コンプライアンスセミナー

コンプライアンスセミナー
∼効果的な教育研修のあり方と事例検討による研修の実際∼
このセミナーでは、
「コンプライアンス研修で何をやっていいのかわからない」
「どうすれば受講者が主体的に考え
てくれるようになるのか」など、コンプライアンス教育研修担当者の悩みに応えるために、教育研修の考え方の整理
から実際の研修で使用する事例検討の題材を例示しながらコンプライアンス研修のポイントを共有します。
平成 23 年 8 月 24 日 (水) 14:00∼17:00
日時
名古屋商工会議所ビル 3F 「第1会議室」
場所
名古屋市中区栄 2−10−19 (地下鉄 東山・鶴舞線「伏見駅」⑤出口 徒歩 5 分)
株式会社ハリーアンドカンパニー 代表取締役 中村 葉志生 氏
講師
[講師略歴] 1959 年東京生まれ。わが国有数のシンクタンクである㈱日本能率協会総合研究所でビジネスエシックス研究セ
ンターを立ち上げビジネスエシックス研究室長として、数多くの企業倫理、コンプライアンスのコンサルティング業務に携わ
る。現在は、CIA(公認内部監査人)の資格を持ち、複数の大学の教壇に立ちながら、企業倫理、コンプライアンス、CSR(企業
の社会的責任)などに係るコンサルティング活動を、世界的な企業をはじめ、日本を代表する電子機器メーカー、総合商社、
金融機関、電力会社、鉄道会社などに展開し活躍中である。近著に『等身大で語るコンプライアンス講座』『経営倫理用語辞
典』などがある。
1 コンプライアンスの概念整理
内容
申込
要領
(1) コンプライアンスに係る施策の整理
(2) 体制と態勢のあり方
(3) 5つの行動側面(遵法性、良識性、誠実
性、 公正性、主体性)
(4) コンプライアンスは行動論
(5) 気づく・話す・直す取組み
(4) 事例検討の有効性と必要性
(5) 他社事例からみる教育研修に係る課題
3 事例検討による研修の実際
※一部の事例をグループディスカッション形式で体験していただきます
(1) 進行役の留意点、時間配分
(2) 自社事例と他社事例の留意点
(3) ケースメソッドの実際(企業倫理編事例
検討 2題ケース+解説)
2 教育研修の手法とポイント
(4) ケーススタディの実際(法令遵守編事例
(1) 教育研修の考え方の整理
検討4題ケース+解説)
(2) 階層別研修のポイント
(5) 今後のコンプライアンスに係る施策の方
(3) ケースメソッドとケーススタディ
向性
・申込先 :
下記申込書を愛知県経営者協会宛にFAXにてご送信ください (FAX:052-221-1935)
・参加費 :
一人 5,000円 (非会員の方は、一人 7,500円) 消費税込
ホームページからも
・振込先 :
三菱東京UFJ銀行鶴舞支店 (普)0587192 「愛知県経営者協会」 お申込みいただけます
・問合先 :
会員サービスグループ(TEL:052-221-1931)
http://www.aikeikyo.com
※8 月 19 日(金)以降の参加取消しは、参加費を申し受けますので、ご了承願います。
コンプライアンスセミナー (H23.8.24 開催) 参加申込書
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※この申込書にご提供いただいた個人情報は、本セミナーの受講者資料として使用し、ご本人の同意なく目的外の使用を行うことはありません。
※新型インフルエンザ等の疾病の影響によって延期・中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
※本会では地球の温暖化防止、およびオフィスの省エネ・節電の観点から 9 月末までクールビズを実施しています。ご出席の際は軽装にてお越し下さいますようお願い申し上げます。
⇒お申込みは、FAXで、このまま
052-221-1935 へご送信下さい