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②特別徴収税額の通知
(5月中旬)
⑤個人住民税の納付
(翌月の10日まで)
※納期の特例あり
日前
市役所
全ての該当事業主に個人
住民税の﹁特別徴収﹂を
実施していただきます
給与支払者
④給与支払いの際に、
個人住民税を徴収
(6月∼翌年5月の
給与支払日)
会社・お店
︵特別徴収義務者︶
給与所得者
︵納税義務者︶
③個人住民税額の通知
(5月31日までに)
①給与支払報告書の提出
(1月31日まで)
ます。
・納期ごとに金融機関などに出向
き、納税する手間が省けます。
・納期限を気にする必要や、延滞金
発生の心配もなくなります。
従業員
年度∼
特別徴収による納税のしくみ
平成
−
︻問合せ︼税務課 市民税係
☎773 6668
市では、全ての該当事業主に個人
住民税の特別徴収を実施していただ
くための準備を進めています。所得
税の源泉徴収義務のある事業主は、
原則として個人住民税も特別徴収義
務者として特別徴収をしていただきま
す 。県内全市町村での取り組みです 。
特別徴収とは
事業主︵給与支払者︶が所得税の源
泉徴収と同様に、毎月従業員に支払
う給与から本人の個人住民税を天引
きし、
市に納めていただく制度です。
税額の計算は不必要
所得税の源泉徴収とは異なり、事
業主が税額を計算する必要はありま
せん。
市が、毎年5 月に事業主︵給与支
払者︶に﹁特別徴収税額決定通知書﹂
を送付し、月々に徴収をする額をお
知らせします。その税額を毎月の給
与から徴収し、翌月 日までに市へ
納めていただきます。
納税義務者本人の負担が軽減
・ 普 通 徴 収 の 納 税 回 数 は 年4 回 で す
が 、 特 別 徴 収 は 年 回 な の で 、1
回あたりの納税負担額が軽くなり
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12
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【問合せ】総務課 防災庶務班 ☎773−6660
ボランティアとの世間話が元気の素 新潟県中越大震災 (小千谷市 50代 男性)
避難している間、体育館の中では調理できないので、外にテントを建てて、そこで全部煮炊きをして、
食事をつくりました。
最初、村のお母さんたちが中心にやっていたところに、ボランティアさんがどんどん来てくれたわ
けです。お母さんたちが、これをしてくれ、あれをしてくれ、食事ができたら配ってくれ、終わった
のは洗ってくれとか言って、そういうやりとりの中でボランティアの人たちとだんだん打ち解けてい
きました。
1日限りでなくて、何十日もいてくれた人も
いっぱいいました。食事の作業が終わると、火
を切らさないように外の焚き火にどんどんマキ
をくべて、みんな一緒に暖をとりながら世間話
をしました。知らない人だから気楽に話せるっ
てこともありますよね。
特にお年寄りたちは、知らない人たちといろ
んな話をすることによって、恐怖心が徐々に消
え、元気が出てくるようでした。とにかく、人
がいっぱいいると賑やかなんですね。そんなこ
と、都会では当たり前かも知れないけれど、山
間地はふだんあまりひと気がないわけなんです。
市報 みなみ魚沼 平成25年10月1日発行
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