1 1.実施概要 (1)目的 本事業は、フランス・パリのショッピングモール

農林水産省補助事業「新興市場等におけるマーケティング拠点事業(フランス・パリ)」
出品商品 募集概要
1.実施概要
(1)目的
本事業は、フランス・パリのショッピングモールにおけるインストアショップや小売店等において、
日本国内にて生産・製造された食品(以下、対象商品という)を試験販売するとともに、消費者・レス
トラン等の食品関連事業者の反応を把握し、将来的にフランス・パリへの輸出促進につなげることを目
的としています。
(2)内容
対象商品をフランス・パリにあるショッピングモールや小売店等の店頭(4店舗、5ヶ月実施予定)
にて、試験販売およびプロモーションの機会を提供する取組を実施いたします(1店舗において約1ヶ
月間、約 40 品目を試験販売)
。現地消費者やバイヤー等へのモニタリングやアンケートを通じ、将来的
な販売可能性や輸出するにあたっての改善点などを把握することができ、将来的にフランス・パリへ輸
出を希望する事業者へその情報をフィードバックいたします。
(3)実施体制等
実施主体:株式会社テロワール・アンド・トラディション・ジャパン
現地事業者:ユーロジャパンクロッシング
協
力:JETRO Paris(予定)
※
本事業は農林水産省補助事業で実施しています
実施店舗:Beaugrenelle、KIOKO、Mon panier d’Asie、UMAMI Matcha Café の 4 店舗(予定)
※
各対象商品の実施店舗については、選考会(協議会)にて決定するため、ご希望に沿うことはできません
※
上記4店舗を含め、その他2店舗の合計6店舗にて実施予定ですが、公募時点では未定となります。
実施期間:2016 年 9 月~2017 年 2 月末(予定)
試験販売数:1 ヶ月あたり約 40 品目(5ヶ月間で約 210 品目試験販売予定)
※
6店舗にて実施の場合は、1ヶ月あたり約 30 品目(6ヵ月で合計約 210 品目試験販売予定)
(4)対象商品
下記条件に該当する商品といたします
1) 試験販売に無償提供いただけるもの
※
合計 30 個以上としますが、1C/S の入数の都合上、30 個以上提供でも問題ありません(例:1C/S の入数が
24 個のため、2C/S 48 個無償提供可。必ず、通常のケース単位でご提供ください)
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※
アルコール飲料については、1C/S(12 本入り)が望ましいですが、ご提供いただく考え方は上記同様とし
ます
※
別途、出品の可否を決める選考会(協議会)にサンプルを提供いただく必要があるため、上記のほか、応募時
にサンプルを2個ご提供いただけること
※
1出品者につき、複数品目申込可能ですが、同商品の量目違いは出品できません
※
フランスで未発売ならびに、発売して半年以内の商品であること。発売済みの商品については、すでに取引
のあるインポーター及び取扱店舗の許可を得ていること。
※
選考会(協議会)にてレストラン向け販売となった場合は、別途、少量サンプルを 30 個以上ご提供いただけ
ること
2) 国内にて生産された米、青果物、および常温保存可能な加工食品(飲料、アルコール飲料含む。
青果物は1月末に指定倉庫へ送付可能かつ収穫後3週間以上消費可能なものに限ります。加工食
品は基本的に常温のみとしますが、日本酒等で冷蔵保管が必要な場合は、この限りではありませ
ん)
3) 賞味期限が 180 日以上であること(米・青果物や賞味期限設定なしのものは、この限りではあり
ません)
4) 試験販売のため、可能な限り少量サイズであるもの
5) EU の規制をクリアしているもの(残留農薬基準、使用可能添加物、使用可能包材、栄養表示等)
※
本事業では、動物性食品と植物性食品の両方を含む食品(混合食品)は対象外とします
6) 実施主体が提示する「チェックシート」および「免責事項」をすべてクリアしているもの
(5)出品条件・選考方法
1)出品条件
出品される方には、以下をご了承いただくことが前提となります。
①以下の費用負担にご了承いただけること。
◆実施主体負担:
日本国内指定倉庫から試験販売会場への輸送に係る経費(通関関係費を含む)、現地会場手配関連
費用(場所代、基本設備・基本装飾費等)、販売人員費、広告宣伝費、販促イベントやモニタリング
業務関連費用、フランス語一括表示ラベル作成・送付費用等、産地証明書等取得費用等
◆出品者負担:
試験販売用商品、日本国内指定倉庫への商品輸送費(試食販売用サンプルと試験販売商品輸送の約
2回)
、輸出にかかる各種証明書取得費用(衛生証明書、放射性物質検査証明書等は出品者等にて取
得)
、フランス語一括表示ラベル印刷・貼付にかかる費用(電子データをお送りし印刷・貼付を出品
者で行っていただきます)
、その他上記「実施主体負担」に定める以外の経費等
※
農林水産省から取得する産地証明書は、実施主体が取得しますが、衛生証明書および放射能物質検査証明書は出
品者にて取得してください。なお、放射能物質検査証明書取得後に速やかに実施主体にPDFで送付してくださ
い。到着後、農林水産省に提出する確認書については、実施主体が作成・提出します。
※
実施主体による商品情報の把握・アンケート実施にかかるヒヤリング等にご協力頂けること
2)選考方法
出品商品の選考については、フランス・パリに設置し、小売業者および流通業者、フードジャーナ
リスト等といった専門家にて構成される「パリマーケティング拠点事業協議会」にて選考し、その結
果を農林水産省に報告、最終決定とします。選考はご提出いただいた商品情報およびサンプルを基に、
フランス・パリで販売可能性が高いものを選定し、その審査結果については、7月 20 日(水)頃に実
施主体から申請者へ連絡いたします。なお、選考理由等については、一切お答えできませんので、ご
了承ください。
(6)スケジュール(下記は第 1 回公募の際のスケジュールであり、第 2 回は随時アナウンスします)
輸出手続き等の影響でスケジュールは、多少変更される場合がありますので、ご了承ください。
なお、輸出手続きおよび国内輸送方法等の詳細については、選考後、出品が決まった申請者に対し、
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別途、ご連絡いたします。
時期
6 月 14 日(火)~6 月 28(火)
7 月 20 日(水)
7 月 20 日(水)~7 月 30(木)
8 月 3 日(水)
9月
2017 年 2 月末
3月
内容
募集期間
選考結果の通知
輸出手続き(書類取得、ラベル貼付、商品梱包等)
実施主体物流センターに出品商品到着(青果物除く)・フランス
送付
試験販売開始
試験販売終了
試験販売結果のフィードバック
(7)マーケティング拠点
パリ市内の下記4店舗にて試験販売等を実施します。なお、出品商品の試験販売先については、上
述したパリにおける食品業界等の有識者からなる協議会において、各商品の特性、メインターゲッ
ト、フランス人の嗜好等を勘案し決定します(ご希望を伺うことはできません)
。
【店舗1】ボーグルネルショッピングセンター
エッフェル塔に近くセーヌ川に面する好立地で、年間 12 万人が訪れるショッピングセンター。訪問
者の滞在時間が約 90 分と長く、地元の裕福だが高齢でない層がメインターゲット(観光客は2割程
度)。このため、新しいものに抵抗が少なく、比較的高い額の日本食品でも購入可能な客が多い。
若い共働き夫婦や子どものいる家族が多く訪れることから、簡易に食べられる食品、健康に良い食
品、ホームパーティ・ギフトに適した食品の販売に最適。日系食品の並ぶオペラ座界隈から離れてい
るため、新規顧客の開拓も期待される立地。
(販売形態)約 40 平米のスペースにポップアップストアを設置
(販売商品)加工品(菓子、レトルト系食品)、健康食品、ギフト好適品等
(対象消費者層)20~50 代の日本食品購入経験の少ないアッパーミドル~富裕層
(設置期間)1ヶ月(9月予定)
(所在地)12, Rue de Linois 75015 Paris
(想定しているスペース)
(ショッピングセンター外観)
【店舗2】UMAMI Matcha Cafe
若者に人気の高いレピュブリック広場周辺地区に、フランス人が経営する日本食品卸のUMAMIが
今春オープンした店舗併設型カフェ。今まで日系食材店が進出していない地区であり、日本食を購入し
たことのないフランス人への試験販売が可能。
(販売形態)既存の棚を利用
(販売商品)加工品(特に菓子)、飲料、調味料等
(対象消費者層)20~40 代のミドルクラス以上
(設置期間)1~2ヶ月(2016 年 11、12 月予定)
(所在地)22 Rue Béranger, 75003 Paris
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(店舗内の様子)
【店舗3】KIOKO
「日本食品と言えばKIOKO」と言われる、パリの日系食品小売・卸の老舗。顧客は日本人ばかり
ではなく、約6割がフランス人。店頭での試食販売等も積極的に行っており、日本食の情報発信の一翼
を担っている店舗。日本食に一定程度親しんでいる顧客が多いため、少し手を加える必要のある日本食
品、クセのある日本食品の試験販売も可能。また、青果物等の冷蔵品の試験販売も実施可能。
(販売形態)既存の棚を利用
(販売商品)青果物、調味料、加工品、飲料等
(対象消費者層)10~70 代のロウアーミドルクラス以上
(設置期間)1~2ヶ月(2017 年1・2月予定)
(所在地)46 Rue des Petits Champs, 75002 Paris
(店舗外観)
(店舗内)
【店舗4】Mon panier d’Asie
アジア系食品の小売店。日本食品の取扱いが多く、商品の使い方を説明するオリジナルレシピの開発
等にも取り組んでいる。
近隣に日系食品店の無いパリ市 17 区の店舗において試験販売を実施するため、
新しい層への売込みが期待できる。
(販売形態)既存の棚を利用(冷蔵スペース有)
(販売商品)加工品(菓子、レトルト食品等)、飲料等
(対象消費者層)10~70 代のロウアーミドルクラス以上
(設置期間)1ヶ月(2016 年 10 月予定)
(所在地)60, rue de Lévis 75017 PARIS
(店舗外観)
(店舗内)
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(8)免責事項
出品申込をされるにあたり、下記の免責事項をご理解およびご承認のうえ、お申込みいただくこと
になります。
1) 本事業は出品者に小売店および飲食店向け商品を無償提供いただき、実施主体が委託した運
営事業者が販売会場での試験販売を実施するもので、売上金は出品者に戻ることはございませ
ん。また商品の紛失、破損、破棄、痛み、通関を通らない等によって商品を試験販売できなく
なった場合でも、実施主体は一切責任を負いかねます。
2) 本事業にて万一お客様が損害や不利益を被る事態が生じたとしても、実施主体はその責任を
負わず、出品者の責任となります。
3) 提示する条件に合わない場合や、お申込み頂いた内容が本事業の趣旨にそぐわないと考えら
れる場合は、内容を確認したうえで、出品決定通知後においてもご出品をお断りする場合がご
ざいます。
4) 本事業実施期間内及びその前後を通じて発生した傷病、事故、盗難等のいかなる損害につい
ても、実施主体は一切の責任を負いかねます。
5) 天災、交通機関の乱れ、現地の政情その他実施主体の責任に帰する事のできない事由により
本事業の一部又は全部を中止せざるを得ない場合は、実施主体は出品申込み受領後であって
も、本事業の一部又は全部を変更または中止することがあります。その際、出品者にお支払い
頂いた日本国内輸送費等のキャンセル料、商品の返品、その他の経費・損害を実施主体が補填
することはできません。
2.輸出に関する情報
現地における日本産農林水産物・食品に対する規制が設けられておりますので、お申込み前に必ず
ご確認ください。
内容
URL
EU 等向け輸出証明書等の概要
http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/eu_shoumei.html
東京電力福島第一原子力発電
http://www.maff.go.jp/j/export/e_shoumei/eu_shoumei.html
所事故に伴う各国・地域の輸
入規制強化への対応
EU における食品添加物規制
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/234ec18baa5d
d767/rpEU_tenka2_201511.pdf
EU における緑茶の規制につい
https://www.jetro.go.jp/world/europe/eu/foods/exportguide/g
て(主に残留農薬)
reentea.html
アルコール飲料の現地輸入規
https://www.jetro.go.jp/world/qa/04A-061109.html
則および留意点:EU 向け輸出
農林水産物・食品 国別マーケ https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Marketing/marketing_bas
ティング基礎情報-フランス
icinfo_fr_201603.pdf
パリスタイル(輸入規制参
https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2016/e3f493a
照)
92cc951e8/5_all.pdf
注)規制等の最新情報(JETRO HP より抜粋)
※
制度上、日本から EU へ輸出可能なものに限ります。
※
東日本大震災による影響により、福島県、山梨県、新潟県、静岡県、秋田県、山形県、長野県、岩手県、宮城
県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県産の一部品目について政府作成の放射性物質検査証明書が要求されます。
また、一部品目については産地証明書が要求されます。また、サンプル検査が行われます。規制の情報の概要に
ついては、上記ウェブサイトを参照ください。
※
動物性原材料を含む食品については、原材料が EU・HACCP 認定工場にて製造されている旨を証明出来ることが必
要です。また、乳製品を使用した商品の日本からの輸入は認められていません。
※
緑茶については、日欧の残留農薬基準が異なるため、出品を希望する場合は、英文の残留農薬分析結果を添付し
てください。
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※
食品接触面にビスフェノール A を使用した容器・包装の使用はフランスでは禁止されています。
※
EU ではすべての遺伝子組み換え食品に表示・トレーサビリティが義務付けられています(最終製品中に遺伝子
組み換え DNA・タンパク質が検出されない場合も含む)
。意図せざる混入として表示・トレーサビリティが免除
されるのは、EU が認可した組み換え体について 0.9%未満、未認可の組み換え体について 0.5%未満までで、その
場合も「偶発的混入」であることを示すために生産証明書が必要です。
3.FAQ
(負担費用について)
Q:出品者の費用負担は?
A:出品者様には、販売用の商品、日本国内指定倉庫への商品輸送費、輸出にかかる各種証明書(衛生
証明書、放射性物質検査証明書など)の取得費用を負担いただきます。詳細につきましては、
「
(5)
出品条件・選考方法」をご確認ください。
Q:ラベルは出品者が用意する必要はありますか?
A:ご提出いただく資料に基づき委託業者で用意します。ただし EU 規制に対応するために、原材料リ
スト(英語名)
・食品添加物・原材料に含まれるアレルゲン物質の情報が必要になりますので、提出い
ただく商品情報シートに必ず記入いただきますようお願いいたします(日本とはアレルゲン表示義務
物質が異なります)
。完成したラベルの電子データをお送りしますので、出品者様で印刷・貼付を行っ
てください。
【アレルゲン表示義務品目】
グルテンを含む穀物(小麦・大麦・ライ麦・オート麦、蒸留酒生産に使用される場合は除く)
、甲殻
類、卵、魚、落花生、大豆、牛乳(乳糖含む)、ナッツ(アーモンド、ヘーゼルナッツ、くるみ、カシ
ューナッツ、ペカン、ブラジルナッツ、ピスタチオ、マカデミアナッツ)
、セロリ、マスタード、ゴ
マ、亜硫酸塩(濃度が 10mg/kg あるいは 10mg/ℓ 以上の場合)
、ルピナス、軟体動物
(商品の無償提供について)
Q:商品を無償提供する場合、売上金はどのような扱いになりますか?
A:売上金は、出品者様に売上金が戻ることはございません。販売用商品を無償提供いただく対価とし
て、試験販売のモニタリング結果を出品者様に提供するのが本事業の趣旨となっております。
Q:無償提供する商品の数量は?
A:1アイテムにつき、30 個としますが、1C/S の入数の都合上、30 個以上提供でも問題ありません。
なお、アルコール飲料については、1C/S(12 本入り)が望ましいですが、12 本以上でも問題ありま
せん。なお、別途、出品の可否を決める選考会にサンプルを提供いただく必要があるため、上記のほ
かサンプルを2個、出展応募時にご提供ください。選考会にてレストラン向け販売となった場合は、
別途、少量サンプルを 30 個以上ご提供ください。
(価格設定について)
Q:価格はどのように決まるのでしょうか。
A:パリに設置する協議会において、ご提供いただく商品情報や物流コスト等に基づき、実際に輸入し
た場合に現地で販売される価格を計算し、商品ごとに販売金額を設定します。販売価格の設定は協議
会に一任いただきます。
(商品の輸送について)
Q:商品の輸送の際に必要となる輸出用書類等は実施主体が準備してくれるのですか?
A:EU 域内へ食品を輸出するにあたり、以下の書類につきましては、出品者様ご自身で手配、ご負担を
お願いします。なお、産地証明書、確認書等については実施主体にて準備いたします。
・ 放射線物質検査証明書(指定機関で検査を受けていただく必要があります)
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・
・
衛生証明書(フランス語)
残留農薬検査証明書(緑茶:英語)
上記書類が必要かどうかは原材料等の産地等によって決まります。詳しくは「2.輸出に関する情
報」をご覧いただくか、最寄りの農政局または JETRO までご相談下さい。
Q:梱包はどこまでやったらいいのでしょうか?
A:出品者様におかれまして、国際輸送に十分に耐えられる状態に梱包いただき、商品を箱につめた状
態で指定倉庫までお送りください。
Q:輸送途中で商品がダメージをうけた場合はどうなるのですか?
A:ダメージにより販売できないと判断された商品は店舗で廃棄させていただきますので、梱包は厳重
にしていただきますようお願い申しあげます。輸送中のダメージについて実施主体では責任を負いか
ねます。
(青果物について)
Q:青果物はどの時期に収穫したものでもいいのですか
A:試験販売店の設備の関係から、青果物の販売は2月のみの実施となります。このため、1月中旬に
指定倉庫への輸送手配が可能な青果物に限ります。また、収穫後、店頭販売まで2週間以上を要しま
すので、3週間以上消費可能な青果物のみを対象とします。また、痛んで販売できない場合は店舗の
判断で廃棄いたしますのでご了承ください。
(栄養表示について)
Q:EU における栄養表示は日本と表示内容が異なるそうですが、どのように対応すればいいですか
A: EU REGULATION No1169/2011 が 2011 年 12 月に発効し、栄養表示義務が 2016 年 12 月から適用とな
ります。それに伴い、国内検査機関等で分析していただくことができますので、参考までに下記の機
関があることをお伝えいたします(この限りではありません)。なお、文部科学省が「食品成分データ
ベース」を運営されておりますので、そちらも必要事項を入力すれば数値が算出できることになって
います。どのように分析されるかについては、出品者にお任せいたしますが、どのように分析される
かについては、各出品者の責任でご判断ください。
食品衛生協会:http://www.n-shokuei.jp/houjin/laboratory/item/rikagaku_kaigai.html#02
日本冷凍食品検査協会:http://www.jffic.or.jp/news/20140131-1149
食品成分データベース(7訂)
:http://fooddb.mext.go.jp/index.pl
(販売期間終了後について)
Q:モニタリングは、どのような項目について調査結果を報告してもらえるのですか?
A:モニタリングレポートの内容は、店舗概要をはじめ、パッケージや味、フランス人に受け入れられ
やすいか等、消費者の声等を報告いたします。
Q:商品が余った場合は返品してもらえますか?
A:商品が試験販売期間終了後も余った場合は、原則処分し、返品および保管はできません。
4.申込方法
下記の書類に必要事項を記入し、商品サンプル(2個)とともに 2016 年9月 16 日(金)17 時必着
にてご郵送ください。なお、必要書類送付先と商品サンプル送付先は異なりますので、下記をご確認
の上、送付してください。また、必要書類送付時に、必要書類一式(様式1~4)の電子媒体を Email([email protected])にて送信してください。電子メール・郵送ともに締め切り日時までの提出が必要
ですのでご注意ください。
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(必要書類送付先)
〒171-0031 東京都豊島区目白3丁目 13 番 20 号 DAIGO304
株式会社テロワール・アンド・トラディション・ジャパン 担当:二瓶・吉村あて
※
封筒の表面に、朱書で「マーケティング拠点事業
※
必要書類送付時に、必要書類一式の電子媒体を E-mail で送信いただきますが、その際、件名を「(書類送付)マ
必要書類一式」とご記入下さい。
ーケティング拠点事業(会社名・担当者名)と記載してください。
(商品サンプル送付先)
〒343-0002 埼玉県越谷市平方 777-1
株式会社三協運輸サービス内(T&T ジャパン越谷物流センター)担当:渡邊あて
TEL; 048-971-1100
※
発送伝票の備考欄に「マーケティング拠点事業
※
到着後、フランスに輸送いたしますので、商品が破損しないよう、十分に梱包してください。
サンプル品」と「具体的な商品名」ご記入下さい。
(提出物:各 10 部)
① 様式1(申請用紙および申請者概要:ワード)
② 様式2(出品者概要記入フォーム:エクセル)
③ 様式3(輸出関係記入フォーム:エクセル)
④ 様式4(チェックシート:エクセル)
※
「果物」
「穀類・野菜」
「加工食品」のうち、該当するチェックシートのみ提出してください
⑤
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出品商品の内容がわかるカタログ・パンフレット
USB(様式1~4の電子データを保存したもの)
商品サンプル(2個。ただし青果物はサンプル提出の必要はありません)
輸出にかかる各種証明書(衛生証明書、放射性物質検査証明書など)
※
様式1~4は片面コピーをし、左上にホチキスではなく、クリップ止めしてください
※
USBは返却いたしません
※
上記(様式1~4)を締切日時までに、[email protected] まで送信してください。
※
書類に不備があった場合は、選考会(協議会)に計ることができませんので、ご注意ください。
※
上記①~⑤が各 10 部、⑥および⑧が 1 部、⑦は 2 個送付ください。
5.お問合せ先
本事業に関するお問合せは、下記までお願いいたします。
株式会社テロワール・アンド・トラディション・ジャパン 担当:二瓶・吉村
(受付時間:9:00~17:00 (土日祭日を除く))
TEL; 03-3565-8180 FAX; 03-3565-8140 E-mail; [email protected]
以上
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