 者 や の 笑 顔 に 会 え る ま ち づ く り を を め ざ し ま す 。 活 動 の 推 進 な ど 、 生 き が い づ 中学生の部・最優秀賞 子 育 て 世 帯 の 移 住 ・ 定 住 に 取 進 め ま す 。 く り に 取 り 組 み ま す 。 優秀賞 り 組 み ま す 。 景 観 づ く り に 取 り 組 む と と 誰 も が 健 康 で 心 豊 か に 暮 ら た く な る 、 歩 い て 用 事 が 足 せ 3 子ども・子育て 応援社会の実現 町 内 す べ て の 学 校 で 、 ﹁ 志 教 も に 、 街 中 で の 音 楽 イ ベ ン ト を 感 じ ら れ る と と も に 、 歩 き せ る 社 会 を め ざ し 、 生 き が い る ま ち づ く り を 進 め ま す 。 ②生きがいづくりの推進 育 ﹂ の 実 施 や 地 域 住 民 と の 触 や マ ル シ ェ の 定 期 開 催 を 通 し ③国際交流の充実 れ 合 い を 通 し て 、 子 ど も た ち て 、 ま ち 歩 き を 楽 し め る コ ン パ 入選 が 夢 や 目 標 を 持 っ て 勉 強 で き ク ト な ま ち づ く り を 進 め ま す 。 ④移住・定住の促進 高 齢 者 が 安 心 し て 地 域 で 暮 ①学校教育の充実 ら せ る よ う 、 医 療 関 係 者 や 介 護 ③歩きたくなるまちづくり ④地域包括ケアシステム確立 事 業 所 、 ボ ラ ン テ ィ ア な ど と ①健康習慣の確立 住 民 が 、 日 ご ろ の 運 動 や バ ま 口 連 を す の 携 展 。 増 、 開 加 活 し と 用 、 観 す 地 光 る 域 の こ の 振 と 観 興 で 光 を 交 資 図 流 源 り 人 を 施 設 整 備 や 音 楽 の ま ち づ く り 図 る と と も に 、 商 店 街 の 拠 点 「未来の加美町」小学生の部 最優秀作文 (学校・学年は26年度) なな み 安孫子七望さん 中新田小3年 「あ、あぶない」。近所のおばあちゃんが右も 左もたしかめないで、道路をわたって来ました。 私のおばあちゃんのお友だちです。車はスピー ドをスーッと落とし、ゆっくり通ってくれまし た。私は、車にひかれると思ってハラハラ、ド キドキしました。でも、何もできませんでした。 私たちの方に来ようとしているのを、待ってい るしかできませんでした。道路の真ん中まで来 たおばあちゃんを助けに走って行ったら、私ま で車の運転手さんに、めいわくをかけてしまう と思ったからです。 私は、にんちしょうになってしまったおじい ちゃんとおばあちゃん、そして、しょうがいを かかえている人たちと、町中に小さな花のなえ をうえたり、だがし屋さんのお店にみんなで買 いに行ったり、いっぱい、いっぱい楽しいこと をして、車いすを私たちがおして、花いっぱい になった加美町を、おしゃべりをしながら一緒 にさんぽをしたいです。 また、昔のいろいろなあそびをおしえてほし いです。たとえば、あやとりやめんこあそび、 おて玉、こま回しなどみんなが集まれる場所が あって、にんちしょうの人やしょうがいをもっ ている人がだれでも自由に集まれる、加美町自 由館があったらいいなぁと思います。 しょうがいをもっている人に家族がいる人も いれば、いない人もいます。私は、困っている 人を助けてあげたいです。そして、わらい声、 えがおがたえない加美町にしたいです。おとし よりの方々に、がんばって長生きしてもらいた いです。 しょうがいをもっている人たちと私たちが、 ふれ合って、太陽にてらされたように、ぱあっ と明るい加美町になればいいなぁと思います。 14 総合計画の体系(6つの柱) 1 人と自然が共生する 持続可能なまち 持続可能なまち 持続可能なまち 2 健康で元気あふれるまち ・健康づくりの推進 ・医療体制の充実 ・高齢者福祉の充実 ・障がい者(児)福祉の充実 ・子育て支援の充実 ・地域福祉の充実 ・自然環境の保全と活用 ・環境に配慮したまちづくり ・まちなみ、農村景観の整備 ・循環型社会の構築 3 安全・安心で快適に暮らせるまち ・消防防災・防犯対策の充実 ・上下水道事業の推進 ・総合的な交通体系の整備 ・交通安全対策の充実 ・治山、治水対策の推進 ・快適な住宅地の整備 ・公園・緑地の整備 4 魅力あふれ、豊かで にぎわいのあるまち ・地場産業の振興 ・農林水産業の振興 ・商工業の振興 ・観光産業の振興 ・雇用の創出 5 だれもが学ぶ幸せを感じられるまち 6 住民と行政の協働による 自立したまち ・生涯学習推進体制の整備充実 ・家庭教育の充実 ・学校教育の充実 ・青少年の健全育成 ・社会教育の充実 ・生涯スポーツの充実 ・芸術・文化活動の支援と創造 ・文化財・伝統文化の保護継承 ・コミュニティ活動の推進 ・住民参加の推進 ・国内外の交流の推進 ・男女共同参画の推進 ・効率的な行政運営の推進 ・健全な財政運営の推進 も 得 な が ら 、 効 果 的 ・ 効 率 的 町 内 外 の 人 材 ︶ の 協 力 ・ 連 携 専 門 的 な 知 識 ・ 経 験 を 有 す る の ま ち づ く り に 興 味 や 熱 意 、 ま ち づ く り サ ポ ー タ ー ︵ 地 域 き 役 割 を 認 識 す る と と も に 、 共 有 し 、 そ れ ぞ れ が 果 た す べ に は 、 住 民 と 行 政 が 将 来 像 を 町 の 将 来 像 を 実 現 す る た め 住 民 つ く り あ げ て い き ま す 。 れ る ま ち を 、 皆 さ ん と 一 緒 に て み た い ﹂ ﹁ 住 み た い ﹂ と 思 わ あ ふ れ 、 町 外 の 人 か ら も ﹁ 行 っ に 愛 着 や 誇 り を も ち 、 魅 力 に が 笑 顔 で 自 分 た ち の 住 む ま ち す 。 こ の よ う な 中 、 多 く の 人 々 時 代 の 岐 路 に 立 た さ れ て い ま す る 中 、 地 方 自 治 体 は 新 た な ど に よ り 、 地 域 間 競 争 が 激 化 ” “ 協働による まちづくり まちづくり サポーター 15 共通理解 対等・平等 協力・連携 役割分担 行 政 町民・行政が手を携えて で 実 効 性 の 高 を い 実 行 協 し 働 て に い よ く る ま ち づ く り 化 や 地 方 分 権 の 更 な る 進 展 な こ 住 と 民 が ニ 必 ー 要 ズ で の す 多 。 様 化 ・ 高 度 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 ま ち の 話 題 選手宣誓をする山崎さん(左)と千坂くん(右) 個 同 人 大 戦 会 が は 行 、 わ 12 れ 年 ま 前 し に た 交 。 通 事 勝 負 に 挑 ん で い ま し た 。 た 掛 け 声 を 会 場 中 に 響 か せ 、 世 旗 ・ 宮 澤 杯 争 奪 少 年 剣 道 大 3 月 15 日 、 ﹁ 第 11 回 北 雄 舘 竜 出発時、水をかけられる男衆 し ら 、 1 約 団 350 体 人 の に 計 よ 57 り チ 、 ー 団 ム 体 が 戦 参 と 加 36 団 体 、 県 外 か ら は 埼 玉 県 か 田 少 年 少 女 剣 友 会 を 始 め 県 内 れ 、 地 元 の 加 美 北 雄 舘 、 小 野 会 ﹂ が 中 新 田 体 育 館 で 開 催 さ ま す ﹂ と 選 手 宣 誓 を し て 試 合 く ん の 想 い を 胸 に 、 正 々 堂 々 間 と 交 流 が で き る 喜 び と 竜 世 葉 く ん と 山 崎 陽 奈 乃 さ ん が ﹁ 仲 会 大 が 会 開 は 催 加 し 美 て 北 い 雄 る 舘 も の の 千 で 坂 す 寿 。 継 ご う と 、 加 美 北 雄 舘 と 親 の 故 宮 澤 保 行 さ ん の 教 え を 引 き 一 生 ︶ の が 夢 抱 と い 県 て 内 い 屈 た 指 の 剣 剣 道 道 日 家 本 、 ぼうさい体操で頭を守ろう 災 害 時 に 身 体 を 守 る 動 き を 振 登 場 す る と 園 児 た ち は 大 喜 び 。 ﹁ 活 平 く ん ﹂ ﹁ 麻 子 ち ゃ ん ﹂ が ∼ ご ﹂ と 色 麻 町 の キ ャ ラ ク タ ー 災 町 教 公 室 認 ﹂ キ が ャ 開 ラ か ク れ タ ま ー し ﹁ た か 。 み 稚 園 の 園 児 40 名 を 対 象 に 、 ﹁ 防 田 幼 稚 園 の 園 児 31 名 、 小 鳩 幼 4 月 か ら 新 一 年 生 と な る 中 新 3 月 6 日 、 加 美 消 防 署 で 、 遊 び は 絶 対 に し ま せ ん ﹂ と 約 て 加 勢 し 、 怪 人 を や っ つ け ま 人 め が け て ボ ー ル を 投 げ つ け な る 場 面 で は 、 園 児 た ち が 怪 タ ス ケ ン ジ ャ ー が 負 け そ う に 遊 び の 危 険 性 を 学 び ま し た 。 て い る と 怪 人 が 現 れ る と い う ジ ャ ー ﹂ が 登 場 。 火 遊 び を し ヒ ー ロ ー ﹁ 消 防 戦 隊 タ ス ケ ン を そ 一 の 緒 後 に 、 踊 同 り 署 ま の し オ た リ 。 ジ ナ ル 念 撮 影 を し た 園 児 た ち は 、 ﹁ 火 キ ャ ラ ク タ ー た ち と 一 緒 に 記 し 最 た 後 。 に タ ス ケ ン ジ ャ ー や 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 橋 本 竜 世 く ん ︵ 当 時 小 学 1 年 区 民 の 顔 に ヘ ソ ビ を 塗 り 付 け 儀 、 ご 祝 儀 ﹂ と 言 い な が ら 地 せ と 無 病 息 災 を 祈 願 し 、 ﹁ ご 祝 発 し な が ら 集 落 を 回 り 、 火 伏 れ 出 発 。 ﹁ ホ ー ホ ー ﹂ と 奇 声 を る と 、 厄 落 と し の 水 を か け ら 顔 に ヘ ソ ビ ︵ 釜 の す す ︶ を 塗 集 ま っ た 男 衆 は 下 帯 姿 に な り 、 県 の 無 形 民 俗 文 化 財 に も 指 定 区 の 集 落 に 古 く か ら 伝 わ り 、 セ 午 ド 後 リ 7 ﹂ 時 が 頃 行 、 わ 世 れ 話 ま 役 し の た 家 。 に ス ト ー リ ー の 寸 劇 を 通 し て 火 2 月 28 日 の 夜 、 宮 崎 切 込 地 さ れ て い る 小 正 月 行 事 ﹁ 裸 カ り を 見 せ ま し た 。 “ 町ホームページで連載中 の﹁加美町良いとこ発見記﹂ もぜひご覧ください! 束 を 交 わ し ま し た 。 最 後 ま で 戦 い 抜 く こ と を 誓 い ” 開 始 。 選 手 た ち は 気 合 の 入 っ て い ま し た 。 真っ黒な笑顔が広がりました 真っ黒な笑顔が広がりま 防災教室で約束 火遊びはしません! 故 で 亡 く な っ た 加 美 北 雄 舘 の 北 雄 舘 竜 世 旗 ・ 宮 澤 杯 争 奪 少 年 剣 道 大 会 〝 剣 道 日 本 一 〟 の 遺 志 を 受 け 継 ぎ 顔 に す 県 す 無 形 塗 民 り 俗 、 火 文 伏 化 せ 財 ﹁ と 切きり 無 込ごめ 病 裸 息 カ 災 セ を ド 祈 リ ﹂ 願 加 わ り 、 例 年 以 上 の 盛 り 上 が 以 外 か ら も 数 人 が 男 衆 と し て 統 行 事 に 参 加 し よ う と 、 集 落 今 年 は 、 こ の ユ ニ ー ク な 伝 パチリ★加美町 パチ チリ リ★ リ ★加美町 加 №5 地域おこし協力 隊の高橋隊員 が 町で行われ た様々なイベン トをリポート 高橋篤矢隊員 高橋 い 体 操 ∼ ぐ ら ぐ ら ス テ ッ プ ∼ ﹂ り 付 け に 取 り 入 れ た ﹁ ぼ う さ ビシッと敬礼で記念撮影 16 ま ち の 話 題 本 を 生 み 出 す 一 方 、 大 型 本 や ラ 社 ︶ を 代 表 作 に 数 多 く の 絵 ﹁ お ま え う ま そ う だ な ﹂ ︵ ポ プ 出 版 ︶ や ア ニ メ 映 画 化 さ れ た お な じ み の ﹁ に ゃ ー ご ﹂ ︵ 鈴 木 本 作 家 に 転 身 。 国 語 教 科 書 で フ ィ ッ ク デ ザ イ ナ ー を 経 て 絵 れ 宮 ま 西 し さ た ん 。 は 人 形 美 術 、 グ ラ ラ ノ の お も い や り ﹂ が 開 催 さ 開 館 10 周 年 を 記 念 し 、 絵 本 作 3 月 8 日 、 小 野 田 図 書 館 の ア ド バ イ ス を 送 り ま し た 。 ン を 大 事 に し て く だ さ い ﹂ と と 。 感 性 と コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ 聞 い て い る 人 の 反 応 を 見 る こ パペット人形を使い、観客を楽しませる宮西さん 自作の絵本で読み聞かせをする宮西さん ん 。 ﹁ 読 み 聞 か せ の ポ イ ン ト は モ ッ ト ー で す ﹂ と 話 す 宮 西 さ う に 一 生 懸 命 や る の が 、 私 の 開 ﹁ で 後 会 に 場 な を っ 沸 て か 後 せ 悔 ま し し な た い 。 よ 読 み 聞 か せ を 熱 演 。 宮 西 ワ ー ル ド 笑えるの 家 の 宮 西 達 也 さ ん に よ る 講 演 に泣ける 会 ﹁ ニ ャ ー ゴ の や さ し さ ・ テ ィ ” 紙 芝 居 、 プ ラ ネ タ リ ウ ム 、 エ ッ “ セ イ 、 小 学 校 教 科 書 ︵ 東 京 書 全 の 絵 本 を ス ク リ ー ン に 映 し 、 た 親 子 ら 約 150 人 を 前 に 、 自 作 ル こ で の 活 日 躍 、 さ 宮 れ 西 て さ い ん ま は す 集 。 ま っ 切込焼記念館 開館25周年 幻の磁器・切込焼の魅力を再発見しませんか 日 時 平 成27年 4 月 1 日∼平 成28年 3 月31 日の毎月25日 ※5月25日・1月25日は休館日となっておりま すのでご注意ください。 ●下2桁25人目の有料入館者へ記念品贈呈 25人目・125人目・225人目… 925人目のあ なたへ、記念としてゆ∼らんど入湯券と陶芸教 室利用券のセットをプレゼントします。 期 間 平成27年4月1日∼平成28年3月31日 ※925人目にて終了とします。 ●秋には企画展を開催予定! 問合せ 加美町ふるさと陶芸館(切込焼記念館) ☎69−5751、69−6366 午前10時∼午後4時30分(入館は午後4時まで) 17 に 招 き 、 そ れ ぞ れ の 国 の 水 事 県 内 在 住 の 外 国 人 を ゲ ス ト カ ザ フ ス タ ン の 冬 は 寒 さ が 厳 パ ー ル 、 ス ー ダ ン 出 身 の 3 人 。 の ゲ 32 ス 人 ト が は 参 カ 加 ザ し フ ま ス し タ た ン 。 、 ネ 生 か ら 大 人 ま で 幅 広 い 年 齢 層 開 催 し た も の で 、 当 日 は 小 学 交 流 協 会 ︵ 今 藤 紀 雄 会 長 ︶ が 知 っ て も ら お う と 加 美 町 国 際 館 こ で れ 開 は 催 海 さ 外 れ の ま 文 し 化 た や 。 生 活 を ン ト が 3 月 15 日 、 中 新 田 公 民 情 に つ い て 話 し て も ら う イ ベ 楽 し ん で い ま し た 。 れ 、 参 加 者 は 和 気 あ い あ い と を 当 て る な イ ど ベ が ン 話 ト さ で れ は ま 合 し 間 た に 。 、 水 に い の で 注 意 が 必 要 で あ る こ と ダ ン で は 水 に 関 わ る 病 気 が 多 の こ と 。 ナ イ ル 川 が 流 れ る ス ー 道 設 備 が あ る 都 市 部 で さ え 使 る と の こ と 。 ネ パ ー ル で は 水 き き 水 ” ●毎月25日は観覧無料デー 外国の水事情を熱心に聴く参加者 関 す る ク イ ズ や 、 加 美 町 の 水 “ 平成27年4月28日に開館25周年を迎える切込 焼記念館では、日頃のご愛顧・ご支援に感謝し、 記念事業を行います。また、陶芸教室をご利用 のお客様を対象とした観覧料金半額プランも継 続しますので、子供会やPTA行事等にご活用 ください。 みなさまのご来館をお待ちしています。 籍 ︶ の 挿 絵 な ど 幅 広 い ジ ャ ン な ど も 行 わ え る 時 間 帯 が 決 ま っ て い る と 人 気 絵 本 作 小 家 野 田 宮 図 西 書 達 館 也 10 さ 周 ん 年 が 記 読 念 み 講 聞 演 か 会 せ 加 美 町 国 際 交 流 協 会 が イ ベ ン ト を 開 催 を 汲 み 上 げ 生 活 用 水 に し て い 2 ㍍ 程 あ る 氷 の 下 か ら 川 の 水 〝 水 〟 を 通 じ て 国 際 理 解 を 深 め よ う は 井 戸 も 使 え な く な り 、 厚 さ し く 、 水 道 設 備 が な い 地 方 で 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 ラジオで毎日加美町の情報を放送しています! おおさきエフエム放送 周波数 月∼金 7:00∼ http://oosaki-fm.or.jp/ 83.5MHz 土・日 12:10∼ 加美町の持続可能なまちづくりシンポジウム ∼おもてなしの心と美しい風景で輝く 「ひと・まち・しごと」∼ 豊かな自然の中で歴史を積み重ね、産業の発達により数多くの観光資源や産 業資源が生み出される加美町。この資源を活用して交流人口増加につなげ、持 続可能なまちづくりを目指すために、「おもてなしの心」の大切さについて考 えます。参加無料。みなさまぜひお越しください。 日 時 4月19日㈰ 午後1時開場 午後2時開会 会 場 バッハホール 内 容 講演 「まちづくり∼加美町笑顔幸福プラン∼」 宮城大学事業構想学部 教授 風見 正三 氏 対談 「おもてなしの心と美しい風景で輝く『ひと・まち・しごと』 」 宮城大学事業構想学部 教授 風見 正三 氏 大人の寺子屋縁かいな 主宰 上田比呂志 氏 整理券 3月23日より、下記にて配布しています 加美町役場商工観光課・小野田支所・宮崎支所、町内各公民館、バッハホール、 小野田文化会館、加美商工会・小野田支所・宮崎支所 主 催 加美町 共 催 加美商工会 中新田地区商店街にぎわいづくり委員会 小野田地区商店街にぎわいづくり委員会 宮崎地区商店街にぎわいづくり委員会 後 援 加美町観光まちづくり協会設立準備委員会 問合せ 商工観光課 ☎63−6000、加美商工会 ☎63−2734 省エネリフォーム助成事業 省エネ工事を行う場合の費用の一部を助成する事業の申し込みを4月1日よ り受け付けます。 (予算枠に達し次第終了となります) 対 象 町内業者に依頼して行う①高効率給湯器(エコキュート、エコフィー ルなど)の設置、②LED照明の設置、③節水型トイレへの改修、④断熱改 修、⑤水洗化改修などのエコ改修と、⑥併せて実施するリフォーム改修 助成額 ①∼⑥までを組み合わせて、最大10万円まで助成します。詳細な金 額などはお問い合わせください。※工事着手前に申し込みが必要です。 申込・問合せ 建設課 ☎63−3116 住宅の耐震診断・耐震改修費用を助成します 耐震診断事業・耐震改修工事助成事業の申し込みを4月1日より受け付けま す。 (申込多数の場合は翌年度となる場合があります) 対象住宅 次の要件すべてに該当すること ①昭和56年5月31日以前に着工した住宅 ②木造で平屋建てから3階建てまでの住宅 ③過去にこれらの事業の助成を受けていない住宅 耐震診断 自己負担額8,300円から実施できます。 (自己負担額は面積により異なります) 耐震改修 耐震改修に要する費用の約6割(最大64万円まで)を助成します。 申込・問合せ 建設課 ☎63−3116 町民清掃デーを実施します 快適な環境づくりの一環として町民清掃デーを実施しますので、ご協力をお 願いします。みなさんのチカラで住みよい美しい町にしましょう。 中 新 田 地 区:4月12日㈰ 小野田・宮崎地区:4月19日㈰ 今月の お知らせ 加美町役場電話番号案内 総 務 課(代 表) 63−3111 危 機 管 理 室 63−5264 協働のまちづくり推進課 63−3215 町 民 課 63−3112 税 務 課 63−3114 特 別 徴 収 対 策 室 63−3143 会 計 課 63−5411 企 画 財 政 課 63−3115 商 工 観 光 課 63−6000 ひと・しごと支援室 63−5611 農 林 課 63−3408 建 設 課 63−3116 上 下 水 道 課 63−3954 63−3163 保 健 福 祉 課 福 祉 63−7870 障害福祉・健康推進 63−7871 保険給付・高齢者福祉 63−7872 子 育 て 支 援 室 63−7870 農 業 振 興 対 策 室 63−2161 小野田支所 (代表) 67−2111 農業委員会事務局 67−5411 議 会 事 務 局 67−5120 宮 崎 支 所(代 表) 69−5111 森 林 整 備 対 策 室 69−5124 教 育 委 員 会 教 育 総 務 課 69−5112 生 涯 学 習 課 69−5113 地域包括支援センター 63−3600 中新田福祉センター 〃 小野田福祉センター 67−5100 宮崎福祉センター 69−5636 中 新 田 保 育 所 64−2555 おのだひがし園 幼 稚 園 部 67−3221 保 育 園 部 67−2178 おのだにし園 幼 稚 園 部 67−2918 保 育 園 部 67−2317 み や ざ き 園 幼 稚 園 部 69−6535 保 育 園 部 69−5032 賀 美 石 幼 稚 園 67−7136 FAX番号案内 加 美 町 役 場 小 野 田 支 所 宮 崎 支 所 保 健 福 祉 課 上 下 水 道 課 議 会 事 務 局 農業委員会事務局 教 育 委 員 会 中新田福祉センター 小野田福祉センター 宮崎福祉センター 63−2037 67−6940 69−6449 63−7873 63−3964 67−5130 68−1046 69−6433 63−3646 67−5115 69−6448 問合せ 町民課 ☎63−3112、小野田支所 ☎67−2111、宮崎支所 ☎69−5111 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 18 今月のお知らせ ご寄附ありがとう 【社会福祉事業寄附金 (社会福祉協議会受付分) 】 ○匿名様=7,619円 ○匿名様=603円 ○匿名様=50,000円 (宮崎デイサービスセンターへ指定寄附) ○匿名様=5,000円 ○匿名様=100,000円 ○鎌田佳昭様(東川北) =50,000円 (宮崎デイサービスセンターへ指定寄附) 【町へ】 ○髙橋隆様(孫沢)より賀美石地区放課後 子ども教室へ畳8枚を寄贈いただきまし た。 【ふるさと応援寄附金(ふるさと納税制度) 】 寄附申し込みの際に、お名前の公表を承 諾された方のみ掲載しています。また、寄 附金額の掲載を希望しない方は※としてい ます。 ご芳名(敬称略) 順子 竹元 徳彦 ご住所 東京都 埼玉県 金額(円) ※ ※ う め ぇ が す と 鍋 まつり実行委員会 (中 島 治 実 行 委 員 長) 、加美商工会(府 田政之会長)より、 ま つ り 募 金66,917 円 を、南 三 陸 町 へ の義援金として寄附していただきました。 お預かりした義援金は、猪股町長より南三 陸町の佐藤仁町長へお届けします。 今月の相談 【行政相談・人権相談】 町営住宅入居者募集 家賃(1か月・円) 間取り 戸数 住宅名 14,200∼ 中層耐火2階建 (2階) 1DK 1 21,200 駐車場1台有 簡易耐火2階建 並 柳 住 宅 14,300∼ 3DK 1 21,300 駐車場無 (中新田) 木造平屋 北原シルバーハウジング 13,300∼ 1LDK 3 26,200 駐車場1台有 (小野田) 北原住宅 (小野田) 受付期間 4月1日㈬∼13日㈪ ※申込多数の場合は抽選 要 件 入居には所得、敷金等の入居要件があります。 ※シルバーハウジングは60歳以上の高齢者世帯 申込・問合せ 申込用紙は町民課(☎63−3112) 、小野田支所(☎ 67−2111) 、宮崎支所(☎69−5111)に用意しています。 献血にご協力ください 月日 受付時間 場 所 4/19㈰ 10:00∼11:45、13:00∼16:30 イオンスーパーセンター加美店 対 象 16歳∼69歳 ま で の 健 康 な 方(18歳 以 上 の 方 に は 400mlをお願いしています) 。65歳以上の方は60歳∼64歳 の間に献血経験のある方。 持ち物 献血手帳、本人確認用の運転免許証等 問合せ 保健福祉課 ☎63−7872 「加美町どこでも町長室」受付中! 猪股町長が町内どこにでもお伺いし、まちづくりについて、 みなさんのご意見をお聴きします。10名以上の団体であれば 申請できます。開催は、月∼土曜日までの10時∼21時まで。 1回の開催時間は90分以内です。 問合せ 企画財政課 広報広聴係 ☎63−3115 今月の 休館日 ※相談委員はボランティアで、弁護士等ではありません。 ● ● ● ● 8日 10:00∼15:00 中新田公民館 15日 10:00∼15:00 宮崎支所 22日 9:30∼12:00 小野田福祉センター 【結婚相談】 (場所:青年交流センター☎69−5134) 22日 10:00∼14:00 (宮崎支所内) ゆ や ぶ や ∼ く な く ら ら 林 ら ん い ・ い ど ウ 展 薬 ォ 示 ー 交 の タ 流 湯 ー 施 ・ パ 設 パ ー ー ク ク ゴ ル フ 場 4 4 4 4 月 月 月 月 13 13 6 6 ・ ・ ・ ・ 27 27 20 20 日 日 日 日 ■問合せ 町 民 課 ☎63−3112 【消費生活相談】 (場所:商工観光課) 毎週月・水・金(祝日除く)9:00∼17:00 毎週木(祝日除く) 9:00∼15:00 移動相談 9:30∼11:30 宮崎福祉センター 4/2、5/7 13:00∼15:00 小野田福祉センター ■問合せ 商 工 観 光 課 ☎63−6000 【生活相談】 15日 10:00∼15:00 中新田福祉センター分室 ※4月の法務相談はお休みです。 ■問合せ 社会福祉協議会 ☎63−2547 19 備 考 行政相談委員さんをご紹介します 4月1日付けで総務大臣より行政相談 委員として、三浦久子さん(小瀬・新)、 森哲子さん(十日市・再) 、吉岡悦子さ ん(柳沢・再)が委嘱されました。また、 3 月31日 付 け で 今 野 征 子 さ ん(上 区) が退任されました。これまで行政相談委 員としてご尽力いただき、ありがとうご ざいました。 行政相談委員は、国の仕事について困っ ていること、要望したいことなどについて 相談を受けることが主な役目です。相談無 料、秘密厳守。お気軽にご相談ください。 中新田地区 森 哲子さん(☎63−3030) 字南町108番地4 小野田地区 三浦久子さん(☎67−3746) 字原八幡堂西一番73番地 宮崎地区 吉岡悦子さん(☎69−5197) 柳沢字十文辻1番地 問合せ 町民課 ☎63−3112 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 今月のお知らせ 第3期商店街にぎわいづくり委員募集 商店街の歴史や現状、これまでの活動を土台として、繁栄と活性化を図り、魅力とにぎわいのある商店街と なるための取り組みを検討し実践することを目的に、中新田地区、小野田地区、宮崎地区それぞれに第3期商 店街にぎわいづくり委員会を設置し、次により委員を募集します。 【主な活動内容】中新田地区 商店街にぎわい拠点づくり、提案事項の実践活動 等 小野田地区 マップを活用してのPR活動、トレッキングコースの検討、B級グルメ開発 等 宮 崎 地 区 マップを利用してのPR活動、四季かわら版の製作 等 募集人数 中新田、小野田、宮崎 各地区5名程度 応募資格 委員会に年5回程度出席し、商店街の発展 とにぎわいづくりについて意欲的に取り組める方 任 期 委員会発足(5月下旬予定)から平成28年3 月31日まで 報 酬 なし 応募締切 4月20日㈪ 応募方法 応募用紙に必要事項を記入の上、商工観光 課、小野田支所、宮崎支所いずれかに持参、または 郵送してください。 (申込用紙は上記窓口にありま す。町ホームページからもダウンロードできます) 選考方法 町で選考を行い、本人に通知します。 申込・問合せ 商工観光課 ☎63−6000 FAX63−2037 平成27年度 加美町熊野霊園墓地使用者募集 所在地 加美町下多田川字熊野1番地2 (国道457号線沿い、加美斎場となり) 区画数 昭和53年度完成分 2区画(返還分) 平成26年度完成分 63区画(新規分) ※1世帯につき2区画まで申込み可 先着で区画を選択できます。 区画面積 1区画 4㎡(間口2m×奥行2m) 永代使用料 昭和53年度完成分 1区画12万円 平成26年度完成分 1区画24万円 清掃料 毎年3,000円 申込資格 加美町に住民登録している方 申込期間 4月6日㈪∼5月29日㈮ 午前9時∼午後5時(土・日・祝日除く) 申込みに必要なもの ①加美町熊野霊園墓地使用申込書 (町民課・小野田支所・宮崎支所にて配布) 町民課・小野田支所・宮崎支所にて配布) ②申込者の住民票の写し(本籍記載) 込者の住民票の写し(本籍記載) ③印鑑 注意事項 以下の場合は申込み無効となります ・同一人が重複して申込みした場合 ・申込書等に虚偽の記載があった場合 ・1世帯で2区画を超えて申込みした場合 ・熊野霊園内の他区画からの乗り換えの場合 ・書類不備の場合 申込・問合せ 町民課 ☎63−3112 平成27年度から軽自動車税の税額が変わります 軽自動車税は、毎年4月1日現在登録のある車両をお持ちの方に課税されます。地方税法の改正に伴い、軽 動車税は、毎年4月1日現在登録のある車両をお持ちの方に課税されます。地方税法の改正に伴 自動車(軽三輪 により次のとおり変更になります。 軽三輪・軽四輪)の税額が、最初の新規検査(車検証の『初度検査年月』 )により次のとおり変更になり 【軽自動車(軽三輪・軽四輪)の税額】 【軽自動車(軽 輪 軽 輪) 税額】 最初の新規検査(車検証の『初度検査年月』) 平成27年4月1日以後に 新規検査を受けた車両 平成28年度以降、4月1日時点において 初度検査から13年を超えた車両 現行税額 新税額 重課税額(平成28年度∼) 3,100円 3,900円 4,600円 営業用 5,500円 6,900円 8,200円 自家用 7,200円 10,800円 12,900円 営業用 3,000円 3,800円 4,500円 自家用 4,000円 5,000円 6,000円 車種区分 貨物 軽四輪 乗用 軽三輪 平成27年3月31日以前に 新規検査を受けた車両 平成28年度の重課税は、平成15年10月まで初度検査の「月」が把握できないことから、平成14年12月31日 以前に最初の新規検査を受けた車両(車検証の『初度検査年月』が「平成14年」以前)が対象になります。 なお、原動機付自転車・小型特殊自動車・二輪の軽自動車・二輪の小型自動車については広報かみまち5月 号で改めてお知らせします。 問合せ 税務課 ☎63−3114 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 20 今月のお知らせ 平成27年4月から65歳以上の方の介護保険料が変わります 介護保険制度は、介護の不安や負担を社会全体で支える制度で、40歳以上の方々の保険料と公費負担で運営 しており、事業の健全運営のため、3年ごとに制度の見直しを行っています。また、介護保険法の改正に伴い、 今年度からは65歳以上の方の保険料設定に係る所得段階がこれまでの6段階から9段階に細分化されることに なりました。 加美町では、高齢化の進行に伴い、要介護認定者数や介護サービス費の需要が伸びている現状を考慮し、平 成27年度から平成29年度までの65歳以上の方の介護保険料を下記のとおり設定しました。 みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 旧区分 新区分 対 象 者 保険料 割 合 月 額 保険料 年 額 保険料 第1段階 ●生活保護を受給している方 ●世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額+課 税年金収入額が80万円以下の方 基準額 ×0.45 2,385円 28,620円 第2段階 ●世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額+課 税年金収入額が80万円超∼120万円以下の方 基準額 ×0.75 3,975円 47,700円 第3段階 ●世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額+課 税年金収入額が120万円超の方 基準額 ×0.75 3,975円 47,700円 基準額 第4段階 ●住民税課税世帯のうち、被保険者本人が住民税 非課税で、合計所得金額+課税年金収入額が80 万円以下の方 ×0.9 4,770円 57,240円 第5段階 ●住民税課税世帯のうち、被保険者本人が住民税 非課税で、合計所得金額+課税年金収入額が80 万円超の方 基準額 5,300円 63,600円 第6段階 ●被保険者本人の住民税が課税され、合計所得金 額が120万円未満の方 基準額 ×1.2 6,360円 76,320円 第7段階 ●被保険者本人の住民税が課税され、合計所得金 額が120万円以上190万円未満の方 基準額 ×1.3 6,890円 82,680円 第8段階 ●被保険者本人の住民税が課税され、合計所得金 額が190万円以上290万円未満の方 基準額 ×1.5 7,950円 95,400円 第9段階 ●被保険者本人の住民税が課税され、合計所得金 額が290万円以上の方 基準額 ×1.7 9,010円 108,120円 第1段階 第2段階 第3段階 第4段階 第5段階 第6段階 問合せ 保健福祉課 高齢者福祉係 ☎63−7872 児童扶養手当等の手当額が平成27年4月から改定されます 児童扶養手当、特別児童扶養手当、障害児福祉手当、特別障害者手当は、毎年の全国消費者物価指数の変動 に合わせて手当額が改定され、平成27年度は2.4%の引き上げとなります。 平成27年3月まで 平成27年4月から 区 分 第1子 児 童 扶 養 手 当 特別児童扶養手当 全部支給 41,020円 42,000円 一部支給 41,010∼ 9,680円 41,990∼ 9,910円 第2子 5,000円 第3子以降 3,000円 1級 49,900円 51,100円 2級 変更なし 33,230円 34,030円 障害児福祉手当 14,140円 14,480円 特別障害者手当 26,000円 26,620円 問合せ 【児童扶養手当・特別児童扶養手当に関すること】 子育て支援室 ☎63−7870 【障害児福祉手当・特別障害者手当に関すること】 保健福祉課 障害福祉係 ☎63−7871 21 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 今月のお知らせ 受けよう健診!つくろう健康! ∼総合健診が始まります∼ 受付時間 ▶▶ 午前7時∼ 10時 (夜間健診 ▶▶ 午後5時∼6時30分) 地区 申し込みをしていない方で、お受けになりたい方は、 下記までお申し込みください。 小 野 田 地 区 区 4月15日㈬ 4月16日㈭ 区 地 中新田福祉 4月13日㈪ センター 4月14日㈫ 地 田 4月12日㈰ 崎 新 4月10日㈮ 地区 対 象 行 政 区 上狼塚北、下多田川、 上多田川下、上多田川上 四日市場沖、下新田上、 下新田下、雑式の目 並柳、中新田城内、田川、平柳 夜間健診(日中受診できない方) 平日受診できない方 四日市場宿、下狼塚、菜切谷、 菜切谷新田、あさひ 岡町、城生、上狼塚、滝の沢、 大清水 南町、十日市、羽場、青木原 西町、新丁、白子田 宮 中 場 所 月 日 広原地区 4月 8 日㈬ 公 民 館 中新田交流 4月 9 日㈭ センター ◎町の特定健診の対象者は40∼75歳の国保加入者です。 受付で保険証を確認しますので、ご持参ください。 ◎総合健診と同時に社会保険被扶養者健診も実施されま す。 (詳しくは保険者または勤め先にご確認ください。 ) ◎都合がつかない場合は、他地区でも受診できます。 ◎平日、日中に受けられない方は、12日㈰・18日㈯や 夜間の健診を実施していますので、ぜひご利用ください。 場 所 対 象 行 政 区 月 日 西原、南永志田、北永志田、 旭 地 区 4月14日㈫ 寒風沢、切込 公 民 館 上町、赤坂原、西川北、東川北、 4月15日㈬ 北川内、柳沢、鶯沢、本郷 宮崎福祉 夜間健診(日中受診できない方) センター 上小路一、上小路二、下小路一、 4月16日㈭ 下小路二、東町、下町、中町、小泉 根岸、鳥嶋、鳥屋ケ崎、孫沢、 賀美石地区 4月17日㈮ 米泉、袋、東米泉 公 民 館 北鹿原、南鹿原、東鹿原、中区、 4月17日㈮ 下野目 夜間健診(日中受診できない方) 小野田福祉 下区、中嶋、北区 センター 4月18日㈯ (平日受診できない方はご利用ください) 4月20日㈪ 雷、小野田城内、上区、月崎 小野田保健 4月21日㈫ 漆沢、門沢、芋沢、小瀬、原、長清水 セ ン タ ー 4月22日㈬ 西上野目、味ケ袋、東上野目、原町 申・問 保健福祉課健康推進係 ☎63−7871/小野田福祉センター ☎67−5100/宮崎福祉センター ☎69−5636 平成26年度献血功労団体(町内のみ・敬称略) 日本赤十字社より下記団体が表彰されました。 支部長感謝状銀枠 金色有功賞 ㈱庄子運送仙北営業所 宮城県中新田高等学校 みそ汁塩分測定を実施しています 加美町の平成24年死因別死亡数は、悪性新生物・ 心疾患に次いで脳血管疾患(脳卒中)が3位でした。 同年の県の栄養調査では脳血管疾患を引き起こす高血 圧の主な原因である一日の塩分摂取量が全国平均より 高く、男性11.7g、女性は10.1gでワースト8位で した。(厚生労働省「2010年版日本人の食事摂取基準」における一 日の塩分摂取量目標値:男性9g未満、女性7.5g未満) 加美町食生活改善推進員会はみそ汁から始める減塩 運動に継続的に取り組んでおり、12月∼2月に町内 266世帯を訪問しデジタル測定器でみそ汁の塩分濃度 を測定しました。塩分測定は今年度も実施します。ご 希望の方は保健福祉課健康推進係(☎63−7871)へ お問い合わせください。 3杯以上 3.0% 濃い (1.2% 以上) 薄い 1.5% 普通 (0.8∼1.0%) (0.6%以下) 73.3% 25.2% みそ汁の塩分濃度 一日何杯の みそ汁を 食べますか? 2杯 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 1杯 44.7% 52.3% 元気わくわくポイント事業 町では、みなさんの “健康づくり” や “いきがいづく り” を応援するため、昨年度に引き続き、 「元気わくわ くポイント事業」を実施します。運動、健診、ボランティ ア、町のイベントなどに参加し、50ポイントを貯め て応募すると、年間300人に1,000円分の地域商品券 が当たります。詳しくは、4月中に配布予定のチラシ をご覧ください。4月1日からチラシ到着までのポイ ントは遡って記入することができ、総合健診でもポイ ントを加算できます。 問合せ 保健福祉課 ☎63−7871、小野田福祉セン タ ー ☎67−5100、宮 崎 福 祉 セ ン タ ー ☎69− 5636、地域包括支援センター ☎63−3600 平成 平成27年度高齢者肺炎球菌予防接種 接種 助 助成対象者のお知らせ せ 対象者 ※過去に接種を受けた方は対象外 1.平成28年3月31日時点で、65歳、70歳、75歳、 80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方 2.満60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸 器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫 の機能に障害を有する方 助成額 1人1回限り 3,000円(差額は自己負担) 助成期間 4月1日∼平成28年3月31日 申込み 医療機関へ直接電話でお申し込みください。 郡外の医療機関で接種を希望する場合は、下記へ ご連絡ください。 問合せ 保健福祉課 健康推進係 ☎63−7871 小野田福祉センター ☎67−5100 宮崎福祉センター ☎69−5636 22 今月のお知らせ 「いっぷくサロン わ・わ・わ」開催 障がい者の就労相談【予約制】 障害者就業・生活支援センター「りんく」が 相談に応じます。 (職業あっせんはしていません) 対 象 就労を希望している障がい者と家族、 障がい者雇用を考えている事業主の方 申 込 保健福祉課障害福祉係(☎63−7871) に電話でお申し込みください 乳幼児健診 場 所 中新田福祉センター 健 診 名 月 日 4か月児健康診査 4月23日㈭ 受付時間 対 象 : 9 30 26年12月生 9:30 7か月児育児相談 4月22日㈬ 1歳児すこやか教室 こころの健康づくりボランティア「はあと輪・和・話」では、 あなたの心に寄り添って話を聞くサロンを開催しています。 寂しいとき、ホッとしたいときなど話をしに来てみませんか? 日 時 4月16日㈭ 午後1時30分∼3時30分 会 場 中新田図書館 問合せ 保健福祉課 健康推進係 ☎63−7871 4月 2 日㈭ 9:30 5月 7 日㈭ 26年8月生 26年3月生 26年4月生 1歳6か月児健康診査 4月24日㈮ 12:30 25年9月生 2歳6か月児歯科健診 4月30日㈭ 12:30 24年9月生 3歳児健康診査 4月 7 日㈫ 12:30 5月12日㈫ 23年9月生 23年10月生 健康相談 相 談 名 月 日 開催時間 場 所 何 で も 4月2 8 日㈫ 10:00∼14:00 中新田福祉センター 育児相談 保 健 福 祉 課 障がい者 4月16日㈭ 10:00∼12:00 小野田福祉センター 福祉相談 宮崎福祉センター 在 宅 訪 問 リハビリ相談 4月9日 ・17日 地域包括支援センター 13:30∼15:30 (☎63−3600・予約制) 中新田福祉センター もの忘れ 5月12日㈫ 9:30∼11:30 (☎63−3600・予約制) 相 談 ※赤ちゃんパンフレットの問診票に記入の上、母子健康手帳と一緒に持参ください。 問合せ 保健福祉課健康推進係 (☎63−7871) 、 小野田福祉センター (☎67−5100) 、 宮崎福祉センター (☎69−5636) 子 育 て 支 援 コ ー ナ ー ☆問合せ・参加申込みは、各地区にご連絡ください。 ☆初めて参加される方は事前にご連絡ください。(随時受付) ☆枠内の数字は開催日です。 中 新 田 地 区 小 野 田 地 区 小 野 田 地 区 宮 崎 地 区 保健福祉課子育て支援室 ☎63−7870 子育て支援センター ☎080−1652−6293 おのだひがし園支援センター ☎67−2178 おのだにし園支援センター ☎67−2317 みやざき園支援センター ☎69−6535 ゆうゆう広場(1 歳∼就学前) はっぴいぽけっと(0歳∼就学前) やくらいっこ(0歳∼就学前) げんきっこ(0歳∼就学前) みやざき園 中新田保育所内子育て支援センター おのだひがし園保育園部 おのだにし園保育園部 月 火 水 火 水 木 月 火 金 火 水 金 9:30∼11:30 9:30∼11:30 9:30∼11:30 9:30∼11:30 6.13.20.27 7.14.21.28 8.15.22 7.14.21.28 8.15.22 9.16.23.30 6.13.20.27 7.14.21.28 10.17.24 7.14.21.28 8.15.22 10.17.24 赤ちゃん広場(0 歳∼1歳) (金・9:30∼11:30)10.17.24 平成27年度加美町子育て支援カレンダー・加美町子育てマップは 中新田保育所内子育て支援センター 各地区子育て支援センター・役場町民課・各支所・ 各地区福祉センターで配布しています。 ぷちっこクラブ(0 歳∼就学前) (毎週木曜日・10:00∼12:00) みなみ児童館 む し歯 ゼロ のこ ども たち おいかわ なつ き やましろ しょうご ∼3歳児健診 (3月健診分) ∼ さ さ き こう かく た み ひろ 及川 夏希ちゃん 佐々木 幸くん (西川北) (あさひ) (雑式の目) これからも気をひきしめて がんばります! これからも毎日 歯みがきがんばります。 毎日歯みがきして ムシバイキンマン、 バイバ∼イ☆ ながぬま ち せい あま の れい と ひ の ⻆田 実優ちゃん いのまた ゆ あ さ さ きとらのすけ にしづか あ こ 山城 将吾くん 長沼 直惺くん 天野 澪斗くん 檜野はづきちゃん 猪股 結愛ちゃん 佐々木彪乃介くん 西塚 愛心ちゃん (上小路2) (小野田城内) (岡 町) (切 込) (柳 沢) (岡 町) (味ケ袋) ムシバイキンを やっつけるぞ! バイキンマンには 負けないゾ!! これからも歯みがき がんばります! これからも歯みがき がんばります! 歯みがきがんばるぞ!! これからも歯みがき がんばります。 これからも歯みがき ガンバルゾー☆ 23 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 今月のお知らせ 平成27年度 若鮎奨学生募集のお知らせ 加美町では、篤志家の好意により寄附された資金をもとに、地域社会に貢献する人材を育成するため、特に 学業の分野で極めて優秀な本町出身の学生を対象とした返済を要しない給付型奨学金制度を平成26年度に創設 しました。 本年度の募集の詳細は次のとおりです。 応募資格 平成27年4月1日を基準に1年以上前から加美町に居住する方の子弟で、下記の要件を満たす学生 ⑴学業成績が極めて優秀と認められること ⑵心身ともに健康で、人物に優れていること ⑶在学生で第2学年以上であること ⑷保護者および世帯に本町の町税等の滞納がないこと 募集人員 若干名 給付金額 (月額) 高校奨学生 20,000円、短大・専門学校奨学生 40,000円 大学・大学院奨学生 50,000円 給付時期 3ヶ月ごとにまとめて支給 給付期間 奨学生の在学する正規の修業期間 ※町の育英事業等、他の奨学金との併用も可能です。 申請手続 応募される方は、平成27年4月13日㈪から同年5月19日㈫までに下記の書類を加美町教育委員会 教育総務課に提出してください。 【提出書類】奨学生願書、家族構成調書(教育総務課で配布します) 、成績証明書、在学証明書、 町税納税証明書、小論文(テーマ: 「私の研究テーマ」または「私の研究したいこと」 ) ※小論文は原稿用紙10枚(4,000字)程度で作成してください。 ※応募関係書類は理由の如何に関わらず返却いたしません。 選 考 第一次選考 出願書類をもとに選考(6月上旬) 第二次選考 作文と面接による選考(7月中旬) 奨学生決定 選考委員会の結果を踏まえ町長が奨学生を決定し通知(8月上旬) なお、選考結果は本人へ通知および広報かみまちに掲載します。 また、8月中旬に決定通知授与式を予定しています。 問 合 せ 教育委員会 教育総務課 ☎69−5112 平成26年度奨学生に選ばれた3名の先輩方を紹介します ※今年度も在学中の2名については、氏名・学 校名等の公表を控えさせていただきます。 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 う 形 に な る た め 、 将 来 の 負 担 た と し て も 、 結 局 は 借 金 と い ま た 、 貸 与 型 の 奨 学 金 を 受 け 援 助 に 頼 ら ざ る を 得 ま せ ん 。 得 る こ と が 難 し く 、 親 か ら の ア ル バ イ ト を し て 生 活 資 金 を 多 く あ り ま す 。 そ の こ と か ら 、 と が 多 々 あ り 、 時 間 の 制 約 も 験 を 行 わ な け れ ば な ら な い こ 理 系 大 学 院 生 は 徹 夜 続 き で 実 を 行 っ て い ま し た 。 化 学 系 の る 人 工 核 酸 ア プ タ マ ー の 研 究 補 と し て 非 常 に 注 目 さ れ て い 次 世 代 の 治 療 薬 や 診 断 薬 の 候 分 子 認 識 を 行 う こ と が で き 、 私 は 在 学 中 、 抗 体 と 同 様 に 応 え て く れ る は ず で す 。 学 生 に 応 募 し て み て く だ さ い 。 方 が い ま し た ら 、 ぜ ひ 若 鮎 奨 遂 げ て や り た い と 考 え て い る き も ま し し 、 た 志 。 を 持 っ て 何 か 成 し し い 研 究 成 果 を 残 す こ と が で 投 稿 も 可 能 な レ ベ ル の 素 晴 ら ら に は 海 外 の 学 術 専 門 誌 へ の 頭 発 表 を 行 う こ と が で き 、 さ 非 常 に レ ベ ル の 高 い 学 会 で 口 後 期 課 程 の 学 生 等 が 発 表 す る 結 果 、 通 常 は 大 学 教 授 や 博 士 き る よ う に な り ま し た 。 そ の 学 術 活 動 に 専 念 す る こ と が で 心 配 や 両 親 の 負 担 が 軽 減 し 、 を 受 け る こ と で 、 生 活 資 金 の 加 美 町 は き っ と そ の 気 持 ち に 27 24 本 田 直 渡 さんからのメッセージ 私立大学理系学部在学の方 病気の治療薬を必要な部位で効 率的に吸収されるようにすること で、副作用を抑えたり、患者への 投与量の削減が期待できるドラッ グデリバリーシステムの研究を 行っています。将来は病気の人々 を助ける仕事に就きたいと考えて います。 は し 大 か き し い 、 で 若 す 鮎 。 奨 学 金 の 給 付 ︵群馬大学大学院理工学府・平成 年3月修了︶ 国公立大学理系学部在学の方 農林業に伴って発生し廃棄され ている未利用資源(バイオマス)を、 エネルギー源として効率的に利用 するための技術を改良・開発する ことで、環境保全に貢献するとと もに、地元農林業の活性化を図り たいと考え勉学に励んでおります。 食の安全と不安解消に向けて 加美町放射能測定だより ― 4月1日号 ― ※【参考】食品衛生法の新基準値(単位:ベクレル/㎏) 食品等放射性物質簡易測定結果一覧 (基準値は、いずれも100 Bq(ベクレル)/㎏です) 町民の方が自家栽培した野菜や採取した山菜などの自家消費用 食品を対象に、放射性物質の簡易測定を行っておりますが、2月 16日から3月20日までの間に測定依頼はありませんでした。 一般食品 牛 乳 乳児用食品 飲 料 水 放射性 セシウム 100 50 50 10 ※採取地の表記について、(中)は中新田地区、 (小)は小野田地区、 (宮)は宮崎地区を表します。 水道水放射性物質測定結果のお知らせ 利用自粛牧草一時保管場所放射性物質・空間線量測定結果 本町の水道水に含まれる放射性物質の測定 を行った結果、3月16日測定の館山浄水場 (中新田)、多田川浄水場(中新田)、漆沢浄 水場(小野田) 、滝庭浄水場(小野田) 、キタ イ沼浄水場(宮崎) 、3月18日測定の麓山浄 水場(小野田)はいずれも不検出でした。 平成24年度に実施した利用自粛牧草の一時保管事業に ついて、保管場所周辺の放射性物質の測定を定期的に行っ ています。今回の測定の結果、事業実施前の測定値(水質: 不検出)と比べて変化は認められませんでした。 下水汚泥放射性物質測定結果のお知らせ 本町の下水汚泥に含まれる放射性物質の測 定を行った結果、3月16日測定の中新田浄 化センター 不検出、小野田浄化センター 9.8 Bq/㎏、宮崎浄化センター 9.1 Bq/㎏でした。 いずれも基準値(200 Bq/㎏未満)を下回っ ており、通常どおり処分場へ搬出しています。 放射性物質測定(ベクレル/㎏)空間放射線量(マイクロシーベルト/時間) 測定日 種別 結 果 3/16 水質 不検出 − − 敷地境界 積雪により測定不可 − ロール積場 積雪により測定不可 教育委員会では、学校等給食の食材と完成調理品につい て、放射性物質の自主測定を実施しています。2月16日 から3月20日まで測定した結果、いずれも不検出でした。 (単位:マイクロシーベルト/時間) (m)測定数値 標高(m) 測定高 30.8 0.04 1 59.5 0.05 1 90.6 0.06 1 (測定日:3月18日、天候:晴れ) 測定場所 中 新 田 小 学 校 広 原 小 学 校 鳴 瀬 小 学 校 東 小 野 田 小 学 校 西 小 野 田 小 学 校 鹿 原 小 学 校 宮 崎 小 学 校 旭 小 学 校 結 果 学校等給食の放射性物質測定結果のお知らせ 公共施設空間放射線量測定結果一覧 測定場所 加美町役場 小野田支所 宮崎支所 土壌 積雪により測定不可 測定日 場 所 標高(m) 測定高(m)測定数値 30.1 0.05 0.5 45.7 0.06 0.5 26.8 0.05 0.5 60.2 0.08 0.5 104.1 0.05 0.5 104.9 0.08 0.5 86.5 0.06 0.5 141.5 0.09 0.5 ・測定数値は、一分間おきに5回測定した平均値です。 ・各施設の職員が測定した数値のため、参考値となります。 測定場所 (m)測定数値 標高(m) 測定高 52.4 賀 美 石 小 学 校 0.08 0.5 28.3 中 新 田 中 学 校 0.06 1 62.2 小 野 田 中 学 校 0.05 1 73.6 宮 崎 中 学 校 0.08 1 おのだひがし園幼稚園部 60.2 0.07 0.5 58.3 おのだひがし園保育園部 0.05 0.5 おのだにし園幼稚園部 102.6 0.06 0.5 おのだにし園保育園部 104.3 0.07 0.5 み や ざ き 園 85.5 0.07 0.5 51.6 賀 美 石 幼 稚 園 0.07 0.5 26.3 中 新 田 保 育 所 0.04 0.5 29.3 小 鳩 幼 稚 園 0.05 0.5 30.0 中 新 田 幼 稚 園 0.05 0.5 (測定日:3月18日、天候:晴れ) 放射能測定だよりに関するお問合せ先 役場危機管理室 ☎63−5264 25 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 坂売農順 雄施林子 幸設課 所 ◇長◇ 課兼課 長薬長 ︵ 補 佐農兼 兼場農 農所林 業長産 振︶ 物 興早直 ◇所長 畠山泰史 ◇次長兼主任保健師 伊藤知恵子 ︵査︵規木養 曽橋澤子千兼◇事者◇清事主◇補長佐◇保佐 同︵新 ︶ 再 規 採 幡 士 根 千 育 葉 健 主 兼 福 主 水 任 主 佐 専 健 々 用 奈 理 賀 ◇ 桂 康 査 主 祉 事 幸 越 保 任 兼 阿 鎌 門 福 木 浅 任 採 ︶ 津 工 咲 子 ◇ 副 子 推 任 係 恵 後 健 保 障 部 田 監 祉 智 用 美 藤 主 参 進 猪 保 長 乾 靖 師 健 害 千 裕 課 野用 恒 ︶ ︶ 伊 拡 ◇ ◇ 幹 事 ◇ 係 股 健 祐 ◇ 之 師 福 寿 之 西 昭 渡 川 藤 ◇ 子 主 保 兼 兼 副 長 直 師 渡 樹 主 加 祉 子 村 ◇ 邊 野 詩 管 幹 健 主 主 参 兼 人 辺 事 ◇ 藤 後 係 ◇ 秀 課 ◇ 光 友 乃 理 ◇ 兼 師 任 任 事 主 猪 信 ◇ 保 ち 藤 長 ◇ 主 一 長 主 彦 夏 栄 管 主 ︵ 保 保 任 ◇ 股 行 主 近 険 あ 久 参 幹 査 子 ◇ 養 理 任 新 健 健 三 保 課 み 幹 藤 給 き 美 大 事 兼 ◇ 佐 ︵ ◇ 栄 士 栄 管 規 師 師 浦 健 長 ち ◇ 兼 み 付 子 場 兼 福 課 藤 同 主 ◇ 養 ︵ 養 理 採 き 師 補 子 副 高 ど 係 ◇ 優 課 祉 長 敬 ︶ 査 主 士 新 士 栄 用 高 相 よ 佐 参 齢 り 長 主 ◇ 二 長 係 補 ︶ 竜師 也 佐 々 木 博 美◇ 主 ◇幹 主兼 事主 任 児保 玉健 小佐師伊セ股︵ 兼 野 藤 藤 ン 和 中 田美今恵タ代新 福 和 野 利 ー 田 祉 芳 子 次 ◇ 福 セ ◇ 恵 長 次 祉 ン 主 ◇ ︶ 長 セ タ査◇主兼︵ン ー 主 幹 主 兼 タ 一 任 兼 任 中 ー 條保主保新所 英健任健田長 隆師保師福︶ 健 祉 猪 地太 域田 包浩 括二 支 援 セ ン タ ー ◇ 所 長 母星 子芳 生子 活 支 援 セ ン タ ー ◇ 所 長 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 副 町 長 吉 田 惠 町 長 猪 股 ︵ 洋 4 文 月 27 1 日 現 在 ︶ 重聴◇猪佐原史係主森◇ 樫 係 主 股 藤 敏 長 事 田 課 あ 長 事 良 文 之 ◇ 和 長 ゆ 幸 香 主 早 渋 紀 補 み 後 寒 ◇ 査 坂 谷 佐 藤 河 ◇ ◇ 主 ︵ 卓 勇 ◇ 兼 ◇ 大 江 主 主 事 地 太 主 情 主 輔 康 査 幹 ︵ 方 ◇ 査 報 査 仁 兼 国 創 主 ◇ シ ︵ ◇ 塩 財 勢 生 査 主 常 ス 再 主 ◇ 田 政 調 担 幹 陸 テ 任事広大係査当情兼修ム 用 報 輔 長 担 ︶ 野 企 係 ︶ 八 広 当 菅 紘 画 ◇ 長 ︶ 萊 森◇仁農大畠村木◇長係 林 主 一 業 山 整 彩 主 兼 長 整 幹 振 ◇ 泰 備 査 薬 ︵ 備 ◇ 興 主 明 係 ◇ 兼 対 今 室 対 事 長 主 早 農 農 策 野 長 策 ◇ 事 坂 場 林 室 真 補 室 佐 畜 鈴 伸 副 産 家 奈 佐 々 産 木 今 所 物 ◇ 美 ◇ 木 係 潤 野 ◇ 長 直 浅室祐長一寿主︶ 室 売 野 長 介 弥 事 相 施 長 善 今 ◇ 澤 設 ︵ 野技◇佐栄副 兼 彦今 野 歓師農々悦所 荒 萊 参事間沢 事兼活自 兼室用然 森長施館 林補設所 整佐所長 備 長 兼 対小︶ 千 策山内古 係憲海の 長一悟森 森 塩◇◇林 田副参空 教 育 長 早 坂 家 一 特室 別︶ 徴◇ 収主宮 対事城 策 県 室藤︵ 原 地 ◇聡方 室 税 長 徴 収 伊 対 策 藤 場 政 之 輔 年度職員配置 り再■ で任加 す用美 。 13 町 人一 4︶般 月の職 に配職 配置員 置 は 288 替次人 えの︵ やとう 昇おち 坂◇西小◇参兼ン町間進主浦佐長協細 圭 主 山 松 主 事 課 タ 民 和 係 事 勝 兼 働 谷 織 査 千 厚 幹 兼 長 ー 課 美 長 浩 新 鎌 の 平 秋 彦 生 補 所 千 エ 田 ま 信 ◇ 河 佐 活 佐 長 ◇ ◇ 尾 葉 ◇ ネ 良 ち 主 野 ◇ ◇ 々 環 ︶ 課 主 形 薫 主 ル 一 づ 事 美 主 副 木 境 熊 小 長 事 一 査 ギ く ︵ 和 査 参 義 係 谷 川 ︵ 浩 ◇ ー ◇ り 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◇主補課 洋 係 係 大 裕 沼 主幹佐長 ◇鎌子長長場之哲 査 兼 兼 主 田 利 会功和中 教 田 新 育◇幸田 主主蔵B 事 幹 & 兼 ◇ G 伊体課海 藤育長洋 徳振補セ 幸興佐ン 係 タ ◇長佐ー 所 主兼々長 事社木︶ 兼文 墨化 雪館 墨兼 絵宗 美左 術近 館記 ︶ 念 畠縄 山文 静芸 子術 館 芸 員 ︵ 兼 芹 沢 長 介 記 念 東 北 陶 磁 陶 芸 館 長 兼 墨 雪 墨 絵 美 術 館 長 兼 近 記 念 縄 文 芸 術 館 長 兼 ふ る さ と ふ弘小か る 野 さ◇田 と主図 陶査書 芸兼館 館司 書 ◇ ◇ 副 副中館 参川長 事雅 兼俊伊 藤 学 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 生 涯学 習だ より 日本カヌー連盟 日 本カヌー連盟 連盟「カヌー功 「カヌー功労賞」を受賞 22 34 園 都 市 ﹂ が こ の ほ ど ポ プ ラ 社 の 第 2 巻 ﹁ 恐 怖 の ゆ う れ い 学 御 霊 ! ゆ う れ い 塾 ﹂ シ リ ー ズ “ ” 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 敗 を 恐 れ ず に チ ャ レ ン ジ す る 活動発表をする団員 す 。 詳 し く 69 は ま で 。 事務局︵生涯学 か 今 ら 回 出 の 版 テ さ ー れ マ ま は し 都 た 市 。 伝 説 。 畠 山 京 子 さ ん ﹁ 、 ゆ う れ い 塾 ﹂ 第 2 巻 を 出 版 ※ 地 臆 獄 病 の な 電 男 話 の 番 子 号 が ﹁ 伝 4ジ 説 5ゴ の 9ク 一 ﹂ を つ 、 5 -113︶ た め す こ と か ら 始 ま る ド キ ド 本 町 の 童 話 文 学 作 家 、 畠 山 習課内 ☎ キ の ス ト ー リ ー 。 乞 う ご 期 待 。 京 子 さ ん ︵ 南 町 、 ペ ン ネ ー ム 団 員 募 集 は 随 時 行 っ て い ま と 決 意 を 新 た に し て い ま し た 。 れ か ら も 野 球 を 頑 張 り た い ﹂ 勝 に 繋 が り う れ し か っ た 。 こ 330 の 菅 人 修 原 の 了 本 団 式 部 員 が 長 が 行 は 参 わ あ 加 れ い し 、 さ ま 34 つ し 団 で た 体 ﹁ 失 。 約 果 二 ム が く ・ ん 宮 雪 ︵ 崎 合 写 リ 戦 真 ト 県 ︶ ル 大 が 山 会 ﹁ 王 練 の で 習 鎌 の の 田 優 成 俊 ” 全168頁、税別620円 野 泉 マ ヤ ︶ が 執 筆 し た ﹁ 満 員 今回のテーマは〝都市伝説〟 息の合ったダンスで魅せた「7color」 者 活 の 動 労 発 を 表 ね で ぎ は ら 少 い 年 ま 野 し 球 た チ 。 ー 年 団 本 部 ︵ 菅 原 博 志 本 部 長 ︶ ン タ ー で 、 加 美 町 ス ポ ー ツ 少 3 月 13 日 、 や く ら い 文 化 セ 活 躍 に 期 待 し 、 指 導 者 と 保 護 楽 し ん で く だ さ い ﹂ と 今 後 の こ と が 大 切 。 汗 を 流 す こ と を 平 成 26 年 度 加 美 町 ス ポ ー ツ 少 年 団 本 部 修 了 式 〝スポーツで楽しく汗を流そう〟 3 3月7日、東京都で開催された日本カヌー連盟表 彰式において、今野寿美さん(東鹿原)が「カヌー 彰式 功労賞」を受賞しました。 功労 今野さんは、宮城県カヌー協会の理事に加え、国 今 民体育大会の宮城県監督を務められるなど、カヌー 民体 スポーツの競技力向上に尽力されました。また、平 スポ 成13年に宮城県で開催された国民体育大会を契機 に、地域カヌースポーツの普及に取り組まれ、特に カヌーポロ競技においては、日本カヌー連盟のポロ 委員として宮城県大会を開催するなど、カヌー競技 の振興に大きく貢献されました。これらの功績が認 められ、今回の受賞となりました。 なお、今野さんは、2月には宮城県体育協会の体 育功労章も受賞されています。 “ 歌とダンスを披露!「かみいろクローバーズ」 和太鼓ユニット﹁Atoa ﹂. みんなでワイワイフェスティバル★スナップ集 と、町 内 外 か ら 音 楽・ダ ン ス グ ル ー プ 人 が 出 演 し、多 彩 ︵2月 日 やくらい文化センター︶ な パ フ ォ ー マ ン ス を 繰 り 広 げ ました。 オープニングはグループサウンズ「ナイズ」 カヌー競技の普及に貢献 カ 28 生 涯学 習だ より た リ メ イ ク 服 や バ ッ グ な ど が 感 あ ふ れ る 手 作 り の つ る し 飾 タ ー が 企 画 し た も の で 、 季 節 動 発 表 の 場 に し よ う と 同 セ ン を 利 用 し て い る 文 化 団 体 の 活 ン こ 展 れ ﹂ は が 、 開 日 か ご れ ろ ま 同 し セ た ン 。 タ ー し 飾 り ・ リ メ イ ク フ ァ ッ シ ョ 中 新 田 交 流 セ ン タ ー で ﹁ つ る 2 月 21 日 か ら 3 月 1 日 の 間 、 感 じ る シ ョ ー と な り ま し た 。 た い 雨 に も 関 わ ら ず 温 か さ を れ あ う 場 面 も 見 ら れ 、 外 は 冷 か ら 触 っ て み て ﹂ と 観 客 と ふ ア レ ン ジ も 多 く 、 ﹁ 素 材 も い い な ど 、 オ リ ジ ナ ル な ら で は の ア ク セ ン ト に ボ タ ン を 付 け る ト を 入 れ て 涼 し げ に 見 せ た り 、 ネ ー ト を 披 露 し ま し た 。 ス リ ッ を 務 め 、 思 い 思 い の コ ー デ ィ 卒業生徒・児童数 学校名 男 女 計 中 新 田 中 学 校 67 57 124 小 野 田 中 学 校 32 20 52 宮 崎 中 学 校 18 23 41 中学校計 117 100 217 中 新 田 小 学 校 36 34 70 広 原 小 学 校 6 12 18 鳴 瀬 小 学 校 14 2 16 開 催 。 制 作 し た 本 人 が モ デ ル メ イ ク フ ァ ッ シ ョ ン シ ョ ー を 訪 最 れ 終 た 日 人 に 々 は を 、 楽 オ し リ ま ジ せ ナ ま し ル た リ 。 酒 の 魅 力 と 利 き 酒 ﹂ を テ ー マ 師 と し て 招 き 、 3 月 12 日 、 ﹁ 地 表 取 締 役 の 中 島 信 也 さ ん を 講 座 シ リ ー ズ ﹂ に 中 勇 酒 造 店 代 宮 崎 公 民 館 の ﹁ 発 酵 食 品 講 実 際 に 利 き 酒 に 挑 戦 し ま し た 。 達 法 が 伝 授 さ れ 、 21 名 の 参 加 い ま て た 解 、 説 利 し き ま 酒 し の た や 。 り 方 と 上 味 わ い の 違 い の 理 由 な ど に つ ら 、 日 本 酒 の 種 類 や 製 造 方 法 、 者 た ち は 用 意 さ れ た 15 銘 柄 で 地酒の魅力を語る中島さん た 手 作 り の ボ ー ド を 用 い な が ル 。 分 か り や す く ま と め ら れ 法 は 世 界 で 唯 一 の も の 。 ま さ 並 行 し て 行 う 日 本 酒 の 製 造 方 全部おいしい!でも飲み過ぎに注意 人 校 192 、 は 人 女 3 ︵ 100 校 男 人 合 98 ︶ わ 人 が せ 、 新 て 女 た 217 94 な 人 人 門 ︵ ︶ 、 出 男 中 力強い合唱で学び舎に別れを告げる(鹿原小) を 117 学 の り し 行 し く 日 本 の 文 化 で す ﹂ と ア ピ ー 業 生 現 夢 つ 大 し わ れ 、 小 学 校 は 9 校 合 わ せ て し 業 学 町 内 の 小 中 学 校 で 卒 業 式 が 行 3 月 初 旬 か ら 中 旬 に か け て 迎 東小野田小学校 12 16 28 言 返 か や 式 生 き に は ひ 切 っ 三 た 生 校 3 え 葉 り っ 運 の を て 向 必 と に か 玉 。 が 卒 贈 先 6 会 後 ま っ て か 積 、 掲 長 業 り 生 年 、 、 し て 毎 な み 小 げ は 証 ま や 間 学 卒 ま く 日 い 上 さ 、 式 書 し 保 の 芸 業 し だ を ま げ な 基 辞 を た 護 出 会 生 た さ 精 す て こ 礎 で 受 。 者 来 な は 。 い い 。 い と と ﹁ け へ 事 ど 修 取 ﹂ っ 夢 け で 基 目 と ぱ の 感 を の 学 も 本 標 り ば 卒 い 実 ま 謝 振 楽 旅 一 を を 、 西小野田小学校 8 11 19 を 、 た 動 最 励 い け ず つ し り 校 鹿 原 小 学 校 6 3 9 宮 崎 小 学 校 8 10 18 旭 小 学 校 0 1 1 賀 美 石 小 学 校 8 5 13 小学校計 29 98 94 192 の 卒 業 式 で は 、 9 人 の 卒 月 19 日 に 行 わ れ た 鹿 原 小 ま し た 。 宮 崎 公 民 館 講 座 ﹁ 地 酒 の 魅 力 と 利 き 酒 ﹂ 小 学 校 192 人 、 中 学 校 217 人 が 卒 業 思い出と希望を胸に巣立つ り や マ ス コ ッ ト 、 古 着 を 用 い に 中 し 島 た さ 講 ん 座 は が ﹁ 開 糖 か 化 れ と ま 発 し 酵 た を 。 地元のお酒をもっと楽しもう 観客もリメイク服に興味津々 つ る し 飾 り ・ リ メ イ ク フ ァ ッ シ ョ ン 展 工夫を凝らした自信作を披露 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 ■芹沢長介記念東北陶磁文化会館 ☎63-3577(月) ■宗左近記念縄文芸術館 ☎63-5030(月) ■墨雪墨絵美術館 ☎63-3617(月) ■中新田交流センター ☎63-3113(第1・3月) ■中新田児童館 ☎63-7655(日・祝) ■小野田公民館 ☎67-7550(月) ■小野田文化会館 ☎67-7550(月) ■小野田図書館 ☎67-5252(月・祝・最終金) ■旭地区公民館 ☎69-5088 ■ふるさと陶芸館 ☎69-5751(第2・4月) ■西小野田地区公民館 ☎67-2122 ■鹿原地区公民館 ☎67-6575 ■陶芸の里スポーツ公園 ☎69-6555(火) ■小野田体育館 ☎67-2115 ■小野田展示交流施設 ☎67-5211(第1・3月) ラジオで毎日加美町の情報を放送しています! ■宮崎生涯学習センター(公民館) ☎69-5123 おおさきエフエム放送 周波数 月∼金 7:00∼ ■賀美石地区公民館 ☎67-2004 館 ☎67-2004 http://oosaki-fm.or.jp/ 83.5MHz 土・日 12:10∼ 8020運動よい歯のコンクール 80歳で20本以上自分の歯を保ち、一生 涯楽しく豊かな食生活を送りましょう。 在住 対 平成27年4月1日現在、満80歳以上の町内在住 つめ の方で、自分の歯が20本以上残っている方(つめ たり、かぶせたりした歯でも可) 申 4月15日㈬まで、最寄りの歯科医院にて直接審 査を受けてください。事前に電話予約が必要です。 発表 入賞者には直接ご連絡いたします。 問 ㈳大崎歯科医師会 ☎91−0305 春の全国交通安全運動 5月11日㈪∼20日㈬ 毎年4月に実施している「春の全国交通安全運動」は、 毎年4月に実施している 今年は5月11日から20日までの10日間実施します す。 今年は5月11日から20日までの10日間実施します。 加美農業高等学校芸術鑑賞会 会 どなたでも鑑賞いただけます。ぜひお越しくださ さい。 ぜひお越しください。 日 4月25日㈯ 午前9時∼10時40分 ¥ 無料 日 4月25日㈯ 午前9時∼10時40分 ¥ 無料 会 加美農業高等学校 体育館 会 加美農業高等学校 体育館 演目 落語(林家木久蔵氏) 、マジック(ダーク広和 氏) 、太神楽(翁家和助氏) 問 加美農業高等学校 ☎65−3900 加美町名木めぐり ∼種まき桜を中心として∼ 町指定の天然記念物 念 になっている 町指定の天然記念物になっている 名木を巡り、郷土の歴史や文化に触 れる講座です。桜の開花時期に合わ せ種まき桜を中心に巡ります。 日 4月19日㈰ 午前9時30分∼午後3時 (宮崎公民館前 午前9時15分集合) 内 マイクロバスで、町内の名木巡り(内海家の種 まき桜、鳥屋ケ崎八幡神社の種まき桜、広原神社 のシダレヒガン桜など)、合わせて神社仏閣などの 歴史的建造物の見学 持 昼食、お茶などの飲み物、雨具 対 町民どなたでも(小学校低学年以下は保護者同伴) 定 定 20名 ¥ 300円(保険代・資料代等) 後 後援 宮崎地区文化財友の会 申 申・問 宮崎地区公民館 ☎69−5123 陸 陸上自衛隊大和駐屯地 観桜一般開放のお知らせ 観 約250本 の 桜 が グ ラ ウ ン ド を 包 む 光 景 は 圧 巻。 たくさんのご来場をお待 ちしております。 日 4月15日㈬∼ 24日㈮ 午前9時∼午後4時(開花状況により変更有) 会 大和駐屯地グラウンド 全国統一標語 国統一標語「伝えよう 森の大事さ 火の怖さ」 注意事項 入門時に受付で入門バッジ・ステッカー 山火事は、貴重な森林を焼失するだけでなく、その を受領してください。火気・飲酒は厳禁です。 回復には長い年月と多くの労力を要します。山火事の 問 陸上自衛隊大和駐屯地広報班 原因は人為的であることから、次のことに注意し、山 ☎022−345−2191(内線201) 火事の防止にご協力願います。 ●森林、または森林の周囲1キロ以内で火入れを行う 際は「火入許可申請書」を町に提出し、許可を受け てください。 ●風の強い時、空気が乾燥している時は、 たき火や火入れをしないでください。 ●たばこは吸いがら入れを携行し、火の 付いたまま投げ捨てないでください。 山火事防止にご協力を! 防止にご協力を! 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 自衛隊入隊予定者 激励会を開催 春山の遭難に注意! 毎年、登山や山菜採りによる遭難事故が発生してい ます。これから登山や山菜採りのシーズンに入ります が、次のことを守り、入山する方は遭難事故に遭わな いようにしましょう。 ●高齢者の単独行動は避け、複数で入山しましょう。 ●気象情報に注意し、天候の急変や悪天候が予想され るときは勇気をもって中止しましょう。 ●家族に行き先の山、帰宅予定時刻 を告げてから出かけましょう。 ●十分な装備と予備食、携帯電話等 の連絡手段を携行しましょう。 問 森林整備対策室 ☎69−5124 3月5日、やくらい文化センターで、加美町自衛隊 父兄会(伊藤善壱会長)主催により平成27年度自衛 隊入隊予定者激励会が開催されました。 今年は8名の方が入隊予定で、多賀城駐屯地、船岡 駐屯地等に配属され、訓練を積むことになっています。 会では、猪股町長から激励の言葉が贈られ、入隊予 定者を代表して佐藤立基さん(新丁)が入隊に向けた 決意を発表しました。 入隊されるみなさんのご活躍をお祈りします。 30 インフォ インフ メーション メーショ メーション 日:日時・期間 ¥:費用・受講料など 会:会場 持:持ち物 内:内容 申:申込方法・期限 対:対象・資格 問:問合せ 定:定員・募集人員 ( )内は休館日 ■中新田公民館 ☎63-2029 ■広原地区公民館 ☎63-2219 ■鳴瀬地区公民館 ☎63-5332 ■中新田体育館 ☎63-5880 ■中新田図書館 ☎63-6100(月・月末) ■中新田文化会館 ☎63-7367(月) ■中新田海洋センター ☎69-5113 川島由美 音楽をもっと身近に感じてみませんか? サタデーモーニングコンサート 午前11時∼正午 入場無料 き めい かい ◆4月18日㈯ 「㐂鳴会」 日 5月9日㈯ 日 5月9日㈯ 午後5時開演 出演 川島 由美 出演 川島 由美 (ソプラノ歌手・ ボイストレーナー) 佐藤 和子 (ピアニスト) 曲目 早春賦、花の街、朧 月夜、浜辺の歌、初恋、 里の秋、落葉松、ペチカ、 冬の星座、蘇州夜曲、花は咲く、津軽のふるさと、 マイフェアレディーより 踊り明かそう、ウィーン 我が夢の街、アメイジンググレイス ほか ∼七十七銀行 和太鼓同好会演舞∼ 第一部:各地に古くから伝わる伝統芸能 3曲 第二部:仙台に初夏の訪れを告げる風物詩 「仙台青葉まつり」山鉾巡行 ほか ◆5月2日㈯ 松尾泰江・加藤重美 パイプオルガンジョイントコンサート 曲目 J.S.バッハ:オルガン協奏曲イ短調 ジブリメドレー:さんぽ、君をのせて ほか クラシックCDコンサート 日 4月26日㈰ 午後2時 解説 音楽コーディネーター 及川 淳 氏 ¥ 無料(抽選でCDが当たります) 問 バッハホール ☎63−7367 みんなで健康ボイストレーニングコーナーも開催! ¥ 一般2,000円、ペア3,500円、大学生以下1,000円 【全席自由・当日券500円増・税込】 狂犬病予防注射(集合注射)のお知らせ ♪ペアチケットプレゼント♪ 平成27年度の集合注射は下記のとおり実施します。 上記演奏会に、5組10名様をご招待します。 申 官製はがきに郵便番号、住所、氏名、電話番号 詳細は、広報かみまち5月号でお知らせします。 を記入の上、下記へ郵送してください。 中新田地区 5月20日㈬∼22日㈮ 〒981-4262 加美町字一本杉101 バッハホール 小野田地区 5月26日㈫∼27日㈬ 「川島由美 チケットプレゼント」係 宮 崎 地 区 5月28日㈭∼29日㈮ 締切 4月22日㈬ 当日消印有効 問 町民課 ☎63−3112 了承ください。 ※当選された方へのみ通知いたします。ご了承ください。 小野田支所 ☎67−2111 問 バッハホール ☎63−7367 宮崎支所 ☎69−5111 66 問 加美老人保健施設 の サ ー ビ ス は 、 要 支 援 ・ 要 介 ン に つ い て ご 紹 介 し ま す 。 こ ま 次 す に 。 、 通 所 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ 知 識 ・ 技 術 の 向 上 に 努 め て い 2 -780 31 奮 闘 し て い ま す 。 そ し て 、 ﹁ す 生 き て い く た め の 支 援 に 日 々 の 物 語 を 知 り 、 そ の 方 ら し く 症 の 方 の 声 に 耳 を 傾 け 、 人 生 い ま す 。 私 た ち 職 員 は 、 認 知 か ら ユ ニ ッ ト ケ ア を 導 入 し て 所 で は い ち 早 く 、 10 年 ほ ど 前 践 す る た め 、 郡 内 の 介 護 事 業 方 を 中 心 に 据 え た 介 護 ﹂ を 実 伴 こ う の 方 よ が う 生 な 活 方 し に て ﹁ い 認 ま 知 す 症 。 の す 法 い 。 室 次 ま と 回 す 栄 は 。 養 、 管 理 理 学 室 療 を 法 紹 ・ 介 作 し 業 ま 療 る こ と を 目 指 し 、 取 り 組 ん で ら に で き る 事 が 一 つ で も 増 え 今 で き て い る 事 は 維 持 し 、 さ で 過 ご し て い た だ け る よ う 、 い ま す 。 そ し て 自 宅 で も 笑 顔 く 体 を 動 か せ る よ う に 努 め て 理 な く 、 自 然 に 、 何 よ り 楽 し 活 の 中 で リ ハ ビ リ を 行 い 、 無 と 構 え る こ と な く 、 一 日 の 生 郡 内 唯 一 の 介 護 老 人 保 健 施 設 笑 顔 の た め に ﹂ を 合 言 葉 に 、 べ て は 認 知 症 の 方 と ご 家 族 の 潔 行 為 等 の 危 険 行 動 の 症 状 を 徘 徊 ・ 妄 想 ・ 攻 撃 的 行 為 ・ 不 よ り 、 物 忘 れ 等 だ け で は な く 、 ン 西 部 療 門 棟 を で 紹 は 介 、 し 重 ま い す 認 。 知 症 に 療 棟 ︶ と 通 所 リ ハ ビ リ テ ー シ ョ 今 回 は 、 認 知 症 専 門 棟 ︵ 西 ま ﹁ さ す ぁ 。 、 リ ハ ビ リ を し ま す よ ﹂ ク リ エ ー シ ョ ン を 楽 し ん で い す 。 午 後 は み な さ ん 一 緒 に レ り 等 ︶ を 行 い 、 昼 食 を と り ま 入 浴 後 に 作 業 ︵ ぬ り 絵 ・ 数 字 て リ ハ ビ リ を し ま す 。 そ の 後 、 パ ズ ル ・ 季 節 に 応 じ た 壁 画 作 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 ③ 大型車で快適に送迎 と し て の 役 割 を 果 た し 、 常 に こんにちは 加美老人保健施設です 護 通 の 所 方 リ が ハ 利 は 用 、 さ 元 れ 気 て な い あ ま い す さ 。 ☎ つ か ら 始 ま り 、 体 調 を 確 認 し ︻福島大学︼ ︻山 東 北 地 区 国 立 大 学 で 。 く だ さ い 。 詳 23 し く は 、 ま 23 て い ま す ︶ に 必 要 事 項 を 記 入 年 金 事 務 所 の 窓 口 に 備 え 付 け 申 出 書 ︵ 町 民 課 、 金 融 機 関 、 申 し 込 み 方 法 は 、 口 座 振 替 28 の 4 卒 年 年 方 月 の 4 4 1 方 月 月 日 1 1 日 現 日 現 在 現 在 45 在 38 歳 20 歳 未 歳 未 満 以 満 の 上 大 28 の で 卒 年 大 28 、 職 生 り 、 ま 員 詳 4 れ 昭 に 細 月 た 和 よ は 13 方 60 る 日 年 個 ︵ 4 別 月 月 相 ︶ 2 談 午 日 会 前 以 9 降 時 に よ 対 に て ご 確 認 く だ ホームページ︵ ht 問 東北地区国立大学法人等 さ い し 、 金 融 機 関 窓 口 に 提 出 し て 方 国 家 免 許 資 格 を 取 得 し て い る 締 切 日 必 着 5 月 15 日 ㈮ ま で 職員採用試験事務室 ☎02 歯 科 健 康 テ レ ホ ン 相 談 法 人 等 オ ー プ ン セ ミ ナ ー 日 日時・期間 会 会場 内 内容 対 対象・資格 定 定員・募集人員 ¥ 費用・受講料など 持 持ち物 申 申込方法・期限 問 問合せ Ⓕ ファックス 2 2 -17 5 -676、メール 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 ﹁ よ い 歯 デ ー ﹂ 国 立 大 学 法 人 等 職 員 の 仕 事 しの 情 自 衛 官 等 募 集 の お 知 ら せ [email protected] み な さ ん か ら 電 話 で 相 談 の 概 略 を 受 け 付 け 、 3 日 以 内 に 内 容 や 魅 力 を 知 り 、 理 解 を 深 ■幹部候補生︻一般︵大卒程 日 ︻弘前大学︼ 歯 科 医 師 が 直 接 相 談 者 に お 答 ︻秋田大学︼ め 午 後 て い 3 た 時 だ ∼ く 5 セ 時 、 5 ミ 月 ナ 19 ー 日 で ︵ す 火 。 ︶ 度・大学院卒︶、歯科・薬剤科︼ 28 年 4 月 1 日 現 在 、 22 歳 以 上 5 月 21 日 ︵ 木 ︶ 午 後 4 時 5 30 月 分 ∼ 6 時 30 分 、 日 午 え 後 し 4 4 ま 時 月 す 17 。 日 ︵ 金 ︶ 午 前 10 時 ∼ 26 歳 未 満 の 方 、 20 歳 以 上 22 歳 応募資格 ︻一般・大卒程度︼ ︻一 般・ 形大学︼ ︻東 北 大 相談先・問 宮城県保険医協 7 ︻岩手大学︼ 会 ☎0 22 2 -65 1 -66 5 月 30 日 ︵ 土 ︶ 午 後 3 27 日 ︵ 水 ︶ 午 後 3 時 ∼ 5 時 、 大学院卒︼ ︻歯 学︼ 内 5 月 31 日 ︵ 日 ︶ 午 後 1 時 時 30 分 ∼ 5 時 30 分 、 未 満 の 大 卒 ︵ 見 込 含 む ︶ の 方 、 報 30 分 ∼ 3 時 30 分 、 3 時 職 30 員 分 採 用 試 験 の 概 要 ・ 採 28 年 4 月 1 日 現 在 、 ︵ 見 28 歳 込 未 み 満 含 の む 修 ︶ 士 の 課 方 程 修 了 者 等 す 口 。 座 振 替 の 引 落 方 法 は 、 次 応募資格 ︻技術海上幹部︼ 6 月 6 日 ︵ 土 ︶ 午 後 1 時 30 分 ∼ 用 ま で の 流 れ 、 各 大 学 の 概 要 ・ 28 年 4 月 1 日 現 で 修 20 士 歳 課 以 程 上 修 28 了 歳 者 未 等 満 ︵ の 見 方 込 含 む ︶ の 5 種 類 か ら 選 ん で お 申 し 込 ︻技術航空幹部︼ 在 、 専 門 の 大 卒 ︵ 見 込 含 む ︶ み い た だ く こ と が で き ま す 。 ︻技術海曹・技術空曹︼ 申 で 20 歳 以 上 30 歳 未 満 の 方 ︵ 薬 年 3 月 分 ︶ 古川年 剤 は 20 歳 以 5 上 月 28 1 歳 日 ︵ 未 金 満 ︶ の ま 方 で ︶ 納 付 期 限 よ ① 2 年 分 の 前 納 ︵ 4 月 ∼ 翌 々 ② 1 年 分 の 前 納 ︵ 4 月 ∼ 翌 年 1 -203︶ 3 月 分 ︶ 金事務所︵☎ ③ 6 か 月 分 の 前 納 ︵ 4 月 ∼ 9 月 分 、 10 月 ∼ 翌 年 3 月 分 ︶ tp://www.bureau.tohoku.ac.j ︶ p/shiken/ ④ 毎 月 ︵ 早 割 ︶ 受付期間 り 1 か 月 早 く 口 座 振 替 ※ 問 自衛隊宮城地方協力本部 ⑤ 一 毎 般 月 的 ︵ な 割 保 引 険 な 料 し の ︶ 口 座 振 替 募集・催し は 、 毎 月 末 日 に 前 月 分 の 保 険 くら 料 を 振 替 し て い ま す 。 1 年 ・ 大崎地域事務所︵古川警察署 2 年 分 前 納 の 場 合 は 、 2 月 末 1 -178 日 ま で 、 6 か 月 分 前 納 の 場 合 590 隣 ︶ ☎ は 、 2 月 ま た は 8 月 末 日 ま で 国民年金 と な っ て い ま す 。 27 くらし・相談 国 民 年 金 保 険 料 を ま と め て 年度の国民年金保険 前 納 す る と 割 引 制 度 が 適 用 さ ■平成 れ 前 ま 納 す 制 。 度 を 利 用 し 、 現 金 で 円とな 保 険 料 を 一 年 度 分 前 納 し た 場 料額は月額1万5千 合 、 毎 月 払 い と 比 べ て 3 千 320 りました 円 の 割 引 と な り 、 6 か 月 分 前 ※ 納 で も 760 円 の 割 引 に な り ま す 。 科・薬剤科︼ ま た 、 口 座 振 替 制 度 を 利 用 す 受付期間 る と 、 二 年 度 分 前 納 で 1 万 5 ■技術海上幹部、技術航空幹 920 千 円 360 、 円 6 、 か 一 月 年 分 度 前 分 納 前 で 納 1 で 千 3 60 千 部、技術海曹・技術空曹 円 の 割 引 と な り 、 大 変 お 得 で 32 業 務 内 容 、 先 輩 職 員 の 体 験 談 、 小学生陸上競技教室のご案内 町民伝言板 日 5月9日㈯ 種目 短距離・長距離・跳躍 ¥ 無料 締切 5月1日㈮必着 いがらしみきおさん原作 ジヌよさらば∼かむろば村へ∼ 加美郡小学生陸上競技交流大会のご案内 4月4日㈯ MOVIX仙台、 MOVIX利府、 イオンシネマ名取ほか全国ロードショー! 日 5月30日㈯ 種目 4年生の部(男・女)…80m 5年生の部(男・女)…100m 6年生の部(男・女)…100m 5・6年生の部(男・女)…80mハードル、走幅跳、 走高跳、ソフトボール投、4×100mリレー 4・5・6年生の部(男・女)…1000m ¥ 一人500円 締切 5月15日㈮ 必着 加美町出身で観光大 使の漫画家・いがらし みきおさんの作品を原 作とする映画が公開! お金恐怖症の男が、 お金を使わない生活を 求めて田舎の小さな村 に移り住んだことから 始まる物語です。 監督・脚本・出演: 松尾スズキ 原作:いがらしみきお「かむろば村へ」/ 小学館 ビッグコミックス スペシャル 刊 出演:松田龍平 阿部サダヲ 松たか子 二階堂ふみ 西田敏行 他 配給:キノフィルムズ ©2015 いがらしみきお・小学館/『ジヌ よさらば∼かむろば村へ∼』製作委員会 対 郡内の小学生 会 陶芸の里スポーツ公園陸上競技場 申・問 加美町陸上競技協会事務局 佐々木 ☎090−7062−5084 かみ∼ごが交通安全を呼び掛け 下野目行政区安心安全パトロール隊が看板設置 下野目行政区、国道347号沿いに 設置されている交通安全の看板が、 これまでの警察官バージョンから 「かみ∼ご」にリニューアルしまし た。同行政区の安心安全パトロール 隊の取り組みによるもので、呼び掛 ける内容は季節ごとに変えていくとのことです。 相続税法改正のお知らせ 平成25年度税制改正により、相続税法および租税特別措置法の一部が改正されました。平成27年1月1日 以後に相続・遺贈により取得する財産に係る相続税について適用される主な改正の内容は、次のとおりです。 遺産に係る基礎控除・・・遺産に係る基礎控除が引き下げられます。 改正前 5,000万円+(1,000万円×法定相続人の数) ⇒ 改正後 3,000万円+(600万円×法定相続人の数) ※被相続人(亡くなられた方)から相続・遺贈によって財産を取得した人それぞれの課税価格の合計額が、 遺産に係る基礎控除額を超える場合、その財産を取得した人は、相続税の申告が必要となります。相続税 の申告が必要となる場合には、相続の開始があったことを知った日の翌日から10か月以内に、被相続人の 納税地を所轄する税務署で相続税の申告と納税を済ませましょう。 例:父親が死亡し、母親と子ども1人が法定相続人で、5,000万円を相続する場合 改正前 基礎控除の金額 5,000万円+ (1,000万円×2人) =7,000万円 ⇒基礎控除が遺産を上回るので相続税の申告・納税は不要 改正後 基礎控除の金額 3,000万円+ (600万円×2人) =4,200万円 ⇒遺産が基礎控除を上回るので相続税の申告・納税が必要 相続税の税率構造・・・最高税率の引上げなど税率構造が変わります。 税額控除・・・未成年者控除や障害者控除の控除額が引き上げられます。 小規模宅地等の特例・・・特例の適用対象となる宅地等の面積等が変わります。 問 古川税務署 個人課税第2部門 ☎22−1711 ※面接による個別相談希望の場合は要電話予約 相談会等 3月子牛市場結果 平均価格 (円) 県 全 体 641,828 取引頭数 雌 610 計 (頭) 去勢 777 1,387 平均価格 (円) 最高価格 (円) 33 中新田地区 小野田地区 646,263 631,058 6 26 23 23 宮崎地区 644,470 48 41 17 25 15 雌 594,480 595,800 587,661 615,642 去勢 678,999 664,073 670,982 694,440 雌 972,000 640,440 685,800 794,880 去勢 996,840 722,520 819,720 820,800 日 時 会 場 問合せ 精神保健福祉相談 4月23日㈭ 【予約制】 午後1時30分∼ 県北部保健 福祉事務所 母子・障害 第 二 班 (県大崎合同 ☎87−8011 庁舎内) 4月9日㈭ アルコール・ギャンブル 依存相談【予約制】 午後1時∼ 平成27年 (2015年) 4月1日発行 №145 加藤よね子 82(哲朗)上多田川上 2.10 お よ ろ こ び 髙 橋 楓 ( 忍 ) 南鹿原 1.28 今野 久 82(睦雄)東上野目 2.10 ◇宮崎地区◇ 野 伸一 82(英一)西上野目 2.13 農業委員会 ☎67−5411 長沼みをの 83( 亨 )下野目 2.18 町の人口(2月末現在) 保護者 行政区 誕生日 ◇中新田地区◇ 加 理喜子 88(幸吉)十日市 2.14 今野タカオ 86(誠太郎)下新田下 2.16 ひ なた 伊 藤 晃 優 (聖晃) 四日市場宿 2. 2 後藤日出男 62( 旭 )西 町 2.18 り のん 伊 藤 綸 音 ( 円 ) 十日市 2. 6 中島 昭治 87(広昭)南 町 2.22 あい な 佐 藤 愛 乃 ( 学 ) 中新田城内 2.17 佐々木としゑ 99(清実)城 生 2.23 ゆき と 尾 﨑 千 翔 (千眞) あさひ 2.17 第 145 号 平 成 27 年 4 月 1 日 発 行 中 村 明 里 (新吾) 並 柳 2.18 青木 昭子 81( 覚 )南鹿原 1.31 ひ なた 田 中 陽 向 (佑樹) 四日市場宿 2.19 奥山 常昭 62(惠美子)小野田城内 2. 1 はる き 伊 藤 悠 樹 (弘顕) 南 町 2.19 今野みさを 98(喜彦)上 区 2. 4 ◇小野田地区◇ 佐々木ふくよ 100(照義)月 崎 2. 6 かえで もも か 堀 越 百 花 (健一) 小 泉 1.25 いち か 長 田 一 花 (真典) 小 泉 2. 5 池田 夘七 87( 忍 )原 町 2.21 (前月比) りゅう と ご尊名 常陸はるゑ 88(勝喜)南鹿原 2.22 ◇宮崎地区◇ お く や み 菅原ちとせ 87( 正 )切 込 2.12 年齢 世帯主 行政区 没月日 鈴木 昌輝 87(京子) 袋 2.20 ◇中新田地区◇ 後藤 貞男 85(善浩) 袋 2.26 三浦みね子 78 下多田川 2. 1 笠原きしを 84 下小路1 2.27 藤原 三郎 94(俊明)新 丁 2. 4 およろこび・おくやみの欄に掲載を希望しない 方は、届出の際に窓口にお申し出ください。 岡本トシ子 81(芳昭)西 町 2. 9 公立加美病院の 休日・夜間の急患受付 急患については土曜日、日曜日、 祝日も受付いたします。ただし、救 急車の対応や入院患者の急変などに より、長時間お待ちいただく場合が あります。受診される際は必ず事前 にご連絡ください。(☎66−2500) 昼 間(9:00∼17:00) 夜 間(17:00∼翌朝9:00) ■ 印 刷 (有) 中 村 印 刷 ◇小野田地区◇ あか り 後 藤 隆 仁 ( 勉 ) 袋 2.12 ■ 編 集 ・ 発 行 加 美 町 役 場 企 画 財 政 課 農家相談日 ■農地の賃貸借や転用等に関 する相談は、下記の日程で行 います。 4月20日㈪ 小野田支所2階会議室 午前9時30分∼午後3時30分 なお、4月21日までの申請 受付分を、5月の定例総会議 案とします。 ※農地に関する申請受付は、 随時、 農業委員会で取り扱っ ています。 ■4月の定例総会(傍聴可) は下記の日程で行います。 4月6日㈪ 小野田支所2階会議室 午後1時30分∼ 氏 名 ■ 広 報 か み ま ち 千 よう子 54(清吉)四日市場宿 2.10 月 日 昼 間 4月4日(土) 内 科 5日(日) 外 科 11日(土) 外 科 12日(日) 外 科 18日(土) 内 科 19日(日) 外 科 25日(土) 外 科 26日(日) 外 科 29日(水) 外 科 5月2日(土) 内 科 3日(日) 外 科 4日(月) 外 科 5日(火) 外 科 6日(水) 外 科 夜 間 内 科 外 科 外 科 外 科 内 科 外 科 外 科 外 科 外 科 内 科 外 科 外 科 外 科 外 科 男 12,200人(−13) 女 12,730人 (− 8) 計 24,930人(−21) 世帯数 8,086世帯(+ 6) 出生 11人 死亡 29人 転入 28人 転出 31人 (外国人住民の方も含まれています) 1月から2月までの出生及び死亡 出生 19人 死亡 71人 4月の休日当番医 日 日 中(9:00∼17:00) 4 鈴木内科医院 / 5 ☎63−3056(加美町中新田) 夜 間(18:00∼22:00) 片 倉 病 院(内科)☎22−0016 〃 (外科) 〃 12 大山医院 ☎63−3054 (加美町中新田) 大崎市民病院(内科)☎23−3311 19 佐藤医院 ☎82−2656 (大崎市鳴子) 永 仁 会 病 院(内科)☎22−0063 26 佐々木胃腸科 ☎63−3324 (加美町中新田) 大崎市民病院(内科)☎23−3311 29 中新田クリニック ☎63−7676 (加美町中新田) 佐 藤 病 院(内科)☎22−0207 5 佐藤医院 / 3 ☎82−2656 (大崎市鳴子) 〃 (外科) 〃 〃 (外科) 〃 〃 (外科) 〃 徳永(整)病院(外科)☎22−1111 片 倉 病 院(内科)☎22−0016 〃 (外科) 〃 4 大山医院 ☎63−3054 (加美町中新田) 古川星陵病院(内科)☎23−8181 5 中新田クリニック ☎63−7676 (加美町中新田) 三 浦 病 院(内科)☎22−6656 6 伊藤医院 ☎63−2025 (加美町中新田) 永 仁 会 病 院(内科)☎22−0063 県保健福祉部 子どもが急な発熱やケガで、どのように対処したらよいのか 迷ったときなどにご相談ください。 〃 (外科) 〃 〃 (外科) 〃 〃 (外科) 〃 ◆ 相談日時…毎日午後7時∼翌朝午前8時 ◆ 相談電話番号…☎022−212−9390 34 ◆加美町役場◆ 〒981-4292 宮城県加美郡加美町字西田三番5番地 ☎0229−63−3111 FAX 0229−63−2037
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