2016 年 12 月 5 日 現地参加も可能 「ミャンマー中小企業ビジネスマッチング」のご案内 ツアー名:ミャンマーにおける中小企業ビジネスマッチング 日 程 :2017 年 3 月 5 日(日)~3 月 9 日(木) 開催場所: 3 月 6 日(月)ヤンゴン 工業省中小企業局 7 日(火)マンダレー管区商工会議所(MRCCI) 4階 主 ホール 催:<日本側>一般社団法人日本ミャンマー友好協会・ミャンマー経済・投資セン ターJMEIC) <ミャンマー側>工業省中小企業局、マンダレー管区商工会議所(MRCCI) 協力予定:<日本側>中小企業基盤整備機構、日本貿易振興機構、国際協力機構、 日刊工業新聞社、東芝国際交流財団、商工中金、 株式会社エヌ・エヌ・エー <ミャンマー側>国家経済計画開発省(DICA) 、 ミャンマー商工会議所連合会(UMFCCI) ミャンマーは、2013 年 3 月の民主化移行以来、アジアにおける最後の残されたフロンテ ィアとして、世界の注目を浴びています。日本からも、政府、民間から多くのミッション が派遣されており、ミャンマー進出企業は、この 4 年間、6 倍と急増しております。 アウン・サン・スー・チー氏が率いる国民民主連盟 (NLD)が選挙で大勝し、新政権が成 立して 8 月経過しております。この間、経済面では進捗が思わしくなく、今後、規制緩和、 外資のより積極的な誘致を図ることが期待されています。10 月には、外資法が改正された ところです。11 月 2 日、安倍首相、アウン・サン・スー・チ-国家最高顧問との会談が東 京で行われ、ここでも積極的な民間投資が要望されました。 ミャンマーの中小企業対策は、2013 年 1 月、大統領を議長とする中小企業政策委員会が スタートし、綜合的な対策の立案に取り組み始めた段階です。その一環として、ビジネス マッチング事業が行われています。 ミャンマー経済・投資センターは、ミャンマー側関係機関、日本側企業の協賛を得て 2015 年 1 月、ヤンゴンで中小企業セミナーとビジネスマッチングを開催しました。ミャンマー 企業約 90 社がビジネスマッチングに参加し、その模様は、現地マスコミでも取り上げられ ました。また、2016 年 3 月、ミャンマー第 2 の都市、マンダレーでセミナーとビジネスマ ッチングを開催し約 70 件のマッチングが行われました。 また、ミャンマー経済・投資センターとの間の窓口を長年務めていた UMFCCI 副会頭の U Zaw Min Win が今秋の選挙で会頭に選出され、UMFCCI からの協力もより強固となる 事が期待されます。 以上の状況を背景として、2017 年 3 月、ヤンゴンおよびマンダレーにおいてビジネスマ ッチングを計画しております。皆様のご参加をお待ち申し上げております。 また、バンコックなどアジアの都市、ミャンマー国内からの現地参加も歓迎いたします。 なお、参加者には「The Daily NNA」(ミャンマー版)が1ヶ月間無償で送信されます。 主要プログラム: 1.ビジネスマッチングセッション ・ミャンマー企業、日本から参加する中小企業の間でビジネスマッチング を行う。冒頭、代表数社が簡単なプレゼンを実施。 【マッチング優先業種】◎農業関係、食品加工◎医療機器、医薬品◎機 械、部品◎IT 関係◎家具、雑貨◎繊維◎水処理、飲料水◎ローカルエネ ルギー;ソーラー、風力など◎そのほかインフラ関連 ※このほか、事前にマッチング先の希望をお伺いして、極力ご希望の業 種に添えるよう準備します。 2 ヤンゴンで商工会議所連合会訪問、テイラワ工業団地視察 3 マンダレー管区首相表敬、日本語学校・人材育成施設訪問 4 マンダレー商工会議所幹部との夕食交流会 5 駐在日本人ビジネスマンの方々との夕食 募 集 人 数:20 名 添乗員は同行しません。現地係員が対応します。 参 加 費 用:約 30 万円(成田空港発着) 3泊5日 約 20 万円(現地参加の場合) 3泊4日 ※現地参加やバンコク発着など、参加形態により料金は相談に応じます。 ※団体予約ではないため予約時の航空運賃により変動します。 ※ヤンゴン及びマンダレーでの交流会、ビジネスマッチング参加費(通訳 費用込み)を含みます。 ※ホテルの部屋はシングルルームです(3 泊)。 <上記金額に含まれないもの> 日程以外に行動される場合の交通費・宿泊費、各食事における飲料代、 個人的性格の諸費用(電話代、追加飲食代等)、超過手荷物料金、旅行傷 害保険料、ビザ代等 お申込み締切日:2017 年 1 月 20 日(金)まで お申し込み方法:別紙に記入し、FAX または E-mail にてお申し込みください。 旅行企画・実施:株式会社ウェブトラベル;担当 近藤、小滝 TEL: 03-6825-8811 お問い合わせ先:ミャンマー経済・投資センター 事務局 :米村、太田 〒102-0083 千代田区麹町 3-3-8 丸増麹町ビル 4 階 (株)エコールインターナショナル内 TEL; 6268-9212 FAX;3230-7086 Email: [email protected] ミャンマー中小企業ビジネスマッチング日程案(2017 年) 2016 年 11 月 30 日現在 利用航空会社:全日空、ミャンマー国内線 日次 日付 都市名 交通機関 時刻 1 3月5日 東京(成田) NH813 11:00 成田→ヤンゴン 朝 × (日) ヤンゴン 16:30 ヤンゴン到着 昼 機内 専用車にてホテルへ 夕 〇 専用車 夕刻 行程 食事 ホテルチェックイン ヤンゴン泊 2 3月6日 ヤンゴン 専用車 (月) 午前 ビジネスマッチング(工業省中小企業局) 朝 〇 午後 商工会議所連合会訪問(UMFCCI) 昼 〇 ティラワ工業団地視察 夕刻 現地日系企業駐在員の方と夕食 夕 〇 ヤンゴン泊 3 3月7日 ヤンゴン 専用車 早朝 (火) ホテルから空港へ 朝 〇 早朝のため朝食が BOX になります マンダレー 飛行機 午前 ヤンゴン→マンダレー マンダレー到着 マンダレー商工会議所訪問 午後 昼 〇 ビジネスマッチング(マンダレー商工会議所) ホテルチェックイン 夕刻 マンダレー商工会議所幹部と夕食 夕 〇 マンダレー泊 4 3月8日 マンダレー 専用車 (水) ヤンゴン 飛行機 午前 マンダレー管区首相訪問 朝 〇 午後 人材育成施設(日本語学校)訪問 昼 〇 夕刻 マンダレー→ヤンゴン 夕 〇 ヤンゴン空港にて乗り継ぎ NH814 22:10 ヤンゴン→成田 機内泊 5 3月9日 東京(成田) 6:45 成田到着 (木) 利用予定ホテル:(ヤンゴン)トーウィンガーデンホテル (マンダレー)シュエピターホテル ※現地受け入れ機関の都合等により変更になる場合があります 朝 機内 ミャンマーにおける中小企業ビジネスマッチング 参加申込書 ミャンマー経済・投資センター FAX:03-3230-7086 事務局:米村、太田宛 E-mail:[email protected] ミャンマー経済・投資センター主催の「ミャンマー中小企業ビジネスマッチング」に 参加します。 ご氏名 漢字: 性別(男・女) ふりがな: パスポート表記のローマ字: ご所属 会社・団体名: (英語: ) 部署名: (英語: ) 役職名: (英語: 住所: ) 〒 TEL: FAX: URL: E-mail: 事業内容: (英語: ) その他、ビジネスマッチングに対するご希望等があれば、具体的にご記入ください。 ビザ取得について(○をおつけください) 自分で手配する ・ 旅行会社に依頼する 日本発着、現地集合のご希望(○をおつけください) お名前 渡航中の連絡先 日本発着 ・ 現地集合 連絡先電話番号 続柄 マンダレーにおける商談事例(2016年3月24日) 業種 主なビジネス等 商談内容 業種 ミャンマー伝統菓子製造販売 ミャンマー国内物流サービスの引き合いあり 業 飲料水製造&販売業 飲料水製造&販売業 食品 ゴマビジネス 飲料 医薬品製造販売 パティエンは吃水域であり、塩分を含む。製 造販売に協力してくれる日本企業を求む。 商談内容 化粧品、健康ドリンクに関心あり 医薬品、ヘルスケアグッズの 日本の医薬品のミャンマー国内販売につい ディストリビューター て協議 水ボトル宅配1,000軒。このチャネルを使って 漢方薬の製造販売 医薬品の検査等の技術指導を受けたい。 新たな商材を販売したい。 医薬 ゴマの付加価値拡大に向け、日本の技術供 医療 医薬品、化粧品、ミャンマー ミャンマー産の生薬を日本に輸出したい。 与を受けたい。 産生薬 ベーカリー 日本標準のベーカリーのチェーン展開をした い。日本での研修を希望。 病院経営/医師 米 日本の「さとうのごはん」のようなレトルトご飯 の技術移転を受けたい。 病院経営/医薬品ディストリ 病院への日本製医薬品の直接販売につい ビューター て 飲料 ミネラルウォーター 日本の企業と合弁希望。中国製の浄水器械 を使っているが日本製を購入したい。 建設業 マンゴー栽培と輸出 豆、油の生産販売 農水 稚魚の養殖業者 産業 IT 主なビジネス等 マンゴーをシンガポールへ輸出したい。その 建設業 ための栽培管理について質問を受けた。 建設 豆の栽培で発芽後の生育不良が多く良質な 設計 設計・工事 種子入手のため日本企業紹介を希望。 医療機器の紹介希望(カテーテル、点滴 チューブなど) 建設技術指導、設計協力の可能性 アスファルト舗装の今後の需要と供給につ いて システムキッチン、バス・シャワー 日本に魚を売る様なことは、出来ないか? 建設業 日本の建設会社と資本、技術提携など行い たい。 農業 無農薬作物の技術指導 マンダレー地区船主協会 河川輸送サービスでの提携打診あり 農業、果物、野菜 日本の高度技術を導入したい。農業技術者 の紹介希望。費用はミャンマー側で負担。 バージ船の運営 現在中国製のエンジンを使用。運行中の故 障は避けたいため品質の高いものに興味。 水運 ソフトウェア開発、メンテナン 日本に行って働きながら勉強したい。 ス、販売、ウェブサイト開発 自動 車のディーラー、アクセサリー バンパーなどのアクセサリーが輸入できな 車 パーツの販売 いかという事であった。 ウィルス対策、Wi-Fi 日本の企業と連携して会社を経営したい。 日本企業を紹介して欲しい。 家具 木材(家具)工場 製造 ミャンマーでの倉庫建設提案あり プラス プラスチック成形。電源タップ プラスチック製品の輸入 チック のハウジング等を製造 不動 不動産業 産 現在休止中の木材(家具)工場を再建した い。パートナー求む。
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