男優賞 | 全ランキング

ムービープラス アワード2012 男優賞 | 全ランキング
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俳優名
・いるだけで絵になる男、寡黙であるが心の言葉が伝わってくる。
・『ラブ・アゲイン』のプレイボーイ、『ドライヴ』の一匹狼ドライバー、
『スーパー・チューズデー』の野心あふれる選挙参謀と、その魅力を発揮しました。
・『ドライヴ』でのプラトニックラブに生き、爪楊枝を加えるスタイルに。
・スーパー・チューズデイとドライヴの2本で。
・犯罪×カーチェイス×悲恋、『ドライヴ』。俊英監督の下、ありふれたサスペンスを
カルト作に押し上げたのが、寡黙な男を演じた彼の存在感。危うい人生を綱渡りする
判断力。薄幸な女性への仄かな愛。見え隠れする狂気。冷徹な仮面の下に隠した
パッションが強烈。
ライアン・ゴズリング
1 (ドライヴ、スーパー・
チューズデー ~正義を売った日~)
・「ドライヴ」と「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」での豹変ぶりが
ものすごい!これまでの遍歴を見てみても、彼にできない役はないのではと思う、
これからの期待も含めて今年のベストアクター。
・クール
・見事な演技力。まさに脂が乗り切ってきた感がある。
・「ドライヴ」の演技により
・近年、若手最高の演技をみせている。
・最も色気のある男優だと思う
・昨年から今年の活躍にたいして
・ドライブではなくて、スーパー・チューズデーで。でも今年は彼、かなり
頑張ったと思います。オスカーノミネートされなくてかわいそうだよ。
・いま一番「彼が出てるだけで観たい」と思わせる俳優。
・ゴードン警部の頼もしいキャラクターもあるが、何もかもが信じられない
ゲイリー・オールドマン
2 (裏切りのサーカス、
ダークナイト ライジング)
疑心暗鬼のスパイを分厚い眼鏡の奥の表情だけで魅せた『裏切りのサーカス』の演技。
・スパイという非情な世界に身を置く男の哀しみとしたたかさを、静かな気迫を
こめて演じきった。ギラついた悪役で名を馳せた個性派俳優の円熟の境地に唸る。
・『裏切りのサーカス』!昨今の善玉寄りの活躍には嬉しいというより寂しかったのが
本音。もっとヒリヒリさせてくれ!!
・難しい役だと思うが、あんな辛そうなSEXは観たことが無い。目が素晴らしい。
・夕日を見ながら悪夢を語り、それが第一次大戦の予知夢である、という場面は、
マイケル・ファスベンダー
3 (SHAME -シェイム-、危険なメソッド、
プロメテウス)
この人にしか表現できない。「危険なメソッド」
・作品数が多く、役もバラエティ豊かなのに、すべてがハイレベル。
「SHAME-シェイム-』は本当に“本番”やってるのかと錯覚。
・『プロメテウス』『Shame』『危険なメソッド』と、同一人物の仕事と思えない
なりきりぶり。
・強度なエモーションをフィルムに漲らせたから。監督としても完璧なストーリーテラー
だった。
・髭のおかげ?でいい男に見える(笑)大味な役者かと思っていたら、ちゃんと繊細な所も。
4 ベン・アフレック(アルゴ)
・決して起用な役者さんじゃないと思うけれど、『アルゴ』のCIAエージェント役は彼の
無表情演技の真骨頂でした。何でもできる俳優が評価されることが多い中、コレしか
できない(というわけでもないのでしょうが)彼を褒めたいなという理由で一票。
・おそらく世間での評価は監督なんだろうけど、あのベンアフ『パール・ハーバー』の!
・もう最後かもしれないので。
・還ってきてくれてありがとう。やっぱり好きです。
5 高倉健(あなたへ)
・イーストウッドがギリギリで帰って来たように、健さんも、まだ観ることが
出来たのだ。『あなたへ』はそのことのためだけにある映画だけれど、
それだけで充分の映画でもある。立ち姿が映画になる最後のスター、高倉健よ永遠なれ!
・細かな役作り、仕草は、黒沢映画を思い出させてくれた。
・天才。
6 染谷将太(ヒミズ)
・ヒミズの演技がすごすぎる。驚きました。
・主演作の宣伝、2本目でしたが、スクリーンでこそ光る俳優です、ずばぬけて
素晴らしいと思う。
・「のぼうの城」ののぼう様。役なのか地なのかわからないぐらい不思議な魅力を
7 野村萬斎(のぼうの城)
見事に出していた
・「のぼうの城」主演。のぼう様という特異なキャラクターを、野村萬斎ならではの
絶妙な演技で演じ切り、映画の主演という役割を実に堂々と果たした。
・文句なしなのでは。
8 ジャン・デュジャルダン(アーティスト、プレ
・「アーティスト」の後に、「プレイヤー」での真逆のはじけた演技は本物。
9 トム・ハーディ(ダークナイト ライジング)
・存在感No.1。
・来年公開の『Lawless』を含め、いま観ていていちばんおもしろい俳優の一人。
10 アンソニー・ウォン
アンディ・ラウ(桃さんのしあわせ)
ブライアン・クランストン (アルゴ)
・映っているすべてのシーンで目が放せなかったから
オマール・シー(最強のふたり)
・この映画は彼のキャラのおもしろさのウエートが7割以上
キリアン・マーフィー(TIME/タイム) ・見た目は明らかに25歳より老けてるのに、演技力で乗り切った
ジョージ・クルーニー(ファミリー・ツ
リー)
ショーン・ペン(きっと ここが帰る場所)
・『きっと ここが帰る場所』のショーン・ペンは完全にシャイアンという人物だった。
シャイアンの笑い方が最高。
ダニエル・クレイグ
・「ドラゴン・タトゥーの女」も、「スカイフォール」も、彼なしでは作品の
(ドラゴン・タトゥーの女)
魅力が半減してしまいそうなので。
・男前なのに苗字が「キッチュ」って…。松尾貴史ではない。英語では「キッチ」に
テイラー・キッチュ(バトルシップ、ジョ
近い発音だったような。「バトルシップ」「ジョン・カーター」と2本も超大作主演
ン・カーター)
に抜擢された本年。商売的には厳しい結果だったかもしれないが、演技は良かったよ!
頑張れテイラー!来年はオリバー・ストーン監督の「サベージ」でこれまた主演。
トーマス・ホーン(ものすごくうるさくて、
ありえないほど近い)
トム・クルーズ(ミッション:
インポッシブル ゴースト・プロトコル)
・あんな演技が出来る少年俳優は貴重だと思います。
・御年50歳のハリウッド・スターであるトム・クルーズが命綱1本で世界一高いビルで
生スタント。記者会見で高いところは怖くないと言い放ってましたが、スターって
ホントに凄いとただただ感嘆。
マーク・ラファロ(アベンジャーズ)
・映画史上最も強いヒーロー誕生。もっと観たいと思った。
ホアキン・フェニックス(容疑者、ホアキ
・真面目にやってるのかふざけてるのか本当のところがわからない。
ン・フェニックス)
そういう意味でも名演技。
マックス・フォン・シドー(ものすごくうる
さくて、ありえないほど近い)
ユアン・マクレガー(人生はビギナーズ)
ラジニカーント(ロボット)
・シビレました。
・人生はビギナーズでのナイーブな演技に感心。
・御年62歳。歌って踊って暴走して(?)、その活躍ぶりは年齢という固定概念を
壊してくれました。
伊藤英明(悪の教典)
井浦新(かぞくのくに)
・文句なし
佐藤健(るろうに剣心)
妻夫木聡(黄金を抱いて翔べ)
山田孝之(のぼうの城、悪の教典)
森山未來(苦役列車、北のカナリアたち)
役所広司(聯合艦隊司令長官 山本五十六)
・冴えている。
・『苦役列車』から『北のカナリアたち』まで、キャラクターが乗移ったかのような
力強い演技は、今後、更に目が離せない。
・山本五十六役が見事。
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