別紙3 富士市の給与・定員管理等について 1 総括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 住民基本台帳人口 (26年 1月 1日 ) 人 分 25年 度 歳 出 額 A 千円 258,241 83,462,504 実質収支 千円 2,234,717 人 件 費 人件費率 (参 考 ) B B/A 24年 度 の 人 件 費 率 千円 % % 14,222,680 17.0 16.8 (2) 職員給与費の状況(普通会計決算) 区 分 職員数 A 給 給 人 2 5年 度 1 ,761 (注)1 2 料 与 職員手当 千円 6 ,561 ,14 1 費 期末・勤勉手当 千円 千円 1 ,782 ,20 8 計 2 ,488 ,44 8 B (参 考 B/A) 一人当たり 給与費 千円 1 0,83 1,7 97 (参 考 )特 例 市 平 均 一人当たり給与費 千円 6,172 千円 6,245 職員手当には退職手当を含みません。 職 員 数 は 、 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 の 人 数 で す 。 (3) ラ ス パ イ レ ス 指 数 の 状 況 105.0 (H23.4) (H24.4) (H25.4) (H26.4) 101.7 101.7 101.8 102.0 100.0 (H23.4) (H24.4) (H25.4) (H26.4) 101.1 99.9 99.8 99.5 (H23.4) (H24.4) (H25.4) (H26.4) 98.8 98.8 98.5 98.6 95.0 90.0 富士市 (注)1 特例市平均 全国市平均 ラスパイレス指数とは、全地方公共団体の一般行政職の給料月額を同一の基準で比較するた め、国の職員数(構成)を用いて、学歴や経験年数の差による影響を補正し、国の行政職俸給 表 ( 一 ) 適 用 職 員 の 俸 給 月 額 を 100 と し て 計 算 し た 指 数 で す 。 2 類似団体平均とは、人口規模、産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均 したものです。 3 平 成 24 年 及 び 平 成 25 年 は 、国 家 公 務 員 の 時 限 的 な( 2 年 間 )給 与 改 定・臨 時 特 例 法 に よ る 給 与減額措置がないとした場合の値です。 - 1 - ※ 平 成 26 年 4 月 1 日 の ラ ス パ イ レ ス 指 数 が 、① 3 年 前 に 比 べ 1 ポ イ ン ト 以 上 上 昇 し て い る 場 合 、② 3 年 連 続 で 上 昇 し て い る 場 合 、 ③ 100 を 超 え て い る 場 合 に つ い て 、 そ の 理 由 及 び 改 善 の 見 込 み ③ 平 成 26 年 4 月 1 日 の ラ ス パ イ レ ス 指 数 が 100 を 超 え て い る 【理由】 ・一部、国と異なる市独自の給料表を使用しています。 ・国に比して初任給が高くなっています。 ・国に比して「給与構造改革」が遅れました。 【改善の見込】 ・ 地 域 手 当 に つ い て は 、 平 成 27 年 度 に 3 % と し ま す 。 ・初任給については、今後の給与水準の推移を見ながら検討します。 (4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 し の 状 況 に つ い て 【 概 要 】国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 し に お い て は 、俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2 % の 引 下 げ 及 び 地 域手当の支給割合の見直し等に取り組むとされています。 ①給料表の見直し [ 実施 ] (給料表の改定実施時期) 平 成 27 年 4 月 1 日 (内容) 一般行政職の給料表について、国の見直し内容を踏まえ、高齢者層を中心に平均2% の 引 下 げ を 行 っ て い ま す 。 ま た 、 激 変 緩 和 の た め 、 3 年 間 ( 平 成 30 年 3 月 31 日 ま で ) の経過措置(現給保障)を実施しています。他の給料表については、一般行政職給料表 との均衡を踏まえて見直しを実施しています。 ②地域手当の見直し 実施内容(国基準における場合の支給割合及び当該団体の支給割合) (支給割合) 国基準3%に対し、富士市においても3%を支給しています。 (参考) 平成26年度の 見直し後の支給 平成27年度の 支給割合 割 合( H 30.4.1) 支給割合 国基準による支給割合 3% 3% 3% 富士市の支給割合 4% 3% 3% ③その他の見直し内容 管理職員特別勤務手当及び単身赴任手当について、国と同様に見直しを実施しました。 (平成27年4月1日実施) - 2 - (5) 特 記 事 項 特にありません。 2 職員の平均給与月額、初任給等の状況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 、 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (平 成 26 年 4月1日現在) ①一般行政職 区 分 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 平均給与月額 (国 比 較 ベ ー ス ) 富士市 41.2歳 329,500円 416,360円 363,568円 静岡県 42.6歳 340,000円 437,502円 374,184円 国 43.5歳 335,000円 ― 408,472円 特例市 42.3歳 326,667円 415,305円 374,667円 ②技能労務職 公務員 区 分 平均 職員数 年齢 民間 参考 平均給料 平均給与 平均給与月額 対応する民間 平均 平均給与 月額 月 額 (A) (国比較ベース) の類似職種 年齢 月 額 (B) A/ B 富士市 47.4歳 0,160人 327,100円 380,298円 351,490円 ― ― ― ― 清掃職員 47.8歳 0,053人 328,800円 416,792円 359,184円 廃棄物処理業 44.7歳 288,100円 1.45 学 校 給 食 員 47.3歳 0,076人 328,000円 356,769円 349,115円 調理士 43.7歳 257,900円 1.38 60.9歳 226,800円 1.93 自動車 運転手 その他 自家用自動車 55.1歳 0,005人 373,800円 437,675円 403,200円 運転手 45.7歳 0,026人 314,100円 365,944円 335,270円 ― ― ― ― 静岡県 53.4歳 0,234人 335,900円 382,301円 357,779円 ― ― ― ― 国 50.1歳 3,119人 326,611円 ― ― ― ― 363,034円 ― ― ― ― 282,992円 ― 特 例 市 平 均 47.8歳 0,170人 325,647円 415,305円 参考 区 分 年収ベース(試算値)の比較 公務員 民間 (C) (D) ― ― ― 清掃職員 6,449,804円 3,939,100円 1.64 学校給食員 5,700,828円 3,414,700円 1.67 6,954,100円 3,184,300円 2.18 ― ― ― 富士市 自動車 運転手 その他 C/D ※民間データは、賃金構造基本統計調査において公表されているデータを使用しています(平 成 23~ 25 年 の 3 ヶ 年 平 均 ) 。 ※技能労務職の職種と民間の職種等の比較にあたり、年齢、業務内容、雇用形態等の点におい て完全に一致しているものではありません。 ※ 年 収 ベ ー ス の 「 公 務 員 ( C ) 」 及 び 「 民 間 ( D ) 」 の デ ー タ は 、 そ れ ぞ れ 平 均 給 与 月 額 を 12 倍したものに、公務員においては前年度に支給された期末・勤勉手当、民間においては、前 年に支給された年間賞与の額を加えた試算値です。 - 3 - (注)1 「 平 均 給 料 月 額 」 と は 、 平 成 26年 4月 1日 現 在 に お け る 各 職 種 の 職 員 の 基 本 給 の 平 2 「平均給与月額」とは、給料月額と毎月支払われる扶養手当、地域手当、住居手 均です。 当、時間外勤務手当などのすべての諸手当の額を合計したものであり、地方公務 員給与実態調査において明らかにされているものです。 また、「平均給与月額(国比較ベース)」は、比較のため国家公務員と同じベ ース(=時間外勤務手当等を除いたもの)で算出しています。 (2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 2 6 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 分 一般行政職 技能労務職 富 士 市 静 岡 県 国 大 学 卒 178,800円 180,158円 172,200円 高 校 卒 144,500円 145,598円 140,100円 高 校 卒 144,500円 142,978円 - (3) 職 員 の 経 験 年 数 別 ・ 学 歴 別 平 均 給 料 月 額 の 状 況 ( 平 成 2 5 年 4 月 1 日 現 在 ) 区 一般行政職 技能労務職 3 分 経 験 年 数 10年 経 験 年 数 20年 経 験 年 数 25年 経 験 年 数 30年 大 学 卒 268,008円 359,465円 400,300円 422,086円 高 校 卒 - 329,500円 357,700円 363,433円 高 校 卒 196,400円 298,000円 321,420円 357,483円 一般行政職の級別職員数等の状況 (1) 一般行政職の級別職員数及び給料表の状況(平 成 26 年 4月1日現在) 1号給の 最高号給の 給料月額 給料月額 1.4% 464,600円 537,700円 9人 1.0% 413,000円 478,200円 課長、参事 61人 7.0% 366,200円 456,200円 6級 統括主幹、参事補 131人 15.0% 320,600円 427,800円 5級 主幹 134人 15.3% 289,200円 405,800円 4級 主査 213人 24.4% 261,900円 393,300円 3級 上席主事、上席技師 149人 17.1% 222,900円 354,700円 2級 主事、技師 126人 14.4% 185,800円 307,800円 1級 主事補、技師補 38人 4.4% 135,600円 243,700円 区 分 標準的な職務内容 職員数 構成比 9級 部長 12人 8級 課長 7級 ( 注)1 2 富士市の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数です。 標準的な職務内容とは、それぞれの級に該当する代表的な職務です。 - 4 - 9級 1.4% 8級 1.0% 100% 6級 15.0% 5級 15.3% 5級 16.6% 4級 24.4% 4級 25.4% 4級 24.2% 3級 17.1% 3級 16.1% 3級 14.4% 2級 14.4% 2級 14.6% 2級 14.8% 90% 80% 70% 9級1.3% 8級 0.8% 7級 7.0% 6級 13.0% 7級 7.0% 7級 9.9% 9級1.4% 8級 1.4% 6級 13.0% 5級 14.2% 60% 50% 40% 30% 20% 10% 1級 4.4% 0% 平成26年の構成比 1級 5.2% 1年前の構成比 1級 6.7% 5年前の構成比 (2) 昇 給 へ の 勤 務 成 績 の 反 映 状 況 勤務成績が特に良好である職員 勤務成績が良好である職員 6 号給(3 号給)以上 4 号給(2 号給) 勤務成績が良好であると認められない職員 2 号給(1 号給)以下 ( ) は 、 55 歳 以 上 の 職 員 の 場 合 勤 務 成 績 が 特 に 良 好 で あ る 職 員 は 、勤 務 評 定 に よ り 選 考 さ れ る 昇 任・昇 格 者 を 主 に 対 象 と し ています。 4 職員の手当の状況 (1) 期末手当・勤勉手当 富 士 市 静 岡 県 国 1 人 当 た り 平 均 支 給 額 ( 25年 度 ) 1人当たり平均支給額(25年度) 1,482千 円 ( 25年 度 支 給 割 合 ) 期末手当 勤勉手当 2.60月 分 1.35月 分 (1.45月 分 ) (0.65月 分 ) (加算措置の状況) 職制上の段階、職務の級等による加算措置 役職加算 5~ 20% 1,580千 円 ( 25年 度 支 給 割 合 ) 期末手当 勤勉手当 2.60月 分 1.35月 分 (1.45月 分 ) (0.65月 分 ) (加算措置の状況) 職制上の段階、職務の級等による加算措置 役職加算 5~ 20% 管 理 職 加 算 20~ 25% (注) - ( 25年 度 支 給 割 合 ) 期末手当 勤勉手当 2.60月 分 1.35月 分 (1.45月 分 ) (0.65月 分 ) (加算措置の状況) 職制上の段階、職務の級等による加算措置 役職加算 5~ 20% 管 理 職 加 算 10~ 25% 支給割合の括弧書は、再任用職員に係る支給割合です。 【参考】勤勉手当への勤務実績の反映状況(一般行政職) 勤 勉 手 当 に つ い て は 、 6月 期 、 12月 期 と も に 0.675月 分 の 支 給 割 合 を 標 準 と し て い ます。勤務実績が良好でないとされる事由に該当したときは、標準以下の支給割合 を決定しています。 - 5 - (2) 退 職 手 当 ( 平 成 2 6 年 4 月 1 日 現 在 ) 富 士 市 国 (支給率) 自己都合 勧奨・定年 (支給率) 自己都合 勧奨・定年 勤 続 20年 23.03月 分 28.7875月 分 勤 続 20年 23.03月 分 28.7875月 分 勤 続 25年 32.89月 分 38.9550月 分 勤 続 25年 32.89月 分 38.9550月 分 勤 続 35年 46.55月 分 55.8600月 分 勤 続 35年 46.55月 分 55.8600月 分 最 高 限 度 額 55.86月 分 55.8600月 分 最 高 限 度 額 55.86月 分 55.8600月 分 その他の加算措置 その他の加算措置 ( 定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置 ( 2~ 20% 加 算 ) ) (定 年 前 早 期 退 職 特 例 措 置( 2~ 20% 加 算 )) 1人 当 た り 平 均 支 給 額 23,051千 円 勧奨 25,232千 円 / 定 年 (注)1 25,758 千 円 退職手当の1人当たり平均支給額は、平成26年度に退職した職員に支給された平均額で す。 2 平 成 25 年 4 月 1 日 以 降 、退 職 手 当 の 算 定 に 用 い る 調 整 率 に つ い て 、下 記 の と お り 段 階 的 な 引下げを行います。 平 成 25 年 4 月 1 日 か ら 平 成 26 年 3 月 31 日 ま で 98/100 平 成 26 年 4 月 1 日 か ら 平 成 27 年 3 月 31 日 ま で 92/100 平 成 27 年 4 月 1 日 か ら 87/100 (3) 地 域 手 当 (平 成 26 年 4月1日現在) 346,621千 円 支 給 実 績 ( 平 成 25年 度 決 算 ) 196,832円 支 給 職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 ( 平 成 2 5年 度 決 算 ) 支給対象地域 支給率 市全域 4 支給対象職員数 % 1,752 国の制度(支給率) 人 地域手当補正後のラスパイレス指数 % 103.0 (ラスパイレス指数) (注) 3 ( 102.0) 地域手当補正後ラスパイレス指数とは、地域手当を加味したちいきにおける国家公務員と地 方公務員の給与水準を比較するため、地域手当の支給率を用いて補正したラスパイレス指数で す。 ( 補 正 前 の ラ ス パ イ レ ス 指 数 ×( 1 + 当 該 団 体 の 地 域 手 当 支 給 率 ) / ( 1 + 国 の 指 定 基 準 に 基 づく地域手当支給率)により算出します。) - 6 - (4) 特 殊 勤 務 手 当 ( 平 成 2 5 年 4 月 1 日 現 在 ) 支 給 実 績 ( 25年 度 決 算 ) 38,197 千円 支 給 職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 ( 25年 度 決 算 ) 79,577 円 職 員 全 体 に 占 め る 手 当 支 給 職 員 の 割 合 ( 25年 度 ) 27.26 % 12 手当の種類(手当数) 手当の名称 主な支給対象職員 主な支給対象業務 左記職員に対する支給単価 収納課職員 滞納整理に従事した職員 日 額 200円 収納課職員 滞納処分の執行又は物件の引き上げに従事 した職員 日 額 400円 福祉総務課職員 福祉に関する現場業務に従事する社会福祉 主事 税務手当 社会福祉 業務手当 老人ホーム駿河荘、 福祉キャンパス、こ ども療育センターに 勤務する職員 老人ホーム駿河荘、 福祉キャンパスに勤 務する職員 行旅病人等 取扱手当 福祉総務課職員 生 活 指 導 、療 育 訓 練 又 は 養 護 業 務 に 直 接 従 事 した職員 健康管理又は栄養管理に従事した職員 月 額 3,500円 行旅病人の保護、収容等に従事した職員 1件につき 昼 間 1,000円 夜 間 2,000円 行旅死亡人の取扱作業に従事した 福祉総務課職員 感染症消毒 作業手当 環境保全課職員 家畜保健衛 生業務手当 農政課職員 月 額 6,000円 職員 感染症の患者のいた場所等の消毒作業に従 1件につき 昼 間 3,000円 夜 間 5,000円 日 額 500円 事した職員 家 畜 の 疾 病 予 防 、衛 生 検 査 等 に 従 事 し た 職 員 日 額 500円 じんかい収集作業又はごみの受入作業に従 日 額 500円 事した職員 じんかい収集作業車の運転作業に従事した 日 額 700円 職員 環境衛生 手当 環境クリーンセンタ ーに勤務する職員 犬 、猫 そ の 他 小 動 物 の 死 体 収 集 作 業 に 従 事 し 1 件 400円 た職員 焼却処理施設の保守点検又は維持管理作業 日 額 300円 に従事した職員 斎場に勤務する職員 火葬業務に従事した職員 高圧電気 作業手当 右の業務に従事した 職員 高所作業 手当 右の業務に従事した 職員 高圧受変電設備の保守点検作業に従事した 日 額 900円 日 額 300円 職員 地 上 10 メ ー ト ル 以 上 又 は 地 下 4 メ ー ト ル 以 上の足場の不安定な箇所での業務に従事し た職員 - 7 - 日 額 300円 手当の名称 主な支給対象職員 主な支給対象業務 左記職員に対する支給単価 道路上 業務手当 右の業務に従事した 職員 交通の頻繁な道路上において行う交通 指導交通整理及び交通安全施設の点検 又は維持管理、測量等の業務に従事し た職員 日 額 300円 下水道 作業手当 下水道施設維持課 職員 下水道管きょの維持管理作業に従事し 日 額 300円 た職員 救急救命士の資格を有し、救急救命処 交替制により隔日に 勤務する消防吏員 1回 に つ き 600円 置(特定行為に限る)に従事した職員 上記に掲げる以外の職員 1当 務 に つ き 400円 火災等の現場又は救急現場に出動し、 1回 に つ き 100円 現場作業に従事した消防吏員(緊急の 消防手当 場合に限る) 消防吏員 消防用自動車又は緊急自動車の運転作 業に従事した消防吏員(緊急の場合に 限る) 用地買収等 交渉手当 右の業務に従事した 職員 1回 に つ き 大 型 消 防 自 動 車 400円 中型消防自動車及び普通消防自 動 車 200円 その他の消防用自動車及び救急 自 動 車 100円 公共用地の取得、物件移転補償等の折 日 額 300円 衝事務に従事した職員 (5) 時 間 外 勤 務 手 当 支 給 実 績 ( 25年 度 決 算 ) 559,351千 円 職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 ( 25年 度 決 算 ) 401千 円 支 給 実 績 ( 24年 度 決 算 ) 456,239千 円 職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 年 額 ( 24年 度 決 算 ) (注) 327千 円 職 員 1 人 当 た り 平 均 支 給 額 を 算 出 す る 際 の 職 員 数 は 、 「 支 給 実 績 ( 25 年 度 決 算 ) 」 と 同 じ 年 度の4月1日現在の総職員数(管理職員、教育職員等、制度上時間外勤務手当の支給対象とは ならない職員を除く。)であり、短時間勤務職員を含みます。 - 8 - (6) そ の 他 の 手 当 ( 平 成 2 6 年 4 月 1 日 現 在 ) 手 当 名 内容及び支給単価 支給実績 ( 25年 度 決 算 ) 支給職員 1人当たり 平均支給年額 (25年 度 決 算 ) 同じ 167,115千 円 240,173円 同じ 087,002千 円 090,130円 172,195千 円 122,803円 087,202千 円 734,981円 118,744千 円 321,940円 4,538千 円 206,250円 国の制度 との異同 国の制度と 異なる内容 配 偶 者 13, 000 円 扶 養 手 当 住 居 手 当 配 偶 者 有 り 扶 養 親 族 有 り 6, 500円 配偶者無し1人目の扶養親族 11,000円 満 16 歳 の 年 度 始 め か ら 満 22 歳 の 年 度 末 ま で の 子 1 人 に つ き 5, 000 円 加算 支給対象者 12,000 円 を 超 え る 家 賃 ・ 間 賃 を 支 払っている職員 全 額 支 給 限 度 額 11,000 円 1/2加 算 限 度 額 16,000 円 最 高 支 給 限 度 額 27,000 円 <交通機関等利用者> 最 高 支 給 限 度 額 55,000 円 通 勤 手 当 管理職手当 休日勤務手当 宿日直手当 <交通用具等使用者> 片 道 2km以 上 4 km未 満 6,5 00 円 片 道 4km以 上 6 km未 満 8,3 00 円 片 道 6km以 上 8 km未 満 10, 100 円 片 道 8km以 上 1 0km未 満 11 ,80 0円 片 道 10km 以 上 12km未 満 1 3,5 00円 片 道 12km 以 上 14km未 満 1 5,0 00円 片 道 14km 以 上 16km未 満 1 6,7 00円 片 道 16km 以 上 18km未 満 1 8,3 00円 片 道 18km 以 上 20km未 満 2 0,0 00円 片 道 20km 以 上 25km未 満 2 1,6 00円 片 道 25km 以 上 30km未 満 2 2,3 00円 片 道 30km 以 上 35km未 満 2 3,0 00円 片 道 35km 以 上 40km未 満 2 3,7 00円 片 道 40km 以 上 24,400円 行政職給料表適用者 31,000円 ~ 94 ,000円 勤 務 1時 間 当 た り の 給 与 額 × 135/100×勤 務 時 間 半日、1日振替休日取得の場合は 支給無し 勤 務 1回 に つ き 5,500円 <交通機関等利用者> 最高支給限度額 ※ 55,000 円 異なる 異なる <交通用具等使用者> 片 道 5km未 満 2 ,000円 片 道 5km以 上 1 0km未 満 4,100円 片 道 10km 以 上 15km未 満 6,500円 片 道 15km 以 上 20km未 満 8,900円 片 道 20km 以 上 25km未 満 11,300円 片 道 25km 以 上 30km未 満 13,700円 片 道 30km 以 上 35km未 満 16,100円 片 道 35km 以 上 40km未 満 18,500円 片 道 40km 以 上 45km未 満 20,900円 片 道 45km 以 上 50km未 満 21,800円 片 道 50km 以 上 55km未 満 22,700円 片 道 55km 以 上 60km未 満 23,600円 片 道 60km 以 上 24,500円 最 高 限 度 額 75 ,000円 併用者 (交通機関と交通用具) 最高支給限度額 ※ 55,000 円 ※新幹線等利用者は 20,000円 限 度 に 加 算 有 行 政 職 俸 給 表 (一 ) 適用者 46,300円 ~ 13 9,300円 同じ 異なる - 9 - 勤 務 1回 に つ き 4,200円 5 特別職の報酬等の状況(平 成 26 年 4月1日現在) 区 分 給料 市 市 議員報酬 議 副 議 期末手当 市 副 長 長 員 市 退職手当 議 副 議 議 市 市 額 等 653,000円 594,000円 524,000円 1,130,000円 / 463,500円 950,000円 / 637,000円 770,000円 / 720,000円 / 670,000円 / 527,400円 466,000円 438,800円 長 長 ( 26年 度 支 給 割 合 ) 4.10月 分 役 職 加 算 20% 長 長 員 ( 26年 度 支 給 割 合 ) 4.10月 分 役 職 加 算 20% 長 副 月 990,000円 800,000円 長 議 料 (参考)特例市における最高/最低額 長 副 (注 ) 給 長 (算定方式) (1期の手当額) (支給時期) 給 料 月 額 ×在 職 月 数 ×0.6 2,851.2万 円 任期ごと 給 料 月 額 ×在 職 月 数 ×0.35 1,344.0万 円 任期ごと 退職手当の「1期の手当額」は、4月1日現在の給料月額及び支給率に基づき、1期 (4年=48月)勤めた場合における退職手当の見込額です。 6 職員数の状況 (1) 部 門 別 職 員 数 の 状 況 と 主 な 増 減 理 由 区 部 分 門 普 議会 総務企画 税務 民生 衛生 労働 農林水産 商工 土木 一 般 行 政 部 門 通 会 計 部 門 対 前 年 増 減 数 0 4 0 △1 0 0 1 2 △ 10 主 な 増 減 職員構成の変更に伴う増 組織構造の変更に伴う増 組織構造の変更に伴う減 <参考> 人 口 1 万 人 当 た り 職 員 数 45.15人 ( 特 例 市 の 人 口 1 万 人 当 た り の 職 員 数 43.43人 ) 職員構成の変更に伴う減 △4 教育部門 消防部門 280 311 275 311 △5 0 1,760 1,752 △9 病院 593 610 17 水道 42 42 0 下水道 48 49 1 職員構成の変更に伴う増 職員構成の変更に伴う増 会計部門 公営企業等 その他 合 計 計 52 53 1 735 754 19 2,496 [ 2,596] 2,506 [ 2,596] 10 [0] 職員数は一般職に属する職員数です。 [ ]内 は 、 条 例 定 数 の 合 計 で す 。 - 10 - 由 職員構成の変更に伴う減 1,166 計 理 組織構造の変更に伴う増 1,169 小 2 (各年4月1日現在) 計 小 (注)1 職 員 数 平 成 25年 平 成 26年 11 11 296 300 91 91 330 329 179 179 5 5 34 35 29 31 195 185 <参考> 人 口 1 万 人 当 た り 職 員 数 67.84人 ( 特 例 市 の 人 口 1 万 人 当 た り の 職 員 数 61.46人 ) 組織構造の変更に伴う増 <参考> 人 口 1 万 人 当 た り 職 員 数 97.04人 (2) 年 齢 別 職 員 構 成 の 状 況 ( 26 年 4 月 1 日 現 在 ) 20歳 ~ ~ 56歳 ~ 52歳 ~ 48歳 ~ 44歳 ~ 6人 40歳 ~ 職員数 36歳 ~ 未満 32歳 ~ 分 28歳 ~ 区 24歳 20歳 23歳 27歳 31歳 35歳 39歳 43歳 47歳 51歳 55歳 59歳 119人 234人 304人 255人 284人 312人 292人 252人 211人 210人 60歳 計 以上 27人 2,506人 (3) 職 員 数 の 推 移 (単位:人・%) 部門別 年 度 23年 24年 25年 26年 過去5年間 の増減数(率) 1,191 1,184 1,173 1,170 1,166 △ 16( △ 1.4% ) 教育 286 283 281 281 280 275 △ 11( △ 3.8% ) 消防 298 309 310 307 311 311 13( △ 4.4% ) 1,766 1,783 1,775 1,761 1,760 1,752 △ 14( △ 7.9% ) 678 705 716 716 735 754 76 ( 11.2% ) 2,444 2,488 2,491 2,477 2,496 2,506 62( 2.5% ) 普通会計計 公営企業等会計計 総合計 2 22年 1,182 一般行政 (注)1 21年 各年における定員管理調査において報告した部門別職員数です。 合併した団体にあっては、合併前の年については合併前の旧団体の合計職員数です。 - 11 -
© Copyright 2024 Paperzz