第 章 はじめに - 愛知県立芸術大学

第 章
はじめに
高い目標には,大きな努力.それなりの努力では,それなりの成果
上達のために
パーソナルコンピューター(パソコン)の習熟に必要な努力は「普通自動車の免許取得
と同程度」だそうである.ということは実際に練習に使う時間が,のべ2~3日は最低必
(キャラクター・ユーザー・インターフェ
要だということである.この話はパソコンが
・
)で動いていて,普通の人が使えるソフトウェアがワード
イス.例えば
プロセッサ(ワープロ)とスプレッドシート(表計算)ぐらいしかなかった時代の話なの
で,今ではもうちょっとかかるかもしれない.今では多くの人が普通に使うソフトは,こ
系など片手に余る.昔は良かった
の他にメーラー・ブラウザー・グラフィック系・
といっても始まらないので,とりあえずパソコンに触る時間を増やすことが必要である.
さて実際にどうするかであるが,
授業時には可能な限り言われた操作を自分でする(極力 人で1台のパソコンを使う)
可能な限り課題は早くはじめる(忘れないうちに復習することになる)
むりやりでも,何か1つの作品をパソコンで作ってみる(日記・自画像・写譜
)
自分の実力に不安のあるときは,教室の後ろのほうに 人ですわらない(隣にすぐ
聞ける学友を確保する.分からないままボーッと時間を潰しても使えるようにはな
らない)
など,できそうなことはいくらでもある.
自分で時間を見つけて復習・自習してみることは非常に有効であるが,このとき忘れて
はいけないのは,サルのように言われたことをまねるのではなく,なぜその操作をする必
要があるのか考えてみることである(「文字の上をドラッグする」のは「パソコンに範囲
を教える」ためだし,
「リターンキーを叩く」のは「改行」か「コンピュータにこれをし
ろ」と教えるためだ).これは自分だけでコンピューターを操作する際に当たり前に必要
な「自分がこれこれしたい」ので「こう操作する」という考え方を養うために有効である.
さらに理解を深めスキルをあげるには,時にはマニュアル・入門書を読んだり,チュー
ページを調べたり,
トリアルを自分でやってみたり,あるいはそのソフトの製作元の
そのソフトを使っている人間のメーリングリストに入ってみるのもよい.
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はじめに
プライバシー・安全とエチケット
インターネットも一般社会も参加している人間の構成はそんなに変わらない.普通の人
から人格者・異常者までいる.従って普通の社会と同様の注意とエチケットが必要である.
常識から考えてやってはいけないことはインターネット上でもしてはいけない.また常識
からみて危険なことはインターネット上でも避けるべきである.
さらにインターネットの利用は考えているよりも強力なメディアである.安易な誹謗中
傷やプライバシーの暴露は悲惨な結果をまねくことがある.たとえば安易なプライバシー
の暴露は,その人の安全や社会生活に取り返しのつかない結果をもたらす(ストーキング
されたり,英国の例のように家に火をつけられたり ).たとえば次のようなことをして
はいけない.
風評や思い込みで,個人・団体・組織・民族・人種・国家への非難を
許可なく他人の住所や写真を
他人の人権を踏みにじる内容を
上で行う.
ページで公開する.
ページに載せる.
また逆に自分自身の個人情報をインターネット上で公開する場合は,たとえ商取引(通
販など)であってもよく考えてから行うことが必要である.
自分の住所や電話番号は安易に
などに載せない.
顔写真(特に子供や女性)はよく考えてから載せる(住所と顔が分かれば ).
暗号化されていないメールや
ページでは,クレジットカードの番号は使わない.
(ソーシャルネットワークサービス.
や
など)や
さらに、最近は
などで自分の行動をリアルタイムや準リアルタイムに発信する人が増えたが,こ
れらの行為には注意が必要で,安易に行うことは賢い行為とは言えない。つまり,
上記の行為は,いわゆる「馬鹿発見器」として働く可能性がある.犯罪や境界領域の
行動を世界中に発表する行為は、人生のバランスシートを考えるといかがなものか?
記述中で他人の行動を意図せずに特定してしまう可能性がある.これは場合によっ
ては、情報リーク(新製品・新規事業が )になったり,プライバシー侵害行為に
なったりする.また下世話なレベルでは各種アリバイ(嘘)がばれてしまう可能性
が
またリアルタイム更新は、ストーカへのプレゼントだ.
よく考えて,新しい技術は使おう.
参考文献
サイバー監視社会 青柳 武彦.電気通信振興会.題名とは違って,公共のために個人識別
情報(プライバシーの一部)などの積極的利用に賛成の立場で書いていある.プラ
イバシーという概念やその取り扱いについて学ぶのに良い.
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はじめに
「広義のウイルス」対策
悪意のある人間がメール・
ページ・
など様々な経路を使って,貴方が使ってい
や記憶媒体(メモリーカードや
など外付け記憶装置)に悪意のあるプログラ
る
ムを埋め込もうとしている.これに対する万能の対策は存在しない.現状では, ・ネッ
トについての常識を養い,得た知識を使って常に警戒し続けなければならない.
以下の点は最低限の常識であるが忘れてはいけない.
自分だけは大丈夫と思わない.
ファイヤウォール・アンチウイルスソフトのインストール・設定が済んでない
ネットにつながない.
を
には必ずアンチウイルスソフトとファイヤウォールソフトをインストールし,ウ
イルス対策のデータベースを最新の状態に保つ(自動更新にする).
使用する
の
・アプリは常に最新の状態に保つ(自動更新にする).
の設定で外部メディア(
・
・
メモリ
)の自動実行を禁止する.
出所の怪しいソフトは,絶対にインストール・使用しない.海賊版は絶対に使わな
い.雑誌付録もできれば使わないで,配布元から直接入手した方が良い.あやしい
配布元には近づかない.
ブラウザは,可能な限り
・
ページでのみ手動で使用可にする).
メールを読むときは,できれば
行などは論外).
(
)を禁止して使う(安全な
表示をしない設定で行う(ソフトの自動実
差出人不明のメールでは,絶対に添付ファイルを開いたり,メール内のリンクをた
どらない
出所の怪しいデータファイルは,絶対にダウンロード・閲覧しない(拡張子偽装や
コードの埋め込みがなされている可能性が大きい).
インターネットカフェなど不特定多数が使う
では,極力記憶媒体を使わない(も
で使う際にまずウイルススキャンをかける).
し使ったら,別の
通常の状態と違う
の振る舞いを見つけたら,即警戒・調査する(例:図
」に感染している例 ).
「
感染を広げないために,感染の疑いのある
・記憶媒体は,安全と分かる(安全と証明
するか,駆除完了する)まで二度と使わない.
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はじめに
図
いつもと違うのは
知的所有権
人間の創造的活動を奨励するために,先駆者の業績と権利を守る必要がある(苦労して
作っても,すぐにコピーされたり真似されたりすることが分かっていたら ).この目的
のために,道義的な慣習と法制度(特許制度・著作権制度・意匠権制度など)がある.
知的所有権のひとつである著作権には,
「創作物をどこかに登録する必要がある」「価値
」など誤解が多い.まず「権利の発生」
のあるものでなければならない」
「一部分なら
についての誤解とは異なり,あなたの落書き・オリジナルな鼻歌など人間の創作物全てに
は,どこに届けなくても作った瞬間にいわゆる著作権が発生する(ただしすでに存在する
他の著作権を侵害する場合や,作ったなものが普遍的なものであった場合は認めないなど
の例外はある).この著作権発生のルールを認めない国もあるが,日本を含むほとんどの
先進国ではこの原則に従っている.
あなたの知的所有権が法によって守られるのと同様に他人の権利もまた守られている.
そこでこれを侵すようなことは決してしてはならない.ただし「引用」は別である.
「引
用に許可が必要」という記述がある場合があるが,正しい目的(主従の関係)と方法(引
用の明記)で行う引用には許可は不要である.パソコンではデジタル化・ファイル化され
たものを扱うので,簡単にオリジナルと同じものができてしまうので特に注意が必要であ
る.たとえば, 以下のようなことは全て犯罪である.
バックアップ以外の目的のために,市販のソフト・データをコピーする.
売られているコンピューターソフトウエアやデータのコピーをネットなどで配布・
共有する.
ソフトウエアのインストール用のキー(パスワード)を
ページに載せる.
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はじめに
版権や著作権の切れてない出版物の写真・文章・音声・映像を
布・共有する.
版権や著作権の切れてない出版物の写真・文章や
共有する.
ページなどで配
データをネットなどで配布・
原作者の許しなしに,編曲・パロディーなどをつくり公表・販売する.
著作権者の許可無しに,画像や音楽を上演・放送する.
ただ,いつでも知的所有権者側が社会的な正義というわけではない.たとえば,サブマ
リン特許(自分で生産したり生産のために努力しないで,善意(法律用語.
「知らないで」
の意味)の被害者を待つ)
・ミッキーマウス保護法案(著作権の有効期限をどんどん延長
することを皮肉った言い方)
・ビジネス手法特許(意味がないほど簡単な思いつきへの特
許で弊害が多い.
「ワンクリック特許」など)など,問題のある取り決めは多い.また著作
権管理団体の不透明な権利金分配や法外に拡大された課金制度など,その権利範囲と受益
者の姿勢についての問題があることも覚えておき,必要に応じてユーザ側からの意見や権
利を表明しつづける必要がある.
参考文献
はじめての著作権 (社)著作権情報センターが出しているパンフレット.初歩的なこと
から,解説してある.各種管理団体とその連絡先が分かるのが便利.
コンピュータユーザのための著作権&法律ガイド プロジェクトタイムマシン.毎日コミュ
ニケーションズ.具体的でよいのだが,表紙が
コンピュータ教室の掟
コンピューター教室のパソコンはたくさんの人が共同で使うので,ある程度のルールが
必要である.
コンピューター教室でタバコを吸ったり・飲み物を飲んだり,物を食べてはいけな
い.キーボードやコネクーターに煙やゴミが入り込んで動作が不確実になる.また
キーボードがねちねちしてきて気持ち悪い.
動作中のコンピューターの電源を(ブレーカーを切ったりコードを抜いたりして)不
用意に切ったり,アクセスランプの点灯しているドライブからディスクを取り出し
たりしてはならない.ディスクヘッド,ディスク(中のデーター)が破壊されるこ
とがある.
他人のディスクを,勝手に読み書きしてはいけない.
自分で勝手にソフトをインストールしてはいけない.授業で使うソフトが動かなく
なったり,コンピューターが動かなくなることがある.
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プリンタの設定をかえてはいけない(用紙・給紙をカスタマイズしてはいけない).
他の人が使いにくくなる(小さな親切大きなおせわ!).
器材を殴る蹴る叩くなど乱暴に扱ってはいけない.
小言
これまでパソコンを触ったことがある人もはじめての人も,私の授業を受けるからには
次のことを守ってもらう.
時間どおり教室に入る
授業時間内は携帯電話を切る
配布されたプリント・データをかならず持参する(なくしたり,持ってないときは
自分で対処する)
みんなと一斉に操作するときは,自分勝手なことをしない(操作が間違っていると
元に戻すために余分な時間がかかり,他の学生の迷惑になる)
ばれるような内職はしない(内職するぐらいなら出席しない!)
資料・試験などの連絡
課題の内容を知りたいときや,渡した資料を無くして再入手したいときは,私の
ページのコンピューター基礎の部分を調べる.質問があるときで,研究室に来たくないと
きや時間が合わない時は,メールで質問しても良いが,質問者が特定できるように常識を
持ったメール(メールには表題,内容に学生番号・氏名・受講科目)を書く.
)も用意してあるので,こちらで質問・提案しても良い.あくまでも講義
掲示板(
用なので,何の関係もないことは書かない.無関係なスパムが増えてきたので,パスワー
ドをかけて投稿を制限してある.投稿用のパスワードは授業で伝えるので,それを使うこ
と(ここに書いたら意味無し ).
ページの
メールアドレス
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愛芸のコンピューター教室の事情
コンピューター教室を使うには
愛知県立芸術大学のコンピューター教室には,コンピューターでの作業そのものには本
来関係がないが,コンピューター教室を利用する上で知っていないと困る事柄がある.例
えば,ユーザーアカウントの使い方,部屋全体の電源の入れ方,プリンター選択法などで
ある.
使用上での一番の注意は,ユーザーアカウント制である.コンピューター教室の
マシンを使うためのユーザーアカウントを,入学時に全ての在学生に発行している.
使用者当人に割り当てられたアカウントのユーザ名とパスワードを使を使わなければ,コ
マシンは使うことができない.
ンピュータ教室の
図
コンピュータ教室の仕組み
このことは面倒に思えるかもしれない.しかし,ユーザーがコンピューター教室内のど
のコンピューターにログオンしても同じ環境で使えるようにするためには,この仕組みが
不可欠である.
ユーザーのデーターは,移動プロファイルとフォルダリダイレクションによって,サー
の外見(
,個々の壁紙,
上のアイコンなど)
バー上に蓄えている.
とソフトの設定は,移動プロファイルが扱う.これらは,ログオフ時にサーバー上に自動
的に保存され,次にどのパソコンにログオンしても,保存されていたデーターのコピーが
)」
「ピクチャ(
)」
現在使っているパソコンに戻される.
「ドキュメント(
)」「ビデオ(
)」フォルダは,見かけ上個々の
のハード
「ミュージック(
ディスク上にあるように見えるが,実際にはサーバー上にある.これらのフォルダに保存
したデーターは,フォルダリダイレクションによってサーバー上に保存されるようになっ
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はじめに
ている.これらの仕組みによって,ユーザーはどの
からでも自分が作ったデーターを
利用することができる.
これらの仕組みを実行するために,ログオン・ログオフ時に普通のパソコンに比べて,
少し時間がかかる.パソコンのシャットダウンの際には,完全にパソコンが停止する前に,
電源版で電源を落とさないように,注意しなければならない.
紛らわしいのだが,授業で使っているアカウントは,授業専用の練習用サーバー(
)のもので,愛芸ネットのメールサーバーのものや事務処理用サーバー(学割
などの処理を行うもの)とは別に管理されている.各々のサーバには,それぞれ専用のア
とパスワードが同じでも,登録さ
カウントが必要である.三つのアカウントは,例え
れているコンピュータが違うので,お互いに使い回すことはできない.
自習のためにパソコン教室を使うには? 時~ 時で授業のない時間は自習に使える.管
).
理棟の事務室へ行って,教室使用の届けをだして鍵を借りてくる(当日でも
「各サーバーの初期パスワード」も,ここでもらえる.
始めにすること 入口のすぐ左横の下駄箱の裏にあるCPU電原盤(大きい方の配電盤)の
扉を開け,一番上にある主幹と書いてある黒いスイッチをONにする(退室時には
にする).
必ず
コンピューターの種類
教室内のパソコン
コンピューター教室には表
のように大きく分けて2種類のパソコンがある.授業に
のいずれを用いてもかまわない.
は だけを使うが,自習・課題作成には
マシンの全てには入っていないものもある.
予算の都合で,ソフトによっては
コンピュータ教室入り口の壁に,マシンごとにインストールされているソフトの一覧があ
るので,目的に応じて使うマシンを確認することが必要である.
表
パソコンの種類
マシン
特徴
授業で使うソフトが
インストールされている
教室後部の
(工作機械の制御用)
スキャナ・プロッタ制御用
ソフト
廊下のパソコン
コンピューター教室の入り口脇の廊下に数台の
が設置してある.本学には自習専用
を使
のコンピューター教室がないので,教室が授業で使えないときは,これら廊下の
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う.廊下の
は,表
のような構成になっている.
表
設置場所
利用形態
インストール済み
系ソフト
インストール済み
グラフィックス系
ソフト
インストール済み
音楽系ソフト
廊下の
の差異
東側
移動プロファイル (アカウントが必要.
サーバ保存データが 利用可能) マイクロソフト
オフィス
(
)
西側
移動プロファイル
(アカウントが必要
サーバ保存データ
利用可能
マイクロソフト
オフィス
(
)
アドビ
マスターコレクション
の使い方は教室内の
と同じであるが,ソフトウエアはバージョンが異なってい
でもデーターを加工するつ
るので,データーの保存形式に注意が必要である(廊下の
のものに合わせる).
もりなら,より古い廊下の
も破損・紛失(周辺機器・部品を盗むな)した場合は,補充されることは
いずれの
期待できないので,大切に使うようにする.
サーバー・ハードディスクとユーザーのデーター
愛知県立芸術大学のコンピューター教室
では,ユーザーが作ったデーターは移動プ
ロファイルとフォルダリダイレクトされたサーバー上のハードディスクに保存される.
移動プロファイル内のデーターは,ログオフ時にサーバーに保存される.このため移動
プロファイルに多くのデーターを作ると,起動・終了に時間がかかるようになる.従って
データーはフォルダリダイレクトされたフォルダ(実際にはサーバー上にある)に置くよ
うにしたほうが良い.デスクトップは移動プロファイル内に格納されるので,デスクトッ
プにはショートカット以外は置かない方が良い.
ファイル容量制限
に決
サーバー上のハードディスクに置けるデーターの量は,1アカウントあたり
固有の設定
まっている.これを超えるとデータの保存が正しくできなくなる.
第 章
はじめに
ファイルなどが自動的に作られるので,その分を差し引いた残りの
程度を各人が
データー保存に利用できる.従って,データーが与えられた容量を超えてしまいそうなと
メモリなどに移動する.
メモリなどの
きには,不要になったファイルを消すか
取り外し可能な外部記憶に貯めたデータは,容量制限に関係しない.
ログオフ時に容量制限を超えると移動プロファイルのプロファイルデーターが破壊され
る.この場合次回のログオンができなくなる(ログオン時のエラーメッセージで分かるの
で,エラーメッセージを良く読む).この現象が起きた場合は,サーバーから壊れたプロ
ファイルの破棄が必要となるので,私に連絡することが必要である.この場合移動プロファ
イル内のデーターは失われる(リダイレクトフォルダ内のデーターは失われない).
ドライブと
ドライブ(共有領域)
ログオン後に「コンピューター」を開くと,図
のように「ネットワークの場所」に,
¥¥
¥
」
(
は各自のユーザ名)と名前の付いたアイコンが
「
見つかる.これは,サーバー上にある各ユーザ専用の領域である(ドライブレターが「 :」
なので, ドライブと呼ぶ).これの中身は,スタートメニューの「ユーザー名」をクリッ
クしてた際に,エクスプローラに表示されるものと同じである.
図
サーバー上の記憶領域
¥¥
」という名前のアイコンが見える.これは,
「共有領域
一方,
「
ドメインにログオンし
(フォルダ・ドライブ)」である.共有領域とは,
たユーザ全員が,共同で使うことのできるサーバー上の領域である.ここは,他人とデー
ターを交換したり,教員との課題や配布物のやりとりのため使うことができる.
は共有の場所であるので,利用の際は「使い終わった無駄なファイルをいつまで
も置かない.ファイルを消されてしまっても不平を言わない」ように心がける.
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はじめに
フォルダリダイレクトの副作用
コンピューター教室・廊下の
では,一部のフォルダ名・プログラム名が英語表記になる.
の仕様である.
この件はフォルダリダイレクト実施時における
「スタートメニュー」のアクセサリが
など
ンプトが
特別なフォルダ(ドキュメントが
など)の名前
が
,メモ帳が
,コマンドプロ
,ピクチャが
,ミュージック
これは昔から知られている問題だが,マイクロソフトが
システムを一向に修
では
正してくれないので,現実的な方法では回避できない(方法はあるが集団利用の
論外).そういうわけで,これらの表記が英語であっても気にせず使う.
,
またスタートメニューのユーザーフォルダ内には,特別なフォルダ「
,
,
,
」が 二つずつ見つかる.これも,サーバーからフォルダ
リダイレクト設定を行っている都合上回避できない.
サーバーにデーターが保存されるのは,小文字で始まっている方だけである.
スタートメニューの「
」「
い方のフォルダにアクセスできる.
」「
」からアクセスすると,正し
不要なフォルダの方を消去してもよいが,自己責任で行うこと.