日光チャレンジロード2015【 参加規定 】 ス プ リ ン ト 耐久 他 - Moto1-east

日光チャレンジロード2015【 参加規定 】
開催日程
ス
プ
リ
ン
ト
耐久
〔120分〕
他
*5/23 開催に関しては土曜日開催となります。
PRIDE KING
プライド1
桃尻杯
250Racers
CBR250R Dream Cup
NSF100HRC Trophy
King Bikers
Vespa GP
MID4
Tweeter25&TwoBeat25
Compact Lover PRIDE KING & 250Racers
絶版車祭
IMGPミーティング
プライド走行会
開催場所
日光サーキット(全長:1.1Km)
開催クラス
【スプリント】
① PRIDE KING
② プライド1
③ 桃尻杯
④ 250Racers
⑤ CBR250R Dream Cup
⑥ NSF100HRC Trophy
⑦ King Bikers
⑧ Vespa GP
第2回
5/23sat
●
●
第3回
6/28sun
●
●
●
第4回
8/2sun
●
●
●
●
●
●
●
●
●
第5回
9/6sun
●
●
●
第6回
10/11sun
第7回
11/8sun
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●
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●
栃木県宇都宮市高松984
http://www.nikko-circuit.jp
℡:028-674-4390
2st/126cc以上250cc以下・4st/241cc以上555cc以下の一般市販車レース
2st/91cc以上125cc以下・4st/250ccの単気筒一般市販車両及びCBR150R/R-15のレース
4st-原付(第二種原動機付自転車甲91~125cc)桃色標識のレース
4st250ccシングル/ツイン、4st300ccシングル(アジア選手権オープン250ルール) のレース
HONDA CBR250Rワンメイク 『Eクラス(42秒未満)』『Bクラス(42秒以上)』自己申告
HONDA NSF100ワンメイクレース
Fホイール21インチ Rホイール18or19インチオフロード車/OPENクラスも混走別表彰
マニュアルトランスミッション[Vespa]で、49cc以上115cc以下のレース
【 耐 久 】 〔120分〕
① MID4
② Tweeter25 &TwoBeat25
③ Compact Lover
④ PRIDE KING & 250Racers
【他/ジョイントイベント】
① 絶版車祭
●初心者
●普通の人
●キレてるぜ
第1回
4/26sun
●
●
●
絶版400ccマルチ/ツイン耐久〔車種によるハンデあり〕
4st250ccマルチ/ツイン車両クラス〔チーム構成・車種によるハンデあり〕 混走別表彰 4st125cc以下/4st100cc以下 /2st80cc以下/2st50cc以下の車両クラス 2st/126cc以上250cc以下・4st/241cc以上555cc以下のPRIDE KING クラス
と4st250cc(300cc)レーサークラス(アジア選手権オープン250ルール)の混走別表彰
ナンバー付き絶版車走行会 ランチ付 15分走行×3本
・・・ サーキット走行初心者対象
・・・ サーキット走行経験者/中級者対象
・・・ サーキット走行上級者/レース経験者対象
② IMGP ミーティング
250cc以上のカスタマイズバイクによる撮影付体験走行&ランチ付ミーティング。
車両はIMGPの規則に則り、違法改造車両などは、参加することができません。
② プライド走行会
15分走行×3本 模擬レース付 PRIDE KING/プライド1 の対象車による体験走行会 ミーティング
大会事務局
G.Staff! 〒166-0015 東京都杉並区成田東3-13-12 ℡:03-3313-7676 Fax:03-5913-7282
受付期限 〔※日光サーキットでの受付は出来ませんのでご注意ください。早着は受付出来ません〕
各開催日の2ヶ月前
2ヶ月前から10日前までがエントリーの締め切りとなります。
2ヶ月前
参加料金
《Caution》受付期限を過ぎてのエントリーは、レイトフィーとして¥2,000.-加算されます。
エントリーフィー / 練習走行付(1本)
見舞金
日光ライセンス所有者
日光ライセンス無し
スプリント
¥8,000.-
¥10,000.-
¥500.-
耐久
1名につき¥1000.-割引
¥25,000.-
¥500.-/1名
絶版車祭
¥7,500.-ランチ付
¥500.-
IMGPミーティング
¥1,500.-〔撮影体験走行+ランチ付〕
¥500.-
プライド走行会
¥7,500.-模擬レース付
¥500.-
※すべての参加者は、エントリーフィーと別に見舞金500円(1名)×人数分が必要です。
主催者の権限
主催者は理由を明かすことなく参加を拒否することができます。また競技および大会の中止、延期、短縮などの運営に関
する権限も持っています。さらにサーキット内における参加者、同行者、および車両の写真、映像などに関する著作権、
肖像権を持ち、第三者にその使用を許可できます。
出場申込み 1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
GスタッフのHP〔http://gstaff.jimdo.com〕
〔http://gstaff.jimdo.com〕からWEBエントリーしてください。
〔http://gstaff.jimdo.com〕
WEBからエントリーできない方は、GスタッフのHP〔http://gstaff.jimdo.com〕からエントリー用紙をダウンロードして
FAX〔03-5913-7282〕してください。1クラスに1枚記入し、複数エントリーする場合は参加クラス分の枚数が必要です。
申込み後、すぐに下記指定口座に参加費をお振込みいただいて完了となります。 ★口座番号が変わりました★
★口座番号が変わりました★
指定口座 : みずほ銀行 方南町〔ホウナンチョウ〕支店 普通8048488
口座名義 Gスタッフ 代表 吉澤博幸 〔ジースタッフダイヒョウヨシザワヒロユキ〕
*お手数ですが振込み手数料はご負担いただきますようお願いいたします。
*受理トラブルを避けるために申し込み後、必ず参加者氏名(代表者)
*受理トラブルを避けるために申し込み後、必ず参加者氏名(代表者)ですぐにお振込みください。
参加者氏名(代表者)ですぐにお振込みください。
未成年者の場合は、当日に親権者または保護者の署名、捺印が必要です。確認できない時、参加をお断りする
場合が、ありますので注意してください。※記入用紙はダウンロードできます。
マシン名はメーカー発売時の正式機種名でご記入下さい。
受理の詳細〔ゼッケンNoやタイムテーブル〕などは適宜HPにアップいたします。資料の返送は行いません。
受理の詳細〔ゼッケンNoやタイムテーブル〕などは適宜HPにアップいたします。資料の返送は行いません。
当日受付にて、誓約書にご捺印いただきますのでご印鑑をお持ちください。
受理および取消
申込メール(FAX)が事務局に届き、参加費のご入金を確認した時点で受理決定といたします。
受理内容に関しましては、HPもしくはメールにてご確認ください。耐久レースは、台数枠を満たした時点で終了します。
《Caution》
キャンセルは、理由に関係無く一切の返金を行いませんのでご了承下さい。
大会形式
スプリント / 練習走行 - 予選タイムアタック(10分間) - 決勝10LAP
● PRIDE KINGのスタート方式は通常のクラッチスタート/周回数は『15LAP』です。
● TwoBeat25に関しては、チーム内の女性ライダーがスタートから10分間と
ゴール手前10分間の走行をしなくてはなりません。ただし、赤旗中断などにより、
ゴールタイムが変更になった場合はゴール手前の10分間の義務走行はしなくても可となります
義務ピットルール
[ 2回以上 ] Tweeter25 / MID4 / KING BIKERS&250Racers耐久 / Compact Lover
[ 3回以上 ] TwoBeat25
◆各チームとも競技時間中に、下記ピット数以上ピットインしなければ失格対象となります。
特別ルール
《優しくしてねマーク》/イエロ-〔黄色〕のTシャツ
参加者でレース経験の無い方や少ない方に『怖い思い』をしないで頂くために【黄色のTシャツ/優しくしてねマーク】
を導入いたします。このTシャツ〔黄色〕は各自ご用意
各自ご用意ください。
各自ご用意
(出来ましたら背面には優しくしてね!のメッセージを書いてくれたら更に効果的です!!)
ライディングウェアの上から着用して、後方ライダーにアピールしましょう。
また、参加ライダーの皆さんは、怖い思いをするような追越しなどには十分に配慮願います。
《タイヤウォーマーの使用》
タイヤウォーマーの使用に関しての規制はありません。
◆グリッドにタイヤウォーマーを持ち込むことは出来ません。〔サーキットの電源を使用しないでください〕
耐久ハンデ/ボーナス
《ハンデ/ボーナス》 下記周回数は、トータル結果に反映します。
■Tweeter25 / MID4は車両によりマイナスハンデ/プラスボーナス周回数があります。〔車両規定を参照〕
■TwoBeat25はチーム構成によりマイナスハンデ/プラスボーナス周回数があります。
女性のみ +10周
男女混成 ±0周
男性のみ -10周
ゼッケン
◆[参加受理](HPもしくはメール)により通知されたゼッケン番号を車両検査時までに車体に貼ってください
☆貼る位置は、車体前面部及び左右側面部の3ヶ所に貼っておいてください。
☆ゼッケンベース色、ゼッケン色については指定しません。
《Caution》
蛍光色、手製などで目視確認のしづらい物は車検落ちとなります。
受付
◆HPに掲出のタイムテーブルの指定時間内に所定の窓口で行ってください。〔参加クラスとゼッケン氏名を告げてください〕
◆日光サーキットライセンス所有者は、受付の際には必ずライセンスを持参
ライセンスを持参してください。
ライセンスを持参
☆ライセンスの期限切れ、ライセンス忘れの際には、一般エントリーと同額のエントリーフィーを徴収することになります
◆有料走行時間枠がある場合には、受付にてお申し込みください。
車検 ◆参加車両は必ず、指定時間内に車両検査を受けてください。不合格の場合の返金は一切されません。
◆車検後の車両交換は認められず、またフレーム、エンジンパーツの交換を行う際には交換後必ず車検長の検査を受け
るようにしてください。
◆特にオイル/ラジエター周りのチェックをします。図を参考に確実に、処理して下さい。ワイヤーは、締める方向に引
っ張り、外れないようにしてください(冷却水は水を使用し、クーラント禁止)
(冷却水は水を使用し、クーラント禁止)
◆レース前車検での主催者側の判断には、その解釈の全てに対していかなる場合でも参加者は抗議を申し立てられま
せん。規定に違反した場合、最大で失格を含むペナルティーをとりますので、十分に注意してください。
ライダーの装備
◆ライダーは必ず皮製のツナギ、ブーツ、グローブを着用し、ヘルメットはJIS規格C種以上(またはこれに相当する安全性
を持つもの)のフルフェイスタイプのものを使用してください。〔一部クラスによって容認〕
☆装着するだけでなく、ジッパー、あご紐を確実につけてください。
◆MX型フルフェイスヘルメット、プロテクター効果のあるオフロードウェアの使用は可能です。
ウォーミングアップ
◆ウォーミングアップエリアはございません。パドック内で走行するなどは禁止されています。
練習走行
◆各開催において、練習走行の時間が設けられていますが、追加有料走行を設けることがあります。(スケジュールを参照)
◆耐久クラスでは、決勝前に練習走行〔8分間〕と練習走行の時間を設ける予定です。
☆練習時間については[タイムスケジュール]を参照してください。
予選
◆スプリントクラスは全クラスで予選を行います。
◆各クラス10分間でタイムアタックを行い、ベストラップの上位から決勝出走車両を決定します。
☆ベストラップが予選基準タイムを上回らない場合は予選落ちとします。
予選基準タイムとは…
(予選基準タイム)≦(トップのベストタイム)×1.4
◆耐久クラスは予選を行わず、申し込み順〔ゼッケン順〕にてグリッドを決定します。
決勝出走台数
◆各クラスの決勝出走台数については以下のとおりです。(メディアチーム・主催者推薦チーム除く)
【スプリント】 スプリント全クラス 〔但し、第二決勝が開催される場合変更〕
… 28台
【耐久】 … 35チーム
《Caution》参加台数によっては、第二決勝を開催することがあります。〔第二決勝の規定タイムは主催者決定〕
ライダースミーティング
◆ライダースミーティング(以下RM)と決勝前に行われるブリーフィング(以下BF)が行われます。
◆RMは参加するライダーだけでなく、チーム員などサーキットに来ている人全体に向けて行われるものですので、必ず
来場者 は参加するようにしてください。
☆時間についてはHP記載の[タイムスケジュール]を参照。
☆スプリントのBFは原則として決勝コースイン時のライダー待機で行います。基本的にコースイン
5分前にライダー待機を行いますが、アナウンスがあった場合は速やかに待機して下さい。
☆耐久/走行会のRMは原則としてミーティングルーム〔黄色い建物の裏手にある白い建物〕にて行います。
☆その後に伝達事項が発生した場合はコースイン時にライダー待機所にて行うことがありますのでアナウンスがあった
場合は速やかに集合して下さい。
★BFに参加しなかった場合出走出来ない事があります。
決勝グリッド・スタート方式とピットクローズ
↑ 進行方向
◆スプリントクラスは、予選順位でグリッドを決め、シグナルスタート方式を取ります。
☆フライングがあった場合、ピットストップペナルティーとなるので気をつけてください。
1
2
◆耐久クラスは、ゼッケン順でル・マン式スタート方式を取ります。
☆マシンを支える人は、危険なので絶対マシンを押し出さないでください。
(ペナルティとなります。)
4
☆TwoBeat25に関しては、チーム内の女性
5
6
ライダーがスタートから10分間とゴール手前10分間の走行をしなくては
7
なりません。ただし、赤旗中断などにより、ゴールタイムが変更になった
(以下最後尾グリッドまでつづく)
場合はゴール手前の10分間の義務走行はしなくても可となります
3
フルコースコーション ◆耐久レース全クラスに適用となります。
◆レース中、転倒及びコース補修のためペースカーが入った場合、フルコースコーションとなり追い抜き禁止となります。
ペースダウンをして順にペースカーについて周回して下さい。また、コーション中もピットクローズにはしません。但し、
ピットアウトのタイミングはオフィシャルによって指示されます。また、コーション中にレース時間が終了した場合は、その
時点でチェッカーを振りレース終了となります。この時点でピットにいた場合は、DNF(ディドゥノットフィニィッシュ)となり、
完走にはなりません。ペースカーがはいって周回する間に、コースコンディションを整え、ペースカーがコースから退去して
再スタートです。メインポストのラインを通過するまでは追越し禁止とします。
再スタートの際トップチームの先頭出しは必ずしも行いません。
決勝周回数
◆スプリント決勝は10周、ただしPRIDE KINGの決勝は15周です。
◆耐久クラスは競技時間を超えた時点でのトップ、もしくはスタートからちょうど競技時間経過時点でチェッカーを振ります。
状況により競技時間の短縮があります。
転倒・故障時の対処
◆転倒・故障した場合には、速やかにコース外のエスケープゾーンまで移動してください。
☆転倒・故障した場合には、出来る限り後続車に知らせるようにしてください。
◆車両や破損部品がコース上にある場合、オフィシャルと協力して迅速に片づけてください。
《Caution》
コース内に残る際、絶対に後続車に対して背を向けないようにしてください。
◆転倒・故障後に再始動再スタートする際にオフィシャルがいる場合はその指示にしたがってください。
☆マシンがコース復帰可能な状態かを十分に確認してください。
☆オイル、冷却水などの液体の漏れがある場合や破損部が鋭利になっている場合などは再スタートしないでください
◆いかなる場合においても、コース内では絶対にヘルメットを脱がないでください。
◆走行中に転倒者を発見した場合は、翌周以降の通過時に十分な注意を払い走行してください。
◆転倒・事故が発生した場合にペースカーが介入する事があります。その場合コースコーションとなりますので、ペースカ
ー、前車の追い越しは禁止となりますので注意して下さい。ペースカーの介入はメインポストでフラッグにより示されます
◆ペースカーが介入しコースコーションとなっている際に介入時のトップ車両をペースカーの直後におくため、トップまでの
車両を先に行かせることがあります。ペースカーより合図された車両は速やかにかつ安全にペースカーを追い越し、
1周して列の最後尾に付いて下さい。
ピットイン・ピットアウト
◆ピットイン、ピットアウトする際には必ず確実に後方への合図を行ってください。
☆ピットインする際はアウト側にラインをはずしてください。
☆ピットアウトする際は必ず1コーナーはインベタでまわるようにしてください。
◆ピットエリア内では必ず徐行してください。
☆ピットエリアを歩くライダー、チーム員の方々も、十分に注意して歩行し、ピットロードを横断する際
には十分に安全確認して横断するようにしてください。
◆ピットエリア内で、ライダー交代、修理作業などを行う場合は、ピットロードから外れ、白線内で行うようにしてください。
☆チーム員の方も、ライダーが白線内に入るように誘導するよう協力してください。
◆ピットエリア内はコース上を走行しているクラスの参加車両以外の車両は立入禁止です。
☆自転車などの軽車両も同様ですので、ライダー、チーム員の方々のご協力をお願いします。
競技の終了 ◆競技の終了はチェッカーフラッグによって知らされます。
☆競技終了後は1周した後、ゴールラインを越えずピットインして発信機を本部に返却してください。
☆チェッカーを2度受けるとダブルチェッカーとなりペナルティの対象です。
順位の決定
◆順位は完走者の中で周回数の多い順に決定し、同一周回の場合はコントロールライン通過順で決定
☆完走者とは、マシンとライダーが一緒にチェッカーフラッグを受けた場合をいいます。
◇DNF(Did Not Finish)
:競技終了後、一定時間内に完走者となれない場合にリザルトに残ります。
◇DNS(Did Not Start)
:決勝スタートが不可能になり、主催者に連絡した場合にリザルトに残ります。
競技の成立
◆計測続行が不可能な事態、天候変化、不慮のアクシデントなどの影響により、競技を中断しなくては
ならなくなった場合、以下の基準で判断を行います。
◇スタート後~25%未満
…レース仕切り直し
☆競技時間、周回数を短縮する場合があります。
◇25%以上~50%未満 …2ヒート制とし、競技を続行
☆中断前の周回を第1ヒートのリザルトとし、この結果を基に第2ヒー
トのグリッドを決定します。
☆両ヒートの合計タイムをリザルトとし、同一の場合は第2ヒートのリ
ザルトを優先にします。
☆競技時間、周回数を短縮する場合があります。
◇50%以上~
…レース成立
☆中断前の周回をリザルトとして決定します。
車両保管および分解再車検
◆決勝終了後、上位3台のマシンについて一定時間の車両保管を行う場合があります。
☆オフィシャルに指示されたライダーは、速やかに車検場に向かってください。
◆分解再車検は上位3名のライダーからの抗議がなければ行いません。
☆分解再車検に伴う費用は全て本人の負担とします。
☆分解再車検時に規定違反が発覚した場合は失格とします。
ポイント.ランキング ◆スプリントのみ適用
○ポイントリスト
1位
2位
15
12
3位
10
4位
8
5位
6
6位
5
7位
4
8位
3
9位
2
10位
1
○予選出走台数によるポイント獲得順位
台数 1~5台 6~7台 8~9台 10~11台 12~13台 14~15台 16~17台 18~19台
順位 2位まで3位まで4位まで 5位まで 6位まで 7位まで 8位まで 9位まで
20台以上
10位まで
【 ランキング 】
年間でのスプリントで獲得した総ポイント数にてランキング順位が決定されます。
☆同ポイント時の順位決定方法は上位入賞回数/後開催優先などを参考に主催者が判断します。
表彰および賞典〔予定〕
◆各クラスの総合第1位~第3位を表彰(正賞+副賞)します。参加台数6台以下は1位まで。
◆耐久には、とび賞やその他特別賞を予定。 ■その他、協賛特別賞など。
抗議
◆ペナルティや競技規則上の解釈などを巡ってのトラブルが発生した場合、ライダー及びチーム員など
から口頭による抗議は一切受け付けません。
◆抗議は参加ライダーの文書によってのみ受け入れます。
☆抗議文書は[抗議申入書]に記入し、抗議保証金¥10,000.-〔抗議成立時返金〕を添えて提出してください。
サーキットにくる皆さん(以下参加者)へのお願い
◆参加者は大会規則、並びにオフィシャルの指示に従うようにしてください。
◆コース上における修理、再スタートは必ずライダー自身で行うようにしてください。
☆工具などを携帯して走行するのは危険ですので絶対に行わないようにしてください。
☆チーム員、観客の方々はオフィシャルの許可無しにコース内へ立ち入らないようにしてください。
◆いかなる場合においても、コース上でのライダー交代は認めませんので、ライダー交代は必ずピット
内で行うようにしてください。☆逆走、ショートカットはオフィシャルの許可無しには絶対行わないように。
◆タイムスケジュールは参加受理書とともにお送りいたしますので、参考にして参加するようにしてください。
☆諸事情により予告なく変更されることがありますので、場内放送などを注意して聞くようにして下さい。
◆参加者は会場の美化にご協力いただきますようにお願いします。
☆喫煙されます場合には、必ず灰皿を用意するようにお願いします。
☆ごみは必ず各人で持ち帰られますようご協力お願いいたします。
万一の場合に備えて
◆大会当日は必ず健康保険証、またはそのコピーを持参するようにしてください。
◆加入していただく見舞金は、不慮の事故が発生した場合に、事故や治療の度合いなどに
応じてお支払いする『お見舞金』制度です。
☆保険を使用する場合は、必ず大会開催中に主催者に届け出るようにしてください。
車両規則
ここでは、車両の安全面を主体としたルールを説明します。これは、当日を楽しく過ごすために重要なものです。
ルールを守るということが、自分だけでなく参加者全員が1日を気持ちよく過ごす事であることを認識してお読みください。
また、公式通知等により内容が変更されることがありますので常に最新の規則に順じてください。
車両規則は、【 総合構造規定 】に加え、対象クラスの【 クラス別車両規定 】を優先して準じてください。
【 総合構造規定 】
① ブレーキは、前・後輪それぞれに独立した有効なブレーキを備えていなければならない。
② ハンドルは、回転角度を左右一杯まで切った時に、選手の指を挟まないようにハンドルと燃料タンク等
に間隔を確保しなければならない。バーエンドは、丸められた形状もしくは覆われている事。(ハンドガード可)
③ ステアリングダンパーの取り付けは可とする。ただし、ステアリングストッパーとの兼用は認められない。
④ メインスイッチやハンドルスイッチの改造・変更は可とする。ただし、いかなる場合においても確実に作
動するキルスイッチを取り付けなければならない。
⑤ スロットルは、手を離すと戻る方式でなければならず、アクセルワイヤーおよびオイルポンプワイヤーの
改造・変更は可とする。なおハイスロットルの使用は、手を離すと戻る方式のものであれば認められる。
⑥ ラジエターを装着しているすべての車両の冷却水に関しては水および冷却補助液のみとし、クーラントの
使用を禁止する。キャッチタンクを転倒時に影響が無いような位置に取付けることが望ましい。
⑦ 燃料タンクは、容易に車体から外れる事が無い様に装着すること。また、ブリーザーホース付き車両は必ず
キャッチタンク(100cc以上)を取り付けなければならない。
ただし逆流防止弁付ブリーザーホースを付けていればキャッチタンクの装着の必要はない。
⑧ 4サイクルエンジンを使用する車両は、オイルキャッチタンクを設けなければならない。なお、容量は200
cc以上とし、ブローバイガスは吸気循環方式とすること。エアクリーナーBOXがキャッチタンクでも可。
⑨ 始動機構および分離給油用オイルポンプそれら関連部品の取り外しは可とするが、取り外し後の処理は
ブラインドキャップなどで確実に行うこと。
⑩ オイルドレンボルトおよびオイル注入口(エンジンまたはミッションオイル)のキャップは、ワイヤーロック等の
ゆるみ防止処置を施さなければならない。なお、ワイヤーロックは、0.6~0.8mmのステンレスワイヤーによる
ツイストワイヤーでゆるみの無いよう確実に取り付けること。チェックボルトにもワイヤーロックする事が望ましい
⑪ エキゾーストマフラー/チャンバーの変更は可とする。また、消音効果のあるサイレンサーを取り付けなければならない。
また、サイレンサーは確実に消音効果があるものであること。〔必要に応じて排気音量の測定をする場合がある。〕
⑫ サイレンサーの後端部は、後輪より後方へ出してはならず、車体に干渉したり著しく車体から離れてはならない。
サイレンサー本体は、脱落防止のためバンドやステーなどで確実に固定されていること。また、車体を路面
と垂直にした状態で路面と平行、かつ車体後方を向いていなければならない。
タイヤやブレーキなどを汚したり、後方のライダーに迷惑をかけるものであってはならない。
⑬ 排気音量は、原則として2サイクル車が99db(A)以下、4サイクル車が99+5db(A)以下であること。競技終了時には
この数値から+3db(A)まで認められる。〔音量測定方法は別表参照〕
シートカウルの改造・変更は可とする。ただし、その幅はフェアリングの幅を超えてはならず、高さもスクリーンの高さを超
えてはならない。フルカウル装着車のフロントフェンダーは、取り外しても構わないものとする。ただし、カウルレスおよび
アッパーカウルのみの場合には取り付けなければならない。
⑭ ゼッケンの文字寸法は、縦140mm×横80mm以上、文字の太さ18mm以上とし、ゼッケンプレート
の枠内に明記しなければならない。また、字体は基本的にブロック体とし、認識が容易なものとする。
⑮ ステップバーやステッププレートなどの改造・変更は可とする。ただし、すべて容易に操作できるもので
なければならず、確実に取り付けられていなければならない。
⑯ チェーンカバー/スプロケットカバーは、安全上取り付けることが望ましい。
アクスルシャフト(フロント、リアともに)の固定にはロックナット、または割ピンを使用すること。
⑰ タイヤは市販ルートで入手できる公道用市販タイヤに限定する。なお、摩耗限度を超えたものおよびグルービング(溝切り、
カッティングなど)タイヤ、レーシングタイヤ〔レイン含〕の使用は不可とする。
また、すべてのクラスにおいてモトクロスタイヤ/エンデューロタイヤの使用は不可とする
※レース専
レース専用タイヤ
用タイヤの使用は不
の使用は不可 / レース
可 レース向
レース向けタイヤ
けタイヤという市販公道
という市販公道タイ
市販公道タイヤ
タイヤは使用可能
は使用可能です。
製造メ
製造メーカーが
造メーカーが公道
ーカーが公道走行を
公道走行を不
走行を不可としているものは不
可としているものは不可。可としているものは可。という判
可。可としているものは可。という判断になります。
購入さ
購入されるまえに、メ
るまえに、メーカー販売店
ーカー販売店に確認の
販売店に確認の上
に確認の上ご使用ください。
【 総合安全規定 】
① ブレーキレバーおよびクラッチレバーの先端部は、いかなる場合においても球状に丸められていなければならない。
② フットレストおよびペダル類の先端部は、安全上丸められていなければならない。
③ バックミラー、スタンド、リアキャリアなどは取り外さなければならない。また、その他の保安部品についても取り外すのが
望ましいが、テーピング処理を施すことでも可とする。なお、取り外し後の不要なステー類は、カットおよびテーピングなど
の安全上、問題がないような処理を施していなければならない。また、取り外しが困難なサイドスタンドはワイヤーリングか
タイラップ固定によりしっかりと処理されていて車検を通れば、走行できるものとする
④ すべての車両で危険性のある突起物がある場合、カットおよびテーピングで処理する必要がある。
⑤ 主催者、ならびに車検官が、安全面における対処を求めた場合、その指示に従うこと。
【 クラス別車両規定 】
PRIDE KING
車両
車両は、国産・外国産にかかわらず2st/126cc以上250cc以下・4st/241cc以上555cc以下の一般市販車とする。
改造・変更
総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断されたものに限ります。
エンジン載せ替えのためのフレーム(エンジンハンガー含む)加工は不可とします。但し、シートレールの加工は可とします。
プライド1
車両
車両は、国産/外国産の4st-250ccの単気筒の一般市販車両およびCBR150R/R-15、
さらに下記の91~125ccの2
2st市販
st市販車
市販車両の原付(第二種原動機
付(第二種原動機付自
種原動機付自転
付自転車甲)とする。下記車両に表を参照。
■HONDA
DASH125
DASH125RS
MBX125F
MTR125-III
NS125R
NSR125F
エルシノア125
ナイス125S
■APRILIA
RS125
RX125 ■YAMAHA
AT-1
DT125
DT125R
RD125
RZ125
TDR125
TZR125
TZR125R
TZR125RR
YA6
■SUZUKI
K125
RA125
RG125ガンマ
TS125
TS125R
WOLF125
コレダ125
ハスラー125
B100
WOLF T125
GT125
RG125
GT100 ■ジレラ
CRONO125 ■KAWASAKI
KE100
レオSE120
レオSTAR
125TR
AR125
KDX125
KDX125SR
KE125
KH125
■CAGIVA
プラネット125
ミト125
改造・変更
総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断されたものに限ります
エンジン載せ替えのためのフレーム(エンジンハンガー含む)加工は不可とします。但し、シートレールの加工は可とします。
桃尻杯
車両
原付(第二種原動機付自転車甲)91~125ccの4
4stの市販車両とし、下記車両に限られる。
st
■HONDA
CT110
WAVE110i
WAVE110S
スーパーカブ110
スーパーカブ110プロ
スポーツカブC115
C92
CB125
CB125JX
CB125T
CB92
CBF125
CBR125R
CBR125RR
CBX125F
CD125
CG125
CL125
CS125
MCR125
■HONDA
NX125
SDH125
WAVE125i
WAVE125S
XL125
XL125R
XL125Rパリダカール
XL125S
XLR125R
ソニック125RSスーパー
ドリーム125
バラデロ125
ベンリィCD125T
XR100R/CRF100F
CRF125
■YAMAHA
TT-R125LW
TT-R125LWE
WR125R
■YAMAHA
WR125X
XT125
XTZ125
XTZ125E
YB125
YBR125
YBR125G
YBR125K
YD125
YZF-R125
■SUZUKI
DR-Z125
DR-Z125L
EN125
GS125
GS125E
SX125R
ジェベル125
■KAWASAKI
マックス100
KLX110
KLX110L
チアー 112
Dトラッカー125
KLX125
■APRILIA
RS4 125
■DERBI
GPR125 レーシング
Terra125
ムラセン125
ムラセンカフエ125
■KTM
125デューク
■ヒュースン
RX125SM 改造・変更
ホイールサイズは14インチ以上とし、総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが
エンジン載せ替えのためのフレーム(エンジンハンガー含む)加工は不可とします。但し、シートレールの加工は可とします。
250Racers
車両
4st250cc以下2気筒/4st250cc以下単気筒/4st300cc以下単気筒の量産されたロードバイクとする。
エンデューロやモトクロスといった量産オフロードバイクは適用外とし、アジア各国のモーターサイクル協会の認証を受けた、
またはFIMアジアの規則に適合したものとする。マシン外観は生産された状態でロードを走ることに特化した外観であること。
改造・変更
GスタッフのHP〔http://gstaff.jimdo.com〕に記載のFIMアジアの規則に則った車両であること。
Vespa GP
車両
車両はマニュアルトランスミッション[Vespa]で、49cc以上115cc以下の排気量とする。
※過給機付きの車両は参加不可となります。参加車輌は必ずスポンサーステッカー添付が義務付けられます。
ステッカー位置・・・・・レッグシールド前面に添付すること。追加で自分の好きなステッカーを貼っても良い。
ボディーフロアがバンク中、コースを傷つける可能性がある車体はセンタースタンドを装着しスタンドゴムパットを
取り付けなければならない。スタンドゴムパットが消耗している場合、交換しなければならない。
※その他規則は、専用HPを確認 http://www.v
http://www.vespagp.com/
改造・変更
総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断されたものに限ります
また、車体の外装を変更出来るが、生産時のシルエット(車体構成)は崩さないようにすること。
当該クラス内での車体とエンジンの組み合わせは変更することは出来ますが、他クラスとの組み合わせは出来ません。
CBR250R Dream Cup
車両・規則
CBR250R DreamCup の2015公式規則に準じる。
NSF100 HRC Trophy
車両・規則
NSF100 HSR Trophy の2015公式規則に準じる。
TwoBeat25
車両
年式に関係なく、4サイクル250cc2気筒ツイン〔アメリカンを除く〕の一般市販車両とする。
改造・変更
総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断されたものに限ります。
エンジン載せ替えのためのフレーム(エンジンハンガー含む)加工は不可とします。但し、シートレールの加工は可とします。
Tweeter25
車両
4サイクル250cc4気筒マルチの下記指定の一般市販車両に限られる。
■参加車両により、下記のプラスボーナス/マイナスハンデが変わります。
〔+5周〕
YAMAHA
SUZUKI FZ250PHAZER ZEAL
ACROSS GS250FW GF250/S
〔±0周〕
HONDA
YAMAHA
SUZUKI KAWASAKI CBR250FOUR CBR250Rハリケーン HORNET JADE
FZR250
GSX-R250 COBRA BANDIT250 GSX250S
BALIUS
〔-5周〕
HONDA
YAMAHA
SUZUKI KAWASAKI CBR250R CBR250RR FZR250R
GSX-R250R/SP
ZXR250/R
改造・変更
総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断されたものに限ります。
エンジン載せ替えのためのフレーム(エンジンハンガー含む)加工は不可とします。但し、シートレールの加工は可とします。
MID4
車両
下記車両に限られる。ただし、参加チームが全員女性の場合はE組およびF組であっても、マイナスハンデ
はつかずに±0周で参加することになりますのでご了承ください。
■MID4は車両年式によるマイナスハンデ/プラスボーナス周回数があります。
A組
+13周
HONDA
YAMAHA
SUZUKI KAWASAKI ホークⅡCB400T、ホークホンダマチック、GL400、CXユーロ、GX400(SP)
XZ400(D)、XS400、 GS400(E/EⅡ)、
400RS、Z400
ホークⅢCB400N、スーパーホークⅢ、CB400FOUR、トランザルプ、
VRXロードスター、NV400SP、
YAMAHA
XJ400(D)、ディバージョン、
SUZUKI GSX400E(カタナ/T)、GSX400F(FS/FⅡ)、GS400E(NEW)
KAWASAKI Z400FX、Z400GP、GPZ400(F/FⅡ)、GPZ400S、ゼファー、KLE400
B組
+7周
HONDA
C組
+3周
HONDA
D組
±0周
HONDA
E組
-3周
HONDA
YAMAHA
SUZUKI F組
-7周
HONDA
YAMAHA
SUZUKI KAWASAKI BROSプロダクトⅡ
CBX400F(インテグラ)、VF400F(インテグラ)、CBR400F(FⅢ/エンデュランス/フォーミュラ3)
CB400FOUR(NEW)
YAMAHA
XJ400Z(ZS/ZE)、FZ400(R/N)
SUZUKI GSX400FW、GSX-R('84/'85)、GSX400S、RF400R(RV)、Inazuma
KAWASAKI ZZR400、Zephyrχ、FX400R、GPZ400R、EX-4
CBR400R、CB-1(TypeⅡ)、CB400SF(VerR/VerS)
XJR400(S/R/RⅡ)、FZ400(NEW)、FZR400(R)
GSX400X、GSX-R('86)、GSX-R400('87)、GSX-F、Bandit400(V/LTD/VZ)
GSX400Impulse(S)
KAWASAKI GPX400R、ZRX(Ⅱ)、ザンザス
〔参加不可〕 HONDA
YAMAHA
SUZUKI KAWASAKI RVF、VFR400(R/Z)、CBR400RR
FZR400RR(SP)
GSX-R400('88~'90/R/SP/SPⅡ)
ZXR400(R)、ZX-4
GL400カスタム、CM400T、ウイングカスタム、CB400LC、CBX400カスタム
NV400カスタム、スティード、シャドウ400、CB400SFハイパーV-Tec
XS400SPL、XJ400SPL、XV400SPL、XV400ビラーゴ、ドラッグスター
GSX400L、VS400イントルーダー、デスペラード、マローダ、ブルバード、SV400
Z400LTD、Z400LTD-Ⅱ、Z400LTDベルトドライブ、EN400ツイン、
エリミネーター400(SE/LX含む)、ENツイン、バルカン400
改造・変更
総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断されたものに限ります。
エンジン載せ替えのためのフレーム(エンジンハンガー含む)加工は不可とします。但し、シートレールの加工は可とします。
Compact Lover
車両
年式に関係なく、①4st/100cc以下 ②4st/125cc以下 ③2st/50cc以下 ④2st/80cc 以下の一般市販車両とする。
改造・変更
総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断されたものに限ります。
アルミフレームは不可。エンジン載せ替えのためのフレーム(エンジンハンガー含む)加工は不可とします。
King Bikers
車両
車両は、オフロードバイク/モトクロッサー/エンデューロ/エンデューロレーサーバイクとする。クラス別排気量は以下とする
クラス
定義
排気量
ホイールサイズ
タイヤ
4ストローク
~250cc
KING
一般市販車
フロント21インチ
2ストローク ~125cc
BIKER
一般市販タイヤ(溝付き)
4ストローク ~250cc
リア18 or 19インチ
レーサー(MX、ED)
S
2ストローク ~125cc
KING
4ストローク 251cc~
一般市販車
BIKER
フロント21インチ
2ストローク 126cc~
一般市販タイヤ(溝付き)
4ストローク 251cc~
S
リア18 or 19インチ
レーサー(MX、ED)
2ストローク 126cc~
OPEN
改造・変更
総合構造・安全規定をクリアしていれば、車体の改造・変更の制限はないが主催者に安全と判断されたものに限ります。
エンジン載せ替えのためのフレーム(エンジンハンガー含む)加工は不可とします。但し、シートレールの加工は可とします。
絶版車祭の参加者は、下記チェックを実施して御来場ください
ノーマル車は完全に整備されていればテーピング等で車検に通ります。
車両は、今年度2015年から10年前のモデル〔~2005年まで〕変更の可
変更の可能
変更の可能性がありますのでMrbikeBG誌面を確認ください
性があり
●フロント周り
①フロントフォークのオイルにじみやオイル漏れは厳禁です。
絶版車祭の参加車両について
②ブレーキパッドやブレーキシューの残りが充分である事(ブレーキパッドは残りが2mm以下だと使用限度なので不可)。
③ブレーキキャリパーやホース、マスタシリンダーの接続部分からオイルの漏れ、にじみが無い事。
④タイヤが劣化してヒビが入ってたり、残り溝が少ないものは不可(スリップサインは言語道断!)
⑤フロントフェンダーは、出来るだけ装着して下さい。
●ステアリング(ハンドル)回り
①ハンドルを目一杯切った時に、ハンドルのグリップとタンクの間に20mm以上隙間が確保されている事。
②ステアリングストッパーがしっかり効いている事(ステアリングダンパーがストッパー代わりになっている物はダンパー
破損によるオイル漏れの危険が過去に有った為不可です)。
③ハンドルの端部は丸みを帯びている事。削れて尖っているものは×。グリップゴムが端部になっている物は○です。
④ブレーキレバーやクラッチレバーの先端は、新品時同様の球体である事(大人の小指先端くらいの丸み)。削れて球体
では無くなっていたり、球体部分が無くなっている物は不可(スペア準備をお勧めします)です。ガムテープ等で球体を
造るのも不可です。過去に転倒した時太股にレバーが刺さった人がいました。市販の削り出しのレバーは完全な球体
では有りませんが(アントライオン等)OKです。
⑤電装配線(ワイヤハーネス)、スロットルワイヤ、ホース類がステアリングを切った時に負荷がかからないようにすること。
●エンジン周辺
①シリンダーやオイルフィルター、エンジンカバー類、スプロケット周辺のオイルのにじみやオイル漏れは最も多くの人が
走れ無くなる可能性がある為不可です。
②エンジン圧(ブローバイガス)抜きブリーザーホースは大気解放不可(特にエアクリーナーボックスを外している場合)で
す。その場合は必ず容量500cc以上のオイルキャッチタンクを付け、キャッチタンクから出るガス抜きホースはキャブレ
ターの吸い込み口直前に先端を固定して下さい。市販のアルミレース用がやはり頑丈で軽く、かっこいいです!
エアクリーナーBOX装着車の場合はキャッチタンクをつけなくても良いが、ドレンホース先端はクローズドにすること。
●リヤ回り
①チェーンが使用限度を超えていたり弛みが多すぎる物、錆びている等状態が悪く切断の危険が有る物は不可です。
②スプロケット(チェーンの掛かっている歯車の事)が磨耗して歯先の形状が変わってしまっている物は不可です。
チェーンが外れたり、切断の原因になるからです。
③リヤタイヤは劣化、摩耗した物は、フロント同様不可です。
④リヤブレーキパッド、シューは、フロント同様摩耗した物は不可です。
⑤リヤサスは中心のシャフト回りからオイルのにじみや漏れがある物は不可です。
●ステップ回り
①ステップバーやシフト、ブレーキペダルの先端が丸みを帯びている事。削れて尖っている物や、斜めにカットは不可。
②タンデムステップは取り外すか、たたんだ状態で動かないようにタイラップかガムテープでしっかり固定して下さい。
●その他の全体的に大切な事柄
①バックミラーは原則としてステーごと取り外して下さい。取り外し困難な場合はガラス部分にテーピングを施して下さい。
②ヘッドライト、ウインカー、テールランプ等のレンズ類は必ずガムテープで飛散防止のテーピングを施して下さい。
③各ボルト、ナット類は確実に締め付けてあるか確認しましょう。
④車検時のスムーズな進行とトラブルの早期発見の為にも車体が清掃されている事が理想です。
⑤ホース、ワイヤ類がタイヤに干渉しないようにする。干渉していたり干渉の恐れがある場合は不可です。
●最後に、ちなみに装備は?
①ヘルメットはJIS規格C種以上の強度がある、フルフェイスタイプでサイズがキチンと合っている物を必ず使いましょう。
強い衝撃傷が有る物や、古い物はライナーが劣化してて衝撃を吸収してくれないので絶対使わないで下さい。
②グローブは大原則として革製で手首にめくれ防止のストッパーが付いててツナギの袖口まで被ってるものを使用の事。
古くて革がパリパリの物や、穴が開いてたり手首が露出してるのは不可です。
③ブーツは出来ればプロテクター付きを推奨します。怪我以前に転倒した時の痛さからして違います!スポーツライディン
グ用のモデルならOKです。ストリート用のショートタイプや、ロンドンブーツ等、ライディングに相応しく無い物は×。
勿論革製で、穴の開いて無い物を着用して下さい!
④ライディングスーツは、いわゆるスポーツライディング用の革ツナギが推奨品。古くなって革がパリパリなのは転倒時
一気に破れて大怪我します。穴空きも危険です。セパレートの場合転倒時にめくれあがらないように着用のこと。
街乗り用の革ジャンパー&革ズボンは、強度のある厚い物でプロテクション効果があるもの以外は危険です。
IMGP ミーティングの参加車両について
ハンドルの全高がおおむねライダーの肩より高いと認められるものは不可。シートやテールカウルの後部が着座したライ
ダーの腰よりも高いと認められるものは不可。マフラーの形状、構造自体は保安基準に合致していること、また、マフラー
の後端がシートの高さを超えていると認められるものは不可。カウルの取り付け角度が車両に対しておおむね水平以外
と認められるものは不可。同様にヘッドライトの位置もステーなど高い位置にしてあると認められるものは不可。
装備について
ヘルメットはJIS規格C種以上の強度がある、もしくは相当のフルフェイスタイプでサイズがきちんと合っている物を使用の
こと。強い衝撃傷がある物や、古い物はライナーが劣化してて衝撃を吸収してくれないので絶対使わないで下さい。
グローブは原則として、革製で手首にめくれ防止のストッパーが付いていてツナギの袖口まで被ってるものを使用してくだ
さい。古くて革がパリパリの物や、穴が開いてたり手首が露出してるのは不可です。
ブーツはプロテクター付きを推奨します。怪我以前に転倒した時の痛さからして違います!
スポーツライディング用のモデルならOKです。ストリート用のショートタイプや、ロンドンブーツ等 、ライディングに相応しく
無い物は使用せず、革製で、穴の開いて無い物を着用して下さい!
ライディングスーツは、いわゆるスポーツライディング用の革ツナギが推奨品。古くなって革がパリパリなのは転倒時一気
に破れて大怪我します。穴空きも危険です。セパレートの場合転倒時にめくれあがらないように着用のこと。
街乗り用の革ジャンパー&革ズボンは、強度のある厚い物でプロテクション効果があるもの以外は危険です。
■ゼッケン・プレートおよび取り付け基準
◆フラッグの種類と意味
フラッグ
意 味
国旗
競技開始
■ワイヤリング・サンプル
ライダーの対応 出されるケース
再スタートを含め、
フラッグ
青旗
スタートの合図とし
て使用される
※シグナルで合図
されることもある
黄旗
【振動】:
〔スプリント〕
コース上に 【振動】【静止】
危険あり
追い越し注意
黄旗(静止)のひ
とつ前で提示
転倒・事故、コース
上(グリーン含む)
〔耐久〕
【静止】:
耐久〕
〔スプリント〕 【振動・静止】
コース上に 先に危険アリ、
危険あり
減速、停止準備
赤旗
競技、また
は予選の中
断
に停止車両、落
下物など、走行
いは車両、ライダ
ー、オフィシャルによ
【解除】
る処理中などコ
原因の現場
ース閉塞状態
競技、または予 大事故や天候の
選が中断され、 急変により競技
出されるケース
低速車に対して
より速い者が接
近している
コントロール
ポストにて振
ります。フル
コースコーシ
ョンの解除
に危険あり、或
、追越し禁止
すべてのライダー
緑旗
意 味 ライダーの対応
静止:
提示された者は
後方からよ 後方を十分に確
り速い者が 認する
接近してい 急な進路変更は
る
せず、安全に進
振動:
路をゆずる
すぐ後方か
らより速い
者が接近し
追い越そう
としている
解除
前方注意
チェッカー
フラッグ
競技終了
コントロールライン通過 トップがゴール
後、スピードダウンし した時点から
てコース1周後にコ 競技終了迄、
を中断する場合
各ライダーに対
は最大限の慎重 コントロールライン上で
ースアウト
さと注意を持って 提示
チェッカー後はすべ して振られる
それぞれのピット ※赤旗提示に合
て追い越し禁止
に戻る
となる
せて全ポストで黄
旗を大きく振動
黒旗
指差しで示さ 1周後にピットインし マシントラブルや危 白旗
れたライダー 車両のチェックおよ 険な走行をする
やボードで示 び修理を施しオ ライダーを発見し
されたナンバ フィシャルの指示を た場合。
+
ーの車両は 受ける
なお、ゼッケンはサ
次周でピット
インボードもしくは
インせよ
指差しで示す
静止:予告
振動:
次のポスト
迄に介入車
両あり
前方注意、フル ペースカー
コースコーション 回収車両
減速、停止準備 救急車が
、追越し禁止
介入しています
☆耐久レースの旗の意味合いに関して☆
【黄旗】 黄旗振動から黄旗の原因となっている現場の区間を追越し禁止とします。減速し、停止準備
をして安全に走行してください。追越し禁止区間内での追越しは、ペナルティーとなる。
【黄旗+白旗】 コントロールタワーにて振られる。受けた時点からフルコースコーションとなる。
ペースカー、回収車、救急車の介入を意味し、【緑旗】で解除となる。