Model PS5400 取扱説明書
AV Surround Amplifier
vii
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前に、この取扱説明書をよくお読みになり、正しくお使いください。
お読みになったあとは、「保証書」とともに大切に保管してください。
なお、お買い上げいただきました製品は、厳重な品質管理のもとに生産されおり
ますが、ご不審な箇所などがありましたら、お早めにお買い上げ店、または最寄
りの日本マランツ（株）各営業所にお問い合わせください。
本機の主な特長
6チャンネル ディスクリートパワーアンプ
全6 チャンネル同一パフォーマンスのハイパ
ワー・ワイドレンジ・ディスクリート・パワー
アンプ搭載。
最新サラウンドデコーダーをフル搭載
6チャンネルパワーアンプを強力にサポートする
6.1ch サラウンドフォーマットをフル対応。
ドルビー ラボラトリーズが新たに規定した「ド
ルビーデジタルEX」、および「ドルビープロロ
ジック Ⅱ」、音楽再生などで評価の高いSRS社
CS5.1を更に改良し6.1チャンネル化した「CS
Ⅱ 」、D T S 社の提唱する「D T S - E S ディスク
リート6.1」、「DTS-ESマトリクス6.1」、2
チャンネル信号を6.1チャンネル化する「DTSNeo6」、DVD-Audioの新フォーマットに追加
された「DTS96/24」、またBSデジタルの5.1
チャンネルフォーマットの「MPEG2−AAC」に
も対応します。
スーパーオーディオ
（SACD/DVD-AUDIO）
対応
6.1CH INPUT
6.1チャンネルダイレクト外部入力端子を備え、
SACDやDVDオーディオのマルチチャンネル再
生に対応し、将来の拡張性を高めています。
その他の特徴
32bit 最新DSPを搭載。
192kHz/24bit DAコンバータを全チャンネルに
採用。
192kHz/24bit ADコンバータをアナログ入力用
に採用。
音楽再生時に映像出力を停止させる、ビデオ オ
フ モード。
映画館と家庭環境での周波数特性を補正する、
HT-EQ機能。
L/R ２チャンネルスピーカーでもサラウンド効
果を楽しめる バーチャルサラウンド機能。
ヘッドホンで立体音響を体感できるTruSurround
ヘッドホン機能。
広帯域コンポーネント ビデオセレクター。
TV信号入力で電源をON/OFFする TVオートパ
ワー機能。
各種設定をO S D 画面にておこなえるO S D メ
ニューシステム。
確実なスピーカー結線が可能な 全チャンネル大
型スクリュー式スピーカーターミナル。
環境に配慮したスタンバイ消費電力低減モード。
v
安全上のご注意
● 電源コードが傷んだら
（芯線の露出、断線など）
販売店に交換をご依頼くだ
さい。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
ご使用の前に、この
「取扱説明書」
をよくお読みになり、正しくお使いください。お読みになった
あとは、いつでも見られる場所に保証書と共に必ず保管してください。
● 風呂場では使用しないでください。火災・感電の原因となります。
絵表示について
水場での使用禁止
この「安全上のご注意」は、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や
財産への損害を未然に防止するため、いろいろな絵表示をしています。内容をよく理解してから
本文をお読みください。
● 乾電池は、充電しないでください。電池の破裂、液もれにより、火災、け
がの原因となります。
警告
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う
可能性が想定される内容を示しています。
● 雷が鳴り出したら、電源プラグには触れないでください。感電の原因とな
ります。
注意
この表示を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定
される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
接触禁止
● 表示された電源電圧（交流100ボルト）以外の電圧で使用しないでくださ
い。火災・感電の原因となります。
● この機器を使用できるのは日本国内のみです。船舶などの直流
（DC）
電源
には接続しないでください。火災の原因となります。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
● この機器に水が入ったり、ぬらさないようにご注意ください。火災・感電
の原因となります。雨天、降雪中、海岸、水辺での使用は特にご注意くだ
さい。
図の中や近傍に具体的な禁止内容
（左図の場合は分解禁止）
が描かれています。
●記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容
（左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け）
が描かれています。
△記号は注意を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容（左図の場合は指をはさまれないように注意）が
描かれています。
警告
● 万一、この機器を落したり、キャビネットを破損した場合は、機器本体の
電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡
ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
● この機器の通風孔をふさがないでください。通風孔をふさぐと内部に熱が
こもり、火災の原因となります。この機器には、内部の温度上昇を防ぐた
め、ケースの上部や低部などに通風孔があけてあります。次のような使い
方はしないでください。
この機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。この機器を押し入れ、専用
のラック以外の本箱など風通しの悪い狭い所に押し込む。テーブルクロス
をかけたり、じゅうたん、布団の上において使用する。
● 万一、煙が出ている、変なにおいや音がするなどの異常状態のまま使用す
ると、火災・感電の原因となります。すぐに機器本体の電源スイッチを切
り、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。煙が出なくなるの
を確認して販売店に修理をご依頼ください。
● 万一内部に水などが入った場合は、まず機器本体の電源スイッチを切り、
電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使
用すると火災・感電の原因となります。
警告
電源プラグをコン
セントから抜け
● 万一機器の内部に異物が入った場合は、まず機器本体の電源スイッチを切
り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのま
ま使用すると火災・感電の原因となります。
● この機器を設置する場合は、壁から2.5cm以上の間隔をおいてください。
また、放熱をよくするために、他の機器との間は少し離して置いてくださ
い。ラックなどに入れるときは、機器の天面から2.5cm以上、背面から
2.5cm以上のすきまをあけてください。内部に熱がこもり火災の原因とな
ります。
● 電源コードの上に重いものをのせたり、コードが本機の下敷にならないよ
うにしてください。コードに傷がついて、火災・感電の原因となります。
コードの上を敷物などで覆うことにより、それに気付かず、重い物をのせ
てしまうことがあります。
i
警告
● この機器の上にろうそく等の炎が発生しているものを置かないでくださ
い。火災の原因になります。
● 指定以外の電池は使用しないでください。また、新しい電池と古い電池を
混ぜて使用しないでください。電池の破裂、液もれにより、火災・けがや
周囲を汚損する原因となることがあります。
● この機器の通風孔、ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいも
のなどを差し込んだり、落し込んだりしないでください。火災・感電の原
因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。
● ご不要になった電池を廃棄する場合は、各地の地方自治団体の指示
（条例）
に従って処理してください。
● この機器の上に花びん、植木鉢、コップ、化粧品、薬品や水などの入った
容器や小さな金属物を置かないでください。こぼれたり、中に入った場合
火災・感電の原因となります。
● 旅行などで長期間、この機器をご使用にならないときは安全のため必ず電
源プラグをコンセントから抜いてください。
● お手入れの際は安全のため電源プラグをコンセントから抜いて行ってくだ
さい。
● この機器の裏ぶた、キャビネット、カバーは絶対外さないでください。内
部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。内部の点検・整
備・修理は販売店にご依頼ください。
分解禁止
● ５年に一度くらいは機器内部の掃除を販売店などにご相談ください。機器
の内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因
となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より
効果的です。なお、掃除費用については販売店などにご相談ください。
● この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
● 電源コードを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、
引っ張ったり、加熱したりしないでください。コードが破損して、火災・
感電の原因となります。
● 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となるこ
とがあります。
● 調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるような場所に置かないでく
ださい。火災・感電の原因となることがあります。
● 電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないでください。コード
が傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを持って
抜いてください。
● ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かないでください。落
ちたり、倒れたりしてけがの原因となることがあります。
● 電源コードを熱器具に近づけないでください。コードの被ふくが溶けて、
火災・感電の原因となることがあります。
● 窓を閉めきった自動車の中や直射日光が当たる場所など異常に温度が高く
なる場所に放置しないでください。キャビネットや部品に悪い影響を与
え、火災の原因となることがあります。
● 湿気やほこりの多い場所に置かないでください。火災・感電の原因となる
ことがあります。
● オーディオ機器を接続する場合は、各々の機器の取扱説明書をよく読み、
電源を切り、説明に従って接続してください。また、接続は指定のコード
を使用してください。指定以外のコードを使用したり、コードを延長した
りすると発熱しやけどの原因となることがあります。
注意
● 電源を入れる前には、音量
（ボリューム）
を最小にしてください。突然大き
な音がでて聴力障害などの原因となることがあります。また、またはテレ
ビ等の音声を本機のスピーカーを使ってお楽しみなる前にも、音量（ボ
リューム）を最小にしてください。
● 万一の事故防止のため、本製品を電源コンセントの近くに置き、すぐに電
源コンセントからプラグを抜けるようにしてご使用ください。
電源プラグをコン
セントから抜け
● 電池をリモコン内に挿入する場合、極性表示プラス とマイナス の向き
に注意し、表示通りに入れてください。間違えると電池の破裂、液もれに
より、火災、けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
ii
注意
● 電池は、金属性のボールペン、ネックレス、ヘアーピンなどと一緒に携
帯、保管しないでください。電池のプラス 端子とマイナス 端子の間が
ショートし、電池の破裂、液もれにより、火災、けがの原因となることが
あります。
● 電池は、加熱したり、分解したり、火や水の中に入れないでください。電
池の破裂、液もれにより、火災、けがの原因となることがあります。
● 長期間使用しないときは、電池をリモコンから取り出しておいてくださ
い。電池から液がもれて火災、けが、周囲を汚損する原因となることがあ
ります。もし液がもれた場合は、電池室についた液をよく拭き取ってから
新しい電池をいれてください。また、万一、もれた液が身体についたとき
は、水でよく洗い流してください。
● 移動させる場合は、電源スイッチを切り、必ず電源プラグをコンセントか
ら抜き、機器間の接続コードなど外部の接続コードを外してから行ってく
ださい。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
● 長時間音が歪んだ状態で使わないでください。スピーカーが発熱し、火災
の原因となることがあります。
エーエーシー
アドバンスド
オーディオ
付属品の確認
コーディング
AAC (Advanced Audio Coding)
BSデジタル放送が採用している音声方式で、MPEG2規格のひとつです。高圧縮率と高音質が特長
で、2CHステレオ音声に加え、5.1CHサラウンド音声や多言語放送を可能にしています。以下はパテ
ントナンバーです。
もし、不足している物がありましたら、お買い上げになった販売店、または弊社営業所にお問い
合わせください。
リモコン
（RC5400SR） 1個
PO
WE
R
TV
DSS/V
CR2
CD
CD
M
D
P
AIN
M OL.
V
U
EN
M
SP
LA
OFF
2
4
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EX/ES
DTS
O
EM
M
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3
5
7
ST
DSP
EO
6
8
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9
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H
1C
6.
A/D
AN
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TR
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F.D
T.
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LL
RO
NT
CO
TE R
O S
M 400
RE C5
R
Circle Surround IIと
記号は米国と選択
された諸外国におけるSRS Labs, Inc.の商
標です。Circle Surround II技術は、SRS
Labs, Inc.からのライセンスにより製品化さ
れています。
AU
SLEE
OS
D
EM
ST
SY
ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づ
き製造されています。
Dolby、
ドルビー、ProLogic及びダブルD記
号及び"AAC"ロゴは、
ドルビーラボラトリーズ
の商標です。
R1
VC
TUNE
R
NE
TO
T.
5,222,189
5,274,740
07/640,550
97/02874
5,592,584 08/557,046
5,197,087
5,581,654
08/506,729
DI
5 400 433
5,583,962
5,235,671
97/02875
5,481,614
5,703,999
5,299,240
5,375,189
05-183,988
SS
BA
5,451,954
5,394,473
4,914,701
98/03037
5,285,498
08/211,547
5,299,239
5,268,685
08/937,950
NT
/A
5,291,557
5 752 225
5 297 236
08/678,666
5,227,788
08/039,478
5,299,238
5,264,846
5,717,821
08/392,756
A
+/
5,848,391
5,357,594
5,633,981
5,579,430
98/03036
5,781,888
08/894,844
5,490,170
5,548,574
08/576,495
下記の付属品が揃っていることを確認してください。
IRE
CT
PTY
DTSおよびDTS Digital Surroundは、
Digital Theater System, Inc.の登録商標で
す。
単4形乾電池 2本
保証書 １部 （外箱に貼り付け）
愛用者カード １枚
取扱説明書（本書） １冊
iii
目 次
各部の名称はたらき ............... 1
サラウンドモードについて .... 16
フロントパネル ....................................................... 1
表示部 ....................................................................... 2
リアパネル ............................................................... 3
サラウンドモード / 入力信号対応表 ............. 18
リモコンRC5400SR ................ 4
名称と機能 ............................................................... 4
リモコンの動作範囲 .............................................. 5
リモコンに電池を装着 .......................................... 5
リモコンでPS5400を操作する .......................... 5
各機器との接続 ...................... 6
スピーカーの配置 .................................................. 6
スピーカーの接続 .................................................. 6
音声機器との接続 .................................................. 7
映像機器との接続 .................................................. 8
その他機器の接続 .................................................. 9
リモートコントロール接続 .................................. 9
システムセットアップ ............ 10
OSD セットアップメニュー ............................. 10
1 INPUT SETUP（デジタル入力設定）....... 11
2 SPEAKER SETUP（スピーカーの設定）.... 11
3 PREFERENCE（便利機能の動作設定）... 12
4 SURROUND（サラウンドモードの設定）.... 13
5 PLⅡ (PRO LOGIC Ⅱ) MUSIC PARAMETER
（プロ ロジックⅡ-ミュージック モード用設定）.... 13
6 CSⅡ（サークルサラウンドⅡ）パラメーター .... 14
7 6.1CH INPUT LEVEL
（6.1CH INPUT用チャンネルレベル調整）.... 14
基本操作 .............................. 15
入力ファンクションの選択 ...............................
サラウンドモードの選択 ...................................
音量を調整する ....................................................
トーンコントロール ...........................................
ミュート機能 ........................................................
スリープタイマーを使う ...................................
ナイトモード ........................................................
iv
15
15
15
15
15
16
16
その他の機能 ....................... 19
テレビオート機能
（TV-AUTO ）.......................
アッテネート機能 ...............................................
ヘッドホンで聞く ...............................................
V-OFF
（ビデオ出力OFF）
機能 ..........................
ディスプレイモード ...........................................
入力モード切り替え ...........................................
録音・録画をする ...............................................
HT-EQ（ホームシアターイコライザー）........
6.1CH INPUT ......................................................
19
19
19
19
19
20
20
20
21
リモコンについて.................. 21
リモコンの操作について ............................... 21
CD-RとMD機能切り替え .................................. 21
リモコンの設定変更について 21
コード入力による変更 ................................... 21
順次信号を変更する ........................................... 22
変更したコードの確認 ....................................... 22
故障かな?と思ったときは...... 23
異常動作のときは ................. 25
メモリバックアップについて ........................... 25
初期状態に戻すには（リセット）...................... 25
ステレオ音のエチケット........ 25
保証・アフターサービス ........ 25
仕 様 ................................. 26
外観寸法図 .......................... 26
i TREBLE
（トーンコントロー
ル）切り替えボタン
各部の名称はたらき
トーンコントロールの動作切り替えで、TREBLE
（高音）のコントロールを行うときに使用します。
（15 ページ参照）
フロントパネル
qw
@1
!5
!6
!7 !8
!9
!0
u i o
e r t y
o SLEEP（スリープ）ボタン
!1 !2
AV SURROUND AMPLIFIER PS5400
SELECTOR
VOLUME
HT-EQ
BASS
VIDEO OFF
SELECT
DOWN
TONE CONTROL
6.1CH INPUT
UP
A/D
TREBLE
SLEEP
S-DIRECT
UP
MUTE
TV
DVD
VCR1
DSS/VCR2
AUX
CD-R
TAPE
CD
ATT
S-VIDEO
PHONES
VIDEO
L
AUDIO
R
このボタンを押すとスピーカーやヘッドホンから出
力される音が一時的に消えます。もう一度押すと元
の音量に戻ります。（15 ページ参照）
このボタンを押すと、トーンコントロール回路など
をバイパスする「ソースダイレクト」モードになり
ます。
!1 VOLUME
（音量調整）ツマミ
ご注意
ソースダイレクトモードにすると、サラウ
ンドモードは自動的にAUTOに切り替わり
ます。
ソースダイレクトモードを解除するには、
本体またはリモコンを使って他のサラウン
ドモードを選びます。ソースダイレクト
モードにすると、各スピーカーのサイズは
自動的に以下のように固定されます。
FRONT（フロント）= LARGE
CENTER（センター）= LARGE
SURROUND（サラウンド）= LARGE
SUBWOOFER（サブウーファー）= ON
!2 ATT
（アッテネート）ボタン
アナログ入力信号のレベルを下げるときに使用しま
す。（19 ページ参照）
!3
!4
q POWER
（主電源）
“入／切”ス
イッチ・STANDBY
（スタンバ
イ）
表示インジケーター
このスイッチを押すと、本機の主電源が入ります。
もう一度押すと主電源が切れます。主電源が入って
いる状態にてリモコンによるパワーオン／スタンバ
イの切り替えが可能です。本機が電源スタンバイ状
態のときにSTANDBYインジケータが点灯します。
w SELECT（マルチファンクション
モードセレクト）ボタン
このボタンを押してセレクターダイヤルによる各種設
定機能を変更します。
e SELECTOR
（サラウンドモー
ド、マルチファンクションコ
ントロール）ダイヤル
サラウンドモードの切り替えやセットアップの設定
に用います。
!3 AUX 入力端子
ビデオカメラ、ゲーム機などの接続に使用可能です。
@0
r ENTER（エンター）ボタン
!4 INPUT SELECTOR
（入力ファ
ンクション 切り替え）
ボタン
セットアップの設定を確定するときに使用します。
入力ソースを選択するときに使用します。
ビデオ系（T V 、D V D 、V C R 1 、D S S / V C R 2 、
t HT-EQ ボタン
AUX）の入力ソースを選んでから、オーディオ系
HT-EQ（ホームシアターイコライザー）
のON／OFF （CD、TAPE、CD-R、TUNER）の入力ソースを選
を切り替えるときに使用します。
（20 ページ参照） ぶと、ビデオ系の映像とオーディオ系の音声を同時
にお楽しみいただけます。（15 ページ参照）
y BASS
（トーンコントロール）
切
り替えボタン
!5 VIDEO OFF（ビデオOFF）ボタン
トーンコントロールの動作切り替えで、BASS（低
音）のコントロールを行うときに使用します。（15
ページ参照）
全てのビデオ出力信号端子のビデオ出力信号を停止
状態にする（VIDEO-OFF）モードへ切り替えるとき
に使用します。（19 ページ参照）
u
!6 6.1CH INPUT ボタン
(UP) /
(DOWN) ボタン
トーンコントロールレベルの調整やSETUP時の設
定を切り替えるときに使用します。（15 ページ参
照）
ご注意
このボタンはシステムセットアップでアナ
ログ入力に設定されている入力ソースには
働きません。（20 ページ参照）
!8 S-DIRECT
（ソースダイレクト）
ボタン
TUNER
AUX INPUT
POWER ON/OFF
音声入力信号の「アナログ入力」と「デジタル入力」を切
り替えるときに使用します。
!0 MUTE
（ミュート）ボタン
全体の音量調節に使用します。右に回すと音量が大
きくなります。左に回すと音量が小さくなります。
DISPLAY
ENTER
STANDBY
DOWN
スリープタイマーを設定するときに使用します。
（16 ページ参照）
!7 A/D
（アナログ／デジタル切り
替え）ボタン
6.1CH入力を選択するときにボタンを押します。も
う一度押すと、切り替える前に選択していた入力
ソースに戻ります。（21 ページ参照）
!9 DISPLAY
（ディスプレイモード
切り替え） ボタン
前面ディスプレイの表示動作の切り替えに使用しま
す。（19 ページ参照）
@0 PHONES端子（ヘッドホン端子）
ヘッドホン用の接続端子です。この端子にヘッドホ
ンを接続すると、スピーカーからの音声は自動的に
無音になります。
ご注意
ヘッドホンをご使用の場合、サラウンド
モードは自動的にSTEREO（ステレオ）に切
り替わります。ヘッドホンをPHONES端子
から外すと、ヘッドホンを接続する前に設
定していたサラウンドモードに戻ります。
（19ページ参照）
@1 リモコン受光部
付属リモコンからの赤外線コントロール信号を受光
します。
1
¡2 デジタル信号フォーマット表示部
表示部
s
d
f
DISP
¡5
SLEEP
h j l
¡1
k ¡0
g
a
V – OFF
AUTO SURR
DIRECT
DISC 6.1
NIGHT
MTX 6.1
PEAK
¡2
ATT
ANALOG
SURROUND
EQ
DIGITAL
DIGITAL
L
C
SL
¡4
S
SR
¡3
a DISP（ディスプレーOFF）表示
j PEAK（ピーク）表示
表示部が消灯
（ディスプレイオフ）
状態のときに点灯
します。（19ページ参照）
アナログ入力を選択時、入力信号が過大レベルの場
合に点灯します。このときは、アッテネート機能を
お使いください。（19ページ参照）
s SLEEP（スリープタイマー）表示
スリープタイマー機能を使用しているときに点灯し
ます。（16ページ参照）
d AUTO SURROUND
（オート・
サラウンドモード）表示
AUTO SURROUND（オートサラウンド）モードが
使用されているときに点灯します。
f DTS−ES デコードモード表示
DTS-ESデコード動作モード（Discrete-6.1かMatrix6.1）を表示します。
g V-OFF（ビデオ オフ）
表示
ビデオオフ機能が動作しているときに点灯します。
（19ページ参照）
h NIGHT（ナイトモード）表示
NIGHTモードが機能しているときに点灯します。
（16ページ参照）
2
R
LFE
AAC PCM
k EQ（ホームシアターイコライ
ザー）表示
HT-EQ（ホームシアターイコライザー）機能が動作
しているときに点灯します。（20ページ参照）
l ATT（アッテネート）表示
アッテネート機能が働いているときに点灯します。
（19ページ参照）
デジタル入力を選択している場合に、入力されてい
る信号のフォーマットを点灯表示します。
2DIGITAL： ドルビーデジタル信号が入力さ
れているときに点灯します。
2SURROUND： 入力信号がドルビーデジタル信
号で、かつサラウンド処理をさ
れているときに点灯します。
dts： dts信号が入力されているとき
に点灯します。
ES： dts-ES処理が施されたdts信号
が入力されているときに点灯し
ます。
96/24： dts-96/24処理が施されたdts
信号が入力されているときに点
灯します。
PCM： PCM信号が入力されているとき
に点灯します。
AAC： MPEG2−AAC信号が入力され
ているときに点灯します。
¡3 プログラムチャンネル表示
デジタル入力信号を再生時、入力信号の記録チャンネ
ル数を表示します。
5.1ch信号入力時は L, C, R, SL, SR, LFE が点灯し
ます。
2ch信号が入力されたときは L, R が点灯します。詳
細は、18ページのサラウンドモード/入力信号対応表
をご覧ください。
¡0 DIGITAL（デジタル）入力表示
¡4 選択入力、サラウンドモード
表示部
デジタル入力ソースが選ばれているときに点灯しま
す。
選択した入力ファンクションや、サラウンドモード
などを表示します。
¡1 ANALOG（アナログ）入力表示
¡5 DIRECT（ダイレクト）表示
アナログ入力ソースが選ばれているときに点灯しま
す。
ソースダイレクトモードを選択しているときに点灯
します。
リアパネル
「各機器との接続」
（6∼9ページ）の接続例を参照しながらご利用ください。
z
⁄1
x
c
v
DVD
Y
L
CB/
PB
DSS/VCR2
CR/
PR
Y
DVD
IN
CB/
PB
n
MONI.OUT
CR/
PR
Y
CB/
PB
CR/
⁄1 オーディオ信号用端子
（アナログ音声信号入出力）
本機のACアウトレットから他のAV機器に電源を供
給できます。本機はSWITCHEDとUNSWITCHED
のACアウトレットを装備しています。
AV機器のアナログ音声信号入力／出力端子と接続
します。本機は、7系統の音声入力と4系統の音声
出力を装備しています。（7ページ参照）
SWITCHED（スイッチド）
入力端子
本機の電源ON／スタンバイに連動し、電源供給を
ON／OFFします。
消費電力が最大100Wまでの機器を接続できます。
AC IN
SERIAL NO.
COMPONENT VIDEO
TUNER IN
R
b
n ACアウトレット
（SWITCHED＆
UNSWITCHED）
PR
AC OUTLETS 100V 50 / 60HZ
VIDEO
TV
DVD
VCR1
IN
DSS/VCR2
OUT
IN
OUT
DIGITAL IN
MONI.
OUT
VCR1
TV
DIGITAL OUT
RC-5
IN
L
DSS/VCR2
OUT
SL
IN
UNSWITCHED（アンスイッチド）
S-VIDEO
OUT
MONI.OUT
C
PRE
1
2
TV
DVD
3
OPT.
4
COAX.
OUT
VCR1
DSS/VCR2
CD
SWITCHED UNSWITCHED
100W MAX TOTAL
OUT
TAPE
R
SR
CDR/MD
SB
SW
L
SL
C
R
6.1CH
L
R
L
IN
L
R
FRONT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
R
SR
SB
SW
CENTER
SURROUND
SURROUND
BACK
SPEAKER SYSTEMS
6 - 8 OHMS
AUDIO
本機の電源ON／スタンバイに関係なく、電源供給
をします。消費電力が最大100Wまでの機器を接続
できます。
警告
絶対許容電力以上の機器を接続しないで下
さい。許容電力以上の機器を接続すると、
火災・感電の原因となります。
再生機器
（CDプレーヤー、カセットデッキ、MDプ
レーヤー、TVチューナー、DVDプレーヤー、VCR
等）のアナログオーディオ信号出力（PLAY）端子に
接続します。
出力端子
録音用機器
（カセットデッキ、MDプレーヤー等）
や
録画用機器（VCR等）のアナログオーディオ信号入
力（REC）端子に接続します。
⁄2 デジタル入力端子1-4、出力端子
（光入出力 ＆ 同軸入出力）
（7ページ参照）
入力端子
⁄2
⁄1
⁄0
.
,
m
m スピーカー出力端子
（L, R, C, SL, SR, SB）
z 映像信号用端子
（ビデオ信号入
出力・S-Video 信号入出力）
c プリアンプ出力端子
（L, R, C, SL, SR, SB）
各チャンネル
（フロントL、フロントR、センター、
サラウンドL、サラウンドR、サラウンドバック）
の
スピーカーに接続します。（6ページ参照）
本機は、背面に4系統の映像入力と2系統の映像出
力を装備しています。（8ページ参照）
音声各チャンネルのプリアンプ出力端子です。外部
パワーアンプを追加する場合に使用します。（9
ページ参照）
, サヴウーファー用出力端子
入力端子
映像機器（TVチューナー、DVDプレーヤー、VCR
等）のビデオ信号・S-Video出力（PLAY）端子に接
続します。
出力端子
録画用映像機器（VCR等）のビデオ信号・S-Video
入力（REC）端子に接続します。
x コンポーネントビデオ信号入
出力端子
（8ページ参照）
入力端子
本機の入力端子と映像機器（TVチューナー、DVD
プレーヤー）
のコンポーネントビデオ信号出力端子
に接続します。
出力端子
本機のMONI.OUTからテレビやプロジェクターの
コンポーネントビデオ信号入力端子へ接続します。
v モニター用映像出力端子
（ビデオ信号出力、S−Video
信号出力）
テレビやプロジェクターのビデオ入力端子やSビデ
オ入力端子に接続します。本機は、ビデオ出力端子
とSビデオ出力端子を各1系統装備しています。（8
ページ参照）
b 電源ケーブル
家庭用AC 100V
（50/60Hz）
のコンセントに電源プ
ラグを挿し込みます。
サブウーファー用プリアンプ出力です。サブウー
ファー用の外部パワーアンプもしくはアンプ内蔵サ
ブウーファーに接続します。（6,9ページ参照）
デジタル機器
（DVD、CD、MD、BSチューナー等）
のデジタル信号出力端子に接続します。接続する機
器の出力端子の種類に合わせて使用してください。
また、OSDメニューシステムのINPUT SETUPに
て必ず設定を行なってください。（11ページ参照）
出力端子
デジタル録音機器（CD-Rプレーヤー、MDプレー
ヤー等）のデジタル信号入力端子に接続します。接
続する機器の出力端子の種類に合わせて使用してく
ださい。
. 6.1ch 音声入力端子
S A C D マルチチャンネルプレーヤーやD V D オー
ディオプレーヤーのマルチチャンネル音声出力端子
に接続します。（9ページ参照）
⁄0 リモコン入出力端子
他のマランツAV製品と組み合わせてシステムコント
ロールするときに、組み合わせる製品のリモコン入
出力端子と接続します。（9ページ参照）
万一の事故防止のため、本製品を電源コンセ
ントの近くに置き、すぐに電源コンセントか
らプラグを抜けるようにしてください。
3
リモコンRC5400SR
z 送信表示
名称と機能
各ボタンを押し、リモコンが送信を行っているとき
に点灯します。
x POWERボタン
z
x
POWER
¤4
¤3
¤2
TV
VCR1
DSS/VCR2
DVD
TUNER
CD
TAPE
CDR/MD
TV
VOL.
AUX
AMP
SLEEP
MUTE
OSD
MAIN
VOL.
MENU
SETUP/
T.TONE
S-DIRECT
,
MENU OFF
AUTO
DTS
1
2
3
NIGHT
CSII
4
5
6
DISPLAY
M-CH ST
STEREO
6.1CH IN
7
8
9
CLEAR
MEMO
A/D
P.SCAN
EX/ES
DSP
0
CHANNEL/SKIP
BASS
TREBLE
MODE
+/A /ANT
–/B /VCR
v
b
n
m
OK
¤1
¤0
⁄9
⁄8
⁄7
⁄6
⁄5
⁄4
c
.
⁄0
⁄1
TUNE/SEARCH
DISP./RDS
F.DIRECT
ATT.
PTY
⁄2
c ファンクションボタン
本機の入力ソースとリモコンの操作モードを切り替
えるときに使います。押したボタンの機器が操作で
きるようになります。このリモコンで11種類の機
器をコントロールできます。
本機の入力ソースを切り替えるときは、必ずボタン
を2秒以内に続けて2回押してください。
また、初期状態ではCDR/MDボタンは、CD-R機能
になっています。M D 機能に切り替えるには、
CDR/MDボタンを押しながら、10キーボタンの２
を押してください。CD-R機能に戻すには、CDR/
MDボタンを押しながら、10キーボタンの１を押し
てください。
SYSTEM REMOTE CONTROLLER
RC5400SR
ご注意
リモコンのコード設定については、「リモコン
について」
（21ページ）を参照してください。
⁄7 CLEARボタン
リモコンがAMPモードになっているときは､サラウ
ンドモードの切り替えができます｡
他のモードのときは、各機器に有効な0∼9の入力
に使用します。
このボタンは、本機では使用しません。
⁄0 P.SCANボタン
⁄1 0/ A/Dボタン
0を入力するときに使います。
本機がAMPモード時、入力信号のアナログ/デジタ
ルを切り替るときに使います。
⁄2 コントロールボタン
これらのボタンは、テレビやDVDプレーヤーなど
操作を行うときに使います。操作の詳細は下表をご
覧ください。
TV
CH– PREV PREV CH– CH– PREV PREV PREV PREV
CHANNEL/SKIP
CH+ NEXT NEXT CH+ CH+ NEXT NEXT NEXT NEXT
v MAIN VOL. ボタン
本機の音量を調節するときに使います。接続されて
いるスピーカーの音量は同時に変化します。
b MUTEボタン
n MENUボタン
AMPモードでこのボタンを押すとセットアップメ
ニューになり、本機の各種設定を変更することがで
きます。
m カーソルボタン
（リモコンをAMPモードで使用します）
セットアップメニューを操作するときに使います。
（10ページ参照)
, MENU OFFボタン
（リモコンをAMPモードで使用します）
セットアップメニューを操作しているときに、この
ボタンを押すと通常の動作に戻ります。
VCR DVD DSS TUNER CD TAPE CDR MD
CHANNEL/SKIP
TUNE/SERCH
REWIND REWIND
FF
FF
TUNING– REWIND REWIND REWIND REWIND
TUNING+
FF
録画
DSIP/RDS
F.DIRECT
チャンネル
チャンネル
表示 一時停止 一時停止 表示
再生
再生
FF
FF
録音 録音
録音
再生方向
切り替え
MODE
MODE
FF
一時停止 一時停止 一時停止 一時停止
周波数
直接入力 再生
再生
再生
再生
停止 停止
停止
+/A/ANT
ビデオ入力 TV/ビデオ DISC + DSS/VCR
DISC + DECK A
–/B/VCR
ビデオ入力 TV/ビデオ DISC + DSS/VCR
DISC – DECK B
PTY
停止
停止
停止
AMPモード時に、本機の前面表示部を各表示モー
ドに切り替えます。
夜間などに再生音のダイナミックレンジを押さえ
て、全体の音量を上げずに小さな音声を聞きやすく
するときに使います。
ナイトモードの効果は、ドルビーデジタルのソフト
によって設定されています。本動作に対応していな
いソフトには効果がない場合があります。
¤0 S.DIRECTボタン
ソースダイレクトモードのオン・オフ切り替えに使
います。
¤1 SETUP/T.TONEボタン
各スピーカーからの出力バランスを調整するときに
使います。AMPボタンを押して、このボタンを押
すと各スピーカーから順次調整用の音（ピンクノイ
ズ）
が出力されます。再度このボタンを押すと、調
整用の音は停止されます。
¤2 OSDボタン
アンプモード時に、このボタンを押すと本機の基本
動作状態をOSDインフォメーションとして確認で
きます。
¤3 SLEEPボタン
スリープタイマー設定時に使います。
⁄3 ATT.ボタン
入力したアナログ音声信号が大きく本機のPEAK表
示が点灯したときに、このボタンを押すと入力信号
のレベルを抑えることができます。
⁄4 TREBLEボタン
出力のTREBLE（高音域）を調整するときに使いま
す。
⁄5 BASSボタン
出力のBASS（低音域）
を調整するときに使います。
⁄6 MEMOボタン
このボタンは、本機では使用しません。 4
⁄8 DISPLAYボタン
⁄9 NIGHTボタン
このボタンは、本機では使用しません。
TUNE/SERCH
本機の音声を一時的に消音するときに使います。
⁄3
DISC/DECK
AMPボタンを押した後に、このボタンを押すと、
本機の電源をONとスタンバイに切り替えます。
. 10キー/サラウンドモードボタン
¤4 TV VOL.ボタン
テレビの音量を調節するときに使います。
リモコンの動作範囲
リモコンに電池を装着
リモコンでPS5400を操作する
本機 PS5400と付属リモコンRC5400SRによる操
作可能範囲は下図のように約5m以内です。
リモコンの操作はPS5400のリモコン受光部に向け
て行ってください。また、リモコンとPS5400の間
に障害物がある場合、正常な動作ができない場合が
あります。
付属リモコンをご使用になる前に、単四乾電池 2本
をリモコンに装着してください。
付属の乾電池はリモコンの初期動作確認用です。
付属リモコンRC5400SRを使用してPS5400を操作するには、入力切り替え／ファンクションボタンで
AMP（アンプ）を選びます。
AMP（アンプ）モードの詳細については以下を参照してください。
1. リモコン背面の電池カバーを矢印方向に押しな
AMPモード
がら外します。
リモコンの動作範囲
PS5400
約
POWER
TV
VCR1
DSS/VCR2
DVD
TUNER
CD
TAPE
CDR/MD
5m
TV
VOL.
AUX
AMP
SLEEP
MUTE
OSD
60°
MENU
2. 新しい単四乾電池 2本を、極性表示（＋：プラス
と−：マイナス）
に注意し、表示通りに正しく装
着します。
MAIN
VOL.
OK
SETUP/
T.TONE
S-DIRECT
MENU OFF
DTS
AUTO
1
2
CSII
EX/ES
4
5
6
DISPLAY
M-CH ST
STEREO
6.1CH IN
7
8
9
CLEAR
MEMO
A/D
P.SCAN
NIGHT
3
DSP
0
CHANNEL/SKIP
リモコン(RC5400SR)
BASS
TREBLE
MODE
+/A /ANT
–/B /VCR
TUNE/SEARCH
DISP./RDS
F.DIRECT
ATT.
PTY
DISC/DECK
SYSTEM REMOTE CONTROLLER
RC5400SR
3.
電池カバーを以下のように元に戻します。
POWER
入力ファンクション
SLEEP
MUTE
VOL ▲▼
MENU
カーソル
PS5400の電源オン／スタンバイの切り替え
PS5400の入力機器の選択
スリープタイマー機能を設定
一時的に音声出力停止、および解除
全チャンネルの音量の調整
セットアップメニューへ入る
セットアップメニューにおいて設定のためにカー
ソルを移動
OK
セットアップメニューへ入る
セットアップメニューでの各種設定を確定
SETUP/T.TONE テスト信号を用いた、 スピーカーレベルの設定
用にスピーカーレベルセットアップ画面に入る
MENU OFF
セットアップメニューから出て通常動作に戻る
S-DIRECT
ソースダイレクトモードの選択
NIGHT
ナイトモードのオン、オフ
サラウンドモード サラウンドモードの選択
（0−8）
6.1CH IN（9）
6.1チャンネル インップトを選択
A/D（0）
デジタル入力、アナログ入力の切り替え
BASS ▲▼
低音域の調整
TREBLE ▲▼
高音域の調整
ATT
アナログ入力信号レベルの減衰。
ご注意
新しい電池と古い電池を混ぜて使用しない
でください。電池の破裂、液もれにより、
火災・けがや周囲を汚損する原因となるこ
とがあります。
5
各機器との接続
サラウンドバックスピーカー
座席の後ろに設置します。
スピーカーの配置
サブウーファー
本機における理想的なサラウンド再生スピーカーシ
ステムは フロントL/R、センター、サラウンドL/
R 、サラウンドバック、サブウーファーの合計7
チャンネルです。
しかし、サラウンド再生に最低限必要なスピカーシ
ステムはフロントL/R、サラウンドL/Rです。この
場合ドルビーデジタルEXやDTS-ESの再生はでき
ません。
本機では使用するスピーカーの数や位置、また低音
域の出力特性にあわせて設定をおこないます。
（11ページ SPEAKER SETUP スピーカーの設定
の項参照）
低音の効果を最大限に得るために利用することをお勧
めします。サブウーファーは低音域のみを扱う為、部
屋の中であればどこに配置しても大丈夫です。
スピーカーの接続
アンプ内蔵
サブウーファ
パッシブ
サブウーファ パワーアンプ
INVERT
OUTPUT
INPUT
INPUT
LEVEL
BTL
EXT. CONT. IN
または
REMOTE CONT.
フロント
L
R
サラウンド
L
R
MASTER SLAVE
MIN
MAX
VIDEO/
+5~13V DC
SYSTEM OUT
OUT
IN
F US E
SPEAKER SYSTEM
MINIMUM 4 OHMS
スピーカー配置の高さ
フロントスピーカー（L、R、センター）
R
DVD
Y
L
DSS/VCR2
CB /
PB
AC IN
SERIAL NO.
COMPONENT VIDEO
TUNER IN
3つのフロントスピーカーの中・高域用ユニットは
できる限り同じ高さに揃えます。これは、センター
スピーカーをテレビセットの真上、または真下に設
置することを意味します。
このような場合、防磁型のセンタースピーカーを使
う必要があります。
MONI.OUT
CB/
PB
CR/
PR
Y
CR/
PR
TV
DVD
IN
OUT
IN
RC-5
IN
L
SL
C
Y
CB/
PB
CR/
PR
AC OUTLETS 100V 50 / 60HZ
VIDEO
TV
VCR1
DVD
IN
DSS/VCR2
OUT
IN
OUT
DIGITAL IN
MONI.
OUT
VCR1
DIGITAL OUT
DSS/VCR2
OUT
S-VIDEO
MONI.OUT
PRE
1
2
TV
DVD
3
OPT.
4
COAX.
OUT
VCR1
DSS/VCR2
CD
SWITCHED UNSWITCHED
100W MAX TOTAL
OUT
TAPE
R
SR
CDR/MD
SB
SW
L
SL
C
R
6.1CH
配置のポイント
L
R
L
IN
L
R
FRONT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
R
SR
SB
SW
スピーカーの配置は、実際、部屋の大きさなどに
よって違いますが、ここでは各スピーカーの基本的
配置例と配置のポイントを説明します。
サラウンドL
CENTER
SURROUND
サヴ
ウーファー
フロントL
センター
サラウンド
バック
サラウンドL/R、サラウンドバックスピーカー
フロント
センター
サラウンド
バック
フロントR
場所が許す限り、リスナーより70センチから1メー
トル程上方に設置します。この位置で設置すること
により、音源定位を際立たせず、より包み込むよう
なサラウンド感を実現します。
フロントL/Rスピーカー
リスニングポジションから見てLとRのスピーカー
が 45度∼60度の角度を持つように設置することを
推奨します。
センタースピーカー
フロントL/R スピーカーと前面を揃えるか、また
は少しだけ後方にずらして設置します。
サラウンドL/Rスピーカー
座席の真横から少し後方に設置します。座席位置より
も前方には置きません。
スピーカーコードの接続
1.
2.
3.
サラウンドR
6
SURROUND
BACK
SPEAKER SYSTEMS
6 - 8 OHMS
AUDIO
70cm
∼ 1m
4.
5.
スピーカーコードの皮膜を約 10mm 取り除き
ます。
ショート防止のためコードの裸部分をきつくよ
じってください。
スピーカー端子を左方向に回して、端子をゆる
めるます。
スピーカー端子の側面にある穴にスピーカー
コードの裸部分を挿入すます。
スピーカー端子を右方向に回して、端子を締め
ます。
1.
2.
10 mm
3.
4.
5.
音声機器との接続
OUT IN
L
L
R
R
L R
感電の恐れがあるので、電源がONのときは
スピーカー端子に触れないでください。
１つのスピーカー端子に複数のスピーカー
コードを接続しないでください。本機に損
害を与える恐れがあります。
スピーカー端子への接続は極性を間違えず
に行ってください。間違えた場合、信号の
位相は反転し、再生される音楽は不自然に
なります。
CD プレーヤー
CDレコーダー/ MDデッキ
DIGITAL
INPUT
DIGITAL OUT
OUTPUT
L
L
L
R
R
R
DIGITAL
OUTPUT
OUT IN
L R
L R
アナログ音声
R L
L R
L R
L R
DVD
C B/
Y
L
PB
DSS/VCR2
C R/
C B/
MONI.OUT
C R/
PR
Y
DVD
IN
OUT
IN
RC-5
IN
L
SL
C
PB
AC IN
SERIAL NO.
COMPONENT VIDEO
TUNER IN
R
PR
Y
C B/
PB
C R/
PR
デジタル音声 (同軸ケーブル)
AC OUTLETS 100V 50 / 60HZ
VIDEO
TV
DVD
VCR1
IN
DSS/VCR2
OUT
IN
OUT
DIGITAL IN
MONI.
OUT
VCR1
TV
DIGITAL OUT
DSS/VCR2
OUT
S-VIDEO
MONI.OUT
デジタル音声 (光ケーブル)
PRE
1
2
TV
DVD
3
OPT.
4
COAX.
OUT
VCR1
DSS/VCR2
CD
SWITCHED UNSWITCHED
100W MAX TOTAL
OUT
TAPE
R
SR
CDR/MD
SB
SW
L
SL
C
6.1CH
R
L
R
L
IN
L
R
FRONT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
R
SR
SB
SW
AUDIO
サブウーファーの接続
パワード
（パワーアンプ内蔵）
サブウーファーとの接続
は、本機のサブウーファー用音声出力端子を使用して
ください。
パッシブタイプのサブウーファーをご使用の場合は、
本機のサブウーファー用音声出力端子とモノラルパ
ワーアンプを接続し、そのモノラルパワーアンプと
パッシブタイプのサブウーファーを接続してくださ
い。
詳細な接続は、ご使用のサブウーファーの取扱説明書
をお読みください。
L R
L R
ご注意
本機背面に表記されているインピーダンス
仕様のスピーカーを必ずご使用ください。
回路への損害を防止するため、裸のスピー
カーコード同士を接触したり、本機の金属
部分に接触させたりしないでください。
R L
TAPE出力端子とCD-R/MD出力端子からの音声出
力信号は、現在選択されている音声ソースです。
ご注意
全ての接続が完全に終わるまで、本機や他
の機器の電源コードを電源コンセントに差
し込まないでください。
接続コードのプラグは確実に接続端子に挿
入してください。不完全な接続は、雑音の
原因となります。
L（左）
チャンネルとR（右）
チャンネルを正し
く接続してください。赤い端子はR（右）
チャンネル、白い端子はL（左）チャンネル
です。
入力と出力は正しく接続してください。
本機と接続するそれぞれの機器について
は、それぞれの取扱説明書を参考にしてく
ださい。
音声／映像接続ケーブルと電源コードやス
ピーカーコードは束ねないでください。束
ねると、結果としてハムやその他の雑音を
発生します。
CENTER
SURROUND
SURROUND
BACK
SPEAKER SYSTEMS
6 - 8 OHMS
R L
デジタル音声機器との接続
本機の背面には、同軸端子2 系統と光端子2 系
統、計4系統のデジタル入力があります。
これらの端子を使用して、CDプレーヤーやDVD
プレーヤーなどのデジタル音声機器からPCM信
号、Dolby Digital信号、DTSビットストリーム信
号、AACビットストリーム信号を入力できます。
本機の背面には、同軸端子1 系統と光端子1 系
統、計2系統のデジタル出力があります。これら
の端子は、CDレコーダーやMDデッキなどのデ
ジタル録音機器との接続ができます。
DVDプレーヤーや、その他デジタルソース機器
のデジタル音声フォーマットの設定を行ってく
ださい。デジタル入力端子に接続されるそれぞ
れの機器については、取扱説明書を参照してく
ださい。
DIG-1および2の入力端子には光ケーブルをご使
用ください。DIG-3および4の入力端子にはデジ
タル音声用または映像用の75Ω同軸ケーブルを
ご使用ください。
お手持ちの機器に応じて、それぞれのデジタル
入出力端子に対して入力を指定することができ
ます。(11ページ参照)
ご注意
本機はDolby Digital 用RF入力端子を装備し
ていません。ビデオディスクプレーヤーの
Dolby Digital RF出力を使用する場合は、外
付けのRFデモジュレーターをご使用くださ
い。
デジタルおよびアナログそれぞれの音声端
子は独立しています。デジタル端子とアナ
ログ端子に入力された信号は、対応するデ
ジタル端子とアナログ端子にそれぞれ出力
されます。
7
ビデオ、S-ビデオ端子
映像機器との接続
ビデオ プロジェクター
DVD プレーヤー
本機の背面には3つのタイプのビデオ
（映像）
端子が
あります。
サテライトチューナー
ビデオ端子
ビデオ端子の映像信号は従来の複合映像信号です。
DIGITAL AUDIO VIDEO COMPONENT S-VIDEO
VIDEO OUT
OUT
OUT
OUT
OUT
Y
DIGITAL AUDIO VIDEO
OUT
OUT
OUT
COMPONENT S-VIDEO
VIDEO IN
IN
CB / PB C R / P R
Y
S-ビデオ端子
S-VIDEO
OUT
S-ビデオ端子用の映像信号は、輝度信号
（Y）
と色信
号
（C）
に分離しています。S-ビデオ信号は高品質の
色再現を可能にします。ご使用の映像機器がS-ビ
デオ出力を装備しているのであれば、S-ビデオ出
力の使用をお勧めします。本機のS-ビデオ入力端
子とご使用の映像機器のS-ビデオ出力端子を接続
してください。
C B / PB CR / PR
L R
L R
L
L
R
R
コンポーネントビデオ（色差ビデオ）端子
L R
COMPONENT VIDEO
TUNER IN
R
DVD
Y
L
C B/
PB
C B/
MONI.OUT
CR/
PR
Y
DVD
IN
OUT
IN
RC-5
IN
L
SL
C
PB
PR
Y
C B/
PB
TUNER IN
CR/
PR
R
DVD
Y
L
DSS/VCR2
CB/
PB
AC IN
SERIAL NO.
COMPONENT VIDEO
DSS/VCR2
CR/
コンポーネントビデオ信号は輝度信号
（Y）
緑、色差信
号（PB）青、色差信号（PR）赤の 3本から構成されてお
り、より高品質な映像再生を可能にしております。
本機では DVDおよびDSSの二つの入力に対応して
います。
MONI.OUT
CB/
PB
CR/
PR
Y
CR/
PR
TV
DVD
IN
OUT
IN
RC-5
IN
L
SL
C
CB/
PB
Y
CR/
PR
AC OUTLETS 100V 50 / 60HZ
VIDEO
TV
DVD
VCR1
IN
DSS/VCR2
OUT
IN
OUT
DIGITAL IN
MONI.
OUT
VCR1
TV
DIGITAL OUT
DSS/VCR2
OUT
S-VIDEO
VIDEO
TV
MONI.OUT
DVD
VCR1
IN
DSS/VCR2
OUT
IN
OUT
DIGITAL IN
MONI.
OUT
VCR1
DIGITAL OUT
PRE
1
2
3
TV
DVD
OPT.
4
COAX.
DSS/VCR2
CD
TAPE
R
SR
CDR/MD
SB
SW
L
SL
OUT
MONI.OUT
PRE
OUT
OUT
VCR1
S-VIDEO
DSS/VCR2
1
2
TV
DVD
3
OPT.
4
COAX.
VCR1
DSS/VCR2
CD
SWITCHED UNSWITCHED
100W MAX TOTAL
OUT
OUT
C
TAPE
R
SR
CDR/MD
SB
SW
L
SL
C
6.1CH
IN
L
R
ご注意
L（左）
チャンネルとR（右）
チャンネルを正し
く接続してください。赤い端子はR（右）
チャンネル、白い端子はL（左）チャンネル
です。
入力と出力は正しく接続してください。
ビデオおよびS-ビデオそれぞれの映像端子
は独立しています。ビデオ（同軸）端子とSビデオ端子に入力された信号は、対応する
ビデオ（同軸）端子とS-ビデオ端子にそれぞ
れ出力されます。
DVDプレーヤーや、その他デジタルソース
機器のデジタル音声フォーマットの設定を
行ってください。デジタル入力端子に接続
されるそれぞれの機器については、取扱説
明書を参照してください。
R
6.1CH
IN
L
R
L
FRONT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
R
SR
SB
SW
IN
OUT
IN
OUT
IN
AUDIO
L R
L R
OUT
IN
OUT
R
SR
SB
SW
ビデオ
R L
S-ビデオ
L R
L R
AUDIO
OUT
AUDIO
IN
L R
L R
アナログ音声
L R
L R
AUDIO
OUT
VIDEO
OUT IN
S-VIDEO
OUT IN
VIDEO
OUT
VIDEO S-VIDEO
IN
IN
L R
テレビ
8
デジタル音声
(同軸ケーブル)
デジタル音声
(光ケーブル)
ビデオデッキ
CENTER
SPEAKER SYSTEMS
6 - 8 OHMS
AUDIO
R L
R
L
SURROUND
SURROUND
BACK
その他機器の接続
リモートコントロール接続
DVD
Y
L
CB/
PB
DSS/VCR2
CR/
CB/
PB
AC IN
SERIAL NO.
COMPONENT VIDEO
TUNER IN
R
MONI.OUT
CR/
PR
PR
Y
DVD
IN
OUT
IN
RC-5
IN
L
SL
C
Y
CB/
PB
CR/
PR
AC OUTLETS 100V 50 / 60HZ
VIDEO
TV
VCR1
DVD
IN
R L
R L
TUNER IN
CB/
PB
DVD
VCR1
IN
DSS/VCR2
OUT
IN
MONI.
OUT
OUT
DSS/VCR2
Y
CB/
PB
DIGITAL IN
Y
CB/
PB
3
OPT.
IN
DSS/VCR2
OUT
IN
RC-5
IN
L
SL
OUT
DSS/VCR2
OUT
TAPE
R
SR
SB
SW
L
SL
CDR/MD
OUT
IN
OUT
IN
OUT
R
SR
SB
AUDIO
R L
SWITCHED UNSWITCHED
100W MAX TOTAL
DVD
DSS/VCR2
VCR1
CD
TAPE
R
SR
SB
SW
L
SL
CDR/MD
C
R
L
R
L
IN
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
IN
OUT
R
SR
SB
SW
CENTER
SURROUND
SURROUND
BACK
SPEAKER SYSTEMS
6 - 8 OHMS
AUDIO
SURR.
BACK
SUB
WOOFER
パワーアンプ
C
SUB
WOOFER
IN
2
OUT
R
R
L
R
SW
L
サブウーファー
FRONT
IN
COAX.
1
CD
IN
R
OPT.
SWITCHED UNSWITCHED
100W MAX TOTAL
L
SURR.
BACK
DIGITAL OUT
4
FRONT
6.1CH
R
FRONT SURR.
MONI.OUT
MONI.OUT
OUT
OUT
VCR1
S-VIDEO
6.1CH
L
S-VIDEO
C
COAX.
L
DVD
OUT
L
CENTER
TV
3
OUT
TV
CENTER
DVD
DIGITAL OUT
4
DSS/VCR2
AC IN
CR/
PR
PRE
2
2
MONI.OUT
CR/
PR
R
FRONT SURR.
1
VCR1
TV
AC OUTLETS 100V 50 / 60HZ
VCR1
TV
OUT
PRE
SERIAL NO.
COMPONENT VIDEO
CR/
PR
VIDEO
TV
MONI.
RC OUT
DVD
Y
L
OUT
DIGITAL IN
1
R
IN
R L
R L
DVDオーディオプレーヤー
または
SACDマルチチャンネルプレーヤー
DSS/VCR2
OUT
CENTER
SURROUND
REMOTE
CONTROL
SURROUND
BACK
SPEAKER SYSTEMS
6 - 8 OHMS
R L
L R
L R
ン
フロ
フロ
トL
センタ−
サラウンド
L
CD レコーダー
REMOTE
CONTROL
REMOTE
CONTROL
IN
IN
IN
OUT
OUT
OUT
EXTERNAL INTERNAL
ント
MD デッキ
EXTERNAL INTERNAL
CD プレーヤー
EXTERNAL INTERNAL
R
サラウンド
R
q
サラウンド
バック
マルチチャンネルオーディオ機器との接続
単体パワーアンプとの接続
6.1CH 音声入力端子は、SACDマルチチャンネル
プレーヤー、DVDオーディオプレーヤーまたは外
付けのデコーダーのようなマルチチャンネルオー
ディオソース用の端子です。
これらの端子を使用する場合には、6.1 CH INPUT
に切替え、セットアップメニューを使用して、6.1
CH入力レベルを設定してください。
単体パワーアンプをシステムに追加することで、更
にホームシアターの臨場感を高めることができま
す。
プリアンプ音声出力端子をパワーアンプと接続し、
それぞれのスピーカーと、それに対応するパワーア
ンプを接続してください。
他のマランツAV製品とリモートコントロール端
子を接続することにより、付属のリモコンで
ホームシアターシステムを集中コントロールで
きます。
リモコン操作は本機に向けて行なってくださ
い。リモコンから送信された赤外線の信号は、
本機のリモートコントロール受光部で受光さ
れ、リモートコントロール端子を通して他の機
器に送られます。
このリモートコントロール接続を行う場合、本
機と接続する機器の背面に装備されているリ
モートコントロールスイッチは、EXT. に設定し
て下さい。
w
本機のRC-5 IN端子に外付け赤外受光部などを接続
して操作する場合、必ず以下の手順に従って本機の
赤外受光部の動作を無効にしてください。
1. 本体フロントパネルのSELECT ボタンとTV ボタ
ンを同時に5秒間押し続けます。
本体前面表示部に「IR=ENABLE」と表示されま
す。
2. 本体フロントパネルのSELECT ボタンを押すと、
「IR=DISABLE」に変わります。
3. 本体フロントパネルのENTER ボタンを押します。
本機の赤外受光部の動作は無効となり、リモコ
ンでの操作ができなくなります。
ご注意
外付け赤外受光部などが接続されていない
場合は、必ず「IR=ENABLE」に設定してく
ださい。「IR=DISABLE」に設定されている
と、リモコンでの操作ができません。
4. 元 の 設 定 に 戻 す に は 、 手 順 1 . か ら 3 . を 行 い
「IR=ENABLE」に設定します。
9
システムセットアップ
1
2
3
4
5
6
7
全ての機器の接続が終了した後、OSD セットアッ
プメニューを用いて各種設定をして下さい。
OSD セットアップメニュー
OSDセットアップメニューはリモコンのMENU ボ
タン、カーソル ボタン（ , , , ）、OK ボタン
及びMENU OFF ボタンの操作によって様々な設定
が可能です。
また本体の SELECT ボタン、 ENTER ボタン、
SELECTOR ダイヤル、UP/DOWN ボタンによって
も操作可能です。このとき本体前面表示部には
OSDメニュー内の設定中の項目が表示されます。
ご注意
OSDメニューシステムをテレビやプロジェ
クターなどの画面に表示させる場合は、必
ず本機のMONITOR-OUT端子の出力（ビデ
オあるいはSビデオ）をテレビやプロジェク
ターなどに接続して下さい。
1
CD
T APE
CD - R
I NPU T S E T UP
: D 3 - AT
: ANA
: D1 - AT
SETUP MAIN MENU画面が表示されます。本シ
ステムは次のように7つの項目に分かれていて、
全部で10画面で構成されています。
2. リモコンのカーソルボタン（ , ）、または本体
のSELECTOR ダイヤルで上下に移動させ項目を
選択します。
TV
DVD
V CR 1
DSS
: ANA
: D4 - AT
: ANA
: D2 - AT
4. リモコンのカーソルボタン（
MA I N
, ）、または本体の
UP/DOWN ボタンにより各項目ごとにLOCKED
またはUNLOCKを設定します。LOCKEDを設定
した場合は、その項目の選択ができなくなりま
す。設定の変更を行う項目は、UNLOCKを選択し
てください。
5. OSDメニュー動作を解除する場合は、リモコンの
MENU OFF ボタンを押すか、OSDメニュー内の
EXITの項にカーソルを移動した後、OK ボタン、
または本体前面のENTER ボタンを押します。
また、本文章内の表記において
「カーソルボタン
（ ,
）」は、「カーソルボタンの上または下」、同様に
「カーソルボタン
（ , ）
」
は、
「カーソルボタンの左
または右」という意味としてご理解ください。
EX I T
3 P R E F E R E NC E
3. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のUP/DOWN ボタンにより設定の変更を行いま
す。この後リモコンのOK ボタン、本体のENTER
ボタンにより設定内容を確定します。
10
MA I N
S T A NDB Y MOD E
T V - AU T O
OS D I N F O
BILINGUAL
:
:
:
:
E CONOMY
∗∗∗
E NAB L E
MAIN
EX I T
:
:
:
:
:
:
:
OF F
0 dB
0 dB
0 dB
0 dB
0 dB
0 dB
EX I T
S P E AK E R S S I Z E
S UBWOOF E R
F RON T L / R
C E N T ER
S URROU N D L / R
S URR . B A CK
L P F / HP F
BASS M I X
MA I N
2-2
4 S URROUND
S UR R . MOD E : AU T O
H T - EQ
L FE LEVE L
C E N T ER
S UR R L
S UR R R
S UR R B ACK
S UB W
MA I N
S E T U P MA I N ME N U
I N PU T S E T U P
: UN L OCK
S P EA K E R S E T U P : UN L OCK
PR E F ERENCE
: UN L OCK
S U RROUND
: UN L OCK
P RO L OG I C II
: UN L OCK
C S II
: UN L OCK
6 . 1 CH I N
: UN L OCK
EX I T
2-1
1. リモコンのMENU ボタンもしくはOK ボタンを
押します。または本体の SELECT ボタンを押
し、表示部に
「SETUP」
と表示させた後、ENTER
ボタンを押します。
.
.
.
.
.
.
.
YES
L ARGE
SMA L L
SMA L L
SMA L L
1 0 0 HZ
BO T H
NE X T
EX I T
S P E AK E R S D I S T ANC E
F RON T L
:
F RON T R
:
C E N T ER
:
S URR . L
:
S URR . R
:
S UB W
:
S URR . B A CK :
MA I N
:
:
:
:
:
:
:
5
10
10
10
10
10
10
10
R E T U RN
f
f
f
f
f
f
f
t
t
t
t
t
t
t
NE X T
3
3
3
3
3
3
3
.
.
.
.
.
.
.
0
0
0
0
0
0
0
P L II MU S I C P AR AME T E R
P AR AME T E R
:
D E F AU L T
P ANOR AMA
D I MEN S I ON
CEN T ER W I DT H
:
:
:
OF F
3
3
MA I N
EX I T
6 C S II P A RAME T E R
m
m
m
m
m
m
m
EX I T
T RU BA S S
S R S D I A L OG
7
6 .1
EX I T
F RON T L
C E N T ER
F RON T R
S URR . R
S URR .BACK
S URR . L
S UB W
MA I N
MA I N
EX I T
0
0
MA I N
2 - 3 S P E AK E R S L E V E L
T E S T MOD E
:
MANUA L
F RON T L
:
0 dB
C E N T ER
:
0 dB
F RON T R
:
0 dB
S URR . R
:
0 dB
S URR . B A CK
:
0 dB
S URR . L
:
0 dB
S UB W
:
0 dB
R E T U RN
:
:
CH
I NPU T
:
:
:
:
:
:
:
LEVEL
0
0
0
0
0
0
0
dB
dB
dB
dB
dB
dB
dB
EX I T
1 INPUT SETUP（デジタル入力
設定）
1
CD
T APE
CD - R
I NPU T S E T UP
: D3 - AT
: ANA
: D1 - AT
TV
DVD
V CR 1
DS S
MA I N
: ANA
: D4 - AT
: ANA
: D2 - AT
EX I T
本機のデジタル入力端子を接続状態に応じて入力
ファンクションごとに設定することができます。
1. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体の
SELECTOR ダイヤルを使って、SETUP MAIN
MENU画面の「1 INPUT SETUP」の項を選びます。
2. リモコンのOK ボタンまたは本体のENTER ボタンを
押して確定します。
INPUT SETUPの画面が表示されます。
3. リモコンのカーソルボタン（ , ）、または本体の
SELECTOR ダイヤルを使って、設定したい入力
ファンクションを選びます。
4. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のUP/DOWN ボタンを使って、接続状態に応じ
た設定に変更します。
デジタル入力はAUX、TUNERを除いて1から4の
選択が可能です。
Dx−AT を選択した場合、1.5秒間デジタル信号
の入力が無い時には、自動的にアナログ入力に切
り替わります。
DIG−x を選択した場合、デジタル入力に固定さ
れます。
ANA を選択した場合、アナログ入力に固定され
ます。
5. カーソルを他の行に移動すると設定が確定され
ます。
6. リモコンのカーソルボタン（
, ）
、または本体の
SELECTOR ダイヤルを使って、MAINの項へ移
動し、リモコンの O K ボタンもしくは本体の
ENTER ボタンを押します。
SETUP MAIN MENU画面に戻ります。
ご注意
DTS-CDやDTS-LDを本機で再生している場
合、アナログ入力信号からのノイズの再生
を防ぐため、この画面では設定の切り替え
を禁止しております。
2 SPEAKER SETUP（スピー
カーの設定）
この項では、接続したスピーカーの大きさ、接続の
有り無し、リスニングポジションから各スピーカー
までの距離、各チャンネルの音量バランスなどを設
定します。
1. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
の S E L E C T O R ダイヤルを使って、S E T U P
MAIN MENU画面の「2 SPEAKER SETUP」の項
を選びます。
2. リモコンのOK ボタンまたは本体のENTER ボタン
を押して確定します。
SPEAKER SETUPの始めの画面 「2-1 SPEAKER
SIZE」が表示されます。
2-1 SPEAKERS SIZE
（スピーカーの有無およびサイズの設定）
2-1 SPEAKER SIZEの画面にて設定を行います。
2 - 1 S P E AK E R S S I Z E
S UBWOOF E R
F RON T L / R
C E N T ER
S UR ROU ND L / R
S UR R . B ACK
L P F / HP F
BASS M I X
MA I N
:
:
:
:
:
:
:
NE X T
YES
L ARGE
SMA L L
SMA L L
SMA L L
1 0 0 HZ
BO T H
EX I T
本設定画面では、使用する各チャンネルのスピー
カーの低音域の再生能力や接続の有無などに合わせ
て設定を行います。以下の スピーカーサイズ設
定のガイドラインに基づき選択してください。
スピーカーサイズ設定のガイドライン
LARGE： 充分な低音再生能力をもった全帯域対応
の大型のスピーカーを使用する場合に選
んでください。再生信号の全帯域をその
ままスピーカーへ出力します。
SMALL： 低音再生に非対応の小型のスピーカーを
使用する場合に選んでください。再生信
号の低音域は、サブウーファー出力端子
へ振り分けて出力されます。
(SUBWOOFER：NONEに設定した場合
はフロントL/Rチャンネルへ振り分けて
出力されます)
NONE： 対象となるチャンネルのスピーカーを接
続していない場合に選択します。
SURROUND L/R：SMALL ⇔ LARGE ⇔ NONE
1. リモコンのカーソルボタン（
前記スピーカーサイズ設定のガイドラインに沿って
サラウンドバックチャンネル用の選択をします。
, ）、または本体
のSELECTOR ダイヤルを使って、設定したい項
目を選びます。
2. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のUP/DOWN ボタンを使って、接続状態に応じ
て設定を変更します。
SUBWOOFER : YES ⇔ NONE
サブウーファーを使用するか、使用しないかを選ん
でください。
YES： サブウーファーを使用する場合、選んで
ください。
NONE： サブウーファーを使用しない場合、選ん
でください。
ご注意
NONEを選択した場合、自動的にFRONT L/
Rの設定はLARGEに固定されます。この場
合、6.1ch信号に含まれているLFE信号はフ
ロントL/Rスピーカーに振り分けられて出
力されます。
FRONT L/R : SMALL ⇔ LARGE
前記スピーカーサイズ設定のガイドラインに沿って
フロントL/Rチャンネル用の選択をします。
ご注意
SUBWOOFER:NONEに設定されている場合
は、自動的にLARGEに固定されます。
CENTER : SMALL ⇔ LARGE ⇔ NONE
前記スピーカーサイズ設定のガイドラインに沿って
センターチャンネル用の選択をします。
ご注意
N O N E に設定されている場合、センター
チャンネル信号成分は、フロントL / R ス
ピーカーへ振り分けて出力されます。
前記スピーカーサイズ設定のガイドラインに沿って
サラウンドL/Rチャンネル用の選択をします。
ご注意
NONEに設定されている場合、サラウンド
L/Rチャンネル信号成分は、フロントL/Rス
ピーカーへ振り分けて出力されます。
SURR.BACK：SMALL ⇔ LARGE ⇔ NONE
LPF/HPF ：80Hz ⇔ 100Hz ⇔ 120Hz
使用するスピーカーの低音再生特性に合わせて、内
部クロスオーバー周波数を80Hz, 100Hz, 120Hzと
選択できます。
SMALLに設定したチャンネルは この設定周波数の
ハイパスフィルターを通過します。サブウーファー
への出力はこの設定周波数のローパスフィルターを
通過します。お使いのスピーカーの特性によって調
整してください。
BASS MIX ：BOTH ⇔ MIX
この設定はSUBWOOFER：YES、FRONT L/R：
LARGE に設定した場合のサブウーファー出力の設
定です。
BOTH： この設定は常にフロントL / R の低音域
を、LFE信号と共にサブウーファーへ出
力します。
MIX： この設定は、SPEAKERS SIZE設定画面
で、FRONT L/R：SMALLと設定されてい
れば、フロントL/Rの低音域をLFE信号
と共にサブウーファーへ出力します。
FRONT L/R：LARGEが設定されていると
きは、フロントL/Rの低音域はサブウー
ファーへ出力されません。
1. この画面の全ての設定が完了したら、リモコン
の カ ー ソ ル ボ タ ン（ ,
）、 ま た は 本 体 の
SELECTOR ダイヤルを使って、NEXTの項へ移
動します。
2. リモコンのOK ボタンまたは本体のENTER ボタン
を押して、次画面の2-2 SPEAKERS DISTANCE
画面に進みます。
ご注意
本画面による設定は6.1CH−INPUTやSDIRECTを選択した場合は、無効になりま
す。
11
2-2 SPEAKERS DISTANCE
（スピーカーまでの距離の設定）
2-3 SPEAKERS LEVEL
(各スピーカーの出力レベル調整)
2-2 SPEAKERS DISTANCEの画面にて設定を行
います。
2-2
10
10
10
10
10
10
10
R E T U RN
f
f
f
f
f
f
f
t
t
t
t
t
t
t
NE X T
3
3
3
3
3
3
3
.
.
.
.
.
.
.
0
0
0
0
0
0
0
m
m
m
m
m
m
m
T E S T MOD E
F RON T L
C ENT ER
F RON T R
S URR . R
S URR . B AC K
S URR . L
S UB W
MA I N
R E T URN
:
:
:
:
:
:
:
:
MANU A L
0 dB
0 dB
0 dB
0 dB
0 dB
0 dB
0 dB
EX I T
EX I T
本設定画面では、リスニングポジションから各ス
ピーカーへの距離を入力します。
ここで入力した距離に従い、各スピーカーからの音
声の到達時間が同一になるように各チャンネルの
ディレイ時間が設定されます。
1. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のSELECTOR ダイヤルを使って、設定するチャ
ンネルを選びます。
2. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のUP/DOWN ボタンを押して、チャンネル距離
の設定を変更します。
入力する距離の各チャンネル間のバランスが異
常な程かけ離れている場合、推奨距離となるよ
うに入力時に自動的に設定距離のバランスを
とって表示します。各チャンネルは0.3mから9
ｍまで0.3m間隔で設定可能です。
ご注意
SPEAKERS DISTANCEの画面でNONEに設
定したチャンネルのスピーカーは表示されま
せん。
3. この画面の全ての設定が完了したら、リモコン
の カ ー ソ ル ボ タ ン（ ,
）、 ま た は 本 体 の
SELECTOR ダイヤルを使って、NEXTの項へ移
動します。
4. リモコンのOK ボタンもしくは本体のENTER ボ
タンを押して、次画面の2-3 SPEAKERS LEVEL
画面に進みます。
ご注意
本画面によるディレイタイム設定は、6.1CH
−INPUT時には無効になります。
12
2 - 3 S P E AK E R S L E V E L
S P E AK E R S D I S T A NC E
F RON T L
:
F RON T R
:
C EN T ER
:
S URR . L
:
S URR . R
:
S UB W
:
S URR . B AC K :
MA I N
2-3 SPEAKERS LEVELの画面にて設定を行います。
本設定画面では、テストノイズ信号を用いて各スピー
カーの出力レベルを均等に揃える設定を行います。
1. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のSELECTOR ダイヤルを使って、設定するチャ
ンネルを選びます。
2. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のUP/DOWN ボタンを押して、出力レベルの調
整をします。
3. テストノイズの出力方法を選択します。
TEST MODE：MANUAL ⇔ AUTO
MANUALもしくはAUTOをリモコンのカーソル
（
, ）
ボタン、もしくは本体のUP/DOWNボタンを押
して選んでください。
AUTO： AUTOを選ぶと自動的にテストノイ
ズの出力をフロントLチャンネルよ
り開始します。テストトーンノイズ
の出力チャンネルは自動的にL→C→
R→SR→SB→SL→SWの順番で約3
秒間隔で切り替わります。
MANUAL： リモコンのカーソル（ ）ボタンを押
すか、本体のSELECTORダイヤル
を右に回すとテストノイズが出力さ
れます。リモコンのカーソル（ ）ボ
タンを押すごとに、またはダイヤル
を右に回すと以下の順番で切り替わ
ります。L→C→R→SR→SB→SL→
SW→L
4. ボリュームコントロール ボタンにて適量な音量
に調整してください。そしてリモコンのカーソ
ルボタン（ , ）、または本体のUP/DOWN ボタ
ンを押して、テストトーンノイズを出力してい
るチャンネルの出力レベルを調整をします。
各チャンネルは1 d B ステップにて調整可能で
す。各スピーカーからの出力レベルが均等にな
るように調整します。調整可能範囲はSW（サブ
ウーファー）が+10dB∼−15d B です。その他
のチャンネルは、+10dB∼−10dBです。
5. 各チャンネルのレベル調整が完了したら、リモ
コンのOKボタンまたは本体のENTERボタンを
押してください。
テストノイズの出力が止まり、カーソルが最下
段のMAINの項に移動します。
6. カーソルがMAINの上にある状態にて、リモコン
のOK ボタンもしくは本体のENTER ボタンを押
して、メインメニューへ戻ります。
ご注意
この設定で調整したレベルは、全てのドル
ビーデジタル、ドルビーデジタルEX、プロ
ロジックⅡ、dts、dts−ES、Neo:6の再生に
共通で使用されます。
6.1CH-INPUT用のチャンネルレベル調整
は、本設定とは別にメモリーされますので
6.1CH LEVEL CONTROLの画面で別に設定
して下さい。
また他のサラウンドモードは個別に
SURROUND 画面にて設定が可能です。
3 PREFERENCE（便利機能の動
作設定）
3 PREFERENCEの画面にて各種設定を行います。
3 P RE F ERENCE
S T ANDB Y MOD E
T V - AU T O
OS D I N F O
BILINGUAL
:
:
:
:
MA I N
E CONOMY
D I SAB L E
E NAB L E
MAIN
EX I T
本設定画面では、本機の各種便利機能の動作設定を
行います。
1. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
の S E L E C T O R ダイヤルを使って、S E T U P
MAIN MENU画面の 3 PREFERENCE の項を選
びます。
2. リモコンのOKボタンまたは本体のENTERボタ
ンを押して確定します。PREFERENCEの画面
が表示されます。
3. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のSELECTOR ダイヤルを使って設定したい項目
を選びます。
4. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のUP/DOWN ボタンを押して各項の設定を変更
します。
5. 本画面の設定が完了したら、リモコンのカーソル
ボタン（ , ）、または本体のSELECTOR ダイヤ
ルを使って、MAINの項へ移動します。
6. リモコンのOK ボタンもしくは本体のENTER ボタ
ンを押してSETUP MAIN MENU画面に戻ります。
STANDBY MODE ：ECONOMY ⇔ NORMAL
ECONOMYを設定すると電源をスタンバイ状態に
した場合の消費電力を低減させることが可能です。
ただし この設定にした場合、TVオート ON/OFF
の機能は使用できなくなります。この機能を使用す
る場合は NORMALの設定をしてください。
参考 ：スタンバイ消費電力
ECONOMY時：約0.6 W
NORMAL時：約1.1 W。
TV-AUTO ： DISABLE ⇔ ENABLE
本機をテレビと連動させて、自動的に電源を入れた
り、スタンバイにする機能です。
テレビの電源を入れると本機の電源が入り、テレビの
電源を切ると本機は5分後にスタンバイになります。
ENABLE： 本機能を使う場合、選んでください。
DISABLE： 本機能を使用しない場合、選んでく
ださい。
詳細は19 ページのTV-AUTOの項を参照して下さい。
ご注意
本機能を使用する場合、必ずテレビ側の
VIDEO出力端子と本体のテレビ用VIDEO入
力端子を接続してください。また本体の主
電源を入れた状態でお使いください。テレ
ビやテレビチューナーからのビデオ信号を
本機に接続しない場合は、DISABLEを選択
してください。
OSD-INFO：ENABLE ⇔ DISABLE
本機の入力切り替え、音量調節、サラウンドモード
切り替えなどを行った場合に、テレビ画面にその動
作状況を5秒間表示します。この表示機能の選択が
可能です。
ENABLE： 表示機能を使う場合、選んでください。
DISABLE： 表示機能を使わない場合、選んでく
ださい。
ご注意
本機能は背面パネル内のMONITOR出力に
のみ働きます。
本機能はVIDEO入力およびS-VIDEO入力に
有効です。コンポーネントビデオ入力には
働きません。
VIDEO入力かS-VIDEO入力かを検出して働
きます。S-VIDEOが優先となりますので、
両方の端子に入力が接続されている場合、
S-VIDEO用のMONITOR出力のみにOSD表
示が現れます。
BILINGUAL（AAC）： MAIN⇒SUB⇒MAIN+SUB⇒
BSデジタル放送などのAAC信号入力において、2カ
国語放送などの場合に再生する信号を選択します。
MAIN： 主音声のみをフロントL/Rチャンネ
ルから再生します。
SUB： 副音声のみをフロントL/Rチャンネ
ルから再生します。
MAIN+SUB： 主音声をフロントL、副音声をフロン
トRから再生します。
4 SURROUND（サラウンドモー
ドの設定）
4 SURROUNDの画面にて各種設定を行います。
LFE-LEVEL：0 dB⇒ -10dB⇒ OFF⇒
4 S URROUND
S UR R . MOD E
H T - EQ
L FE LEVE L
C E N T ER
S UR R L
S UR R R
S UR R B ACK
S UB W
MA I N
:
ご注意
サウンドモードが S - D I R E C T , M U L T I CH.STEREO, VIRTUAL時は、この機能は無
効となります。
AU T O
:
:
:
:
:
:
:
OF F
0 dB
0 dB
0 dB
0 dB
0 dB
0 dB
EX I T
本設定画面では、サラウンドモードの選択や各エ
フェクトのレベル調整をすることが可能です。
サラウンドモードに関しては 16ページの「サラウ
ンドモードについて」の項を参照してください。
お使いのスピーカーシステムと選んだサラウンド
モードの組合わせにより、低音域の出力にて歪みを
発生する場合があります。これは、Dolby Digital信号
やDTS信号内のLFE レベルが大き過ぎるためです。
この様な場合にLFE信号の再生レベルを以下のよう
に設定することができます。
0dB： LFE信号は通常レベルで再生されます。
（通常設定）
-10dB： LFE信号の再生レベルを-10dB減衰します。
Off： LFE信号の再生を行いません。
2. リモコンのOKボタンまたは本体のENTERボタ
ンを押して確定します。SURROUNDの画面が
表示されます。
センターチャンネルのレベルをお好みによって調整
します。−10から＋10まで調整可能です。
SURR L
サラウンドLチャンネルのレベルをお好みによって
調整します。−10から＋10まで調整可能です。
SURR R
サラウンドRチャンネルのレベルをお好みによって
調整します。−10から＋10まで調整可能です。
4. リモコンのカーソルボタン（
SURR BACK
, ）、または本体
のUP/DOWN ボタンを押して各項の設定を変更
します。
5. 本画面の設定が完了したら、リモコンのカーソル
ボタン
（ , ）
、または本体のSELECTOR ダイヤ
ルを使って、MAINの項へ移動します。
6. リモコンのOK ボタンもしくは本体のENTER ボタ
ンを押してSETUP MAIN MENU画面に戻ります。
SURR.MODE：AUTO ⇒ ．．．⇒ STEREO ⇒
サラウンドモードを順番に選択します。
5
P L II MU S I C P AR AME T E R
P AR AME T E R
:
D E F AU L T
P ANOR AMA
D I MEN S I ON
CEN T ER W I DT H
:
:
:
OF F
3
3
MA I N
3. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のSELECTOR ダイヤルを使って設定したい項目
を選びます。
5 PL2-MUSIC PARAMETERの画面にて設定を行
います。
EX I T
CENTER
1. リモコンのカーソルボタン（
, ）
、または本体の
SELECTOR ダイヤルを使って、SETUP MAIN
MENU画面のSURROUNDの項を選びます。
5 PLⅡ (Pro Logic Ⅱ) MUSIC
PARAMETER（プロ ロジックⅡミュージック モード用設定）
サラウンドバックチャンネルのレベルをお好みによっ
て調整します。−10から＋10まで調整可能です。
SUB W LEVEL
サブウーファーチャンネルのレベルをお好みによっ
て調整します。−15から＋10まで調整可能です。
本設定画面では、ドルビープロロジック Ⅱ −
ミュージックモードの各処理の詳細をお好みに合わ
せて設定することが可能です。
ドルビープロロジックⅡ −ミュージックモードは
CDなどのステレオソースからでも、臨場感あふれ
るサラウンド効果を得ることができます。
ご注意
本画面で設定を行う場合、サラウンドモー
ドをPRO LOGIC II MUSICモードに選択し
てから行ってください。
1. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
の S E L E C T O R ダイヤルを使って、S E T U P
MAIN MENU画面のPLⅡ-PARAMETERの項を
選びます。
2. リモコンのOK ボタンもしくは本体のENTER ボ
タンを押して確定します。
3. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のSELECTOR ダイヤルを使って設定したい項目
を選びます。
4. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のUP/DOWN ボタンを押して各項の設定を変更
します。
HT-EQ： OFF ⇔ ON
HT-EQ（ホームシネマ イコライザー）
のON/OFFを
切り替えます。
HT-EQは、本来劇場用に録音された映画のサウンドト
ラックを家庭で再生する際に、劇場の特性を忠実に再
生するように補正を行うイコライザー機能です。
13
PARAMETER： DEFAULT ⇔ CUSTOM
DEFAULT： 標準設定を使用する場合に選択しま
す。各設定が基本の固定値となりま
す。
CUSTOM： 各種処理の詳細をお好みに合わせて
設定する場合に選択します。下記の
調整をする場合は、こちらを選んで
ください。
6 CSⅡ（サークルサラウンドⅡ）
パラメーター
6 CSⅡ PARAMETERの画面にて設定を行います。
6 C S II P ARAME T E R
T RU BA S S
S R S D I A L OG
:
:
0
0
PANORAMA：OFF ⇔ ON
本機能をONするとフロントの音場を左右に大きく
回り込ませ、サラウンドchに繋げるような印象に
なります。
DIMENSION：0 ⇒．．．⇒ 6
フロントとリアのレベル差を調整する機能です。入
力ソースによってはフロントが強くでるもの、リア
が強くでるもの、と多様異なりますので、この機能
で好みのバランスを得ることができます。0から6
までの7段階の調整が可能です。
CENTER WIDTH：0 ⇒．．．⇒ 7
センターチャンネル成分を、徐々にフロントL/Rの
スピーカーに振り分ける機能です。
センター成分を振り分けることで、スピーカー間の
音色の不一致を緩和させることが可能になります。
0から7までの8段階の調整が可能です。
5. 本画面の設定が完了したら、リモコンのカーソル
ボタン
（ , ）
、または本体のSELECTOR ダイヤ
ルを使って、MAINの項へ移動します。
6. リモコンのOK ボタンもしくは本体のENTER ボタ
ンを押してSETUP MAIN MENU画面に戻ります。
SRS Dialogはダイアログ（台詞）を明瞭にすると
共に、床置きのセンタースピーカーから出る音
の音像定位を画面の高さから聴こえるように、
上方向に移動（仮想配置）します。
0から6まで7段階で設定できます。数値が上がる
程、効果が大きくなります。
SPEAKER SIZE（スピーカーのサイズ）セット
アップでセンタースピーカーを
「NONE」
と選択し
ている場合、この設定を行うことはできません。
5. 本画面の設定が完了したら、リモコンのカーソル
ボタン（ , ）、または本体のSELECTOR ダイヤ
ルを使って、MAINの項へ移動します。
MA I N
EX I T
本設定画面では、CSⅡ再生時の各種処理の詳細を
お好みに合わせて設定することが可能です。
ご注意
本画面で設定を行う場合、サラウンドモー
ドをCSⅡモードに選択してからおこなって
ください。
1. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
の S E L E C T O R ダイヤルを使って、S E T U P
MAIN MENU画面のCSⅡ-PARAMETERの項を
選びます。
2. リモコンのOK ボタンもしくは本体のENTER ボ
タンを押して確定します。
3. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のSELECTOR ダイヤルを使って設定したい項目
を選びます。
4. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のUP/DOWN ボタンを押して各項の設定を変更
します。
TRUBASS ： 0 ⇒．．．⇒ 6
Trubassは、パイプオルガンの低音再生技法を
電気的に応用したもので、使用するスピーカー
の f（最低再生可能周波数）
以下の低音を再生でき
0
ます。
0から6まで7段階で設定できます。数値が上がる
程、効果が大きくなります。
サブウーファーを使用している場合、本機能は
サブウーファー出力に働きます。
サブウーファーを使用していない場合、本機能
はフロントL/R出力に働きます。
14
SRS DIALOG ： 0 ⇒．．．⇒ 6
6. リモコンのOK ボタンもしくは本体のENTER ボタ
ンを押してSETUP MAIN MENU画面に戻ります。
7 6.1CH INPUT LEVEL（6.1CH
INPUT用チャンネルレベル調整）
7 6.1CH INPUT LEVELの画面にて設定を行います。
7
6 . 1 CH
I NPUT
F RON T L
C ENT ER
F RON T R
S URR . R
S URR .BACK
S URR . L
S UB W
:
:
:
:
:
:
:
MA I N
LEVEL
0
0
0
0
0
0
0
dB
dB
dB
dB
dB
dB
dB
EX I T
この画面では、6.1CH INPUT入力動作時の各ス
ピーカーの出力レベルを均等に揃えることが可能で
す。
1. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
の S E L E C T O R ダイヤルを使って、S E T U P
MAIN MENU画面の6.1CH INPUT LEVELの項を
選びます。
2. リモコンのOK ボタンまたは本体のENTER ボタン
を押して確定します。
6.1CH INPUT LEVELの画面が表示されます。
, ）、または本体
のSELECTOR ダイヤルを使って、調整するチャ
ンネルを選びます。
3. リモコンのカーソルボタン（
4. リモコンのカーソルボタン（
, ）、または本体
のUP/DOWN ボタンを押して出力レベルの調整
をします。
調整可能範囲はSW（サブウーファー）が+10dB
∼−1 5 d B です。その他のチャンネルは、
+10dB∼−10dBです。
ご注意
この画面での設定値は、6.1CH INPUT入力
をご使用時にのみ適用されます。
5. 本画面の設定が完了したら、リモコンのカーソ
ルボタン（ , ）、または本体のSELECTORダイ
ヤルを使って、MAINの項へ移動します。
6. リモコンのOK ボタンまたは本体のENTER ボタン
を押してSETUP MAIN MENU画面に戻ります。
基本操作
サラウンドモードの選択
この章におけるリモコン操作は、リモコンの動作
モードをAMPにした状態で動作します。AMPモー
ドにするにはリモコンのAMPボタンを押してくだ
さい。
トーンコントロール
入力ファンクションを選んだ後は、ご希望のサラウ
ンドモードを選択します。
各サラウンドモードについては 16ページのサラ
ウンドモードの項を参照してください。
例）AUTOモードを選択する場合。
ミュート機能
スピーカー音声出力のBASS（低音域）、TREBLE
（高音域）の調整が各々調整可能です。それぞれ、
+/− 6段階まで調整ができます。
R PS5400
S-DIRECT
AUTO
1
2
3
NIGHT
CSII
EX/ES
DSP
4
5
6
DISPLAY
M-CH ST
STEREO
6.1CH IN
7
8
9
MEMO
A/D
P.SCAN
本機で再生動作をしているとき、一時的にスピー
カーからの音声を消すことができます。
OK
HT-EQ
BASS
DOWN
TONE CONTROL
UP
TREBLE
SLEEP
DOWN
CLEAR
信号を再生する際は、まず初めに本体の入力ファン
クションを選択する必要があります。
HT-EQ
BASS
VIDEO OFF
S-DIRECT
DISPLAY
TV
STANDBY
POWER ON/OFF
VCR1
DVD
PHONES
AUTO
1
2
3
CSII
EX/ES
DSP
4
5
6
DISPLAY
M-CH ST
STEREO
7
8
9
CLEAR
MEMO
A/D
P.SCAN
DTS
TV
DVD
VCR1
DSS/VCR2
AUX
CD-R
TAPE
CD
TUNER
BASS
TREBLE
MODE
TUNE/SEARCH
DISP./RDS
+/A /ANT
BASS
VIDEO OFF
TV
DOWN
TONE CONTROL
DSS/VCR2
AUX
6.1CH INPUT
DVD
VCR1
UP
A/D
TREBLE
SLEEP
S-DIRECT
CD-R
TAPE
D
DISPLAY
CD
TV
VCR1
DSS/VCR2
DVD
TUNER
CD
TAPE
CDR/MD
–/B /VCR
ATT.
TV
VOL.
OSD
AUX
AMP
SLEEP
MUTE
AUTOと表示が出るようにします。リモコンで
はAUTOボタンを押します。
MAIN
VOL.
（他のサラウンドモードを選択する場合は、リ
モコンでご希望のサラウンドモードボタンを押
してください）
MENU
1. 本体のDVDボタン、またはリモコンのDVDボタ
MAIN
VOL.
TUNER
VIDEO
L
AUDIO
R
OSD
MENU
PTY
1. 本体のMUTEボタンまたはリモコンのMUTEボ
TUNE/SEARCH
1. 本体のSELECT ダイヤルを回し、前面表示部に
TUNER
CD
AMP
MUTE
DISC/DECK
BASS（低音域）コントロール
HT-EQ
TAPE
AUX
SLEEP
6.1CH IN
IFIER PS5400
TREBLE
TV
VOL.
ATT
F.DIRECT
CHANNEL/SKIP
BASS
CDR/MD
OK
0
POWER
DVD
TAPE
AUX INPUT
NIGHT
DSS/V
DSS/VCR2
CD
UP
S-VIDEO
ENTER
SELECT
例）DVDからの信号を再生する。
A/D
MENU OFF
S-DIRECT
DO
6.1CH INPUT
6.1CH INPUT
DOWN
MUTE
CHANNEL/SKIP
VIDEO OFF
SLEEP
DISPLAY
0
SELECTOR
SETUP/
T.TONE
TREBLE
S-DIRECT
AV SURROUND AMPLIFIER PS5400
VCR1
VOLUME
P
入力ファンクションの選択
TV
TUNER
DTS
本体のBASSボタンを押して前面表示部に“BASS”
を表示させます。
本体のUP/DOWNボタンをを押してお好みのレ
ベルに調整してください。リモコンの場合Bass
（ ）
または（ ）
ボタンを押してお好みのレベルに
調整してください。
タンを押します。音声出力が消えます。
本体前面表示部、OSDにMUTEと表示れます。
2. ミュートを解除したい場合は、再度本体もしく
はリモコンのMUTEボタンを押します。
音声が再び出力されます。またリモコンのボ
リュームコントロールによってもミュートは解
除されます。
ンを続けて2回押します。
2. その後DVDプレーヤー側で再生を開始します。
入力ファンクションを切り替えた際、OSDや前
面表示部に選択したファンクション名が表示さ
れます。
入力ファンクションごとにサラウンドモード、
デジタル入力、アナログ入力などの前回の状態
がメモリーされています。
オーディオフ ァンクション（T u n e r 、C D 、
Tape、CD-R、AUX）
を選択した場合、ビデオ出
力は最後に選択したVideo機器の状態を保持して
います。
ビデオ系のファンクションを選択した場合、
Monitor OUT（モニターアウト）端子から選択し
た機器のビデオ信号が出力されます。但しVideo
（ビデオ）入力信号はVideo（ビデオ）用Monitor
Out端子へ、S-Video（Sビデオ）入力信号はSVideo（Sビデオ）用Monitor Out端子へ、コン
ポーネントビデオ信号はComponent Video用
Monitor Out端子へと出力されます。
異なる信号間での入出力は行いません。よって
選択したファンクションの入力の種類に合った
モニターアウト信号をTVやプロジェクターに接
続してください。
音量を調整する
VOLUME
TREBLE（高音域）コントロール
TV
TUNER
UP
TREBLE
SLEEP
DOWN
VCR1
DSS/VCR2
DVD
CD
TAPE
CDR/MD
UP
AUX
S-DIRECT
DISPLAY
MUTE
ATT
TV
VOL.
CD-R
TAPE
AMP
CD
SLEEP
MUTE
MAIN
VOL.
TUNER
AUX INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
OSD
MENU
OK
1. 本体のVOLUME ダイヤルを回すか、リモコンの
VOL（ ）、
（ ）
ボタンを押してお好みの音量に調
整します。
本体の T R E B L E ボタン を押して前面表示部に
“TREBLE”を表示させます。
本体のUP/DOWNボタンを押してお好みのレベ
ルに調整してください。リモコンの場合Treble
（ ）
または（ ）
ボタンを押してお好みのレベルに
調整してください。
ご注意
トーンコントロールはサラウンドモード、再
生状態、あるいは入力信号によっては使用で
きない場合があります。
音量を上げるにはVOLUMEツマミを右に回す
か、リモコンのVOL（ ）
ボタンを押して下さい。
音量を下げるにはVOLUMEツマミを左に回す
か、リモコンのVOL（ ）
ボタンを押して下さい。
音量調整時には本体前面表示部およびOSDに調
整レベルが表示されます。
15
サラウンドモードについて
スリープタイマーを使う
ナイトモード
設定した時間になると自動的に電源がスタンバイ状
態になる機能です。最大90分まで設定可能です。
夜間などに再生音のダイナミックレンジを押さえ
て、全体の音量を上げずに小さな音声を聞きやすく
することができます。この機能はリモコンにて切り
替えを行います。
ナイトモードの効果は、ドルビーデジタルのソフト
によって設定されいます。この機能に対応していな
いソフトには効果がない場合があります。
TV
VCR1
DSS/VCR2
DVD
TUNER
CD
TAPE
CDR/MD
VOLUME
NE CONTROL
UP
A/D
TREBLE
SLEEP
S-DIRECT
DOWN
UP
MUTE
AUX
CD-R
TAPE
AUX
AMP
SLEEP
MUTE
DISPLAY
CD
TV
VOL.
ATT
MAIN
VOL.
TUNER
AUX INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
OSD
R
OSD
MENU
本機は以下のような多種のサラウンドモードを持っ
ております。再生するソースやお好みに応じて各種
モードを使い分けることが可能です。
入力ファンクションごとにこれらのサラウンドモー
ドはメモリーされます。
入力信号によって各サラウンドモードの再生状態が
変わります。
（サラウンドモード/入力信号対応表を
参照）
MENU
OK
AUTO（オート サラウンド）
OK
1.
SETUP/
T.TONE
本体のSLEEPボタンまたはリモコンのSLEEP
ボタンを押します。押すごとに前面表示部の設
定時間表示が以下のように変わります。
OFF
90
10
80
20
30
40
70
60
50
2. ご希望の時間を表示したら、約２秒間お待ちく
ださい。スリープタイマーがセットされます。
前面表示部内のSLEEPが点灯します。
3. スリープタイマーを解除したい場合は、上記の
手順1.と2.を行ってOFFを選択してください。
AUTO
1
2
3
NIGHT
CSII
EX/ES
DSP
4
5
6
DISPLAY
M-CH ST
STEREO
6.1CH IN
CLEAR
MEMO
7
DTS
8
9
A/D
P.SCAN
0
CHANNEL/SKIP
TREBLE
TUNE/SEARCH
1. リモコンのNIGHTボタンを押します。
本体前面表示部内のNIGHTが点灯します。
2. ナイトモードを解除したい場合は、再度リモコ
ンのNIGHTボタンを押します。
本体前面表示部内のNIGHTが消えます。
入力されるデジタル信号の種類を検出し、自動的に
再生状態を切り替えます。
ドルビーデジタル、ドルビーデジタルE X 、ドル
ビーサラウンド 、DTS、DTS-ES、AAC、PCM、
96kPCMなどの信号フォーマットを検出してそれ
ぞれに対応した再生モードに切り替えます。
基本的に、入力信号がPCM信号の場合はSTEREO
再生を行います。ドルビーデジタルやDTS、AAC
の場合それぞれのチャンネル数に応じた再生を行い
ます。
2 モード
（DOLBY DIGITAL, PRO LOGIC II−Movie、
Music、PRO LOGIC）
DVDなどのドルビーデジタル5.1ch信号入力に対し
てはそのまま再生します。
2ch入力信号に対してはドルビープロロジックII再
生を行うことができます。
従来のプロロジックは、フロント3ch、リアはモノ
（1ch）
の4ch構成となっていました。またサラウン
ドチャンネルの再生帯域に制限があり、上限が７
kHzでした。プロロジックIIは、ドルビーデジタル
と同じように、フロント3ch、リア2chのフルバン
ド5chで構成されており、自然なサラウンド表現が
可能です。
（ムービー）
モードと
プロロジックIIモードはMovie
Music（ミュージック）モード、プロロジック互換
モードの3種から選択できます。リモコンの2 ボ
タンを押して選択してください。
PRO LOGICII-Movieモードは映画再生にパラメー
タを最適化したものです。ドルビーサラウンド・エ
ンコード作品は、このモードで視聴するとより効果
的です。
16
PRO LOGICモードは従来のプロロジック再生互換
があります。ドルビーサラウンド録音ソースに対し
そのまま忠実なデコードをします。
MENU OFF
S-DIRECT
BASS
PRO LOGICII-Musicモードは音楽再生に最適化し
たパラメータを持たせております。サラウンドch
は定位よりも包囲感が得られるチューニングになっ
ています。このモードは通常のステレオ録音された
音楽などを再生するときに用いることができます。
Musicモードではお好みに合わせて各種パラメー
ターを調整することが可能です。
（ PLIIミュージッ
クパラメーター 設定の項13ページ参照）
ご注意
本モードは2ch信号入力の場合はプロロジッ
クII 再生を行いますが、ドルビーデジタル
5.1ch信号が入力された場合は自動的にドル
ビーデジタル5.1ch再生に切り替わります。
本モードでは、ドルビーデジタルEX信号が
入力されてもEX（6.1ch）再生はしません。
EX再生をする場合はEX/ESモードを選んで
ください。
DTS モード
（DTS、NEO:6-CINEMA、NEO:6-MUSIC）
DVDなどのdts5.1ch信号入力に対してはそのまま
再生します。
2ch信号入力
（アナログ信号入力を含む）
に対しては
Neo:6-Cinema、Neo:6-Musicの選択が可能です。
リモコンのdts ボタンを押して選択してください。
dts-Neo:6は２チャンネル記録された入力信号から６
チャンネルのフルバンドチャンネルを再生します。
Neo:6-Cinema（シネマ）とNeo:6-Music（ミュージッ
ク）の2種類のマトリックス・モードが選択できます。
Neo:6-Cinema はサラウンド・エンコーディングさ
れた映画のサウンド・トラック用のマトリックス・
モードでVTR等の2chソースから6.1chのサラウン
ド再生が可能です。
Neo:6-Music は従来のステレオ音楽を6.1chにて再
生するためのマトリックス・モードです。
ご注意
本モードでは、dts-ES信号が入力されても
ES（6.1ch）再生はしません。ES再生をする
場合はEX/ESモードを選んで下さい。
Neo:6再生は各種2ch信号入力時にのみ選択
できます。
EX/ES
ドルビーデジタル5.1ch、AAC-5.1chの場合、一
度5.1chデコードをした後にマトリクス処理を行う
ことで、サラウンドバック信号を付加します。
ドルビーデジタルEX処理が行われ記録された入力
信号では、サラウンド空間再生の定位感が向上しま
す。
しかし、サラウンドE X 処理が行われていない
5.1ch信号に対しては不自然な定位再生になること
があります。
（詳しくはDVDのパッケージなどを参照して、本
モードに切り替えてください）
DTS-ES信号入力の場合、信号内に記録された判別
信号によってDiscrete-6.1、 Matrix-6.1の再生方式
を切り替えてD T S - E S 処理を行います。通常の
5.1ch-DTS信号入力の場合、一度5.1chデコード
をした後にMatrix-6.1処理を行いサラウンドバック
信号を付加します。
ご注意
入力信号にＬ、Ｒ独立したサラウンド信号
成分が記録されている場合に有効です。
よってPCM信号、アナログ信号などの入力
時はこのモードは使用できません。
また、セットアップのスピーカー設定にて
サラウンドバックスピーカーを使用してい
る設定の場合にのみ有効です。サラウンド
バックスピーカーを使用しない設定の場
合、このモードは使用できません。
またCSII モードではお好みに合わせて各種パラメー
ター
（Trubass、SRS DIALOG）
を調整することが可
能です。
（ CSIIパラメーター 設定の項参照）
ご注意
CSII再生は各種2ch信号入力時にのみ選択で
きます。
MULTI-CH. STEREO
（マルチチャンネル・ステレオ）
2ch 信号入力に対して独自の処理を行いマルチ
チャンネル（6.1ch）再生をします。
5.1ch信号入力に対してはそのまま再生します。
VIRTUAL（バーチャル）
2本のフロントスピーカーだけで、あたかもサラウ
ンドスピーカーがあるようなサラウンド効果を再現
します。
ドルビーデジタル、DTSやAACのマルチチャンネ
ルソースにヴァーチャル処理を行い再生します。ま
た2ch信号入力に対しては一度サラウンド処理を
行った後にヴァーチャル再生を行います。
CSII-Cinema（シネマ）
映画などのサウンド・トラック用の再生に適した
モードでVTR等の2chソースから6.1chのサラウン
ド再生が可能です。
CSII-Music（ミュージック）
CDなど従来のステレオ音楽を6.1chにて再生する
のに適したモードです。
CSII-Mono(モノ)
モノラル録音された映画素材やTV放送でさえも、
6.1ch再生を可能にします。
本機とDVDプレーヤーなどをデジタル信号接続に
より使用している場合、プレーヤーによってはス
キップ動作や音声切り替えなどを行ったときに、音
声が途切れたり、音声出力が遅れることがありま
す。これは有害なノイズの発生を防ぐ為であり故障
ではありません。
DOLBY SURROUND EX 信号に関する注意
ドルビーデジタルEX再生はデジタル入力時のみ可
能です。
ドルビーサラウンドE X 処理が行われたソースの再
生にはEX/ESモードの使用を推奨します。
自動的にドルビーデジタルEX再生に切り替わらな
い場合、D V D のジャケットの表記などを参照の
上、EX/ESモードに切り替えてください。
これはDVD内にSurround EX判別用信号が正確に
記録されていない場合があるためです。
96kHz PCM信号に関する注意
入力信号のチャンネル数に関わらずステレオ再生を
行います。このモードでは5.1ch信号（ドルビーデ
ジタル、DTSやAAC）
が入力されている場合でも、
フロントL/Rだけの再生となります。
96kHz PCM信号入力時はAUTO、STEREO、SDIRECTが選択可能です。
DVDプレーヤーによっては96kHz PCM信号のデジ
タル出力に対応していない場合があります。詳しく
はお使いのDVDプレーヤーの取扱い説明書をご覧
ください。
D V D ディスクによっては著作権保護のため、
96kHz PCM信号のデジタル出力を禁止している場
合があります。
S-DIRECT（ソース ダイレクト）
DTS信号に関する注意
スピーカー設定などによる周波数フィルターやディ
レイ、トーンコントロールなどの付加処理をバイパ
スします。よって入力信号を最短処理にて出力しま
す。またアナログ信号入力時にはデジタル部の処理
を停止して、高周波クロックなどの影響を最小限に
します。
DTS信号の再生はデジタル入力時のみ可能です。
DTS-CDやDTS-LDを再生する場合、プレーヤーのア
ナログ音声出力からノイズが出力されていることが
あります。必ずプレーヤーのデジタル出力端子と本
機のデジタル入力端子を接続してご使用ください。
上記ノイズ出力の理由により、本機でDTS-CDや
DTS-LDを再生中は、デジタル、アナログ入力の切
り替え動作などを禁止している場合があります。一
度プレーヤー側をSTOP状態にしてから行ってくだ
さい。
STEREO （ステレオ）
CSII（サークルサラウンドⅡ）
通常のVTRやCDなどのステレオやモノラル等、あ
らゆる素材を6.1ch音場再生することができるモー
ドです。
CSII-CinemaとMusicおよびMonoの３種類のモー
ドがあります。リモコンのCSII ボタンを押して選
択してください。
デジタル信号入力に関して
ご注意
このモードを選択すると、内部的にセット
アップメニューのSPEAKER SIZEにおける
各スピーカーの設定がすべてLARGEおよび
SubWoofer=YESの設定状態で再生されま
す。
またトーンコントロール、HT-EQなどの処
理はすべて無効となります。
17
サラウンドモード / 入力信号対応表
サラウンドモード
入力信号
再生
AUTO
Dolby Surr. EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D(2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
PCM(Audio)
PCM 96kHz
AAC (5.1ch)
AAC (2ch)
Analog
Dolby D Surr. EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
PCM (Audio)
PCM 96kHz
AAC (5.1ch)
AAC (2ch)
Analog
Dolby D Surr. EX
Dolby D (5.1ch)
DTS-ES
DTS(5.1ch)
AAC (5.1ch)
Dolby D Surr. EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
PCM (Audio)
Analog
AAC (2ch)
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
PCM (Audio)
Analog
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
AAC (2ch)
PCM (Audio)
Analog
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
AAC (2ch)
Dolby Surr. EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS 96/24
DTS (5.1ch)
PCM (Audio)
PCM 96kHz
AAC (5.1ch)
AAC (2ch)
Analog
Dolby Surr. EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS (5.1ch)
PCM (Audio)
AAC (5.1ch)
AAC (2ch)
Analog
Dolby Surr. EX
Dolby D (5.1ch)
Dolby D (2ch)
Dolby D (2ch Surr)
DTS-ES
DTS (5.1ch)
PCM (Audio)
AAC (5.1ch)
AAC (2ch)
Analog
Dolby Digital EX
Dolby Digital 5.1
Dolby Digital 2.0
Pro Logic II movie
DTS-ES
DTS 96/24
DTS 5.1
PCM (Stereo)
PCM (96kHz Stereo)
AAC 5.1
AAC 2.0
Stereo
Dolby Digital EX
Dolby Digital 5.1
Dolby Digital 2.0
Pro Logic II movie
DTS-ES
DTS 96/24
DTS 5.1
PCM (Stereo)
PCM (96kHz Stereo)
AAC 5.1
AAC 2.0
Stereo
Dolby Digital EX
Dolby Digital EX
DTS-ES
DTS-ES
AAC EX
Dolby Digital 5.1
Dolby Digital 5.1
Pro Logic II
Pro Logic II
Pro Logic II
Pro Logic II
Pro Logic II
DTS 5.1
DTS 96/24
DTS 5.1
Neo:6
Neo:6
Neo:6
Neo:6
Neo:6
CS II
CS II
CS II
CS II
CS II
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Stereo
Virtual
Virtual
Virtual
Virtual
Virtual
Virtual
Virtual
Virtual
Virtual
Virtual
Dolby Digital EX
Dolby Digital 5.1
Multi Channel Stereo
Multi Channel Stereo
DTS-ES
DTS 5.1
Multi Channel Stereo
AAC 5.1ch
Multi Channel Stereo
Multi Channel Stereo
S-DIRECT
EX/ES
DOLBY
(PL II movie)
(PL II music)
(Pro Logic)
DTS
(Neo:6 Cinema)
(Neo:6 Music)
CS II Cinema
CS II Music
CS II Mono
STEREO
Dolby Digital (2ch Surr) :
ドルビーサラウンド処理されたドルビーデ
ジタル2ch信号
: サブウーファー他のスピーカーのLarge/
Smallによってサブウーファー出力は異な
ります。
Virtual
*
L/R
C
SL/SR
SB
SubW
18
:
:
:
:
:
フロントスピーカー
センタースピーカー
サラウンドスピーカー
サラウンドバックスピーカー
サブウーファースピーカー
Multi Ch.
Stereo
出力チャンネル
前面表示
SL
C SR SB SubW 信号フォーマット表示
O O
O O 2 DIGITAL
O O
O 2 DIGITAL
2 DIGITAL
O O
2 DIGITAL , 2 SURROUND
O O
O O dts , ES
O O
O dts 96/24
O O
O dts
PCM
PCM
O O
O AAC
AAC
ANALOG
O O
O O 2 DIGITAL
O O
O 2 DIGITAL
2 DIGITAL
O O
2 DIGITAL , 2 SURROUND
O O
O O dts , ES
O O
O dts 96/24
O O
O dts
PCM
PCM
O O
O AAC
AAC
ANALOG
O O
O O 2 DIGITAL
O O
O O 2 DIGITAL
O O
O O dts , ES
O O
O O dts
O O
O O AAC
O O
O 2 DIGITAL
O O
O 2 DIGITAL
O O
2 DIGITAL
O O
2 DIGITAL , 2 SURROUND
O O
PCM
O O
ANALOG
O O
AAC
O O
O dts , ES
O O
O dts 96/24
O O
O dts
O O
O
PCM
O O
O
ANALOG
O O
O
2 DIGITAL
O O
O
2 DIGITAL , 2 SURROUND
O O
O
AAC
O O
O O PCM
O O
O O ANALOG
O O
O O 2 DIGITAL
O O
O O 2 DIGITAL , 2 SURROUND
O O
O O AAC
O 2 DIGITAL
O 2 DIGITAL
2 DIGITAL
2DIGITAL , 2 SURROUND
O dts , ES
O dts 96/24
O dts
PCM
PCM
O AAC
AAC
ANALOG
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL
2 DIGITAL , 2 SURROUND
dts , ES
dts
PCM
AAC
AAC
ANALOG
O O
O O 2 DIGITAL
O O
O 2 DIGITAL
O O
O
2 DIGITAL
O O
O
2 DIGITAL , 2 SURROUND
O O
O O dts , ES
O O
O dts
O O
O
PCM
O O
O AAC
O O
O
AAC
O O
O
ANALOG
L/R
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
O
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
プログラムチャンネル表示
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL,S R, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, C, R, SL,S R, LFE
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, , R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, C, R, SL,S R, LFE
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL,S R, LFE
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, R
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, R, S
L, R
L, R
L, R
L, R, S
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R
L, C, R, SL,S R, LFE
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, C, R, SL,S R, LFE
L, R
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, R, S
L, C, R, SL, SR, S, LFE
L, C, R, SL, SR, LFE
L, R
L, C, R, SL,S R, LFE
L, R
-
その他の機能
この章におけるリモコン操作は、リモコンの動作
モードをAMPにした状態で動作します。AMPモー
ドにするにはリモコンのAMPボタンを押してくだ
さい。
アッテネート機能
深夜のプライベートリスニングの際は、ヘッドホン
の使用をお勧めします。
ディスプレイモード
アナログ信号入力を本機にて再生しているとき、前
面表示部のPEAK表示が点灯する場合があります。
これは、本機の内部処理に対して入力信号レベルが
大きすぎることを意味します。このときアッテネー
ト機能によってアナログ入力信号レベルを減衰させ
ることができます。
ご注意
ヘッドホンをPHONES端子から外すと、
ヘッドホンを接続する前に設定していたサ
ラウンドモードに戻ります。
本体前面表示部の 表示動作モードを選択できます。
テレビオート機能（TV-AUTO ）
BASS
TREBLE
AV SURROUND AMPLIFIER PS5400
SELECTOR
TUNE/SEARCH
HT-EQ
本機をテレビと連動させて、自動的に電源を入れた
り、スタンバイにすることができます。テレビの電
源を入れると本機の電源が入り、テレビの電源を切
ると本機は5分後にスタンバイになります。
BASS
DOWN
TONE CONT
VOLUME
MODE
DISP./RDS
F.DIRECT
VIDEO OFF
SELECT
TV
STANDBY
UP
TREBLE
SLEEP
S-DIRECT
DOWN
UP
TAPE
CD
–/B /VCR
ATT.
DVD
VCR1
A/D
DSS/VCR2
AUX
PTY
POWER ON/OFF
PHONES
DISC/DECK
DISPLAY
MUTE
CD-R
+/A /ANT
6.1CH INPUT
ENTER
ATT
TUNER
入力表示モード：
選択した入力ファンクション状態を表示します。
サラウンド表示モード：
選択したサラウンドモード状態を表示します。
Auto Display Off：
本機の操作をしたときに、5秒間表示した後 消
灯します。
Display Off：
常に消灯した 状態です。
SYSTEM REMOTE CONTROLLER
AUX INPUT
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
RC5400SR
PLIFIER PS5400
1. この機能を使う場合は、OSDメニューシステム
警告
のPREFERENCE にてTV-AUTO：ENABLEの設
定を行ってください。（13ページ参照）
2. テレビ側のVIDEO（ビデオ）信号出力端子と本機
のテレビ用VIDEO（ビデオ）信号入力端子を接続
します。
3. 電源ON状態からスタンバイになる動作は、本機
の入力ファンクションをTVに設定したときのみ
有効です。
ご注意
本機の主電源を切っている状態では、この
機能は働きません。主電源をいれた状態で
使用してください。
STANDBY MODE（スタンバイモード）を
ECCONOMYに設定している場合、この機
能は働きません。本機能を使用する場合は
STANDBY MODEをNORMALに設定して
ください。
本機能は、S-Video入力端子には対応してお
りません。ご利用の際は必ずVIDEO入力端
子を使用してください。
SETUP/
T.TONE
S-DIRECT
DISP
SLEEP
1. 本体またはリモコンのATT ボタンを押します。
本体前面表示部のATT表示が点灯し、動作状態
を表します。アナログ入力信号レベルがおよそ
半分に減衰されます。
2. アッテネート機能を解除したい場合は、再度ATT
ボタンを押します。
ヘッドホンで聞く
本機は「TruSurroundヘッドホン」機能を搭載してい
ます。夜間に大きな音で映画や音楽を楽しめない方
のために、マルチチャンネルの立体音響をヘッドホ
ンで体感できるように開発されたのが「TruSurround
ヘッドホン」です。
ヘッドホンの標準ステレオジャックを本機前面の
PHONES端子に接続します。
ヘッドホンを接続すると、スピーカーからの音声は
自動的に無音になります。
サラウンドモードは自動的にステレオモードにな
り、S-DIRECTも選択可能です。また、このとき本体
のSELECTダイヤルを回すことでモードをSTEREO
とTruSurround(TS)を切り替えることができます。
ST
V – OFF
DISC 6.1
NIGHT
PEAK
MTX 6.1
ATT
ANALOG
SURROUND
EQ
DIGITAL
DIGITAL
SL
ヘッドホンの音量が大きすぎると、耳を傷
めることがあります。音量が大きくならな
いように注意してください。
BASS
VIDEO OFF
TV
DOWN
6.1CH INPUT
DVD
VCR1
TONE CONTROL
UP
A/D
DSS/VCR2
AUX
C
S
SLEEP
3
CSII
EX/ES
DSP
4
5
DISPLAY
M-CH ST
STEREO
7
8
9
CLEAR
MEMO
A/D
P.SCAN
TAPE
DOWN
DISPLAY
CD
CHANNEL/SKIP
TREBLE
MODE
この機能は、各映像出力端子（Video、S-Video、
コンポーネントビデオ）の出力を停止します。この
機能によりビデオ信号の内部処理を停止し、オー
ディオ系への不要な干渉を低減させます。
V SURROUND AMPLIFIER PS5400
DISP
SLEEP
AUTO
AUTO SURR
TUNED
DIRECT
ST
V – OFF
DISC 6.1
NIGHT
PEAK
MTX 6.1
ATT
EQ
SURROUND
ANALOG
DIGITAL
DIGITAL
L
SL
BASS
VIDEO OFF
DOWN
6.1CH INPUT
TONE CONTROL
UP
A/D
C
R
F.DIRECT
1. 本体のDISPLAY ボタンまたはリモコンDISP ボ
タンを押します。
これらのボタンを押すごとに、表示動作状態が順
番に切り替わります。
ご注意
Display Off 状態では、本体表示部のDISP表
示だけはこの機能が動作状態であることを表
すために点灯します。
S
SR
TREBLE
SLEEP
S-DIRECT
DOWN
DISPLAY
MUTE
TV
PHONES
TUNE/SEARCH
DISP./RDS
LFE
AAC PCM
HT-EQ
6
6.1CH IN
0
TUNER
BASS
V-OFF（ビデオ出力OFF）機能
DTS
2
NIGHT
SR
TREBLE
S-DIRECT
CD-R
MENU OFF
AUTO
1
R
LFE
AAC PCM
ENTER
ATT表示が消えます。アナログ入力信号レベル
がもとに戻ります。
TUNED
DIRECT
L
HT-EQ
この機能は、アナログ入力が選択されている場
合に有効です。
この機能は、各入力ファンクションごとにメモ
リーされます。例えば、CDを選択しアッテネー
ト機能を設定して、他の入力に切り替えた後、
再びCDを選択したときに、アッテネート機能は
有効になっています。
AUTO
AUTO SURR
DVD
VCR1
DSS/VCR2
AUX
CD-R
TAPE
CD
TUNER
S-VIDE
1. 本体のVIDEO-OFF ボタンを押します。
本体前面表示部のV-OFF表示が点灯し、動作状
態を表します。
2. ビデオ出力Offを解除したいときは、再度このボ
タンを押します。
ご注意
この機能は映像信号用端子、VCR1 OUT、
VCR2 OUTに対して有効です。またビデオ
オフ状態が選択されていてもOSDメニュー
を選択した場合はメニュー画面が出力され
ます。
19
1. 本体またはリモコンの入力ファンクション切り
入力モード切り替え
替えボタンを押して、CDの入力を選択します。
デジタル入力を設定したファンクションを選んでい
る場合、以下の入力モードを一時的に切り替えるこ
とが可能です。
1.
POWER
UND AMPLIFIER PS5400
TV
Digital-Auto： デジタル信号が約1.5秒以上入力
されない場合、自動的にアナログ
信号入力へ切り替えます。
Digital： デジタル入力に固定されます。
Analog： アナログ入力に固定されます。
HT-EQ
BASS
VIDEO OFF
DOWN
6.1CH INPUT
TONE CONTROL
UP
A/D
TREBLE
SLEEP
S-DIRECT
DISPLAY
NTER
TV
DVD
VCR1
DSS/VCR2
AUX
CD-R
TAPE
CD
1.
VCR1
DSS/VCR2
DVD
CD
TAPE
CDR/MD
TUNER
AUX
AMP
SLEEP
MUTE
TUNER
TV
VOL.
HONES
OSD
MAIN
VOL.
MENU
2. カセットデッキの入力設定（レベル設定など）を
OUND AMPLIFIER PS5400
SETUP/
T.TONE
HT-EQ
BASS
VIDEO OFF
DOWN
6.1CH INPUT
TONE CONTROL
UP
A/D
TREBLE
AUTO
1
2
3
NIGHT
CSII
EX/ES
DSP
4
5
DISPLAY
M-CH ST
STEREO
7
8
9
CLEAR
MEMO
A/D
P.SCAN
DISPLAY
ENTER
TV
DVD
VCR1
DSS/VCR2
AUX
CD-R
TAPE
CD
DTS
S-DIRECT
SLEEP
S-DIRECT
おこない、録音スタンバイ状態にします。
MENU OFF
6
6.1CH IN
0
TUNER
PHONES
CHANNEL/SKIP
BASS
TREBLE
MODE
詳細はカセットデッキの取扱説明書をご覧くだ
さい。
3. カセットデッキ録音状態にします。
4. CDプレーヤーを再生します。
TUNE/SEARCH
DISP./RDS
F.DIRECT
1. 本体のA/D ボタンまたはリモコンのA/D ボタン
を押します。
これらのボタンを押すごとに、入力モードが順
番に切り替わります。
ご注意
ここで選択した入力モードは一時的な設定
です。入力ファンクションを切り替えた
り、スタンバイにした後は、OSD-MENUで
設定した入力設定に戻ります。
録音が開始されます。
ご注意
デジタル信号入力だけの接続の場合、TAPE
OUT、CD-R/MD OUT端子への出力が得ら
れません。録音機能を使用する場合は、ア
ナログ信号入力の接続も行ってください。
TAPE OUT端子、CD-R/MD OUT端子に
は、常に本機が再生状態にある機器からの
入力信号が出力されます。例えばDVDを選
択して再生している場合、これらの端子に
は本機のDVDアナログ入力端子への入力信
号が出力されます。
SLEEP
い、録画スタンバイ状態にします。
詳細はビデオテープレコーダーの取扱説明書を
ご覧ください。
3. ビデオテープレコーダーを録画状態にします。
録画/録音が開始されます。
HT-EQ
BASS
V – OFF
DISC 6.1
VIDEO OFF
SELECT
NIGHT
PEAK
MT X 6.1
6.1CH INPUT
TONE CONTROL
ATT
EQ
UP
SURROUND
ANALOG
DIGITAL
DIGITAL
A/D
C
R
LFE
S
SR
TREBLE
SLEEP
S-DIRECT
DISPLAY
ENTER
TV
STANDBY
POWER ON/OFF
DOWN
DVD
VCR1
DSS/VCR2
AUX
CD-R
TAPE
CD
TUNER
PHONES
1. 本体のTH-EQ ボタンを押します。
例：現在DVD：DIG4入力にてDVDを再生しなが
ら、MDにデジタル録音をする場合。
本体前面表示部のEQが点灯し、ホームシアター
イコライザーが働きます。
2. この機能を解除するには、再度本体のTH-EQ ボ
タンを押します。
（既に接続例のようにデジタル信号が接続されて
いる状態）
本体前面表示部のEQが消灯し、ホームシアター
イコライザーが解除されます。
例：現在 TV入力を選択して、ビデオテープレコーダー
にTV入力信号をアナログ録画/録音する場合。
2. ビデオテープレコーダーの入力設定をおこな
ST
L
本機はデジタル録音用のDIGITAL OUT端子として
ピンプラグ(COAXIAL)形式と光形式(OPTICAL)を
装備しております。
デジタル出力端子には入力ファンクション選択ボタ
ンで選んだ機器からのデジタル信号入力が出力され
ます。ただし選択した入力ファンクションが、デジ
タル信号入力の設定をされていない場合は、出力さ
れません。
既にDIG.4はDVDに設定済みとします。
2. CD-RまたはMDプレーヤーのデジタル入力設定
を行い、録音スタンバイ状態（シンクロREC等）
にします。
替えボタンを押して、TVの入力を選択します。
TUNED
DIRECT
SL
1. 本体またはリモコンの入力ファンクション切り
1. 本体またはリモコンの入力ファンクション切り
AUTO
AUTO SURR
AAC PCM
本機を操作してビデオデッキなどに録画することが
できます。このため本機はV C R 1 O U T 端子、
VCR2 OUT端子を装備しております。
（既に接続例のようにアナログ信号も接続され
ている状態）
SELECTOR
DISP
カセットテープ、CD-R、MDに
アナログ信号で録音する
（既に接続例のようにアナログ信号も接続され
ている状態）
映画館ではフロントL/Rおよびセンタースピーカー
がスクリーンの後ろにあるため、通常の映画ソフト
はスクリーンでの減衰を見込んで高域を強調した録
音となっています。このような映画ソフトを家庭で
再生した場合、映画館とは異なった信号特性となっ
てしまいます。
本機では、映画館とホームシアターとの差異を補正
するHT-EQ（ホームシアター・イコライザー）を搭
載し、映画館と同等特性の再生をご家庭でお楽しみ
いただけます。
この機能はサラウンドモードがAUTO、DOLBY、
DTS、EX/ES、PRO LOGICⅡ、Neo:6 および
STEREO のときに使用できます。
AV SURROUND AMPLIFIER PS5400
ビデオデッキに録画/録音する
例： 現在 CD入力にてCDを再生して聴きながら、
TAPE にアナログ録音をする場合。
HT-EQ（ホームシアターイコライ
ザー）
CD-R、MDなどにデジタル信号で録音する
録音・録画をする
本機を操作してカセットテープ、CD-R、MDなどに録
音することができます。このため本機はTAPE OUT端
子、CD-R/MD OUT端子を装備しております。
20
ご注意
音声信号がデジタル信号だけの接続の場合、
VCR1 OUT、VCR2 OUT端子の音声信号の出
力が得られません。録音機能を使用する場合
は、アナログ信号の接続も行ってください。
VCR1 OUT端子（音声L/R、VIDEO、SV I D E O ）、V C R 2 O U T 端子（音声L / R 、
VIDEO、S-VIDEO）これらの端子には、常
に本機が再生状態にある機器からの入力信
号が出力されます。例えば、TVを選択して
再生している場合、これらの端子には本機
のTV（VIDEO、S-VIDEO、アナログ音声）
入力端子への入力信号が出力されます。
またVideo信号入力からS-Video信号出力へ
の変換、およびS-Video信号入力からVideo
信号出力への変換は行いません。必ず同一
の入出力にてご使用ください。
替えボタンを押して、DVDを選択します。
詳細は、CD-RまたはMDプレーヤーの取り扱い説
明書をご覧ください。
3. DVDプレーヤーを再生します。
録音が開始されます。
リモコンについて
6.1CH INPUT
マルチチャンネルSACDプレーヤーやDVD-Audio
プレーヤーなどのマルチチャンネル信号に対応する
ための6.1chの外部入力端子が搭載されています。
これらの入力信号は内部サラウンド処理をバイパス
してボリュームコントロールを通過した後、プリア
ウト端子へ出力および内部アンプに入力されます。
（SubW入力はプリアウトのみ）
この機能が働いているときは、入力ファンクション
を切り替えることができません。この機能に合わせ
て楽しみたいビデオ系の入力ファンクションを選択
してから6.1CH INPUTボタンを押してください。
1. 本体またはリモコンでご希望のビデオソース（入
力ファンクション）
を選択します。
2. 本体またはリモコンの 6.1CH INPUT (6.1CH-IN)
ボタンを押します。
2.
SETUP/
T.TONE
HT-EQ
BASS
VIDEO OFF
DOWN
TONE CONTROL
DSS/VCR2
AUX
6.1CH INPUT
UP
A/D
TREB
2.
本機のリモコンにはマランツ、フィリップスの
DSS、DVD、TV、VCR、AUX、TUNER、CD、
TAPE、CD-R/MD、AMPの計11種類のRC-5方式
リモコンコードがプリセットされています。RC-5
を採用しているマランツやフィリップスの機器を操
作できます。
1. ファンクションボタンを1回押します。
ファンクションボタンを1回押すと、リモコン自
体が押されたファンクションモードに変更され
ます。
ファンクションボタンを2回押すと、本機が押さ
れたファンクションモードに変更されます。
2. 各ボタンを押して、接続された機器を操作しま
す。
AUTO
1
2
3
NIGHT
CSII
EX/ES
DSP
4
5
6
DISPLAY
M-CH ST
STEREO
7
8
9
CLEAR
MEMO
A/D
P.SCAN
BASS
TREBLE
DTS
VCR1
CD-R
TAPE
４桁のコードを入力し、リモコンから送信される信
号を変えることができます。簡単に行えるため、
コード入力方法で変更することをお勧めします。
1. MD機能に切り替えるには、CDR/MD ボタンを
1. 送信表示が 2回点滅するまで、変更したいファン
2. CD-R機能に切り替えるには、CDR/MD ボタン
クションボタンを押しながら、SETUP ボタンを
押します。
を押しながら、10キーボタンの 1 を押します。
2. 10キーボタンを使い 4桁のコードを入力します。
押しながら、10キーボタンの 2 を押します。
POWER
TV
VCR1
DSS/VCR2
DVD
TUNER
CD
TAPE
CDR/MD
AUX
TV
VOL.
1. 2.
AMP
SLEEP
※入力する4桁のコードは、本書最後にある「セッ
トアップコード」表を参照してください。
コード入力が完全に設定されると、送信表示が2
回点滅します。
送信表示が2回点滅しなかったときは、再度手順
1.から行ってください。
MAIN
VOL.
MUTE
OSD
MENU
送信表示
POWER
OK
SETUP/
T.TONE
送信表示
TUNE/SEARCH
MENU OFF
DTS
S-DIRECT
AUTO
1
2
3
NIGHT
CSII
EX/ES
DSP
4
5
DISPLAY
M-CH ST
STEREO
7
8
9
CLEAR
MEMO
A/D
P.SCAN
0
CHANNEL/SKIP
S-DIRECT
POWER
DVD
本機のリモコンは、CD-RとMDの機能を切り替え
ることができます。初期状態は、CD-R機能となっ
ています。
リモコンコードが送信されている間は送信表示
が点灯します。
6.1CH IN
ENTER
TV
コード入力による変更 MENU OFF
S-DIRECT
SURROUND AMPLIFIER PS5400
リモコンの操作について CD-RとMD機能切り替え
6
6.1CH IN
1.
2.
TV
VCR1
DSS/VCR2
DVD
TUNER
CD
TAPE
CDR/MD
TV
VOL.
AUX
AMP
SLEEP
MUTE
1.
VOL.
0
PHONES
OSD
/A /ANT
MODE
DISP./RDS
F.DIRECT
/B /VCR
ATT
PTY
TV
VCR1
DSS/VCR2
DVD
CD
TAPE
CDR/MD
TUNER
AUX
もし6.1CH INPUTの各チャンネルの音量バラン
スを調整したい場合はSETUP MENUの "6.1CH
INPUT LEVEL" を選択して、調整してくださ
い。（参照 14ページ）
3. 本体の VOLUME ツマミ を回すか、リモコンの
VOL（ ）、（ ）ボタンを押して、全体の音量をお
好みのレベルに合わせてください。
4. 6.1CH INPUTを解除する場合は、再度本体また
はリモコンの6.1CH INPUT (6.1CH-IN) ボタンを
押します。
ご注意
6.1CH INPUTを選択しているとき、サラウ
ンドモードは選択できません。また6.1CH
INPUTを選択しているときは、録音出力端
子には信号は出ません。
TV
VOL.
CLEAR
1.
VOL.
MUTE
7
8
9
MEMO
A/D
P.SCAN
0
CHANNEL/SKIP
BASS
TREBLE
MODE
+/A /ANT
–/B /VCR
TUNE/SEARCH
DISP./RDS
F.DIRECT
ATT.
PTY
DISC/DECK
SYSTEM REMOTE CONTROLLER
2.
1.
OK
リモコンの設定変更について
AMP
SLEEP
MENU
本機のリモコンは、マランツやフィリップスの機器
を操作できるように初期状態で設定されています。
本機に接続された他社の機器を操作できるように変
更するには2つの方法があります。
４桁のコードを入力する方法
リモコンから送信される信号を順次変更し、目
的の信号を見つける方法
SETUP/
T.TONE
MENU OFF
S-DIRECT
AUTO
1
2
3
NIGHT
CSII
EX/ES
DSP
4
5
6
M-CH ST
STEREO
6.1CH IN
7
8
9
MEMO
A/D
P.SCAN
DISPLAY
CLEAR
DTS
2.
0
CHANNEL/SKIP
BASS
TREBLE
TUNE/SEARCH
RC5400SR
ただし、AMP ボタン、AUX ボタンとTUNER ボタ
ンは変更出来ません。
21
順次信号を変更する
変更したコードの確認
リモコンから送信される信号を順次変更し、目的の
信号を見つけ出して設定します。
変更したコードを送信表示の点滅を利用して確認す
ることができます。
1. リモコンで操作したい機器の電源をいれます。
2. 送信表示が 2回点滅するまで、操作したいファン
1. 送信表示が 2回点滅するまで、変更を確認したい
クションボタンを押しながら、SETUP ボタンを
押します。
3. 10キーボタンを使い、9、9、1と入力します。
送信表示が 2回点滅します。
4. リモコンを操作したい機器に向けます。
5. 操作するファンクションボタンを押した後、
POWERボタンを押します。
ボタンは、ゆっくりと押してください。
6. 操作したい機器の電源が切れるまで、手順5.を
繰り返します。
7. 操 作 し た い 機 器 の 電 源 が 切 れ た と こ ろ で 、
SETUP ボタンを押します。
送信表示
POWER
TV
VCR1
DSS/VCR2
DVD
CD
TAPE
CDR/MD
TUNER
TV
VOL.
AUX
AMP
SLEEP
MUTE
5.
2. 5.
ファンクションボタンを押しながら、SETUP ボ
タンを押します。
2. 10キーボタンを使い、9、9、0と入力します。
送信表示が 2回点滅します。
3. コードの 1桁目を確認するために、10キーボタ
ンの 1を押します。
設定されているコードの1桁目の数だけ送信表示
が点滅します。
例えば、1桁目が 3の場合、送信表示は 3回点滅
します。
ただし、コード数が 0の場合は、送信表示は点滅
しません。
4. コードの 2桁目を確認するために、10キーボタ
ンの 2を押します。
設定されているコードの2桁目の数だけ送信表示
が点滅します。
例えば、2桁目が 5の場合、送信表示は 5回点滅
します。
5. 同様にして、コードの 3桁目、4桁目を確認します。
送信表示
VOL.
POWER
OSD
MENU
OK
SETUP/
T.TONE
MENU OFF
DTS
S-DIRECT
AUTO
1
2
3
NIGHT
CSII
EX/ES
DSP
4
5
6
DISPLAY
M-CH ST
STEREO
6.1CH IN
CLEAR
MEMO
7
8
9
A/D
P.SCAN
0
2.
3.
3.
TV
VCR1
DSS/VCR2
DVD
TUNER
CD
TAPE
CDR/MD
TV
VOL.
AUX
AMP
SLEEP
MUTE
OSD
BASS
TREBLE
OK
TUNE/SEARCH
SETUP/
T.TONE
MODE
VOL.
MENU
CHANNEL/SKIP
DISP./RDS
F.DIRECT
S-DIRECT
NIGHT
DISPLAY
CLEAR
MENU OFF
AUTO
DTS
1
2
CSII
EX/ES
4
5
6
M-CH ST
STEREO
6.1CH IN
7
8
9
A/D
P.SCAN
MEMO
3
DSP
0
CHANNEL/SKIP
BASS
TREBLE
MODE
+/A /ANT
22
–/B /VCR
1.
TUNE/SEARCH
DISP./RDS
F.DIRECT
ATT.
PTY
1.
3.
4.
5. 5.
2.
2.
故障かな?と思ったときは
原 因
症 状
処 置
本機の電源が入らない。
電源コードが抜けている。
電源コードを正しく接続してください。
本機の電源が入っているが、映像や音声が出ない。
ミュート機能がオンになっている。
リモコンを使ってミュート機能を解除してください。
本機への各種ケーブルの接続が正しくない。
「各機器との接続」の章を参考に、正しく接続してください。
音量調整が最小になっている。
音量を適当な位置に調整してください。
選択した入力ソースの機器が間違っている。
正しいソースを選択してください。
選択した機器からの音声や映像が出ない。
本機への入力ケーブルが正しく接続されていない。
全てのスピーカーから音が出ない。
PHONES 端子にヘッドホーンが接続されている。
特定のスピーカーから違うチャンネルの音が再生される。
スピーカーケーブルが正しく接続されていない。
センタースピーカーから音が出ない。
センタースピーカー用ケーブルが正しく接続されていない。
ケーブルを正しく接続してください。
サラウンドモードで STEREO が選択されている。
他のサラウンドモードを選択してください。サラウンドモードで STEREO が選択されている場合は、セ
ンタースピーカーから音声は出ません。
セットアップメニューの SPEAKER SETUP にて CENTER：
NONE が設定されている。
セットアップメニューにて正しい設定（LARGE もしくは SMALL）にしてください。
サラウンドスピーカーから音が出ない。
サラウンドバックスピーカーから音が出ない。
サラウンドスピーカーケーブルが正しく接続されていない。
「各機器との接続」の章を参考に、正しく接続してください。
ヘッドホーンを外してください。（ヘッドホーンが接続されている間は、スピーカーから音声は出ません。）
「各機器との接続」の章を参考に、正しく接続してください。
「各機器との接続」の章を参考に、正しく接続してください。
サラウンドモードで STEREO が選択されている。
他のサラウンドモードを選択してください。サラウンドモードで STEREO が選択されている場合は、サ
ラウンドスピーカーから音声は出ません。
セットアップメニューの SPEAKER SETUP にて SL & SR：NONE
が設定されている。
セットアップメニューの SPEAKER SETUP にて正しい設定（LARGE もしくは SMALL）にしてください。
サラウンドバックスピーカーケーブルが正しく接続されていない。
「各機器との接続」の章を参考に、正しく接続してください。
サラウンドモードで EX/ES、Neo:6、CS Ⅱ以外が選択されている。
サラウンドバック再生可能なモードを選択してください。
セットアップメニューの SPEAKER SETUP にて SURR B：NONE が
設定されている。
セットアップメニューの SPEAKER SETUP にて SURR B：YES に設定してください。
サブウーファーから音が出ない。
セットアップメニューの SPEAKER SETUP にて SUB W：NONE が
設定されている。
セットアップメニューの SPEAKER SETUP にて SUB W：YES に設定してください。
サラウンドモードが変えられない。
PHONES 端子にヘッドホーンが接続されている。
ヘッドホーンを外す。
（ヘッドホーンが接続されている間は、サラウンドモードは STEREO の設定にな
ります。
）
EX/ES モードが選択できない。
セットアップメニューの SPEAKER SETUP にて SURR B：NONE が
設定されている。
セットアップメニューの SPEAKER SETUP にて SURR B：YES に設定してください。
入力信号が対応していない。
各種 5.1ch 信号を選択して入力してください。
プロロジックⅡモードが選択できない。
入力信号が対応していない。
各種 2ch 信号を選択して入力してください。
Neo:6 モードが選択できない。
入力信号が対応していない。
各種 2ch 信号を選択して入力してください。
CS Ⅱモードが選択できない。
入力信号が対応していない。
各種 2ch 信号を選択して入力してください。
DTS 信号のある CD や LD からノイズが出る。
アナログ入力にて使用している。
再生機器がデジタル出力できることを確認して、デジタル入力を設定してください。
CD や LD プレーヤーが DTS 信号の出力に対応していない。
プレーヤー側を確認してください。
23
症 状
96kHzPCM 信号が再生できない。
24
処 置
原 因
プレーヤーが 96kHz PCM 信号の出力に対応していない。
DVD プレーヤーの取扱説明書を参照してください。
ディスクにて 96kHz PCM 出力が禁止されている。
DVD プレーヤーの取扱説明書を参照してください。
DVD プレーヤーのデジタル出力設定が誤っている。
DVD プレーヤーの取扱説明書を参照してください。
AAC 信号が再生できない
BS デジタルチューナーのデジタル出力設定が誤っている。
BS デジタルチューナーの取扱説明書を参照して下さい。
特定のスピーカーから音が出ない。
対象の信号が記録されていない。
どのスピーカーを使うサラウンド信号が記録されているか、出力側のチャンネルを確認してください。
リモコンを使って本機の操作ができない。
リモコンが違う動作モードになっている。
AMP モードを選択してください。
リモコンと本機の間が離れ過ぎている。
本機に近付いて、リモコンを操作してください。
リモコンと本機の間に、リモコンからの信号を妨害する物がある。
信号を妨害している物を取り除いてください。
ビデオ信号が出力されない。
VIDEO − OFF 機能が働いている。
VIDEO − OFF 機能を解除する。
トランスからうなり（ノイズ）が出る。
家庭内の電源事情により、多少目立つことがあります。
電熱器、コタツなどの使用を止めてみてください。
入力信号がないときに、シャーというノイズ（残留ノイズ）
が出る。
サラウンド用の DSP を搭載しておりますので、多少目立つことが
あります。
2ch ソースをお聞きのときノイズが気になる場合は、S(Source)-Direct モードでお聞きください。
DVD プレーヤーで CD 再生時に、トラックスキップなどを行
うと、曲の頭が少し欠けて再生される。
DVD プレーヤーによってはトラックスキップ時にデジタル信号が
途切れるものがあります。サラウンドシステムを適切に合わせる
ための判別時間が必要なため、少しだけ曲の頭が途切れる場合が
あります。
この様な DVD プレーヤーを接続する場合、アナログ接続して頂くと問題なく再生することができます。
受信状態が悪いテレビ映像信号、またはビデオ映像を再生し
て OSD を表示させると画面が乱れる。
ノイズにより、OSD 回路が誤動作する。
セットアップメニューで OSD を OFF にしてご使用ください。
音が出ないで STANDBY モードになる。
接続されているスピーカーケーブルに、ヒゲなどが出てショート
している。
スピーカーケーブルの裸部分をしっかりよじって、他の端子やリアパネルなどに接触しないように接続
してください。
Dolby Digital EX ディスクをデジタル接続で再生しても、サ
ラウンドバックの音声が出ない。
再生しているディスクに、Dolby EX の判別信号が記録されていない。
サラウンドモードを "AUTO" から、"Dolby EX" モードにしてください。
DVD プレーヤーとデジタル接続時に、DTS、または Dolby
Digital 収録のディスクを再生しても 5.1ch にならない。
DVD プレーヤー出力設定が間違っている。
DVD プレーヤーの取扱説明書を参照してください。
DVD で映画などを再生しているとき、音声（せりふ）が聞こ
えない。
センタースピーカーを接続していない状態で、スピーカー設定の
CENTER が "ON" になっている。
センタースピーカーを接続していない場合は、スピーカー設定の CENTER を "NONE" にしてください。
音楽再生時、音像が定位しない。
スピーカーの極性が正しく接続されていない。
スピーカーの極性を確認してください。
異常動作のときは
ステレオ音のエチケット
本機の前面表示部に異常な表示や誤動作表示などを
している場合、すぐに主電源を切ってください。
再度電源を入れても症状が変わらない場合、電源
コードを抜いてください。
その後、お買い上げになった販売店もしくはお近く
の弊社営業所、または弊社サービスセンターにご相
談ください。
メモリバックアップについて
本機の主電源を切った状態でも、設定した各種内容
を内部不揮発性メモリーに記憶しております。
楽しい音楽も、時と場所によっては気になるもので
す。隣近所への配慮（思いやり）を十分にいたしま
しょう。
ステレオの音量はあなたの心がけ次第で大きくも小
さくもなります。特に静かな夜間には小さな音でも
通りやすいものです。夜間の音楽観賞には特に気を
配りましょう。窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用
になるのも一つの方法です。お互いに心を配り、快
い生活環境を守りましょう。
保証・アフターサービス
1. この商品には保証書を別途添付してあります。
保証書は「販売店・お買い上げ日」をご確認の
上、販売店からお受け取りいただき、よくお読
みの上、大切に保存してください。
2. 保証期間はお買い上げ日より1年間です。
お買い上げ販売店、または弊社営業所で保証書
記載事項に基づき「無料修理」いたします。
3. 保証期間経過後の修理。
修理によって機能が維持できる場合は、お客様
のご要望により有料修理致します。
4. 弊社はこの製品の補修用性能部品を製造打切後
最低8年間保有しています。
初期状態に戻すには（リセット）
「故障かな?と思ったときは」
を参考にされても、不
具合が解決しない場合は、本機のリセットを試して
みてください。
但しリセット行うと、セットアップメニューにて設
定した内容、サラウンドモードの設定の情報が消去
されますことをご了承ください。
AV SURROUND AMPLIFIER PS5400
SELECTOR
VOLUME
HT-EQ
BASS
VIDEO OFF
SELECT
DOWN
6.1CH INPUT
TONE CONTROL
UP
A/D
TREBLE
SLEEP
S-DIRECT
DVD
VCR1
DSS/VCR2
AUX
CD-R
TAPE
CD
サービスについての不明な点は、お買い上げ販
売店または弊社営業所・サービスセンターに遠
慮なくご相談ください。
6. 修理を依頼される際には、お手数ですがもう一
度「故障と思ったときは」をご参照の上よくお調
べください。それでも直らないときには、必ず
電源プラグを抜いてから、お買い上げの販売店
にご連絡ください。
UP
MUTE
TV
STANDBY
DOWN
ご連絡いただきたい内容
DISPLAY
ENTER
5. 補修用部品の詳細・ご贈答・ご転居等アフター
ATT
TUNER
AUX INPUT
POWER ON/OFF
PHONES
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
1） 品 名 AV サラウンドアンプ
1. 電源が入っていることを確認します。
2. 本体のSELECT ボタンを押しながら、ATT ボタ
ンを3秒以上押します。
本機は一度スタンバイ状態になった後、再度
POWER−ON状態となり、各種設定された内容
が初期化され、工場出荷時の状態に戻ります。
2） 品 番 PS5400
3） お買上げ日
年
月
日
4） 故障の状況（できるだけ具体的に）
5） ご住所
6） お名前
7） 電話番号
25
25 mm
外観寸法図
418 mm
電源電圧 ....................... AC 100 V 50/60 Hz
消費電力 .................................................. 400 W
スタンバイ消費電力 ................................ 0.6 W
最大外形寸法
幅 ................................................ 463.0 mm
高さ .............................................. 162.3 mm
奥行き .......................................... 440.0 mm
重量 .................................................... 12.5 kg
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく
変更することがありますのでご了承ください。
440 mm
デコーダー＆プリアンプ部
26
AV SURROUND RECEIVER SR5400
SELECTOR
VOLUME
CLEAR
MEMORY
VIDEO OFF
SELECT
TUNING
6.1CH INPUT
F/P
A/D
DOWN
MODE
S-DIRECT
MUTE
TV
STANDBY
UP
DISPLAY
ENTER
DVD
VCR1
DSS/VCR2
AUX
CD-R
TAPE
CD
ATT
TUNER
AUX INPUT
POWER ON/STANDBY
PHONES
S-VIDEO
VIDEO
L
AUDIO
R
162.3 mm
再生対応信号フォーマット
..................................... PCMオーデイオ
（fs=32 kHz、44.1 kHz、48 kHz、96 kHz）、
DOLBY DIGITAL、DOLBY DIGITAL EX.、
DTS、DTS-ES、DTS96/24、
AAC
周波数特性X
（アナログ入力： ソースダイレクトモード）
................. 5 Hz -100 kHｚ
（+/-3 dB）
（デジタル入力： PCM 96 kHz）
................. 5 Hz - 45 kHｚ
（+/-3 dB）
S/N比
（ソースダイレクトモード： 20kLPF＆ A-weight）
..................................................... 104 dB
463 mm
総合
20 mm
定格出力
（20 Hz - 20 kHz ／THD＝0.08％）
フロントL/R ..................... 90 W/CH 8Ω
センター ............................. 90 W/CH 8Ω
サラウンドL/R ................. 90 W/CH 8Ω
サラウンドバック ............ 90 W/CH 8Ω
フロントL/R ................... 110 W/CH 6Ω
センター ........................... 110 W/CH 6Ω
サラウンドL/R ............... 110 W/CH 6Ω
サラウンドバック .......... 110 W/CH 6Ω
実用最大出力
（1kHz ／JEITA）
フロントL/R ................... 150 W/CH 6Ω
センター. .......................... 150 W/CH 6Ω
サラウンドL/R ............... 150 W/CH 6Ω
サラウンドバック .......... 150 W/CH 6Ω
出力帯域幅
（50W / 0.09％）
（ダイレクト 入力）.................. 6 Hz - 50 kHz
周波数特性
（ダイレクト 入力）
.................. 5 Hz -100 kHz（+/-3 dB）
S/N比
（ダイレクト 入力）................... 105 dB
ダンピングファクター ................................ 100
入力感度/インピーダンス ... 168mV/47 kΩ
信号方式 .................................................... NTSC
入力・出力インピーダンス ...................... 75 Ω
入出力レベル
（100%）........................... 1 Vp-p
S/N比 ....................................................... 60 dB
周波数特性
（Video、
S-Video ）
.......................... 5 Hz -10 MHz（-3dB）
周波数特性
（コンポーネントVideo）
......................... 5 Hz -45 MHz（-3dB）
146 mm
オーディオ パワーアンプ部
ビデオ部
16.3 mm
仕 様
セットアップコード
CD
Aiwa ............................................ 0151, 0184
Burmester .............................................. 0447
California Audio Labs .................. 0056, 0330
Carver ..................... 0184, 0206, 0326, 0464
DKK ....................................................... 0027
Denon .................................................... 0030
Emerson ............................................... 0332
Fisher .......................................... 0201, 0206
Garrard ........................................ 0420, 0447
Genexxa ...................................... 0059, 0332
Harman/Kardon ........................... 0184, 0200
Hitachi ................................................... 0059
JVC ....................................................... 0099
Kenwood ........................... 0055, 0064, 0217
Krell ....................................................... 0184
LXI ......................................................... 0332
Linn ....................................................... 0184
Luxman ........ 0062, 0120, 0293, 0354, 0355,
0457, 0459, 0510, 0516
MCS ..................................................... 0056
MTC ...................................................... 0447
Magnavox ................................... 0184, 0332
Marantz ........ 0056, 0184, 0207, 1207, 0999,
Mission .................................................. 0184
NAD ............... 0046, 0326, 0343, 0747, 0748
NSM ...................................................... 0184
Nakamichi ..... 0106, 0174, 0466, 0471, 0691
Nikko ..................................................... 0201
Onkyo .................................................... 0128
Optimus ........ 0027, 0059, 0064, 0172, 0206,
0332, 0447, 0464, 0495
Panasonic ................................... 0056, 0330
Parasound ............................................. 0447
Philips .................................................... 0184
Pioneer .................... 0059, 0271, 0332, 0495
Polk Audio ............................................. 0184
Proton .................................................... 0184
QED ...................................................... 0184
Quasar .................................................. 0056
RCA ..... 0059, 0080, 0206, 0332, 0495, 0791
Realistic ............................. 0206, 0207, 0447
Rotel ............................................ 0184, 0447
SAE ....................................................... 0184
Sansui ......................................... 0184, 0332
Sanyo .................................................... 0206
Scott ...................................................... 0332
Sears ..................................................... 0332
Sharp ........................................... 0064, 0207
Sherwood .............................................. 0207
Sonic Frontiers ...................................... 0184
Sony ............................................ 0027, 0212
Soundesign ........................................... 0172
Tascam ................................................. 0447
Teac ........................ 0201, 0207, 0420, 0447
Technics ...................................... 0056, 0330
Toshiba ....................................... 0046, 0326
Victor ..................................................... 0099
Wards .......................................... 0080, 0184
Yamaha ....................................... 0063, 0214
Yorx ....................................................... 0488
Panasonic ............................................. 0256
Philips .................................................... 0056
Pioneer .............................. 0054, 0126, 0247
Polk Audio ............................................. 0056
RCA ............................................. 0054, 0247
Samsung ..................................... 0418, 0419
Sansui ................................................... 0056
Sony .................................. 0197, 0270, 0318
Teac .............. 0307, 0335, 0336, 0418, 0419
Technics ................................................ 0256
Victor ..................................................... 0300
Wards .................................................... 0054
Yamaha ....................................... 0121, 0124
SAT (DSS)
AlphaStar .............................................. 0799
Echostar ...................................... 0802, 1032
Expressvu ............................................. 0802
General Instrument ........... 0388, 0654, 0896
HTS ....................................................... 0802
Hitachi ................................................... 0846
Hughes Network Systems ..................... 0776
JVC ....................................................... 0802
Jerrold ......................................... 0388, 0654
Magnavox .................................... 0749, 0751
Memorex ............................................... 0751
Next Level ............................................. 0896
Panasonic ............................................. 0728
Philips ................................ 0749, 0751, 1103
Primestar ..................................... 0388, 0654
RCA ......................... 0170, 0419, 0593, 0882
Radio Shack .......................................... 0896
Sony ...................................................... 0666
Star Choice ........................................... 0896
Toshiba ....................................... 0776, 0817
Uniden ......................................... 0749, 0751
Zenith .................................................... 0883
MD
Denon .................................................... 1900
Kenwood ..................................... 1708, 1853
Marantz ................................................. 1207
Onkyo .................................................... 1895
Optimus ................................................. 1090
Pioneer .................................................. 1090
Sharp ..................................................... 1888
Sherwood .............................................. 1094
Sony ...................................................... 1517
Yamaha ................................................. 1915
CDR
Marantz ................................................. 0999
TAPE
Aiwa ............................................ 0056, 0224
Carver ................................................... 0056
Denon .................................................... 0103
Garrard ........................................ 0335, 0336
Harman/Kardon ........................... 0056, 0209
JVC ............................................. 0271, 0300
Kenwood ............................................... 0097
Magnavox .............................................. 0056
Marantz ................................................. 0056
NAD ....................................................... 0171
Onkyo .......................................... 0162, 0309
Optimus ....................................... 0054, 0247
TV
AOC ............................................ 0046, 0057
Admiral ........................................ 0120, 0490
Aiko ....................................................... 0119
Akai ....................................................... 0057
Alaron .................................................... 0206
Ambassador .......................................... 0204
America Action ...................................... 0207
Anam ..................................................... 0207
i
Audiovox ................. 0119, 0207, 0478, 0650
Baysonic ................................................ 0207
Belcor .................................................... 0046
Bell & Howell ............................... 0043, 0181
Bradford ................................................ 0207
Brockwood ............................................ 0046
Broksonic .................................... 0263, 0490
CXC ....................................................... 0207
Candle ......................................... 0057, 0083
Carnivale ............................................... 0057
Carver ................................................... 0081
Celebrity ................................................ 0027
Cineral ......................................... 0119, 0478
Citizen ..................... 0057, 0083, 0087, 0119
Concerto ................................................ 0083
Contec ................................................... 0207
Craig ...................................................... 0207
Crosley .................................................. 0081
Crown .................................................... 0207
Curtis Mathes ......... 0043, 0057, 0074, 0078,
0081, 0083, 0087, 0120, 0172,
0181, 0193, 0478, 1174, 1374
Daewoo ......... 0046, 0119, 0478, 0650, 0651
Daytron .................................................. 0046
Denon .................................................... 0172
Dumont ........................................ 0044, 0046
Dwin ............................................ 0747, 0801
Electroband ........................................... 0027
Emerson ....... 0046, 0181, 0204, 0205, 0206,
0207, 0263, 0490, 0650, 0651
Envision ................................................. 0057
Fisher .................................................... 0181
Fujitsu .......................................... 0206, 0710
Funai ........................................... 0206, 0207
Futuretech ............................................. 0207
GE ...... 0074, 0078, 0120, 0205, 0478, 1174,
1374
Gibralter ............................ 0044, 0046, 0057
GoldStar .................. 0046, 0057, 0083, 0205
Gradiente .................................... 0080, 0083
Grunpy ........................................ 0206, 0207
Hallmark ................................................ 0205
Harley Davidson .................................... 0206
Harman/Kardon ..................................... 0081
Harvard ................................................. 0207
Hitachi ............................... 0043, 0083, 0172
Infinity .................................................... 0081
Inteq ...................................................... 0044
JBL ........................................................ 0081
JCB ....................................................... 0027
JVC ....................................................... 0080
KEC ....................................................... 0207
KTV ............................................. 0057, 0207
Kenwood ..................................... 0046, 0057
LG ......................................................... 0083
LXI ................. 0074, 0081, 0181, 0183, 0205
Logik ...................................................... 0043
Luxman ................................................. 0083
MGA ........................ 0046, 0057, 0177, 0205
MTC ........................ 0046, 0057, 0083, 0087
Magnavox ................ 0057, 0081, 0206, 1281
Majestic ................................................. 0043
Marantz ............................. 0057, 0081, 1581
Matsushita ............................................. 0277
Megatron ..................................... 0172, 0205
Memorex ...... 0043, 0083, 0177, 0181, 0205,
......................................... 0206, 0277, 0490
Midland.............................. 0044, 0074, 0078
Mitsubishi ................ 0046, 0120, 0177, 0205
Motorola ................................................ 0120
Multitech ................................................ 0207
NAD ................................... 0183, 0193, 0205
NEC ................................... 0046, 0057, 0083
NTC ....................................................... 0119
Nikko ................................. 0057, 0119, 0205
Onwa ..................................................... 0207
Optimus ............................. 0181, 0193, 0277
Optonica ...................................... 0120, 0192
Orion ................................. 0206, 0263, 0490
Panasonic ................................... 0078, 0277
Penney ......... 0046, 0057, 0074, 0078, 0083,
0087, 0183, 0205, 1374
Philco ............ 0046, 0057, 0081, 0172, 0490
Philips .................................................... 0081
Pilot ............................................. 0046, 0057
Pioneer ........................................ 0193, 0706
Portland ....................................... 0046, 0119
Prism ..................................................... 0078
Proscan ................................................. 0074
Proton .................................................... 0205
Pulsar .......................................... 0044, 0046
Quasar .............................. 0078, 0192, 0277
RCA .... 0046, 0074, 0078, 0117, 0120, 0706,
1074, 1174, 1274, 1374, 1474
Radio Shack ........... 0046, 0057, 0074, 0083,
0181, 0192, 0205, 0207
Realistic ........ 0046, 0057, 0083, 0181, 0192,
0205, 0207
Runco ................................ 0044, 0057, 0630
SSS ............................................. 0046, 0207
Sampo ................................................... 0057
Samsung ....... 0046, 0057, 0083, 0087, 0205
Sansei ................................................... 0478
Sansui ................................................... 0490
Sanyo .................................................... 0181
Scimitsu ................................................. 0046
Scotch ................................................... 0205
Scott .............. 0046, 0205, 0206, 0207, 0263
Sears ............ 0074, 0081, 0083, 0181, 0183,
.................................................... 0205, 0206
Semivox ................................................ 0207
Semp ..................................................... 0183
Sharp ................................. 0120, 0192, 0715
Shogun .................................................. 0046
Signature ............................................... 0043
Sony ...................................................... 0027
Soundesign ....................... 0205, 0206, 0207
Starlite ................................................... 0207
Supreme ................................................ 0027
Sylvania ....................................... 0057, 0081
TMK ................................... 0083, 0204, 0205
TNCi ..................................................... 0 044
Tandy .................................................... 0120
Technics ...................................... 0078, 0277
Technol Ace .......................................... 0206
Techwood .................................... 0078, 0083
Teknika ..... 0043, 0046, 0081, 0083, 0087, 0119,
................................................. 0177, 0206, 0207
Telefunken ............................................ 0083
Toshiba ................... 0087, 0181, 0183, 1283
Vector Research ................................... 0057
Victor ..................................................... 0080
Vidikron ................................................. 0081
Vidtech ........................................ 0046, 0205
Wards ........... 0043, 0046, 0057, 0081, 0083,
.......................................... 0192, 0205, 0206
White Westinghouse ......... 0490, 0650, 0651
Yamaha ....................................... 0046, 0057
Zenith ............ 0043, 0044, 0119, 0490, 0651
Audiovox ............................................... 0064
Beaumark .............................................. 0267
Bell & Howell ......................................... 0131
Broksonic ................ 0148, 0211, 0236, 0506
CCE ............................................. 0099, 0305
Calix ...................................................... 0064
Canon .................................................... 0062
Carver ................................................... 0108
Cineral ................................................... 0305
Citizen ......................................... 0064, 0305
Colt ........................................................ 0099
Craig ........................ 0064, 0074, 0099, 0267
Curtis Mathes .................... 0062, 0087, 0189
Cybernex ............................................... 0267
Daewoo ....................................... 0072, 0305
Denon .................................................... 0069
Dynatech ............................................... 0027
Electrohome .......................................... 0064
Electrophonic ........................................ 0064
Emerex .................................................. 0059
Emerson ...... 0027, 0064, 0070, 0148, 0211,
0236, 0305, 0506
Fisher .......................................... 0074, 0131
Fuji ........................................................ 0062
Funai ..................................................... 0027
GE ........................... 0062, 0075, 0087, 0267
Garrard .................................................. 0027
Go Video ............................................... 0459
GoldStar ................................................ 0064
Gradiente .............................................. 0027
HI-Q ....................................................... 0074
Harley Davidson .................................... 0027
Harman/Kardon ..................................... 0108
Harwood ................................................ 0099
Hitachi ......................................... 0027, 0069
Hughes Network Systems ..................... 0069
JVC ....................................................... 0094
KEC ............................................. 0064, 0305
KLH ....................................................... 0099
Kenwood ............................................... 0094
Kodak .......................................... 0062, 0064
LXI ......................................................... 0064
Lloyd’s ................................................... 0027
Logik ...................................................... 0099
MEI ........................................................ 0062
MGA ............................................ 0070, 0267
MGN Technology .................................. 0267
MTC ............................................ 0027, 0267
Magnasonic ........................................... 0305
Magnavox ................ 0027, 0062, 0066, 0108
VCR
Admiral ........................................ 0075, 0236
Adventura .............................................. 0027
Aiko ....................................................... 0305
Aiwa ............................................ 0027, 0064
America Action ...................................... 0305
American High ....................................... 0062
Asha ...................................................... 0267
ii
Magnin .................................................. 0267
Marantz ............................. 0062, 0108, 1408
Marta ..................................................... 0064
Matsushita ................................... 0062, 0189
Memorex ...... 0027, 0062, 0064, 0066, 0074,
0075, 0131, 0189, 0236, 0267,
0506, 1064, 1189, 1289
Minolta ................................................... 0069
Mitsubishi .......................... 0070, 0075, 0094
Motorola ...................................... 0062, 0075
Multitech ...................................... 0027, 0099
NAD ....................................................... 0085
NEC ............................................. 0094, 0131
Nikko ..................................................... 0064
Noblex ................................................... 0267
Olympus ................................................ 0062
Optimus ........ 0064, 0075, 0085, 0131, 0189,
0459, 1075, 1089, 1189, 1289
Orion ................................. 0211, 0236, 0506
Panasonic .... 0062, 0189, 0252, 0643, 1089,
1189, 1289
Penney .................... 0062, 0064, 0069, 0267
Pentax ................................................... 0069
Philco ................................ 0062, 0236, 0506
Philips ............ 0062, 0108, 0645, 1108, 1208
Pilot ....................................................... 0064
Pioneer ....................................... 0085, 0094
Polk Audio ............................................. 0108
Profitronic .............................................. 0267
Proscan ................................................. 0087
Protec .................................................... 0099
Pulsar .................................................... 0066
Quasar .............................. 0062, 0189, 1189
RCA ..... 0062, 0069, 0075, 0085, 0087, 0267
Radio Shack ................................ 0027, 1064
Radix ..................................................... 0064
Randex .................................................. 0064
Realistic0027, 0062, 0064, 0074, 0075, 0131
ReplayTV .................................... 0641, 0643
Runco .................................................... 0066
STS ....................................................... 0069
Samsung ..................................... 0072, 0267
Sanky .......................................... 0066, 0075
Sansui ..................... 0027, 0094, 0236, 0506
Sanyo ................................ 0074, 0131, 0267
Scott ........................ 0070, 0072, 0148, 0211
Sears ... 0027, 0062, 0064, 0069, 0074, 0131
Semp ..................................................... 0072
Sharp ..................................................... 0075
Shintom ................................................. 0099
Shogun .................................................. 0267
Singer .................................................... 0099
Sony ........................ 0027, 0059, 0062, 1059
Sylvania ................... 0027, 0062, 0070, 0108
Symphonic ............................................ 0027
TMK ....................................................... 0267
Teac ...................................................... 0027
Technics ...................................... 0062, 0189
Teknika .............................. 0027, 0062, 0064
Thomas ................................................. 0027
Tivo ....................................................... 0645
Toshiba ....................................... 0070, 0072
Totevision .................................... 0064, 0267
Unitech .................................................. 0267
Vector .................................................... 0072
Video Concepts ..................................... 0072
Videosonic ............................................. 0267
Wards ........... 0027, 0062, 0069, 0074, 0075,
0087, 0099, 0108, 0267
White Westinghouse ......... 0099, 0236, 0305
XR-1000 ............................ 0027, 0062, 0099
Zenith ...................... 0027, 0066, 0236, 0506
DVD
Aiwa ...................................................... 0668
Apex ...................................................... 0699
Denon .......................................... 0517, 0661
Fisher .................................................... 0697
GE ......................................................... 0549
Harman/Kardon ..................................... 0609
Hitachi ................................................... 0691
Hiteker ................................................... 0699
JVC ............................................. 0585, 0650
Kenwood ..................................... 0561, 0709
Magnavox .................................... 0530, 0702
Marantz ................................................. 0566
Mitsubishi .............................................. 0548
Onkyo .......................................... 0530, 0654
Optimus ................................................. 0598
Oritron ................................................... 0678
Panasonic ................................... 0517, 0659
Philips .......................................... 0530, 0566
Pioneer .............................. 0552, 0598, 0659
Proscan ................................................. 0549
RCA ............................................. 0549, 0598
Samsung ............................................... 0600
Sharp ..................................................... 0657
Sony ...................................................... 0560
Technics ................................................ 0517
Theta Digital .......................................... 0598
Toshiba ................................................. 0530
Yamaha ....................................... 0517, 0572
Zenith .......................................... 0530, 0618
iii
Printed in China
vi
この取扱説明書は、再生紙を使用しています。
2003/07
ECMf
27AW851110

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