Roger_Multimedia_Hub_User_Guide 2016/07�初版 機器を漏液、発熱、破裂、発火、故障させる原因とな デジタルワイヤレス補聴援助システム ロジャー Roger Multimedia Hub ロジャー マルチメディア ハブ ります。 • • 分解、改造をしないでください。感電、火災、故障、 の湿気の多い場所では使用しないでください。 感電 濡らさないでください。発熱、感電、火災、故障、け の原因となります。 火のそばや直射日光の強いところ、炎天下の車内など • システム ロジャー(Roger)をお買い上げいただき、誠に ロジャー マルチメディア ハブ(以下、本製品と記す)は、 • ご利用の前に本取扱説明書をよくお読みいただき、正しく お使いください。お読みになったあとは大切に保管し、必 要なときにお読みください。 危害、財産への損傷を未然に防ぐための内容を記載し ておりますので、必ずお守りください。 • • - 日本用プラグ コンセントにつながれた状態で、充電用端子に手や指 - EU 用プラグ 故障の原因となります。 ④ オーディオ分配プラグ ⑤ オーディオケーブル • AC アダプタをコンセントに差し込むときは金属類を • 所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、 使用中や充電中、保管時に異臭、発熱、変色、変形な • • 危険 弊社が指定した充電池を必ず使用してください。指定 以外の充電池を使用した場合、本体や充電池、その他 取扱説明書(本書) 火災、故障の原因となります。 ⑦ 保証書 電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。 火災の原因となります。 • • 2. 各部の名称 1 ○ 2 ○ 充電中は AC アダプタを安定した場所に置いてくださ 業を行ってください。そのまま使用すると発熱、破裂、 しないでください。火災、故障の原因となります。 電源プラグをコンセントから抜く。 2. 本体の電源を切る。 6 ○ 7 ○ 注意 AC アダプタをコンセントから抜く場合はコードを引 ① インジケータ(側面) 航空機内など電子機器の使用を禁止された区域では っ張らず、電源プラグを持って抜いてください。感電、 ② 電源ボタン 本体の電源を切ってください。 火災、故障の原因となります。 ③ ゴム脚(背面) AC アダプタのコードの上に重いものを載せないでく ④ 接続ボタン ださい。感電、火災の原因となります。 ⑤ 3.5mm オーディオジャック ⑥ インジケータ(前面) ⑦ マイクロ USB ソケット 電子機器や医療用電気機器に影響を与える場合があ • • ペースメーカーなど医療機器の装用者が本製品を使 その他の注意事項 用する際は医療機器製造会社や医師の指示に従って • 高出力の電気製品が近くにある場合や金属で囲まれ 過度の湿気や温度を避けてください。特に夏の時期、 国際保証書 雷が鳴り出したら、本体、AC アダプタには触れない い。また AC アダプタを布などで覆ったり、包んだり 1. ⑧ でください。落雷による感電のおそれがあります。 た部屋などで使用する場合、本製品の使用可能距離が • お手入れの際は水や洗剤を使用しないでください。 • 本製品の修理はフォナック・ジャパンまたはフォナッ 3 ○ 4 ○ 5 ○ 3. 基本スペック 使用可能時間 最大 10 時間 充電池の寿命 窓や車のフロントガラスの近くには置かないように ク・ジャパンの指定するサービスセンターでのみ可能 充電池は消耗品です。充放電を繰り返すごとに使用可能 してください。 です。 時間が徐々に短くなります。 お客様による本製品の電池交換はできません。充電池 充電を行っても使用可能時間が短くなった場合は、充電 を取り外さないでください。 池を交換してください(有償) 充電の際に本体や AC アダプタの温度が高くなること • があります。 のみの発生が想定される」内容です。 本体、充電池の取り扱いについて ⑥ ど今までと異なる症状がある際には、直ちに以下の作 注意 す。 負う可能性が想定される場合および物的損害 指定の電源、電圧で使用してください。誤った場合、 短くなる場合があります。 想定される」内容です。 この表示は取り扱いを誤った場合、「傷害を • ください。 たは重傷を負う危険が切迫して生じることが たは重傷を負う可能性が想定される」内容で • る場所では各機関の指示に従ってください。 この表示は取り扱いを誤った場合、「死亡ま この表示は取り扱いを誤った場合、「死亡ま 2本 誤った場合、感電、ショート、火災の原因となります。 強い衝撃を与えたり投げつけたりしないでください。 ります。病院など電波を発する機器の使用に制限があ 次の表示区分は、表示内容を守らず、誤った使用をし た場合に生じる危害や損害の程度を説明しています。 • 抜いてください。感電、火災、故障の原因となります。 い。機器の変形、故障、充電池の漏液、発熱、破裂、 お使いになる前に、この「安全上のご注意」をよくお ここに示した注意事項は、お使いになる人や他人への AC アダプタ 発火または充電池の漏液の原因となります。 安全上のご注意(必ずお守りください) 読みになり、正しくお使いください。 ② USB ケーブル 因となります。 • 本体 ③ 充電をやめてください。漏液、発熱、破裂、発火の原 の音も聞かせることができる送信機です。 ① など体の一部を触れさせないでください。感電、傷害、 の原因となります。 話者の使うマイクロホンからの音と同時に音響機器から 注意 長時間使用しない場合、電源プラグをコンセントから 1. 本体および付属品 高温の場所で使用したり放置したりしないでくださ 充電池の漏液、発熱、破裂、発火や機器の故障、火災 ありがとうございます。 警告 • 警告 このたびはフォナック社のデジタルワイヤレス補聴援助 危険 • 触れさせないよう注意し、確実に差し込んでください。 はじめに • 使用場所や取り扱いに注意してください。風呂場など けがなどの原因となります。 発火、性能や寿命の低下の原因となります。 • • してください。 • 濡らさないでください。発熱、感電、火災、故障、け がなどの原因となります。 がなどの原因となります。使用場所や取り扱いに注意 取扱説明書 • • • AC アダプタの取り扱いについて 警告 日本国内で購入した本製品が海外の各国で使用可能 使用可能距離 かどうかは、事前にその国の関係省庁にお問い合わせ 約 20m (接続操作範囲:10cm) ください。また、海外で購入した本製品を国内で使用 MEMO • • 付属の AC アダプタを使用してください。 すると電波法違反となる恐れがあるのでご注意くだ • 濡れた手で AC アダプタのコードやコンセントに触れ さい。 強い電波を出す電気製品が近くにある場合や金属 に囲まれた部屋などでは使用可能距離が短くなる 場合があります。 ないでください。感電の原因となります。 • 屋外や体育館などの大きな部屋で使用する際、本製 品を装着する人の体が電波を遮り、本製品からの音 が途切れることがあります。上記のような場所で本 製品を使用する場合は、本製品が体の前面に来るよ うに装着してください。 ロジャーの互換性について 5. 基本的な使い方 … 5-1. 電源を入れる / 電源を切る インジケータが緑色に点滅するまで電 5-2. ネットワークに接続する いただけます。 ・本製品を親機として(単体で)使用する 本製品は、以下のロジャー機器と互換性があります。 音声を送信したいロジャー受信機から 10 ㎝以内の距離 • ロジャー タッチスクリーン マイク で、本製品の接続ボタンを押します。 • ロジャー パスアラウンド マイク ロジャー受信機が複数台ある場合は、一台ずつ繰り返し • ロジャー インスパイロ ※ • ロジャー ダイナマイク ※ ※ ※ ※ ます。 ・本製品をネットワークの子機として使用する 本製品から 10 ㎝以内の距離で、ロジャー タッチスクリ 「Roger+FM モード」は使用できません。 ーン マイクから機器の接続を行います。 また、一部機能に制限があります。詳し 本製品がネットワークに追加されます。 くはフォナック ホームページをご覧く MEMO ださい。 • … 使用する場合、通常は親機からの音声と本製品から … 3 回点滅 電源操作時 「お買い上げ日」の記載があることを確認の上、大切に … ゆっくり点滅 充電中 常時点灯 充電完了 ロジャー タッチスクリーン マイクの MTN 設定を するものであり、法律上のお客様の権益を制限するもの ではありません。 音声送信中 点滅のち点灯 接続成功 … 点滅のち点灯 接続失敗 ゆっくり点滅 当規定は上記の修理保証規定により交換・修理をお約束 (電源オン時) … … 保管してください。 保証適用除外 お客様または第三者の誤った使用・過失・改造による故 障および損傷に対しての修理に関しては、保証期間内で あっても保証適用外となります。修理は、フォナックが (MTN 時) 指定するサービスセンターでのみ行ってください。また、 親機接続待ち 専門家による調整やアフターケア等のサービスに対し ても、保証対象ではありません。 7. トラブルシューティング 本製品の充電池交換は有償となります。充電池交換希望 本製品の電源が入りません。 の際は販売店までお問い合わせください。 電池残量が不足しています。充電してください。 音響機器の音が聞こえません。 の音楽が同時に受信機に送られます。 (ミキシング) • を除く機器本体となります。国際保証書に「販売店名」、 点滅 ロジャー タッチスクリーン マイクを親機として 4. 本製品の準備 充電する前に、AC アダプタ本体とケーブルを準備する必 … 源ボタンを押し続けます。 本製品は、1 つのネットワーク内につき一台のみご利用 • ロジャー デジマスター 7000 / 5000 説明 インジケータ(前面)の状態 本製品の電源がオフになっています。スイッチを 確認してください。 ケーブルが正しく接続されていません。プラグが 要があります。 ミキシング以外に変更した場合、またはロジャー 本製品の AC アダプタには各国用の 正しく差し込まれていること、音響機器の端子 インスパイロを親機として使用する場合はミキシ プラグが付属しています。お使いの (入力/出力)が正しいことを確認してください。 ングが使用出来ません。詳しくはそれぞれの取扱説 国に合ったプラグを使用してくだ 明書にある MTN 設定をご確認ください。 さい。 1. 図のように AC アダプタ本体 の電源プラグを①の方向に 押します。タブを②の方向 に引っ張りながら、電源プ ラグを③の方向にしっかり と押し込みます。 2. ケーブルを AC アダプタ本体 に接続します。 充電する 本製品はリチウムポリマー充電池を内蔵しています。 過充電防止機能が付いていますので、一昼夜充電が可能 です。 充電時間は、約 2 時間です。 1. AC アダプタのマイクロ USB チスクリーン マイクから受信機の接続を行って 付属のオーディオケーブルで、本製品の 3.5mm オーディオジャックとタブレッ 圏外になっています。受信機との距離や、MTN を使用する場合は NTN 親機との距離を 20m 出力端子を接続します。 内に近づけてください。 音響機器の出力が、スピーカー 以 本製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部ま 充電やネットワークへの追加ができません。 など他の機器と接続されてい る場合は、付属のオーディオ分 本製品の接続ボタンを押しながら、電源ボタンを 8 秒程度長押しし、リセットしてください。 配プラグを使用します。 必要に応じて、音響機器側のボリュームを調節してください。 6. インジケータの表示 本製品には、電源ボタンの上部(側面)、接続ボタンの周 囲(前面)の 2 ヶ所にインジケータが付いています。 インジケータ(側面)の状態 … 3 回点滅 … … … 点滅 本体の状態 電源操作時 (電源オフ時) 充電中 常時点灯 充電完了 ゆるやかな点滅 動作中(電源オン) AC アダプタの電源プラグをコンセントに差し込み … … 2 回ずつ点滅 充電が必要 たは一部を変更する場合がありますので、あらかじめご了 承ください。 販売店名 8. 電波法認証情報 Roger Multimedia Hub す。 ます。 ください。 ト PC や電子ピアノなど音響機器の音声 トにまっすぐ差し込みま 2. 受信機と接続されていません。単体使用時は本製 品から、MTN 使用時は親機となるロジャー タッ 5-3. 音響機器と接続する プラグの向きを確認して、 本体のマイクロ USB ソケッ Local Warranty Please ask the hearing care professional, where you purchased your hearing aid, about the terms of the local warranty. International Warranty Phonak offers you a one year limited international warranty valid starting from the date of purchase. This limited warranty covers manufacturing and material defects in the hearing aid itself, but not accessories such as batteries, tubes, ear modules, external receivers. The warranty only comes into force if a proof of purchase is shown. The international warranty does not affect any legal rights that you might have under applicable national and legislation governing sale of consumer goods. Warranty Limitation This warranty does not cover damage from improper handling or care, exposure to chemicals or undue stress. Damage caused by third parties or non-authorized service centers renders the warranty null and void. This warranty does not include any services performed by a hearing care professional in their office. R 202-LSD064 9. 保証期間とアフターサービス 日本国内における保証期間 日本国内における本製品の無償保証期間は、お買い上げ 日より 2 年間です。無償修理の際、保証書が必要になり 製造販売業 ますが、製品に同梱されている保証書に「販売店名」、 フォナック・ジャパン株式会社 「お買い上げ日」の記載があることを確認の上、大切に 保管してください。 日本国外における保証期間(国際保証) 〒140-0002 東京都品川区東品川 2-5-8 天王洲パークサイドビル 8F TEL0120-06-4079 日本以外の国における本製品の無償保証期間は、お買い FAX0120-23-4080 上げ日より 1 年間です。保証対象はアクセサリーパーツ www.phonak.jp (お客様相談窓口)
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