=頚 髄 症 判 定基 準 = JOA S∞ re改 定 17点 法 (日整会誌 1994) 当会 へ の御相談時 には以下 の頚髄症判 定基準を御参照 のうえ御 電話又は Eman頂 けれ ば (事前 に各項 目の判 定数 を確認 後)御話 しが 円滑 に出来ると思 います 。(相談室 FAX:0797-88-4043) =運 動機能 = 上肢 手指 肩 肘機能 0 不能 1 2 高度障害 中等度障害 スプーン・ フォーク、 自力では不能(箸、 ボタンかけすべて不能) スプーン・ フォーク幸うじて可能。 不能、 箸、 書字、 つ 大きなボタンか け対能 箸で大きなものは まめる。 書字、 幸うじて可能、 3 軽度障害 箸、 書字ぎごちない、ワイシャツの袖のボタンかけ可能 4 正常 正常 -2 三 角筋または上腕 二 頭筋 2 -0.5 高度障害 中等度障害 軽 度障害 0 正常 -1 =3 轟 =5 下肢 3 軽度障害 独立、 独歩不能 立位 は可能 平地でも支持が必要 平地では支持なしで歩 けるが、 不安定 平地では支持不要、 階段の昇降に手すり必要 平地では支持不要、階段 の降 りのみが手すり必要 ぎごちないが、 速歩可能 4 正常 正常 不能 0 1 0.5 5 . 1 2 高度障害 中等度障害 2.5 0 高度障害 0.5 上肢 1.5 中等度障害 軽度障害 2 正常 正常 0 高度障害 1 1.5 中等度障害 軽度障害 知覚脱出(触覚、 痛覚) 5/10以 下の鈍麻 (触覚、 痛覚)、耐えがたいぼどの 痛み 、しびれ 6/10以 上の鈍麻(触覚、 過敏 痛覚)、しびれ、 (知 軽いしびれのみ 覚正常) 2 正常 正常 0 高度障害 0.5 体幹 1 1 中等度障害 1.5 軽 度 障害 知覚脱出(触覚、 痛覚) 5/10以 下の鈍麻 (触覚、 痛覚)、耐えがたいほどの痛み 、しびれ (触 6/10以 上の鈍麻 覚、 過敏 痛覚)、しびれ、 軽いしぴれのみ(知覚正常) 2 正常 正常 0 2 高度障害 中等度障害 軽度障害 尿閉、 失禁 残尿感、 怒貴、 尿切れ不良、 排尿時間延長、 尿もれ 開始遅延 3 正常 正常 0.5 下肢 =知 覚機能 = 知覚脱出(触覚、 痛覚) 5/10以 下の鈍麻(触覚、 痛覚)、耐えがたいほどの痛み、しびれ (触 6/10以 上の 鈍麻 覚、 過敏 痛覚)、しびれ、 軽 いしぴれのみ(知覚正常) 膀洸機能 合計 17 ◎本書 は 日整会 のご好意 により難病 OPLL患 者 へ の無料相談 の資料 として使用させて頂 いたものです。 参考 :日本整形外科学会頚髄症治療成績判定基準 JOA S∞ re.改 定 17点 法 (日整会誌 1994) 貴方 の判 定数を知 らせ て頂 けれ ば御相談 によりも依 りますが対応 がより具体的 に出来るかと思 います。 会員 以外 の方 のお電話 にも回答させて頂きます が会員以外 の方 には ⅣⅨ ,電話 、手紙等 に依 る 当会からの御返事 はしておりません。 誤記 間違 い等ありましたら、御 指摘 お願 いします 。 お願 い :本書は参考用であり当会は本書記載事項に関する責任 は一切とれません。詳細 は全て医師に御相談 下さい。 05ST 兵庫 県 OPLL患 者 友の会 (OPL友 の会 やまぼうし)相 談室 2009・05・
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