平成２０年１月元日発行目指すのは、健康で活動的な８５歳へ！飯能市介護福祉課地域包括支援センター新年、明けましておめでとうございます。今年も飯能市では、元気な高齢者がいつまでも住み慣れたこの街で、自分らしく活き活きと生活できるように、様々な介護予防事業を積極的に開催していきます。たくさんの市民の方のご参加をスタッフ一同お待ちしております。介護予防事業「達人シリーズ」のスタッフから新年のメッセージです。筋トレの達人「元気アップ教室」のスタッフより ●日々の活動はすべてが運動ですので、“ながら体操”をお勧めします。食事を作りながらのヒップアップ体操など、家事等をしながら運動をしています。運動の効果は、 “継続”が一番の近道です。健康運動指導士図や写真の説明上野 ●日々、小さな幸せ捜しと、便利さに慣れず、あえて手間暇かかる事を意識的に “バリアフリー”ではなく“バリア・大あり“ です。健康運動指導士小早川 ●教室では明るい笑顔と会話がはずみ、私もパワーをいただいています。体調に合わせた運動を続けることで、元気な毎日を楽しみましょう。看護師法華津 ●「人生に無駄な時はない」をモットーに、大変な時も後で必ず自分の為になると信じて、常に前向きに明るく生きる事を心がけています。健康運動指導士小島 ●いつでも“元気発信地”であるためにも、そして笑顔で毎日過ごせるように、快食・快眠・快便に心がけています。健康運動指導士河野 ●今年の目標は“健康第一”です。そのためにもバランスの良い食事と適度な運動を心掛けていきたいと思います。看護師松本 ●毎年思うのですが、運動不足で体力の衰えを感じます。毎日の生活の中で５∼ １０分でも運動を取り入れて行きたいと思います。看護師橋本料理の達人｢はんのう道場｣のスタッフより ●日頃から｢食べたら元気になれる｣そんな料理を作るよう心がけています。料理は楽しく！それが元気の秘訣です。管理栄養士相原 ●主食･主菜･副菜･その他乳製品など多品目を食べるよう心がけています。また揚げ物は揚げたてを美味しく！栄養士鈴木 ●野菜をしっかり食べることと､薄味を心がけています｡料理と栄養の初歩を一緒に学びませんか。栄養士酒井健口の達人｢笑･ハ･歯塾｣のスタッフより ●口は色々働きます。よく笑い･よく食べ･よく歌って、使うほど元気が出ます。大切なのは就寝前の丁寧な歯磨きと起床直後の口ゆすぎです。図や写真歯科医師大野 ●水分補給と、いつでもどこでもブラッシング。そして大声で笑ったり、楽しくおしゃべりする。これが私の口のケアです。歯科衛生士福田図や写真お問合せ：飯能市役所介護福祉課飯能市地域包括支援センター電話042-973-3753（直通）飯能市では、今年も年齢・性別などそれぞれに応じた「介護予防達人シリーズ」を開催していきます。 ●今年も行きます!! 謹賀新年みなさんの笑顔と笑いを受け取りに!! 元気良く行きましょう!! 図や写真在宅介護支援ｾﾝﾀｰシルバーぴあ石森健康の達人「げんきかや」のスタッフより ●「健康の達人｣になりたい方！私と一緒に身体とあたまの体操をして楽しく過ごしませんか？笑顔とおいしいお茶でみなさんの参加をお待ちしています。在宅介護支援センター山手市川 ●｢あなたと元気をご一緒に！｣げんきかやではみなさんの心身の健康を応援しています。生涯現役をモットーに、楽しい会を一緒に作りたい、そんな方々の参加をお待ちしています。在宅介護支援センターくすのき関口 ●｢げんきかや｣ではみなさんが住み慣れた地域で、元気に暮らしていくことを支援していきます。身体も心も “パッ”とはじけて、今の元気がさらに生き生き輝きます。仲間づくりもOK。懐かしい友人に会えるかも。在宅介護支援センター名栗園松本 ●体も頭もスッキリしたい！友達をもっと作りたい！そして思い出も！そんな方の参加を待っています。きっとやみつきになります。在宅介護支援センターたんぽぽ望月 ●筋トレ･脳トレ･ゲームと盛りだくさんで、 ●｢健康のために何かしたいなぁ｣という方､友わいわい･がやがや楽しい教室で達を誘ってのんびり体を動かしてみませんす。興味のある方どなたでも大歓か？体操や健康について、興味のある方の参迎です。図や写真加をお待ちしています。在宅介護支援センター太行路在宅介護支援センター吾野園町田図や写真西原･海老原 ●軽い体操をしながら、会話と大笑いで ●家にいて外に出かけるのが苦手だった方、身も心もスッキリしたいという方、まず身体を動かすことが苦手だった方、そんな皆はぜひ一度「げんきかや」を体験してみ様に我々スタッフが心と身体の元気をプレゼませんか！ントします。サンタの森宮園在宅介護支援センター蘭風園住出今後の成年後見制度相談会の予定日時：平成２０年１月３１日（木）３月６日（木）１３：３０∼１６：３０場所：福祉センター２階相談室 ※事前に、地域包括支援センターへご連絡下さい。成年後見制度は、認知症の高齢者や知的障害者、精神障害者など自分で十分に判断することが出来ない人が、財産の取り引きなどの各種手続や契約を行うときに、一方的に不利な契約を結ばないよう法律面や生活面で支援し、本人の権利や財産を守ることを目的とした制度です。成年後見制度相談会では、後見人の実務をしている埼玉県社会福祉士会（ぱあとなあ埼玉）の相談員があなたのご相談にお応えします。是非、ご相談下さい！＜飯能市にも悪質な訪問販売業者が出没しています！＞ある日、もの忘れのある１人暮らしの高齢者宅へ訪問すると部屋に何枚も高級布団がありました。すぐにご家族と連絡を取り、消費生活相談員に詳細を調べてもらうと、３年前から複数の悪質な訪問販売業者と布団等の高額な商品（総額400万円程）の契約している事が分かりました。本人の権利や財産を守る為にクーリングオフの手続や医療機関の受診調整、介護保険申請と並行して後見開始の申立を家庭裁判所に行いました。３ヵ月後に後見人が選任され、また介護保険を利用し、ヘルパー等が調理等の生活支援を行い、在宅での生活を現在も続けています。 △成年後見相談会の様子お問合せ：飯能市地域包括支援センター相談員の紹介浅見社会福祉士田中社会福祉士 ※秘密は守られます。電話042-973-3753（直通）