2016年5月版 クーリング・オフ制度について 一時払型 8日以内であれば、 ご契約のお申込みを撤回することができます。 (クーリング・オフ制度) 申込者または保険契約者(以下「申込者等」 といいます。)は、 ご契約のお申込日またはお振り込みいただいた一時払保険料(充当金) が当社へ着金した日のいずれか遅い日からその日を含めて8日以内(消印有効) であれば書面により、 ご契約のお申込みの撤回または ご契約の解除(以下「お申込みの撤回等」 といいます。)をすることができます。お申込みの撤回等があった場合は、フコクしんらい 生命は、申込者等にお払い込みいただいた金額を全額返還します。 お申出方法 くわしくは、 『 契約締結前交付書面(ご契約の概要・注意喚起情報)』 『ご契約のしおり・約款』をご覧ください。 ご確認ください ●「フコクしんらい終身保険」は、 フコクしんらい生命を引受保険会社とする保険契約であり、預金とは異なります。 したがって、預金 保険制度の対象外となります。 (生命保険契約者保護機構の対象となります。)また、ご契約後一定期間内に解約されると、 解約返戻金はお払い込みいただいた保険料を下回ります。 ●「フコクしんらい終身保険」にご加入いただくか否かが、募集代理店(金融機関) とお客さまとの他の取引に影響を与えることは ありません。 ● 借入金を保険料に充当した場合、解約返戻金額などが借入元利金合計金額を下回り、借入金の返済が困難となる可能性が あります。 したがって、借入金を保険料に充当してこの商品をお申し込みいただくことはできません。 ● 生命保険会社の業務または財産の状況の変化により、保険金額、解約返戻金額などが削減されることがあります。 ● フコクしんらい生命は生命保険契約者保護機構の会員です。生命保険契約者保護機構につきましては、 『契約締結前交付書面 (ご契約の概要・注意喚起情報)』 『ご契約のしおり・約款』をご覧ください。 ● 保険業法上の規定により、お客さまのお勤め先によっては、募集代理店(金融機関)で生命保険をお申し込みいただけない 場合があります。 ● 募集代理店(金融機関)の保険募集指針および相談窓口については募集代理店(金融機関)にご確認ください。 ● 生命保険募集人(金融機関の担当者)は、お客さまとフコクしんらい生命との保険契約締結の媒介を行う者で、保険契約締結の 代理権はありません。 したがって、保険契約はお客さまからのお申込みに対してフコクしんらい生命が承諾したときに有効に 成立します。 担当者(募集代理店である金融機関の生命保険募集人)の権限などに関する照会先 フコクしんらい生命保険株式会社 お客さまサービス室 TEL : 0120-700-651(通話料無料) 受付時間 9:00∼18:00(土、 日、祝日、年末年始など当社休業日を除きます) ● その他にもご注意いただきたい事項がございますので、 「フコクしんらい終身保険」のご検討・お申込みに際しては、必ず重要事項を 説 明した書 面である『契 約 締 結 前 交 付 書 面(ご 契 約 の 概 要・注 意 喚 起 情 報)』 『ご 契 約 のしおり・約 款』をご 確 認ください。 『ご契約のしおり・約款』はご契約についての大切な事項、必要な保険知識などについてご説明しています。いずれも必ず ご一読のうえ、大切に保管してください。 『ご契約のしおり・約款』記載事項の例 ● クーリング・オフ制度 ● 保険金をお支払いできない場合 ● 健康状態や職業などの告知義務 ● 保障の開始(責任開始期) ● 契約者配当金について ● ご契約の解約と解約返戻金 万一のため、 大切な家族のために、 生涯にわたって安心の備え。 告知や医師の診査などに関するご照会につきましては、 「告知サポートダイヤル」にて対応させていただきます。 告 知サポートダイヤル TEL 0120-998-259 受付時間 9:00∼17:00 (通話料無料) (土、日、祝日、年末年始など当社休業日を除きます) ご契約後のご照会・お申出などにつきましては、お客さま専用の連絡先となる「フコクしんらい生命 お客さまサービス室」で承ります。 フコクしんらい生 命 お 客さまサービス室 TEL 0120-700-651 [募集代理店] 受付時間 この 冊 子 は、商 品 パンフレットで す 。 この 商 品 のご検 討・お申 込 みに際しましては、必ずこの 商 品に関する重 要 事 項をご説 明した書 類である『 契 約 締結前交付書面(ご契約の概要・注意喚起情報)』 『ご契約のしおり・約款 』をご確認ください。 9:00 ∼ 18:00 この商品の引受保険会社はフコクしんらい生命保険株式会社です。 (通話料無料) (土、日、祝日、年末年始など当社休業日を除きます) [引受保険会社] この商品はフコクしんらい生命を引受保険会社とする生命保険であり、預金とは異なります。 〒160 -6132 東 京都新宿区西新宿8-17-1 TEL 03-6731-2100(代 表) ホームページ http://www.fukokushinrai.co.jp HA1605-C10-OT 募AAG06150275(16.02) [募集代理店] [引受保険会社] 大切なご家族のために相続のことを考え てみませんか。 知っておきたい相続のあれこれ 相 続 税には遺 産に係る基 礎 控 除 があります 基礎控除額 = 3,000 万円 + 600 × 法定相続人数 万円 生命保険を活用すれば、財産を円満に分割することができます ■相続財産の金額の構成比 相続人が2人以上いれば、遺産分割対策が必要 になります。 生命保険なら家族の環境を考えて、円満な財産 分割の準備をすることができます。 単位(%) その他 11.2 有価証券 15.3 現金・ 預貯金など 死亡保険金受取人は、保険契約者の意思に よりあらかじめ指定できます。 土地 不動産 41.5 41.9 46.9 金融資産 26.6 家屋 5.4 出典:国税庁「平成26年分の相続税の申告状況について」 生 命 保 険 金には相 続 税 の 非 課 税 枠 があります 生命保険で葬儀などの資金準備ができます ■生命保険金の非課税枠 相続税法第12条の活用 非 課税枠 = 500 万円 × 法定相続人数 葬儀などの急な出費や、遺産分割協議終了までの当座の生活費、さらには納税資金などに現金の準備 が必要になります。生命保険の死亡保険金は特段の事情がない場合、受取人固有の財産で、遺産分割 協議の対象財産とはみなされないため、すみやかに現金にすることが可能です。 ■ 葬儀で実際にかかった費用 通夜からの飲食接待費用 ●保険契約者と被保険者が同一で、かつ死亡保険金受取人が相続人であるご契約に限り、相続税 の非課税枠の適用が可能です。 ●他の保険商品すべての死亡保険金と合算して、上記の金額までは相続税が非課税となります。 生命保険は遺したい方に財産を確実に遺すことができます お 金に「あて名」をつけられます 死 亡 保 険 金は受 取 人 固 有 の 財 産です 葬儀一式費用 寺院への費用 葬儀費用の合計 単位(万円) 33.9 122.2 44.6 188.9 ※項目ごとの有効回答からそれぞれ平均費用を算出しています。 よって各項目の合計と葬儀費用の合計は一致しません ※葬儀一式費用:病 院 からの 搬 送、安 置、飾りつ け、会 場 祭 壇 設 営、 会葬礼状、霊柩車、ハイヤー、火葬費用、斎場使用料 ※寺院への費用 : お経、戒名、お布施など 出典: (一財) 日本消費者協会「第10回 葬儀についてのアンケート調査」 (平成26年) 生涯の保障に代えてご自身でつかうこともできます 解約した場合の解約返戻金は、税制上一時所得となり、特別控除が活用できます ●死亡保険金は判例上、特段の事情がない場合、受取人固有の財産とされています。 死 亡 保 険 金 受 取 人を指 定できます フコクしんらい終身保険の解約返戻金を受け取ったときの課税対象額計算例 ●解約返戻金1,020万円、 一時払保険料1,000万円の場合 保険 証 券 保 険 証券 保険証券 保険証券 受取人:妻 受取人:長女 受取人:長男 受取人:孫 一時払保険料 1,020 − 1,000 万円 万円 特別控除額 − 50 万円 差益が特別控除額の50万円以内で あれば課税されません! × 1 2 ≦0 ※ 課税 非 解約返戻金 POINT (注)上記例は仮定の数値であり、実際の金額とは異なります。 ※その年に他の一時所得がないものとして計算しています。 1 2 フコクしんらい終身保険のしくみと3つの 特徴 生涯の保障を 計 画 的に準 備 できます 万一の保障が生涯続き、 ご契約後何歳でお亡くなりに なられても保険金をお支払いします。ご加入当初から、 死亡保険金・高度障害保険金は、一時払保険料を上回 ります。また、一時金に代えて年金でお支払いすること もできます。 しくみ 図 〈イメージ図 〉 「生活資金なども 準備できます」の ! をご覧ください 保険金の免責事 由(例えば、死 亡 保険金であれば責任開 始期から3年以内におけ る被保険者の自殺による 死亡)に該当した場合な ど、保険金がお支払いで きないことがあります。 ! 一時払保険料 ( 「フコクしんらい終身保険」はフコクしんらい生命保険株式会社を引受保険会社とする 5年ごと利差配当付終身保険の愛称です。 相続対策 にも活用 生活資金なども準備 できます 保険契約者と被保険者が同一 で死亡保険金受取人が相続人 の場合、 一定の金額までが非課 税となるなど、 ご契約の形態に より税制上の特典があります。 解約返戻金 ) できます 平成28年2月現在の 税制にもとづきます ので、今後変更となる場合 があります。 ! ご解約時には、経過期間に応じて解約返戻金をお支払 いしますので、死亡保障を確保しながら老後の生活資 金などを準備することができます。 また、ご契約後所定の要件を充たしていれば、生涯の 保障に代えて年金をお受け取りいただくこともできます。 保険料は預金とは異 なり、一部は保険金 のお支払いやご契約の締 結・維持に係る諸費用に充 てられます。このため解約 されると解 約 返 戻 金 は 一 時払保険料を下回ることが あります。 ! 健康告知 5年ごと積立配当金 2つの質問事項すべてに該当しない場合、 お申し込みいただけます。 この商品では、解約返戻金と 責任準備金は同一です。 過去5年以内に次の病気で、医師の診察・検査・治療・投薬を うけたことがありますか。 ● がん (肉腫・白血病・悪性リンパ腫・上皮内がんを含む) 一時 払 保 険 料 1 死亡保険金 高度障害保険金 ※ 生涯保障 ● 脳卒中 (脳出血・脳こうそく・くも膜下出血) ● 高血圧症 (ただし、治療中でも150/90未満なら可) ● 糖尿病 ● 認知症・うつ病・統合失調症 ● 慢性閉塞性肺疾患 (COPD) 2 ▲ ご契約 ● 心疾患 (狭心症・心筋こうそく・心臓弁膜症・心筋症・心房細動) 身体上、次のいずれかの障がいがありますか。 ● 視力の障がい (矯正視力0.3以下) ● 聴力・言語・そしゃく機能の障がい ※質 問 事 項 ① ∼ ② に該 当しな い 場 合でも、ご 職 業・過 去 の 給 付 金 の 支 払 情 報 などに よってはご契約をお引受けできないことがあります。 ※平成28年5月現在の項目です。内容を変更する場合がございます。 ※高度障害保険金が支払われた場合、 ご契約は消滅します。 所定の高度障害状態については『ご契約のしおり・約款』を ご覧ください。 (注)告知や医師の診査などに関するご照会につきましては「告知サポートダイヤル」 (裏表紙をご覧ください)にて対応させていただきます。 死亡保険金・高度障害保険金受取時 ご契約期間中 ● 死亡保険金・高度障害保険金の年金受取の取扱条件 年 金 の 種 類 年金支払開始日 年 金 支 払 日 確定年金(年金支払期間5・10・15年) 支 払 事由発 生日から3ヵ月∼ 1 年以内で 受取人が指定する日 年金支払開始日の年単位の応当日 ● 年金支払移行の取扱条件(5年ごと利差配当付年金支払移行特約) 年 金 額 最 低 年 金 額 は 1 0 万 円で す。年 金 額 は 、死 亡 保 険 金 額 または高度障害保険金額を年金支払期間年数で割る ことにより算出します(1円未満切り捨て)。なお、年金額が 60万円以上かつ1回あたりのお受取額が10万円以上 の場合、年金額を年2・4・6・12回に分割してお支払い することもできます。 (注)死亡保険金受取人を複数人指定されている場合は年金でのお受取りはできません。 ご契約後5年を経過しており、かつ、被保険者の年齢が年金支払移行時点で50歳以上85歳以下のときに生涯の保障に代えて年金をお受け取りいただくことができます。 年 金 の 種 類 年金支払開始日 年 金 支 払 日 年 金 受 取 人 確定年金(年金支払期間5・10・15年) 年単位の契約応当日 年金支払開始日の年単位の応当日 保険契約者 年 金 額 最低年金額は12万円です。年金額は、責任準備金などに 所 定 の 係 数を掛 けることにより算 出します(1 円 の 位を 切り上げ)。なお、年金額が60万円以上かつ1回あたりの お受取額が10万円以上の場合、年金額を年2・4・6・12回に 分割してお支払いすることもできます。 (注)年金支払開始日以後は、年金額の減額、契約者貸付などのお取扱いはできません。 生涯保障(死亡・高度障害保障)の全部を年金支払に移行した場合、生涯保障は消滅します。 保険用語のご説明 責 任 準 備 金 将来の保険金をお支払いするために、保険契約者から払い込まれる保険料の中から積み立てられるものを いいます。 告 死 亡 保 険 金 被保険者がお亡くなりになられたときにフコクしんらい生命から支払われるお金のことです。 診 高 度 障 害 保 険 金 被保険者が責任開始期以後の傷害または疾病を原因として所定の高度障害状態になられたときにフコク しんらい生命から支払われるお金のことです。所定の高度障害状態とは、たとえば両眼の視力を全く永久に 失った状態などをいいます。 3 知 書 査 扱 保 険 契 約 の 引 受 けに関 する判 断 の た め に必 要 な 健 康 状 態 などに関 する質 問 に被 保 険 者 がご自身で 告 知 いただく方法です。 扱 保険契約の引受けに関する判断のために必要な問診・検査などをフコクしんらい生命指定の医師などから うけていただく方法です。また、企業などが実施している健康診断の結果表にもとづく方法などもあります。 4 生涯の保障を (ご参 考 )税 制 上 のお取 扱いについて 計画的に準備 できます 取扱 条 件 15 ∼ 85 歳 100 万円 契約年齢範囲(被保険者) 最低保険料 ■告知書扱 5,000 万円 被保険者の契約年齢 15∼29歳 30∼39歳 40∼65歳 66∼85歳 保険金額と一時払保険料の差額 1,500万円 1,000万円 800万円 500万円 15 ∼ 19 歳 20 ∼ 24 歳 25 ∼ 64 歳 65 ∼ 85 歳 ご契約した年のみ生命保険料控除(一般生命保険料控除)の対象となります。 5,000 万円 : 20,000 万円 : 30,000 万円 : 20,000 万円 : (注) ・被保険者が既にフコクしんらい生命の保険商品に加入されている場合や被保険者の年齢、健康状態、 職業などにより最高保険金額まで加入いただけないことがあります。 ・1契約あたりの保 険 料は、1 億円未 満でのお 取 扱いとなります。1 億円以上の保険料でお申し込み いただく場合、 ご契約を2契約以上に分けてお申し込みください。 保険料建 10 万円 保険金額建 1 円(1円未満切り捨て) 保険料の単位 保険料建 10 円 保険金額建 10 万円 保険金額の単位 記載の税制上のお取扱いは、平成28年2月現在の税制による一般的なものであり、今後変更となる可能性もあります。 実際のお取扱いにつきましては、所轄の国税局・税務署または税理士などの専門家にご確認ください。 ● 一時払保険料 ■診査扱 ただし、保険金額と一時払保険料の差額の上限は次のとおりです 最高保険金額(注) ! ※被保険者の契約日における契約年齢は、満年齢で計算します。 ※保険料建とは最初に払込保険料を定めて、それにもとづいて保険金額を算出することをいいます。 保険金額建とは最初に保険金額を定めて、 それにもとづいて払込保険料を算出することをいいます。 ※法人契約および個人事業主契約はお取扱いしておりません。 ※他の生命保険料と合算し、一定額までその年の所得から控除されます。 ● 生涯の保障に代えて年金を受け取るとき(5年ごと利差配当付年金支払移行特約) 年金種類 年金受取時の課税関係 確定年金 所得税(雑所得 ※1)+住民税 ● ご契約を解約したとき 解約返戻金額と一時払保険料との差額(差益)が課税対象となります。差額(差益)は、経過年数にかかわらず一時所得 ※2と して所得税・住民税が課税されます。 ● 高度障害保険金を受け取ったとき 被保険者本人、その配偶者もしくはその直系血族、または生計を一にするその他の親族が受け取った場合は、高度障害保険金は 非課税となります。フコクしんらい終身保険は、高度障害保険金は被保険者本人に支払われますので、高度障害保険金は非課税 となります。 死 亡 保 険 金 受 取人について 死亡保険金受取人は、被保険者からみた3親等以内の血族または配偶者をご指定いただけます。 ● 被保険者がお亡くなりになられたとき 〈ご指定いただける死亡保険金受取人の範囲〉 死亡保険金は、契約形態によって課税関係が異なります。 曾祖父母 3 祖父母 2 1 おじ・おば 3 父母 兄弟姉妹 2 本人 甥・姪 3 子 1 孫 2 曾孫 3 ■ 契約形態と課税関係 配偶者 保険契約者 被保険者 死亡保険金受取人 A A 相続人 A A 相続人以外 相続税 A B A 所得税(一時所得 ※2)+住民税 A B C 贈与税 ※1 雑所得について ※数字は親等を表します。 契約者配当金について 契約者配当金は、責任準備金などの運用益がフコクしんらい生命の予定した運用益を超えた場合にご契約後5年ごとにお支払いします。 契約者配当金については、今後のお支払いをお約束するものではなく、運用実績などによって変動(増減) し、お支払いできないこと もあります。 契約者配当金は、フコクしんらい生命所定の利率(この利率は経済情勢により変更することがあります。)で積み立てておき(5年 ごと積立配当金)、 ご請求によりいつでも引き出すことができます。 雑所得の金額 = 年金額 − 課税関係 相続税 ※3 必要経費 雑所得の金額の計算は右記の 必要経費割合 ※ 必要経費 年金額 = × (払込保険料総額 ÷ 年金受取総額またはその見込額) とおりです。他の所得(給与所得、 ※小数点以下第3位を切り上げて第2位まで算出。 一 時 所 得 など)と合 算して総 合 また雑所得の金額が25万円以上となる場合には、その金額の10.21%が源泉徴収されます。 課税となります。 なお、 この源泉徴収された金額は確定申告で精算されます。 ※2 一時所得について 一時所得の課税対象額の計算は以下のとおりです。他の所得(給与所得、雑所得など) と合算して総合課税となります。 {( 解約返戻金額または死亡保険金額 − 一時払保険料 )− 特別控除額50万円 × } 1/2 運用方法について フコクしんらい生命では、運用にあたり安全性を第一に考え、そのうえで市場環境に応じた有利な運用につとめています。 この商品の運用は、日本国内の公社債(国債、地方債など)で行っており、株式や外国証券などには投資しておりません。 なお、 この商品はご加入時に死亡保険金額や解約返戻金額などが定まっており、生涯の保障や生活資金などを計画的に準備する ことができます。 ※3 死亡保険金の相続税非課税枠について 保険契約者と被保険者が同一で、かつ死亡保険金受取人が相続人であるご契約に限り、相続税の非課税枠の適用が可能 です。他の保険商品すべての死亡保険金と合算して、下記の金額までは相続税が非課税となります。 死亡保険金の相続税非課税枠 5 = 500万円 × 法定相続人数 6
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