運動施設の利用について 本学には、下記のような運動施設がある。 地 区 名 一般学生 の 利 用 称 全学教育棟 地 区 総合運動場 地 区 (山の上) 主 な 用 第 1 体育館 ○ バドミントン バスケットボール バレーボール 第 2 体育館 ○ 卓球 第 3 体育館(剣道場) 第 4 体育館(柔道場) 第 5 体育館 弓道場 相撲場 ボクシング場 屋内プール ※ 陸上競技場(トラック) ○ ランニング 陸上競技場(フィールド) ○ サッカー ラグビー 野球場 ○ 野球 ソフトボール 硬式テニスコート ○ テニス ソフトテニスコート 多目的コート ゴルフ練習場 新体育館 1 階(トレーニングルーム) ソフトテニス ○ フットサル ○ トレーニング 新体育館 2 階(アリーナ) 途 ○ バドミントン バスケットボール バレーボール アーチェリー練習場 ※一般学生のためのプールの開放は夏季休業中の午後(日曜を除く)と授業期間中の決められた曜日(週 2日程度)の授業終了後に行われる。これ以外の時間帯での一般学生のプールの利用はできない。プ ール開放の詳細についてはその都度学内に掲示がなされ、さらに総合保健体育科学センターホームペ ージ(http://www.htc.nagoya-u.ac.jp)にも掲載されるので、それらに従って利用すること。 運動施設の利用は、1.一般学生の利用(使用許可必要なし)、2.サークル等の団体利用(使用申請必要) の 2 つの形態があり、それぞれの利用方法及び利用上の注意は下記の通りである。 1 . 一 般 学 生 の 利 用 に つ い て 一般学生は、使用申請の必要なく、授業の空き時間等を利用して、表中の○印の運動施設を下記の時間 帯に使用することができる。 月~金曜日(祝日を除く)の ・昼休み(12 時~12 時 50 分) ・授業、体育会運動部の練習が行われていない時間帯 (体育館については 9 時~15 時 30 の間。ただし第1体育館は月曜日 10 時 30 分から、第2体育館 は木曜日 10 時 30 分から) 土曜日、日曜日、祝日:体育会運動部及び団体による占有使用が行われていない時間帯 ※ロッカー点検中は体育館更衣室の利用はできない。(点検時間は更衣室内に掲示する) (1) 昼休みには一般学生に加えて教職員も運動施設を利用するので、原則として教職員の利用を優先する。 (2) 上記の時間帯でも、次のような場合には利用できないことがある。 ・総合保健体育科学センターが公開講座等で使用する場合(事前に掲示がされる) ・管理人が不在の場合 (3) 授業の準備や片付けの支障にならないように注意すること。特に、授業実施中には、絶対に運動施設に 立ち入らないこと。 (4) 多目的コートについては、硬式テニスコートで授業を実施している時間は使用禁止とする。 (5) 山の上テニスコートについては、一般学生ならびに教職員のために夜間(ナイター)開放を行う(授業 期間のみ)。 (6) 一般学生のためのプールの開放は夏季休業中の午後(日曜を除く)と授業期間中の決められた曜日(週 2 日程度)の授業終了後に行われる。詳細についてはその都度学内に掲示し、さらに総合保健体育科 学センターホームページ(http://www.htc.nagoya-u.ac.jp)にも掲載するので、それらに従って利用 すること。 2 . 団 体 使 用 の 場 合 の 手 続 き 運動施設をサークル等の団体で使用する場合や大会等で占有して使用する場合には、予め所定の手続き を行い、総合保健体育科学センターの許可を受ける必要がある。 (1) 使用時間帯 ・月~金曜日(祝日を除く):授業、体育会運動部の練習が行われていない時間帯 ・土曜日、日曜日、祝日:体育会運動部の練習が行われていない時間帯 ※ロッカー点検中は体育館更衣室の利用はできない。(点検時間は更衣室内に掲示する) (2) ただし、運動施設の利用可能時間は以下のようである。 ・屋外施設 7 時 30 分~20 時 30 分 ・屋内施設 9 時~20 時 (3) 使用手続き 使用の申請は Web にて行う。運動施設予約の概略は下記の通りである。 ・ 「運動施設予約システム」http://133.6.82.138./undou/mudy0010c.php にアクセスし、団体情報、使用 責任者(指導教員)、代表者などの情報を入力し、団体登録を行う。 ・団体登録後、使用を希望する施設の予約状況を確認する。必要事項を入力後、使用を申請する。 ・総合保健体育科学センターで審査が行われ、登録した代表者に e-mail で審査結果が送付される。 *予約システム使用に関する詳細については、 http://www2.jimu.nagoya-u.ac.jp/gakumubu/gjs/gakumu/yoyakuhouhou.pdf を参照のこと。 (注 1)体育会運動部の定期練習については、別途、学生交流課によって調整会議が行われる。 (注 2)学外者も参加するイベントを開催する際は、事前に総合保健体育科学センターとの打合せが必 要である。 運 動 施 設 の 利 用 上 の 注 意 (1) 運動施設は、運動・スポーツ活動を行う場合にのみ使用することができ、使用者は、本学に所属してい る学生、教職員に限る(学外者、教職員の家族等は利用できない。過去に本学に所属していた者の単 独利用も禁止)。 (2) 運動施設とその周辺における喫煙及び火気の使用を禁止する。 (3) 運動施設の時間外使用により近隣住民からの苦情が多数届いているので、利用時間とマナーを遵守する こと。午前 7 時 30 分以前の屋外運動施設の使用は厳禁である。運動施設の使用時刻は、屋外運動施設 は 7 時 30 分から 20 時 30 分までとし、屋内施設は 9 時から 20 時までとする(ただし、屋内施設の利 用可能時間については管理人の勤務時間により変更する)。 (4) 12 月 30 日~1 月 3 日までは運動施設の使用を禁止する(特別許可を受けた場合を除く)。 (5) テニスシューズ以外でのテニスコートの利用を禁止する。また、屋内施設を使用する際は屋内専用の シューズを着用すること。 (6) テニスコート利用後は、必ずコートブラシを使用して整備すること。 (7) 陸上競技場、多目的コートは、次の事項を厳守すること。 ・立ち入る前には、シューズに付着した土や汚れを念入りに除去すること。 ・ごみを持ち込まないこと。使用後のテーピングなども必ず持ち帰ること。 ・鋭利なスパイクを使用しないこと。 ・通常の生石灰によるラインマーカーは使用しないこと。 ・水分補給以外の飲食は禁止とする。 (8) 野球場は、雨天時ならびに雨あがりで地面が軟弱な場合には絶対に使用しないこと。また、野球場を使 用した後は、必ずとんぼをかけて整備すること。 (9) 体育館の使用後は、床面のモップ掛けをし、器具庫内にある掃除機でゴミを処理する。また、運動施設 に備えつけの用具を使用した場合には、必ず元の位置に戻しておくこと。 (10) 新体育館トレーニングルームのウッドフロアー(手前の部屋)については、全面、フリーウエイト(バ ーベル、ダンベルなど)の使用を禁止する。フリーウエイトを使ったトレーニングは、奥側の部屋(南 側)でのみ行うことができる。 (11) 運動施設利用に際し用具の借用を希望する場合は、名古屋大学体育会を利用すること。ただし、卓球 ボール、バドミントンのシャトルなどの消耗品は、各自で用意すること。 (12) 総合保健体育科学センターで所有している授業用物品の貸出は行わない。ただし、一般学生が利用可 能時間帯に第 1、2 体育館で卓球やバドミントンを行う場合に限り、第 1 体育館管理室で所定の手続き をした上で必要な用具を借用することができる(卓球ボールやバドミントンのシャトルなどの消耗品 は各自で用意すること)。また、管理人不在の場合には貸出は行わない。 (13) 運動・スポーツ活動に関係する車両は、総合保健体育科学センター駐車場には駐車できない。 (14) 緊急車両の通行等の妨害になるため、体育館玄関前、野球場門扉前、陸上競技場門扉前及び公道には、 絶対に駐輪・駐車しないこと(駐輪・駐車禁止区域に停めていた場合には移動することがある)。総合 運動場地区の野球場、新体育館方面の駐輪場は太陽地球環境研究所脇を利用し、構内を上ってくるこ と。陸上競技場方面の駐輪場は体育合宿所前にある。搬入・搬出でやむを得ず車両の乗り入れが必要 な場合に限り、一時的に門扉の鍵を総合保健体育科学センターの許可を得た上で貸出する。 (15) 体育館更衣室内のロッカー(100 円返却式)は自由に使うことができるが、更衣室内やロッカー内に 私物を放置することや下駄箱に靴を放置することを禁止する。定期的に点検をし、放置物に関しては 随時処分する。 (16) 運動施設における団体使用の責任者は、体育会運動部の場合にはその部長、サークル等の学生任意団 体の場合には本学の教員、教職員の場合にはその所属長とし、許可された目的以外に使用したり、転 貸したりすることを禁止する。 (17) 運動施設の使用許可を得た後に、使用を中止する場合や使用計画に変更が生じた場合には、速やかに 学生交流課まで申し出ること。 (18) 多数の参加者が見込まれる大会やイベントの場合は、事前に実施計画書の提出、打合せを行う必要が ある。 (19) 次の場合には、使用許可の決定を取り消す。 ・使用欄に虚偽の記入があった場合 ・不適当な使用行為があった場合 ・総合保健体育科学センターが緊急に使用する場合 ・使用許可書不携帯で使用していた場合 (20) ゴミは、分別し所定の場所に捨て、大会やイベントの場合は持ち帰ること。 (21) その他、各運動施設に掲示されている使用上の注意を厳守すること。 上記について守れない団体および個人は、以後の使用を許可しない。
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