PC プロジェクターの利用について→詳細

日本建築学会関東支部研究発表会
発表者 各位
発表用機器の利用について
本年度の関東支部研究発表会では、PC 用プロジェクターを各部屋に準備します。機器の利用にあたりましては下記の注
意事項をご参照ください。
■PC 用プロジェクターを用いた発表に関する注意事項
1.発表者が用意するもの
①プレゼンテーション用のファイルを保存したパソコン
※CD やメモリースティックなどの記憶メディアのみ持参されても PC 用プロジェクターでの発表は出来ません。
※PC 用プロジェクターは会場設置のものを使用してください。PC 用プロジェクターの持込みは禁止です。
※指示棒・レーザーポインター等を使用する場合は各自ご持参ください。
②外部電源アダプター
2.会場設置機器の構成
①PC 用プロジェクター
XGA(1024×768)対応
②切替機
同時にパソコン6台接続可能
③PC 接続ケーブル(下図参照)
接続端子はミニ D-Sub 15pin(オス)
※マッキントッシュなど異種端子のパソコンをお持ちの方は、必ず接続アダプターをご持参ください。
④電源タップ
同時にパソコン6台接続可能
1
電源タップ
切替機
2
PC用プロジェクター
3
4
接続ケーブル端子
5
外部電源アダプター
6
PC接続ケーブル
ミニ D-Sub 15pin(オス)
パソコン(発表者持込)
ミニ D-Sub 15pin(メス)
スクリーン
3.発表準備手順
各セッションの前に5分間の準備時間を用意しています(発表当日最初のセッションは開始前に準備)
。以下の作業を
行ってください。
①持参のパソコンを起動する。
※スクリーンセーバー、省電力機能はあらかじめ無効にしておいてください。発表までの待機時間にこれらの機能
が働くと、すぐに復帰しなくなることがあります。
②パソコンの外部電源アダプターを電源タップに接続する。
※パソコンのバッテリー電源だけでは、プロジェクター出力の際に不足することもあります。できるだけ外部電源
を利用してください。
③切替機からのケーブルをパソコン本体に接続する。
※切替機からは6本の上記写真に示す端子付きケーブルが出ています。補助員に指示されたケーブルを利用してく
ださい。
※補助員が切替機を操作し、信号がプロジェクターに送られる状態にします。
④パソコンを操作してプロジェクターへの出力を設定し、スクリーンに画面が投影されることを確認する。
※OS 上での設定ができない場合は、ケーブルを接続した状態でパソコンを再起動します。
4.発表時
①前発表者の講演時に会場前方の「次講演者席」に着席してください。
②司会の呼び出しに応じて、画面が投影されます(補助員が切替機を操作します)
。
③パソコンを操作し発表をお願いします(補助員は個々のパソコン操作は行いません)
。
5.発表セッション終了時
速やかにパソコンから接続ケーブルと、電源タップから外部電源アダプターを外してください。
6.トラブル時の対応
パソコンあるいは PC 用プロジェクター等のトラブルにより、1 分以内に発表補助資料が投影できない場合は、口頭の
みで発表を行ってください。
なお、関東支部では PC 用プロジェクター利用に問題が生じて発表が出来ない場合、一切の責任を負いません。また、
どのようなトラブルが発生しても発表時間の延長は認められません。
7.その他
連続講演などによる同じ研究グループの発表が続く場合は、なるべく同じパソコンにプレゼンテーション用のファイ
ルをご準備いただき、プロジェクターの切り替えが少なくなるようご協力ください。
以 上