平成27年12月定例会最終日

平成27年12月森町議会定例会会議録
1
招 集 日 時
平成27年12月21日(月)
2
招 集 場 所
森町議会議事堂
3
開会・開 議
平成27年12月21日(月)
4
応 招 議 員
午前9時30分
午前9時30分
1番 議員
伊 藤 和 子
2番議員
小 澤 哲 夫
3番 議員
筋 惠 治
4番議員
中 根 幸 男
5番 議員
鈴 木 托 治
6番議員
西 田
8番議員
亀 澤
進
9番議員
山 本 俊 康
10番 議員
榊 原 淑 友
11番 議員
片 岡
12番 議員
小 沢 一 男
5
不応招議 員
なし
6
出 席 議 員
応招議員に同じ
7
欠 席 議 員
なし
8
地方自治 法第121条の規定に基づき議場に出席した者の職氏名
町
彰
健
長
村 松 藤 雄
副 町 長
鈴 木 寿 一
教 育 長
比奈地敏彦
総 務 課 長
杉 山 眞 人
監
村 松 利 郎
企画財政課長
長 野
税 務 課 長
村松也寸志
住 民生活課長
幸 田 秀 一
防
災
- 1 -
了
9
保健福 祉 課長
村 松 富 夫
産 業 課 長
三 浦
建 設 課 長
村 松
弘
上下水道課長
大 場 満 明
学校教 育 課長
西谷ひろみ
社会教育課長
鈴木富士男
病院事務 局長
西 谷 勉 次
会計管理者
村 松 達 雄
職務のた め議場 に出席した事務局職員の職氏名
議 会事務局長
10
強
三 浦
健
議 会 書 記
鈴 木 芳 明
会議に付 した事 件
中遠広 域事務 組合議会議 員の補欠選 挙
議案第65 号
森町 行政手続における特定の個人を識別するための番号 の
利用等に関 する法 律に基づく 個人 番号 の利用 等に 関す る条
例につ いて
議案第66 号
森町 消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 に
ついて
議 案第67号
森町税 条例の一部を改正する条例について
議 案第68号
森町農 業委員会の委員の定数条例について
議案第69 号
森町 農業委員会の農地利用最適化推進委員の定数条例に つ
いて
議案第70 号
森町 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に 関
する条 例の一 部を改正す る条例につ いて
議 案第71号
平成2 7年度森町一般会計補正予算(第6号)
議 案第72号
平成2 7年度森町介護保険特別会計補正予算(第2号)
議案第73 号
平成 27年度森町公共下水道事業特別会計補正予算(第 2
号)
議 案第74号
平成2 7年度森町水道事業会計補正予算(第2号)
議 案第75号
静岡県 市町総合事務組合規約の変更について
議 案第76号
森町道 路線の廃止について
議 案第77号
森町道 路線の認定について
- 2 -
発 議第
2号
森町議 会会議規則の一部を改正する規則について
一般質 問
議会運 営委員 会の閉会中 の所掌事務 調査について
議 案第78号
平成2 7年度森町一般会計補正予算(第7号)
議員の 辞職
議長の 選挙
< 議事の経 過>
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)出席議員が 定足 数に 達し てお りま すの で、
これか ら本日の 会議を 開きます。
日程第1、「常任 委員会 所管事務調 査委員長報 告」を行います 。
最初に、第一 常任委員会 委員長、亀 澤進君。
8 番議員
(
亀 澤
進
君
)平 成27年度 第一 常任 委員 会、 所管 事務 調査
に係る 委員長報 告をい たします。
9月 議会 定例会に おいて議決されまし た、 第一常任委員会の 所 管
事務 調査 を、第 二常任委員会と 合同で、11月17日・18日・19日 に第
一・ 第二 常任委 員会 委員11名、 議会事務局職員2名が随行し、 総 勢
13名で 行いまし た。
第一 常任 委員会は 、北海道茅部郡森町 の「 議会運営、委員会 ・ 一
般質 問、 広報・ 議会 報告会 、通 年議会について」と、北海道伊 達 市
の「 伊達 ウェル シー ランド 構想 の成果と今後について」を調査 目 的
として 視察を行 いまし た。
北海 道森 町は、我 が町と47年もの交流 があ る友好町です。ま た 、
本年 は合 併10周年の 年で、 各種 記念イベントを開催していると の こ
とでし た。
人口 は、 本年5月1日現在で 16,791人、面積は368.27平方キ ロメ
ート ル、 平成27年度 予算は90億7千 万円 、議 員定数は16名、一次 産
業が 盛ん で、面 積と 冬の厳 しさ を除けば我が町と近似し、町の 風 景
も似 てい て、更 に同 じ町名 から 違和感を感じることもなく、友 好 町
として 最適の町 でした 。
- 3 -
17日 午 後 2 時 30分 に 役 場 庁 舎 に 到 着 し 、「 議 会 運 営 、 委 員 会 ・ 一
般質 問、 広報・ 議会 報告会 、通 年議会について」の視察研修を 開 始
しまし た。
北海 道森 町議会の 議会運営委員会は、 議会 開催の概ね3日か ら 5
日前 に行 い、終 了後 速やか に各 議員に議案を配布し、本会議前 に 全
員協 議会 で、議 案の 概要等 議会 運営に関する委員長報告を実施 し て
いると のことで した。
当町 では 通年議会を採用しており 、会 期は、1月1日から同 年 12
月31日 までとし ている そうです。
また 、定 例会議を 、3月と9 月は 1日 から15日まで、6月と12月
は第 2火 曜日及 び同 水曜日 と定 めたことにより、一般質問、意 見 書
案等 の提 出案内 を30日前頃 に議 員に出しているため、予定が立 て や
すいと のことで した。
予算 及び 決算の審 査は、予算について は議 長を除いた全員特 別 委
員会 、決 算につ いて は議長 と監 査委員を除いた全員特別委員会 を 設
置し て、 委員会 付託 として 議場 で審議・審査、質疑、採決をし て い
るとの ことでし た。
委員 会構 成は、総 務経済常任委員会8 人、 民生文教常任委員 会 8
人、 広報 広聴常 任委 員会15人、 議会運営委員会7人で構成され て お
り、議 長はどの 委員会 にも所属し ていないと のことでした。
一般 質問 は、通告 制を採用してい て、 定例 会招集日の10日前ま で
を期 限と し、予 算審 議のあ る3 月会議においてはこの限りでは な い
とのこ とでした 。
質問 は原 則3回、 一問一答方式を採用 し、 答弁者の反問権は 認 め
ていな いとのこ とでし た。
議会 だよ りは、定 例会の翌月に速報と して ミニ通信を、その 翌 月
に本誌 を発行し ている とのことで した。
また 、編 集委員会 の構成は、副議長と 各常 任委員会から2名 を 選
任し 、広 報広聴 常任 委員会 の下 に小委員会として組織されてい る と
のこと でした。
- 4 -
議会 報告 会は、平 成23年度から年2回 ほど 開催し、当初は住 民 を
対象 に実 施して いた が、集 まり が余り良くなく要望が多いため 、 平
成26年 度 より、 事務局が設 置さ れている団体を対象に、意見交 換 を
主とし た対話集 会に変 化している とのことで した。
通年 議会 の経緯は 、過去の町長と議会 との 確執から取り入れ 、 議
会が主 導的に会 議を開 く仕組みに することが できたとのこと です 。
通年 議会 にして変 わったことは、会期 を年 1回とし、定例日 を 指
定し たこ とによ り計 画が立 てや すくなった。臨時会がなくなっ た こ
とに より 、町長 の招 集権が なく なり、告示行為も必要なくなっ た 。
閉会 中の 期間が なく なり、 委員 会の所管事務調査が随時必要に 応 じ
てで きる ことに なっ た。専 決処 分の指定を行い制限を加えた。 と の
ことで した。
今回 、通 年議会の 視察研修は初めてで 、大 変勉強になりまし た 。
また 、議 員定数 を減 らして いく 中、全員特別委員会を設けてい る と
ころ もよ く耳に する ように なっ たので、更に研究が必要だと思 い ま
した。
以上 で北 海道森町での所管事務調 査を 終了し、次に、18日午前 10
時 20分 よ り 北 海 道 伊 達 市 庁 舎 の 議 会 第 1 会 議 室 に て 、「 伊 達 ウ ェ ル
シーラ ンド構想 の成果 と今後につ いて」を視 察研修しました 。
伊達 市は 、北海道 の南西部、札幌市と 函館 市の中間に位置し 、 病
院、 大型 ショッ ピン グセン ター 、福祉施設などの生活に必要な 施 設
が集 約さ れた「 コン パクト シテ ィ」で、道内でも雪が少なく、 四 季
を通じ て気候が 温暖な 土地となっ ております 。
また 、環 境・福祉 など、住民と行政が 一体 となって積極的に 取 り
組み、 平成19年 度地域 づくり総務 大臣表彰を 受賞しておりま す。
当市 は、 超高齢化 ・人口減少社会の到 来を いち早く予測し、 平 成
13年 度に 行政と 民間の協働 によ る「伊達ウェルシーランド構想 」 を
策定し ました。
構想 の目 的として は、一つ目に、伊達 市内 及び近郊だけでな く 、
北海 道ひ いては 全国 各地か ら高 齢者が住んでみたいと思う魅力 あ る
- 5 -
町。 二つ 目に、 新た なサー ビス の導入によりコミュニティビジ ネ ス
プラ ス新 たな雇 用が 創出さ れ、 働く女性や若者の流入が進む活 気 あ
る町 。三 つ目に 、こ のよう な働 く人たちが住み続けたいと思う 安 心
・安全 の町。と なって おります。
平成 14年 1月に、 構想の趣旨に賛 同す る、 概ね50歳以下の若い 層
の方 々の 参加を 募っ て「伊 達ウ ェルシーランド構想プロジェク ト 研
究会 」を 発足し 、市 内の金 融・ 住宅・不動産・福祉などの各分 野 の
メ ン バ ー が 集 ま り 、「 伊 達 で 何 を す べ き か 、 何 が で き る か 」 研 究 を
行った そうです 。
プロ ジェ クト研究 会での約2年間の活 動に より、新しい生活 産 業
の姿 が示 され、 事業 化手法 の検 討課題が具体化されたことを受 け 、
事業 の創 出をよ り明 確に打 ち出 した活動を目指し、研究会を再 編 し
て 、 平 成 16年 5 月 に 、「 豊 か な ま ち 創 出 協 議 会 」 を 設 立 し 、 50歳 を
上限 にメ ンバー が入 れ替わ りな がら、平成24年までの8期8年間 活
動しま した。
主な 取組 としては 、一つ目に「伊達版 安心 ハウス」の提供で 、 高
齢者 が安 心・安 全・ 快適に 住む ことができる良質な建物、種類 に よ
って 住宅 型・施 設型 ・グル ープ ホーム型や訪問介護事業所を併 設 し
たも のな どで、 伊達 市では 、市 の独自基準である「伊達版安心 ハ ウ
ス認 定制 度」を 制定 し、良 質な 高齢者向け住宅を民間活力によ り 普
及促 進し ている そう で、現 在、 伊達市内には認定を受けた安心 ハ ウ
スと して 2棟65戸が 民間事 業と して供給されているそうです。 稼 働
率は7 ~8割と いうこ とです。
二 つ 目 は 「 伊 達 版 優 良 田 園 住 宅 『 田 園 せ き な い 』」 の 提 供 で 、 農
山村 地域 、都市 の近 郊その 他の 良好な自然環境を形成している 地 域
に所 在す る一戸 建て の住宅 を指 し、総務省では、多様な住環境 の 一
環と して 、自然 的環 境の豊 かな 地域でゆとりある生活を営むこ と を
求める 田園居住 に対す るニーズの 高まりを受 け、平成10年7月に「優
良田 園住 宅の建 設の 促進に 関す る法律」を施行し、伊達市では 、 同
法に 基づ く基本 方針 を平成 17年 3月に策定し、市有地である農 業 セ
- 6 -
ンター 跡地を活 用した 民間開発に よる建設事 業を進めてきま した 。
区画 は127~ 257坪 までの全53区画 、販売価格 は5,023千円から8,9
80千 円、 指定さ れた市内の 建築 業者に住宅建築を依頼する建築 条 件
付で、 約5年で 宅地販 売を終了し たそうです 。
今後 の課 題は住宅 の流通促進で、地域 住民 の「住み替え」を 促 進
して 住宅 を市場 に流 通させ ると ともに、地域外からの「移住」 を 促
進し て人 口増加 を図 ること によ り、生活の質の向上と地域全体 の 活
性化を 目指すこ とだそ うです。
三つ目は「 伊達版ライ フモビリティサービス『愛のりタクシー』」
で、 北海 道では 、土 地の広 さや 冬の寒さなどから自家用車の保 有 率
・利 用率 が高く 、バ スなど の公 共交通は衰退傾向にあり、高齢 化 が
急速 に進 行して いる 中、生 活の 足の確保が重要で、自動車を運 転 し
ない 方々 が、負 担が 少なく 安心 して利用できる新しい交通手段 と し
て、会 員・予約 制の乗 合いタクシ ー事業を推 進しているそう です 。
基本 コン セプトと して、希望の場 所か ら希 望の場所までドア toド
アで 移送 。乗合 いを 取り入 れる ことにより、一運行当たりの利 用 者
数を 増や しタク シー 以下の 料金 での移送サービスを提供。移送 サ ー
ビス だけ でなく 、こ れまで にな い買物代行などの生活支援サー ビ ス
を付加 サービス として 提供。が掲 げられてい ます。
運行内容は、運行区域が 合併し た大滝区を 除く市内全域、東西17.
3キ ロ メ ー ト ル 、 南 北 18.5キ ロ メ ー ト ル で 、 運 行 日 は 月 曜 日 か ら 土
曜日 で祝 祭日は 除く 、運行 時間 は午前8時から午後6時まで、 受 付
方法 は前 日の予 約受 付が日 曜日 から金曜日までの午後1時から 午 後
6時 まで 、当日 の予 約受付 が月 曜日から土曜日までの午前7時 か ら
午後 5時 まで、 対象 者は満 60歳 以上の方で、自分で乗り降りす る こ
とが可 能な方、なお事前に 入会手 数料千円を 支払い会員登録が必要、
事業 主体 は伊達 商工 会議所 、運 行業者は市内タクシー会社2社 、 予
約受 付は 運行業 者で あるタ クシ ー会社、使用車両は一般のタク シ ー
車両 で「 愛のり 」で ある旨 を表 示、運賃は市内9地区に区分さ れ 、
同一 地区 及び隣 接地区への移動 は500円、以降1地区ごとに 500円 の
- 7 -
加算と なってい るそう です。
平成26年度末 の事業実績 は、会員2,300人、年間利 用数14,500件、
1日 当た り53件の利 用数で、補 助額 は年間14,000千円だそうで す。
また、 乗合率を 上げれ ば収入につ ながるとの ことでした。
本構 想に おける全 般的な課題としては 、地 域情報の発信・地 域 情
報セ ンタ ーの整 備で 、地域 情報 の総合的な案内役として、伊達 市 民
を始 め道 内外の 移住 希望者 への 情報発信の他、各種紹介、相談 、 生
活支 援な どを多 方面 にわた る様 々な情報の一元化機能を持った 情 報
セン ター 、いわ ゆる コンシ ェル ジュの整備が必要で、平成18年春 よ
り地 元の IT関連 会社が地域 の企 業・団体の資本参加を受け新会 社 と
して スタ ートし てい るが、 まだ まだ内容は乏しく、民間会社と し て
収益 を上 げられ る事 業を構 築し つつ、提供サービスの拡充など を 図
ってい けるよう 模索し ているとの ことでした 。
この 他に 、ウェル シーランド構想と並 行し て進めてきた事業 の 一
つに 「移 住・定 住促 進事業 」が あり、より積極的に首都圏の団 塊 世
代を 中心 とした 「人 の誘致 」の ための移住促進の取組を実施し て き
ている そうです 。
取組 内容 としては 、市役所への移住相 談に 対し、ワンストッ プ で
対応 する 窓口を 設置 し、電 話・ メール・来庁者への相談の対応 や 、
伊達 市に 関する 各種 資料の 提供 、説明、市内案内等を実施する 。 移
住体 験と しての 「お 試し暮 らし 」や季節滞在のニーズがあるた め 、
生活 に必 要な家 具・ 家電な どの 生活用品一式を揃えた民間賃貸 ア パ
ート を用 意し、 市担 当課が 総合 窓口となり、豊かなまち創出協 議 会
など と連 携しな がら 滞在者 の生 活をサポートする「ちょっと暮 ら し
事業」。北海道 庁と連 携を図りながらの各種PR事業があるそうで す。
ま た 、 別 の 取 組 で 、「 伊 達 市 の 応 援 団 !!『 心 の 伊 達 市 民 』」 と い
う事 業を 平成18年1 月から スタ ートし、全国から一口千円で伊 達 の
応援 団を 募り、 伊達 市のPRやま ちづくりに関するアドバイスを 寄 せ
ていた だくもの だそう です。
特典としては 、「心 の伊達市民」住民票の送付、「心の伊達 市民 」
- 8 -
名刺 の送 付、納 めた 年会費 に応 じた特産品の送付、ツアーや交 流 会
の実施 があるそ うです 。
平成27年4月 時点での会 員数は、約 1,300人にのぼるそうで す。
近年 の伊 達市の人 口増減は、ほぼ横ば いで あり、自然減を社 会 増
で補っ てきたと いうこ とです。
大変 すば らしい取 組姿勢に森町議会一 同大 変驚かされました 。 ま
た、 市内 の昼食 場所 へ向か う道 程で、市街地の電線地中化や景 観 の
統一化 が進んで いるこ とを目にし 、更に驚か されました。
今回 2箇 所の視察 研修は大変参考にな り、 今後の森町にも活 か せ
るよう 、研究を 進めて いきたいと 思いました 。
以上 で、 第一常任 委員会、所管事務調 査の 報告とさせていた だ き
ます。
議
長 (
2 番議員
(
榊 原 淑 友
君
)次に、第二常任委員会委員長、小澤哲 夫君 。
小 澤 哲 夫
君
)平成27年度 第二 常任 委員 会、 所管 事務 調査
に係る 委員長報 告をい たします。
9月 議会 定例会で 議決されました、第 二常 任委員会の所管事 務 調
査を 、第 一常任 委員会と合同で 、11月17日か ら19日に第一常任委 員
5名 、第二常任 委員6名と、議会事 務局 職員2名が随行し、総 勢 13
名で実 施しまし た。
第二 常任 委員会は 、北海道夕張市農業 協同 組合の「夕張メロ ン の
販売 戦略 につい て」 を調査 目的 として、19日に夕張市農協にて 視 察
を行い ました。
夕張 市農 協営農部 長兼経済部長の木下 誠氏 よりあいさつを頂 い た
後、 夕張 市の農 業及 び農協 の概 要の説明、夕張メロンとしての ブ ラ
ンド の確 立・販 売戦 略の説 明を 受け、最後に夕張メロンの誕生 か ら
ブ ラ ン ド を 確 立 さ せ た ド キ ュ メ ン ト 、 NHK番 組 「 プ ロ ジ ェ ク ト X 」
のビデ オを拝見 いたし ました。
夕張 市は 、明治21年に夕張炭田が発見 され たことに始まり、 炭 鉱
の 町 と し て 栄 え 、 一 時 は 人 口 116,908人 を 抱 え る 都 市 で し た 。 し か
し、 エネ ルギー 革命 、石炭 政策 の後退などがあり、炭鉱は順次 閉 山
- 9 -
を余 儀な くされ 、1990年( 平成 2年)に最後まで残っていた炭 鉱 も
閉山 しま した。 この 影響を 受け 、他に産業等もなく人口流出に 歯 止
めがか からず、2007年(平成19年)3月に 財政再 建団体に指 定さ れ、
事実上 財政破た んをし ました。本年3月末現在では、人口9,362人、
農家数 141戸、う ちメロン農 家戸数は126戸と いうことです。
夕 張 市 農 協 の 正 組 合 員 は 、 183戸 、 264名 、 準 組 合 員 個 人 は 2,410
名 で 、 職 員 数 は 56名 、 理 事 8 名 、 監 事 3 名 、 販 売 事 業 は 2,387,000
千 円 、 う ち メ ロ ン が 2,212,000千 円 で 約 93パ ー セ ン ト を 占 め 、 さ ら
に、 規格 外品を 有効 利用し 、果 汁などを加工品に利用し売上高 も 約
430,000千 円 あ り 、 ま さ に 夕 張 メ ロ ン の 農 協 と な っ て い る と い う こ
とです 。
また 、メ ロンは連 作障害が出るため、 接木 のための台木が必 要 に
なり ます が、こ の台 木の種 、そ して夕張メロン、夕張キングと い う
品種 であ ります が、 この原 種を 農協が持ち、一元管理している と の
こと です 。他の とこ ろでも 同じ ようなメロンが生産されてきま し た
が 、 商 品 名 「 夕 張 メ ロ ン 」、 ま た 品 種 名 「 夕 張 キ ン グ 」 も 商 標 登 録
し、 一元 出荷全 量共 撰方式 の確 立、徹底した品質管理等を行い 、 高
級メロ ンとして のブラ ンドの確立 と保護をし ているとのこと です 。
他の 農業 は、夕張 山系による三方を山 々に 囲まれ、平坦な土 地 は
少な く、 また、 火山 灰質の 土壌 では適した作物はアスパラや長 い も
など と限 られ、 若干 のトマ トや 大豆、野菜、飼料作物等がある 程 度
とのこ とでした 。
夕張 メロ ンの歴史 ですが、1957年 (昭 和32年)に、夕張市に 赴 任
した 一人 の農業 改良 普及員 が、 農家の自家用にと栽培されてい た ウ
リの よう な「ス パイ シー」 とい うメロンに出会ったのが最初で す 。
砂糖を かけない と食べ られない味 でしたが、甘く 芳醇な香り を持 ち、
果肉 の赤 色は強 い個 性であ り、 夕張の特産品になると考え品種 改 良
に乗り 出したの が「夕 張メロン」 の始まりで した。
1960年( 昭和35年 )に農協の生産組織 とし て、メロン組合を 立 ち
上げ 、交 配に必 要と なる原 種を 求めることから始まったのです が 、
- 10 -
日本 中を かけず り回 り少し の種 を分けてもらうことができまし た 。
最初 はな かなか 種を 分けて もら うことはなく、話も聞いてもら え な
かっ たよ うです 。そ うした 苦労 を乗り越えて、種を得て交配を し た
もの の、 4月で も北 海道の 厳し い寒さの中では発芽をしない、 発 芽
して も枯 れてし まう など、 さら なる苦労を重ねてようやく、ジ ュ ー
シー な赤 い果肉 、芳 醇な香 り、 とろけるような甘みを持つメロ ン が
育ちま した。1961年(昭和 36年 )のことでした。
しか し、 農業改良 普及員が作った出荷 規格 は大変厳しいもの で 、
重さ が足 りない 、甘 さが足 りな い、ネットが駄目だ、などによ り 出
荷さ れた メロン のほ とんど が廃 棄されていったのでした。農家 は 猛
反 発 し ま し た が 、 そ の 基 準 は 変 え ら れ ま せ ん で し た 。「 ど ん な に い
い品種 を生み出 しても、品質管 理が行 き届かなか ったら駄目 にな る。
品 質 管 理 こ そ が 産 地 の 命 で あ る 。」 農 業 改 良 普 及 員 の こ と ば に 農 家
は奮 い立 ちまし た。 メロン 専用 のハウスを建て、太陽の光の量 の 調
節、 温度 管理な ど、 時には ハウ スに寝泊まりして行いました。 そ し
て、 姿、 香り、 味、 どれを とっ ても他に類を見ない夕張メロン の 誕
生とな ったのが 、その 年の8月の 終わり頃で した。
1963年 ( 昭 和 38年 )、 次 々 と 炭 鉱 が 閉 山 し て い く 中 、 農 家 は 生 き
残り をか け東京 への 出荷を 試み ました。まだ、今のような青果 物 の
輸送 管理 技術は なか った時 代で す。メロンは、熟してから食べ ご ろ
まで の期 間が短 く、 輸送時 間、 コストなど幾多のハードルを越 え な
けれ ばな りませ んで した。 試行 錯誤の結果、一歩違えば大赤字 と な
る 空 輸 の 道 を 選 ん だ の で す が 、 市 場 で は 、「 か ぼ ち ゃ メ ロ ン 」 と バ
カにさ れ、静岡 メロンの半値以下での取 引でした。それでも農家 は、
この 品質 ならい つか 認めら れる と信じ、厳格な出荷基準を守り 栽 培
を続け ました。
読売 巨人 軍が黄金 期の頃、農協職員が 札幌 の円山球場で行わ れ る
巨人 戦で のホー ムラ ン賞に 、夕 張メロンを提供したらと発案し ま し
た 。 こ の メ ロ ン を 食 べ た あ る 選 手 が 、「 北 海 道 の 楽 し み は 、 海 産 物
と夕 張メ ロン」 と話 したこ とか ら、知名度が一気に上がり、東 京 の
- 11 -
有名デ パートが ギフト 商品として の取扱いが 始まったのです 。
とこ ろが 、店頭か ら消費者に届くまで に日 数を費やし、腐っ た り
して食 べられな いとい うクレーム が出てきま した。そこで1978年(昭
和 53年 )、 農 協 で は 注 文 の あ っ た 消 費 者 へ の 産 地 直 送 を デ パ ー ト に
提案 しま した。 デパ ートの 担当 者の現地視察を受け、一元管理 、 全
量共 撰と 出荷基 準の 厳しさ を認 められ、産地直送による販売が 始 ま
り、北 海道の名 産品と して認知さ れるように なったのです。
また、規格外のメロンを利用した 果肉やジュ ースなどは、グリ コ、
亀井 製菓 、カル ピス などの 大手 メーカーや北海道内のお菓子や ケ ー
キ屋 さん などに 幅広 く利活 用さ れています。原料は量的にはそ れ ほ
どある わけでは ないの で、一社一商品程 度に限定し て「 夕張 メロ ン」
の名 前入 りの菓 子、 クッキ ー、 パン、ジュース、ゼリー、アイ ス ク
リー ムな ど様々 な商 品が出 され ているようです。北海道のメロ ン は
夏 し か 収 穫 で き ず 出 回 り も し ま せ ん が 、 こ れ は 、「 夕 張 メ ロ ン 」 と
いう 名前 が、全 国で 1年中 使っ てもらえるという認知度の向上 へ の
戦略の 一つであ ります 。
農協 では 、狭い耕 地で更に収益を上げ るた め、品種改良や栽 培 技
術、認 知度の向 上に向 けて研究を 重ねている とのことです。
森町 でも 、夕張メ ロンが誕生したとき と同 じ頃森のレタスが 誕 生
し、 農家 ・農協 や農 業改良 普及 員のたゆまぬ努力があって、日 本 一
のレ タス という 名声 や産地 化へ と進んできました。また、その 技 術
や戦 略等 がトウ モロ コシの 産地 につながったものと思います。 治 郎
柿やお 茶もあり ます。
し か し な が ら 、 今 日 TPPや 、 他 産 地 の 追 上 げ 等 が あ り 、 森 町 で も
安閑 とし てはい られ ません 。消 費者の心をつかみ、森町の農産 品 な
らと 買っ てもら える ような 、お いしく安全・安心な農産物を、 こ れ
からも 生産して いく努 力が必要に なります。
今年 の冬 は暖冬で 、レタス栽培にとっ ては 大変難しい対応を 迫 ら
れて いる ようで す。 自然は 農産 物にとって大変有り難いもので は あ
りま すが 、時に は牙 をも向 けて きます。自然相手のリスク管理 ・ 価
- 12 -
格管 理と いった 意味 からも 、他 の品目を模索・研究していくこ と も
必要 かと 思われ ます 。夕張 市農 協の産地化への努力や方法、戦 略 は
大変 参考 になる もの であり 、こ れからの森町にとって方向性の 教 示
の一 つと して、 有意 義な、 また 夕張市の農家や農協職員の夕張 メ ロ
ンにか ける情熱 に感動 した所管事 務調査とな りました。
以上 で、 第二常任 委員会、所管事務調 査の 報告とさせていた だ き
ます。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)以上で、常 任委 員会 所管 事務 調査 委員 長報
告を終 わります 。
日程第2、
「 中遠広域事務組合議会 議員の補欠 選挙」を行 いま す。
選挙すべき議 員の数は、 一人です。
お諮りします 。
選 挙 の 方 法 に つ い て は 、 地 方 自 治 法 第 118条 第 2 項 の 規 定 に よ っ
て、指 名推選に したい と思います 。
ご異議ありま せんか。
議
長
(
「異議なし 」と言う者 多数
(
榊 原 淑 友
君
)
)「異議なし」と認めます。
したがって、選挙の方法は、指名推選で行うことに 決定しまし た。
お諮りします 。
指名の方法に ついては、議長 が指名する ことに したいと思 いま す。
ご異議ありま せんか。
議
長
(
「異議なし 」と言う者 多数
(
榊 原 淑 友
君
)
)「異議なし」と認めます。
したがって、 議長が指名 することに 決定しました。
中遠広域事務 組合議会議 員に西田彰 君を指名します。
お諮りします 。
ただ 今、 議長が指 名した者を、中遠広 域事 務組合議会議員の 当 選
人と定 めること にご異 議ありませ んか。
議
長
(
「異議なし 」と言う者 多数
(
榊 原 淑 友
君
)
)「異議なし」と認めます。
- 13 -
した がっ て、ただ 今指名しました西田 彰君 が中遠広域事務組 合 議
会議員 に当選さ れまし た。
ただ今、当選 されました 西田彰君が 議場におられます。
森町 議会 会議規則 第33条第2項の規定 によ って、当選の告知 を し
ます。
日程 第3 、議案第 65号「森町行政手続 にお ける特定の個人を 識 別
する ため の番号 の利 用等に 関す る法律に基づく個人番号の利用 等 に
関する 条例につ いて」 を議題とし ます。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
6番、西田彰 君。
6 番議員
(
西 田
彰
君
)6番、西田 です 。た だ今上程 され てお りま
す、 議案 第65号「 森 町行政手続における特定の個人を識別するため
の番 号の 利用等 に関 する法 律に 基づく個人番号の利用等に関す る 条
例につ いて」、反対 の立場 から討論い たします。
私は、個人番号法に関しては、中止 すべきであ ると考 えています。
国民 一人 一人を 番号 で識別 する とともに、税をはじめとする個 人 情
報を 一枚 のカー ドに 集約す るこ とによる、情報漏えいが危惧さ れ る
からで あります 。
初期 段階 では、税 と社会保障をはじめ とし ての4事業と言わ れ て
おり ます が、今 後は あらゆ る行 政事務事業と、さらには民間レ ベ ル
へと広 げようと の議論 もされてい ます。
様々 なカ ードが氾 濫する中で、個人情 報の すべてを網羅する こ と
が可 能な 個人番 号制 度のメ リッ トは、住民にはほんの一部のこ と で
しか あり ません 。議 案第65号も 、制定しなくても、今までの事 務 で
でき るこ とにな って います 。新 規条例制定は、番号法の今後に と っ
ては 初期 段階で あり 、これ から 様々な法律改正が出されてくる こ と
は明ら かです。
この よう なことか ら、議案第65号に反 対い たします。議員各 位 の
ご賛同 をお願い いたし まして、私 の討論を終 わります。
- 14 -
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)他に討論はありま せんか。
9番、山本俊康君。
9 番議員
(
山 本 俊 康
君
)9番、山本 でご ざい ます。た だ今 討論 に付
され てお ります 議案第65号「森 町行 政手 続に おける特定の個 人を識
別す るた めの番 号の 利用等 に関 する法律に基づく個人番号の利 用 等
に関す る条例に ついて」、賛成 の立場 から討論を 行います。
平成 25年 5月に公 布され たこ の法律、いわゆる番号法の施行 に 伴
い、 本年 10月5 日から個人 番号 が通知され、来年1月1日から は 、
番号 カー ドの交 付・ 利用が 開始 されることとなっております。 町 の
利用 事務 として 、条 例で今 回規 定をしないと、実際の事務に支 障 が
出るた めに、今 回制定 をするもの であります 。
まず は、 住民の利 便性の向上が図られ るこ とで、所得証明や 国 民
健康 保険 受給資 格等 では、 電算 システムで確認できるため、証 明 書
等の 添付 書類が 不要 となる ため 、証明書料金がかからなくなる 、 さ
らに 、町 の事務 にお いて、 同姓 同名者であっても個人番号によ り 確
認が でき 、誤り がな くなる 。電 算システムにより、地方税額や 国 民
健康 保険 の資格 等の 確認が でき るなど、個人番号の利用により 、 庁
内連携 がスムー ズとな り、申請事 務の効率化 が図られます。
国に よる 法律の施 行に合わせた町の条 例整 備であり、住民の 利 便
性の 向上 に欠か せな いもの であ ります。実際の事務に支障が出 な い
よう 整備 するも ので 、今後 各自 治体との連携もされることとな り 、
相手 のあ る事務 に支 障があ って はなりません。今回の条例制定 に よ
り利用 範囲を拡 大をす るものでは ありません 。
最後 に今 一度申し 上げますが、国によ る法 律の施行に合わせ た 、
各自 治体 が条例 で整 備をす るも のであることを今一度申し上げ 、 本
議案に 賛成する もので あります。
議員各位の賛 同をお願い 申し上げ、 討論を終わります。
議
議
長
長
(
榊 原 淑 友
君
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
)他に討論はありま せんか。
- 15 -
これから議案 第65号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
多
数
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立多 数で す。
した がっ て、議案 第65号「森町行政手 続に おける特定の個人 を 識
別す るた めの番 号の 利用等 に関 する法律に基づく個人番号の利 用 等
に関す る条例に ついて 」は、原案 のとおり可 決されました。
日程 第4 、議案第 66号「森町消防団員 等公 務災害補償条例の 一 部
を改正 する条例 につい て」を議題 とします。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第66号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第66号「森町消防団 員等 公務災害補償条例 の 一
部を改 正する条 例につ いて」は、 原案のとお り可決されまし た。
日程 第5 、議案第 67号「森町税条例の 一部 を改正する条例に つ い
て」を 議題とし ます。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第67号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第67号「森町税条例 の一 部を改正する条例 に つ
- 16 -
いて」 は、原案 のとお り可決され ました。
日程 第6 、議案第 68号「森町農業委員 会の 委員の定数条例に つ い
て」を 議題とし ます。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第68号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第68号「森町農業委 員会 の委員の定数条例 に つ
いて」 は、原案 のとお り可決され ました。
日程 第7 、議案第 69号「森町農業委員 会の 農地利用最適化推 進 委
員の定 数条例に ついて 」を議題と します。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第69号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第69号「森町農業委 員会 の農地利用最適化 推 進
委員の 定数条例 につい て」は、原 案のとおり 可決されました 。
日程 第8 、議案第 70号「森町特別職の 職員 で非常勤のものの 報 酬
及び 費用 弁償に 関す る条例 の一 部を改正する条例について」を 議 題
としま す。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
- 17 -
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第70号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第70号「森町特別職 の職 員で非常勤のもの の 報
酬及 び費 用弁償 に関 する条 例の 一部を改正する条例について」 は 、
原案の とおり可 決され ました。
日程 第9 、議案第 71号「平成27年度森 町一 般会計補正予算( 第 6
号)」を議 題としま す。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
1番、伊藤和子君。
1 番議員
(
伊 藤 和 子
君
)1番、伊藤 和子 でご ざいます 。た だ今 討論
に付 され ており ます議案題71号「平成27年度森町一般会計補正予算
(第6 号)」に対し、賛成 の立場から 討論いたし ます。
本補正予算は 、補正 前の歳入歳 出にそれぞ れ64,649千円を 追加 し、
補正後 の歳入歳 出予算 をそれぞれ 7,890,009千円とするもので す。
今回 の予 算の大半 は、防災・減災の事 業費 用と道路改良事業 に あ
てら れて おりま す。町道北戸綿 工業 団地1号線の14,500千円は 、舗
装版 のひ び割れ やわ だち掘 れが 進行し、一部に陥没等が生じ緊 急 な
対応 をす るため の費 用です 。早 期の完了を願っております。ま た 、
中川 下工 業専用 地域 内の町 道太 田川圃場南4号線改築工事に伴 う 、
用 地 買 収 費 12,006千 円 は 、 地 権 者 と の 協 議 が 整 い 、 幅 員 9.5メ ー ト
ル 、 延 長 225メ ー ト ル の 新 し い 道 路 を 造 る た め の 費 用 で す 。 完 成 は
平成 30年 頃とい うことです が、 周辺の利便性等も考慮しながら 、 こ
ちらも 早期の工 事完了 を願ってお ります。
また 、拠 点防災倉庫内に保管する 防災 資機材の購入費、町内 の 14
指定 避難 所に停 電時 にも点 灯可 能な、夜間照明灯29基の設置費用 、
- 18 -
森小 学校 校舎天 井材 の落下 防止 、屋上防水対策等、防災機能強 化 の
ため の費 用は、 町民 や子ど もた ちの命を守る町の防災・減災に 対 す
る強い 意識の表 れとし て評価して おります。
次 に 、 小 学 校 管 理 費 、 消 耗 品 費 128千 円 は 、 来 年 度 の 新 入 学 児 童
全員 に防 犯ベル を配 布する ため の費用です。これは、私が本年 度 9
月の 一般 質問で 教育 長に提 案を させていただいたものです。子 ど も
たちの通学時などの安全確保を図るための防犯ベル支給の必要性
を、 町長 を始め 、教 育長、 教育 委員会の皆様方がご理解をして く だ
さり 、早 急な対 応を とって くだ さったことを大変うれしく思っ て お
り、感 謝申し上 げます 。
今後 も、 子どもた ちの見守り体制の強 化の 充実と、防犯意識 を 高
める 教育 につな げて いって くだ さることに期待しながら、森町 と し
ての子 育て支援 の一つ になってく れればと思 っております。
その 他に も、町民 の方々からの暖かい 寄附 金を活用して、町 民 の
森に 防護 柵やベ ンチ の設置 、県 のパワーアップ事業費補助金を 活 用
した商 店会街路 灯のLED化等 、町民の要 望にも応えております 。
この よう なことか ら、本補正予算は町 民の 安心・安全を守る た め
の必 要な 予算の 計上 と、地 域住 民の要望にも応え、子育て支援 整 備
の充 実を 図る有 意義 な予算 であ ることから、本補正予算に賛成 い た
します。議員各位のご賛同をお願い し、私の 賛成討論を 終わります。
議
議
長
長
(
榊 原 淑 友
君
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
)他に討論はありま せんか。
これから議案 第71号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第71号「平成27年度 森町 一般会計補正予算 ( 第
6号)」は、原 案のとおり 可決されま した。
日程 第10、 議案第 72号 「平 成27年度森町介護保険特別会計補 正予
- 19 -
算(第 2号)」を議 題とし ます。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第72号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第72号「平成27年度 森町 介護保険特別会計 補 正
予算( 第2号)」は、原案 のとおり可決されました。
日程 第11、 議案第 73号 「平 成27年度森町公共下水道事業特別 会計
補正予 算(第2 号)」を議 題とします。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第73号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第73号「平成27年度 森町 公共下水道事業特 別 会
計補正 予算(第 2号)」は 、原案のと おり可決さ れました。
日程第12、議案第74号「 平成27年度森町水道事 業会計補正 予算(第
2号)」を議題 とします。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第74号を採 決します。
- 20 -
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第74号「平成27年度 森町 水道事業会計補正 予 算
(第2 号)」は、原案のと おり可決さ れました。
日程 第13、 議案第 75号「静岡県市町総 合事 務組合規約の変更 に つ
いて」 を議題と します 。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第75号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第75号「静岡県市町 総合 事務組合規約の変 更 に
ついて 」は、原 案のと おり可決さ れました。
日程 第14、 議案第 76号「森町道路線の 廃止 について」を議題 と し
ます。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第76号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第76号「森町道路線 の廃 止について」は、 原 案
のとお り可決さ れまし た。
日程 第15、 議案第 77号「森町道路線の 認定 について」を議題 と し
- 21 -
ます。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第77号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第77号「森町道路線 の認 定について」は、 原 案
のとお り可決さ れまし た。
日程 第16、 発議第 2号「森町議会傍聴 規則 の一部を改正する 規 則
につい て」を議 題とし ます。
職員に議案を 朗読させま す。
議
長
(
職
員
朗
読
)
(
榊 原 淑 友
君
)お諮り しま す。
本案 は、 説明・質 疑・討論を省略し、 直ち に採決したいと思 い ま
す。
ご異議ありま せんか。
議
長
(
「異議なし 」と言う者 多数
(
榊 原 淑 友
君
)
)「異議なし」と認めます。
これから発議 第2号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決 定すること にご異議ありませんか。
議
長
(
「異議なし 」と言う者 多数
(
榊 原 淑 友
君
)
)「異議なし」と認めます。
した がっ て、発議 第2号「森町議会傍 聴規 則の一部を改正す る 規
則につ いて」は 、原案 のとおり可 決されまし た。
しばらく休憩をします 。再開を10時35分から 行います。
議
長
(
午前10時25分
(
榊 原 淑 友
君
~
午前10時35分
休憩
)
)休 憩前に 引き 続き会議を再開し ます 。
- 22 -
日程第17、一 般質問を行 います。
通告の順番に 発言を許し ます。
12番、小沢一 男君。
12番議員
(
小 沢 一 男
君
)12番、小沢 です 。通 告に従い 、村 松町 政5
期16年 の思いに ついて 質問させて いただきま す。
本年 3月 議会にお きまして、次期町長 選へ の不出馬を表明さ れ ま
した。 森町長と して、 今回が最後 の定例会と なります。
村松 町長 におかれ ましては、5期 16年 の長 きにわたり、身を 粉 に
して町 政に携わ ってこ られ、地方自治体にと っては逆境の時代の中、
大変 なご 苦労で あっ たと思 いま す。執行機関の長として、これ ま で
多く の難 局を乗 り切 ってこ られ たこと感服いたします。私は、 村 松
町長 に対 します 一般 質問は 今回 が最後であると思いますとき、 感 慨
ひとし おでござ います 。
村松 町長 は、昭和 45年4月静岡県職員 とし て奉職され、平成 6 年
には 湖西 市助役 とし て財政 の村 松として、その手腕を発揮され ま し
たこと は余りに も有名 であります 。
そし て、 太田町長 勇退に当たり、その 後継 者として推され、 町 長
選 に 立 候 補 さ れ 、 平 成 12年 3 月 初 当 選 を 果 た し て 以 来 、「 協 働 の ま
ち づ く り 」「 住 ん で よ し ・ 訪 れ て よ し 」 を 掲 げ 、 豊 富 な 経 験 を 活 か
し優 れた 政策能 力を 発揮さ れ、 第6代目森町長として町政を担 当 さ
れ、 最終 年も残 すと ころ3 箇月 となり数々の功績を残され、こ の た
びその 任期を全 うし、惜し まれながら 退任さ れることになりました。
町長 在任 の16年間 は、清廉でまじめな 人と なりは多くの町民 に 愛
され 、同 時に開 かれ た町政 に取 り組まれ、快く町民と語り合う 機 会
を持 つな ど、対 話町 政を確 立さ れました。また、徹底した行財 政 改
革に 取り 組まれ 、公 明正大 な施 策に取り組み、かつ大胆できめ 細 や
かな政 策にも取 り組ま れるなど、 高く評価さ れております。
合併 60周 年に当た り、森町10年のあゆ みの ハード事業が冊子 で 紹
介さ れて おりま す。 特に防 災の 整備については、災害のないま ち づ
くり を目 指して 、最 優先し て同 報無線の戸別受信機の更新事業 、 消
- 23 -
防救 急無 線のデ ジタ ル化、 森町 防災拠点施設等の整備、近隣市 に も
見ら れな い全避 難所 への防 災倉 庫の整備など、そして自主防災 会 倉
庫、 一般 可搬ポ ンプ 更新、 諸備 品整備、さらには公共下水道の 整 備
に取 り組 み、特 に森 町浄化 セン ターの整備を行い、また、教育 に も
情熱 を持 って力 を入 れ、学 校給 食拠点化施設整備事業、耐震補 強 事
業、 子育 てしや すい 環境づ くり 、森っ子出産祝金、幼稚園預か り 保
育、 放課 後児童 クラ ブ実施 、小 学校における全学年への拡充、 総 合
体育 館森 アリー ナ新 設、そ して 、森町の力強い産業実現を目指 し 新
東名 高速 道路森 掛川 インタ ーチ ェンジ、森町パーキングエリア ・ ス
マー トイ ンター チェ ンジ早 期開 設に向け並々ならぬご尽力をさ れ 、
健康 ・文 化・都 市基 盤整備 の面 でも数々の事業を完成又は推進 さ れ
るな ど、 人が時 が要 請され る施 設や環境整備に、ハード面だけ で な
くソ フト 面でも 広範 にわた り、 森町と町民の福祉向上のために 力 を
尽くさ れ、大き な足跡 を残されま した。
近隣 市と の広域行 政の発展のためにも 手腕 を発揮されるなど 、 そ
の功績 は枚挙に いとま がありませ ん。
また 、こ の本会議 場における一般質問 の場 面では、議員を相 手 に
議論 を戦 わせ、 弁舌 さわや かな 答弁は長く語り継がれることと 思 い
ます。
5期 16年 森町のト ップリ ーダ ーとして頑張ってくださった村 松 町
長に とり まして 、過 去を顧 みら れるとき、感無量のものがあろ う か
と お 察 し い た し ま す が 、「 功 成 り 名 を 遂 げ て 」、 最 後 と な る 12月 議
会に おい て町長 の椅 子を去 られ るに当たり、私は惜別の情を禁 じ 得
ないも のがござ います 。
町民 の皆 さんが「 長い間ご苦労様でし た」 の言葉をかけるこ と で
しょ う。 この村 松町 政の確 かな 実績は、住民に高い評価と信頼 を 得
てい ると ころで もあ ります 。今 までの業績とご苦労に対し、心 か ら
深く敬 意と感謝 の意を 表させてい ただきます 。
まず 、最 初に5期 16年のかじ取りをし た町 政の努力と評価の 思 い
をお 伺い します 。ま た、次 期町 政に残された重要課題について お 伺
- 24 -
いし、 質問とい たしま す。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)町 長、村 松藤 雄君。
町
長
(
村 松 藤 雄
君
)小沢議員の 「村 松町 政5 期16年 の思いに つ
いて」 のご質問 にお答 えいたしま す。
ただ今小沢議 員から、本当に 身に余 るお言葉を 頂戴いたし まし た。
うれ しく 聞かせ てい ただい たと ころでございます。特に小沢議 員 と
は、 私よ りも1 年早 く、議 員と して就任され、そして今日まで 共 に
森町 発展 のため に努 力をし てこ られたわけでございまして、こ の 議
員の 中で 一番の 古参 である 小沢 議員から、今のようなお言葉を 頂 い
たこと に対しま して、 うれしく思 っていると ころでございま す。
私自 身、 浅学非才 の身であります が、 何と か5期16年の長きに わ
たって 町政を担 当させ ていただき ました。
この 16年 間、町政 を担当 でき たことにつきましては、ここに い ら
っし ゃい ます議 会議 員の皆 様及 び関係者の皆様、そして何より も 町
民の 方々 のご理 解・ ご協力 のお かげでございますし、また、森 町 職
員の おか げと思 って おりま す。 この場を借りて、本当に感謝申 し 上
げたい と思いま す。
さて 、ま ずは、1 点目のご質問の 「5 期16年のかじ取りをし た 町
政への 努力と評 価の思 いについて 」申し上げ たいと思います 。
就任 当時 のことを 思い返しますと、森 町を いかに魅力ある町 に し
てい くか 、住み よい 町にし てい くかという思いを持って、議会 を は
じめ とす る様々 な方 々と対 話を 重ねて、まちづくりを推進して 参 り
ました 。
そ う い っ た 中 、「 平 成 の 大 合 併 」 の 流 れ が 押 し 寄 せ 、 当 町 に お い
ては 、住 民投票 の結 果を尊 重し た議会の判断により、周辺自治 体 と
の合併 を選択せ ず、単 独の道を選 択したとこ ろであります。
私は 、合 併を推進 しておりましたので 、そ の責任をとって辞 職 す
る前 に、 単独で 生き 残るた めに 必要な、そしてすぐに対応可能 な 対
策を 打ち 出し、 出直 し選挙 を経 て、再び町政を担わせていただ く こ
とにな りました 。
- 25 -
県の 財政 シミュレ ーションでは、 平成 20年 度には財政が破た ん す
ると 見通 される 中、 森町が 単独 であっても魅力あるまちづくり が 可
能と なる よう、 議会 ・町民 の皆 様のご理解・ご協力のもと、ま ず は
集中 改革 プラン の実 施をは じめ とする行財政改革の推進を周辺 自 治
体以上 に徹底し て実施 して参りま した。
そう した 取組を通 じて、財政状況も安 定軌 道にのり、第8次 森 町
総合 計画 に掲げ る「 ええら 森町 」の実現、また、選挙で掲げた マ ニ
フェ スト の実現 に向 けて、 私自 身、全身全霊で取り組んで参り ま し
た。
その 成果 のうちハ ード事業につきまし ては 、先ほど小沢議員 か ら
ご発 言が ありま した 「10年 のあ ゆみ」のとおりであります。ま た 、
「協 働の まちづ くり 」とい う方 針のもと、ソフト事業について も 、
子育て 支援事業 を中心 に取り組ん できたとこ ろであります。
こう した 取組の評 価については、総合 計画 及びマニフェスト に 掲
げ た 取 組 に お い て 、 ほ ぼ 100パ ー セ ン ト の 着 手 率 と な っ て お り 、 ま
た 、「 10年 の あ ゆ み 」 を 見 て い た だ い た 、 行 財 政 改 革 推 進 委 員 会 の
委員 の方 から「 市で はなく 町の 取組で、これほどの事業をやっ て き
て い る こ と に 本 当 に 驚 い た 」 と の 言 葉 も 頂 い た と こ ろ で あ り 、「 何
とか頑 張ってこ れたか な、少し はお役に立 てたか な」という、正 直、
ほっと した気持 ちにな りました。
また 、60周 年記念 式典において、小中 学生 作文コンクールの 最 優
秀 作 品 と し て 発 表 の あ っ た 「 魅 力 あ ふ れ る 森 町 」 の 中 で 、「 今 の ま
まで いて ほしい 。今 の森町 の魅 力を失ってほしくない」との言 葉 が
あり 、私 はこの 言葉 を聞い て「 就任当時の私の思いを少しは実 現 で
きたか な」とい う、う れしい気持 ちになりま した。
そし て、 こうした 気持ちと同時に、町 の魅 力や取組をもっと 積 極
的に 分か りやす い形 でPRし 、知 っていただくことも大切なこと で あ
ると思 ったとこ ろであ ります。
次に 、2 点目の「 次期町政に残された 課題 」につきまして、 申 し
上げた いと思い ます。
- 26 -
まち づく りについ ては、いつの時代に なっ ても課題がなくな る こ
とは なく 、私が 考え る、代 表的 なものについて申し上げたいと 思 い
ます。
現在 、国 において 、地方創生及び1億 総活 躍社会の実現に向 け て
動き だし ており ますが、当町に おい ては町民19,000人余が快適 で安
心し て過 ごすこ とが できる よう 、引き続きまちづくりを推進し て い
かなけ ればいけ ないと 考えており ます。
その ため には、10月末に策定しました 森町 版総合戦略を踏ま え た
施策 ・事 業につ いて 、見直 しつ つも、その実施に努め、地方創 生 の
実現 を目 指して いく ことが 重要 であると思うのと同時に、この 戦 略
の実 施に ついて 、次 の方に バト ンタッチということで申し訳な い 気
持ちも ございま す。
また 、町 の総合的 かつ計画的な行政運 営の 指針及びまちづく り の
長期 的な 展望を 示す 、次の 総合 計画、第9次森町総合計画の策 定 も
大きな 課題であ ると認 識しており ます。
今年 度は 、町民へ のアンケート調査や 今後 のまちづくりに対 す る
提案 募集 などの 基礎 調査を 実施 しておりますので、こうした結 果 を
活用 しな がら、 新町 長の特 色を 反映した、新たな総合計画を策 定 し
ていた だければ と考え ております 。
そし て、 県と連携 して取り組んでおり ます 内陸フロンティア 構 想
の推進 も大きな 課題で あると認識 しておりま す。
新東 名の 開通によ る飛躍的なアクセス 向上 、それに伴い、町 内 に
2箇所 のインタ ーチェ ンジも設置 されました 。
まち ・ひ と・しご と創生のためにも、 企業 や人の誘致、土地 利 用
の活 性化 、人口 減少 を遅ら せ安 定的な人口の維持などが今後の 課 題
である と認識し ており ます。
幸い 、中 川下工業 専用地域内の未利用 地へ の企業誘致のため の 用
地取 得や 、企業 局と 一体と なっ た開発、町道の新設等も目途が 立 っ
たと ころ であり ます ので、 こう したことを是非、成果に結びつ け て
いただ きたいと 考えて おります。
- 27 -
さら に、 平成24年 11月に全国京都会議 に加 盟し、昨年、基本 構 想
を策 定し て推進 して おりま す「 遠州の小京都」のまちづくりで ご ざ
います 。
こち らに つきまし ても、現在、基本計 画の 策定の作業をして い る
とこ ろで あり、 今後 、具体 的に どのような手法・手段で事業を 実 施
してい くかが大 きな課 題であると 認識してお ります。
最後になりま したが、この5期16年間 、本当に様々なことがあ り、
本当 に貴 重な経 験を させて いた だきました。一心不乱、そして 全 力
で駆 け抜 けて参 りま したの で、 長いようで短いと申しますか、 ど う
表現 して よいか 分か らない とこ ろでございますけども、本当に 適 切
な言葉 が見つか らない 気持ちであ ります。
そし て、 まだまだ 残り数箇月あり、町 政に おいて気を抜くこ と な
ど許 され ません ので 、これ まで どおり、最後まで全力で全うし て 、
この村 松町政を 終わら せたいと思 っておりま す。
また 、こ の16年間 、病気もせず健康で 取り 組めたことは、正 直 ほ
っとし ておりま す。
自分 の5 期16年間 の思いについては、 きっ と、辞めて数箇月 の の
ちに 、思 いがこ み上 げてく るの かなぁという、今はそういう心 境 で
ござい ます。
いず れに いたしま しても、これまでの ご支 援・ご協力に対し 、 心
から 感謝 申し上 げま すとと もに 、これからの残された数箇月、 そ し
て、 新た な町長 にな りまし ても 、これまでと変わらないご支援 ・ ご
協力 を議 員の皆 様に お願い 申し 上げまして、16年間の町政に対し ま
して ご協 力いた だい たこと を重 ねて感謝申し上げまして、答弁 と さ
せてい ただきま す。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)2 番、小 澤哲 夫君。
2 番議員
(
小 澤 哲 夫
君
)2 番、小 澤哲 夫でございます。
事前 に通 告いたし ました、中学校の部 活動 について、教育委 員 長
に質問 したいと 思いま す。
成長 期に ある中学 生年代において、体 を動 かす部活動は大変 有 効
- 28 -
かつ 有意 義なも ので あるこ とは 言うまでもありません。町内の 中 学
校で は、 ほとん どの 生徒が 何ら かの部活動に所属して活動を行 っ て
いま す。 しかし 、部 活動の 数は 少なく、子どもたちの選択肢は 限 ら
れてい るのが現 状では ないかと思 われます。
陸上 競技 やテニス のような個人競技は 、団 体競技に比べ人数 が 多
い傾 向に あり、 一方 、団体 競技 である野球は、単一中学校では チ ー
ム編 成が できず 、合 同チー ムと して大会に出ているのも現状で あ り
ます。
また 、部 活動に参 加したくてもやりた いも のがないというこ と で
他の 学校 へ行っ たり 、各種 のク ラブチームに所属して通ったり し て
いる生 徒もいる と聞い ています。
今後 少子 化の影響 により、生徒数の減 少傾 向はあるものの、 極 端
な現 象と はなら ない と思わ れま す。そこで、選択肢を増やすた め 部
活動 の種 類を増 加し 、野球 のよ うに合同チームを編成して、合 同 練
習を 行う ととも に、 大会に 出場 することはできないか伺いたい と 思
います 。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)教 育長。
教 育 長 (
比奈 地敏 彦
君
)小澤哲 夫議員 の「中学校 の部活動について」
教育 委員 長への ご質 問であ りま すが、私、教育長からお答えい た し
ます。
中学 校の 部活動は 、自発的・自主的に 活動 を行うものであり 、 よ
り高 い水 準の技 能や 記録に 挑戦 する中で、体力・技術の向上、 ル ー
ルや マナ ーを守 る態 度を養 うな ど、学校生活に豊かさをもたら す と
ともに 、その教 育的意 義は大きい ものがあり ます。
しか し、 社会の変 化とともに部活動を 取り 巻く環境にも変化 が 見
られ るよ うにな って 参りま した 。少子化により生徒数が減少し 、 部
員を 確保 できな いた め部活 動が 成り立たなくなったり、指導す る 教
諭が 競技 の経験 がな く指導 体制 が整わなかったりして、部活動 そ の
ものの 運営が困 難にな ってきてい ることは認 識しています。加えて、
社会体 育の普及 により、野球や サッカ ーなどクラ ブチームに 参加 し、
- 29 -
学校の部活動に所属しない生徒が少しずつ増えているのも現状で
す。
森町 にお いても、 各中学校とも生徒数 の減 少とともに少しず つ 部
活動 の種 類を減 らし ており 、現 在の設置数は、文化系の部活動 を 含
め、 旭が 丘中学 校で は男女 とも 6部、森中学校では男女とも4 部 、
泉陽中 学校にお いては 、男女とも 2部ずつと なっております 。
特に 野球 部につい ては、議員がおっし ゃる とおり、本年度の 夏 の
大会以 降3年生 が抜け たことで、部員 数がどの学 校も減少し たた め、
現在、 3校合同 で練習 を行い試合 にも合同で 参加しておりま す。
静岡 県の 中学校体 育連盟では、単独チ ーム による大会参加の 困 難
な学 校が 生じて いる ことを 配慮 し、少人数の運動部に大会参加 の 機
会を 与え るとい う趣 旨から 、複 数校による合同チームの編成で の 大
会参 加を 認めて おり ます。 合同 チームで参加ができる種目は個 人 競
技の ない バスケ ット ボール 、サ ッカー、バレーボール、野球、 ソ フ
トボ ール 、ハン ドボ ールの 6競 技となっております。合同チー ム の
編成 を希 望する 学校 におい ては 、学校教育活動計画に基づいて 部 が
設置 され 、合同 チー ムは、 日常 的に合同練習を行い、それぞれ の 学
校に顧 問を置く ことが 条件となっ ております 。
部活 動の 設置や運 営については、学校 の事 情や職員構成もあ る こ
とか ら、 最終的 には 、学校 の判 断を尊重していくことが基本と な り
ます 。な るべく 多く の生徒 に活 躍できる場を設けるためにも、 現 状
の見 直し と改善 策、 新たな 要望 、指導体制の充実等について、 学 校
長に も検 討を要 請し ている とこ ろでありますが、部活動指導は 授 業
とは 別の 指導力 が求 められ ます し、活動経験のない部の顧問に な っ
た場 合は 、それ なり の管理 ・運 営のノウハウや技術指導方法を 学 ぶ
など、 相当な時 間と労 力が必要と なります。
この よう なことか ら、学校としまして は、 活動中の事故防止 へ の
対応 や、 指導体 制を 考慮す ると 、現在ある部活動を運営してい く の
が正 直限 界で、 新た な部の 設置 や復活は現状では難しいと思わ れ ま
す。
- 30 -
今後 、現 存する部 活動が引退や入部者 が少 ないため部員数が 減 少
した 場合 は、合 同に すると いう ことが考えられますが、新たに 設 置
する部活動が試合参加人数に達しない数しか確保できない場合に
は、新 たに立ち 上げる ことは、大 変難しいも のと考えており ます 。
今後 も、 学校との 緊密な連携のもと、 生徒 数減少に伴う望ま し い
部活 動の 在り方 につ いて、 磐周 地域の状況も注視して検討をし て い
きたい と思いま す。
以上申し上げ まして、答 弁といたし ます。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)2 番、小 澤哲 夫君。
2 番議員
(
小 澤 哲 夫
君
)今後におい て、 部員 数が減少 した 場合 、合
同チ ーム にする とい うお考 えは あるようで、多少安心はしたと こ ろ
です が、 生徒の 要望 等があ るな らば、できるだけ実現できるよ う ご
努力を お願いし たいと 思います。
新た に設 置する部 活動においては、参 加す る生徒の確保と教 師 の
指導 体制 の問題 もあ り難し いと のことですが、一度生徒に対し て ア
ンケ ート 等によ り希 望を聞 くこ とも必要ではないかと考えます 。 町
内3 中学 校全体 で、 希望の 多い 部活の新設・復活も可能ではな い の
かなと いうよう に考え ます。
指導 者に ついては 、町内3中学校の教 師の 中から専任し、全 体 の
指導 をす るとい うの も一つ の案 ではないかと考えますが、いか が で
しょ うか 。全体 の顧 問にな られ た教師の負担は増すことになる と 思
いま すが 、それ ぞれ の学校 にお いて副顧問を置き、補佐をして い く
こと もで きるの では と考え ます 。この点についての考え方をお 聞 か
せくだ さい。
また 、教 師の指導 者不足を補う点では 、外 部指導者を募ると い う
選択 肢も あるの では ないで しょ うか。平日の指導は現実的には 厳 し
いも のが あると 思わ れます が、 土曜日曜とかの練習・試合に指 導 を
願う とい うこと もあ ると思 いま す。この点はどのように考える か お
聞かせ ください 。
最後 に、 この一般 質問の通告をした後 に公 表された、全国体 力 テ
- 31 -
ストの 結果につ いてお 聞かせくだ さい。
県内 の小 中学校は 、総体的には全国平 均を 上回りまずまずだ と 考
えます が、小学校5年生男 子のソ フトボール 投げで静岡県は最下 位、
ハン ドボ ール投 げの 中学校 2年 生では全国平均を上回っている と い
うこ とで すが、 森町 ではど うだ ったのでしょうか。新聞報道で は 、
中学の 運動部の 加入率 が高い効果 が大きいと ありました。
走る 、投 げる、飛 ぶという人の基本動 作は 、小中学校時にや は り
何ら かの スポー ツを するこ とい うことが重要であると思います 。 森
町に おい ては全 国や 県平均 と比 較して、どのようになっている か 公
表して いただけ ないで しょうか。
以上、質問と させていた だきます。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)教 育長。
教 育 長
(
比奈 地敏彦
君
)二つ三つ、 あっ たと 思います 。一 つは 、ア
ンケ ート をどう かと 、その 部分 で、多い部分を新設、復活した ら ど
うだ とい うよう なご 意見だ と思 いますが、アンケートをとるこ と 自
体は やぶ さかで はな いと、 問題 ではございません。ですが、先 ほ ど
の答 弁と も関連 して きます けど も、合同チームを作ることを前 提 に
新た な部 を設置 する と、そ れに ついては、現在の部活動にも影 響 が
あり ます ので、 三つ の中学 校で 状況をよく把握した上で検討し て い
きたい と、その ような ものが正直 なところで ございます。
顧問 等に ついても 、先ほども触れたか もし れませんけども、 や は
り磐 周の 中体連 の規 約とい うも のがございまして、その中に必 ず 、
各校 に顧 問を置 くこ とが定 めら れております。ですので、1校 を 代
表と して 一人の 顧問 で運営 する というということですね、そう い う
こと はで きませ んの で、体 制等 についても、今も課題がありま す の
で、 とに かく慎 重に 検討し てい けたらと、そのように思うとこ ろ で
ござい ます。
外部 指導 者を募る ということについて は、 それこそ学習指導 要 領
等に つい ても、 その 関連付 け、 地域や学校の実態に応じて、人 々 の
協力っ ていうで すかね、社会団 体と連 携して運営 上の工夫を 行え と、
- 32 -
そう いう ふうな こと も明記 され ておりますので、外部の指導者 に つ
いて は、 飽くま でも 直接の 指導 者ということではなくて、コー チ で
あり ます 。です ので 、顧問 に教 諭をあてるという考え方は変わ り は
ござ いま せんの で、 それこ そ運 営の問題がございますので、や は り
いろい ろ考えさ せられ るところが あります。
ただ 、地 域在住の 方に、いろいろそう いう 協力をお願いして や っ
てい くっ ていう 考え 方もあ りま すので、これからも少し検討の 材 料
にして いけたら と、そ のように思 うところで ございます。
体力 テス トの結果 等についての分析は 、承 知しているところ で ご
ざい ます 。小学 校に ついて は非 常にボール投げ落ちているよと い う
こと が盛 んに言 われ て、私 もこ とあるごとに、小体連の会議等 で 、
こう いう 結果が あっ たから 頑張 れよというようなものも、小体 連 の
会長 等に ついて も情 報交換 をし ながら、指導をさせていただい て い
るとこ ろでござ います 。
本町 につ いてもと いうことですけども 、小 学校5年生の男子 に つ
いて は、 県より 上回 ってい る、 女子について、また、中学校の 男 女
につ いて は、県 とか 全国の 平均 より結構上にあると、そういう よ う
な情 報を 校長会 等で 、校長 の方 からも聞いているところでござ い ま
す。
この 公表 等の在り 方については、昨年 度も 関連付けますけど も 、
学調 の公 表等の 問題 と絡め ます と、やはり人数が少ないところ も ご
ざい ます ので、 そう いうと ころ も配慮しながら、校長会等で公 表 の
在り 方に ついて は投 げかけ させ ていただきたいと、そのように 思 い
ます。 以上です 。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)2 番、小 澤哲 夫君。
2 番議員
(
小 澤 哲 夫
君
)中学校の部 活の 新設 、あるい は復 活等 々、
難し いと いう状 況は 分かり ます 。また、外部の指導者、コーチ と い
う形 にな るかと 思い ますけ ども 、それもなかなか難しい部分が あ ろ
うか と思 います 。私 も体育 協会 に携わらせていただいて、社会 体 育
の必 要性 も感じ てお ります し、 学校教育との学校体育との関連 性 も
- 33 -
重要か なという ように 思うところ でございま す。
今後 、社 会体育、 学校の体育、協調し て森 町の住民のために 、 子
ども のた めにし てい かなき ゃな らないのかなというような思い で ご
ざいま す。
こう した 体力テス トの結果も踏まえ、 これ から社会体育の、 体 育
協会 も含 め、い ろん な体育 協会 の方にもスポーツ少年団を始め 、 競
技部 がご ざいま す。 今後も そう いう人と学校体育との協議とい い ま
すか 、連 携とい いま すか、 そう いったものが必要になるかと思 わ れ
ます 。そ の辺に つい て、今 後教 育委員会として連携してやって い く
意志 があ るのか どう か、そ の辺 をお伺いして最後の質問とさせ て い
ただき ます。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)教 育長。
教 育 長
(
比奈 地敏彦
君
)今の再質問 等に つい てですけ ども 、子 ども
たち 、ま た中学 校の 実態を 見ま すと、正直早々に今色んなこと を 検
討して いくって いうこ とについて は、今考え ておりません。
ただ 、先 ほども答 弁の中で触れさせて いた だきましたように 、 学
習指 導要 領の中 に、 きちっ と各 種団体の連携というですかね、 そ う
いう 中で 、運営 上の 工夫に つい て触れられていますので、やは り そ
こは軽 視できな いとい うことがご ざいます。
です ので 、やはり これから校長会等の 中で 情報を交換しなが ら 、
協議 しな がら、 話題 として きち っと取り上げていくと、そのよ う な
ことで ご理解を お願い したいなと 思います。
議
議
長
長
(
榊 原 淑 友
君
(
午前11時 11分
(
榊 原 淑 友
君
)し ばらく 休憩 をします。
~
午前11 時12分
休憩
)
)ただ今、傍 聴席 に手 話通訳者 の方 に入 場を
いただ きました 。
傍聴 席で の手話通 訳を許可いたしまし たの で、その旨ご承知 お き
いただ きたいと 思いま す。
休憩前に引き 続き会議を 再開します 。
1番、伊藤和 子君。
- 34 -
1 番議員
(
伊 藤 和 子
君
)1番、伊藤 和子 でご ざいます 。私 は先 に通
告 い た し ま し た よ う に 、「 森 町 民 に 対 し て の 防 災 情 報 の 周 知 と 住 民
向けメ ール配信 につい て」町長に お伺いいた します。
現代では、人々の日常生活の中で、情報に対する要 求が強 くな り、
個人 の意 思決定 や行 動をと る場 合でも、一般的に情報への依存 度 が
非常に 高くなっ て参り ました。
この よう な多様化 した社会の中では、 防災 ・減災、少子高齢 化 社
会へ の対 応など 、様 々な視 点か ら行政と住民のコミュニケーシ ョ ン
を図 る重 要性も 高ま ってお りま す。特に、行政側からの積極的 な 情
報発信 は欠かせ ません 。
その よう な中で、 最近では多くの自治 体が 、災害時に迅速か つ 正
確な 情報 伝達が でき る、住 民向 けの防災メール配信サービスを 実 施
して おり ます。 情報 を得る 機会 が増えますと、住民の皆様方の 防 災
意識 が高 まり、 人的 被害の 軽減 にもつながるのではないかと考 え ま
す。
町と して 、住民へ の情報の伝達率の向 上を 目指す取組の中で 、 防
災行 政無 線と連 動し たメー ル配 信サービスの必要性を感じると と も
に、 住民 の命を 守る ために は、 多様な伝達手段を整備するシス テ ム
の構築 が必要に なって きたと思い ます。
まず 1点 目として 、森町では、防災行 政無 線戸別受信機が各 戸 に
設置さ れており ますが 、設置状況 をお伺いい たします。
2点 目に 、災害時 や緊急時に、災害弱 者で あります聴覚障害 を お
持ち の方 々など に対 する情 報伝 達手段の現況と課題をお伺いい た し
ます。
3点 目に 、近隣市 町で実施されており ます 「防災メール」配 信 の
お考 えに ついて 、4 点目に 同報 無線でお知らせしましたイベン ト 情
報な ど、 住民向 け情 報のメ ール 配信のお考えについてお伺いさ せ て
いただ きます。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)町 長、村 松藤 雄君。
町
長
(
村 松 藤 雄
君
)伊藤議員の 「防 災情 報の周知 と住 民向 けメ
- 35 -
ール配 信につい て」の ご質問にお 答えいたし ます。
1点 目の 「森町防 災行政無線戸別受信 機の 設置状況について 」 で
あり ます が、森 町で は、災 害時 の通信体制の確立のために昭和 58年
度か ら2 箇年に わた り、同 報無 線を整備し、昭和59年9月1日開 局
し、現 在に至っ ており ます。
森町 の同 報無線の 特徴は、親局を役場 、屋 外受信機(子局) を 各
地区 の14箇 所に、さ らに、 全世 帯に戸別受信機を設置するとい う 当
時の 県下 では類 を見 ない戸 別受 信機を主体にしたシステムであ り 、
夜間 や大 雨・強 風時 の屋内 でも 各世帯に迅速・確実に伝達でき る シ
ステ ムで ありま す。 他の町 内で は、パンザマスト方式によって 住 民
に情 報を 流して いる わけで ござ いまして、屋内にいるとなかな か 聞
こえに くいとい うこと をよくお聞 きします。
した がい まして、 その補完手段として メー ル等々を実施して い る
とい うこ との状 況に なって きて いるんではないのかなと思いま す 。
した がっ て、森 町は 同報無 線を 通じて災害の情報、あるいはそ の 他
の情 報に ついて も提 供でき る体 制を作ることが最良であると、 こ の
ように考えておりますことをまずはご理解いただきたいと思いま
す。
そし て、 同報無線 の設置状況としまし ては 、町内全世帯、企 業 、
各町 内会 の公民 館等 に設置 しま した。この施設が老朽化により 更 新
の時 期を 迎えた ため、平成21年度に 親局 の更 新とともに、平成 21年
度から 23年度に かけ、戸別 受信機6,170台の 更新を総事 業費、約280,
000千円で 実 施しまし た。
更新事業に当 たり、アナログ方式を採 用いた しましたが、これ は、
町の 地形 の特徴 とし て、北 部山 間地を抱え電波の届きにくい地 域 特
性が あり 、電波 の特 性とし て、 アナログ電波はデジタル電波に 比 べ
電波 の波 長が長 く、 山を越 えて 遠くまで届く特性があるため、 従 前
のア ナロ グ方式 を採 用しま した 。新しい戸別受信機は、全戸配 布 す
ると とも に町内 の企 業や事 業所 から設置希望をとって配布いた し ま
した。
- 36 -
また 、放 送を受信 しにくい難聴地域の 解消 のために、屋外子 局 の
新設 を、 平成22年度 三倉地区に 2基 、平 成25年度及び26年度に一宮
地区 に3 基、計 5基 新設し 、ま た、既存の子局14基については平 成
25年 度か ら28年度に かけて 更新 を行っているところであります 。 ま
た、 個別 に受信 しにくいお宅に は、 平成 23年 度から26年度にかけ て
屋外ア ンテナの 設置を 行いました 。
2点 目の 「災害時 ・緊急時、聴覚障害 者等 の方々に対する情 報 伝
達手 段の 現状と 課題 につい て」 でありますが、町内における聴 覚 障
害者 数は 2級か ら6 級まで の手 帳所持者数で70人、その中で、音 声
によ る情 報伝達 が困 難な聴 覚障 害者と言われる重度の身体障害 者 手
帳2級 の方々は 28人おりま す。
なお 、聴 覚障害者 のみの世帯が一世帯 あり ますが、ふだんの 情 報
伝 達 は 、 FAXを 利 用 し て お り 、 避 難 行 動 要 支 援 者 と し て 登 録 さ れ 、
近所 の方 が支援 者と なって 、緊 急時にはその支援が受けられる よ う
になっ ておりま す。
3点 目の 「防災メ ール配信の考えにつ いて 」でありますが、 火 災
や風 水害 などの 災害 の情報 につ いては、各家庭に同報無線でお 知 ら
せす ると ともに 、大 規模災 害時 には全国瞬時警報システム、J ア ラ
ート を活 用し、 気象 庁から 出さ れる津波警報や噴火警報、緊急 地 震
速報 など の情報 が自 動的に 同報 無線により各家庭にも放送され る シ
ステム となって おりま す。
また 、消 防団員全 員及び役場職員には 緊急 メール配信サービ ス メ
ルポ コを 使い情 報伝 達し、 更に 消防の中東遠指令センターから も 消
防団 員に は火災 の情 報を伝 達し ているところです。さらに、緊 急 速
報メ ール (エリ アメ ール) を使 い、災害・避難情報などの情報 を 緊
急時 に流 してお りま す。こ れは 、先般の地域防災訓練の日にも 町 か
ら情報 伝達訓練 として 発信いたし ました。
この よう に、防災 に関する情報につい ては 、様々な伝達方法 を と
って おり ますが 、当 町では 、住 民の方への情報伝達は、先ほど 申 し
上げましたように基本的には同報無線を主体に考えておりますの
- 37 -
で 、「 住 民 向 け 防 災 メ ー ル 配 信 サ ー ビ ス 」 の 実 施 は 、 申 し 訳 あ り ま
せんけ ども今の ところ 考えており ません。
4点 目の イベント 情報等、住民向け情 報の メール配信の考え に つ
いて であ ります が、 イベン ト情 報等については、広報もりまち や 町
内回 覧、 森町の ホー ムペー ジへ の掲載、また同報無線でもお知 ら せ
してお ります。
この よう に様々な 方法でお知らせして おり 、最初に申し上げ た と
おり 、森 町では 全世 帯に戸 別受 信機を設置してありますので、 こ れ
以上の 情報の伝 達方法 は今のとこ ろ考えてお りません。
以上申し上げ まして答弁 といたしま す。
なお 、特 別な項目 として、子育て支援 モバ イルサービスを、 新 し
く始 めま して、 子育 て支援 の方 々への必要な情報はこの子育て 支 援
モバイ ルサービ スで実 施している ところでご ざいます。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)1 番、伊 藤和 子君。
1 番議員
(
伊 藤 和 子
君
)町長の消極 的な ご答 弁で、非 常に 残念 に思
って おり ます。 災害 時・緊 急時 において、行政側は正確な情報 に 基
づき 、適 切な避 難勧 告等を 発令 し、住民の皆様方へ迅速にかつ 正 確
に伝 達で きるよ うな 対策が 必要 です。住民皆様方のリスクや被 害 を
最小 限に するた めの 避難行 動の 情報は、健常者・災害弱者にも 平 等
に情報 伝達され なけれ ばなりませ ん。
同報 無線 の戸別受 信機のデメリットは 、設 置してある場所、 そ の
部屋 にい ないと 情報 が伝達 され ないことです。お仕事で町外に い る
方、町 外へ外出 中の方 には伝わり ません。
防災 メー ル配信サ ービスの実施等、防 災情 報伝達の多重化は 、 以
前か ら私 は早急 に取 り組む べき 課題であってよいのではないか と 考
えてお りました 。
昨年 度か ら本年度 にかけて、森町は防 災・ 減災の取組の強化 に 力
をい れて 参りま した 。行政 無線 のデジタル化や防災倉庫の建設 等 、
今後の森町の防災・減災の基盤となるものを築いてくださいまし
た。 私も 何度か 議会 の場で その 取組を評価し、賛成討論をさせ て い
- 38 -
ただき ました。
しか し、 時代は変 わりました。今後は さら に、情報伝達の多 重 化
を目 指し 、行政 サー ビスを 充実 させ、町民の命をしっかりと守 り 、
今ま で以 上に安 全・ 安心な まち づくりを目指していただきたい と 思
ってお ります。時代に合った情報通信技 術を活用し 、防災に限ら ず、
住民 への サービ スの 向上を 進め ていくのは行政のお役目ではな い で
しょう か。
今回の防災メール配信の必要性を強く感じていらっしゃる方々
が、 本日 9名で 傍聴 席にお いで になっておられます。聴覚に障 害 を
お持ち の方、ま た関係 者の方々も おいでにな られております 。
行政 側か らの情報 通信提供は健常者に も、 障害をお持ちの方 々 に
も、 平等 かつ公 平で なけれ ばな らないと、私は先ほども申し上 げ ま
した 。例 えば、 利用 者が少 ない からやらないとか、費用対効果 云 々
とか 、も しその よう なお考 えが あるのでしたら、私は非常に残 念 に
思いま す。
自然 災害 はいつ起 こるか分かりません 。被 害を最小限にとど め る
には、防災情報 伝達の多重 化は避けて は通れない と思 って おります。
森町 は地 盤が強 く、 津波の 心配 もないため、危機感が薄いよう に 感
じま す。 しかし 、豪 雨によ る洪 水や、想定外の自然災害は他人 事 で
はなく 、危機意 識を高 く持つこと が必要です 。
今回 の防 災メール 配信は、聴覚などの 障害 をお持ちの方々に と っ
ては 、命 に直結 する 大きな 問題 です。健常者である私たちには 分 か
らな いこ とがた くさ んあり ます 。町長、耳が全く聞こえない状 態 を
想像 して みてく ださ い。災 害時 ・緊急時に、音や声が聞こえな か っ
たら 、何 を頼り にし ますか 。ど うしたらよいのか迷いと不安で い っ
ぱい にな りませ んか 。そん なと き、携帯のメールで情報の確認 が で
きれば 、安心す るので はないでし ょうか。
再度 お伺 いいたし ます。防災メール配 信サ ービスは、今後も お 考
えでな いという ことで よろしいの でしょうか 。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)町 長、村 松藤 雄君。
- 39 -
町
長
(
村 松 藤 雄
君
)伊藤和子流 の質 問に は、私も 落胆 をし まし
た。
やは り、 議員の皆 さん方は色んな視点 で、 そして、自分の質 問 が
一つ受 けられな いから 消極です、それは いかが でしょうか。やは り、
もう少 し大きな 度量で 物事を判断 してもらい たいと思います 。
例え ば、 今メール の問題につきまして も、 聴覚障害者を対象 に メ
ールを いかがで すかと いう質問な らば、当然行き届かない場合には、
聞こ えな い人に 、近 所の人 に避 難する体制をとる、あるいは家 族 の
方が 聞こ えるな らば 、その 家族 の方を通じて知らせるとか、そ れ で
もな おか つ、障 害者 に行き 届か ないときには、どういう体制を と っ
て知 らせ ればい いと か、こ うい うことを考えるのが必要なこと で は
ないで しょうか 。
今、 メー ルがすべ てのようなことをお っし ゃってますけども 、 メ
ール も持 ってい る人 もあれ ば持 ってない人もあります。ですか ら 、
メー ルを やらな けれ ば災害 体制 できないような、こういう質問 の 仕
方とい うのは、 私はい かがかと。
森町 は、 全世帯に 災害のときに聞こえ るよ うに同報無線を設 置 し
たわけ ですね。そして、同報無線を通 じて避難勧 告をするわ けで す。
じゃ あ町 外にい る人 にどう やっ て避難勧告するんですか。町内 に い
る人 が町 外にい る家 族と連 絡し 合っていただくことが必要なこ と じ
ゃない ですか。
まあ 、そ ういう諸 々のことで、メール の問 題については、個 々 具
体に 必要 なこと につ いては 今後 も続けていくだろうと、残念な が ら
私の 任期 は3月 の9 日まで でご ざいますから、今後のことにつ い て
質問 され ても、 私は 困りま すけ ども、少なくとも森町がこの防 災 行
政無 線に 取り組 んで きたこ とに ついて、あたかも非難されるよ う な
ことを 言われま すと、 私はがっか りします。 以上です。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)1 番、伊 藤和 子君。
1 番議員
(
伊 藤 和 子
君
)今後につい て質 問さ れても困 ると いう よう
なご 答弁 を頂き まし た。そ れに ついては、私もがっかりさせて い た
- 40 -
だきま した。
私は 町長 の今まで の取組を大変評価し てお ります。町長でな け れ
ばで きな いこと 、私 は幾度 も、 先ほど申し上げましたように賛 成 討
論を させ ていた だき ました 。今 回は私は防災メール配信は町民 の 皆
様方 全員 に、障 害を お持ち の方 々にも平等に、情報伝達の必要 性 を
感じま したので 、今回 このような 質問をさせ ていただきまし た。
今後 も、 必要性を ご理解していただけ るま で、私は次の町長 に 対
して も提 案をし 続け たいと 思っ ております。以上で私からの質 問 を
終わら せていた だきま す。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)質 問では あり ませんね。
しばらく休憩 をします。 再開を12時45分から行います。
議
長
(
午前11時 37分
(
榊 原 淑 友
君
~
午後0時 45分
休憩
)
)休 憩前に 引き 続き会議を再開し ます 。
6番、西田彰 君。
6 番議員
(
西 田
彰
君
)6番、西田 でご ざい ます。通 告に 従い 、2
点質問 をさせて いただ きます。
1点 は、 マイナン バーカードについて であ ります。マイナン バ ー
に関 して 、法律 が先 行し、 国民 への周知・理解は進んでいると は 思
えま せん 。そこ に制 度の矛 盾が あると考えています。通知カー ド が
各世 帯へ 届けら れて いるよ うだ が、全国的には12月いっぱいでも 届
かな い可 能性が 指摘 されて いま す。メリットのみが行政側から 流 さ
れ、デ メリット は知ら されない。 これでよい のか疑問である 。
以下の3点に ついてお伺 いします。
森町の現在の 通知カード の配達状況 について伺います。
2番 目に は、ホー ムページでは「カー ド申 請は希望者に」と あ り
ま す 。 全 世 帯 配 布 の パ ン フ レ ッ ト に は 「 希 望 者 」「 任 意 」 と い う 文
言が ござ いませ ん。 法律で も明 記されている以上、これは不誠 実 で
はな いかと思い ますが、どうでしょ う。 この法律というのは、 第 17
条「 市町 村長は 、政 令で定 める ところにより、当該市町村が備 え る
住民 基本 台帳に 記録 されて いる 者に対し、その者の申請により 、 そ
- 41 -
の 者 に 係 る 個 人 番 号 カ ー ド を 交 付 す る も の と す る 。」 と な っ て い ま
す。 その ために ホー ムペー ジで は希望者にと入っていると思う ん で
すが、 この冊子 にはあ りません。
三つ 目に は、町民 にとってのデメリッ ト、 個人で気をつけな け れ
ばな らな いこと を明 確に知 らせ るべきだと思いますが、どうで し ょ
う。
2 問 目 は 、 公 共 施 設 を 含 め Wi-Fi化 等 、 IT利 用 促 進 の 考 え に つ い
てお伺 いします 。
議 会 報 告 会 等 で も 、 公 共 施 設 、 観 光 施 設 に Wi-Fi化 、 IT化 を 促 進
して ほし いとい う要 望が出 され ています。広い年代、観光客等 、 利
用者 は拡 大の一 途で あり、 車と 同じように、これからの社会生 活 に
必要 不可 欠なも のに なると 思い ます。災害、イベント情報など の メ
ール配 信も同様 であり ます。
こうした事業 は大きな予 算を必要と しないと聞いています 。た だ、
シス テム 化に詳 しい 優秀な 人材 が必要とは聞いています。今後 の 森
町の 発展 にはど うし ても必 要で あろうから、直ちに取組を始め る こ
とを期 待します が、考 えをお伺い します。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)町 長、村 松藤 雄君。
町
長
(
村 松 藤 雄
君
)西田議員の ご質 問に お答えい たし ます 。は
じめに 「マイナ ンバー カード」に ついて申し 上げます。
1点 目の 「森町の 通知カードの配達状 況に ついて」のご質問 で ご
ざい ます が、10月5 日時点 で住 民票を有するすべての方に番号 が 附
番され、森町で は11月 3日から各 世帯へ通知 カードの配布が始ま り、
12月3 日には、既に全世帯への配布が完 了しており ます 。そのう ち、
不 在 等 に よ り 役 場 に 返 戻 さ れ た 数 は 419世 帯 分 あ り ま し た が 、 そ の
中に は、 死亡に よる もの8 通、 転出によるもの10通、国外転出者 4
通 、 受 取 拒 否 も 2 通 あ り ま し た 。 ま た 、 受 取 可 能 な 残 り 395通 の う
ち 、 212通 に つ い て は 、 電 話 等 に よ る 連 絡 に よ り 既 に 役 場 に 受 け 取
りに 来て いただ いております。 した がい まして、12月17日現在、役
場で保 管してい るもの は、183通 となります 。
- 42 -
この 残り の通知カ ードについても、電 話や 同報無線など様々 な 手
段を 講じ て、で きる だけ早 くお 手元に届くよう努めて参りたい と 存
じます 。
2点目の「ホームページでは『カー ド申請は希 望者に』とあるが、
全 世 帯 配 布 の パ ン フ に は 『 希 望 者 』『 任 意 』 と い う 文 言 が な い 。 法
律で も明 記され てい る以上 、こ れは不誠実と思うがどうか」に つ き
まし ては 、まず 、ホ ームペ ージ では「個人カードご希望の方は 」 と
いう 表現 で申請 方法 を記載 して いるところです。次に、全戸配 布 の
パン フレ ットで すが 、6ペ ージ 中段の表の中で通知カードの対 象 欄
では、「住民票 を有する人 全員」、個人番号カードの対 象欄では「 申
請者 のみ 」とし て対 象者を 区別 しております。確かに、希望者 と い
う 言 葉 を 使 っ て は お り ま せ ん け ど も 、「 申 請 者 の み 」 と い う 言 葉 を
使 っ た こ と に お い て 、「 希 望 者 」 と 同 じ よ う な 意 味 だ と 、 こ の よ う
に考え ておりま す。
また 、番 号法では 、第17条第1項にお いて 「当該市町村が備 え る
住民 基本 台帳に 記録 されて いる 者に対し、その者の申請により 、 そ
の 者 に 係 る 個 人 番 号 カ ー ド を 交 付 す る も の と す る 。」 と 規 定 さ れ て
いるだ けですの で、ご 理解を頂き たいと思い ます。
なお 、マ イナンバ ー制度の周知につい て他 市町では、広報誌 、 チ
ラシ の配 布は行 って おりま すが 、広報誌に加え、パンフレット を 全
戸配布 している 市町は、県内で は森町 以外にない と伺ってお りま す。
当町 にお いては 、町 民に少 しで もマイナンバーを理解していた だ く
ため 、パ ンフレ ット を配布 した ところでございますので、議員 に お
かれ まし ても町 民の 方から の問 合せがありましたら、パンフレ ッ ト
を参 考に してい ただ ければ と、 このように思っているところで ご ざ
います 。
3点 目の 「町民に とってデメリット、 個人 で気をつけなけれ ば な
らな いこ とを明 確に 町民に 知ら せるべきだがどうか」について で あ
りま すが 、町に おい ては、 個人 番号の導入に当たり、関係条例 の 整
備に 加え 、職員 の制 度への 理解 を深めるため個人情報保護研修 を 実
- 43 -
施する とともに、セキ ュリティ対 策としてシ ステム改修を行うな ど、
万全 を期 して準 備し て参り まし たので、現在のところ町民への デ メ
リット は見受け られな いと考えて おります。
また 、町 民の方々 に対してのお願いは 、通 知カード又は個人 番 号
カー ドを 紛失し ない よう管 理を 徹底していただき、万が一紛失 し た
場合 には カード の利 用を停 止し 、再発行の手続をしていただく よ う
広報し ていると ころで ございます 。
いず れに いたしま しても、議員ご指摘 のと おり町民への情報 提 供
は大 切と 考えま すの で、今 後も 広報誌、ホームページ等で広報 を し
て参 りま すので 、ご 理解と ご協 力を賜りますようお願い申し上 げ ま
す。
次に、「公 共施設 を含めWi-Fi化等 IT利 用を促進す べき と考 える」
につい て申し上 げます 。
ま ず Wi-Fiと は 、 無 線 に よ る ネ ッ ト ワ ー ク 接 続 の 形 態 を 言 い 、 公
共施 設の Wi-Fi化となりま すと、一般的には公衆無線LANを使用し 、
一般 開放 された アク セスポ イン トを利用して、誰でもインター ネ ッ
トへの アクセス ができ るサービス となります 。
町で は、 Wi-Fiいわゆる 公衆無線LANを 町民 生活センター利用 者 向
けに 平成 25年度 に設置し、 新設 された森アリーナにも設置して 、 現
在2箇 所での利 用が可 能となって おります。
議員 ご指 摘のとお り、公共施 設のWi-Fi化、公衆無線LANの導入は
住民 サー ビスの 向上 に限ら ず、 観光情報の提供、災害時の情報 伝 達
手段の 確保とし て有効 であると考 えておりま す。
この こと から、不 特定多数の利用が想 定さ れますので、セキ ュ リ
ティ 対策 に配慮 しな がら、 町主 体で役場庁舎、文化会館、保健 福 祉
セン ター 等の公 共施 設への 早期 設置に向けて、具体的な検討を し て
参りた いと存じ ます。
また 、観 光客のイ ンバウンド対策とし て、 観光施設などの民 間 施
設 で の Wi-Fi利 用 の 拡 大 に つ い て は 、 そ れ ぞ れ 民 間 事 業 者 の 力 を 活
用し て参 りたい と存 じます 。ま た、アクティ森にも働きかけて 参 り
- 44 -
たいと 思います 。
一例 を申 し上げま すと、売上げが見込 めて モバイル電波の届 く 場
所 で は 、 無 線 LAN機 器 を セ ッ ト し た 飲 料 な ど の 自 動 販 売 機 が 設 置 可
能 で あ る と の こ と で す 。 こ の 方 法 で す と 廉 価 に 無 線 LANス ポ ッ ト を
設置 でき ます。 こう した手 段も 含めて整備手法や整備範囲を検 討 し
て参り たいと存 じます 。
なお 、イ ベント情 報等についてのメー ル配 信につきましては 、 先
ほど の伊 藤議員 の答 弁で申 し上 げたとおり、広報もりまちや町 内 回
覧、 森町 のホー ムペ ージへ の掲 載、また同報無線等でお知らせ し て
参りた いと存じ ます。
以上、答弁と させていた だきます。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)6 番、西 田彰 君。
6 番議員
(
西 田
君
)マイナンバ ーに 関し ては、町 民の 皆さ んが
彰
どう した らいい んだ ろうね とい う声も聞きます。申請者のみ、 あ る
いは任意であるよと言うことがやはり徹底されるべきだと思いま
す。
とい うの は、不安 に応えるにはそのこ とが しっかりと住民に 伝 わ
らな けれ ば、な かな かマイ ナン バーに対する不安というものが 消 え
ない 。そ れもや はり 新聞等 、皆 さん読んでいく中で、マイナン バ ー
の本 当の メリッ トと いうか 、デ メリットというか、そういった も の
が常 に報 道され る中 で、個 人の 情報がすべて明らかになってし ま う
とか 、こ れから マイ ナンバ ーが 更にいろいろなものと結びつけ ら れ
てい くよ うにな りま すと、 例え ば銀行口座、また資産、そうい っ た
ものもすべて分かってしまうというようなことになるということ
で、 その 管理と かカ ードの 管理 とか、持ち歩きに注意をすると か 、
そうい ったもの が大事 になってく ると思いま す。
今、 森町 でこの時 点で、カードの申請 をさ れた方がおられる か ど
うか、 その辺を まずお 伺いします 。
それ から 、やはり 今言ったように、デ メリ ットというものが 、 町
民に とっ てのデ メリ ットと いう ものがあると思います。行政側 か ら
- 45 -
すれ ば、 これは 便利 ですよ 、私 たちはこういう事務的なことも 効 率
よく でき るよう にな ります よと いうことになるんですが、町民 側 か
ら見 た場 合のデ メリ ットと いう ものが、なかなか伝わってこな い 。
この パン フにお いて もそれ はな いということで、そこをもう少 し 明
らか に、 町民に 知ら せる必 要が あるのではないかと私は考えて お り
ますが 、いかが でしょ うか。
そ れ か ら Wi-Fi化 に 関 し ま し て は 、 こ れ か ら 今 の 世 の 中 の 情 勢 と
して 、必 要不可 欠に なって くる ということで、検討していきた い と
いう こと でござ いま すが、 私た ちくらいの者、まあお歳の方も 結 構
イン ター ネット を使 ってい る人 たちも増えていまして、私たち 以 上
に進ん でいるっ ていう 方もいらっ しゃいます 。
若い人たちは 子どもから、小さなもう小学 校の上がる前からもう、
そう いう のを使 える という よう な状況で、もうそれがなければ 一 日
が過 ごせ ないと いう 状況に なっ てくると思うんですが、そうい う 点
で、 やは りこの 施策 という もの は、早急にやるべきだというふ う に
考えま す。
これ が森 町にどん なメリットとして返 って くるかということ も 考
えれ ば、 非常に 大き なもの にな ると思いますので、もしこれを 予 算
化し てい くとな ると 、先ほ ど町 長が答弁されましたように、自 動 販
売機 なん かにつ けて いくと か、 そういうことになりますと、ど れ ぐ
らい の予 算を考 えて いけば 、町 としてできるような財政状況な の か
どうか 、そうい ったこ ともお答え 願えればと 思います。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)町 長、村 松藤 雄君。
町
長
(
村 松 藤 雄
君
)マイナンバ ーの 質問 について は、 非常 に細
部に わた ります ので 、また 、こ れからのことでもございますか ら 、
それぞ れの課長 に答弁 をさせたい と思います けども、お願い しま す。
また 、カ ードの申 請件数については住 民生 活課長から答弁さ せ ま
す。
Wi-Fiに つ いても、同じく総務課長の方から答弁をさ せますので 、
よろし くお願い します 。
- 46 -
今 質 問 の 中 で 、 Wi-Fi、 イ ン タ ー ネ ッ ト を 使 っ て い る 方 は っ て い
うこ とな んです けど も、イ ンタ ーネットはパソコン等で使う場 合 に
は 、 Wi-Fi化 の メ リ ッ ト は な い ん で す ね 。 や っ ぱ り ス マ ー ト フ ォ ン
でイ ンタ ーネッ ト等 を使っ て、 データの大きい内容を入手しよ う と
す る と き に は 、 デ ー タ 料 金 が か さ み ま す の で 、 そ の 場 合 に Wi-Fiを
つな ぐと 、非常 に安 く、あ るい は無料で使うことができるとい う こ
とで 、や はり皆 さん がスマ ート フォンを使いながら、インター ネ ッ
ト の 情 報 を 入 手 し た い と い う と き に 、 Wi-Fiが あ っ た ら 便 利 だ な と
いう 思い をして いる のでは ない かなと、このように思いますの で 、
蛇足 でご ざいま すが 、その よう に答弁させていただいて、他の こ と
につい ては関係 課長か ら答弁させ ますので、よろ しくお願い しま す。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)住 民生活 課長 。
住 民生活
(
幸 田 秀 一
君
)住民生活課 長で す。 個人番号 カー ドの 申請
課
数 と い う こ と で す が 、 直 接 希 望 さ れ る 方 に つ き ま し て は 、 J-LIS、
長
国の 方に 申請を して いただ いて おりますので、森町からこれま で に
何件 申請 をされ たか という のは 、数字は分かりませんが、先ほ ど メ
ール が来 まして です ね、1 月以 降にこちらに個人番号カードが 届 く
数っ てい うのが あり まして 、1 月4日に森町では3件、国から 発 送
する 件数 なんで すが 、1月 8日 に43件を予定しているというこ と で
すので 、少なく ともそ の数は届く かと思いま す。以上です。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)総 務課長 。
総 務課長
(
杉 山 眞 人
君
)総務課長で す。 町民 の方への デメ リッ トあ
るじ ゃな いかと 、こ のよう なご 質問でございますが、町といた し ま
して は、 まずは 皆さ んが一 番心 配されている、個人情報の漏え い 、
これ をい かに防 御す るかと 、こ ういうことで、まずはいろいろ 関 連
条例 を上 程させ てい ただい て、 今まで議決していただいてきた と 、
で、 例え ばいろ いろ な事務 があ りまして、そうした中で町では 特 定
個人 情報 保護評 価計 画管理 書と いうものを策定しまして、いか に 情
報の 漏え いがな いか と、こ うい うことを保護するかと、こうい う こ
ともや っており ます。
- 47 -
それ から 、町長の 答弁にもありました とお り、職員への研修 、 こ
れ ま で 何 回 か や り ま し て 、 ほ ぼ 130人 前 後 の 職 員 に 対 し て 研 修 を 行
って おり ます。 また 、条例 の答 弁の中でも申し上げましたとお り 、
扱え る人 間とい うも のは限 られ ております。その職員以外はマ イ ナ
ンバ ーを 扱えな いと 、こう いう ようなシステムでやっていきた い と
考え てお ります し、 現在こ の取 扱いの、森町特定個人情報等取 扱 規
程と いう ものも 、今 策定を して おりまして、1月1日から始ま り ま
すの で、 年内に はこ の規程 を策 定して、情報の漏えいをしない よ う
に、町 としては いろい ろと練って いるところ でございます。
です から 、今のと ころは町長の答弁の とお り、見受けられな い と
答弁さ せていた だきた いと思いま す。
そ れ か ら 、 Wi-Fi化 で ご ざ い ま す が 、 や は り 予 算 ど う だ と 、 こ う
い う こ と で ご ざ い ま す が 、 Wi-Fi化 自 体 へ の 金 額 と い う の は 、 そ れ
ほど かか るもの では ありま せん 。ただし、これも町長の答弁の 中 に
あり まし たとお り、 セキュ リテ ィ対策というのは、インターネ ッ ト
につ なが れます と、 どうし ても 、もしかしたら町の情報が見れ て し
ま う か も し れ な い と 、 こ う い う こ と も ご ざ い ま す の で 、 も し Wi-Fi
化す ると なると 、他 の回線 、そ れに関した回線をどうしても作 ら ざ
るを 得な いと、 こう いうこ とで ございますので、そこに多少金 額 が
かかる 。
それ から 、維持費 といたしまして、や はり 回線を借りる場合 に は
その 月々 の使用 料が 今見積 りを とっている中では、安いところ も あ
り ま す し 、 最 大 で 5,500円 く ら い 、 月 々 、 一 括 で か か る で は な い か
と、 この ように 考え ており ます ので、そうした管理費等も、こ れ か
らも しか かる場 合も あるか と、 こういうことでございます。以 上 で
す。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)6 番、西 田彰 君。
6 番議員
(
西 田
君
)今カードの 申請 され たんでは ない かと いう
彰
件数 が、お答え がありました。住民 基本 カードでしたか、あれ が 50
0件 余 り と い う こ と で 、 な か な か 周 知 が で き な か っ た と 。 ま た 、 町
- 48 -
民の中からそれを申請する方もなかったということでございます
が、 国レ ベルで いけ ば、相 当な お金をこのマイナンバーにはか け て
いま すし 、この 森町においても 30,000千 円近 くが、補助金がき て い
ると はい えかか って いると 、ま た、今後の維持費なんかもかか っ て
いく とい う中で ね、 やはり 本当 にこれが町民にとってのメリッ ト な
のか なと いう気 もい たしま すが 、先ほど住民生活課長のお答え の 中
では 、数 字だけ でご ざいま した けども、マイナンバーの町民に と っ
てのメ リット、 デメリ ットを再度 お知らせ願 えればと思いま す。
そ れ か ら 、 Wi-Fi化 で す け ど も 、 一 応 参 考 に 、 今 2 箇 所 つ い て い
ると いう ことで すが 、どれ ぐら いの費用がかかっているのか教 え て
くださ い。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)総 務課長 。
総 務課長
(
杉 山 眞 人
君
)総務課長で す。 住民 生活課長 への ご質 問で
すが、 私の方か らお答 えをさせて いただきま す。
住民 の方 のメリッ トというのは、やは り各 申請事務において 、 そ
れぞ れの 申請書 類を 揃える 必要 がないと、じゃあ所得証明持っ て き
なさ いと か、受 給者 資格の 確認 なんかもするに手間取ったり、 番 号
を利 用す ること によ って、 事務 が迅速にできますので、まずは 町 民
の方 の負 担がは っき り言っ て軽 減されると、まずこれがメリッ ト 。
で、 例え ば申請 をす るとき に、 皆さんもご経験があるかと思い ま す
が、いろい ろ書類を添付す るわけです よね。です が、番号を 使え ば、
それ ぞれ のとこ ろと 連携す るわ けですから、先ほどの連携事務 、 議
決し てい ただい たも のです から 、それによって、それぞれの所 得 証
明は 税務 課の連 携で 見ると 、そ ういうことで、正直言って住民 の 方
がわ ざわ ざ所得 証明 をとり に行 く必要もない、そういったとこ ろ が
やはり メリット ではな いかと。
デメ リッ トという のは、先ほど私が申 し上 げたとおり、デメ リ ッ
トが ない ように 、町 といた しま してはいろいろと対策を講じて 参 り
まし た。 ですか ら、 現在の とこ ろは見受けられないと、町長の 答 弁
にも あり ました とお り、今 のと ころは町としては考えられてい な い
- 49 -
と、こ ういうこ とでご 了解を頂き たいと思い ます。
Wi-Fi、 町 民 生 活 セ ン タ ー と 体 育 館 、 幾 ら か か っ て い る か と い う
ご質 問で ござい ます が、町 民生 活センターにつきましては、電 話 料
金の 回線 の中で やっ ており ます ので、独自でやっておりますの で 、
今 私 の と こ ろ で 、 資 料 で す と 、 大 体 月 あ た り 5,500円 か か っ て い る
じゃ ない かと思 いま す。そ れは 、体育館も同程度の金額かと思 い ま
す。以 上です。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)答 弁の補 足を 。
総 務課長
(
杉 山 眞 人
君
)先ほど申し 上げ たと おり、町 民の 方に デメ
リッ トが ないよ うに 、町と して はいろいろ準備を進めて参りま し た
ので、 今のとこ ろは考 えておりま せん。以上 です。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)これで 一般 質問 を終わります。
日程 第18、 議会運 営委員会の閉会中の 所掌 事務調査について を 議
題とし ます。
議会 運営 委員会委 員長から、森町 議会 会議 規則第75条の規定に よ
って 、お 手元に 配布 いたし まし た「次期議会の会期、日程等議 会 運
営に関 する事項 等」につい て、閉会中の継続調査の申 出がありま す。
お諮りします 。
委員 長か ら申出の とおり、閉会中の継 続調 査とすることに、 ご 異
議あり ませんか 。
議
長
(
「異議なし 」と言う者 多数
(
榊 原 淑 友
君
)
)「異議なし」と認めます。
した がっ て、委員 長から申出のとおり 、閉 会中の継続調査と す る
ことに 決定しま した。
しばらく休憩 します。
議
長
(
午後1時14分
~
(
榊 原 淑 友
)休憩前 に引 き続 き会議を開きます 。
君
午後1時15分
休憩
)
お諮りいたし ます。
ただ今、町長 から、議案 第78号が提 出されました。
これ を日 程に追加 し、追加日程1の第 1と して、議題にした い と
- 50 -
思いま す。
ご異議ありま せんか。
議
長
(
「異議なし 」と言う者 多数
(
榊 原 淑 友
君
)
)「異議なし」と認めます。
議案 第78号 を日程 に追加し、追加日程 1の 第1として、議題 と す
ること に決定し ました 。
追加 日程 1の第1 、議案第78号「平成27年度森町一般会計補 正 予
算(第 7号)」を議 題とし ます。
職員に議案を 朗読させま す。
議
長
(
職
員
朗
読
)
(
榊 原 淑 友
君
)本案に つい て提 案理由の説明を求 めま す。
町長、村松藤 雄君。
町
長
(
村 松 藤 雄
君
)ただ今上程 され まし た、 議案 第78号 「平成
27年 度 森 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 )」 に つ い て 、 提 案 理 由 の 説
明を申 し上げま す。
本補 正予 算は、去 る11月27日に町議会 議員 の辞職を受け、議 員 に
欠員 を生 じた旨 の報 告が選 挙管 理委員会にあったことから、公 職 選
挙 法 第 113条 第 3 項 第 3 号 に も と づ き 、 議 員 の 補 欠 選 挙 を 、 来 年 2
月14日 執 行の任 期満了に伴 う町 長選挙と同日投開票することに な り
ました 。
これ を受 け町議会 議員補欠選挙に係る 経費 を計上するもので 、 補
正 前 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 、 歳 入 歳 出 そ れ ぞ れ 2,547千 円 を 追 加
し 、 補 正 後 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 そ れ ぞ れ 7,892,556千
円とす るもので ありま す。
以下、事項別 明細書によ り補正の概 要を歳出から申し上げます。
7 ・ 8 ペ ー ジ 、 2 款 5 項 6 目 、 町 議 員 会 議 員 補 欠 選 挙 費 2,547千
円に つき まして は、 全て選 挙に 必要な経費の補正でありまして 、 主
な も の に つ き ま し て は 、 投 ・ 開 票 事 務 に 従 事 す る 職 員 諸 手 当 746千
円 、 選 挙 用 ポ ス タ ー 掲 示 板 の 作 製 の た め の 消 耗 品 費 355千 円 、 投 票
用 紙 印 刷 等 の 印 刷 製 本 費 259千 円 、 選 挙 用 ポ ス タ ー 掲 示 場 設 置 及 び
- 51 -
撤去の 委託料623千円 等を計上す るものであ ります。
次に 、5 ・6ペー ジの歳入であります 。財 源はすべて繰越金 で 対
応 す る こ と と し 、 19款 1 項 1 目 、 繰 越 金 2,547千 円 を 計 上 さ せ て い
ただく ものであ ります 。
以上 が、 平成27年 度森町一般会計補正 予算 (第7号)の概要 で ご
ざいま す。よろ しくご 審議の程お 願いいたし ます。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)これか ら、 質疑 を行います。
質疑はありま せんか。
6番、西田彰 君。
6 番議員
(
西 田
彰
君
)非常に単純 な質 問な んですが 、掲 示板 が町
長選 と一 緒に選 挙を やるという こと で、便乗選挙と言われる と思う
です けど も、経 費も かなり安く 上が ると思います。ただ、そ の掲示
板が 結構 、一人 だろ うが二人だ ろう がでかいのがつくんです ね、普
通ね 。で 、その 補欠 選挙がまた 別に そのような掲示板がつく という
こと にな る思う です が、非常に 無駄 のように思うんですが、 1枚の
掲示板の中に、町長選 と分けるって いうこ とは可能なんですかね。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)総務課 長。
総 務課長
(
杉 山 眞 人
君
)総務課長で す。 やは り、町長 選と 町議 の補
選、 一緒 の掲示 板に いたします と、 町民の方が間違える可能 性がや
はり 大き いとい うと ころでござ いま すので、やはり別にしな いとい
けな い。 それか ら、 選挙そのも のが 違いますので、そういう ことで
ご理 解い ただき たい と思います 。枠 は、やはり立候補者、こ ちらで
把握 する ことは でき ませんので 、あ る程度の立候補者が出て も対応
でき るよ うに作 って おります。 今回 は6人、町長選も6人の 枠でや
りたいと思います。以 上です。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)他に質疑はありま せんか。
5番、鈴木托 治君。
5 番議員
(
鈴 木 托 治
君
)今度の町議 会の 補欠 選挙であ りま すが 、既
に1 名が 議員を 辞職 して町長選 に出 るということであります が、こ
れも し今 後もう 一人 の方が議員 辞職 をした場合の経費もほと んど変
- 52 -
わらないとみてよろし いでしょうか 。
議
長
(
榊 原 淑 友
君
)総務課 長。
総 務課長
(
杉 山 眞 人
君
)今回の補選 は、 一人 でも二人 でも 同じ 金額
で経 費は 計上し てお ります。実 際か かる経費は同じでござい ますの
で、以上でございます 。
議
議
長
長
(
榊 原 淑 友
君
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「質疑なし」と認めます。
君
)他に質疑はありま せんか。
これから討論 を行います 。
討論はありま せんか。
議
長
(
発言する者 なし
)
(
榊 原 淑 友
)「討論なし」と認めます。
君
これから議案 第78号を採 決します。
本案は、原案 のとおり決定することに 賛成の方は 、起立願いま す。
議
長
(
起
立
全
員
)
(
榊 原 淑 友
君
)起立全 員で す。
した がっ て、議案 第78号「平成27年度 森町 一般会計補正予算 ( 第
7号)」は、原 案のとおり 可決されま した。
ここでしばら く休憩しま す。
副 議 長
(
午後1時22分
~
(
山 本 俊 康
)休憩前に引き続き 会議 を開 きま す。
君
午後1時35分
休憩
)
ただ今、議長 榊原淑友君 から議員の 辞職願が提出されました。
お諮りします 。
榊原 淑友 君の「議 員の辞職」の件を日 程に 追加し、直ちに議 題 と
するこ とにご異 議あり ませんか。
副 議 長
(
「異議なし 」と言う者 多数
(
山 本 俊 康
君
)
)「異議なし」と認めます。
した がっ て、榊原 淑友君の「議員の辞 職」 の件を日程に追加 し 、
直ちに 議題とす ること に決定しま した。
しばらく休憩 します。
- 53 -
副 議 長
(
午後1時37分
~
(
山 本 俊 康
)休憩前に引き続き 会議 を開 きま す。
君
午後1時38分
休憩
)
追加 日程 2の第1 、榊原淑友君の「議 員の 辞職」の件を議題 と し
ます。
職員に辞職願 を朗読させ ます。
副 議 長
(
職
員
朗
読
)
(
山 本 俊 康
君
)お諮りします。
榊原 淑友 君の「議 員の辞職」を許可す るこ とにご異議ありま せ ん
か。
副 議 長
(
「異議なし 」と言う者 多数
(
山 本 俊 康
君
)
)「異議なし」と認めます。
した がっ て、榊原 淑友君の「議員の辞職」を 許可することに決 定 し
ました 。
ただ今議長が 欠けました 。
お諮りします 。
「議 長の 選挙」を 日程に追加し、直ち に選 挙を行いたいと思 い ま
す。
ご異議ありま せんか。
副 議 長
(
「異議なし 」と言う者 多数
(
山 本 俊 康
君
)
)「異議なし」と認めます。
し た が っ て 、「 議 長 の 選 挙 」 を 日 程 に 追 加 し 、 直 ち に 選 挙 を 行 う
ことに 決定しま した。
しばらく休憩 します。
副 議 長
(
午後1時40分
~
(
山 本 俊 康
)休憩前に引き続き 会議 を開 きま す。
君
午後1時42分
休憩
)
追加日程3の 第1、「議 長の選挙」 を行います 。
選挙は、投票 で行います 。
議場の出入口 を閉めます 。
副 議 長
(
議場を閉める
)
(
山 本 俊 康
)ただ今の出席議員 数は 、10人です 。
君
- 54 -
次に、立会人 を指名しま す。
森町 議会 会議規則 第32条第2項の規定 によ って、立会人に西 田 彰
君、亀 澤進君、 片岡健 君を指名し ます。
投票用紙を配 ります。
念のため申し 上げます。
投票は、単記 無記名です 。
副 議 長
副 議 長
(
投票用紙の 配布
)
(
山 本 俊 康
)投票用紙の配布漏 れは 、あ りま せんか。
(
「なし」と 言う者多数
(
山 本 俊 康
君
君
)
)「配布漏れなし」と認めます。
投票箱を点検 します。
副 議 長
(
投票箱の点検
)
(
山 本 俊 康
)「異常なし」と認めます。
君
ただ今から投 票を行いま す。
事務局長が議 席番号と氏 名を呼びま すので、順番に投票願います。
事 務局長
(
三 浦
健
君
)た だ今 から 点呼 しま すの で、 順番 に投 票願
います 。
副 議 長
副 議 長
(
投
票
)
(
山 本 俊 康
君
)投票漏れは、あり ませ んか 。
(
「なし」と 言う者多数
(
山 本 俊 康
君
)
)「投票漏れなし」と認めます。
投票を終わり ます。
開票を行いま す。
西田 彰君 、亀澤進 君、及び片岡健君、 開票 の立会いをお願い し ま
す。
副 議 長
(
開
票
)
(
山 本 俊 康
君
)選挙の結果を報告 しま す。
投票総数10票 、有効投票 8票、無効 投票2票です。
有効 投票 のうち、 片岡健君7票、西田 彰君 1票、以上のとお り で
す。
- 55 -
この選挙の法 定得票数は 、3票です 。
したがって、 片岡健君が 議長に当選 をいたしました。
議場の出入口 を開きます 。
副 議 長
(
議 場 を 開 く
)
(
山 本 俊 康
)ただ今、議 長に 当選 され た片 岡健 君が 議場
君
におら れます。
森町 議会 会議規則 第33条第2項の規定 によ って、当選の告知 を し
ます。
11番、片岡健 君、発言が あれば、発 言を許します。
11番、片岡健 君。
議
長
(
片 岡
健
君
)一言、ご挨拶を申 し上げます。
ただ今 、議員 各位のご 支持を 頂きまして 、残 任期間ではあ り ます
けれ ども 、お受 けい たした いと 思っております。責任は重大で あ り
ます けれ ども、 議員 の皆様 方、 また、職員の皆様方のご協力を 得 な
がら 、一 生懸命 努力 してい く所 存でございます。どうかよろし く お
願い申 し上げま す。
簡単ではござ いますが、 ご挨拶とさ せていただきます。
副 議 長
(
山 本 俊 康
君
)議長、議長席にお 着き 願い ます 。
これをもって 、副議長の 職務は、全 部終了いたしました。
ご協力ありが とうござい ました。
議
長
(
片 岡
健
君
)以上で、本日の日 程は 全部 終了 しました 。
会議を閉じま す。
平成27年12月 森町議会定 例会を閉会 します。
(
午後1時55分
閉会
- 56 -
)
以上 のとおり 会議次 第を記録し、ここに署名します。
平成2 7年12月21 日
森町議会議長
会議録署名議員
同
上
- 57 -