平成25年1月15日号12-13ページ(PDF:407 KB)

日㈰、 時
20
13
催
し
月
分
30 1
﹁髙鶴元展﹂
記念講演会
時
14
日時
∼
場所
清力美術館
※市文化センターで展示していましたが、
引き続き市役所で展示します。
分
大川匠の世界コレクション
昨 年 に 引 き 続 き 、﹁ 九 州 国
立博物館﹂
において
﹁大川匠の
世 界コレクション﹂が開 催され
日㈫∼2月
11
ます。
会期
1月
29
蔵書点検による休館 2月5日㈫∼14日㈭
こんな本がはいりました
【一般向き】
【歴史・地理・社会科学他】
「正二郎はね ブリジストン創業者父
子二代の魂の軌跡」中野政則▼
「幕
末会津の女たち、男たち 山本八重
よ銃をとれ」中村彰彦 ほか
【自然科学・医学、生活他】
▼「老いない体のつくり方」仲野孝
明▼「50歳をすぎたら家の整理を
始めなさい」近藤典子▼「アレルギー
フリーのおやつ」
岡村淑子 ほか
【産業、
芸術・娯楽他】
▼「夫の終い方 妻の終い方」中村
メイ子▼「これからの雑木の庭」高
田宏臣▼「犬のココロをよむ」菊水
健史)▼「そのノブはひとりの扉」劇
団ひとり ほか
おはなし会《かんな文庫》
対象 幼児、
小学校低学年
日時 1月26日㈯15時∼
(40分)
2月2日㈯15時∼
(40分)
内容 ◎絵本◎大型絵本
◎紙しばい◎うた
小・中学生による絵画交流展
日 時 1月15日㈫∼31日㈭※土日は除く 8時30分∼17時15分
会場 市役所1階ロビー
休館日 毎週月曜日・毎月第3木曜日
(祝日の場合は、
その翌日)
春季特別整理期間、年末年始
☎ 86‐5115
図書館だより
大川市・ポルデノーネ市姉妹都市締結25周年記念事業
30
日㈪
時
17
※2月4日㈪は、
休館日とな
分∼
30
ります。
時間
9時
場所
九州国立博物館1階エ
ントランスホール
13 2013. 1. 15
●
入場料
無料
◉「自分を生んでくれた人」内村航
平の母として(内村
周子著) ほめる、
励ます、感謝する。子
どもには「安心」
を与
えたい。金メダリス
ト・内 村 航 平 の 母
が、家族の歩みや自身の半生、
自分
流の子育てなどについて綴る。
大 川 インテ リ ア 振 興 セン
◉団塊世代の孫育てのススメ
(宮
本まき子著) 現代
日本の成 長を支え
た団塊世代。
その豊
富な人生経験を今
こそ「 孫 育て」に活
かしてみよう。成長し
た孫に感謝されるような祖父母にな
るノウハウを紹介する。
ター ◉拉致と決断(蓮池薫著) 監視下
の生活、偽装経歴、
脱出の誘惑、飢餓と
配 給 … 。拉 致 被 害
者の著者が「北」で
の24年間を綴った
迫 真 の 手 記 。北 朝
鮮の招待所生活で接した人達や平
壌市内の市民等についても叙述。
☎87=0035
話 題 の 本
桃の節句創作活動作品
展示会
7
します。家 族そろって、友 人 知
2
人を 誘って見 学に来てくださ
い。
日㈯∼ 日㈭、
時※2月4日㈪は、
日時
2月
9時∼
休館日となります。
場所
市ふれあいの家
内容
さげもの
︵つるし雛︶
・
小物など
入場料
無料
ふれあいの家
☎87=0909
16
受 講 生が学 習 成 果 を 発 表
16
内容
講 演﹁ 私の3C ∼チェ
ンジ・チャレンジ・クリエイ ト
∼﹂、講師=髙鶴元氏
※企画展観覧料が必要です
観覧料
二 百 円︵ 中 学 生 以
下、
障害手帳交付者は無料︶
清力美術館
☎86=6700
筑後川大学 大川出前講座
時∼
14
全 長6㎞ものデレーケ導 流
日㈰
3
堤がどのようにしてできたの
月
2
か、
その謎を探ります。
日時
時
場所
筑 後 川 交 流 館はなむ
ね
︵筑後川河川事務所大川出
張所︶
内容
講 演﹁ 筑 後 川 河 口のデ
治 氏︵ N P O 法 人 大 川 未 来
塾︶
参加費
無料
筑 後 川 防 災 施 設 くる め
ウス
☎0942=45=5042
レーケ導流堤﹂、講師=本間雄
情報BOX
情報BOX
【文学】
▼「北斗 ある殺人者の回心」石田
衣良▼「西海の虎 清正を破った
男」矢野隆▼「老いかたレッスン」渡
辺淳一 ほか
【児童向き】
【絵本】
▼「きいてきいて」
たかぎちず▼「新
世界へ」
あべ弘士 ほか
【文学他】
▼「ペンギン、長崎の海を飛ぶ」
あん
ずゆき ほか
このほかの今月の新着図書情報
ポルデノーネ市の小・中学生の紙芝居
大川市とイタリアのポルデノーネ市は、
ともに木工業が
<きれいな街のために、
ご協力を>
盛んである点が類似していることから、昭和62年9月19
この男の子が住んでいる街は、
日に姉妹都市締結を行い、今年で25周年を迎えました。 1 むかしむかし、
これを記念し、両市の子どもたちの絵画作品を通して、 汚れて黒くて悲しい街だったので、
その子は街のことを恐いと思っていました。
互いの文化に触れ、共通点や相違点を見出し、異文化
理解を深めることを目的として絵画交流を行い、
その作
品を展示しています。
作品には、子どもたちのコメントやストーリーが添えら
れています。
日頃、
両市の子どもたちが、
どんなことを感じ、
考えているかを知ることができます。
ぜひご覧ください。
展示内容
◎大川市の小・中学生の絵画
「夏休みの楽しかった思い出」
「わたしが好きなもの」
「わたしが好きな街の風景」
2 その男の子が掃除をしてみたけれど、
◎ポルデノーネ市の小・中学生が作成した「環境への
きれいにできなかったので
思いやり」
などについての紙芝居
悲しくて泣いてしまいました。
◎ポルデノーネ市の紹介パネル
大川市の小・中学生の絵画
3 みんなはその様子を見て、心を動かされました。
「誰でも普段の生活の小さなことから、
一緒にできますよ」
と、
その子を手伝いました。
は市立図書館ホームページに掲載
ホームページ蔵書検索画面から、
図書の予約ができます。予約には利
用者パスワード
(図書館で発行)必要
ピヨピヨおはなし会《せっせの会》
対象 0歳∼3歳
日時 2月2日㈯11時∼
(30分)
内容 赤ちゃん絵本の紹介
てあそび、
うたあそびなど
※場所はいずれも市立図書館
●大川市の情報をラジオで放送しています。
「大川市だより」毎週木曜日、11時5分∼ NBCラジオ
(1458kHz)
12
2013. 1. 15 ●