インターネット接続・メール設定

KCN
インターネット接続・メール設定
2013年2月
目　次
KCN-Netからのお知らせ
１
接続設定にあたって
２
LANアダプタの確認
３
Windows
Windows
Windows
Windows
8
7
Vista
XP
4
6
8
10
接続ウィザードでの設定
１３
Windows XP
14
１７
TCP/IPの設定
Windows
Windows 8
Windows 7
Windows Vista
Windows XP
Macintosh
Mac OS X 10.5 以降
18
20
22
25
27
３1
ブラウザの設定
Windows(Internet Explorer)
Windows 8
Windows 7
Windows Vista
Windows XP
Macintosh(Safari)
Mac OS X
32
34
36
38
40
i
４１
メールの設定
Windows
Windows Live メール 2012、2011の設定
Windows Live メール2009の設定
Windows メールの設定
OutlookExpress 6、5 の設定
Outlook 2010 の設定
Outlook 2007 の設定
Outlook 2003 の設定
42
44
46
50
54
57
61
Macintosh
Mail(Mac OS 10.5 以降)の設定
65
KCN-Netは近鉄ケーブルネットワーク株式会社が運営するプロバイダー事業の総称です。
Microsoft、Windowsは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Internet Explorerは米国マイクロソフトコーポレーションは米国及びその他の国における登録商標です。
Appleは，米国Apple Computer, Inc.の登録商標です。
ii
KCN-Netからのお知らせ
ご入会ありがとうございます。
本書は、KCN-Net用の設定マニュアルです。
接続を行う場合にご参照下さい。
■ご利用の前に
KCN-Netからの最新情報は以下に掲載されます。
ホームページ
http://www.kcn.jp/user/
携帯電話対応ホームページ
http://www.kcn.jp/m/
QRコード
■パスワードの管理について
KCN-Netのユーザー名で、そのまま世界中のサイトやネットワークにアクセスできるため、思わぬトラブルに巻き
込まれる可能性があります。世界中からつながるインターネット上にアドレスを持っているという意識のもとに、ご
自身のパスワードはご自身で責任を持って管理されるようお願いいたします。
■KCN-Netに関する各種問い合わせ先一覧、各種情報入手方法について
１．KCN-Netのホームページ
1-1.各種問い合わせ先一覧 URL　http://www.kcn.jp/contact/
各種情報入手方法
URL　http://www.kcn.jp/user/
1-2.KCN-Ｎｅｔ会員様宛電子メール
メールによってご連絡事項をお伝えします。
■各種手続きについて
KCN-Netホームページより、下記の各種手続きができます。
・オプションサービス（メールアカウントの追加・メールセキュリティサービスの申込等）のお申込み
・ご登録情報の変更（住所変更・口座変更）
・ご利用プランの変更
・ご利用料金の確認
URL　http://www.kcn.jp/keiyaku/
■質問先メールアドレス一覧
1.KCN-Net側の不具合に関する質問先　[email protected]
2.パスワードの紛失・解約、請求料金などに関する質問　[email protected]
※よくある質問と回答は、FAQに掲載しておりますのでご覧ください。　http://www.kcn.jp/support/faq/
〒630-0213　奈良県生駒市東生駒1-70-1　近鉄東生駒ビル3F
近鉄ケーブルネットワーク株式会社
TEL： 0120-333-892　24時間電話受付
0743-75-5357（月～土　9:00～17:30　日祝休）
FAX： 0743-75-2144
1
接続設定にあたって
■はじめに
パソコンにLANポートがない場合は別途LANボードまたはLANカードが必要です。
(LANポートの有無がわからない場合はパソコンメーカーにお問い合わせください)
機器の接続の前にLANボードまたはLANカードの取り付けとドライバのインストールを行ってください。
取り付け方法等は、ご購入いただいたLANボードまたはLANカードのマニュアルをご参照ください。
※自作PCの場合、LANポートを内蔵していてもドライバのインストールが必要な場合があります。
機器のマニュアルを参照し、ドライバのインストールを行ってください。
LANボード
LANカード
登録ご案内の用紙を手元にご用意ください。
メールの設定に必要です。
■設定手順
接続設定を次の手順で行うことをおすすめします。
※KCN設置機器(ケーブルモデム、光端末装置、VDSLモデム等)と直接接続している機器(パソコン、ルータ等)を
変更する場合、KCN設置機器の再起動(電源OFF→ON)を行ってください。
Windowsの場合
LANアダプタの確認
① ３ページ～
接続ウィザードでの設定
② １３ページ～
(Windows8、Windows7、Windows Vista の場合、項目②を省略し、③へ)
TCP/IPの設定
③ １７ページ～
ブラウザの設定
④ ３１ページ～
メールの設定
⑤ ４１ページ～
(他のLANアダプタを使用したサービスから乗り換えのお客様)
TCP/IPの設定
① １７ページ～
KCN以外のプロバイダーをご利用されていた場合
ブラウザの設定
② ３１ページ～
メールの設定
③ ４１ページ～
Macintoshの場合
① ２７ページ～
② ４０ページ～
③ ６５ページ～
TCP/IPの設定
ブラウザの設定
メールの設定
2
LANアダプタの確認
3
LANアダプタの確認（Windows 8）
インターネット接続はLANアダプタ（パソコン内蔵LANインターフェイス、LANボード、LANカード）を使用します。
お客様のコンピュータにLANアダプタが正常に取り付けられ、動作していないとインターネットに接続できません。
確認するには管理者権限を持つユーザーとしてWindowsにログオンしている必要があります。
タッチパネルをご使用の方は以下の通りに読み替えてください。
クリック⇒タップ（画面を指先で軽く叩きます）
右クリック⇒長押し（画面に指先を軽く押し付けてそのまま数秒待ちます）
１．
【スタート】画面の左下(右図①近辺)を右クリックします。
メニューを表示させ、
【コントロールパネル(P)】をクリックします。
※［
Windows］キーと［X（エックス）］キーを同時に押して
メニューを表示させることもできます。
①
２．
『コントロールパネル』が表示されます。
【システムとセキュリティ】をクリックします。
３．
『システムとセキュリティ』が表示されます。
【システム】の中にある【デバイスマネージャー】を
クリックします。
4
－LANアダプタの確認(Windows 8)－
４．
『デバイスマネージャー』が表示されます。
一覧より【ネットワークアダプター】をダブルクリックします。
正常にLANアダプタが取り付けられていれば
図のようにLANアダプタの名前(図ではIntel(R) 82574L
Gigabit Network Connection)が表示されます。
（※LANアダプタの名前は使用されているPC、タブレットにより異なります。)
使用しているLANアダプタを右クリックし、
【プロパティ(R)】を選択します。
５．
『<使用されているLANアダプタ>のプロパティ』が
表示されます。
【全般】タブを選択し、デバイスの状態が「このデバイスは正常
に動作しています。」と表示されているか確認します。
それ以外のメッセージが表示されている場合、
LANアダプタの不具合が考えられますので、
パソコンメーカーにご確認ください。
確認後、『<使用されているLANアダプタ>のプロパティ』を
【OK】で、『デバイスマネージャー』を【×】で、順番に
画面を閉じていきます。
以上で、「LANアダプタの確認(Windows 8)」は終了です。
5
LANアダプタの確認（Windows 7）
インターネット接続はLANアダプタ（パソコン内蔵LANインターフェイス、LANボード、LANカード）を使用します。
お客様のコンピュータにLANアダプタが正常に取り付けられ、動作していないとインターネットに接続できません。
確認するには管理者権限を持つユーザーとしてWindowsにログオンしている必要があります。
１．
【スタート】ボタンをクリックし、表示れるメニューより
【コントロールパネル】をクリックします。
２．
『コントロールパネル』が表示されます。
【システムとセキュリティ】をクリックします。
３．
『システムとセキュリティ』が表示されます。
【システム】の中にある【デバイスマネージャー】を
クリックします。
6
－LANアダプタの確認(Windows 7)－
４．
『デバイスマネージャー』が表示されます。
一覧より【ネットワークアダプター】をダブルクリックします。
正常にLANアダプタが取り付けられていれば
図のようにLANアダプタの名前(図ではIntel(R) 82574L
Gigabit Network Connection)が表示されます。
（※LANアダプタの名前は使用されているPC、タブレットにより異なります。)
使用しているLANアダプタを右クリックし、
【プロパティ(R)】を選択します。
５．
『<使用されているLANアダプタ>のプロパティ』が
表示されます。
【全般】タブを選択し、デバイスの状態が「このデバイスは正常
に動作しています。」と表示されているか確認します。
それ以外のメッセージが表示されている場合、
LANアダプタの不具合が考えられますので、
パソコンメーカーにご確認ください。
確認後、『<使用されているLANアダプタ>のプロパティ』の
画面を【OK】で、『デバイスマネージャー』の画面を【×】で、
順番に画面を閉じていきます。
以上で、「LANアダプタの確認(Windows 7)」は終了です。
7
LANアダプタの確認（Windows Vista）
インターネット接続はLANアダプタ（パソコン内蔵LANインターフェイス、LANボード、LANカード）を使用します。
お客様のコンピュータにLANアダプタが正常に取り付けられ、動作していないとインターネットに接続できません。
確認するには管理者権限を持つユーザーとしてWindowsにログオンしている必要があります。
１．
【スタート】ボタンをクリックし、表示れるメニューより
【コントロールパネル】をクリックします。
２．
『コントロールパネル』が表示されます。
【システムとメンテナンス】をクリックします。
３．
『システムとメンテナンス』が表示されます。
【デバイスマネージャ】をクリックします。
8
－LANアダプタの確認(Windows Vista)－
４．
『ユーザーアカウント制御』が表示されます。
【続行(C)】をクリックします。
５．
『デバイスマネージャ』が表示されます。
一覧より【ネットワークアダプタ】をダブルクリックします。
正常にLANアダプタが取り付けられていれば
図のようにLANアダプタの名前(図ではBroadcom
NetXtreme Gigabit Ethernet)が表示されます。
（※LANアダプタの名前は使用されているPCにより異なります。)
使用しているLANアダプタを右クリックし、
【プロパティ(R)】を選択します。
６．
『<使用されているLANアダプタ>のプロパティ』が
表示されます。
【全般】タブを選択し、デバイスの状態が「このデバイスは正常
に動作しています。」と表示されているか確認します。
それ以外のメッセージが表示されている場合、
LANアダプタの不具合が考えられますので、
パソコンメーカーにご確認ください。
確認後、『<使用されているLANアダプタ>のプロパティ』の
画面を【OK】で、『デバイスマネージャー』の画面を【×】で、
順番に画面を閉じていきます。
以上で、「LANアダプタの確認(Windows Vista)」は終了です。
9
LANアダプタの確認（Windows XP）
インターネット接続はLANアダプタ（パソコン内蔵LANインターフェイス、LANボード、LANカード）を使用します。
お客様のコンピュータにLANアダプタが正常に取り付けられ、動作していないとインターネットに接続できません。
確認するには管理者権限を持つユーザーとしてWindowsにログオンしている必要があります。
１．
【スタート】ボタンをクリックし、表示れるメニューより
【コントロールパネル(C)】をクリックします。
２．
『コントロールパネル』が表示されます。
【パフォーマンスとメンテナンス】をクリックします。
３．
『パフォーマンスとメンテナンス』が表示されます。
【システム】をクリックします。
10
－LANアダプタの確認(Windows XP)－
４．
『システムのプロパティ』が表示されます。
【ハードウェア】タブを選択し、表示される画面より【デバイスマネージャ(D)】(バージョンによりボタンの位置が異なります)
をクリックします。
サービスパック１以前
サービスパック２以降
５．
『デバイスマネージャ』が表示されます。
一覧より【ネットワークアダプタ】をダブルクリックします。
正常にLANアダプタが取り付けられていれば
図のようにLANアダプタの名前(図では3Com EtherLink XL
10/100 PCI TX NIC (3C905B-TX))が表示されます。
（※LANアダプタの名前は使用されているPCにより異なります。)
使用しているLANアダプタを右クリックし、
【プロパティ(R)】を選択します。
６．
『<使用されているLANアダプタ>のプロパティ』が
表示されます。
【全般】タブを選択し、デバイスの状態が「このデバイスは正常
に動作しています。」と表示されているか確認します。
それ以外のメッセージが表示されている場合、
LANアダプタの不具合が考えられますので、
パソコンメーカーにご確認ください。
確認後、『<使用されているLANアダプタ>のプロパティ』の
画面を【OK】で、『デバイスマネージャー』の画面を【×】で、
順番に画面を閉じていきます。
以上で、「LANアダプタの確認(Windows XP)」は終了です。
11
12
接続ウィザードでの設定
13
接続ウィザードでの設定（Windows XP）
PCのリカバリー等で改めて設定をやり直す場合の接続設定方法です。
１．
【スタート】ボタンをクリックし、表示れるメニューより
【すべてのプログラム(P)】-【アクセサリ】-【通信】-【新しい接続ウィザード】をクリックします。
２．
『新しい接続ウィザードの開始』が表示されます。
【次へ(N)】をクリックします。
３．
『ネットワーク接続の種類』が表示されます。
【インターネットに接続する(C)】を選択し、
【次へ(N)】をクリックします。
14
－接続ウィザードでの設定(Windows XP)－
４．
『準備』が表示されます。
【接続を手動でセットアップする(M)】を選択します。
【次へ(N)】をクリックします。
５．
『インターネット接続』が表示されます。
【常にアクティブな広帯域接続を使用して接続する(A)】を
選択します。
【次へ(N)】をクリックします。
６．
『新しい接続ウィザードの完了』が表示されます。
【完了】をクリックしてください。
以上で「接続ウィザードでの設定(Windows XP)」は終了です。
15
16
TCP/IPの設定
17
TCP/IPの設定（Windows 8）
タッチパネルをご使用の方は以下の通りに読み替えてください。
クリック⇒タップ（画面を指先で軽く叩きます）
右クリック⇒長押し（画面に指先を軽く押し付けてそのまま数秒待ちます）
１．
【スタート】画面の左下(右図①近辺)を右クリックします。
メニューを表示させ、
【コントロールパネル(P)】をクリックします。
※［
Windows］キーと［X（エックス）］キーを同時に押して
メニューを表示させることもできます。
①
２．
『コントロールパネル』が表示されます。
【ネットワークとインターネット】の中の
【ネットワークの状態とタスクの表示】をクリックします。
３．
『ネットワークと共有センター』が表示されます。
【イーサネット】をクリックします。
18
－TCP/IPの設定(Windows 8)－
４．
『イーサネットの状態』が表示されます。
【プロパティ(P)】をクリックします。
５．
『イーサネットのプロパティ』が表示されます。
【インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)】を選択し、
【プロパティ(R)】をクリックします。
６．
『インターネットプロトコルバージョン４(TCP/IPv4)のプロパティ』
が表示されます。
・【IPアドレスを自動的に取得する(O)】
・【DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する(B)】
にチェックします。
設定後、【OK】をクリックします。
『イーサネットのプロパティ』(手順５)に戻りますので、
【OK】をクリックします。
『イーサネットの状態』(手順４)に戻りますので、
【閉じる】をクリックします。
以上で、「TCP/IPの設定(Windows 8)」は終了です。
19
TCP/IPの設定（Windows 7）
１．
【スタート】ボタンをクリックし、表示されるメニューより、
【コントロールパネル】をクリックします。
２．
『コントロールパネル』が表示されます。
【ネットワークとインターネット】の中の
【ネットワークの状態とタスクの表示】をクリックします。
３．
『ネットワークと共有センター』が表示されます。
【ローカルエリア接続】をクリックします。
20
－TCP/IPの設定(Windows 7)－
４．
『ローカルエリア接続の状態』が表示されます。
【プロパティ(P)】をクリックします。
５．
『ローカルエリア接続のプロパティ』が表示されます。
【インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)】を選択し、
【プロパティ(R)】をクリックします。
６．
『インターネットプロトコルバージョン４(TCP/IPv4)のプロパティ』
が表示されます。
【全般】タブをクリックし、
・【IPアドレスを自動的に取得する(O)】
・【DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する(B)】
にチェックします。
設定後、【OK】をクリックします。
『ローカルエリア接続のプロパティ』(手順５)に戻りますので、
【OK】をクリックします。
『ローカルエリア接続の状態』(手順４)に戻りますので、
【閉じる】をクリックします。
以上で、「TCP/IPの設定(Windows 7)」は終了です。
21
TCP/IPの設定（Windows Vista）
１．
【スタート】ボタンをクリックし、表示されるメニューより、
【コントロールパネル】をクリックします。
２．
『コントロールパネル』が表示されます。
【ネットワークとインターネット】をクリックします。
３．
『ネットワークとインターネット』が表示されます。
【ネットワークの状態とタスクの表示】をクリックします。
22
－TCP/IPの設定(Windows Vista)－
４．
『ネットワークと共有センター』が表示されます。
【ネットワーク接続の管理】をクリックします。
５．
『ネットワーク接続』が表示されます。
【ローカルエリア接続】のアイコンを右クリックし、
【プロパティ(R)】をクリックします。
６．
『ユーザーアカウント制御』が表示されます。
【続行(C)】をクリックします。
23
－TCP/IPの設定(Windows Vista)－
７．
『ローカルエリア接続のプロパティ』が表示されます。
【インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)】を選択し、
【プロパティ(R)】をクリックします。
８．
『インターネットプロトコルバージョン４(TCP/IPv4)のプロパティ』
が表示されます。
【全般】タブをクリックし、
・【IPアドレスを自動的に取得する(O)】
・【DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する(B)】
にチェックします。
設定後、【OK】をクリックします。
『ローカルエリア接続のプロパティ』(手順７)に戻りますので、
【OK】をクリックします。
以上で、「TCP/IPの設定(Windows Vista)」は終了です。
24
TCP/IPの設定（Windows XP）
１．
【スタート】ボタンをクリックし、表示されるメニューより、
【コントロールパネル(C)】をクリックします。
２．
『コントロールパネル』が表示されます。
【ネットワークとインターネット接続】をクリックします。
３．
『ネットワークとインターネット接続』が表示されます。
【ネットワーク接続】をクリックします。
25
－TCP/IPの設定(Windows XP)－
４．
『ネットワーク接続』が表示されます。
【ローカルエリア接続】のアイコンを右クリックし、
【プロパティ(R)】をクリックします。
５．
『ローカルエリア接続のプロパティ』が表示されます。
【全般】タブをクリックし、
【インターネットプロトコル(TCP/IP)】を選択し、
【プロパティ(R)】をクリックします。
６．
『インターネットプロトコル(TCP/IP)のプロパティ』が表示
されます。
【全般】タブをクリックし、
・【IPアドレスを自動的に取得する(O)】
・【DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する(B)】
にチェックします。
設定後、【OK】をクリックします。
『ローカルエリア接続のプロパティ』(手順５)に戻りますので、
【OK】をクリックします。
以上で、「TCP/IPの設定(Windows XP)」は終了です。
26
TCP/IPの設定（Mac OS X 10.5 以降）
１．
アップルメニューから、【ネットワーク環境】【ネットワーク環境設定...】をクリックします。
２．
『ネットワーク』が表示されます。
【Ethernet】を選択し、【詳細...】をクリックします。
３．
『Ethernet』が表示されます。
【TCP/IP】タブをクリックし、【IPv4の構成】から
【DHCPサーバを使用】を選択します。
27
－TCP/IPの設定（Mac OS X 10.5 以降）－
４．
【AppleTalk】タブでは、【AppleTalkを有効にする】に
チェックがないことを確認します。
※10.6以降には【AppleTalk】タブはありませんので
この項目は読み飛ばして手順５へ進んでください。
５．
【プロキシ】タブをクリックし、
【構成するプロトコルを選択】にチェックが入っていない
ことを確認します。
６．
【Ethernet】タブをクリックし、
【構成】から「自動」を選択し、
【OK】をクリックします。
※OSのバージョンにより【Ethernet】ではなく、
【ハードウェア】となっている場合があります。
28
－TCP/IPの設定（Mac OS X 10.5 以降）－
７．
【適用】をクリックし、左上の●(クローズボタン)を
クリックします。
以上で、「TCP/IPの設定（Mac OS X 10.5 以降）」は
終了です。
29
30
ブラウザの設定
31
Internet Explorerの設定（Windows 8）
タッチパネルをご使用の方は以下の通りに読み替えてください。
クリック⇒タップ（画面を指先で軽く叩きます）
右クリック⇒長押し（画面に指先を軽く押し付けてそのまま数秒待ちます）
１．
【スタート】画面の左下(右図①近辺)を右クリックします。
メニューを表示させ、
【コントロールパネル(P)】をクリックします。
※［
Windows］キーと［X（エックス）］キーを同時に押して
メニューを表示させることもできます。
①
２．
『コントロールパネル』が表示されます。
【ネットワークとインターネット】をクリックします。
３．
『ネットワークとインターネット』が表示されます。
【インターネットオプション】をクリックします。
32
－Internet Explorerの設定（Windows 8）－
４．
『インターネットのプロパティ』が表示されます。
【全般】タブをクリックします。
「ホームページ」の入力欄に下記URLを入力します。
（ここでは例として「http://www.kcn.jp」と入力しています。）
K C Nのお客様
h t t p: / / www. kc n . jp
K C N京都のお客様
h t t p: / / www. kc n - kyo t o . jp
５．
【接続】タブをクリックします。
「ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定」の欄に
アイコンがある場合は
【ダイヤルしない(C)】をチェックします。
アイコンがない場合はチェックできません。
「ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定」の欄で
【LANの設定(L)】をクリックします。
６．
『ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定』が表示されます。
・【設定を自動的に検出する(A)】
・【自動構成スクリプトを使用する(S)】
・【LANにプロキシサーバを使用する…(X)】
のチェックを外し、【OK】をクリックします。
手順５『インターネットのプロパティ』に戻りますので
【OK】をクリックしてください。
以上で、「Internet Explorerの設定（Windows 8）」は終了で
す。
33
Internet Explorerの設定（Windows 7）
１．
【スタート】ボタンをクリックし、メニューを表示させ、
【コントロールパネル】をクリックします。
２．
『コントロールパネル』が表示されます。
【ネットワークとインターネット】をクリックします。
３．
『ネットワークとインターネット』の画面が表示されます。
【インターネットオプション】をクリックします。
34
－Internet Explorerの設定(Windows 7)－
４．
『インターネットのプロパティ』が表示されます。
【全般】タブをクリックします。
「ホームページ」の入力欄に下記URLを入力します。
（ここでは例として「http://www.kcn.jp」と入力しています。）
K C Nのお客様
h t t p: / / www. kc n . jp
K C N京都のお客様
h t t p: / / www. kc n - kyo t o . jp
５．
【接続】タブをクリックします。
「ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定」の欄に
アイコンがある場合は
【ダイヤルしない(C)】をチェックします。
アイコンがない場合はチェックできません。
「ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定」の欄で
【LANの設定(L)】をクリックします。
６．
『ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定』の画面が
表示されます。
・【設定を自動的に検出する(A)】
・【自動構成スクリプトを使用する(S)】
・【LANにプロキシサーバを使用する…(X)】
のチェックを外し、【OK】をクリックします。
手順５『インターネットのプロパティ』の画面に戻りますので
【OK】をクリックしてください。
以上で、「Internet Explorerの設定（Windows 7）」は終了で
す。
35
Internet Explorerの設定(Windows Vista)
１．
【スタート】ボタンをクリックし、メニューを表示させます。
【インターネット】を右クリックし、表示されるメニューより
【インターネットのプロパティ(R)】を選択します。
Internet Explorer を起動後、【ツール(T)】【インターネットオプション(O)】と進んでも結構です。
２．
『インターネットのプロパティ』が表示されます。
【全般】タブをクリックします。
「ホームページ」の入力欄に下記URLを入力します。
（ここでは例として「http://www.kcn.jp」と入力しています。）
K C Nのお客様
h t t p: / / www. kc n . jp
K C N京都のお客様
h t t p: / / www. kc n - kyo t o . jp
３．
【接続】タブをクリックします。
「ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定」の欄に
アイコンがある場合は
【ダイヤルしない(C)】をチェックします。
アイコンがない場合はチェックできません。
「ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定」の欄で
【LANの設定(L)】をクリックします。
36
－Internet Explorerの設定(Windows Vista)－
４．
『ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定』が表示されます。
・【設定を自動的に検出する(A)】
・【自動構成スクリプトを使用する(S)】
・【LANにプロキシサーバを使用する…(X)】
のチェックを外し、【OK】をクリックします。
手順３『インターネットのプロパティ』に戻りますので
【OK】をクリックしてください。
以上で、「Internet Explorerの設定(Windows Vista)」は
終了です。
37
Internet Explorerの設定（Windows XP）
１．
デスクトップの【Internet Explorer】のアイコンを右クリックし、
表示されるメニューより【プロパティ(R)】を選択します。
Internet Explorer を起動後、
【ツール(T)】-【インターネットオプション(O)】と
進んでも結構です。
２．
『インターネットのプロパティ』が表示されます。
【全般】タブをクリックします。
「ホームページ」の入力欄に下記URLを入力します。
（ここでは例として「http://www.kcn.jp」と入力しています。）
K C Nのお客様
h t t p: / / www. kc n . jp
K C N京都のお客様
h t t p: / / www. kc n - kyo t o . jp
３．
【接続】タブをクリックします。
「ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定」の欄に
アイコンがある場合は
【ダイヤルしない(C)】をチェックします。
アイコンがない場合はチェックできません。
「ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定」の欄で
【LANの設定(L)】をクリックします。
38
- Internet Explorerの設定（Windows XP）-
４．
『ローカルエリアネットワーク(LAN)の設定』が表示されます。
・【設定を自動的に検出する(A)】
・【自動構成スクリプトを使用する(S)】
・【LANにプロキシサーバを使用する…(X)】
のチェックを外し、【OK】をクリックします。
手順３『インターネットのプロパティ』に戻りますので
【OK】をクリックしてください。
以上で、「Internet Explorerの設定（Windows XP）」は
終了です。
39
Safariの設定（Mac OS X）
１．
【Dock】から【Safari】アイコンをクリックします。
２．
メニューバーから【Safari】を選択し、表示されるメニューより
【環境設定...】を選択します。
３．
表示される画面より、【一般】タブを選択します。
【ホームページ】欄に下記URLを入力します。
入力したら、左上の●(クローズボタン)をクリックします。
K C Nのお客様
h t t p: / / www. kc n . jp
K C N京都のお客様
h t t p: / / www. kc n - kyo t o . jp
以上で、「Safariの設定（Mac OS X）」は終了です。
40
メールの設定
41
Windows Live メール 2012、2011の設定
メールの設定をするためには「POP3アカウント」や「初期パスワード」等の入力が必要です。
【KCNインターネットサービス登録のご案内】をお手元にご用意ください。
１．
「Windows Live メール 2012」もしくは
「Windows Live メール 2011」を起動します。
※初めて起動した場合は手順３に進んでください。
２．
「アカウント」をクリックし、「電子メール」をクリックします。
３．
『自分の電子メールアカウントを追加する』が表示されます。
以下の項目を設定します。
電子メールアドレス
パスワード
(●で表示されます)
パスワードを保存する（B)
表示名
手動でサーバー設定を
構成する(C)
電子メールアドレスを入力
例) [email protected]
初期パスワードまたは
変更している場合はそのパスワード
チェックする
名前を入力
例) 近鉄　太郎
チェックする
設定後、【次へ】をクリックします。
４．
『サーバー設定を構成』が表示されます。
以下の項目を設定します。
－受信サーバー情報－
サーバーの種類
サーバーのアドレス
ポート
セキュリティで保護された接続
(SSL)が必要(R)
次を使用して認証する
ログオンユーザー名
「POP」を選択
受信メールサーバー(POP3)
例) pop1.kcn.jp
995
チェックする
「クリアテキスト」を選択
POP3アカウント
－送信サーバー情報－
サーバーのアドレス
送信メールサーバー(SMTP)
例) smtp.kcn.jp
ポート
465
セキュリティで保護された接続
チェックする
(SSL)が必要(R)
認証が必要(A)
チェックする
設定後、【次へ】をクリックします。
【次へ(N)】をクリックする前に正しいポート番号が入力され
ているか確認してください。
42
－WindowsLiveメール 2012、2011－
５．
『電子メールアカウントが追加されました』画面が
表示されます。
【完了(F)】をクリックします。
６．
引き続き、メールの詳細設定を行います。
「アカウント」をクリックします。
作成されたアカウント(ここでは「Kcn(kintetsu-tarou)」)を
クリックしたのち、「プロパティ」ボタンをクリックします。
７．
『プロパティ』が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、
【サーバーにメッセージのコピーを置く(L)】のチェックを
はずし、「OK」をクリックします。
以上で、「Windows Live メール 2012、2011」の設定は
終了です。
43
Windows Live メール 2009の設定
メールの設定をするためには「POP3アカウント」や「初期パスワード」等の入力が必要です。
【KCNインターネットサービス登録のご案内】をお手元にご用意ください。
１．
「Windows Live メール 2009」を起動します。
※初めて起動した場合は手順３に進んでください。
２．
Windows Live メールのウィンドウ左側にある
【無料・大容量Hotmail 作成】をクリックします。
３．
『電子メールアカウントを追加する』が表示されます。
以下の項目を設定します。
電子メールアドレス(E)
パスワード(P)
(*で表示されます)
パスワードを保存する（R)
表示名(D)
電子メールアカウントの
サーバー設定を手動で
構成する(C)
電子メールアドレスを入力
例) [email protected]
初期パスワードまたは
変更している場合はそのパスワード
チェックする
名前を入力
例) 近鉄　太郎
チェックする
設定後、【次へ(N)】をクリックします。
４．
引き続き、必要な項目を設定します。
ポート番号を変更する前に「このサーバーはセキュリティで
保護された接続が必要」にチェックを入れて下さい。
－受信サーバー情報－
受信メールサーバーの種類(M)
受信サーバー（I)
ポート(P)
このサーバーはセキュリティで
保護された接続(SSL)が必要(L)
ログインに使用する認証(U)
ログインID(電子メールアドレスと
異なる場合)(L)
「POP3」を選択
受信メールサーバー(POP3)
例) pop1.kcn.jp
995
チェックする
「クリアテキスト認証」を選択
POP3アカウント
－送信サーバー情報－
送信サーバー(O)
送信メールサーバー(SMTP)
例) smtp.kcn.jp
ポート(R)
465
このサーバーはセキュリティで
チェックする
保護された接続(SSL)が必要(Q)
送信サーバーは認証が必要(V) チェックする
設定後、【次へ(N)】をクリックします。
【次へ(N)】をクリックする前に正しいポート番号が入力され
ているか確認してください。
44
－WindowsLiveメール2009－
５．
『新規アカウントの設定が完了しました』が表示されます。
【完了】をクリックします。
６．
引き続き、メールの詳細設定を行います。
作成したアカウント(ここでは「Kcn(kintetsu-tarou)」)を
右クリックし、【プロパティ(R)】を選択します。
７．
『プロパティ』が表示されます。
【詳細設定】タブをクリックし、
【サーバーにメッセージのコピーを置く(L)】のチェックを
はずし、「OK」をクリックします。
以上で、「Windows Live メール 2009の設定」は終了です。
45
Windowsメールの設定
メールの設定をするためには「POP3アカウント」や「初期パスワード」等の入力が必要です。
【KCNインターネットサービス登録のご案内】をお手元にご用意ください。
１．
「Windowsメール」を起動します。
※初めて起動した場合は手順４に進んでください。
【ツール(T)】から【アカウント(A)】を選択します。
２．
『インターネットアカウント』が表示されます。
【追加(A)】をクリックします。
３．
『アカウントの種類の選択』が表示されます。
【電子メールアカウント】を選択し、【次へ(N)】をクリックします。
46
-Windowsメール-
４．
『名前』が表示されます。
【表示名(D)】欄に名前を入力し、【次へ(N)】をクリックします。
入力した名前はメールを送信した際に送信者として
表示されます。
ここでは例として「近鉄太郎」としています。
５．
『インターネット電子メールアドレス』が表示されます。
【電子メールアドレス(E)】欄にメールアドレスを入力します。
入力後、【次へ(N)】をクリックします。
６．
『電子メールサーバーのセットアップ』が表示されます。
以下の項目を設定します。
受信メールサーバーの種類(S) 「POP3」を選択
受信メール(POP3 または
受信メールサーバー(POP3)名
例) pop1.kcn.jp
IMAP)サーバー（I)
送信メール(SMTP)サーバー名送信メールサーバー(SMTP)名
(O)
例) smtp.kcn.jp
送信サーバーは認証が必要
チェックする
(V)
設定後、【次へ(N)】をクリックします。
47
-Windowsメール-
７．
『インターネットメールログオン』が表示されます。
以下の項目を設定します。
ユーザ名
パスワード
パスワードを保存する(W)
POP3アカウント
初期パスワードまたは
変更している場合はそのパスワード
チェックする
設定後、【次へ(N)】をクリックします。
８．
『設定完了』が表示されます。
【完了】をクリックしてください。
すぐにメールの受信をしない場合は
【今は電子メールをダウンロードしない】に
チェックを入れてください。
９．
引き続きメールの詳細設定を行います。
【ツール(T)】から【アカウント(A)】を選択します。
48
-Windowsメール-
１０．
『インターネットアカウント』が表示されます。
作成したアカウント(ここでは【pop1.kcn.jp】)を選択し、
【プロパティ(P)】をクリックします。
１１．
『プロパティ』が表示されます。
【詳細設定】タブをクリックし、以下の項目を設定します。
ポート番号を変更する前に「このサーバーはセキュリティで
保護された接続が必要」にチェックを入れて下さい。
送信メール(SMTP)(O)
このサーバーはセキュリティで保護された
接続(SSL)が必要(Q)
受信メール（POP3)(T)
このサーバーはセキュリティで保護された
接続(SSL)が必要(C)
設定後、【OK】をクリックします。
465
チェックする
995
チェックする
【OK】をクリックする前に正しいポート番号が入力されているか
確認してください。
１２．
『インターネットアカウント』に戻ります。
【閉じる】をクリックしてください。
以上で「Windowsメール」の設定は終了です。
49
Outlook Express6、5の設定
メールの設定をするためには「POP3アカウント」や「初期パスワード」等の入力が必要です。
【KCNインターネットサービス登録のご案内】をお手元にご用意ください。
１．
「Outlook Express6、5」を起動します。
※初めて起動した場合は手順３に進んでください。
【ツール(T)】から【アカウント(A)】を選択します。
２．
『インターネットアカウント』が表示されます。
【メール】タブをクリックします。
【追加(A)】をクリックし、【メール(M)】を選択します。
３．
『名前』が表示されます。
【表示名(D)】欄に名前を入力し、【次へ(N)】をクリックします。
入力した名前はメールを送信した際に送信者名として
表示されます。
ここでは例として「近鉄　太郎」としています。
４．
『インターネット電子メールアドレス』が表示されます。
【電子メールアドレス(E)】欄に電子メールアドレスを
入力します。
入力後、【次へ(N)】をクリックします。
50
－Outlook Express6、5－
５．
『電子メールサーバー名』が表示されます。
以下の項目を設定します。
受信メールサーバーの種類
(S)
受信メール(POP3、IMAP
またはHTTP)サーバー（I)
例) pop1.kcn.jp
送信メール(SMTP)サーバー
(SMTP)(O)
送信メールサーバー(SMTP)名
例) smtp.kcn.jp
「POP3」を選択
受信メールサーバー(POP3)名
設定後、【次へ(N)】をクリックします。
６．
『インターネットメールログオン』が表示されます。
以下の項目を設定します。
アカウント名(A)
POP3アカウント
パスワード(P)
初期パスワードまたは
(*で表示されます)
変更している場合はそのパスワード
パスワードを保存する（W) チェックする
セキュリティで保護された
パスワード認証(SPA)を
チェックしない
使用する(S)
設定後、【次へ(N)】をクリックします。
７．
『設定完了』が表示されます。
【完了】をクリックしてください。
８．
引き続きメールの詳細設定を行います。
【ツール(T)】から【アカウント(A)】を選択します。
51
－Outlook Express6、5－
９．
『インターネットアカウント』が表示されます。
【メール】タブをクリックします。
作成したアカウント(ここでは【pop1.kcn.jp】)を選択し、
【プロパティ(P)】をクリックします。
１０．
『プロパティ』が表示されます。
【サーバー】タブをクリックし、
【このサーバーは認証が必要(V)】にチェックを入れ、
【設定(E)】をクリックします。
１１．
『送信メールサーバー』が表示されます。
【受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)】を選択し、
【OK】をクリックします。
52
－Outlook Express6、5－
１２．
『プロパティ』に戻ります。
【詳細設定】タブをクリックし、以下の項目を設定します。
ポート番号を変更する前に「このサーバーはセキュリティで
保護された接続が必要」にチェックを入れて下さい。
送信メール(SMTP)(O)
465
このサーバーはセキュリティで保護された
チェックする
接続(SSL)が必要(Q)
受信メール（POP3)(T)
995
このサーバーはセキュリティで保護された
チェックする
接続(SSL)が必要(C)
設定後、【OK】をクリックします。
【OK】をクリックする前に正しいポート番号が入力されているか
確認してください。
１３．
『インターネットアカウント』に戻ります。
【閉じる】をクリックしてください。
以上で「Outlook Express6、5」の設定は終了です。
53
Outlook 2010の設定
メールの設定をするためには「POP3アカウント」や「初期パスワード」等の入力が必要です。
【KCNインターネットサービス登録のご案内】をお手元にご用意ください。
１．
「Outlook 2010」を起動します。
a. [Outlook 2010 スタートアップ] が表示される場合………2-a
b. [Outlook 2010 スタートアップ] が表示されない場合……2-b
へお進みください。
２-a． [Outlook 2010 スタートアップ] が表示される場合
(1)
スタートアップの画面で【次へ(N)】をクリックします。
(2)
『電子メールアカウント』が表示されます。
【はい(Y)】が選択されていることを確認し、
【次へ(N)】をクリックします。
２-b． [Outlook 2010 スタートアップ] が表示されない場合
【ファイル】をクリックすると左側にメニューが表示されます。
【情報】をクリックし、【アカウントの追加】をクリックします。
54
－Outlook 2010－
３．
『自動アカウントセットアップ』が表示されます。
【自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定を
する（手動設定）(M)】を選択し、【次へ(N)】をクリックします。
４．
『サービスの選択』が表示されます。
【インターネット電子メール（I）】を選択し、
【次へ(N)】をクリックします。
５．
『インターネット電子メール設定』が表示されます。
以下の項目を設定します。
－ユーザー情報－
名前(Y)
電子メールアドレス(E)
－サーバー情報－
アカウントの種類(M)
受信メールサーバー（I)
送信メールサーバー
(SMTP)(O)
名前を入力
例) 近鉄　太郎
電子メールアドレスを入力
例) [email protected]
「POP3」を選択
受信メールサーバー(POP3)名
例) pop1.kcn.jp
送信メールサーバー(SMTP)名
例) smtp.kcn.jp
－メールサーバーへのログオン情報－
アカウント名(U)
POP3アカウント
パスワード(P)
初期パスワードまたは
(*で表示されます)
変更している場合はそのパスワード
パスワードを保存する（R) チェックする
設定後、【詳細設定(M)】をクリックします。
６．
『インターネット電子メール設定』が表示されます。
「送信サーバー」タブをクリックします。
【送信サーバー（SMTP）は認証が必要(O)】にチェックを
入れ、【受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)】を
選択します。
55
－Outlook 2010－
７．
【詳細設定】タブをクリックします。
以下の項目を設定します。
受信サーバー(POP3)(I)
このサーバーはセキュリティで保護された
接続(SSL)が必要(E)
送信サーバー（SMTP)(O)
使用する暗号化接続の種類(C)
サーバーにメッセージのコピーを置く(L)
設定後、【OK】をクリックします。
995
チェックする
465
SSL
チェックしない
【OK】をクリックする前に正しいポート番号が入力されているか
確認してください。
８．
『インターネット電子メール設定』に戻ります。
【[次へ]ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする(S)】
のチェックを外し、【次へ(N)】をクリックします。
９．
『セットアップの完了』が表示されます。
【完了】をクリックします。
以上で「Outlook 2010」の設定は終了です。
56
Outlook 2007の設定
メールの設定をするためには「POP3アカウント」や「初期パスワード」等の入力が必要です。
【KCNインターネットサービス登録のご案内】をお手元にご用意ください。
１．
「Outlook 2007」を起動します。
a. [Outlook 2007 スタートアップ] が表示される場合………2-a
b. [Outlook 2007 スタートアップ] が表示されない場合……2-b
へお進みください。
２-a． [Outlook 2007 スタートアップ] 表示される場合
(1)
スタートアップの画面で【次へ(N)】をクリックします。
(2)
他のメールソフトを使用している場合、『メールアップグレー
ドオプション』が表示される場合があります。
【アップグレードしない(D)】を選択し、
【次へ(N)】をクリックします。
(3)
『電子メールアカウント』が表示されます。
【はい(Y)】が選択されていることを確認し、
【次へ(N)】をクリックします。
57
－Outlook 2007－
２-b． [Outlook 2007 スタートアップ] が表示されない場合
(1)
【ツール(T)】から【アカウント設定(A)】を選択します。
(2)
『アカウント設定』が表示されます。
【電子メール】タブをクリックし、【新規(N)】をクリックします。
(3)
『電子メールサービスの選択』が表示されます。
【Microsoft Exchange、POP3、IMAP、または HTTP（M)】を
選択し、【次へ(N)】をクリックします。
３．
『自動アカウントセットアップ』が表示されます。
【サーバー設定または追加のサーバーの種類を手動で構成
する（M）】を選択し、【次へ(N)】をクリックします。
58
－Outlook 2007－
４．
『電子メールサービスの選択』が表示されます。
【インターネット電子メール（I)】を選択し、
【次へ(N)】をクリックします。
５．
『インターネット電子メール設定』が表示されます。
以下の項目を設定します。
－ユーザー情報－
名前(Y)
電子メールアドレス(E)
－サーバー情報－
アカウントの種類(A)
受信メールサーバー（I)
送信メールサーバー
(SMTP)(O)
名前を入力
例) 近鉄　太郎
電子メールアドレスを入力
例) [email protected]
POP3
受信メールサーバー(POP3)名
例) pop1.kcn.jp
送信メールサーバー(SMTP)名
例) smtp.kcn.jp
－メールサーバーへのログオン情報－
アカウント名(U)
POP3アカウント
初期パスワードまたは
パスワード(P)
変更している場合は
(*で表示されます)
そのパスワード
パスワードを保存する（R)
チェックする
メールサーバーがセキュリティで保護さ
れたパスワード認証(SPA)に対応してい
チェックしない
る場合にはチェックボックスをオンにし
てください(L)
設定後、【詳細設定(M)】をクリックします。
６．
『インターネット電子メール設定』が表示されます。
【送信サーバー】タブをクリックします。
【送信サーバー（SMTP）は認証が必要(O)】にチェックを入れ、
【受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)】を
選択します。
59
－Outlook 2007－
７．
【詳細設定】タブをクリックします。
以下の項目を設定します。
受信サーバー(POP3)(I)
このサーバーは暗号化された接続
(SSL)が必要(E)
送信サーバー（SMTP)(O)
使用する暗号化接続の種類(C)
設定後、【OK】をクリックします。
995
チェックする
465
SSL
【OK】をクリックする前に正しいポート番号が入力されているか
確認してください。
８．
『インターネット電子メール設定』に戻ります。
【次へ(N)】をクリックします。
９．
『セットアップの完了』が表示されます。
【完了】をクリックします。
以上で「Outlook 2007の設定」は終了です。
60
Outlook 2003の設定
メールの設定をするためには「POP3アカウント」や「初期パスワード」等の入力が必要です。
【KCNインターネットサービス登録のご案内】をお手元にご用意ください。
１．
「Outlook 2003」を起動します。
a. [Outlook 2003 スタートアップ] が表示される場合………2-a
b. [Outlook 2003 スタートアップ] が表示されない場合……2-b
へお進みください。
２-a． [Outlook 2003 スタートアップ] が表示される場合
(1)
スタートアップの画面で【次へ(N)】をクリックします。
(2)
他のメールソフトを使用している場合、『メールアップグレー
ドオプション』が表示される場合があります。
【アップグレードしない(D)】を選択し、
【次へ(N)】をクリックします。
(3)
『電子メールアカウント』が表示されます。
【はい(Y)】が選択されていることを確認し、
【次へ(N)】をクリックします。
61
－Outlook 2003－
２-b． [Outlook 2003 スタートアップ] が表示されない場合
(1)
【ツール(T)】から【電子メールアカウント(A)】を選択します。
(2)
『電子メールアカウント』が表示されます。
【新しい電子メールアカウントの追加(E)】を選択し、
【次へ(N)】をクリックします。
３．
『サーバーの種類』が表示されます。
【POP3（P）】を選択し、【次へ(N)】をクリックします。
62
－Outlook 2003－
４．
『インターネット電子メール設定(POP3)』が表示されます。
以下の項目を設定します。
－ユーザー情報－
名前(Y)
名前を入力
例) 近鉄　太郎
電子メールアドレス(E)
電子メールアドレスを入力
例) [email protected]
－サーバー情報－
受信メールサーバー
(POP3)（I)
送信メールサーバー
(SMTP)(O)
例) pop1.kcn.jp
受信メールサーバー(POP3)名
送信メールサーバー(SMTP)名
例) smtp.kcn.jp
－メールサーバーへのログオン情報－
アカウント名(U)
POP3アカウント
初期パスワードまたは
パスワード(P)
変更している場合は
(*で表示されます)
そのパスワード
パスワードを保存する（R)
チェックする
メールサーバーがセキュリティで保護さ
れたパスワード認証(SPA)に対応してい
チェックしない
る場合にはチェックボックスをオンにし
てください(L)
設定後、【詳細設定(M)】をクリックします。
５．
『インターネット電子メール設定』が表示されます。
「送信サーバー」タブをクリックします。
【送信サーバー（SMTP）は認証が必要(O)】にチェックを入れ、
【受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)】を
選択します。
６．
【詳細設定】タブをクリックし、以下の項目を設定します。
ポート番号を変更する前に「このサーバーはセキュリティで
保護された接続が必要」にチェックを入れて下さい。
受信サーバー(POP3)(I)
このサーバーは暗号化された接続
(SSL)が必要(E)
送信サーバー（SMTP)(O)
このサーバーは暗号化された接続
(SSL)が必要(C)
設定後、【OK】をクリックします。
995
チェックする
465
チェックする
【OK】をクリックする前に正しいポート番号が入力されているか
確認してください。
63
－Outlook 2003－
７．
『インターネット電子メール設定(POP3)』に戻ります。
【次へ(N)】をクリックします。
８．
『セットアップの完了』が表示されます。
【完了】をクリックします。
以上で「Outlook 2003の設定」は終了です。
64
Mail (Mac OS X 10.5 以降)の設定
メールの設定をするためには「POP3アカウント」や「初期パスワード」等の入力が必要です。
【KCNインターネットサービス登録のご案内】をお手元にご用意ください。
１．
Dock から「Mail」を起動します。
Dock に「Mail」が無い場合は、「アプリケーション」または
「Application」フォルダから「Mail」を起動します。
※初めて起動した場合は手順３に進んでください。
２．
【ファイル】から【アカウントを追加...】を選択します。
３．
『ようこそMail へ』または『アカウントの追加』が表示されます。
以下の項目を設定します。
名前を入力
氏名
例) 近鉄　太郎
電子メールアドレスを入力
メールアドレス
例) [email protected]
パスワード
初期パスワードまたは変更している場
(●で表示されます) 合はそのパスワード
設定後、【続ける】をクリックします。
65
－Mail (Mac OSX：10.5 以降)－
４．
『受信用メールサーバ』が表示されます。
以下の項目を設定します。
アカウントの種類
POP
受信メールサーバー(POP3)名
受信用メールサーバ
例) pop1.kcn.jp
ユーザ名
POP3アカウント
「手順２」で入力したパスワードが「●」で
パスワード
表示されます。変更しないでください。
設定後、【続ける】をクリックします。
「▲POPサーバ”pop1.kcn.jp”にログインできませんでし
た。・・・・・・・」等と表示された場合、【キャンセル】を押し、
メールを設定する前にインターネットの接続を確認して下さい。
５．
『送信用メールサーバ』が表示されます。
以下の項目を設定します。
送信メールサーバ(SMTP)名
送信用メールサーバ
例) smtp.kcn.jp
このサーバのみを使用チェックする
認証を使用
チェックする
ユーザ名
POP3アカウント
「手順２」で入力したパスワードが「●」
パスワード
で表示されます。変更しないでくださ
い。
設定後、【続ける】をクリックします。
「▲SMTPサーバ”smtp.kcn.jp”にログインできませんでし
た。・・・・・・・」等と表示された場合、【キャンセル】を押し、
メールを設定する前にインターネットの接続を確認して下さい。
６．
『アカウントの概要』が表示されます。
【アカウントをオンラインにする】にチェックを入れ、
【作成】ボタンをクリックします。
以上で「Mail(Mac OS X 10.5 以降)の設定」は終了です。
66