水墨画青龍で絵を描いてみましょう

パソコンで絵を描こう フリーソフト「水墨画青龍」
水墨画青龍で絵を描いてみましょう
使用した写真と、作成した画像
う
ち
わ
作
成
暑
中
見
舞
い
★
完成までの流れ
★
1 フリーソフト「水墨画青龍」をパソコンに取り込みましょう
2 トレース機能を使って 写真をもとに下絵を描きましょう
3 下絵に写真を見ながら色付けをしてみましょう
4 細部までの仕上げが出来たら利用できる素材として名前を付けて保存しましょう
5 落款を作成して保存しましょう
これ以降は ご自分の作品作りに利用してみましょう
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パソコンで絵を描こう フリーソフト「水墨画青龍」
1 フリーソフト「水墨画青龍」をパソコンに取り込みましょう
極太間あるゴシック
インターネット検索画面に「フリ
ーソフト水墨画青龍」と入力し、
検索を開始します。
表示される画面から 下図の「Vector ソフトを探す」項目をクリックします
下図のように表示された①「ダウンロードページ
へ」をクリックします
続いて表示されるダウンロード画面「このソフトを
今すぐダウンロード」をクリックし、デスクトップ
①
に保存します。
ダウンロードが完了すると、
アイコンが
デスクトップに表示されます。表示された
「suiboku」アイコンをダブルクリックで開きまし
ょう。
《参照》 ダウンロードが始まらない場合は…
「suibokufu.exe をダウンロード中」と表示され、ダウ
ンロードが開始されますが、ダウンロードが始まらな
い場合は、再度こちらをクリックしてください をクリック
し、再度ダウンロードを開始します。
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2 トレース機能を使って写真をもとに下絵を描きましょう
極太間あるゴシック
まず最初に「suiboku」アイコン②
をダブルクリックで開きます。
②
②の操作によって、下図のような「水墨画作成ボード青龍」が表示されます。
続いて、③ 新規作成(背景設定) をクリックします。
クリック
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③
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バック画面「設定」④ 白地 をクリックすると、下図の画面⑤のように白紙画面が表示されます。
④
クリック
⑤
つづいて、⑥「新規作成、画像サイズ指定」アイコンをクリックし、⑦の画面を表示します。
⑥
クリック
⑦
⑧
クリック
⑦の画面内の「横巾」を「800」、「縦巾」を「600」とし、 OK をクリック、トレース画面サイズを設定します。
※ 画面はできるだけ大きい方が描きやすく、ここでは上記サイズに設定します。(推奨値 668×444 でも構いません。)
⑨
⑧
「フリーハンド・トレース」アイコンをクリックします。
表示される画面内の⑨ トレース画像を開くをクリックし、描きたい画像が保存されているフォルダを開き、
画像を表示します。
※
写真画像が青龍の白紙画面より大きい場合は、Microsoft Office Pictuer Manager などを使って、使用する写真画
像のサイズをあらかじめ、「800×600」位に小さくしておきましょう。
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下図画像のように、トレース画像(ヒマワリの写真)とトレース画面(線画を描く白紙画面)を、並べるよ
うに重ね合わせ、写真の上から画像をゆっくりマウスをドラッグしながら、下絵を作成していきます。
※ 線画は写真の上には表示されません。トレース状態は⑩、⑪の手順で確認することができます。
写真の上をなぞっていくと、右画面のように下絵のトレースができま
す。その過程でトレース画像の見えていない部分を確認したいとき
には、下図操作解説を参照に、写真画像を非表示にして確認して
みましょう。
⑪ ⑩
下絵の作成トレース中に、描いた線画の状態を確認し
たい場合には、⑩ -画像をクリックし、画面上に表示さ
れている写真を非表示にして線画をみることができま
す。
再度、写真を表示し、下絵線画を継続して描くには、
⑩
⑪ +画像をクリックします。
結果下図のように再度写真が表示され、作業を続けま
す。
⑪
下絵の線画が完成したら、⑫ 閉 をクリック、写真画像
クリック
を非表示にし、線画のみを表示しましょう。
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3 細部まで完成したら 名前を付けて保存しましょう
極太間あるゴシック
完成した線画を名前を付けて保存しておきましょう。
⑬
クリック
線画下絵の保存は⑬ BMP 保存 をクリック
選択し、続いて表示される「BMP 保存画
面」の中から⑭ フルカラーBMP を選択しま
す。
⑭
名前を付けて保存画面が表示されます。デスクトップ等、解りやすいところに、
「○○線画」と名前を付け、BMP 形式で保存します。
★ 参考 ★
JPEG は、保存をする時に必ず圧縮がかかります。撮影した段階でも圧縮がかかってますし、加工して
再保存すると、それに又圧縮がかかります。保存の度に圧縮を連鎖します。元の画像がどんどん崩壊
していきます。
結果文字やイラストなどでは JPG 保存すると色の境目にぼやけが生じてしまいます。
こういうときには BMP(重いが、画質が劣化しません)で保存する方がよいでしょう。
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4 写真を見ながら下絵に色付けをしましょう
極太間あるゴシック
保存した下絵線画に色付けをしていきます。
「原画」と「○○線画」を並べ、原画を参照しながら色付けします。
1 「水墨画青竜ソフト」
を起動します。
2 ⑮ 画像ファイル開くから 6 ページで保存した⑯ ○○下絵を開きます。
3 下絵のもとになっている⑰ 原画写真を保存先から選択し、ダブルクリックで
フォトビューアーとして開きます。
⑮
⑯
⑰
⑯、⑰の2つの画像を並べて表示出来たら、いよいよ着色を開始します。
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⑱カスタム水彩一般ブラシをクリック
すると、下図(カスタム水彩 一般ブラシ)
の画面が開かれます。
⑱
⑳
⑲
続いて「描画モード▼」から⑲ 乗算(黒マスク) を選択します。
※ ⑱「乗算(黒マスク)」に変更することで、下絵の線画(輪郭等)が消えず(ぬり
つぶされることなく)、線画を生かしながら色付けできます。
次に、⑳ 色の設定
をクリックし、色の設定画面(下図左)を表示します。
表示された色の設定画面から塗りたい色を選択し、㉑OK をクリックします。
色の選択をした後、㉒|を左右にドラッグスライドして、含ませる水量の加減を指定します。
㉒
㉑
1
m
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着色のポイント
①
②
③
④
線画を生かす(描画モード▼から乗算(黒マスク))に設定し、メリハリのある画像にします。
線画に色付けをしていく際には、まず、水量を多めに薄い色から塗ります。
徐々に水量を少なくしながら、重ね塗りをしていくことが、きれいに仕上げるポイントです。
時には、存在しないような色を塗ってみると、画像の面白さを表現できるでしょう。
① この画像の場合は、まず水量を多めに薄い色を全体に塗ります。
ここでは、薄いクリーム色は全体に入っている色なので、枝や葉にも少し色付けします。
② 徐々に色を濃く、水量を少なくし重ね塗りします。、
色の調整は、まず、基本色から指定したい色に近いものを選択し、次に、色の作成をクリック、
画面右のグラデーション内から指定したい色を選択し OK をクリックします。これを繰り返すことで、
表現したい色に近づけていきます。
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かさね塗りをする色が多くなるあたりから、線画の外(白い余白)に、色出しの試し塗りをしながら
進めると、失敗が少ないでしょう。(下図 2 点参照)
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画像が完成したら、フォトビューアーで表示していた原画写真は非表示にし、ためし塗りした色を消しゴ
ムで消し、作成した画像を整えます。
名前を付けて BMP 形式 で保存しましょう。
ここまでの作業で、水墨画画像は完成し、保存されました。
暑中見舞い、うちわ、T シャツ、年賀はがき、カレンダー、便箋、メモ用紙、封筒、多様な作品作りに利
用してみましょう。
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水墨画ボードの中で 落款を作ってみよう
画像の中にオリジナル落款を入れると、作成した水墨画を引き立てることができます。
ここでは、フリーハンドで水墨画青龍画面を使ってオリジナル落款を作成してみましょう。
落款作成には、あまり水量を多くしない、はっきりした線で描いた方がよいでしょう。
保存については、複雑なものではないので、JPEG 保存で良いでしょう。
作成保存した落款をひまわり画像にコピーし、上書き保存します。
これで、落款入り水墨画「ひまわり」の完成です。
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