針生 康 Shizuka Hariu

針生 康 Shizuka Hariu
Scenography & Architecture 舞台美術、英国舞台美術家協会員、建築デザイン
1975 仙台出身。子供の頃にダンスやバレエを10年間学ぶ
1994 宮城学院高校卒業後、建築を選考
1998 日本大学理工学部海洋建築工学科卒業
卒業制作 Sheltered Edge が千葉県大学卒業製作展
毎日新聞主催 DAS デザインアワード等で受賞
2000 東京理科大学院理工学部建築学修士課程修了(川向正人指導教授)
Stepping Blocks Project を小嶋研究室と共に発表
同作品、タイ、チュラロンコーン大学に招待
修士課程修了作品にて東京デザインアワード新人賞受賞
同作品にて、ベネチアビエンナーレ若手建築家コンペにて選出、出展
(ART4D,住宅特集、ベネチアビエンナーレ コンペティション アイデア)に掲載
2000 針生承一建築研究所アシスタント
2001 渡英。ロンドン芸術大学院にて舞台美術のデザインを学ぶ
デビッド アドジェイ設計事務所アシスタント(David Adjae Architects)
2002 文化庁在外芸術家派遣制度授与、2年間の舞台美術(ダンススペース)研究
ロンドン芸術大学(セントラルセントマーチン校)の博士課程に合格、研究を開始。
舞台演出家ピートブルックス氏、舞台評論家ノエルウィッツ教授に師事を受ける。
2003 ローザス ROSAS(ベルギー)ダンスカンパニー
舞台美術アシスタントとしてヤンバースウェイベルド(Jan Versweyveld)師事
オペラ、イドゥエフォスカリI DU EFOSCARIの舞台美術、照明アシスタント担当
(大野和士氏指揮)
同上にてローザス(モネ劇場)ビッチーズブリューBITCHES BREWを担当
2003 ディープブルー Deep Blue 依頼にてクローサー CLOSER の舞台美術担当
ゲント市のボーロイト劇場 VOORUIT, アムステルダム、ルーベン市のストゥック劇場
リール市、オスロ市他数々の中規模の注目すべき劇場にて公演。
ベルギー紙 デ モルゲン De Morgen やデ スタンダード紙 De Standard、フランス
の新聞に好批評が掲載される。2003年度のベスト5パフォーマンスに選出される。
2004 マハワークス 依頼にてカクKAKUの舞台美術担当 (ベルギー)
2005 ラビットホール依頼にてホップスコッチ Hopsctoch舞台美術と照明担当(スェーデン)
ポーラ美術財団在外研修受賞、英国の博士課程に在籍
2006 シルビィギエム、アクラムカーンの
Sacred Monsters
セクレッドモンスターズ
サドラーズウエールズ劇場で初演 (ロンドン)
英国の新聞等で舞台美術の好評を得る
2007 同作品世界ツアー
各国の新聞社の批評を受ける、またアルテ(仏)等の芸術番組に取り上げられる
夏の野外劇場用の舞台美術担当(リオン、バルセロナ、アテネ)
ウラシッケルとハイケの依頼によりビューマスターズView Masters舞台美術設計補助
ロフトの家具デザイン(ブリュッセル)
2008 セクレッドモンスターズ、パリ シャンゼリゼ劇場
ベルギー王立モネ劇場にて発表
ショバナジェイサイングダンスカンパニー シティゼンcity;zen照明担当(ロンドン)
ジンネケパラード Zinnekeグループ ゼンド アートディレクションと舞台美術担当
プレースプライズThe place prizeファイナリスト、木野彩子氏振付の舞台美術担当 IchI
メザニンのデザイン,アパートの改築デザイン(ブリュッセル)
2つの新築住宅のデザイン(日本)
2009
博士課程修了+展覧会をリーズ市(英)にて開催
セクレッドモンスターズ、日本ツアー 東京文化会館他12月
テラスガーデンデザイン(ブリュッセル)、増築デザイン(ブリュッセル)
2つのアパートメントの改築デザイン(ブリュッセル)
新築6階建て住居ビルデザイン(ブリュッセル)
2010 バレエセデラベ、ロサルバ氏の舞台美術照明担当
新作2作品の舞台美術と照明を担当 (ベルギー)
他:セントラルセントマーチン大学セノグラフィ大学院にて特別講義 (ロンドン)
ラカンブル建築大学にて特別講義と卒業論文の審査(ブリュッセル)
スクール2にて移民の子供たちのためのセノグラフィ5ヶ月間のアトリエ(ブリュッセル)
連絡先 29 Quai du Commerce, 1000, Brussels, Belgium Tel: 0032 (0)474 325 168
ウエブサイト: www.shizukahariu.com
e-mail: [email protected] Agent: Luxfactor uk