b )ね ぐ ら周 辺 に お け る 生 息 環 境 の 変 化 に 伴 う生 息 状 況 の 変 化 ね ぐ ら と して 利 用 で き る洞 窟 は 、 A 及 び D 洞 窟 で あ る。 周 辺 の 土 地 利 用 及 び 植 生 の 変化 に 伴 う洞 窟 内 の 環 境 変 化 の 一 つ と し て 、 一 般 的 に 地 下 水 量 の 減 少 に 伴 う洞 内 の 乾 燥化 が 懸 念 さ れ る が 、 A 及 び D 洞 窟 は 事 業 実 施 区 域 外 の 上 流 側 に 位 置 し て い る こ と 、 A 及 び D 洞 窟 の 洞 口周 辺 の 樹 林 は 伐 採 しな い こ とか ら、 A 及 び D 洞 窟 内 の 地 下 水 は 変 化し な い と 考 え ら れ 、 洞 内 の 乾 燥 化 は 生 じ な い も の と予 測 さ れ る 。 ま た 、 現 在 の 樹 林 の 状 況 及 び 事 業 に よ る 樹 林 の 伐 採 範 囲 を 、 図 − 6 .12 .1 .2( 15 )に 示 す。 A 及 び D 洞 窟 の 洞 口付 近 は 改 変 さ れ な い こ と か ら 、 洞 窟 へ の 小 型 コ ウ モ リ類 の 出 入り に つ い て は 支 障 は 起 き な い も の と予 測 さ れ る。 c )樹 林 の 消 失 に よ る 生 息 状 況 の 変 化 土 地 の 改 変 に よ り 、 事 業 実 施 区 域 の 樹 林 が 約 30 h a 消 失 す る 。 事 業 実 施 区 域 近 く の 小 ′ ̄\ 林地 に お け る 活 動 個 体 数 の 調 査 結 果 か ら 、 ヤ エ ヤ マ コ キ ク ガ シ ラ コ ウ モ リ は 3 .9 ∼ 6 .8 個体 /h a 、 カ グ ラ コ ウ モ リ は 2 .8 ∼ 6 .8個 体 /h a が 同 時 に 採 餌 活 動 を 行 っ て い る こ と が 推 定さ れ た こ と か ら 、 こ れ を 消 失 す る 樹 林 の 面 積 に あ て は め れ ば 、 平 均 し て ヤ エ ヤ マ コ キク ガ シ ラ コ ウ モ リは 1 1 7 ∼ 2 0 4 個 体 が 、 カ グ ラ コ ウモ リ は 8 4 ∼ 2 0 4 個 体 が 採 餌 活 動 を 行 う場 が 消 失 す る こ と と な る 。 ま た 、 樹 林 の 消 失 に よ っ て 、 D 洞 窟 か ら 北 東 の 餌 場 (海 岸 林 ) へ 移 動 す る ル ー トで あ る 北 東 ル ー ト及 び A 洞 窟 か ら 南 の 餌 場 (海 岸 林 ) へ 移 動 す る ル ー トで あ る 南 ル ー ト が分 断 され る 。 さ ら に 、 そ の 途 中 に あ る 小 型 コ ウ モ リ類 の 採 餌 場 所 が 減 少 し 、 小 型 コ ウ モ リ類 の う ち 特 に 樹 林 環 境 を 移 動 経 路 と し て 利 用 す る ヤ エ ヤ マ コ キ ク ガ シ ラ コ ウ モ リ及 び カ グ ラ コ ウモ リに つ い て 、 A 洞 窟 や D 洞 窟 をね ぐ ら とす る個 体 の 生 息 環 境 が 変 ′ 化す る と予 測 さ れ る 。 な お 、 小 型 コ ウ モ リ類 に と っ て の 主 要 な 餌 場 で あ る カ タ フ タ 山 方 面 の 樹 林 や 、 そ の 餌場 へ 移 動 す る ル ー トは 改 変 さ れ な い 。 / ̄ \ 表− 6.12 .1.2(2 0) 土 地 の 改 変 に よ り予 測 さ れ る 環 境 の 変 化 影響 生 息地の縮小 移 動 阻害 場所 利用の位置付け 工事 に伴 う土地 の改変 区域 内 餌場 餌場への移動経路 の樹林 洞窟周辺並び にそ こか ら連続 洞窟 聞及び餌場への した樹林 改変区域内の樹林 6 −12 −2 5 1 移動経路
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