ジバンシィ バイ リカルド ティッシ 2016年春夏コレクションを

ジバンシィ バイ リカルド ティッシ
2016年春夏コレクションをニューヨークで開催
ニューヨーク、2015年9月11日/PRニュースワイヤー/
アーティスティック・ディレクターのリカルド・ティッシ率いるジバンシィ社は、今シーズン、特別
なコレクションをニューヨーク市⺠に届けました。ニューヨークという街が、リカルド・ティッシ及
び創業者ユベール・ド・ジバンシィにとってアメリカン・ドリームの舞台であり、⻑年このデザイ
ナー達と深い関係性を築いていることから実現した壮大なプロジェクトです。
マルチメディアニュースリリースはこちらでご覧になれます:
http://www.multivu.com/players/uk/7621751-givenchy-riccardo-tisci-new-york-city/
2015年9月11日、ニューヨーク市主催により、ラブ(愛)とシェアリング(共有)をコンセプトとす
るパフォーマンスショーが開催されました。リサイクル材料を⽤いた舞台装置がトライベッカのハド
ソン川岸に設置され、国際的な著名人やファッション業界関係者、ファッションスクールの学生、
ニューヨーク市が共同開催したコンテストの受賞者、近隣の地元住人など、かつてない程の観客が集
まりました。
givenchy.com のウェブサイトと、ニューヨーク市のソーホーからタイムズ・スクエアにかけて設置
された巨大スクリーンが、このショーを生中継する一方で、同じくライブ映像を流す宣伝⽤バスがブ
ロンクス、ハーレム、クイーンズを走りました。
友人であり数多くのアートプロジェクトの共同実施者であるマリーナ・アブラモヴィッチと共に、リ
カルド・ティッシは、ファッションの領域を超えてたどり着いたパフォーマンスを創り出しました。
普遍的テーマ(愛、平和、自由、謙虚、精神性)に焦点を当てた情熱的なパフォーマンスの中で、精
神的で文化的な詠唱を唱える4人のアーティストに特にスポットライトが当てられました。さらに、
マリーナ・アブラモヴィッチが招致した7名のパフォーマーも、この会場でライブ・パフォーマンス
を繰り広げ会場を魅了しました。
このイベントは、リカルド・ティッシが設計したマディソン街の新しいブティックのオープニングと、
彼のジバンシィにおけるアーティスティック・ディレクターとしての10年目の節目と時を同じくした
ものとなりました。
また、オートクチュールの世界とストリートファッションのはざまで独自の表現を⾒出しているジバ
ンシィ・スタイルの成功を祝うためのイベントでもありました。
リカルド・ティッシは、この10年間デザインにおいて変わらぬコンセプトを伝え続けてきました。こ
のコレクションは、その象徴となる作品を再解釈したものと⾔えるでしょう。ブラックとホワイト、
男性と⼥性、強さと脆さ、テーラーの規律とランジェリーの繊細さ、これら全てが、コレクションの
中で対比し融合し合い、ついには非常に自然な形となって表現されています。ジョアン・スモールズ
やマリアカルラ・ボスコーノなど、リカルド・ティッシが選んだ強い個性を持つトップモデルが参加
してこれらの作品を披露するとともに、リカルド・ティッシが創造するジバンシィの人間的で官能的
な側面を強調しています。
(写真: http://photos.prnewswire.com/prnh/20150907/264184 )
情報源:ジバンシィ
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