女性会日、﹁第２回事業所紹介ー事業所紹介を開催ー自社の事業発表でステップアップ３月 ∼これが私の会社です∼﹂を開催し、今回は旭㈱・つり具山陽の薄雲淳子さん、バランス倶楽部の伊藤秋子さん、㈲シーズの関千咲さんが各々発表しました。自社の社員育成の取り組みや、社員が成長していく後押しが楽しまずは、初対面の会話で緊張がぜひご活用ください。いの季節に向かって、このコツを話すコツ﹂をご紹介します。出会ね。そこで今回は、﹁緊張せずにとも話せるようになりたいですより緊張することなく、初対面の人しかし、できることならばあま反応といってもよいでしょう。ことではありません。当たり前の張することは、決して恥ずかしい少なからず緊張するものです。緊も、初対面の人と話をするときはどんなに話し上手な人であってまた、表情も重要です。相手の緊張がほぐれていきます。感や親近感を覚えるようになり、ください。すると、お互いに安心っかりと耳を傾け、同調してみてそして、あなたも相手の話にしをうまく引き出せるはずです。話によって、きっと、相手の同調構いません。内容によどみのないにとって自信のある話題などでも盛り込みます。もしくは、あなたなどを見つけ、その話題を会話にの共通点や興味のありそうなことるべく早いタイミングで、相手とかホッとしますよね。そこで、なす。バザーや喫茶コーナーの売上げ金はチャリティーとして社会福祉ぜひご入会ください！団体に寄付をしています。いこと、自社の原点の業種のこと、そこからつながって起業した当初の事業、さらに関連した業種で新しく取り組んでいる事業のことなど、ワクワクしながら成長していく様子が伝わってきて本当に楽しほぐれていくタイミングから考え表情が緊張したものだと、ついつ業を行っており、自己研鑽、相互交流に努めています。そして連合会てみましょう。話をしていて、相女性会の活動として、セミナー・講演会・懇親会・視察旅行等の事いこちらも緊張してしまいます。経営に携わっている女性メンバーの集まりです。手が大きくうなずいたり、相づち張っている方、夫の会社を共に支えている方、新たに事業を起こした方など、各々違った立場でこれは、相手にもいえることで、また、女性会の一大イベントとして毎年 11月に「チャリティー靴下まつり」を開会員に役立つセミナーも実施い時間が持て、また忌憚のない質疑応答も活発で、お互いにアドバイスが飛び交い、和やかな活気会溢れる会となりました。昨年よりスタートしたこの企画ですが、互いに事業を知るだけでなく、ハートも知る良い機会になるのではな名︵副会長伊藤智子︶いかな⋮と感じました。参加者は女性会とは？異業種からなる女性経営者の団体です。一人で経営者として孤軍奮闘頑﹁アガリ？緊張せずに話すコツ﹂女性会メンバー募集！を打ってくれたりすると、なんだ美月あきこ催しており、今年度で18回目を迎え毎回大勢の来場者で賑わっていまりは大きな財産になります。みなさんも新しいメンバーとして「女性会」に参加されませんか？興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。女性会事務局 TEL０７９−４２４−３３５５まで笑顔は、相手の笑顔を招くことにを招くのと同じように、あなたのさい。緊張した表情が相手の緊張表情では笑顔を心掛けてみてくだす。心の中では緊張していても、相手も緊張してしまうものなのであなたが緊張した表情でいると、になります。気がつけば、あなた力となり、味方をしてくれるようすると、自然とその人があなたの面の人と話をしてみてください。したい人などになり切って、初対する人や話し上手な人、お手本に難しいことではありません。尊敬になり切るということは、決してリラックスして話せるようになるつながるでしょう。お互いに笑顔す。でしょう。そうすれば、相手の緊の心の中にあった﹁緊張﹂はどここの﹁顔で笑って、心で緊張﹂張もほぐれ、お互いに気持ち良くでいると、心の中も落ち着いていのテクニックにも通じるところが会話ができるようにもなります。か遠くへ消え去り、落ち着いて、あるのですが、﹁誰かになり切っこれを繰り返しているうちに、き、次第に緊張もほぐれていきまて話す﹂というのもまた、緊張をってまねをされる立場になるかも今度はあなたが、誰かの手本となできます。しれません。ほぐして話すコツとしておすすめ人間の中には人以上の人格が眠っている、といわれています。役者のように上手な演技はできなくても、誰かのまねをして、誰か 12 13 26年目を迎える女性会は、現在67人の会員で活動しています。メンバー同士で生まれる繋が１００組織として県・近畿・全国に各女性会組織があり、より広い範囲でも人財育成コンサルタント 17 19 交流を図っています。人財育成コンサルタント・ＡｌｌＡｂｏｕｔ「ビジネスマナー」ガイド。大学卒業後、国際線キャビンアテンダント（ＣＡ）として１７年間勤務。２００４年に起業。ＣＡ経験者約５６００人を母集団に持つ「ＣＡ−ＳＴＹＬＥ」を主宰。企業の顧客満足度調査やマーケティング調査などによって得た顧客の期待と知覚品質についてのデータをはじめ、信頼性や共感性などサービス品質における６つの次元と収束性から顧客満足度を数値化し、ＣＡ経験者の感性を付加するサービスを提供する。著書に『ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣』（祥伝社）、『たった１分でうちとけ、30分以上会話がつづく話し方』（ダイヤモンド社）など。団体だより所報サービス