帝塚山学院大学の学生とFMラジオ局による産学協同番組

2014 年 11 月 25 日
帝 塚 山 学 院 大 学
株式会社エフエム・キタ
帝塚山学院大学の学生とFMラジオ局による産学協同番組
「帝塚山学院大学 Presents “てづラジ” Mix Five」を11月27日(木) 21時から放送
帝塚山学院大学(学長:津田 謹輔)と、阪神電気鉄道株式会社のグループ会社である株式会社
エフエム・キタ(社長:楠葉
誠司)が運営するFMラジオ局“ウメダFM「Be Happy!
789」”
(周波数 78.9MHz)とは、学生とラジオ局が協同で制作した番組「帝塚山学院大学 Presents
“てづラジ”Mix Five」を、11月27日(木)21時から放送予定です。
近年、帝塚山学院大学(担当:飛河 智生 教授)が進める産学協同プロジェクトの一環として、
地域FM局の活性化をテーマにチームを結成しています。一方、ウメダFM「Be Happy!
789」では、新しいリスナー層の開拓や、放送や音楽に携わる次世代の育成・体験機会の創造
を課題と捉えており、以下のとおり、番組の制作並びに放送を行うこととしました。
1.番組タイトル
2.放送日時
「帝塚山学院大学 Presents“てづラジ”Mix Five」
2014年11月27日(木)21~22時
3.番組内容
同大学の学生計7名がチームに参画、同大生を中心に、より若い世
代にラジオを聴いてもらうための手法を模索・検討し、番組テーマ
は彼ら世代が関心のある「EXILE」「アニメ」「邦楽ロック」「日
常の怒り」と多岐に渡り設定、更に彼らが通う大学についても紹介
しています。番組内容については、トークの展開・進行や使用楽曲
まで学生自身が検討し、番組のジングルも制作しています。また、
ソーシャルメディア(Facebook・Twitter 等)を駆使しアンケート
を実施・集約するとともに番組について広くアピール、パーソナリ
ティーも同大学の現役学生が務め、同世代並びにその周辺の世代の
リスナーに共感を持ってもらえるような内容としています。
(「Be Happy!789」からは、DJ 久米村 直子がサポート)
以上
※
なお、ウメダFM「Be Happy!789」では、FMラジオはもちろん、インターネット放送「サイ
マルラジオ」http://www.jcbasimul.com に参加、パソコンやスマートフォンで聴取可能です。