ハート通信 第 133 号 2015.12 月号 “優しいハートと確かな医療技術で地域社会に貢献します” 職員旅行開催 ~第 3 陣は 北海道、第4陣は長州を巡ってきました~ [一日目] 大分駅7:30にちりんで出発→福岡空港・羽田乗り換え→新千歳空港 総勢10名が北の大地へ到着 羊が丘展望台(写真左) → サッポロファクトリー → 時計台 → テレビ塔 → 白い恋人パーク [二日目] 「嵐」のコンサートで札幌の街は大賑わい。 近郊の朝里温泉に宿泊 小樽運河周辺散策 → 余市ワイナリー → マッさんのニッカウヰスキー余市蒸留所 [三日目] 支笏湖 → 新千歳空港→羽田・福岡空港→ソニックにて 20:30 大分駅帰着 やれやれほとんどが翌日仕事! 北海道は雪がちらついて寒いとの事で厚着をして防寒対策を万全に行きましたが、とても暑く汗をかくほどでした。陽が落ちる のが早く 16 時頃には真っ暗になりました。 ホテルもキレイで食事も美味しく温泉に癒され最高の三日間を楽しく仲良く過ごす事ができました。 (看護師:森下) 羊が丘 小樽運河 11 月 22 日 7:30 ハートクリニックの駐車場にはバスが横付けされ総勢 23 人は乗り込み一路「長州」を目指します。天候 は予報を覆し好天!!バスの中は缶ビールを開ける音、子供達の笑い声とわいわいがやがや、実は私はこのバスの中の雰囲気 が旅の始まりのわくわく感と一緒になって好きな時間です。2 時間程で「死ぬまでに一度は目にしたい景色」と言われる“角 島”に到着し、昼食と浜辺散策、萩に向かい、松蔭神社を散策後宿に到着、温泉に何度もつかり、夕食はカラオケ宴会新人さ んの自己紹介には容赦なく質問の嵐、みんなたっぷり呑んで、食べて大満足で眠りにつきました。翌日は萩の城下町を散策か の有名な高杉晋作さんの生まれ育った家がきれいに残されていました。3 軒となりに萩焼を熱心に説明してくれる若い陶芸家 (もちろん男性) 、買ってしまいました。ステキなお皿です。その後秋吉台、秋芳洞へ自然の大きな力と美しさに見とれつつ、 最終買い物地である唐戸市場へ唐戸市場での買い物は早々とすませ連絡船で門司港へと渡り一路光吉台へ、帰りのバスの中は みんなウトウトしていました。こうして一拍二日の長州の旅は終わりました。時代の先駆者の生誕の地を踏めて、古代からの 自然の神秘に触れられ大満足の旅でした。さあ明日から仕事頑張ろう。 山口角島 記:病棟看護師 佐々木民恵
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