平成２３年７月吉日報道資料（取材のお願い）（運営：東邦レオ株式会社）野菜も笑顔も「英語」もたわわに収穫！野菜づくりと工作・調理体験を通じて楽しく英語に触れる１４日間日野市で夏季限定スクール『まちなか菜園ＡＢＣファーム』開校屋上緑化の開発、都市型貸し菜園事業を手がける東邦レオ株式会社は、幼稚園・保育園から小学校３年生までのお子さんを対象に、野菜づくりと工作・調理といった遊び体験を通して英語に触れ合い、食べ物の知識と英語の知識を同時に学べる夏季限定スクール『まちなか菜園ＡＢＣファーム』を日野市多摩平の貸し菜園内で開校いたします。 ▼ 子供の教育の一環として活用ニーズの高い菜園東邦レオでは商業施設における屋上庭園・菜園の運営管理で培ったノウハウを活用し、平成２２年２月より都市に残る未利用地・建物屋上など、駅近の遊休資産を活用した貸し菜園事業を開始。これまでに９施設の運営・管理を担当しています。サポートスタッフが定期的に菜園を訪問し、野菜づくりのアドバイスを行うほか、短期講座や収穫祭などのイベントを実施するなど、利用者との積極的なコミュニケーションを重視しています。利用者は３０代から４０代の家族が主で、約１３０人の菜園施設利用アンケートによると、「人や自然との触れ合いを通じた子供の健やかな成長」を目的として菜園を活用している会員が多く、「五感を刺激する食育や情操教育に繋げたい」、「様々な人の考え方に触れることで視野を広げさせたい」といったニーズが高いことが分かりました。そこでこのたび、日野市の貸し菜園（まちなか菜園会場の様子ひだまりファーム多摩平）を利用し、野菜づくりと工作体験を通して英語と異文化に触れ合える夏季限定スクール「まちなか菜園ＡＢＣファーム」を開校。子供たちへの教育の場、新しい体験の場を提供致します。［主なカリキュラム（夏休みの自由研究にも活用可能です）］ ■野菜づくり作業 ■畑の観察絵日記 ■手作り果実酢づくり体験 ■採れたて野菜でお寿司づくり ■野菜染め体験 ■収穫野菜でスタンプづくり ▼ 無料ガイダンスを実施７月２４日１１時から、現地にて無料ガイダンスを開催します。カリキュラムを担当する先生が集い、野菜づくり体験とミニ工作体験を実施します（雨天の場合は延期）。なおこのイベントの様子をご取材いただけます。取材ご希望の方は、お手数ですが７月２２日（金）１７：００までに、広報担当（０３－５９０７－５５０２）熊原まで事前にご連絡下さい。 ▼ 菜園での会話は全て英語でＡＢＣファームにおける会話は英語が基本になります。ボディランゲージや音のリズム、香りや触感、味覚を通じて、自然に英語に触れ合うことができます。３歳から小学校３年生までのお子様が対象。すでに菜園を借りているご家族のほか、周辺地域からも広く参加を募る予定です。 ▼ 「まちなか菜園ＡＢＣファーム」基本情報【企画運営】【開催場所】【募集対象】【開催日程】【開催時間】【内容】【会費】【講師】【申込方法】東邦レオ株式会社東京都日野市多摩平３-１-７まちなか菜園ひだまりファーム多摩平内（ＪＲ中央線豊田駅より徒歩約８分）３歳～小学校３年生まで ※未就学のお子様は、来園時、必ず保護者様のご同伴をお願い致します。お盆時期をはさみ前期・後期の２部制、全１４日間となります・前期：８月６日（土）～１２日（金）・後期：８月２２日（月）～２８日（日） ※１０日間以上の講座受講によって、修了証書を発行致します各日：８：３０～１０：３０１日のカリキュラムは主に２部構成（１時間ごとに休憩をとります） ■１時間目：野菜づくり体験、英語アクティビティ（音楽・ダンス・体操）（野菜づくりは菜園の区画を利用して共同で行います） ■２時間目：主に野菜を利用した工作・調理体験１人当たり１式３１,０００円＜消費税、教材費込＞・基本的な菜園用具は施設に備えています・工作に必要な材料を一部ご持参いただく場合があります先生は音楽と工作、調理が専門のネイティブおよび日本人の２名体制です。 →野菜づくりには菜園に帰属するサポートスタッフもお手伝いをします専用ホームページよりお申込みください http://www.machinaka-saien.jp/farm/abcfarm.html ▼ 今後の展開野菜たちの多彩な色を見て、風や水の音を聞いて、花や土の香りを嗅いだり触ったりしながら、採れたてのモノを食べる。菜園での活動は五感を刺激し適度にカラダを動かすことができます。子供たちが外で健康的に元気よく遊びながら、自然と国際的な感覚や英語に触れ合うきっかけを提供できる「ＡＢＣファーム」。まちなか菜園初の取り組みを今後、他の菜園施設でも積極的に展開していく予定です。 ▼ カリキュラムを担当する先生Ｅｒｉｎ（エリン）先生カナダのニューファンドランド・ラブラドール州の州都セントジョンズ出身。カナダにて音楽教師および文化音楽の研究者として学び、経験を積む。現在、都内で英語スクールの教師を勤める。言葉と音楽を通じて人々の異文化理解を深めていきたいと考えている。泉田幸絵（いずみださちえ）先生 1996 年ニュージーランド、シュタイナー学校高等部へ留学。大学在学中、イギリス・ウエストミンスター大学へ留学。外国語教授法を学ぶ。2008 年、ニュージーランドにてシュタイナー教員養成コース修了。現在は、英会話講師やシュタイナー教育の土曜クラス教師に従事するかたわら、土に還せる天然染料を使った染めもの"Lopeha"にて販売している。ＹＯＹＯ先生野菜好きがこうじ、インド旅行後のヴェジタリアニズムとの出会いをきっかけに料理をつくりはじめる。ニューヨークや南米など国内外を問わず、旅先で菜食料理の講師を経験。2007 年より高円寺のバー「セピア」の定休日をレンタルし、毎週水曜日のみオープンする完全菜食の定食屋『VEGE しょくどう』をスタート。2010 年より原宿のフリースペース VACANT にも定食屋『Vacanteen』をオープン。ケータリングやこども造形教室ドウイと共同作業でのワークショップなど食に関するあらゆる活動に取り組む。 ◆ 補足情報（東邦レオについて）屋上緑化など都市緑化資材の開発・販売を主に手がけている１９６５年設立の会社です。都市緑化について３０年以上の実績を持ち屋上緑化、屋上菜園、壁面緑化、屋内緑化、校庭芝生化など様々な技術開発を行っています。（開催場所＜まちなか菜園ひだまりファーム多摩平＞について）「まちなか菜園ひだまりファーム多摩平」は、リノベーションによって再生される「多摩平の森団地」の外構区域を利用した地上型の菜園です。身近な場所で野菜づくりを楽しめる空間を提供することで、家族の団欒、食育の実践、地域・近隣とのコミュニケーション醸成に貢献したいと考えています。【企画運営】たなべ物産株式会社・東邦レオ株式会社【敷地面積】約６５０㎡【区画概要】８.０㎡／区画×４５区画プレスリリースに関するお問い合わせは専用ＨＰ http://www.machinaka-saien.jp/ 東邦レオ株式会社広報担当熊原淳（くまはらじゅん）まちなか菜園担当藤田恵理子(ふじたえりこ) 住所：東京都豊島区北大塚１－１５－５広報窓口電話：０３－５９０７－５５０２まちなか菜園窓口電話：０３－６６９９－３７８１ ※記事の中では、まちなか菜園窓口の番号を記載いただけましたら幸いです。