ADATARA LIVE DEMONSTRATION 2016 開催のご案内

水
木
令
ADATARA Live Demonslrqlion 201 6
開催にあたって
ADATARA LiVE DEMONSTRATION 201 6の当番世話人としてご挨拶申し上げます。
今回のADATARA LiVE DEMONSTRATION 201 6は201 6年6月1日(水)∼3日(令)、郡山市のピックパレットふくしまにおいて開
催する予定です。
今回も、国内のトップレベルのエキスパートの先生方をお招きし、主にcomplexな症例に対するPCIやEVTの治療手技を、会場でのライ
ブ映像を通してディスカッションを行いながら深く掘り下げて進めていただき、県内外のご参加される先生方や各コメディカルの方にとって
より教育的となり、さらには地域医療のレベルアップにつながるようなるような内容となるようなADATARAライブを企画したいと思います。
従来と同様に、ライブ締着と座長、コメンテーターを中心とした症例検討会の他、 CTOの教育ライブ、 PCiのエキスパートによる教育プロ
グラム、 FPiC、 DES Summit、ADATARAイメージンク、スレンダークラブ、 EVT教育講演なども企画したいと思います。
CTOの教育ライブは、次世代のCTOオペレーターを育成するために、 4年前から加藤修先生にご指導を賜り、当ライブの新しい試みとし
て開始しました。今回もより一層、充実した内容となるように努めたいと存じます。
また、教育プログラムに関しては福島県内の次世代を担う若手の先生たちにプログラム委員として参加していただき、 PCi初心者から中
級者の実践に役立つ内容のテーマを考え、ライブと平行して行ってきましたが、若手の先生には非常に好評であり、今回もさらに日常の臨床
に役立つ内容を企画したいと思います。
来年は、新世代のDESやBRSも登場し、さらにDCAも使用できるようになると思われ、新しいデバイスを使用したPCiについての教育的
なセッションも企画したいと思っております。さらに抗血小板剤や抗凝固薬などの循環器に開通した薬物療法についても進歩をとげており、
循環器薬物治療についての各レクチャーも企画したいと思っております。
これまで、われわれのADATARA LiVE DEMONSTRATiONは、 PCi治療の基本を大切にすることを旨として、より安全で、より質の高
い治療を目指す医師・コメディカルのレベルアップに役立つライブとなることを目標としてきました。次回ライブにおきましても同様に、実践
的でより役に立つ内容を目指し、明日からの治灘こ蒸ける事の出来るライブを目指したいと存じます。
ADATARA LIVe DemonstratIOn 201 6
当番世話人 清野義胤(星総合病院)
Program at a g一ance (予定)
6月1日㊤メグレズホール
800 900 1000 1100 1200 1300 1400 1500 1600 1700 1800 1900 2000 2100
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6月2日e
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10;30-1 1:30
セッション1 「分服部病変tこ対するPCi」
適切な分岐部病変の治療は、 PCiのメインテーマのひとつです。本セッションでは、側板閉塞の防止や、病変形態に応じたバルーン拡張や
ステント宵置の方法など、明日からのPCiに役立つテクニックを、エキスパートにレクチャーして頂きます。
1 1:30-12:30
セッションと「石灰化病変tこ対するPCl」
近年、ステントを含めたデバイスの進歩によりPCiの初期成績は目覚ましく向上しています。その状況下でも高度石灰化病変はデバイス
の通過や拡張か困難なケースが多く、治療に難渋する代表的な複雑病変の一つです。
このセッションでは、石灰化病変に対するoptimai PCiについてロータプレータ-が使用可能な場合と使用不可能な場合に分けてレク
チャーして頂きます。
9:3o-1 0:30
セッション3 「こん拡ときどうする?困ったときの対処法」
PCi時にはしばしば対応に難渋する場面に遭遇することがありますが、こうした状況にうまく対応できるか否かか手技の成功および患者
様の安全につながります。
このセッションでは、起始異常冠動脈に対するPCiのテクニック、合併症の対策についてレクチャーして頂きます。
10:30-1 1:30
セッション4 「急性冠癌候群への対応」
刻一刻と状況が変化する急性冠症候群は、待機的PCiとは違った対応が必要となります。このセッションでは、不安定プラークへの対応
や手技中の注意点、血行動態破綻時の補助循環の適応や使い方などをレクチャーして頂きます。
1 1:30-12:30
セッション5 「デバイスの工夫」
PCi手技の成功には、適切なガイドワイヤーの選択およびそのシ工イピンクが重要な鍵となります。また、手技時間の短縮や手技中に遭
遇する困難な場面では様々な小道具か有用です。
このセッションでは、病変に適したガイドワイヤーの選択やシェイピンクの仕方、様々な小道具の使い方、工夫をレクチャーして頂きます。
謙一ムページより奉読申込を受け付けてい菱す。板お、当日空きがある場合は、ご養舶項財ます。
珍問方法
受講割こ般受講終了後、講演資料(スライド原稿)を差し上げます。
※賞糊ま後日郵送となりますので予めご了承ください。
①詳細は事務扇までお問合せください。
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