渋谷区の給与・定員管理等について 1 総 括 (1)人件費の状況(普通会計決算) 区 分 住民基本台帳人口 (27年1月1日) 歳 出 額 人 26年度 実質収支 千円 217,008 千円 86,453,320 人件費率 (参考) B/A 25年度の人件費率 人件費 A B 千円 3,514,593 18,149,633 % % 21.0 25.7 (注)人件費には事業費支弁にかかる職員分を含む。 (2)職員給与費の状況(普通会計決算) 区 分 職員数 給 料 A 人 26年度 1,746 給 与 費 職員手当 期末・勤勉手当 (参考)一人当たり (参考)特別区平均 計 B 給与費 B/A 千円 千円 千円 千円 7,301,573 2,265,782 2,982,129 12,549,484 千円 7,188 一人当たり給与費 千円 6,994 (注)1 職員手当には退職手当を含まない。 2 職員数は、27年4月1日現在の人数である。 3 給与費については、任期付短時間勤務職員(再任用職員(短時間勤務))の給与費が含まれており、職員数には 当該職員を含んでいない。 (3)ラスパイレス指数の状況 110 105 100 H25.4.1 H26.4.1 H24.4.1 99.4 99.6 H27.4.1 99.4 98.2 H24.4.1 H25.4.1 H26.4.1 100.1 100.0 99.7 H27.4.1 98.2 H24.4.1 H25.4.1 H26.4.1 H27.4.1 98.8 98.7 98.6 98.5 95 90 渋谷区 特別区平均 全国市平均 (注)1 ラスパイレス指数とは、全地方公共団体の一般行政職の給料月額を同一の基準で比較するため、 国の職員数(構成)を用いて、学歴や経験年数の差による影響を補正し、国の行政職俸給表(一) 適用職員の俸給月額を100として計算した指数。 2 平成24年及び平成25年は、国家公務員の時限的な(2年間)給与改定・臨時特例法による給与減額 措置がないとした場合の値である。 1 (4)給与改定の状況 ① 月例給 人事委員会の勧告 区 分 民間給与 A 公務員給与 B 円 27年度 (参考) 較 差 A-B 円 401,567 国の改定率 (改定率) 円 % 1,413 (0.35%) 400,154 給与改定率 勧 告 % 0.35 % 0.35 0.36 (注)「民間給与」、「公務員給与」は、人事委員会勧告において公民の4月分の給与額をラスパイレス比較した平均給与月 額である。 ② 特別給 (期末・勤勉手当) 人事委員会の勧告 区 分 民間の支給 割合 A 公務員の 支給月数 月 27年度 B 月 4.32 (参考) 較 差 A-B (改定月数) 月 4.20 年間支給月数 国の年間 支給月数 勧 告 月 0.12 月 0.10 4.30 月 4.20 (注)「民間の支給割合」は民間事業所で支払われた賞与等の特別給の年間支給割合、「公務員の支給月数」は期末手当及び 勤勉手当の年間支給月数である。 (5)給与制度の総合的見直しの実施状況について 【概要】国の給与制度の総合的見直しにおいては、棒給表の水準の平均2%の引き下げ及び地域手当等の 支給割合の見直し等に取り組むとされている。 ①給料表の見直し (給料表の改定実施時期)平成27年4月1日 (内容)一般職の給料表について、国の見直し内容を踏まえ、平均1.7%を引き下げ。 Ⅰ類初任給までの号給については引下げを行わない。Ⅰ類初任給付近等の号給については、引下げを緩和。 その他の号給は平均1.8%引き下げ。他の給料表については、一般行政職給料表との均衡を踏まえて見直しを実施。 ②地域手当の見直し (支給割合)国基準20%に対し、渋谷区においても20%を支給。 (実施時期)平成27年4月1日 (参考) 平成26年度 の支給割合 国基準による支給割合 渋谷区の支給割合 18% 18% 平成27年度の支給割合 4月1日時点 遡及改定後 20% 20% 20% 20% 見直し後の支給割合 (H28.4.1) 20% 20% ③その他の見直し内容 管理職員特別勤務手当及び単身赴任手当について、国と同様に見直しを実施。(平成27年4月1日実施) 2 2 職員の平均給与月額、初任給等の状況 (1)職員の平均年齢、平均給料月額及び平均給与月額の状況(27年4月1日現在) ①一般行政職 区 分 平均年齢 渋谷区 45.4 41.6 43.5 42.0 東京都 国 特別区 平均給料月額 歳 円 339,196 318,513 334,283 314,181 歳 歳 歳 平均給与月額 (国比較ベース) 平均給与月額 円 462,274 454,886 円 円 ― 円 440,874 427,497 400,246 408,996 395,669 円 円 円 円 円 円 ②技能労務職 公 務 員 区 分 平均 年齢 職員数 (歳) 渋谷区 (人) 49.5 平均 給料 月額 民 間 平均 給与月額 (A) 平均 給与月額 (国比較ベース) (円) (円) (円) 360 302,561 411,034 379,745 参 考 対応する 民間の 類似職種 平均 給与月額 (B) 平均 年齢 - - - 44.9 289,500 1.56 (歳) (A)/(B) (円) - うち 清掃職員 48.9 107 308,369 451,657 392,282 廃棄物処理業 従業員 うち 学校給食員 48.8 29 295,921 383,398 371,012 調理士 40.8 304,100 1.26 うち 守衛 54.1 6 327,367 439,520 413,977 守衛 59.0 270,400 1.63 うち 用務員 50.7 113 303,573 395,556 377,645 用務員 54.6 200,300 1.97 54.5 306,100 1.45 自家用乗用 自動車運転者 うち 自動車運転手 47.7 11 297,573 444,318 377,620 うち その他 49.0 94 295,783 386,212 368,756 - - - - 東京都 48.1 1,537 293,483 397,232 365,078 - - - - 国 50.2 2,994 289,141 - 328,318 - - - - 特別区 50.1 332 300,893 408,245 376,432 - - - - 区 分 参 考 年収ベース(試算値)の比較 公 務 員 民 間 (C) (D) (C)/(D) (円) (円) 渋谷区 - - - うち 清掃職員 7,043,312 3,952,300 1.78 うち 学校給食員 6,183,817 4,138,700 1.49 うち 守衛 7,048,131 3,707,700 1.90 うち 用務員 6,353,340 2,774,400 2.29 うち 自動車運転手 6,948,794 4,021,400 1.73 うち その他 6,166,728 - - ※ 民間データは、賃金構造基本統計調査において公表されているデータを使用している(平成24~26年の3ヶ年平均)。 ※ 技能労務職の職種と民間の職種等の比較にあたり、年齢、業務内容、雇用形態等の点において完全に一致しているものではない。 ※ 年収ベースの「公務員(C)」及び「民間(D)」のデータは、それぞれ平均給与月額を12倍したものに、公務員においては 前年度に支給された期末・勤勉手当、民間においては前年に支給された年間賞与の額を加えた試算値である。 ③教育職(幼稚園教育職) 区 分 平均年齢 渋谷区 東京都 特別区 (注)1 2 37.2 40.9 38.2 平均給料月額 歳 歳 歳 319,810 342,472 321,284 平均給与月額 円 423,306 443,342 429,800 円 円 円 円 円 「平均給料月額」とは、27年4月1日現在における各職種ごとの職員の基本給の平均である。 「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手当、時間外勤務手当などのすべての諸 手当の額を合計したものであり、地方公務員給与実態調査において明らかにされているものである。 また、「平均給与月額(国比較ベース)」は、比較のため、国家公務員と同じベース(=時間外勤務手当等を除いたも の)で算出している。 3 (2)職員の初任給の状況(27年4月1日現在) 区 分 渋谷区 東京都 大 学 卒 181,200 高 校 卒 143,300 高 校 卒 135,200 一般行政職 技能労務職 円 181,200 円 143,000 円 139,500 国 円 174,200 円 円 142,100 経験年数 10 年 経験年数 20 年 経験年数 25 年 経験年数 30 年 大 学 卒 279,467 高 校 卒 215,600 高 校 卒 - 一般行政職 技能労務職 円 円 円 368,222 313,650 278,408 4 円 円 円 375,783 347,069 295,527 円 円 円 401,108 358,332 312,942 円 円 - (3)職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況(27年4月1日現在) 区 分 円 円 円 円 3 一般行政職の級別職員数等の状況 (1)一般行政職の級別職員数及び給料表の状況(27年4月1日現在) 区 分 標準的な職務内容 8 級 部 長 7 級 統括課長 6 級 課 長 5 級 総括係長 4 級 係長 ・主査 3 級 主任主事 職員数 人 係 員 1 級 1号給の給料月額 最高号給の給料月額 % 15 1.6 人 1.0 人 4.3 人 225,500 % 32.1 人 317 % % 3.8 円 404,900 円 363,500 円 166,500 % 35 円 426,600 円 195,000 15.3 人 円 439,800 円 216,200 34.2 142 円 252,400 7.8 298 円 453,300 % ※ 円 72 人 円 510,400 円 280,200 % 40 円 332,400 % 9 人 2 級 構成比 円 333,100 円 138,700 (注)1 渋谷区の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数である。 円 299,800 ※は5号給の給料月額 2 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務である。 3 構成比は、端数を四捨五入しているため各級の内訳の合計が100%とならない場合がある。 100% 8級 1.6% 7級 1.0% 6級 4.3% 8級 1.8% 7級 1.3% 6級 3.6% 5級 7.8% 5級 8.5% 4級 32.1% 4級 33.4% 90% 8級 1.8% 7級 0.8% 6級 3.7% 5級 13.2% 80% 70% 4級 36.4% 60% 50% 40% 3級 34.2% 3級 34.2% 30% 3級 28.4% 20% 2級 15.3% 10% 0% 1級 3.8% 平成27年の構成比 2級 14.6% 1級 2.6% 2級 13.9% 1級 1.9% 1年前の構成比 5年前の構成比 (2)昇給への勤務成績の反映状況 1 地方公務員法第40条に基づき、毎年1月1日を評定基準日として全職員に対して勤務成績の評定を実施して いる。 2 能力、業績について総合的に5段階(S・A・B・C・D)の絶対評価及び相対評価による評定を実施し、その評価 結果に基づき、昇給(6号~0号)を決定している。 平成27年4月1日の昇給において、一般行政職(区長部局)の職員799名中、上位区分(6~5号)に決定された者は、 246名(30.79%)。 5 4 職員の手当の状況 (1)期末手当・勤勉手当 渋 谷 区 東 京 都 1人当たり平均支給額(26年度) 国 1人当たり平均支給額(26年度) 1,788 1,734 千円 (26年度支給割合) 千円 (26年度支給割合) 期末手当 勤勉手当 (26年度支給割合) 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当 2.60 月分 1.60 月分 2.60 月分 1.60 月分 2.60 月分 ( 1.45 )月分 ( 0.75 )月分 ( 1.45 )月分 ( 0.75 )月分 ( 1.45 )月分 1.50 月分 ( 0.70 )月分 (加算措置の状況) (加算措置の状況) (加算措置の状況) 職制上の段階、職務の級等による加算措置 ・職務段階別加算 5~20% ・管理職加算 15~20% 職制上の段階、職務の級等による加算措置 ・職務段階別加算 3~20% ・管理職加算 15~25% 職制上の段階、職務の級等による加算措置 ・役職加算 5~20% ・管理職加算 10~25% (注)( )内は、再任用職員に係る支給割合である。 【参考】勤勉手当への勤務成績の反映状況(一般行政職) 毎年1月1日を基準として、能力、業績について総合的に5段階(S・A・B・C・D)の絶対評価及び相対評価を実施し、 その評価結果に基づき、成績率を決定している。 平成27年6月1日の勤勉手当において適用した成績率は、管理職については10993/10000~9500/10000、 管理職以外の職員については11064/10000~9650/10000である。 (2)退職手当(27年4月1日現在) 渋 谷 区 (支給率) 自己都合 応募認定・定年 (支給率) 25.50 月分 勤続20年 29.00 月分 34.25 月分 41.25 月分 49.55 月分 41.25 月分 49.55 月分 18.50 月分 勤続25年 勤続35年 勤続20年 最高限度額 国 自己都合 応募認定・定年 20.445 月分 25.55625 月分 勤続25年 29.145 月分 34.5825 月分 勤続35年 41.325 月分 49.59 月分 49.59 月分 49.59 月分 最高限度額 その他の加算措置 定年前早期退職特例措置(2%~20%) その他の加算措置 定年前早期退職特例措置(2%~45%) (退職時特別昇給 1人当たり平均支給額 2,601千円 ) 22,651千円 (注)退職手当の1人当たり平均支給額は、26年度に退職した職員に支給された平均額である。 (3)地域手当(27年4月1日現在) 支 給 実 績 (26年度決算) 1,382,782 支給職員1人当たり 平均支給年額 (26年度決算) 690,000 支給対象地域 渋 谷 区 長野県須坂市 (峰の原青少年山の家) 支 給 率 18.0 9.0 支給対象職員数 % 2,004 % 3 人 人 千円 円 国の制度(支給率) 18.0 0 % % 98.2 98.2 地域手当補正後ラスパイレス指数 (ラスパイレス指数) (注)地域手当補正後ラスパイレス指数とは、地域手当を加味した地域における国家公務員と地方公務員 の給与水準を比較するため、地域手当の支給率を用いて補正したラスパイレス指数。 (補正前のラスパイレス指数×(1+当該団体の地域手当支給率)/(1+国の指定基準に基づく地域手当支給率) により算出) 6 (4)特殊勤務手当(27年4月1日現在) 支 給 実 22,023 績 (26年度決算) 千円 支給職員1人当たり平均支給年額 (26年度決算) 108,490 円 職員全体に占める手当支給職員の割合(26年度) 10.1 % 手 当 手当の名称 の 種 5 類 (手 当 数) 主な支給対象職員 支給実績 (26年度決算) 主な支給対象業務 種類 左記職員に対する 支給単価 ・昇降機の検査業務に従事したとき 1台 300円 施設整備課、建築課に勤 ・建築現場における、足場の不安定 特定危険業務特別手当 な箇所で工事の監督業務又は検査 務する職員 業務に従事したとき 地上10m以上30m未満 福祉業務特別手当 生活福祉課、障害者福祉 生活保護法等に定める業務を行う 課、高齢者サービス課、 ため、家庭等を訪問又は面接業務 子ども青少年対策課に勤 に従事したとき 務する職員 56 千円 日額 230円 地上30m以上 日額 300円 2,990 千円 ・一類感染症の患者等への接触業 務に従事したとき 防疫業務特別手当 保健所に勤務する職員 日額 650円 ・二類感染症(結核を除く)の患者 等への接触業務に従事したとき 4 千円 ・結核患者への接触業務に従事し たとき 放射線業務特別手当 保健所に勤務する診療放 放射線業務に従事したとき 射線技師の職員 清掃業務特別手当 清掃事務所に勤務する職 ・清掃業務に従事したとき 員 日額 250円 日額 330円 日額 170円 278 千円 日額 450円 18,695 千円 日額 700円 (5)時間外勤務手当 績 (26年度決算) 351,644 千円 職員1人当たり平 均 支 給 年 額 (26年度決算) 207 千円 績 (25年度決算) 345,863 千円 職員1人当たり平 均 支 給 年 額 (25年度決算) 199 千円 支 支 給 給 実 実 (注)職員1人当たり平均支給額を算出する際の職員数は、「支給実績(年度決算)」と同じ年度の4月1日現在の 総職員数(管理職員、教育職員等、制度上時間外勤務手当の支給対象とはならない職員を除く。)であり、短時間勤務職員を含む。 7 (6)その他の手当(27年4月1日現在) 支給職員1人当たり 平均支給年額 (26年度決算) 国の制度 との異同 国の制度と 異なる内容 支給実績 (26年度決算) 異なる 配偶者 13,000円 子 ・父母等 6,500円 配偶者を欠く 場合(うち1人 について) 11,000円 133,487 千円 196,305 円 116,521 千円 90,047 円 275,146 千円 143,156 円 93,258 千円 1,211,149 円 4,609 千円 1,536,400 円 同 じ 56,147 千円 174,368 円 午後10時以降午前5時までの間の 正規の勤務時間を勤務する場合 夜 勤 手 当 に支給。 勤務1時間あたりの給与額の 25 / 100 同 じ 1,080 千円 179,970 円 正規の勤務時間以外に宿日直勤 務を行った職員に支給。 ・防災宿日直(20年度から委託) 通常の日 4,450円~ 8,900円 年末年始 5,450円~10,900円 ・その他の宿日直 通常の日 3,150円~ 6,300円 年末年始 4,150円~ 8,300円 異なる 735 千円 245,067 円 手 当 名 扶 養 手 当 内容及び支給単価 扶養親族のある職員に対し、生計 の増を補助する。 ①配偶者、配偶者を欠く第一子 13,700円 ②配偶者を除く扶養親族のうち 2人まで 5,500円 ③その他の親族 5,500円 住 居 手 当 ※上記②に該当し16歳~22歳の 子である場合4,000円を加算 世帯主等である職員のうち、自ら 居住するための住宅を借り受け、 月額27,000円以上家賃を支 払っている者で、下記のすべてを 満たすものに支給する。 ①独立した世帯を形成している。 ②主としてその収入によって生計 を維持している。 ③公舎等に入居していない。 特定期間 5,000円 借家等居住者 に対して 最高27,000 円 異なる ・年度末年齢27歳以下の職員 27,000円 ・年度末年齢28歳~32歳までの 職員 17,600円 ・その他の職員 8,300円 交通機関又は交通用具を利用す る職員に支給する。 運賃相当額、支給限度額月額 通 勤 手 当 55,000円 交通用具利用者 2,600~24,900円 交通用具利用 者の使用距離 区分種類及び 区分ごとの単価 2,000 ~31,600円 異なる 管理又は監督の地位にある職員 に支給。 〔行政職(一)・医療職(二)(三)の 給料表適用者〕 ・部長及びこれに相当する職 127,600円 ・課長及びこれに相当する職 91,100~105,800円 管 理 職 手 当 〔医療職(一)の給料表適用者〕 職務区分及 び支給額 行政職俸給 表(一) 4級~9級 46,300 ~130,300 円 など 異なる ・部長及びこれに相当する職 142,400円 ・課長及びこれに相当する職 94,800円 〔幼稚園教諭〕 ・幼稚園長 89,600円 ・幼稚園副園長 64,700円 医師等の専門的な知識を有する 職員の採用を容易にするために 初任給調整手当 民間との格差を考慮して支給。 52,000~175,100円 休 日 給 宿日直手当 休日に勤務した職員に支給。 勤務一時間あたりの給与額の 135 / 100 413,300円 以内 異なる 4,200円~ 20,000円 8 手 当 名 内容及び支給単価 異動により、配偶者と別居し単身 で生活する職員に支給。 ・基礎額 30,000円 単身赴任手当 ・加算額 交通距離等により最高 14,000円まで 支給職員1人当たり 平均支給年額 (26年度決算) 国の制度 との異同 国の制度と 異なる内容 支給実績 (26年度決算) 異なる 交通距離に応 じて月額30,0 00~100,000 円 180 千円 180,000 円 - - 804 千円 38,265 円 178 千円 89,000 円 0 千円 0 円 0 千円 0 円 義務教育等に携わる教育職員に 義務教育等教員 優秀な人材を確保する事を目的 特 別 手 当 に支給。 寒冷地手当 管 理 職 員 特別勤務手当 寒冷地在勤者に対し、暖房費など の補填のために支給。 ・世帯主で扶養親族のある職員 ・ 17,800円 ・その他の世帯主である職員 ・ 10,200円 ・その他の職員 7,360円 同 じ 管理職員の週休日及び休日の出 勤について支給。 部長級 12,000円 ~18,000円 課長級 10,000円 ~15,000円 管理又は監督 の地位にいある 職員 6,000円~ 18,000円 異なる 俸給の特別調 整額の区分に 応じた額 災害に対応するために区に派遣 災害派遣手当 された職員に支給。 - 3,970円 ~6,620円 - 5 特別職の報酬等の状況(27年4月1日現在) 区 分 給 酬 等 円 1,248,000 円 / 984,600 円 897,300 円 1,010,000 円 / 836,900 円 議 長 909,300 円 956,000 / 856,000 円 副 758,600 円 813,000 円 / 743,000 円 603,900 円 副 区 議 長 長 議 員 副 区 議 円 / 585,200 円 3.45 月分 長 議 長 副 621,000 円 (26年度支給割合) 区 長 期 末 手 当 額 1,097,900 区 長 報 月 (参考) 特別区における最高/最低額 給 料 料 (26年度支給割合) 3.65 月分 長 議 員 退 職 手 当 区 副 長 区 長 (算定方式) (1期の手当額) (支給時期) 1,097,900 × 在職年数 × 370/100 16,248,920 円 任期毎 897,300 × 在職年数 × 330/100 円 任期毎 11,844,360 備 考 (注)1 退職手当の「1期の手当額」は、4月1日現在の給料月額及び支給率に基づき、1期(4年=48月)勤めた 場合における退職手当の見込額である。 9 6 職員数の状況 (1)部門別職員数の状況と主な増減理由 (各年4月1日現在、単位:人) 職 平成26年 区 分 部 門 般 通 行 会 政 15 0 1 (△ 9) 0 (△ 1) 18 (△ 4) 0 (△ 2) 労 働 0 0 0 商 工 7 8 1 観光施策の推進 218 (19) 1,497 (153) 250 (29) 1,747 (182) 84 (6) 84 (6) 1,831 (188) [2,510] 223 (25) 1,522 (143) 228 (29) 1,750 (172) 82 (5) 82 (5) 1,832 (177) [2,510] 税 務 民 生 部 門 部 土 木 門 計 教育部門 小 計 公 会 営 計 企 部 業 門 等 国保・介護 ・後期高齢 事業 小 計 合 計 (注)1 職員数は一般職に属する職員数である。( 2 [ 主な増減理由 302 (32) 56 (2) 680 (61) 238 (23) 衛 生 計 対前年 増減数 15 総 務 普 数 平成27年 301 (41) 56 (3) 662 (65) 238 (25) 議 会 一 員 5 (6) 25 (△ 10) △ 22 (0) 3 (△ 10) △2 (△ 1) △2 (△ 1) 1 (△ 11) [0] 区民サービスセンターの窓口体制の見直し 区民会館等の運営委託 保育園定員拡大等の待機児解消 子育て支援や相談体制の強化 教育施設の整備維持の移管 <参考> 人口1万人当たり職員数 69.8人 ( 特別区の人口1万人当たり職員数 56.19人 ) 小学校調理業務の委託 地域図書館の管理体制の見直し <参考> 人口1万人当たり職員数 80.3人 ( 特別区の人口1万人当たり職員数 63.57人 ) 国民健康保険料収納事務の一部委託 <参考> 人口1万人当たり職員数 84.0人 )内は、再任用短時間勤務職員であり、外書きである。 ]内は、条例定数の合計である。 (2)年齢別職員構成の状況(27年4月1日現在) 20 % 18 H27.4.1の構成比 16 5年前の構成比 14 12 10 8 6 4 2 0 20歳 未満 32歳 ~35歳 28歳 ~31歳 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 35歳 39歳 43歳 47歳 51歳 55歳 59歳 人 人 154 人 99 人 93 10 人 163 44歳 人 271 48歳 人 268 52歳 56歳 ~59歳 31歳 142 40歳 52歳 ~55歳 27歳 人 36歳 48歳 ~51歳 23歳 75 32歳 44歳 ~47歳 未満 人 28歳 40歳 ~43歳 20歳 0 24歳 36歳 ~39歳 20歳 区 分 職員数 24歳 ~27歳 20歳 ~23歳 人 322 56歳 60歳 以上 60歳 計 人 234 以上 人 11 人 1,832 (3)職員数の推移 (各年4月1日現在) 年 度 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 部 門 別 人 一般行政 1,655 教 育 333 人 1,589 人 人 305 人 普通会計 計 1,988 76 2,064 人 人 人 (注)各年における定員管理調査において報告した部門別職員数。 11 人 人 (△ 12.0%) 人 6 人 1,832 (△ 31.5%) △ 238 82 人 1,831 人 人 人 (△ 8.0%) △ 105 1,750 84 人 1,862 人 人 人 人 △ 133 228 1,747 86 1,920 人 人 人 人 1,522 250 1,776 85 人 1,979 人 人 人 人 1,497 264 1,835 85 人 総合計 人 1,512 290 1,894 人 公営企業等会計 計 人 1,545 過去5年間の 増 減 数 (率) (7.9%) 人 △ 232 (△ 11.2%)
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