T h e 21s t C e n t u r y P r o du c t i v i t y F o r u m 2 1 世紀 21 全国生産性フォーラム 「生産性革新で拓く 日本の未来」 ∼60年を振り返り新たな生産性運動を考える∼ と き >> 2016年11月9日(水) 9:45∼17:00 ところ >> 秋葉原コンベンションホール 東京都千代田区外神田1−18−13(秋葉原ダイビル2階) 主 催 >> 日 本 生 産 性 本 部 北 海 道 生 産 性 本 部 東 北 生 産 性 本 部 中 部 生 産 性 本 部 関 西 生 産 性 本 部 中 国 生 産 性 本 部 四 国 生 産 性 本 部 九 州 生 産 性 本 部 協 賛 >> 新 潟 県 生 産 性 本 部 栃 木 県 生 産 性 本 部 群 馬 県 生 産 性 本 部 埼 玉 県 生 産 性 本 部 千 葉 県 生 産 性 本 部 神 奈 川 県 生 産 性 本 部 静岡県東部生産性本部 沖 縄 県 生 産 性 本 部 開催のご挨拶 日本が将来にわたって持続的かつ安定的に成長を遂げていくためには、成長のシナリオ を描き、その実現に向け国をあげて取り組むことが欠かせません。とりわけ産業界労使の リーダーシップによりグローバルな競争力の向上、経済のダイナミズムの再生と共に人口 減少下における成長モデルを世界に先駆けて構築していくことが重要と思われます。 私ども全国の生産性機関は、2007年より本フォーラムを毎年開催しておりますが、本年 度は「生産性革新で拓く日本の未来∼60年を振り返り新たな生産性運動を考える」をメイ ンテーマに開催いたします。本フォーラムにおいて、活力ある日本の再生に向けて、企業 および社会の生産性革新の方向性について探りたいと存じます。 皆様の積極的なご参画をお願い申し上げます。 日本生産性本部 会長 北海道生産性本部 会長 茂 木 友三郎 相馬 道広 東北生産性本部 会長 中部生産性本部 会長 宇部 文雄 佐 伯 卓 関西生産性本部 会長 中国生産性本部 会長 大坪 清 清水 希茂 四国生産性本部 会長 九州生産性本部 会長 佐伯 勇人 田中 優次 プログラム 時 間 9:45 10:00 内 容 開会挨拶 関西生産性本部 会長 大 坪 清 10:05 基調講演 11:05 「経営革新とグローバルビジョン」∼グローバル競争を勝ち抜くために∼ 世界では、IoT、ビッグデータ、ロボット、AIなどを活用した第四次産業革命が起きています。今、日 本の産業界はこの流れに乗り遅れることなく、大胆な変革に取り組み、イノベーションを起こして競 争力を高めなければ持続的な成長は望めません。経済を地球規模で捉え、且つ、日本企業の強みを活 かしながらグローバル競争を勝ち抜いていく必要があります。このため経営革新を重ねてきたご経 験から、経済や経営をどのように見ているのかお話しいただきます。 日産自動車㈱ 副会長/㈱産業革新機構 会長・CEO 志 賀 俊 之 氏 11:10 問題提起 12:10 「生産性と日本の経済成長」∼アベノミクスを越えて∼ 「生産性」という言葉が改めて脚光を浴びています。わが国では、今後労働力人口の減少が見込まれ る中、経済成長を維持していくためには生産性の向上が不可欠です。特に日本のGDPおよび雇用の 7割を占めるサービス産業の生産性向上は、官民ともに重要な課題の一つとなっています。また近年 の生産性低迷の要因として、企業の投資、人材育成が十分でないことも指摘されています。各種生産 性に関するデータをもとに、経済成長のための課題と処方箋について提示いただきます。 学習院大学 教授 宮 川 12:10 13:10 努氏 昼食 13:10 パネルディスカッション 15:30 「優れたサービスをつくりとどけるしくみ、働き方」 日本経済を支えているサービス産業。独創的なサービス、人々に感動を呼ぶサービス、地域で輝いているサービスなど “きらり”と光る優れたサービスを提供する事業(企業)は、それをつくりとどけるしくみをもっています。そうしたし くみをどのように作り上げたか。ソフトとハード両面の工夫改善、そのための人材教育、人材活用、働き方改革などに ついて取り組みをご紹介いただきます。 パネリスト 九州旅客鉄道㈱ パネリスト ㈱スーパーホテル (第1回日本サービス大賞 内閣総理大臣賞 受賞) (第1回日本サービス大賞 優秀賞 受賞) 会長 会長 唐池 恒二氏 山本 梁介氏 パネリスト コーディネーター ANA労働組合 産業戦略研究所代表 サービス産業生産性協議会幹事 (全日本空輸㈱:第1回日本サービス大賞 優秀賞 受賞) 中央執行委員長 岡 田 稔 氏 村上 輝康氏 <座長>中国生産性本部 会長 清 水 希 茂 15:30 15:50 休憩 15:50 記念講演 16:50 「先人に学ぶ変革期の決断」 私たちは大きな歴史の流れの中に生きています。世界では政治、経済、資源・エネルギー、宗教問題 など、さまざまな問題が絶えず目の前に立ちはだかっていますが、過去の歴史を紐解けば必ずや解決 のヒントが見つかるといえるでしょう。歴史の転換期にリーダーをはじめとした先人は、どのような 決断をしてきたのか、歴史上の人物についての豊富な知識と知見から、お話しいただきます。 作家 童 門 冬 二 氏 16:50 17:00 閉会挨拶 九州生産性本部 会長 田 中 優 次 講師紹介 日産自動車株式会社 取締役副会長 株式会社産業革新機構 代表取締役会長 (CEO) 志賀 俊之 九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長 ANA 労働組合 中央執行委員長 氏 1996年全日本空輸㈱入社、東京空港支店旅客部。2002 年千歳空港支店ステーションコントロール課。2007年 オペレーション統括本部旅客サービス部。2009年全日 本空輸労働組合中央執行常任委員(専従)。2011年全日 本空輸労働組合中央執行書記長。(2012年全日本空輸㈱ とエアーニッポン㈱会社統合に伴い全日本空輸労働組 合とエアーニッポン労働組合が統合し労組名称を 「ANA労 働 組 合」と す る。)2013年ANA労 働 組 合 中 央 執行委員長(現在に至る)。 作家 童門 冬二 氏 1978年東京大学経済学部卒業。同年日本開発銀行入行。 ハーバード大学国際問題研究所客員研究員、エール大 学経済成長センター客員研究員、一橋大学経済研究所 助教授、日本開発銀行名古屋支店企画調査課長を経て、 1999年学習院大学経済学部教授に就任、現在に至る。 2006年経済学博士取得(一橋大学) 主著(共著、編著含む) : 『世界同時不況と景気循環分析』、 『日本経済 グローバル競争力の再生』、『日本経済の生 産性革新』ほか多数。 株式会社スーパーホテル 代表取締役会長 山本 梁介 氏 1977年日本国有鉄道に入社。1987年国鉄分割民営化に伴い、 九州旅客鉄道(JR九州)に入社。 「ゆふいんの森」等のD&S(デ ザイン&ストーリー)列車の運行をはじめ、博多∼佂山間の 高速船「ビートル」の就航に尽力。その後、外食事業を黒字 化し、子会社化したJR九州フードサービスの社長に就任。 2009年6月JR九州の社長に就任後、2011年に九州新幹線全 線開業、国内最大級の商業駅ビル「JR博多シティ」開業と2 大プロジェクトも成し遂げた。2013年10月に運行を開始し たクルーズトレイン「ななつ星in九州」は、その企画から運 行まで自ら陣頭指揮を執った。2014年6月JR九州会長に就任。 岡田 稔 宮川 努 氏 1953年生まれ。1976年大阪府立大学経済学部卒業後、日 産自動車入社。 アジア大洋州事業本部アジア大洋州営業部ジャカルタ事 務所長、企画室長、アライアンス推進室長、常務執行役員、 代表取締役最高執行責任者、代表取締役副会長を経て、 2015年6月より日産自動車㈱取締役副会長、㈱産業革新 機 構 代 表 取 締 役 会 長(CEO)を 兼 務。主 な 公 職 と し て 2014年4月より公益社団法人経済同友会副代表幹事。 唐池 恒二 学習院大学 経済学部 教授 氏 1964年繊維・化学品の専門商社に勤務後、不動産事業に 従事。シングルマンションの管理・運営などを手がける。 1989年㈱スーパーホテルを設立し会長に就任(現在に至 る)。1995年㈱スーパー・コート(老人ホーム・シング ルマンションの運営・管理)設立、会長に就任(現在に 至る)。1996年社会福祉法人聖綾福祉会設立、理事長に 就任(現在に至る)。2012年度ベスト・ファーザー in関 西イエローリボン賞受賞。著書『1泊4980円のスーパー ホテルがなぜ顧客満足度日本一になれたのか?』 他 産業戦略研究所 代表 株式会社NTTドコモ 取締役 村上 輝康 氏 1968年野村総合研究所入社。1991年研究理事、1996年取締 役、1997年常務、2000年専務、2001年代表取締役専務、2002 年野村総合研究所理事長。2008年4月より野村総合研究所シ ニア・フェロー(∼ 2012年3月)、㈱ベネッセホールディン グス(社外)取締役(∼ 2013年6月)、2012年4月より産業戦 略研究所代表。2013年6月より㈱NTTドコモ(独立社外)取 締役。情報学博士(京都大学)。サービス分野では、JST問題 解決型サービス科学研究開発プログラムアドバイザー、サー ビス学会顧問等。著書『知識サービスマネジメント』等。 日本サービス大賞とは 氏 1927年東京都に生まれる。かつて東京都庁に勤め、都立 大学事務長、広報室課長、企画関係部長、知事秘書、広 報室長、企画調整局長、政策室長などを歴任して退職、 作家活動に入る。歴史の中から現代に通ずるものを好ん で書く。第43回芥川賞候補。日本文芸家協会、日本推理 作家協会会員。1999年勲三等瑞宝章授章。 主著: 『小説 上杉鷹山』、 『近江商人魂』、 『吉田松陰』、 『戦 国武将に学ぶ「危機対応学」』、『黒田官兵衛―知と情の 軍師』、『歴史のおしえ』ほか多数。 国 内 の 全ての サ ービ ス 提 供 事 業 者 を 対 象 に、多 種 多 様 な サ ービ スを 共 通 の 尺 度 で 評 価し 、 “ きらり” と 光 る 優 れ た サ ービ スを 表 彰する制 度 で す。第1回 は 全 国 から 寄 せら れ た 約 900件の応 募から、2016年6月に最優 秀 賞 である内閣 総理大臣賞をはじめ、地方創生大臣賞、サービスを管 轄 する各 省の大 臣賞、優 秀 賞(SPR I NG賞 )の 全31件 が選出されました。 21世紀 21世紀 全国生産性フォーラム 開催要領 日 時 2016 年 11 月 9 日 (水)9:45∼17:00 会 場 秋葉原コンベンションホール 東京都千代田区外神田1−18−13(秋葉原ダイビル2階) 参加対象 企業、労組、団体、自治体、教育機関、医療機関、 マスコミ、NPO等の幹部ならびに生産性に関心をお持ちの方 主 催 (公財)日本生産性本部 北 海 道 生 産 性 本 部 東 北 生 産 性 本 部 (一財)中部生産性本部 (公財)関西生産性本部 中 国 生 産 性 本 部 四 国 生 産 性 本 部 (公財)九州生産性本部 協 賛 新 潟 県 生 産 性 本 部 (一社) 栃木県生産性本部 群 馬 県 生 産 性 本 部 埼 玉 県 生 産 性 本 部 千 葉 県 生 産 性 本 部 神 奈 川 県 生 産 性 本 部 静岡県東部生産性本部 (一社) 沖縄県生産性本部 参加お申し込み要領 お申し込み 参加お申し込みの方は、別紙の申込用紙に所要事項をご記入の上、事務局宛、 ファクシミリまたは郵送にてお申し込みください。 ※日本生産性本部ホームページからもお申し込みいただけます。WEBからのお申し込みの際は、 賛助会員様の場合、備考欄にご加入の生産性機関名をご記載下さい。 ※先着順にて受け付けいたします。会場の都合によりお申し込みを締め切らせていただく場合は ご容赦ください。 お申込受付 参加申込書を受領後、「参加証」と「請求書」を開催約 1 ヵ月前よりお送りいたし ます。恐れ入りますが参加費は事前にお支払い願います。 参 加 費 お一人様(昼食代、資料代、消費税を含みます。) ① 賛助会員(主催・協賛機関賛助会員) :10,000円 ② 一 般(上記①以外の方々):20,000円 ※お取り消し 11月4日以降のお取り消しの場合は、以下の取消料を申し受けますので予め ご承知おき願います。 ・11月4日∼8日のお取り消し:参加費の50% ・当日(11月9日)のお取り消し:参加費の全額 公益財団法人 日本生産性本部 お申し込み お問い合せ 「21世紀 全国生産性フォーラム」事務局(会員サービスセンター内) 〒150-8307 東京都渋谷区渋谷3-1-1 TEL. 03-3409-1116 FAX. 03-3797-1156 http://www.jpc-net.jp/21cf/ 21世紀 全国生産性フォーラム 参加申込書 送信先 FAX:0 3−3 7 9 7−1 1 5 6 (コピーをお取りの上ご使用ください) 下記の「個人情報の取り扱いについて」 に同意した上で申し込みます。 組織名: 所在地:(〒 − ) ご連絡担当者: ご所属・お役職: ご連絡先:TEL. FAX. e-mail. ご参加者欄 ふりがな お名前 ご所属 お役職 e-mail 参加区分 ※該当欄に□印をご記入ください。 □ 賛助会員 ・ □ 一 般 (賛助会員の場合はご加入の生産性機関の番号を○で囲んでください。) 1 日 本 生 産 性 本 部 2 北海道生産性本部 3 東 北 生 産 性 本 部 4 中 部 生 産 性 本 部 5 関 西 生 産 性 本 部 6 中 国 生 産 性 本 部 7 四 国 生 産 性 本 部 8 九 州 生 産 性 本 部 9 ( 県)生産性本部 ※ 個人情報の取扱いについて 1.参加申込によりご提供いただいた個人情報は、日本生産性本部の個人情報保護方針に基づき、安全に管理し、保護の徹底に努めます。なお、当本部個人情報保護方針の内容については、ホー ムページ(http://www.jpc-net.jp/)をご参照願います。参加されるご本人、ご連絡担当者の皆様におかれましては、内容をご確認、ご理解の上、お申込いただきますようお願いいたします。 2.個人情報は、『21世紀全国生産性フォーラム』の事業実施に関わる参加者名簿等の資料等の作成、ならびに当本部が主催・実施する各事業におけるサービス提供や事業のご案内、および顧客 分析・市場調査のために利用させていただきます。 3. 『21世紀全国生産性フォーラム』の事業実施に関して必要な範囲で参加者名簿等の資料を作成し、当日講師、主催者等の関係者に限り配布させていただきます。但し、法令に基づく場合など を除き、個人情報を第三者に開示、提供することはありません。 4.案内状や参加証、テキストの送付などを外部に委託することがありますが、委託先にはご本人、ご連絡担当者へのサービス提供に必要な個人情報だけを開示し、サービス提供以外に使用させ ることはありません。 5.ご本人からの求めにより、開示対象個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止に応じます。この件については『21世紀全国生産性 フォーラム』事務局(連絡先 ℡03-3409-1116)または総務部個人情報保護担当窓口(℡03-3409-1112)までお問合せください。【責任者:個人情報保護管理者(総務部長) 】 6.お申込書に個人情報を記入するか否かの判断はご本人次第ですが、必要な個人情報が不足していた場合は、当本部からのサービスの全部、または一部が受けられないことがあることをご了承 願います。 7.当本部は、クッキー等のご本人が容易に認識できない方法によって個人情報を取得することは行っておりません。 8.本案内記載事項の無断転載をお断りします。 お申し込み お問い合せ 公益財団法人 日本生産性本部 「21世紀 全国生産性フォーラム」事務局(会員サービスセンター内) 〒150-8307 東京都渋谷区渋谷3-1-1 TEL. 03-3409-1116 FAX. 03-3797-1156 http://www.jpc-net.jp/21cf/ (WEB)
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