投資信託の新商品取扱い開始について

平成26年9月22日
各
位
株式会社
みちのく銀行
投資信託の新商品取扱い開始について
みちのく銀行(頭取 髙田 邦洋)は、多様化するお客さまの資産運用ニーズに積極的にお応えする
ため、平成26年9月25日(木)より、下記のとおり投資信託の新商品の取扱いを開始いたします。
なお、ピクテ投信投資顧問㈱の商品を取扱うのは、県内に本店を置く金融機関で初めてとなります。
これにより、当行が取り扱う投資信託は、合計42銘柄(店頭、インターネットともに全42銘柄)
となります。
記
1.取扱い開始日
平成26年9月25日(木)
2.新規取扱い商品
ファンド名称
運用会社
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド
(毎月分配型)
ピクテ新興国インカム株式ファンド(毎月決算型)
ピクテ投信投資顧問株式会社
ピクテ資源国ソブリン・ファンド(毎月分配型)
ピクテ・ユーロ最高格付国債ファンド(毎月決算型)
愛称:ユーロ・セレクト
高利回り社債オープン(毎月分配型)
野村アセットマネジメント株式会社
※投資信託の概要、ピクテ投信投資顧問株式会社の概要及び投資信託に関する留意点につきまし
ては、別紙をご参照ください。
3.取扱店
全営業店(ただし、出張所を除く)
以上
(別紙1/5)
「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)」の概要
ファンド名称
運 用 会 社
商 品 分 類
主 な 特 徴
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
ピクテ投信投資顧問株式会社
追加型投信/内外/株式
世界の公益企業(電力、ガス、水道、電話、通信、運輸、廃棄物処理、
石油供給など)の株式に投資する投資信託証券及び短期金融商品等に投
資する投資信託証券に投資します。
主なリスク
価格変動リスク、信用リスク及び為替変動リスク等を伴うため、基準
価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
設
定
日
信 託 期 間
申 込 単 位
取扱いコース
販売手数料
信 託 報 酬
信託財産留保額
決
算
日
平成17年2月28日
無期限
1万円以上1円単位
分配金受取コース
3.24%(税込)
実質的な負担 最大年率1.788%程度(税込)
なし
毎月10日
「ピクテ新興国インカム株式ファンド(毎月決算型)」の概要
ファンド名称
運 用 会 社
商 品 分 類
主 な 特 徴
ピクテ新興国インカム株式ファンド(毎月決算型)
ピクテ投信投資顧問株式会社
追加型投信/海外/株式
新興国の大企業が発行する高配当利回りの株式に投資する投資信託証
券及び短期金融商品等に投資する投資信託証券に投資します。
主なリスク
価格変動リスク、信用リスク及びカントリーリスク等を伴うため、基準
価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
設
定
日
信 託 期 間
申 込 単 位
取扱いコース
販売手数料
信 託 報 酬
信託財産留保額
決
算
日
平成20年1月31日
無制限
1万円以上1円単位
分配金受取コース
3.24%(税込)
実質的な負担 最大年率1.992%程度(税込)
0.3%
毎月10日
(別紙2/5)
「ピクテ資源国ソブリン・ファンド(毎月分配型)」の概要
ファンド名称
ピクテ資源国ソブリン・ファンド(毎月分配型)
運 用 会 社
ピクテ投信投資顧問株式会社
商 品 分 類
追加型投信/海外/債券
エネルギー資源、鉱物資源、食糧・食料資源等を産出する資源国の現
地通貨建て(原則として米ドル、ユーロ、円には投資しません)のソ
ブリン債券及び準ソブリン債券に分散投資する投資信託証券及び短期
金融商品等に投資する投資信託証券に投資します。
主 な 特 徴
主なリスク
価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク及び
カントリーリスク等を伴うため、基準価額の下落により損失を被り、
投資元本を割り込むことがあります。
設
定
日
信 託 期 間
申 込 単 位
取扱いコース
販売手数料
信 託 報 酬
信託財産留保額
決
算
日
平成20年6月30日
無制限
1万円以上1円単位
分配金受取コース
3.24%(税込)
実質的な負担 最大年率1.734%程度(税込)
0.3%
毎月15日
「ピクテ・ユーロ最高格付国債ファンド(毎月決算型)
愛称:ユーロ・セレクト」の概要
運 用 会 社
ピクテ・ユーロ最高格付国債ファンド(毎月決算型)
愛称:ユーロ・セレクト
ピクテ投信投資顧問株式会社
商 品 分 類
追加型投信/海外/債券
主 な 特 徴
ユーロ通貨採用国のなかで最高格付の国債を厳選して投資します。
主なリスク
価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク及び
有価証券先物取引等に伴うリスク等を伴うため、基準価額の下落によ
り損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
設
定
日
信 託 期 間
申 込 単 位
取扱いコース
販売手数料
信 託 報 酬
信託財産留保額
決
算
日
平成14年9月25日
無期限
1万円以上1円単位
分配金受取コース
2.16%(税込)
年1.242%(税込)
なし
毎月15日
ファンド名称
(別紙3/5)
「高利回り社債オープン(毎月分配型)」の概要
ファンド名称
高利回り社債オープン(毎月分配型)
運 用 会 社
野村アセットマネジメント株式会社
商 品 分 類
追加型投信/海外/債券
主 な 特 徴
米国ドル建ての高利回り事業債(ハイ・イールド・ボンド)を実質的
な主要投資対象とします。
主なリスク
価格変動リスク、為替変動リスク等を伴うため、基準価額の下落によ
り損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
設
定
日
信 託 期 間
申 込 単 位
取扱いコース
販売手数料
信 託 報 酬
信託財産留保額
平成16年11月12日
無制限
1万円以上1円単位
分配金受取コース
3.24%(税込)
年1.836%(税込)
なし
(別紙4/5)
投資信託に関する留意点
《投資信託の主なリスク》
投資信託は、株式、債券、不動産投資信託(REIT)等の有価証券等を投資対象とするため、信託財産
に組入れられた有価証券等の価格の変動、金利の変動、為替の変動、発行者の信用状況の変化等により、
基準価額が下落し、投資元本を割り込むことがあります。 また、外貨建て資産に投資する場合には、
為替の変動により、基準価額が下落し、投資元本を割り込むことがあります。
投資信託のリスクは、ファンドによって異なりますので、各ファンドの契約締結前交付書面(交付目
論見書及び目論見書補完書面)でご確認下さい。
《投資信託の費用》
投資信託のご購入から換金・償還までの間に直接または間接にご負担いただく費用には次のものがあ
ります。
申込手数料
申込金額に応じ、基準価額に対して、最大3.24%(税込)
信託報酬
純資産総額に対して、最大年率2.16%(税込)
信託財産留保額
換金時の基準価額に対して、最大0.5%
その他費用
組入有価証券の売買委託手数料、信託財産の監査費用・租税、その他事
務処理費用等の実費は、運用状況、保有期間などによって異なるので金
額または計算方法を表示することはできません。
上記費用の合計額、計算方法については、ファンド、運用状況、保有期間などによって異なる
ため、表示することはできません。
《その他の重要事項》
○ 投資信託は預金とは異なり元本の保証はありません。
○ 投資信託は預金保険制度の対象ではありません。
○ 当行で取扱う投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
○ 当行は投資信託の販売会社であり、投資信託の設定・運用は運用会社が行います。
○ 投資信託の運用による損益は、投資信託をご購入のお客様に帰属します。
○ 本資料は、株式会社みちのく銀行が作成したものです。
投 資 信 託 をご契 約 の際 は、ご契 約 商 品 の契 約 締 結 前 交 付 書 面 (交 付 目 論 見
書 及 び目 論 見 書 補 完 書 面 )をよくお読 み下 さい。
商号等
株式会社みちのく銀行
加入協会
日本証券業協会
登録金融機関
東北財務局長(登金)第11号
詳しくは、お近くのみちのく銀行本支店または、営業戦略部資産運用コンサル
ティング室(℡017-774-1272)までお問合せ下さい。
※各出張所については、お取扱いできませんのでご了承願います。
本資料は、情報提供を目的として作成されたものであり、取引の勧誘を目的としたものではあり
ません。
(別紙5/5)
「ピクテ投信投資顧問株式会社」の概要
会
社
名
ピクテ投信投資顧問株式会社
本社所在地
東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル7F
代
代表取締役社長:萩野 琢英
表
従 業 員 数
101名(平成26年6月末現在)
設
昭和61年
立
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第380号
加 入 協 会
一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
会社の沿革等
1805年、ピクテはスイス(ジュネーブ)において会社創設。
創設以来、一貫して資産運用サービスに従事し、リスク分散のため幅
広い有価証券の運用・ポートフォリオ管理に特化したビシネスモデル
を展開中。
現在では、世界26都市に拠点を持ち、スイスで最大のプライベート
バンクのひとつに成長。信用格付ではフィッチ・レーティングスから
AA-の格付けを取得済。(平成25年5月末現在)
昭和55年、日本経済や株式市場の調査を目的に東京事務所を設立。
昭和62年、機関投資家を対象とした資産運用サービス業務を開始。
平成9年には投資信託業務に参入し、運用資産総額は1.8兆円。
(平成26年6月末現在)
現在、外資系運用機関の大手の一角として、特色ある資産運用サービ
スをお届けしております。