CBR954RR リアフェンダー

CBR954RR <'02> リアフェンダー
*本製品はSTDタイヤのサイズ及びプロファイルを基準に製作しております。装着タイヤにより装着できない場合があります。
*必ずレーシングスタンドを使用、リアタイヤが接地していない(空転可能)な状態にて取り付け作業は行って下さい。
*誤った装着手順にて使用した場合、リアフェンダーとタイヤ間の必要なクリアランスが確保できず重大な事故につながる危険性が
あります。
*スプロケットとチェーンの間に手や衣類を挟まれないよう慎重に取り付け作業は行って下さい。
④
④
②
STDボルト
ブレーキホースクランプ
④
④
⑤
ブレーキホースクランプ
④
⑤
③
⑤
⑥
⑥
①
STDボルト
⑦
パーツリスト <装着前に必ず付属パーツの点数/名称をご確認下さい>
No
①
②
③
④
品 名
フェンダーベース
フェンダーフラップ
チェーンケース
naoアルミボルト M5×12
数
1
1
1
4
品 名
No
⑤ ウエルナット M5
⑥ ワッシャ M5
⑦ スポンジラバー 2×4×500mm
数
3
1
1
装着手順
⑦ スポンジラバーの貼り付け
1.STDリアフェンダー、チェーンケースをスイングアームから取り外します。
2.付属のスポンジラバーをフェンダーベースに貼り付けます。
図を参考に結合部分のカットラインに沿いスポンジラバーを貼り付け、ラバーの余った部分はハサミ等でカットします。
3.フェンダーベースをスイングアームに取り付けます(STDボルトを使用、4ヶ所仮締め)。
クリアランス調整のため右前側のみフェンダーベースとブレーキホースバンドの間に付属の⑥ ワッシャー M5を挟みます。
4.後部ブレーキホースバンドをリアフェンダーに取り付けます(付属のnaoアルミボルト M5×12を使用、1ヶ所仮締め)。
5.フェンダーフラップをフェンダーベースに取り付けます(付属のnaoアルミボルト M5×12/ウエルナット M5を使用、3ヶ所仮締め)。
6.仮締めした各ボルトを2∼3回に分けて均等に締め、固定します。
*各ボルトの締め込み具合、スイングアームに対するリアフェンダーの固定位置でタイヤとの最終クリアランス/リアフェンダー形状(歪み)が決定されます。
*手でタイヤを空転させ、タイヤ∼リアフェンダー間のクリアランスを確認しながら締めて下さい。
*1ヶ所の締め具合でクリアランス/固定時のフェンダー形状は大きく変化します。
*ボルト穴は若干大きく設定しておりますので、フェンダーの位置は前後(左右)に微調整可能な場合があります。
*各固定ボルトは必ずしも限界まで締め込む必要はありません。
7.チェーンケースをスイングアームに取り付けます(STDボルトを使用、2ヶ所)。
*手でタイヤを空転させ、チェーン∼チェーンケース間のクリアランスを確認しながら締めて下さい。