童話の花束 - JX喜入石油基地

2011年1月26日
記者各位
新日本石油基地株式会社
童話集「童話の花束」の喜入地区小学校への寄贈について
当社(鹿児島市喜入中名町 2856 番 5、社長:淵脇哲朗)は、JXホールディングスが発行する
第41回「JX童話賞」の入選作品集である「童話の花束」を、鹿児島市喜入地区内の6つの
小学校の全児童に寄贈しますので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 「童話の花束」の寄贈について
「JX童話賞」は、旧ジャパンエナジー (注1) による「JOMO童話賞」を改称のうえ、JX
グループ全体のCSR活動の一環として引き継いだもので、「心のふれあい」をテーマに、広く
一般の方々からオリジナル童話作品を募集し、優秀作品を選出のうえ1冊の童話集「童話の花束」
にまとめたものです。
今回、当社は、JXホールディングスから「童話の花束」を購入し(注2)、これを鹿児島市喜入
地区内の6つの小学校(瀬々串小学校、中名小学校、喜入小学校、一倉小学校、前之浜小学校
および生見小学校)の全児童(約620名)にプレゼントいたします。
(注1)2010年7月1日、新日本石油株式会社と株式会社ジャパンエナジーが合併し、JX
グループの中核事業会社であるJX日鉱日石エネルギー株式会社(JXホールディングス
株式会社の100%子会社)となりました。当社は、旧新日本石油株式会社の100%
子会社でしたが、合併に伴い、JX日鉱日石エネルギー株式会社の100%子会社となり
ました。
(注2)JX日鉱日石エネルギーの特約店・LPガス販売店やJXグループ各社・従業員などが
「童話の花束」を購入した売上金は、全て「JX童話基金」に組み入れられます。同基金
からは、毎年、社会福祉法人全国社会福祉協議会(全社協)へ寄付を行っており、この
寄付金は、全社協が設立した「JX奨学助成制度」により、児童養護施設、母子生活支援
施設および里親家庭の子どもたちが大学等へ進学する祭に必要な支度金として活用され
ています。
(本年度は3,500万円の寄付を行っております。)
また、「童話の花束」自体も、東京善意銀行やその他の社会福祉団体を通じて、全国の
社会福祉、母子家庭および里親家庭に寄贈されています。
「童話の花束(その41)」
本年は、合計7,895編のご応募をいただき、このうち入選
した18作品を「童話の花束(その41)」に収録しています。
2. 鹿児島市立中名小学校への寄贈について
鹿児島市立中名小学校において、次のとおり「童話の花束」を寄贈いたします。
(1)寄贈日時
2月4日(金)9:30~11:30の時間帯のうち、約5分程度
*当日、同小学校で実施される「学習発表会」において、児童および保護者の
皆さんに対して、
「JX童話賞」および「童話の花束」について説明のうえ、
寄贈させていただく機会をいただきました。
(2)取材について
取材のご要望がございましたら、大変恐縮ですが、次の問い合わせ先まで事前にご連絡
いただきますようお願い申し上げます。(本件に関して、中名小学校へのお問合せは
ご遠慮願います。)
<お問い合わせ先>新日本石油基地株式会社総務部総務グループ(担当:青木、河野)
電話:099-345-1131
以
上