情報・Web学生システムマニュアル

目
次
1 コンピュータ・ネットワーク利用にあたっての注意
1
全学統一認証アカウントについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
P2P ソフトウェアについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
2 認証ネットワークの利用方法
5
無線 LAN-Windows 10
6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
無線 LAN-Windows 8.1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
無線 LAN-Windows 7
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32
有線 LAN-Windows Vista, Windows 7, 8.1,10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43
困ったときは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
3 Webmail 利用の手引き
51
4 Web 学生システム利用の手引き
61
Web 学生システム利用の手引き
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 61
WebClass 利用の手引き
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74
5 Web シラバス利用の手引き
75
6 全学情報教育システムの使い方
81
仮想デスクトップ端末利用マニュアル ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81
ネットブート端末利用マニュアル
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 90
94
7 資料
履修登録について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 94
情報倫理及び情報セキュリティに関する規則
セキュリティ警告チラシ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 95
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 106
1 コンピュータ・ネットワーク利用にあたっての注意
埼玉大学には教育・研究に資するために情報資産(コンピュータやネットワークなどの設備および
個人情報や論文・実験データなどの情報・データ)があります。
大学での教育・研究を行ううえで情報資産の積極的な利活用は欠かせませんが、一方で、情報資産
の不適切な利用は自分だけでなく他人の生命・財産・プライバシーに重大な影響を及ぼす恐れがあり
ます。
情報資産の利用にあたっては「国立大学法人埼玉大学情報倫理及び情報セキュリティに関する規
則」及び「情報セキュリティ方針」を遵守し、情報倫理を守るとともに情報セキュリティの維持に努
めましょう。
(Similar notices with other languages are at the last part of this book.)
■以下のような行為および試みは行ってはいけません。
・他人の信書(電子メール等)の閲覧を含むプライバシー侵害。
・他利用者・他計算機の情報の傍受・改竄(かいざん)。
・他利用者・他計算機への攻撃・侵入。
・ウィルス等の作成・配布。
・他者へのパスワード譲渡・貸与、他者パスワードの使用。
・重要な情報を漏洩対策なく学外へ持ち出す事。
・公開された脆弱性に未対策の情報機器の使用。
・私的営利を目的とした情報資産の使用。
・知的財産権・肖像権を侵害するファイルの授受。
・虚偽情報やわいせつな情報の発信。
・不正データ通信による他者の業務・作業の妨害。
・その他法令に反する行為。
●こんなことに気をつけましょう。
・たとえ知人であっても自分のパスワードを教えたり、パスワードを聞いたりしてはいけません。
・パソコンや USB メモリなどにはパスワードを設定して、紛失・盗難に備えましょう。
・OS やソフトウェアのセキュリティアップデートを行いましょう。
・パソコンがウィルスに感染しないように対策しましょう。
・文章、音楽、写真など著作権・肖像権を侵害する送受信をしてはいけません。
・メールやホームページで発信する情報が自分や他人の個人情報を含んでいないか確認しましょう。
全学統一認証アカウントについて
埼玉大学に入学された方々には、全員に「全学統一認証アカウント」を付与し、下のような様
式で各人に通知します。各自必ず受け取って確認してください。
この全学統一認証アカウントは、以下の目的に共通で用いる、大変重要なものです。
●学内認証ネットワークの利用
●全学情報教育システム端末の利用
●電子メールの送受信
●Web 履修登録システムの利用
これらのシステムにおいては、与えられた ID とパスワードで利用者を識別するので、くれぐれも
なくしたり忘れたり、他人の手に渡ったりしないように注意してください。
<パスワードの変更について>
付与されたパスワードは、各自で変更することもできます。
情報メディア基盤センターの HP から「パスワード変更」のメニューを選んでください。
http://www.itc.saitama-u.ac.jp/
セキュリティを保つため、定期的に変更することを推奨します。
なお、自分でパスワードを変更する際は、以下の条件にしたがってください。
○使用できる文字は、以下の通り(すべて半角を用いる):
「英小文字」「英大文字」「数字」「記号」
○【必須】文字数は、「8文字以上」とする。
○【推奨】「英小文字」「英大文字」「数字」「記号」のうち2種類以上使用する。
○【必須】容易に類推可能なパスワードを用いない。
不適当な例:
実在する単語やそれに近いもの(information , Technology , u-amatias など)
誕生日等の日付(20090401 , Apr1st2009 など)
自分のアカウントと同一もしくは類似の文字列
○【必須】パスワードを変更する際は、前回のものと全く異なるものにする。
P2P ソフトウェアについて
※埼玉大学では、P2P ソフトウェアは使用できません。
P2P (Peer to Peer)技術を使ったファイル共有・交換ソフトウェア(P2P テレビ等を含む)の例
を下に掲げます(他にも数多くのものが存在しています)
。
(主な P2P ソフトウェア)
・Ares
・BitComet
・BitTorrent
・Cabos
・eMule
・FlashGet
・Gnutella
・Hamachi
・Kazaa
・LimeWire
・μTorrent
・PerfectDark
・PPLive
・PPStream
・QQLive
・Share
・Shareaza
・Thunder(迅雷)
・TvAnts
・WinMX
・Winny
・うたたね
これらのソフトウェアには以下の問題点があります。
■ 知的財産権・肖像権を侵害するコンテンツの流通に使われている。
■ これらによる通信のために本来の目的である教育・研究目的の通信が圧迫される。
このため埼玉大学では、これらをはじめとするファイル共有・交換ソフトウェア(P2P ソフト
ウェア)を学内ネットワークで使用できないよう、P2P の通信をネットワーク側で阻止する対策
をとっています。
それにもかかわらず P2P ソフトウェアの使用を繰り返す場合には、警告、さらにはパソコンを
ネットワークより遮断する措置をとる場合もありますので、十分注意してください。
2 認証ネットワークの利用方法
学内の認証ネットワークには、大きく分けて「無線 LAN」と「有線 LAN」があり、それぞれ
利用できる場所や利用方法が違います。この章ではそれぞれの初期設定方法および利用方法を説
明していきます。いずれのネットワークでも、必ず初期設定が必要となりますので、このマニュ
アルをよく読んでください。なおこのマニュアルは、情報メディア基盤センターの HP にも掲載
しています。
無線 LAN は、食堂・ラウンジ・教室等の共有スペースに設置されているアクセスポイントか
ら利用するネットワークです。有線 LAN は、研究室・実験室等から接続するネットワークです。
無線 LAN アクセスポイントの設置場所の詳細については、情報メディア基盤センターの HP
の「無線 LAN」の項目からご確認ください。
※情報メディア基盤センターHP
http://www.itc.saitama-u.ac.jp/
【セキュリティを確保するために】
本学の学内認証ネットワークは、本学の関係者(学生、教職員、その他特に認められた者)に
のみ利用が認められています。資格のない外部の者がネットワークを利用することのないよう、
さまざまなセキュリティ対策を施しておりますが、その一環として本マニュアルを許可なく公開
することを禁じます。たとえ一部でも、公開することは認めません。
不用意に無線 LAN の SSID (su-wireless) を SNS 等に書き込む事例が後を絶ちませんので、そ
のような行為を行わないよう、十分に留意してください。
2.認証ネットワークの利用方法
(1)無線 LAN―Windows 10
本項は、
Windows 10 のパソコンを対象として、学内無線 LAN に接続する設定手順を示します。
1.初期設定
学内無線 LAN(su-wireless)に接続するにあたり、最初に設定が必要になります。
下記手順に従い設定してください。
1.1
su-wireless 接続設定
最初に、この手順で設定を行ってください。
(1)まず Windows を立ち上げ、
「デスクトップ」を表示させます。
(このやり方は、各自パソコンのマニュアル等を参照してください)
タスクトレイ(デスクトップ右下)のワイヤレスのアイコン
ワイヤレスネットワークの一覧を表示させます。
をクリックして、
(2)
「非公開のネットワーク」をクリックします。
ここで「自動的に接続」のチェックをはずしてから、
「接続(C)」をクリックします。
「非公開のネットワーク」
をクリック
チェック
をはずす
クリック
(3)ネットワークの名前(SSID)に su-wireless と半角で入力し、
「次へ(N)」をクリックします。
su-wireless と入力
(キーボードで入力)
(4)
「接続試行中」というメッセージが出ます。
しばらくお待ちください。
(5)下の画面で、情報メディア基盤センター発行の「通知書」に記載されているユーザ ID と
パスワードを入力してください。
入力したら「OK」ボタンをクリックしてください。
(6)ユーザ ID とパスワードを正しく入力すると、
「接続を続けますか?」という画面があらわ
れます。
「証明書の詳しい内容の表示」をクリックすると、
「サーバーの拇印」が表示されます。
これが 95 CA DD 56 5F 7B 38 C0 FB 86 3D B4 36 73 BE 67 25 F6 B6 AC であることを
確認して、
「接続」をクリックします。
クリック
確認
クリック
(7)しばらく待つと、下図のように su-wireless 接続済み、セキュリティ保護あり と表示さ
れます。
これで、ひとまず学内無線 LAN を使用することができるようになります。
次回以降、学内無線 LAN に接続するには、ワイヤレスのアイコン
su-wireless → 接続(C) とクリックします。
をクリックして、
しばらく使って操作に慣れたら、次の「1.2 設定の変更」の手順を行ってください。
1.2 設定の変更
1.1の設定完了の段階でも学内無線 LAN を使用することができますが、パソコンがあなた
のユーザ ID とパスワードを記憶してしまっているため、次の危険をはらんでいます。
○ 統一認証アカウントのパスワードを変更した後、接続に問題が発生する可能性がある。
○ 万一パソコンを紛失してしまうと、拾った人があなたのアカウントで勝手に無線 LAN を使
用できてしまう。
そのため、接続のたびにユーザ ID とパスワードを入力することを推奨しています。そのように
設定変更するには、以下の手順を行ってください。
(1)su-wireless ワイヤレスネットワークのプロパティ画面を開くため、以下の 1-1.~1-4.の操
作を行います。
1-1. まず su-wireless に接続し、
「接続済み」の状態にします。
1-2. タスクトレイ(デスクトップ右下)のワイヤレスのアイコン
「ネットワークと共有センターを開く」をクリックします。
を右クリックして、次に
右クリックして…
クリック
【補足】
タスクトレイを右クリックできない場合は、「検索」→ ”ネットワークと共有センター” と
入力して開くこともできます。
1-3. ネットワークと共有センターが開いたら、「アクティブなネットワークの表示」の中の
「Wi-Fi (su-wireless)」のリンクをクリックします。
クリック
1-4. Wi-Fi の状態のウィンドウが開きます。
「ワイヤレスのプロパティ(W)」をクリックします。
クリック
(2)ワイヤレスネットワークのプロパティ画面を確認します。
「セキュリティ」タブにおいて、
「ログオンするたびに、この接続用の資格情報を使用する(R)」
のチェックをはずしてください。
次に「設定(S)」をクリックします。
チェック
をはずす
クリック
(3)保護された EAP のプロパティ画面が開きます。
「信頼されたルート証明機関(R)」の項目において、
「Security Communication RootCA1」
にチェックを入れて、
「OK」をクリックします。
チェック
を入れる
クリック
(4)
(2)のワイヤレスネットワークのプロパティ画面に戻ります。
ここも「OK」をクリックして抜けます。
これで、設定は完了です。次の「2.接続方法」にしたがって、無線 LAN 接続を行ってくだ
さい。
2.接続方法
ここでは、1.2の手順まで設定が完了している場合の、学内無線 LAN 接続手順を示します。
(1)画面右下タスクトレイのワイヤレスのアイコン
をクリックします。
初期設定が正常にできていると、
「Wi-Fi」に su-wireless の表示が出るので、そこをクリ
ックします(この時点では、電波状況は確認できません)
。
ここをクリック
(2)
「su-wireless」の項目に「接続(C)」のボタンが現れますので、ここをクリックします。
クリック
(3)
「サインイン」の画面が表示されたら、情報メディア基盤センター発行の「通知書」に記載
されているユーザ ID とパスワードを入力してください。
入力したら「OK」ボタンをクリックしてください。
(4)最初の接続時には、
「接続を続けますか?」という画面が出る場合があります。
「証明書の詳しい内容の表示」をクリックすると、
「サーバーの拇印」が表示されます。
これが 95 CA DD 56 5F 7B 38 C0 FB 86 3D B4 36 73 BE 67 25 F6 B6 AC であることを
確認して、
「接続」をクリックします。
クリック
確認
クリック
(5)しばらく待つと、下図のように su-wireless 接続済み、セキュリティ保護あり と表示さ
れます。
以上で接続操作は完了です。
ブラウザ(インターネットエクスプローラなど)を利用してホームページなどを参照し、ネッ
トワークに接続ができているか確認をしてください。
3.接続設定の確認
Windows 10 では、
無線 LAN 接続設定が自動的に行われますが、
万一接続に問題がある場合は、
本項目を参照して設定を確認してください。
(1)
「デスクトップ」を表示させたあと、手順1.2(1)に従って su-wireless ワイヤレスネ
ットワークのプロパティ画面を開きます。
【補足】
もしもプロパティ画面を開けない場合は、一度設定を削除してもう一度はじめから設定し
直しする方が早いかもしれません。
削除方法は、情報メディア基盤センターの HP にて FAQ「無線 LAN」を参照してください。
(2)プロパティ画面において、以下の画面に従い設定を確認してください。
もし設定を変更した場合は、すべて「OK」で画面を閉じるようにしてください。
◎「ワイヤレスネットワークのプロパティ」
>「接続」タブ
◎「ワイヤレスネットワークのプロパティ」
>「セキュリティ」タブ
(次ページへ続く)
◎「ワイヤレスネットワークのプロパティ」
>「セキュリティ」タブ
>「詳細設定(D)」
◎「ワイヤレスネットワークのプロパティ」
>「セキュリティ」タブ
>「設定(S)」
※「信頼されたルート証明機関(R)」は下に
スクロールして確認してください。
◎「ワイヤレスネットワークのプロパティ」
>「セキュリティ」タブ
>「設定(S)」
>「構成(C)…」
以上です。
2.認証ネットワークの利用方法
(2)無線 LAN―Windows 8.1
本項は、Windows8.1 のパソコンを対象とします。
Windows8 はサポートが終了しているため非推奨となりますが、Windows8 からアップデート
したパソコンでは無線接続時に問題が生じる場合があります。詳しくはお持ちのパソコンのメー
カーにお問い合わせください。
1.初期設定
学内無線 LAN(su-wireless)に接続するにあたり、最初に設定が必要になります。
下記手順に従い設定してください。
1.1
su-wireless 接続設定
最初に、この手順で設定を行ってください。
(1)まず Windows を立ち上げ、
「デスクトップ」を表示させます。
(このやり方は、各自パソコンのマニュアル等を参照してください)
タスクトレイ(デスクトップ右下)のワイヤレスのアイコン
ワイヤレスネットワークの一覧を表示させます。
をクリックして、
(2)
「非公開のネットワーク」をクリックします。
ここで「自動的に接続する」のチェックをはずしてから、
「接続(C)」をクリックします。
「非公開のネットワーク」
をクリック
チェック
をはずす
クリック
(3)ネットワークの名前(SSID)に su-wireless と半角で入力し、
「次へ(N)」をクリックします。
su-wireless と入力
(キーボードで入力)
(4)
「ネットワークの要件をチェックしています」というメッセージが出ます。
しばらくお待ちください。
(5)下の画面で、情報メディア基盤センター発行の「通知書」に記載されているユーザ ID と
パスワードを入力してください。
入力したら「OK」ボタンをクリックしてください。
(6)ユーザ ID とパスワードを正しく入力すると、
「接続を続行しますか?」という画面があら
われます。
「証明書の詳細の表示」をクリックすると、
「サーバーの拇印」が表示されます。
これが 95 CA DD 56 5F 7B 38 C0 FB 86 3D B4 36 73 BE 67 25 F6 B6 AC であることを
確認して、
「接続」をクリックします。
クリック
確認
クリック
(7)しばらく待つと、下図のように su-wireless 接続済み と表示されます。
これで、ひとまず学内無線 LAN を使用することができるようになります。
次回以降、学内無線 LAN に接続するには、ワイヤレスのアイコン
su-wireless → 接続(C) とクリックします。
をクリックして、
しばらく使って操作に慣れたら、次の「1.2 設定の変更」の手順を行ってください。
1.2 設定の変更
1.1の設定完了の段階でも学内無線 LAN を使用することができますが、パソコンがあなた
のユーザ ID とパスワードを記憶してしまっているため、次の危険をはらんでいます。
○ 統一認証アカウントのパスワードを変更した後、接続に問題が発生する可能性がある。
○ 万一パソコンを紛失してしまうと、拾った人があなたのアカウントで勝手に無線 LAN を使
用できてしまう。
そのため、接続のたびにユーザ ID とパスワードを入力することを推奨しています。そのように
設定変更するには、以下の手順を行ってください。
(1)su-wireless ワイヤレスネットワークのプロパティ画面を開くため、以下の 1-1.~1-4.の操
作を行います。
1-1. まず su-wireless に接続し、
「接続済み」の状態にします。
1-2. タスクトレイ(デスクトップ右下)のワイヤレスのアイコン
「ネットワークと共有センターを開く」をクリックします。
を右クリックして、次に
右クリックして…
クリック
【補足】
タスクトレイを右クリックできない場合は、「検索」→ ”ネットワークと共有センター” と
入力して開くこともできます。
1-3. ネットワークと共有センターが開いたら、「アクティブなネットワークの表示」の中の
「Wi-Fi (su-wireless)」のリンクをクリックします。
クリック
1-4. Wi-Fi の状態のウィンドウが開きます。
「ワイヤレスのプロパティ(W)」をクリックします。
クリック
(2)ワイヤレスネットワークのプロパティ画面を確認します。
「セキュリティ」タブにおいて、
「ログオンするたびに、この接続用の資格情報を使用する(R)」
のチェックをはずしてください。
次に「設定(S)」をクリックします。
チェック
をはずす
クリック
(3)保護された EAP のプロパティ画面が開きます。
「信頼されたルート証明機関(R)」の項目において、
「Security Communication RootCA1」
にチェックを入れて、
「OK」をクリックします。
チェック
を入れる
クリック
(4)
(2)のワイヤレスネットワークのプロパティ画面に戻ります。
ここも「OK」をクリックして抜けます。
これで、設定は完了です。次の「2.接続方法」にしたがって、無線 LAN 接続を行ってくだ
さい。
2.接続方法
ここでは、1.2の手順まで設定が完了している場合の、学内無線 LAN 接続手順を示します。
(1)画面右下タスクトレイのワイヤレスのアイコン
をクリックします。
初期設定が正常にできていると、
「Wi-Fi」に su-wireless の表示が出るので、そこをクリ
ックします(この時点では、電波状況は確認できません)。
ここをクリック
(2)
「su-wireless」の項目に「接続(C)」のボタンが現れますので、ここをクリックします。
クリック
(3)
「ネットワーク認証」の画面が表示されたら、情報メディア基盤センター発行の「通知書」
に記載されているユーザ ID とパスワードを入力してください。
入力したら「OK」ボタンをクリックしてください。
(4)最初の接続時には、
「サーバーの ID を検証できません」という画面が出る場合があります。
「証明書の詳細の表示」をクリックすると、
「サーバーの拇印」が表示されます。
これが 95 CA DD 56 5F 7B 38 C0 FB 86 3D B4 36 73 BE 67 25 F6 B6 AC であることを
確認して、
「接続」をクリックします。
クリック
確認
クリック
(5)しばらく待つと、下図のように su-wireless 接続済み と表示されます。
以上で接続操作は完了です。
ブラウザ(インターネットエクスプローラなど)を利用してホームページなどを参照し、ネッ
トワークに接続ができているか確認をしてください。
3.接続設定の確認
Windows 8.1 では、無線 LAN 接続設定が自動的に行われますが、万一接続に問題がある場合
は、本項目を参照して設定を確認してください。
(1)
「デスクトップ」を表示させたあと、手順1.2(1)に従って su-wireless ワイヤレスネ
ットワークのプロパティ画面を開きます。
【補足】
もしもプロパティ画面を開けない場合は、一度設定を削除してもう一度はじめから設定し
直しする方が早いかもしれません。
削除方法は、情報メディア基盤センターの HP にて FAQ「無線 LAN」を参照してください。
(2)プロパティ画面において、以下の画面に従い設定を確認してください。
もし設定を変更した場合は、すべて「OK」で画面を閉じるようにしてください。
◎「ワイヤレスネットワークのプロパティ」
>「接続」タブ
◎「ワイヤレスネットワークのプロパティ」
>「セキュリティ」タブ
(次ページへ続く)
◎「ワイヤレスネットワークのプロパティ」
>「セキュリティ」タブ
>「詳細設定(D)」
◎「ワイヤレスネットワークのプロパティ」
>「セキュリティ」タブ
>「設定(S)」
※「信頼されたルート証明機関(R)」は下に
スクロールして確認してください。
◎「ワイヤレスネットワークのプロパティ」
>「セキュリティ」タブ
>「設定(S)」
>「構成(C)…」
以上です。
2.認証ネットワークの利用方法
(3)無線 LAN―Windows 7
1.初期設定
学内無線 LAN(su-wireless)に接続するにあたり、最初に設定が必要になります。
下記手順に従い設定してください。
(1)画面右下タスクトレイのワイヤレスのアイコン
をクリックし、
次に「ネットワークと共有センターを開く」をクリックします。
(2)ネットワークと共有センターのウィンドウで「新しい接続またはネットワークのセット
アップ」をクリックします。
(3)接続オプションより「ワイヤレスネットワークに手動で接続します」をクリックし、
「次へ」をクリックします。
(4)ネットワーク名に su-wireless と入力します。
セキュリティの種類は「WPA2-エンタープライズ」を選択します。
暗号化の種類が「AES」であることを確認して、
「次へ」をクリックします。
su-wireless と入力
(キーボードで入力)
「 WPA2- エ ン タ ー
プライズ」を選ぶ
「AES」を確認
(5)
「正常に su-wireless を追加しました」というメッセージが表示されたことを確認したら、
「接続の設定を変更します」をクリックしてください。
(6)下記のプロパティ画面で、図のように2箇所のチェックを変更し、次に「セキュリティ」
タブをクリックします。
チェック
をはずす
チェック
を入れる
(7)ネットワークの認証方法の選択で「保護された EAP(PEAP)」を選びます。
「ログオンするたびに、この接続用の資格情報を使用する(R)」のチェックは外してください。
次に「詳細設定(D)」をクリックして、認証モードの指定を確認します。
「認証モードを指定する(P)」にチェックが入っていない場合はチェックを入れ、プルダウン
で「ユーザー認証」を選択し、
「OK」をクリックします。
続けて「設定(S)」をクリックします。
チェック
をはずす
①
③
②
チェック
を入れる
プルダウンで「ユーザー
認証」を選択
(8)下記の設定画面で「サーバーの証明書を検証する(V) 」のチェックは入れたままにします。
認証方法を選択する(S)で (EAP-MSCHAP v2) と表示されていることを確認して、その右に
ある「構成(C)…」をクリックします。
(9)
「接続のための認証方法」で「Windows のログオン名とパスワード(およびドメインがあ
る場合はドメイン)を自動的に使う(A)」のチェックをはずします。
チェック
をはずす
(10)すべてのウィンドウを「OK」をクリックして閉じます。
これで初期設定は完了です。
2.接続方法
(1)画面右下タスクトレイのワイヤレスのアイコン
をクリックします。
初期設定が正常にできていると、
「ワイヤレス ネットワーク接続」に su-wireless の
表示が出るので、そこをクリックします(この時点では、電波状況は確認できません)。
ここをクリック
このアイコンを
左クリック
(2)
「su-wireless」の項目に「接続(C)」のボタンが現れますので、ここをクリックします。
(3)下のようなウィンドウが現れたら、
「別のログオン情報を入力または選択します(E)」を
クリックします。
(4)
「ネットワーク認証」の画面が表示されたら、情報メディア基盤センター発行の「通知書」
に記載されているユーザ ID とパスワードを入力してください。
入力したら「OK」ボタンをクリックしてください。
(5)初めて接続を行う場合は、下のような警告ウィンドウが出る場合があります。
そのときはまず「詳細」をクリックしてください。
クリック
サーバーが “su-ap.saitama-u.ac.jp” 、また
ルート CA が “Security Communication RootCA1” と表示されていることを確認して、
「接続(C)」をクリックしてください。
確認
クリック
(6)
「su-wireless に接続しています」というメッセージが表示されます。
(7)接続に成功すると、ウィンドウが閉じます。
確認するには、タスクトレイのワイヤレスのアイコンをクリックし、下の図のように
su-wireless の項目が「接続」となっていれば OK です。
(8)初めて接続したときには、
「ネットワークの場所の設定」という画面が開きます。
「公共の場所」をクリックしてください。
(9)
「ネットワーク設定が正しく設定されました」と表示されたら
「閉じる」クリックしてください。
以上で接続操作は完了です。
ブラウザ(インターネットエクスプローラなど)を利用してホームページなどを
参照し、ネットワークに接続ができているか確認をしてください。
2.認証ネットワークの利用方法
(4)有線 LAN―Windows (Vista, 7, 8.1,10)
1.初期設定
以下は、初めてお持ちのパソコンを有線(LAN ケーブル)で認証ネットワークに接続する際に
行う設定です。Windows のバージョンにより画面は異なりますが基本操作は同様です。
(1)パソコンの環境設定
たいていのパソコンでは、特に環境設定を行う必要はありません。
ここでは、簡単にパソコンの設定条件を記すのみにとどめます。
・ネットワーク設定で、
「IP アドレスを自動的に取得する」(DHCP 有効)になっている。
(2)認証ページのセキュリティ証明書インストール
以下の手順は、Windows7 の Internet Explorer を使用することを前提に説明します。
※ご注意:Microsoft Edge では、正常に動作しない場合があります。
i. LAN ケーブルを接続し、インターネットブラウザ (Internet Explorer) を起動します。
スタートメニューから「すべてのプログラム」→「Internet Explorer」を選択し、右クリ
ックをしてプルダウンメニューから「管理者として実行(A)…」をクリックしてください。
クリック
ii. ブラウザが開き、下図のような画面があらわれます。空白ページが表示された場合には、
アドレスバーに「https://webview.i.saitama-u.ac.jp:4433/」と入力し
て、Enter キーを押してください。初めてアクセスする際には画面が表示されるまで 15
秒程度時間がかかることがあります。
https://webview.i.saitama-u.ac.jp:4433/
iii. 再度同じような画面が現れますが、今度は
「このサイトの閲覧を続行する(推奨されません)
。」をクリックしてください。
クリック
iv. 「埼玉大学 認証ページ」が表示され、アドレスバーの部分が赤い表示になります。
ここで「証明書のエラー」のところをクリックし、出てきた小さいウィンドウの
「証明書の表示」をクリックしてください。
①クリック
②クリック
v. 「証明書」のウィンドウが表示されます。
「証明書のインストール(I)…」をクリックしてください。
クリック
vi. 「証明書のインポート ウィザード」が起動します。
1番目のウィンドウは、
「次へ(N) >」をクリックします。
2番目のウィンドウ(証明書ストア)では、下図①~④の手順で 証明書ストア を
「信頼されたルート証明機関」に設定して、⑤「次へ(N) >」をクリックします。
3番目のウィンドウは、
「完了」をクリックしてください。
②クリックして
「証明書ストアの選択」ウィンドウを開く
①クリック
③クリック
④クリック
して閉じる
⑤クリック
vii. 下図のようなセキュリティ警告が出ますので、
捺印(SHA1)に「0173005A 917FA240 3E551C7B 90971911 216303A2」と
表示されていることを確認して「はい(Y) 」をクリックします。
確認
クリック
viii. 「正しくインポートされました。
」というメッセージが表示されれば、完了です。
「OK」をクリックし、いったんブラウザを閉じてから、ログイン操作を行ってください。
クリック
2.ログイン操作
パソコンを起動したあと認証ネットワークに接続するために、認証ページを呼び出してログイ
ンを行います。
(1)ID とパスワードの入力
ブラウザを起動すると、リダイレクトされ、
「埼玉大学 認証ページ」が表示されます。
「空白ページ」などを設定していて、自動的に何らかのホームページを設定していない方は
ここでアドレスバーに「https://webview.i.saitama-u.ac.jp:4433/」
と入力して、Enter キーを押してください。
以下の画面で①ユーザ ID と②パスワードを入力し、次に③login をクリックしてください。
https://webview.i.saitama-u.ac.jp:4433/
①
②
③クリック
※ヒント※
上のアドレスは、ログイン
とログアウトに用いる
URL です。これを「お気
に入り」(または「ブック
マーク」)に登録しておけ
ば、次からは手で入力する
必要がなくなります。
※ ユーザ ID とパスワードは情報メディアセンター発行の「通知書」に記載されています。
①
②
センター発行の通知書(見本)
(2)ユーザ ID とパスワードが正しく入力されると、下のようにメッセージの画面が表示されま
す。約 1 分お待ちいただくと、自動的に学内ネットワークが使えるようになりますので、
(画面上
特に変化はありませんのでご注意ください)ブラウザを閉じてお待ちください。
お急ぎの場合には、
「IP アドレスの再取得」の操作を行えばすぐに使えるようになります。そ
の方法は、
「
(5)困ったときは」の FAQ『IP アドレスの再取得方法を教えてください』を参照し
てください。
3.ログアウト操作
1 台のパソコンを何人かで共有して使っている場合は、使用後に必ず認証ネットワークから
ログアウトする操作を行ってください。
(1)ログアウトページへのアクセスとログアウト操作
アドレスバーに、
「https://webview.i.saitama-u.ac.jp:4433/」と入力し
ます。下のページが表示されたら、logout をクリックしてください。
https://webview.i.saitama-u.ac.jp:4433/
クリック
(3)下のメッセージが表示されましたら、ログアウトは完了です。
ブラウザを閉じてください。
なおパソコンの電源を切らずに(または再起動をせずに)次の利用者の方がログインするには、
一度「IP アドレスの再取得」の操作を行う必要があります。その方法は、
「
(5)困ったときは」
の FAQ『IP アドレスの再取得方法を教えてください』を参照してください。
よくわからない場合はパソコンの電源を切るか、再起動を行ってください。
2.認証ネットワークの利用方法
(5)困ったときは
初期設定にあたっては、年度初めの利用者講習会などの機会を活用することをお勧めします。
その後、
「接続できない」などのトラブルが生じたときは状況・症状を整理し、情報メディア基
盤センターに相談してください(ノートパソコンの場合には、それをお持ちください)。
なお、よくある相談(FAQ)の一部を下記に記しますので、参考にしてください:
<共通>
○『統一認証アカウント通知書をなくしたので、パスワードを教えてください』
→ 原則として、お教えすることはできません。新しいパスワードを付け直すことになります。
パスワードが他の人に盗用される恐れもありますので、速やかに情報メディア基盤センター
にて再発行を申請してください。
パスワードの再発行には若干時間がかかり、再度窓口にお越しいただくこととなります。
また、通知書記載のパスワードのままにせず、自分でパスワードを変更することを推奨し
ます(本書の「統一認証アカウントについて」の項目を参照してください)
。
<無線 LAN>
○『無線 LAN の電波が入りづらい』
→ 無線 LAN アクセスポイントが設置されているかどうか確認してください。設置箇所は、
情報メディア基盤センターの HP 等で確認してください。
→ 無線 LAN アクセスポイントが異常動作をしていないか、確認してください。
→ パソコンの無線 LAN アダプタのスイッチが ON になっているか確認してください。
○『タブレット端末やスマートフォンで、認証ネットワークに接続できますか』
→ サポート対象外ではありますが、規格上は可能です。ただし一部機種で接続しにくい場合
があるようです。情報メディア基盤センターの HP 等で、可能な限り情報提供していきます。
○『設定しようとしましたが画面や動作がマニュアルとちがいます』
→ Windows 標準以外の無線接続ソフトウェア(BUFFALO:クライアントマネージャー、
I-O DATA:クイックコネクトなど)による接続は、動作保証いたしません。
アンインストールが必要となる場合もあります。
<有線 LAN>
○『IP アドレスの再取得方法を教えてください』
有線認証に際して、手動で「IP アドレスの再取得」を行うには、下のいずれかを行います。
→ 「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」と開き、最後に「コマンドプロンプト」
をクリックします。
「コマンドプロンプト」が開いたら、” ipconfig /release” “ ipconfig /renew” の2つのコ
マンドを実行します。
→ パソコンから一度 LAN ケーブルを抜き、
(10 秒程待ってから)再度 LAN ケーブルを差し
てください。
その他の FAQ については、情報メディア基盤センターのウェブページをご覧ください。
(http://www.itc.saitama-u.ac.jp/modules/smartfaq/)
3 Webmail 利用の手引き
埼玉大学では Web メールのソフトウェアとして Active!Mail を導入しています。
Web メールとは、メールサーバとの間に入って、通常パソコンのメールソフトで行う操作を Web ブ
ラウザの上で行えるようにするものです。
大学
メールソフト
(Thunderbird など)
メール
サーバ
メール送信
利用者
Web ブラウザ
Active!Mail を使って以下のことができます。
・Web ブラウザからのメール送受信
・携帯電話からのメール送受信
・外部への転送
・携帯電話への転送
・他のプロバイダなどからのメールの取り込み
・スケジュール管理
ここではこれらのうち、Web ブラウザからのメール送受信・携帯電話への転送・携帯電話からの利用
について説明します。
※なお、一部実際とレイアウトの異なる画面があります。ご了承ください。
0.ログイン
各種操作を行うにはログインが必要となります。また携帯電話への転送・携帯電話からの利用を
行うためには Web ブラウザからの設定が必要となります。
ログインは、全学統一認証アカウントのユーザ ID とパスワードを用いて行います。
Web ブラウザより https://wm.saitama-u.ac.jp/ へアクセスすると図1のログイン画面が表示
されます。ユーザ ID とパスワードを入力して、
「ログイン」ボタンをクリックします。
図1.ログイン画面
ログインに成功すると図2のメールホームの画面になります。
この画面ではお知らせとメールボックス利用状況が表示されます。
メールボックスの
利用状況
図2.メールホーム画面
■メールボックスの利用状況
学生ユーザの場合は 300MB のメールボックスが割り当てられています。メールボックスをあ
ふれさせないように適宜メールの整理を行ってください。多くても 80~90%以内を目安にする
とよいでしょう。
1.Web ブラウザによる送受信
(1)メールの閲覧
受信したメールを読むには、
「メール受信」タブをクリックします。クリックすると図3のメール
ボックスの画面に移動します。
メールタイトルをクリックすると下のフレームに内容が表示されます。
クリックすると
ここに表示される
図3.メールボックス
(2)メールの操作
メールの操作をするときには、メールのタイトルにあるチェックボックスとその上にあるメニュー
を使って操作します。
メールの削除等を行う場合は、
「メール操作」をクリックしてから当該のメニューを選択します。
また、新たに届いたメールを表示させるには、「更新」をクリックします。
チェックをつけたメール
が操作対象となる
図4.メールの操作
※「ごみ箱へ移動」しただけではメールは削除されません。メールボックス容量を空けたい場合は
「ごみ箱を空に」を実行してください。
※「削除」を実行すると、チェックをつけたメールが直ちに削除されます。
(3)メールの作成と送信
メールを作成して相手に送信したいときは、
「メール作成」タブをクリックします。
図5-1のような画面がポップアップで出ますので、メールを作成していきます。
ここにメールを書く。
最低限「宛先」「件名」
「本文」の入力が必要。
メール作成が終わったら、
「送信前プレビュー」をクリック
図5-1.メール作成画面
図5-1で「送信前プレビュー」をクリックすると、プレビュー画面になります。
宛先を確認して「送信」をクリックすれば、メール送信完了です。
※宛先を間違ってメールを出してしまうと、取り戻しはできません!十分に確認してください!
すべての宛先を確認する
「送信」をクリック
図5-2.送信前プレビュー画面
2.外部への転送
自分あてに届いたメールを、自動的に他のメールアドレスに転送する設定について紹介します。
「ツール」タブをクリックすると図6のオプション画面になります。ここから「転送」を選びます。
図6.オプション画面
図7-1のような画面が出たら、新たに転送設定する場合は「新規作成」をクリックします。
図7-1.メール転送設定画面
すると図7-2のような画面に切り替わりますので、転送先などの設定を入力します。
適当に分かりやすいタイトルをつける
全部を転送する場合は、
ここにチェック
(条件の記入は不要)
「次のアドレスに転送」を選択し、
転送先アドレスを記入する
図7-2.メール転送設定画面(PC へメールを転送する場合)
また、携帯電話への転送を設定することもできます。
適当に分かりやすいタイトルをつける
全部を転送する場合は、
ここにチェック
(条件の記入は不要)
「携帯電話に転送」を選ぶと全文転送される
「携帯電話に着信通知」を選ぶと、通知のみ
転送先アドレスを記入する
図7-3.メール転送設定画面(携帯電話へメールを転送する場合)
1 メールあたりのサイズについては携帯電話会社・サービスにより異なりますので各携帯電話会社
の規則を確認してください。メール本文の長さによっては、メールの全文が読めない場合がありま
す。また送信者のメールアドレスがそのまま送信されますので携帯電話のメール受信拒否設定によ
り拒否されることがあります。
また、携帯電話でのメール受信には通信費(パケット代)がかかる場合がありますので、十分ご注
意ください。
3.携帯電話による送受信
携帯電話から Active!Mail にアクセスしてメールの読み書きを行うには、事前に Web ページから
設定を行ってください。
図6のオプション画面で「モバイル設定」を選ぶと、図8のような設定画面が出ます。
お手持ちの環境に合わせて適宜設定を行い、モバイルアクセスの URL を確認してください(QR
コードで読み取ることもできます)
。
最後に、
「適用」をクリックしてください。
モバイルアクセス URL を確認し、
覚えておく
「適用」をクリック
図8.モバイル設定画面
なお、携帯電話の通信費は利用者の負担となります。携帯電話会社との契約によっては通信費(パケ
ット代)が高額になる場合もありますので、十分ご注意ください。
4 Web 学生システム利用の手引き
1.
トップページ ................................................................................................................................................................................... 62
■
2.
トップページ ......................................................................................................................................................................................... 62
メッセージ ....................................................................................................................................................................................... 63
■
■
■
3.
受信メールを確認する ......................................................................................................................................................................... 63
送信メールを確認する ......................................................................................................................................................................... 63
メッセージを返信する........................................................................................................................................................................... 64
シラバス検索................................................................................................................................................................................... 65
■
4.
シラバスを検索する.............................................................................................................................................................................. 65
履修登録......................................................................................................................................................................................... 66
■
5.
履修登録をする.................................................................................................................................................................................... 66
履修時間割表................................................................................................................................................................................. 67
■
6.
履修時間割表を参照する..................................................................................................................................................................... 67
年間行事予定................................................................................................................................................................................. 68
■
7.
年間行事予定を参照する..................................................................................................................................................................... 68
ログイン履歴 ................................................................................................................................................................................... 69
■
8.
ログイン履歴を参照する....................................................................................................................................................................... 69
成績参照......................................................................................................................................................................................... 70
■
■
■
9.
成績明細を参照する ............................................................................................................................................................................ 70
個別成績表を参照する ........................................................................................................................................................................ 70
成績集計値・GPA を参照する ............................................................................................................................................................. 71
学籍情報......................................................................................................................................................................................... 72
■
学籍情報を参照・変更する................................................................................................................................................................... 72
10. 落し物 ............................................................................................................................................................................................. 73
■
落し物を検索、確認する....................................................................................................................................................................... 73
1. トップページ
トップページの概要です。
■ トップページ
新着のメッセージ、お知らせがあ
ると、その旨が表示されます。
マニュアルがダウンロード
できます。
科目名をクリックすると、そ
の授業の明細スケジュール
が確認できます。
休講時には背景が赤くなり、赤
字で「休講」と表示されます。
ログインした日の週間スケジュールが 5 分刻みで表示されます。
枠上部の[前の週へ]、[次の週へ]ボタンで表示させる週を変更できます。
また、指定した日付へジャンプすることもできます。
2. メッセージ
メッセージ(授業連絡、職員・教員からの連絡等)を閲覧することができます。
■ 受信メールを確認する
■ 送信メールを確認する
① [受信履歴]タブをクリックすると、受信メッセージ一覧が表示され
ます。
① [送信履歴]タブをクリックすると、送信メッセージ一覧が表示され
ます。
①クリック
①クリック
②クリック
②クリック
確認
返信したメッセージが開封されたかどうかを表しています。「1/1」となってい
れば開封されたことを意味します。
返信
学生さんから返信要求はできませんので常に「要求なし」と表示されていま
す。
② 件名をクリックすると、クリックした行がピンク色に変わり、一覧下
部にメッセージ内容と宛先が表示されます。
② 件名をクリックすると、クリックした行がピンク色に変わり、一覧下
部にメッセージ内容が表示されます。添付ファイルがある場合
には通知内容下部のリンクからダウンロードできます。
メッセージ内容と宛先が表示される。
メッセージ内容が表示される。
添付ファイルがある場合にはリンクが表示され、ク
リックするとダウンロードすることができます。
返信について
返信は、職員または教員が返信要求しているときにだけ可能になっていま
す。返信要求のないメッセージには返信できません。
④ 送信完了です。
■ メッセージを返信する
返信は返信要求のあるメッセージだけに限られます。
① 返信要求のあるメッセージの[返信]ボタンをクリックします。
クリック
② メッセージ作成画面が表示されます。件名、メッセージ等を入力
します。
①入力
②クリック
添付ファイル
ファイルを 3 つまで添付できます。
③ 内容を確認し、送信します。
クリック
3. シラバス検索
シラバスを検索できます。
■ シラバスを検索する
① 検索条件を指定し、検索します。
①入力
②クリック
② 検索結果一覧が表示されます。科目名をクリックすると、シラバ
スが表示されます。
クリック
4. 履修登録
履修登録を行えます。先着登録もここから行います。
別ウィンドウが起動し、科目一覧が表示されます。登録する科目
の[追加]ボタンをクリックします。
■ 履修登録をする
①履修登録画面が表示されます。コマの[追加]ボタンをクリックし
て授業科目を追加します。
自コースの専門科目や教職科
目は、画面上部のタブを切り替
えることで表示・登録できます。
クリック
登録したいコマの[追加]ボ
タンをクリック。
③ 追加した科目が画面に反映されます。同様に科目を追加しま
す。
画面に反映される
※教養教育は抽選となります。第 1 志望~第 5 志望まで入力で
きます。
コマの背景色について
教養科目:青
専門科目(自コース科目)、教職科目:緑
他学科・他コース科目:黄色
窓口申請、事務による必修科目登録等:濃い青(登録期間であっても削除不
可)
第 5 志望を追加する場合、
「追加ボタンをクリック」
5. 履修時間割表
履修時間割表を参照できます。PDF 形式で出力することもできます。
■ 履修時間割表を参照する
履修時間割表が表示されます。
PDF 形式の履修時間割表が出
力できます。
●PDF 形式の履修時間割表
6. 年間行事予定
年間行事予定を参照できます。
■ 年間行事予定を参照する
年度を選択すると、選択した年度の年間行事予定が表示されます。
選択
7. ログイン履歴
自分のログイン履歴を確認できます。
■ ログイン履歴を参照する
ログイン履歴が確認できます。
現在アクセスしている
端末の IP アドレスが表
示されます。
8. 成績参照
成績明細、個別成績表、成績集計値等を参照できます。GPA 関係の機能は、GPA 制度対象所属者にのみ表示されます。
■ 成績明細を参照する
■ 個別成績表を参照する
① [成績明細の表示]で全成績か期間を指定し、[表示する]ボタン
をクリックします。
① [個別成績表の表示]で科目区分の表示を選択し、[表示する]ボ
タンをクリックします。
①指定
①指定
②クリック
②クリック
② 成績明細が表示されます。
② PDF 形式で成績表が表示されます。
■ 成績集計値・GPA を参照する
① [成績集計値・GPA の表示]で、[表示する]ボタンをクリックしま
す。
クリック
② 集計値、GPA 等が表示されます。
9. 学籍情報
自分の情報を参照できます。
■ 学籍情報を参照・変更する
自分の情報が確認できます。
自分の情報を変更できます。
10. 落し物
落し物情報を検索、確認できます。
■ 落し物を検索、確認する
落し物を検索、確認できます。
全ての項目に対し検索できます。
項目名をクリックするとソートできます。
WebClass の利用方法
で は、 これ か ら WebClass の 利用 方 法を 説明 し ます 。
か ら WebClass を 選択 し ます 。
メニューの
す ると 、下 の 図の よ うな 画面 が 表示 され ま す。
WebClass の マニ ュ アル は
利 用 くだ さい 。
→
から ダ ウン ロー ド の上 、
5 Web シラバス利用の手引き
平成28年3月
第10版
利用できるブラウザの種類は?
利用できるブラウザは、インターネットエクスプローラや Firefox、Google Chrome、Opera な
ど、現在、一般的に利用されているほとんどのブラウザで利用可能です。
なお、セキュリティの問題があるので、できるだけ最新のバージョンをお使い下さい。
重要
画面の表示に「javascript(ジャバスクリプト)」を利用しています。
そのため、「電子シラバスシステム」を利用するときは「javascript(ジャバスク
リプト)」を「利用する」に設定の上、利用してください。
「javascript(ジャバスクリプト)」の設定方法は利用されるブラウザの操作マニ
ュアルを参照願います。
ページの移動を行うときは、ブラウザの「戻る」「進む」ボタンは利用しない
でください。必ず、画面内の「ガイドボタン(○○>△△)」を利用願います。
電子シラバスシステムにアクセスするには
1.埼玉大学公式ホームページ「
http://www.saitama-u.ac.jp/
「在学生のみなさん」に入り、「Web シラバス」のボタンを押してください。
2.アドレス(URL)を直接入力する場合は、
「
http://syllabus.saitama-u.ac.jp/
表示画面の説明
各画面のボタン等について説明をしていきます。
」
です。
」から、
【検索画面】
(下三角ボタン)
・・
(検索ボタン)
(条件クリア)
このボタンを押すと、決められた候補の中から選択して、
選ぶことができます。(決められた選択肢の中から選びます)
・・
このボタンを押すと、検索を開始します。
・・
このボタンを押すと画面に表示されている条件を
初期状態に戻します。
・・
このボタンを押すと、「日本語」「英語」の切り替えを
行います。
【検索結果画面】
(表示件数の選択)
・・
このボタンは、一度に表示できる検索結果の件数を選ぶことができます。
検索結果は、一度に、「全部」「100件毎」「50件毎」「30件毎」「20件毎」
「10件毎」のいずれかを選ぶことができます。(初期値は50件毎です)
青反転している科目名
(詳細表示ボタン)
・・
この科目名を押すと、「詳しいシラバス
情報」を表示します。
・・検索結果が多い場合、このように表示される場合があります。
それぞれの数字をクリックすると該当する検索結果のページを表
示します。
【詳細表示画面】
(印刷)
・・このボタンを押すと、印刷指示画面が表示されます。「出力プリンタ」を
指定し、「印刷ボタン」を押すと、印刷を開始します。
(閉じる) ・・このボタンを押すと、印刷用ページを閉じます。
どんな項目で検索できるのか?
1.開講年度(必須項目)
開講年度は授業が開講される年度で、西暦で選択して下さい。
のセレクタ(下三角)ボタンを押すと
となります。
平成28年3月現在公開しているのは、2011年度と2012年度、2013年度、20
14年度、2015年度版の全てです。
「2016年度版」は平成28年4月1日から閲覧可能となります。
検索を行う場合は、「必須」となります。(省略はできません)
2.開講学期
開講学期は
で「通年、前期、後期」のいずれから選択ください。
3.開講学部等
開講学部等は授業を開講(担当)している学部等です。
必要に応じて、開講学部、開講学科、開講コース、対象年次を指定ください。
4.時間割
検索したい科目の曜日、時限を選択ください。
5.ナンバリング
検索したい科目のナンバリングを指定ください。
6.講義番号
検索したい科目の講義番号を指定ください。
7.分野
検索したい科目の分野を選択ください。
8.その他
科目名検索
教員名検索
・・
・・
科目名での検索です。(複数の単語で検索する場合は、単語間にスペース
(空白)を入力してください。
漢字、フリガナ、ローマ字で検索できます。
キーワード検索 ・
複数のキーワードで検索する場合は、キーワード間にスペース(空白)
を入力してください。
クラス指定検索・・
複数の単語で検索する場合は、クラス指定間にスペース(空白)を入力
してください。
全文検索
複数の単語で検索する場合は、単語間にスペース(空白)を入力してく
ださい。
・・
6 全学情報教育システムの使い方
全学情報教育システム
1.仮想デスクトップ端末利用マニュアル(教育学部・経済学部・図書館)
仮想デスクトップ端末はサーバの画面を手元の端末に表示させて利用するものであり、端
末が起動したあとにサーバへ接続して初め端末の利用を開始できます。
端末は画面表示のみを行いデータはサーバへ保存されます。
今回はユーザー名のフォルダが自動的に割り当てられるようになっています
他の端末でログオンした時も保存したファイルがそのまま利用できます。
操作を送信→
←画面表示を転送
端末
サーバー
大まかな使い方は以下のようになります。
端末電源 ON→サーバにログイン→利用開始→利用終了→サーバログオフ→端末電源 OFF
1.電源 ON
端末とディスプレイの電源を入れます。
電源
USB
2.端末 Windows 起動画面
2-1 VMwareViewClient のアイコンをダブルクリックして起動します。
2-2 接続先が「con0.ad.saitama-u.ac.jp」であることを確認して「接続」ボタンを押す
とサーバへ接続され、ログインのウィンドウが開きます。
2-3 ユーザー名欄に統一認証アカウントの ID、パスワード欄にパスワードを入力しド
メインが「AD」になっていることを確認して「ログイン」ボタンを押します。
3.仮想デスクトップ
スタートメニューから各アプリケーションが利用可能になります。
3-1 ライブラリ以下は個人に割り当てられているのでファイルの保管に使えます。
4.利用を終了
利用を終了するときには「スタートメニュー」から「ログオフ」を選択します。
サーバとの接続が切れて端末 Windows の画面になります。
同じく「スタートメニュー」からシャットダウンを選択してください。
端末の電源が切れたらディスプレイの電源を切って退席してください。
5.USB メモリ
5-1 USB メモリを利用するときは本体の USB コネクタに差し込むと 1~2 分で利用で
きるようになります。
5-2 利用できない場合は画面最上部のフローティングバーから「USB デバイスに接続」
を選んでチェックを入れると接続されます。
5-3 USB メモリを取り出す時は「エクスプローラー」の「コンピューター」から USB
メモリを右クリックして「取り出し(J)」を選びます
5-4 画面右下のタスクトレイに取り外し可能になった旨の表示が出てから取り出して
ください。
*仕様
OS:Windows7 32bit
Memory:2GB
ユーザ領域:700MB
※注意※
仮想デスクトップ端末を使用中に席を離れる際は、必ずログオフを行います。
決してロックはしないでください。
万一ロックをしてしまった場合は、以下の手順で対処してください。
【スタートメニュー
→
シャットダウン
→
ロックによりロックをした場合の解除方法】
1. 下記のような画面が出たら、絶対にキーボードで Ctrl+Alt+Delete を押さないでください
画面最上部のフローティングバーから「オプション」を選び、ドロップダウンリストで表示される
「<Ctrl>+<Alt>+<Delete>の送信」をクリックします。
クリックすると
ドロップダウンが
リストが表示される
<Ctrl>+<Alt>+<Del>の送信(A)
をクリックする
2. Windows7 のロック画面が表示されます。花のマークをクリックします。
ユーザーによっては花のマークではなく別のマークが表示される可能性があります。
マークをクリックします
3. Windows7 のパスワード入力画面が表示されます。
統一認証アカウントのパスワードを入力し Enter キーを押すとロックが解除され、
通常のデスクトップ画面に戻ります。
【誤ったキー操作により画面がロックされた場合】
1. 下記のような画面が表示された際は、パスワード入力欄に”User”と入力し、Enter キーを
押します。
User と入力して Enter
2. 下記のような画面が表示されます。絶対に<Ctrl>+Alt>+<Delete>キーは押さないでください。
裏面【スタートメニュー → シャットダウン → ロックによりロックをした場合の解除方法】の
手順に従い、ロックを解除します。
【Windows7 上で<Ctrl>+<Alt>+<Delete>を同時に押したことによるロックの場合】
1. 次のような画面が表示されたら、キャンセルをクリックします。
「ロック」「ログオフ」は選択しないでください。作成中のデータが失われる可能性があります。
2. 次のような画面が表示されるので、ここでもキャンセルをクリックします。
ここでも、「ロック」「ログオフ」は選択しないでください。
3. 下記のような画面が表示されます。絶対に<Ctrl>+Alt>+<Delete>キーは押さないでください。
裏面【スタートメニュー → シャットダウン → ロックによりロックをした場合の解除方法】
の手順に従い、ロックを解除します。
2.ネットブート端末利用マニュアル(工学部講義棟)
ネットブート端末は起動時にイメージを選択することで、目的にあったソフトウェアがイ
ンストールされた環境を利用できるようになっています。
今回はユーザー名のフォルダが自動的に割り当てられるようになっています
他の端末でログオンした時も保存したファイルがそのまま利用できます。
→起動時にイメージを選択→
←選択された環境を提供←
サーバー
端末
大まかな使い方は以下のようになります。
端末電源 ON→イメージを選択→ログオン→利用開始→利用終了→ログオフ→端末電源
OFF
1.電源 ON
端末とディスプレイの電源を入れます。
電源
USB
2.起動イメージ選択画面
起動するイメージ(ノードと表記)を選択します。
授業などで指定がない場合は「全学共通」を選択してリターンキーを押してください。
3.ログオン
統一認証アカウントの ID とパスワードでログオンをします。
イメージ選択が間違っている場合はログオンできません
4.Windows 起動
スタートメニューから各アプリケーションが利用可能になります。
4-1 ライブラリ以下は個人に割り当てられているのでファイルの保管に使えます。
5.利用を終了
利用を終了するときには「スタートメニュー」から「シャットダウン」を選択します。
端末の電源が切れたらディスプレイの電源を切って退席してください。
6.USB メモリ
6-1 USB メモリを利用するときは本体の USB コネクタに差し込みます。
6-2 USB メモリを取り外す時は「エクスプローラー」の「コンピューター」から USB
メモリを右クリックして「取り出し(J)」を選びます
6-3 画面右下のタスクトレイに取り外し可能になった旨の表示が出てから取り出して
ください。
*仕様
OS:Windows7 64bit
Memory:4GB
ユーザ領域:700MB
7 資料
履修登録について
●履修登録期間 【第1・第2ターム】 4月4日 ~ 4月28日(通年科目含む)
【第3・第4ターム】 9月9日 ~ 10月5日
① 履修計画を作成する
履修案内やシラバス、時間割表などで履修方法・条件等を各自で必ず確認して、履修する授業
科目の時間割表を作成してください。
② 履修登録する
履修登録期間内に、Web学生システムで履修登録を行ってください。
◎各自のパソコンで行う場合
登録は、学内からのみ可能です。
共有スペースや空き時間の講義室などを有効に使用してください。
◎学内のパソコン開放場所で行う場合
<場所・利用可能時間一覧>
◆ 教 育 企 画 課 ・・・ 教 育 機 構 棟 1 階 * 1
期 間 中 平日 9 :0 0 ~ 1 7 : 0 0
◆ 教 育 メ デ ィ ア 実 習 室 ・・・ 教 育 学 部 A 棟 1 階
期 間 中 平日 9 :0 0 ~ 2 1 : 3 0
◆図 書館2 階 ラ ーニング コモ ンズ
期 間 中 図書 館 開 館 日 9 : 0 0 ~ 2 1 :3 0
◆ 情 報 教 育 教 室 ・・・ 経 済 学 部 B 棟 1 階
期 間 中 平日 9 :0 0 ~ 授 業 終 了 時 間 まで
◆情報メディア端末室1~4 ・・・ 工学部講義棟2階(1・2)3階(3・4)*2
期 間 中 平日 8 :3 0 ~ 1 9 : 3 0
*1 … 平成 2 8 年度 夏季に 全学講義 棟1 号館1 階に移 転予定
*2 … 1 9 : 3 0 に自動施 錠さ れるため 、速 やかに 退出し てくださ い。 また、 各部屋 ともに講 義中 は利用 で
きません 。掲 示を見 て講義 中でない こと を確認 してか ら利用し てく ださい
注1)初回の授業で、抽選による履修制限を行う科目もあります。履修登録を考えている科目の
初回授業には必ず出席してください。
注2)当日授業に出席して、履修登録をする科目が決まったら、必ず翌朝の9時までに登録作業
を行ってください。抽選の対象外になることがあります。
注3)履修登録が間違っている、あるいはエラー表示がある場合は、必ず履修登録期間中に修正
してください。エラーをそのままにしておくと、エラーの出ている科目は正式な単位と認
められず、単位認定されません。
③ 履修登録状況を確認する
履修登録期間中に、計画通りに履修登録ができているか、各自で必ず確認してください。
④ 履修登録のキャンセル
履修登録期間終了後に履修を取りやめたい科目が出た場合、以下の期間にWeb学生システム
から該当科目のキャンセルを行うことができます。
【第1・第2ターム】 4月29日 ~
5月13日
【第3・第4ターム】 10月6日 ~ 10月26日
ただし、キャンセル期間はあくまでキャンセルできる期間です。履修登録期間を過ぎてからの修正や
登録はできません。キャンセルした時間帯に別の授業科目を登録することもできません。
Webシステムに関する相談(アクセスできない等)の受付を以下の場所で随時行っています。
●場所・・・教育企画課 教育機構棟1階(平成28年夏季に全学講義棟1号館1階に移転予定)
平成 28 年 3 月
発 行:埼玉大学教育機構
作 成:情報メディア基盤センター(1・2・3・6)
教育機構(4・5・7)