International Peace Youth Group 国際平和青年グル-プ ご案内 2016 年 1 月 1 日 今ご覧になっている資料は、世界を変える新たなプロジェクト「国際平和青年グル-プ(International Peace Youth Group or IPYG) 」の招待状となります。 今を生きる若い世代の私たちは、この世界の未来を担っていることを理解しています。身近な環境の改 善、社会水準の底上げ、新しい平和的な文化の創造、そして人種、文化、宗教、国家間の相互理解は、 今を生きる若者の手にかかっています。 この案内書を通して「天の文化世界平和光復(The Heavenly Culture, World Peace, Restoration of Light or HWPL)」は、皆様をこのダイナミックで若い力がみなぎる新しいグループへとご招待いたします。 私たち若い世代は、紛争や戦争のない未来を創る力を持っています。今の世代が在るのは、戦争で犠牲 になった人たちのおかげです。その感謝の気持ちを忘れず、その犠牲を無駄にしないためにも、私たち にはより良い世界を創る責任があります。 今日、一つの目的のために結束することで、平和と共存という夢を実現させ、新しい文化を創造するこ とによって、正義、平和、安全と繁栄の世界を達成させましょう。 これが国際平和青年グル-プのビジョンです。 ぜひ、世界が注目する平和実現への原動力として、ともに羽ばたかれることを期待しております。 国際平和青年グル-プ(IPYG)コーディネーションチーム 韓国、ソウル 2 国際平和青年グル-プ(IPYG)について IPYG に加盟するメリット IPYG に加盟することにより、皆様のコミュニティーに多大な影響力を与えられるよう、以下のような 様々な方法でアプローチすることができます。 国際的かつ活動的な人材や組織団体との関係を構築することが可能 貴団体が行うコミュニティーに有益な、イベントやプロジェクトを推進 IPYG の原動力である青年サミットへのご招待 *この集まりは貴団体のように若者たちを率いる加盟団体のメンバー、著名なゲストスピーカーや パフォーマー、平和活動家との交流の場となります。 国際的に発刊された IPYG ニュースレター(世界に向けて IPYG の活動を配信)への記事の掲載。 各国を代表し、平和のために集まる IPYG 加盟団体として、貴団体は世界的に注目を浴びることになる でしょう。ひいては貴団体の活動の影響力の向上へと繋がります。 私たちのミッション IPYG の目的は、世界中の青年団体、グループを集めてひとつの連合体として、社会の発展や各国の平 和の探求を支援することです。 IPYGのビジョン IPYG は、この世の中の平和な未来のための道を切り開くこと、そして全ての国の青年たちの心を合わせ ることを目標としています。我々は人類への信頼を回復し、人類の美しい多様性を尊重して包容するこ との出来る、そんな天の文化、世界平和の文化を築いていくことにより、この目標を成し遂げようと努 力しています。 平和な共存を通して、数多くの戦争で血を流して犠牲になった人々の命に報い、この世界の国々を分断 した数百の戦争に終止符を打つことになります。IPYGはこのような道を歩みながら、世界の一丸となっ た青年として成長していきます。 。 IPYG ニュースレター IPYGの注目すべきイベントのお知らせと共に、平和のために働くIPYG加盟団体の活動の代表的な記事を 掲載した、IPYGニュースレターが発刊されます。 3 IPYG 基本理念 IPYG に所属するどの個人、団体も自主性を保持し、それぞれの理念と規約によって運営される。但し、 全ての加盟団体はそれぞれのコミュニティーにおいての IPYG の社会的地位の向上に常に最善を尽くす。 そのため、全ての IPYG 加盟団体は下記の基本理念に基づき活動する。また各団体の IPYG 担当代表者 はこの基本理念が満たされていることを確認する。 1. 15 歳から 35 歳までの個人、団体は、自由に IPYG に加盟することができ、世界平和の実現に向け ての活動に尽力する。全てのメンバーは平和的かつ公正な活動·運営を行う。 2. IPYG 内外の活動において、いかなる国籍、人種、性別、政治思想、宗教などによる差別をしては ならない。 3. IPYG 加 盟 団 体 に よ る 活 動 に お い て 国 際 連 合 (the United Nations) の 世 界 人 権 宣 言 (http://www.un.org/en/documents/udhr/index.shtml) によって定められた個人、及び団体の権利 を侵害してはならない。 4 IPYGへの加盟方法 1. IPYG 担当代表者の任命 ョンではなく、ハードコピーでの郵送をご希望の場 貴団体から、国際平和青年グループ(IPYG)担当代 合、下記の住所にお願いいたします。 表者1名を任命してください。 この担当代表者は IPYG コミュニティー内のパー 国際平和青年グループ本部 トナー(主要メンバー)として、IPYG メンバーが行 International Peace Youth Group(IPYG) う、持続可能で効果的なプログラムの開発等に携わ 46,Cheongpa-ro 71-gil, Yongsan-gu, るようになります。 Seoul, South Korea 〒04304 Tel. +82 (0) 2-514-1963 Fax. +82 (0) 2-514-1961 IPYG コミュニティーと貴団体の連携をより円滑、 また効果的に進めるために、この担当者は貴団体の 上席、かつ活動に直接関与されている方が望ましい 尚、ハードコピーを郵送する場合、[email protected] です。 まで、郵送で申込書が届く旨をお知らせ頂き、また IPYG 担当代表者は貴団体内での IPYG プログラム 貴団体のロゴの電子データを併せてお送りください。 の計画・実施の中心的な役割を担います。 5. 郵送後 2. 申込書の記入 書類の到着後、1週間以内に結果をご連絡致しま 申込書に必要事項を記入頂き、同意書に署名をお す。貴団体の加盟が確定した後、IPYG への加盟証明 願い致します(p.8~p.13)。入力は Adobe Acrobat 書をお送り致します。もし何らの理由で参加ができ Reader で可能です。その際、“a new digital ID I want なくなる場合、頂いた全ての書類は決して情報漏洩 to create now”のプロンプトの指示に従って書類に することがないよう、適切な方法で処分致します。 署名頂けます。その他、ご不明な点がございました ら、ビデオ・チュートリアルを参照してください。 加盟申し込みチェックリスト 同意書にご署名頂きましたら、[email protected] までお 次の項目が完了しているか確認してください。 送りください。 加盟申込書と提携合意書の全ての欄に記入し署名する。 IPYG への加盟に費用は一切かかりません。IPYG か らの脱退を希望する場合、書面での通知とお手元に 加盟申込書(×1)と同意書(×2)を IPYG 本部に返送する ある加盟同意書を併せてご郵送ください。 (Adobe Acrobat Reader での電子バージョンでお申込み頂く 場合はチュートリアル・ビデオをご覧頂き、電子署名をお願 3. 追加情報の添付 い致します) 。 貴団体について、規模や活動内容についての情報 又、 と簡単な概要も一緒にお送りくださいますようお願 メ-ルの方が簡単な場合、 申込書を出力し、サインして下記 いいたします。 の住所に送信下さい。 46,Cheongpa-ro 71-gil, Yongsan-gu, Seoul, 4. 前述の Adobe Acrobat Reader での電子バージ South Korea 〒04304 ロゴの電子データ、加盟申込書と加盟同意書のスキャンした 5 ファイルを [email protected] に送る。 国際平和青年グループ(IPYG) 加盟申込書 加盟団体情報 団体名 住所 国名 団体代表者 団体メンバーの人数 メールアドレス 電話番号 Fax 番号 貴団体の活動目的: 貴団体が現在行っている活動について、またその目的を簡略にご記入ください。 IPYG への貢献: IPYG へ加盟するどの青年団体も世界平和を実現するための力強い貢献者であると信じます。平和実現のため 具体的なスキル、プログラム、イベント等で貴団体が協力できることがあればご記入ください。 IPYG担当代表者情報 IPYG 担当代表者の責任 1. IPYG 本部と貴団体との主要コンタクト 2. 貴団体メンバーと IPYG をつなぐ役割 3. 貴団体内での担当者変更、組織変更等の情報を IPYG 本部へ提供 4. IPYG との定期的な連絡、情報交換を実施 (国際共同体として英語を公式言語とするため、英語でのコミュニケーションが可能である方がふさわ しいです。 ) 5. IPYG スタッフとの定期的なミーティング 6. IPYG から送られるメール確認、また必要に応じて返信 氏名 性別 住所 国名 役職/担当エリア **Facebook ID メールアドレス 携帯番号 **Fax 番号 **は任意でご記入ください。 7 加盟同意書(コピー1) 当事者 この同意書は大韓民国の法律に基づき設立された団体 (1)社団法人「天の文化世界平和光復」 (以下 HWPL という)と 団体名 (2) (以下加盟団体という) 、 住所 との間に、 次の通り同意する。 補足 (A)HWPL はサミット、ボランティア活動、公開討論会、共同プロジェクトのようなイベントのコーディ ネーター、及び進行役 (B)加盟団体は国際青年平和グループ(以下 IPYG という)のコミュニティーに参加、貢献を希望するグ ループ 同意内容 1. 定義 「同意書」とは内部規則と共に本同意書のこれらの規定を意味する。 「機密情報」とは HWPL が持つ、IPYG や HWPL の関係組織、またその連絡や情報提供者、個人情報を 含む機密度の高い情報、技術情報、または商標登録された情報や資料を指す。ただし、既に公的に存在 する情報、またはその情報を受ける組織の過失ではない情報漏洩、機密保持義務を持たない第三者機関 からの情報はこの限りではない。 「内部規則」とは、この同意書の適切な履行のために HWPL によって加盟団体に与えられ、随時改めら れる内部の規則を意味する。 「IPYG 素材」とは HWPL、または本同意書に同意する加盟団体により作成された作品、資料等を意味す る。 8 2. 合意の成立 2.1 この同意書の規定は当事者の間の基礎となる。これらの条件は HWPL の代理として認められた者に よる書面での同意がある場合を除き適用される。いかなる HWPL 会員、代理人も口頭でこの規定の内容 を変更する権限を有さない。 2.2 本同意書の規定は HWPL が加盟団体への対応として使用する唯一のものであり、他の全ての条件 を適用しない。 3. HWPL と加盟団体の義務 3.1 HWPL は内部規則で定められた義務を果たすよう最善の努力を行う。 3.2 加盟団体はあらゆる点で内部規則に応じる。 4. 知的財産 4.1 この合意書の結果による知的財産、また IPYG 素材の知的財産権は HWPL が保有する。 4.2 加盟団体は HWPL に、加盟団体のロゴやその他の知的財産を広報用資料 、及び本同意書の適切な 履行のために使用することを許可する。 5. 不可抗力 HWPL はロックアウト、火災、事故などの管理外の原因による義務の不履行や履行遅滞への責任を負わ ない。 6. 存続期間、解約、解約後の結果 6.1 この同意書の内容は HWPL が加盟団体の加盟希望を承諾した旨を加盟団体へ連絡した時点より適 用され、当事者のどちらか一方が1ヶ月以上前の書面による解約希望通知を受けるまで続く。 6.2 HWPL は下記の理由により加盟団体への書面通知をもって即時本同意書を解除することができる。 6.2.1 加盟団体が継続的に同意書に違反した場合 6.2.2 加盟団体が書面での警告を受けた後も継続的に内部規則に反する、またはこの同意書の規定を満 たすことができない場合 6.2.3 加盟団体が解散する場合 6.3 解約後: 9 6.3.1 当事者は互いが持つ機密情報を返還、また破棄の要請を受けた場合は漏洩を防ぐしかるべき方法 で破棄する。 6.3.2 加盟団体は HWPL が 12 ヶ月以内に作成・印刷された、あるいは作成・印刷予定の IPYG 素材に 加盟団体のロゴが継続的に使用されることを許可する。 6.3.3 規定 6.3.2 を前提とした場合、当事者はいかなる点においても相互の提携を示唆することをしな い。但し、本同意書内の全ての権利と義務は存続する。 7. 一般条項 7.1 本同意書は、これに取り扱われた事項に関する当事者間のすべての了解と合意を規定するもので あり、書面であろうと口頭であろうと、従前の一切の了解、意図の表明、覚書に優先し、それらに取っ て代わるものである。当事者のどちらも、書面であろうと口頭であろうと、人の陳述によらず、この同 意書に明記された内容だけによることを認める。 7.2 加盟団体は全ての機密情報を責任持って守り、この同意書内の義務を果たすためか、裁判所または 政府当局からの要求以外の理由で第三者へ開示をしない。 7.3 加盟団体は、HWPL の書面による事前同意なしに、本同意書、及び権利や義務の二次ライセンスを 与えることはできない。 7.4 本同意書の規定に対して裁判所、または正当な権限を持つ政府当局より違法、無効(または、無効 にできる) 、または実施不可と宣言されるか、当事者の一方が正当な権限を持つ政府当局より同内容の指 摘を受けた場合、その規定は本同意書より切り離され、残りの全ての規定の効力は維持される。 7.5 当事者間で送られる通知は簡易書留、書留郵便、電子メール、ファックスのいずれかとする。この 通知は簡易書留、書留郵便で送られる場合は発送してから 74 時間、正確 なアドレスで送信された電子メ ールかファックスの場合は24時間有効とみなされる。 7.6 本同意書は大韓民国の法律に準拠し、これに従って解釈されるものとする。 HWPL: 年/ 月/ 日 加盟団体: 年/ 月/ 署名: 署名: : _________________________ 氏名: _____________________ ____ 氏名: : _________________________ 役職名: _________________________ 役職名: : _________________________ 10 日 加盟同意書(コピー2) 当事者 この同意書は大韓民国の法律に基づき設立された団体 (1)社団法人「天の文化世界平和光復」(以下 HWPL という)と 団体名 (2) (以下加盟団体という) 、 住所 との間に、次 の通り同意する。 補足 (A)HWPL はサミット、ボランティア活動、公開討論会、共同プロジェクトのようなイベントのコーディ ネーター、及び進行役 (B)加盟団体は国際青年平和グループ(以下 IPYG という)のコミュニティーに参加、貢献を希望するグ ループ 同意内容 1. 定義 「同意書」とは内部規則と共に本同意書のこれらの規定を意味する。 「機密情報」とは HWPL が持つ、IPYG や HWPL の関係組織、またその連絡や情報提供者、個人情報を 含む機密度の高い情報、技術情報、または商標登録された情報や資料を指す。ただし、既に公的に存在 する情報、またはその情報を受ける組織の過失ではない情報漏洩、機密保持義務を持たない第三者機関 からの情報はこの限りではない。 「内部規則」とは、この同意書の適切な履行のために HWPL によって加盟団体に与えられ、随時改めら れる内部の規則を意味する。 「IPYG 素材」とは HWPL、または本同意書に同意する加盟団体により作成された作品、資料等を意味す る。 11 2. 合意の成立 2.1 この同意書の規定は当事者の間の基礎となる。これらの条件は HWPL の代理として認められた者に よる書面での同意がある場合を除き適用される。いかなる HWPL 会員、代理人も口頭でこの規定の内容 を変更する権限を有さない。 2.2 本同意書の規定は HWPL が加盟団体への対応として使用する唯一のものであり、他の全ての条件 を適用しない。 3. HWPL と加盟団体の義務 3.1 HWPL は内部規則で定められた義務を果たすよう最善の努力を行う。 3.2 加盟団体はあらゆる点で内部規則に応じる。 4. 知的財産 4.1 この合意書の結果による知的財産、また IPYG 素材の知的財産権は HWPL が保有する。 4.2 加盟団体は HWPL に、加盟団体のロゴやその他の知的財産を広報用資料 、及び本同意書の適切な 履行のために使用することを許可する。 5. 不可抗力 HWPL はロックアウト、火災、事故などの管理外の原因による義務の不履行や履行遅滞への責任を負わ ない。 6. 存続期間、解約、解約後の結果 6.1 この同意書の内容は HWPL が加盟団体の加盟希望を承諾した旨を加盟団体へ連絡した時点より適 用され、当事者のどちらか一方が1ヶ月以上前の書面による解約希望通知を受けるまで続く。 6.2 HWPL は下記の理由により加盟団体への書面通知をもって即時本同意書を解除することができる。 6.2.1 加盟団体が継続的に同意書に違反した場合 6.2.2 加盟団体が書面での警告を受けた後も継続的に内部規則に反する、またはこの同意書の規定を満 たすことができない場合 6.2.3 加盟団体が解散する場合 6.3 解約後: 12 6.3.1 当事者は互いが持つ機密情報を返還、また破棄の要請を受けた場合は漏洩を防ぐしかるべき方法 で破棄する。 6.3.2 加盟団体は HWPL が 12 ヶ月以内に作成・印刷された、あるいは作成・印刷予定の IPYG 素材に 加盟団体のロゴが継続的に使用されることを許可する。 6.3.3 規定 6.3.2 を前提とした場合、当事者はいかなる点においても相互の提携を示唆することをしな い。但し、本同意書内の全ての権利と義務は存続する。 7. 一般条項 7.1 本同意書は、これに取り扱われた事項に関する当事者間のすべての了解と合意を規定するもので あり、書面であろうと口頭であろうと、従前の一切の了解、意図の表明、覚書に優先し、それらに取っ て代わるものである。当事者のどちらも、書面であろうと口頭であろうと、人の陳述によらず、この同 意書に明記された内容だけによることを認める。 7.2 加盟団体は全ての機密情報を責任持って守り、この同意書内の義務を果たすためか、裁判所または 政府当局からの要求以外の理由で第三者へ開示をしない。 7.3 加盟団体は、HWPL の書面による事前同意なしに、本同意書、及び権利や義務の二次ライセンスを 与えることはできない。 7.4 本同意書の規定に対して裁判所、または正当な権限を持つ政府当局より違法、無効(または、無効 にできる) 、または実施不可と宣言されるか、当事者の一方が正当な権限を持つ政府当局より同内容の指 摘を受けた場合、その規定は本同意書より切り離され、残りの全ての規定の効力は維持される。 7.5 当事者間で送られる通知は簡易書留、書留郵便、電子メール、ファックスのいずれかとする。この 通知は簡易書留、書留郵便で送られる場合は発送してから 74 時間、正確なアドレスで送信された電子メ ールかファックスの場合は24時間有効とみなされる。 7.6 本同意書は大韓民国の法律に準拠し、これに従って解釈されるものとする。 HWPL: 年/ 月/ 日 加盟団体: 年/ 月/ 署名: 署名: : _________________________ 氏名: _____________________ ____ 氏名: : _________________________ 役職名: _________________________ 役職名: : _________________________ 13 日
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