収蔵品デジタルアーカイブの最新動向

研究集会
収蔵品デジタルアーカイブの最新動向
文化遺産オンラインと国立国会図書館サーチの連携は
美術館に何をもたらすのか
そして、著作権法はどのように展開するのか
主 催:全国美術館会議 情報・資料研究部会
日 時:2016 年 6 月 24 日(金) 開場 12:30 開会 13:00~17:00
会 場:国立西洋美術館 講堂
参加費:無料(要事前申込み)
対 象:全国美術館会議会員館および賛助会員、「連絡会及び実務者協議会」関係者
昨年 9 月、政府の知的財産戦略本部による「知的財産推進計画 2015」を踏まえ、
「デジタ
ルアーカイブの連携に関する関係省庁等連絡会及び実務者協議会*」が発足しました。こ
のうち後者の実務者協議会では、文化庁、国立国会図書館、国立博物館、国立美術館およ
び関係諸団体によってデジタルアーカイブ連携に関する討議が集中的に進められていま
す。
そのなかで美術館の収蔵品デジタルアーカイブに深く関わる内容として、以下の検討が
進んでいます。
・国立国会図書館サーチ(国立国会図書館が提供している分野横断型統合ポータル)が、
美術館・博物館を含む各機関から集めた情報の統合検索サービス拠点になること
・文化遺産オンラインと国立国会図書館サーチとのデータ共有・連携を実現すること
・欧州連合の文化遺産の総合的な検索サイトである「ヨーロピアナ(Europeana)」を手
本に、その日本版の実現を目指すため、情報収集拠点(アグリゲータモデル)を段階的に
整備すること
これに加えて、収蔵品情報などのメタデータのオープン化(データの利活用推進)や、
また画像のインターネット送信に関する著作権制度上の権利制限など、議論の内容には大
きな変革の兆しが見られます。
美術館の情報発信や所蔵資料の公開をめぐる課題に長年取り組んできた全国美術館会
議 情報・資料研究部会は、この一連の動向に注目し、広く美術館関係者の間で情報の共
有を図るため、本研究集会を企画しました。この変革が美術館とそして美術館の愛好者・
支援者の双方にプラスになることを強く願ってやみません。美術館の収蔵品情報発信、デ
ータベース等に関わる関係各位の皆様のご参加をお待ちしております。
* 「デジタルアーカイブの連携に関する関係省庁等連絡会及び実務者協議会」サイト
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/digitalarchive_kyougikai/index.html
プログラム
12:30
開場
13:00-13:10
開会挨拶
越智裕二郎
西宮市大谷記念美術館 館長/
情報・資料研究部会 部会長
13:10-13:20
企画趣旨説明
水谷 長志 東京国立近代美術館
13:20-13:40
「知的財産推進計画 2016」について
永山 裕二
内閣府知的財産戦略推進事務局参事官
13:40-14:10
国の分野横断型統合ポータルとして国立国会図書館
サーチがめざすもの
徳原 直子
国立国会図書館電子情報部
電子情報企画課課長補佐
14:10-14:40
デジタルアーカイブの連携推進と著作権法の新たな動向
俵 幸嗣
文化庁著作権課著作物流通推進室長
14:40-15:10
Europeana におけるアグリゲータモデルについて
生貝 直人
東京大学大学院情報学環客員准教授/
情報通信総合研究所研究員
〈休憩〉
15:30-16:00
文化遺産オンラインと国立国会図書館サーチとの連携
が意味するところ
高野 明彦
国立情報学研究所教授
16:00-17:00
パネル・ディスカッション~質疑応答
パネリスト:永山・徳原・俵・生貝・高野 司会:水谷
参加希望者は6月10日(金)までに、次頁用紙に記入して、全国美術館会議事
務局(fax:03-3828-0295)へご連絡下さい。
会場定員(120 名)の都合により、参加資格は、全国美術館会議会員館職員と賛助
会員および上記「連絡会及び実務者協議会」の関係者に限らせていただきます。
先着順。
受付番号: 研究集会 収蔵品デジタルアーカイブの最新動向
(6 月 24 日)への出席を希望いたします
申込日付:
氏 名:
所属機関名:
参加資格:いずれかにチェックして下さい
□全国美術館会議会員館職員 □賛助会員
□「連絡会及び実務者協議会」関係者
連絡先(メールアドレス):
連絡先(電話番号):
連絡先(fax):
いただいた個人情報は本研究集会の事業の目的以外には使用い
たしません。
全国美術館会議事務局
〒110-0007 台東区上野公園 7-7 国立西洋美術館内
Fax:03-3828-0295
http://www.zenbi.jp