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ListooL User's Manual
ユーザーズマニュアル
2016 年 8 月 8 日
エコノス株式会社
1
ListooL User's Manual
目次
1.
2.
3.
4.
5.
6.
目次
はじめに
ListooL の主な機能
インストール
メニュー画面
リストを整理する(基本ツール)
・・・・ 2
・・・・ 3
7. リストをマッチする(マッチングツール)
8. 操作例
・・・・ 13
・・・・ 14
・・・・ 4
①
3 つのリストについて重複を省いて一つに統合したい。
・・・・ 14
・・・・ 5
②
北海道から沖縄まで都道府県順に並び替えたい。
・・・・ 14
・・・・ 6
③
株式会社だけ抽出したい。
・・・・ 14
・・・・ 7
④
メールリストから特定のアドレスを取り除きたい。
・・・・ 15
1.「入出力ファイルの選択」画面
・・・・ 7
⑤
都道府県と業種でクロス集計した件数表を作りたい。
・・・・ 15
2.「列情報の入力」画面
・・・・ 8
⑥
2 つのリスト同士を補完して一つにしたい。→
・・・・ 16
3.「オプションの設定」画面
・・・・ 9
⑦
新規開拓用FAXリストから配信停止の
3-1-1.データの前処理
・・・・ 9
3-1-2.データの前処理
・・・・ 9
3-2.空白行の除去
・・・・ 9
3-3.電話番号分割
・・・・ 9
3-4.文字列置換
・・・・ 10
3-5 固定文字列の付与
・・・・ 10
3-6 企業表記統一
・・・・ 10
3-7.住所表記統一
・・・・ 10
3-8.重複データの除去
・・・・ 11
3-9.件数
・・・・ 11
3-10.指定文字列を含むデータを抽出/削除
・・・・ 11
3-11.並び替え
・・・・ 12
3-12.クロス集計
・・・・
マージ
FAXリスト(ブラックリスト)を削除したい。→
9.
10.
その他
シリアルキーを認証
差分
・・・・ 17
・・・・ 18
・・・・ 19
2
ListooL User's Manual
はじめに
「リスツール」は分散したリストを統合、整理、マッチングし、戦力リストに最適化するための便利なツールです。
社内には様々なリストが存在します。
「顧客リスト」、営業マンが各自保有する「得意先リスト」、展示会やセミナー来場者のアンケートを集計した「見込み客リスト」、
業者から購入の「新規開拓用リスト」、DM禁止の「ブラックリスト」、等々。
これらリストが分散したままでは効果的・効率的な新規開拓が望めません。
しかし、リストデータを整理したくても、マイクロソフト社の「アクセス」や高度なデータベースソフトはなかなか一般の方は使い
こなせないものです。一方、手作業と目視でコツコツ行う作業は莫大な時間と人件費を要することとなり、間違えも発生します。
そこで、自社内で簡単にリストを整理できるソフト、「リスツール」を開発いたしました。
「リスツール」は社内に情報処理担当者がいなくても、また、外注でコストをかけなくても、誰でも簡単にリストデータの整理がで
きるようになっています。営業用・新規開拓用のリスト作成に特化しシンプルに作られています。それにより、これまで高度な技術と
コストを要したターゲティング、データベースマーケティングが中小零細企業でも容易に可能となります。
新規開拓の成功は効果的・効率的なリスト抽出にかかっているといっても過言ではありません。
「リスツール」はまさに、分散したリストを宝の山に変えるツールです。
さらに、
「リスタ」と併用することで相乗効果を発揮します。
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ListooL User's Manual
ListooL の主な機能
「複数ファイルの統合」
複数のリストを列名などを指定して 1 つに統合できます。
「リストの整理」
リストごとに呼び名の違う列名を指定した列名に統一できます。
「情報の付与」
リストに都道府県コード、都道府県名列、郵便番号の付与ができます。
「データの前処理」
スペースの排除、タブの排除、全角・半角の統一を行います。
「空白行の除去」
データに空白行が含まれている場合、除去する事が出来ます。
「電話番号分割」
統一して分割処理できます。(例) 01-2345-6789/01(2345)6789
「文字列置換」
文字列を指定文字で置換できます。正規表現も使用できます。
「固定文字列の付与」
特定の文字列を追加付与できます。(前後の指定が可能です。)
「企業(名)表記統一」
株式会社⇔(株)など法人格の統一ができます。
「住所表記統一」
○丁目○番○号 ⇒ ○-○-○ の統一ができます。
「重複データの除去」
重複データを列を指定して排除できます。
「件数表の作成」
データの件数表を出力します。
「指定文字列を含むデータを抽出/削除」
指定文字(複数指定可)を含むデータをのみを抽出・削除できます。
「並び替え(降順/昇順)」
データを降順・昇順に並び替えできます。
「クロス集計」
データの件数を項目をクロスして集計できます。
「マッチ」
2 つのリストファイルの両方に含むデータのみを抽出できます。
「差分」
2 つのリストの差分を抽出できます。
「マージ」
2 つのリストをマージ(合わせる)ことができます。
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ListooL User's Manual
インストール
CD からインストールする場合
CD をセットすると自動でセットアップ画面が
自動インストールが動かない場合は、LisTool の
起動しますので、ListooL にチェック入れて、
フォルダ内の setup.exe をダブルクリックしてください。
<<インストール開始画面>>
画面の指示に従ってください。
ダウンロードファイルからインストールする場合
・ダウンロードしたリスツール本体ファイルの setup.exe をダブルクリックしてインストール画面に進んでください。
●動作に必要なファイル
(1) Windows Installer 3.1
【動作環境】
注意:Windows2000 は非対応
(2) .NET Framework 3.5 SP1
OS:Microsoft WindowsXP(SP2 以降)/ Vista / 7 / 8
(3) .NET Framework 3.5 SP1 日本語 Language Pack
CPU:Pentium4 以上
HD:1GB 以上の空き容量
メモリ:512MB 以上
インストールが完了したら PC の「スタートボタン」に下の画面のように表示されます。
リスツールが起動します
● 製品版として利用
→
P19「シリアルの認証」を行ってください。
● 試用版として利用
→
インストール完了後、そのまま使えます
リスツールのアンインストールができます
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ListooL User's Manual
メニュー画面
① リストを整理する (P.7 参照)
④
複数ファイルの統合・表記の統一・
情報の付与・など、様々なリストの
整理を行います。
② リストをマッチする (P.13 参照)
2 つのリストで、両方に含むデータのみの
抽出(マッチ)、差分の抽出、融合(マージ)
を行います。
①
②
③ その他 (P.18 参照)
マニュアル・バージョン情報・リリース
ノート・製品ページの確認ができます。
③
④ シリアルキーを認証 (P.19 参照)
シリアルキーを入力することで製品版
としてご利用いただけます。
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ListooL User's Manual
リストを整理する(基本ツール)
1.「入出力ファイルの選択」画面
※
入力ファイルに 3 ファイルを指定し、出力ファイルを設定した例。
【注意】
「リスツール」で入力できるのは CSV、TSV ファイルのみです。エクセルファイルは.csv、
ここで入力するファイルを選択指定します。
複数ファイルを選択し一つに統合することができます。
(操作例の①参照)
tsv に、.txt ファイルも拡張子を.csv、tsv に変更してからご利用ください。
※入力、出力形式を、CSV(カンマ区切り)、TSV(タブ区切り)、文字コードを選択する事
が出来ます。
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ListooL User's Manual
「行追加」ボタンをクリックして入力列名と出力列名を
2.「列情報の入力」画面
入力します。出力列名を変更することもできます。(カン
マ区切りで複数変更可)
電話番号、住所、企業名をチェックしておくと下記「特
殊列の追加」や「3.オプションの設定」で加工可能となり
ます。
電話番号 ⇒ 「3-2.電話番号分割」
企業名 ⇒ 「業表記統一」
住所 ⇒ 「3-5.住所表統一」
「都道府県コードボタン」
「都道府県名ボタン」
「郵便番号ボタン」
ここのボタンをクリックすることで、出力先に特殊列を
追加できます。例えば「住所→都道府県コード」を追加
しておくと都道府県順に並べ替える際等に便利です。
また、「住所→郵便番号」ボタンは郵便番号の不明なリ
ストでも住所から郵便番号を出力します。さらに、「住
※
所→都道府県名」を追加しておくと、「3.オプションの設
定」で都道府県別の件数表作成ができます。同様に
「件数」をクリックするとオプションの設定で「件数」を出
力できます。「入力ファイル名」を追加しておくと、元の
ファイル名を表示することができます。複数のファイル
列名とはファイルの先頭行にある列の名称です。ファイルに付いていない場合は をひとつにまとめて処理した際等に一目で出元がわか
り便利です。
追加してください。
※外字チェック機能を使うと、Excel・Word などで表示
出来ない外字をチェックできます。
(入力列名に外字チェックしたい列名を入れる。)
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ListooL User's Manual
3.「オプションの設定」画面
手入力やコピーペーストし
たリストにはスペースやタ
ブが混入する場合があり
ます。そうすると重複削除
やマッチング等が正確に
できません。「データの前
処理」により指定列ごとに
それらを一掃できます。
3-1-1.データの前処理
3-1-2.データの前処理
データに空白列があり、
除去したい場合は、
チェックを入れる事で、除
去出来ます。
電話番号を分割できま
す。また、分割方式を
「-」ハイフンか「()」括弧
に統一できます。
3-2 空白行の除去
3-3.電話番号分割
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ListooL User's Manual
列ごとに文字列を指定し
て置換できます。
正規表現での置換もでき
ます。
列ごとに文字列を指定し
て特定の文字列を追加付
与できます。
前と後どちらに付与する
か指定可能です。
3-4.文字列置換
3-5.固定文字列の付与
企業(法人格)表記を統
一できます。
株式会社→(株) 等
住所表記を統一できま
す。
○丁目○番○号
→ ○-○-○
3-6.企業表記統一
3-7.住所表記統一
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ListooL User's Manual
列を指定して重複デー
タの除去ができます。
複数列も同時処理でき
ます。
列ごとに含まれる文
字列の件数を出力で
3-8.重複データの除去
きます。
3-9.件数
列ごとに指定した文字列
を含むデータを抽出したり
削除ができます。複数文
字列指定可能。
指定した列で昇順/降順
の並び替えができます。
3-10.指定文字列を含むデータを抽出/削除
3-11.並び替え
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ListooL User's Manual
クロス集計した件数表を出力できます。集計コンボの「(件数)」以外の列名を選
択すると選択した列の合計を計算することができます。
クロス集計表(イメージ)
3-12.クロス集計
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ListooL User's Manual
リストをマッチする(マッチングツール)
[リストをマッチする]から[リストマッチングツール]が起動します。
2 つのファイルを相互に加工できるツールです。
「入力ファイル 1」、「入力ファイル 2」を指定、「行追加」ボタンで比
「マッチングツール」画面
較列名を指定、「処理選択」で処理を選択し、「出力ファイル」を指
定して「実行」ボタンをクリックします。
「マッチ」とは
操作例
「入力ファイル 1」と「入力ファイル 2」に共通するデータのみを
抽出します。
「差分」とは
「入力ファイル 1」より「入力ファイル 2」と共通するデータを削
除します。(「操作例」の⑦参照)
「マージ」とは
「入力ファイル 1」と「入力ファイル 2」を共通のキーで融合しま
す。(「操作例」の⑥参照)
※ファイルの形式、文字コードの選択が出来ます。
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ListooL User's Manual
操作例
① 3 つのリストについて重複を省いて一つに統合したい。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
「1.入出力ファイルの選択」画面の[参照]ボタンをクリックし、3 つのファイル名を選択入力。
「1.入出力ファイルの選択」画面の[出力ファイル名]を指定。
「2.列情報の入力」画面において列情報を入力。
「3.オプションの設定」画面>「重複データの除去」において重複チェックする列を指定しチェックボックスをクリック。
右下の「実行」ボタンで実行。
② 北海道から沖縄まで都道府県順に並び替えたい。
(1)
(2)
(3)
(4)
①の(1)から(3)と同じ。
「2.列情報の入力」画面において「都道府県名」および「都道府県コード」をクリックし追加。
「3.オプションの設定」画面>「並び替え」において「行追加」→「列名」のプルダウンメニューから「都道府県コード」を選択、さらに
降順/昇順を選択し、チェックボックスをクリック。
右下の「実行」ボタンで実行。
③ 株式会社だけ抽出したい。
(1)
(2)
(3)
①の(1)から(3)と同じ。
「3.オプションの設定」画面>「企業表記統一」において 3 つのいづれかに統一。(今回は最上段の株式会社に統一)
「3.オプションの設定」画面>「指定文字列を含むデータを抽出/削除」において「行追加」→「列名」のプルダウンメニューから「企
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ListooL User's Manual
業名」を選択、「指定文字列」に「株式会社」と入力、さらに「抽出/削除」から「抽出」を選択し、チェックボックスをクリック。
(4)
右下の「実行」ボタンで実行。
④ メールリストから特定のアドレス(公共機関、政府系機関、教育機関、携帯電話のアドレス)を取り除きたい。
(1)
(2)
(3)
(4)
①の(1)から(3)と同じ。
「3.オプションの設定」画面>「指定文字列を含むデータを抽出/削除」において「行追加」を削除するキーワード数分クリックしてお
く。「列名」のプルダウンメニューから「mail」(列情報の入力画面で「mail」と指定している場合)を選択、「指定文字列」に以下の除
外キーワードを入力。さらに「抽出/削除」から「削除」を選択し、チェックボックスをクリック。
除外キーワード 「city.」、「town.」、「pref.」、「go.jp.」 ←公共機関、政府系機関
「ac.jp」、「ad.jp.」、「ed.jp.」 ←学校・教育関連
「docomo」、「softbank」、「ezweb」、「vodafone.」 ←携帯電話
右下の「実行」ボタンで実行。
頻繁に行うような複雑な処理は処理パターンを[名前を付け
て保存]で保存しておくと次回より便利です。
⑤ 都道府県と業種でクロス集計した件数表を作りたい。
(1)
(2)
①の(1)から(3)と同じ。
「2.列情報の入力」画面において「都道府県名」および「都道府県コード」をクリックし追加。
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ListooL User's Manual
(3)
(4)
「3.オプションの設定」画面>「クロス集計」において「グループ化 行」、「グループ化 列」に「都道府県名」と「業種」をそれぞれ指
定する。
右下の「実行」ボタンで実行。
⑥ 2 つのリスト同士を補完して一つにしたい。→
マージ
■ リスト B
■ リスト C (リスト A + リスト B)
■
■リスト A
電話番号までの「リストA」に、FAX、部署、担当者
氏名、MAIL アドレスの入った「リストB」を TEL をキ
ーにマージし「リストC」が完成。
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ListooL User's Manual
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
⑦
[リストをマッチする]から[マッチングツール]へ。
「入力ファイル 1」にリスト A を指定。
「入力ファイル 2」にリスト B を指定。
比較キーを指定。(今回は TEL)
「処理選択」で「マージ」にチェック。
「出力ファイル」名(リスト C)を指定。
実行ボタンをクリック。
新規開拓用FAXリストから配信停止のFAXリスト(ブラックリスト)を削除したい。→
(1)
(2)
差分
「入力ファイル 1」に新規開拓用FAXリストを指定。
「入力ファイル 2」に配信停止リスト(ブラックリスト)を指定。
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ListooL User's Manual
(3)
(4)
(5)
比較キーを指定。(今回はキーとなる FAX と入力)
「処理選択」で「差分」にチェック。
右下の「実行」ボタンで実行。
その他
<<バージョン情報について>>
ここが「試用版」の場合、上限処理件数は 3,000 件となります。
バージョン情報になります。
「リスツール」、「リスタ」の最新情報はこちらからご確認ください。
ライセンス有効期限の年月日となります。
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ListooL User's Manual
シリアルキーを認証
リスツールをお申し込みいただくと、製品版のシリアルキーを発行いたしますので、
こちらの画面でシリアルキーを認証させます。これにより、ご契約の内容で検索ができるようになります。
※リスタをお申し込みいただくと、同じシリアルキーでリスツールも使えるようになります
ここにメールで送られてくるシリアルキーを入力します。
入力間違いを防ぐためにもコピー&ペーストをおすすめします。
シリアルキーを入力して OK ボタンを押すと認証に成功したとい
うメッセージがでます。
※シリアルキーの認証には、インターネット接続ができる環境が必要です。
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ListooL User's Manual
リスト整理ソフト「ListooL(リスツール)」開発/発売元
エコノス株式会社
〒550-0002
大阪市西区江戸堀 3-1-32-2F
TEL:06-6225-3125
サポート専用 TEL:06-6225-3126
FAX:06-6225-3127
URL:http://www.econos.jp/
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