子育て支援センター 雪の季節は寒くて外出も億劫になりがちですが、お子さんの ストレス発散やママのストレス解消のためにも、さんぽえむに 足を向けてみませんか?リラックスルーム(月・金)で癒しの 音楽とマッサージ、ティータイムでおくつろぎください。 今月の行事 日 曜 ○体操・・・むすんでひらいて~サバンナ ver~ すくすくひろば 3日(水) おひさまデー 内 月・木・金・土曜日(おひさまひろば) さんぽえむ 73-3111 火・水曜日(すくすくひろば) 二ツ井公民館 73-2590 *午前9時30分~午後3時30分まで センター開館時間 8:30~17:15 平成28年1月25日発行 ○手遊び・・鬼のパンツ 容 場 絵本読み聞かせ 所 二ツ井公民館 9日(火) すくすくひろば【0 歳児】 身体測定・親子触れ合い遊び・絵本読み聞かせ 10日(水) 子育て支援講座 ヘアーケアー&簡単アレンジヘアー 二ツ井公民館 二ツ井公民館 17日(水) おひさまデー 二ツ井公民館 ゲームあそびで楽しもう! 23日(火) すくすくひろば【0 歳児】 1、2歳児と交流 二ツ井公民館 24日(水) おひさまデー おひなさま作り 二ツ井公民館 毎週土曜日 お父さんもお休みの日は一緒に遊びに来てね! さんぽえむ 毎週土曜日~ちびちゃんひろば 9:00~11:30 二ツ井子ども園・きみまち子ども園(町内 2 施設) 日 時 2 月 10 日(水)10:30~ 講 師 高橋 知江子さん 場 所 公民館 美容師資格を持っていて、美容院での勤務経験 もあるベテランの高橋さんに指導していただき ます。出産後に髪にダメージがあり、しっかりし たケアを知りたい。子どもの髪型を自分でアレン ジしてみたい。など、この機会にいろいろ教えて いただき、とくワザを身につけませんか? 興味のある方は、ぜひ、おいでください。 起 き ド ぬ 根 夫 性 の 夜 泣 き に も チ ラ 見 す る い い も の で な い か 泣 き な が ら 普 通 の 子 二ツ井公民館 16日(火) すくすくひろば【誕生会】 身体測定・お楽しみ劇場 パパも一緒に遊ぼうよ! 育児あるある川柳(チュチュベビーより) (育児相談は8:30~17:15まで) 天 育 才 っ か て 見 た ら や っ と 寝 た 「 青 二 歳 ! 」 「 ぼ く 、 何 才 ? 」 ★みなさんにも思い当たる節はありませんか? 子どもが喜ぶ絵本 ◆0 歳児におススメの絵本を 4 つの視点から紹介します。 ◆身近な物が出てくる絵本 ◆繰り返しが楽しい絵本 *食べ物や乗り物など、知っている物が *楽しい言葉やセリフが繰り返し出てきます。 登場する絵本です。 「もこ もこもこ」 (作/谷川俊太郎 絵/元永定正 分研出版 「くっついた」(作・絵/三浦太郎こぐま社) 「いっしょにあそぼ ぶんぶんきいろ」 「いっしょにあそぼ あかあおくろくろ」 「いっしょにあそぼ しましまぐるぐる」 (作・絵/かしわらあきお 学研教育出版) 雛祭りはなぜ3月なの? 「桃の節句」は、正式には「上巳の節句」 といい、3 月最初の巳の日であり忌日(縁起 の悪い日)とされてきました。平安時代の頃 この日に貴族たちが水辺に集まり、邪気を払 う催しを行うようになりました。3 月 3 日の 節句が女の子のお祭りになったのは、江戸時 代に入ってからで、戦国の世が終わり、武家 や町人の間でも雛人形を飾ってお祝いする 余裕が生まれたためと言われています。 視 線 会 う そ っ と 起 き る と 笑 顔 で 返 す ◆しぐさを楽しむ絵本 * しぐさや身の回りのことに興味がひろが り、やってみたくなる絵本です。 「くだもの」(作/平山和子 福音館) 「がたんごとん がたんごとん」 (作/安西水丸 福音館) ◆わらべうたを楽しむ絵本 *わらべうた遊びとあわせて使うと楽し いです。 「いないいないばあ」 (文/松谷みよ子 絵/瀬川康男童心社) 「ととけっこう よがあけた」 (案/こばやしえみこ 絵/ましませつこ こぐま社) 「ばいばい」 (作/絵まついのりこ 偕成社) 「おててがでたよ」 (作/ 林明子 福音館) ♪今月のポエム♪ 「謝罪」 詩集「おかあさん、どこ」by 小野省子より 要注意!ヒートテックで皮膚炎? ヒートテックは化学繊維(吸湿発熱繊維)で あり、アトピーや肌の弱い子、敏感肌の方には 不向きな素材なんだそうです。実際に化学繊維 アレルギーの人は多くいて、化学繊維に触れる と赤くなったり、かぶれたり、痒くなったりす るようですよ。そういう方は綿などの自然素材 が良いそうです。 「おかあさん、ごめんなさい」 眉間のしわをうかがいながら 幼い娘は おびえた声をあげた 今年もかわいいお雛様を作って飾りましょう。 無力の者の謝罪はせつない 私は 後味の悪いつばを飲みこんだ 窓の外で 五時のチャイムが鳴っている 部屋の中に 夕闇がしのびこむ あと数年で 未熟な母を飛びこえて 幼い娘は 成熟した子供になるだろう そして私を見下ろして言うだろう 「お母さん、ごめんなさい」 その時私は 自分が無力の者になったことに気づく
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