5 - 国際学院

(5)幼児絵画展
1.概要
幼児絵画展は、埼玉県内の幼稚園や保育園を通じて3歳から5歳の子どもたちに作品の応
募を募り、五峯祭の開催中その描いた絵を一堂に展示するものである。
さらに、応募作品に対しては、審査実施要領に基づき日本画家で埼玉県文化団体連合会会
長の関根将雄画伯を審査委員長とする学外の専門家の方々並びに有識者、学内の審査委員に
よって構成される審査会にて審査を行い、優秀な作品には、学長賞を始めとする下記の各賞
を授与する。
学長賞、埼玉県知事賞、審査委員長賞、さいたま芸術文化祭埼玉県実行委員会会長賞(県
民芸術文化祭)、埼玉県教育委員会教育長賞、さいたま芸術文化祭奨励賞、全埼玉私立幼稚園
連合会会長賞、埼玉県保育協議会会長賞、埼玉県国公立幼稚園長会会長賞、NHKさいたま放
送局長賞、埼玉新聞社社長賞、テレビ埼玉社長賞、国際学院埼玉短期大学同窓会つくし会会
長賞、奨励賞
平成17年度の参加幼稚園・保育園数は79園、展示作品数は749点である。
また、各クラスから委員を募り、学生の委員会を組織し、別記の実施計画を立案し審査会
及び展示、表彰式の準備を行い実施するものである。
2.目的
幼児絵画展への応募及び作品展示、作品への表彰を通じて、参加する子どもたちの表現活
動への興味と関心を高め、幼児教育の振興を図ることを目的としている。
なお、GIO(全体目標)、SBOs(全体目標を達成するための具体的な行動目標を下記のと
おり定めている。
GIO
幼児絵画展を通して、幼児絵画展の
意義を理解するとともに、大学と地域
社会との連携のありようを学ぶ。
SBOs
幼児絵画展の意義が理解できる。
幼児の表現力を理解できる。
地域社会との連携を学習できる。
効果的な展示のあり方を学べる。
表彰式の意義を学べる。
表彰
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来場者の誘導接待のあり方を学べる。
応募作品を大切に扱う心を習得できる。
幼児絵画展における観覧マナーを学習できる。
3.実施計画
・7月∼9月上旬
各クラスの幼児絵画展担当委員により、目標の設定を行なう。
・9月中旬∼下旬
昨年度の反省を考慮しながら今年度の活動計画を作成する。
・10月初旬
活動計画に基づき、応募者への手作りのメダル作成を行う。
・10月中旬
審査会のために絵画の整理を行い、審査会に向けて学生のリハーサル
を行う。併せて、審査会の実施のために、作品についての理解を深め、
審査の補助を行う。
・10月下旬
審査会終了後、表彰式及び作品展示のために応募作品の整理を行う。
また、五峯祭当日の展示及び表彰式の実施計画を立案する。
・11月初旬
表彰式会場、作品展示会場の設定及び最終調整を行なう。
・11月中旬∼下旬
五峯祭終了後、応募作品の返却を行う。
また、今年度の活動を振り返り、当初に計画した活動計画との検証を
行い、反省点を確認するとともに、来年度への改善点を考える。
4.取組の成果
今年度の活動計画の作成から、幼児絵画展実施までの過程を通じて下記の成果があった。
各クラスの委員にとっては、県内各地の保育園、幼稚園を通じて応募があったさまざまな
テーマの作品を整理する中で、子ども達が実際に描いた絵画に触れるよい機会となるととも
に、幼児の表現力を学ぶ機会ともなった。
また、審査委員による審査を身近に体験することで、幼児の絵画の見方を学ぶことができ、
絵画を大切に扱う意義を学ぶことができた。
五峯祭当日の展示会及び表彰式の準備や来場した子どもや家族への誘導及び案内の対応を
することにより、表彰を受ける子どもや家族の喜びを身近に感じ、幼稚園、保育園での実習
とは違った意味での体験をすることができた。さらに、一般の方々へのご案内をすることに
よって応接の仕方を学ぶことができた。
そして、活動計画作成から実施までを学生同士で相談しながら行うことにより、将来計画
運営する際求められる能力を磨くことができた。特に、委員長、副委員長になった学生にと
って、実行力を発揮するよい機会となったと思われる。
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Ⅱ.
取
組
活
動
報
告
(6)味彩コンテスト
1.概要
平成17年度に実施した「第13回味彩コンテスト」の審査の進め方を中心に、味彩コンテス
トの歴史、歴代の学長賞受賞作品の紹介等を行った。特に、7月30日に実施した2次審査の
概要は、受賞作品、受賞者、審査委員からのコメントの展示のほか、学生が撮影・編集した
当日のビデオを放映し映像からも把握できるようにした。
なお、昨年度の反省をふまえ担当学生の自立創造力を高めるために、
「ビデオの撮影作業か
ら学生が担当し、編集の視点から撮影する」「次年度版応募用紙の効果的な配布方法を検討す
る」ことに取り組んだ。
主な実施内容は、以下のとおりである。
・「第13回味彩コンテスト」二次審査のビデオ放映
・「第13回味彩コンテスト」の写真展示
・学長賞受賞作品の実物展示(給食管理研究班に協力依頼)
・ポスター展示
「味彩コンテスト」の歴史および目的
「第13回味彩コンテスト」の審査の流れ
「第13回味彩コンテスト」受賞作品に対する審査委員のコメント
受賞作品にみられる地域内生産物の活用法
受賞作品にみられる調理上の工夫点
受賞作品から得られる今日的な食生活上の問題点
・「第13回味彩コンテスト」受賞作品のメニュー配布
・審査員コメントから把握される応募作品の傾向
・次回(第13回)味彩コンテスト応募用紙の配布
2.目的
受賞作品の検討をとおし、「今日的な食生活の問題点」「地域内生産物を活用する意義」
「料
理に適した調理技術と調理器具の理解」「個人の適正に応じた食事」等を考察し、「社会ニー
ズに適した食と健康の情報を発信できる栄養士」となる素養を身につけることとした。
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3.実施計画
9月中旬
昨年度の資料で自己学習
9月下旬
目的の検討・理解
目的の理解、コンテンツの検討・担当者(2年生)の決定・資料収集
10月上旬
コンテンツ・ツール検討・決定、レイアウト検討(地産地消コーナーと調整)
ビデオ編集開始
10月中旬
1年生担当プロダクトの決定、1・2年生の共同作業開始
進捗状況を確認しながらプロダクト作成
ビデオ編集完了
10月下旬
プロダクト担当単位に中間発表・検討・改善策の検討・完成
ビデオ完成(学科長、学長に確認いただく)
11月上旬
各プロダクト担当学生から他学生にプレゼンテーションのポイントを説明 プレゼンテーション練習
プロダクト確認・レイアウト確認
準備期間
会場設営
プレゼンテーション練習
4.取組の成果
見学された方に「こういった企画は大変すばらしい。地域と大学が連携し、食情報をこの
ように伝える方法は良いと思う。今後も頑張ってぜひ続けて欲しい」とほめられたことを学
生が教員に報告にきた。「すごいですね。味彩コンテストってすばらしいですね。」と、社会
に果たす本学の姿勢に気づくことができ、味彩コンテストや本学に対する愛着心も育ったよ
うに感じられる。
学生中心に活動することができ、来場者への説明がどの学生も積極的に行うことができた。
食生活の問題点等を検討することで、公衆栄養・栄養指導の視点が身についたと感じられる。
55
Ⅱ.
取
組
活
動
報
告
(7)地産地消コーナー
1.概要
地産地消コーナーでは、埼玉県で作られている食材を多くの方に知っていただくため、主
に販売、展示、各レストランで紹介した。
展示部門では、県産野菜の栄養知識や生産野菜マップ、県産野菜を用いたオリジナルレシ
ピの紹介、埼玉県産米の試食など行い、販売部門では、野菜の試食コーナーを設けて実際に
食べていただくことで県産野菜の見識を深めてもらうことができた。
埼玉県産マップ、埼玉県産野菜の栄養素・旬・豆知識紹介
展 示
埼玉県産米の試食、県産野菜を使った料理紹介など
販 売
埼玉県産野菜販売、県産野菜を使った料理の試食など
短期大学2団体、調理師専門学校、3号館内レストランにて、県産野菜を使った
レストラン
料理販売
2.目的
地域連携を図り、地域に根付いた栄養士となるために、農産物の販売・展示を通し、地域
住民へ地産地消を推進する。
3.実施計画
9月中旬
埼玉県流通販売推進室およびJA埼玉に協力・後援の依頼をする。
(口頭)
9月下旬
文書にて埼玉県及びJA埼玉に協力・後援依頼
販売・レストランでのおおまかな使用食品のリストアップ
担当学生との全体初顔合わせを行い、1・2年生の各担当者を決定。展示内容
について検討を始める
10月上旬
来場者配布資料、展示参考資料を埼玉県流通販売推進室に依頼
埼玉県米づくり改革支援室を紹介いただき、埼玉県産米「彩のかがやき」の試
食販売を検討
展示内容の決定
56
10月中旬
展示物の作成(埼玉県産野菜の栄養情報・埼玉県野菜マップ・埼玉県産野菜を
使ったオリジナルレシピ、野菜のマスコットやポスターなど)
販売・レストランで使用する材料の中で、市場で取り扱っていない食材の購入
場所を検討。JA直売所での購入を依頼
10月下旬
販売・各レストランでの使用食材の発注。
販売・展示のレイアウト検討
販売・展示の配置人数の決定
五峯祭準備期間
両日とも大宮中央市場に野菜の受取
価格の設定
最終確認
4.取組の成果
「地産地消」という地域連携の推進を図ることで、実際に埼玉県の農産物にふれ、その知
識を深め、栄養士や調理師としての意識を高めることのできた素晴らしい経験となり、地元
地域に根付いた栄養士・調理師となるための励みにすることができた。また、来場された方
にも県産野菜の見識を深めていただくことができ、その大きさ、色、鮮度の良さにひかれ、
多くの方々に購入していただいた。
担当学生の中には、「“とても美味しかった”というお客様の声を生で聞くことができて良
かった」という意見や、
「地産地消を言葉で伝えるためには、上辺だけでなく充分な下調べが
必要であることが分かった」「このことを活かして地域に貢献できる栄養士になりたい」など
の目的の達成度が高かったことが窺えた。
57
Ⅱ.
取
組
活
動
報
告
(8)ー1 3号館レストラン(レストランK)
1.概要
レストランKでは、地産地消を推進することを中心に埼玉県産の食材を利用したメニュー
を立案して、
「安価で」
「おいしく」
「完成度の高い料理」の提供を行なった。
実施した内容は下記に示す通りである。
【メニュー内容】
① 柔らかステーキの和風ソース
和牛のロース部分を用いて、本格的なステーキの焼き方について修得する。
② かきと白身魚のフライセット
かきと白身魚の下処理、適正な揚げ温度管理、油の配合等について修得する。
③ ロールキャベツポークのラグー入り
ロールキャベツの包み方及び煮込みのポイントを修得する。
④ デザートセット
モカケーキ、アップルパイ、苺とクレープのミルフィーユのデザート盛り合わせ
スポンジケーキの焼き方、パイ生地の配合と練りこみ及び焼き方、芸術的な盛り付けを修
得する。
2.目的
実際の職場におけるレストラン業務と同様に厨房内の調理作業及び接客サービスを学生に
体験させるとともに授業で学んだ調理実習の集大成としての食事を提供することとした。
3.実施計画
9月下旬
メニューの作成(各献立の内容の検討)
10月中旬
第1回試作会、メニューの決定
レストラン内のレイアウトの作成
11月上旬
材料発注
装飾品の作成及び取付け、食券の作成、接客マナーの指導、
メニューオーダー(接客と厨房内の打ち合わせ)
準備期間
厨房及びレストラン内の整理整頓、使用器具の洗浄
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4.取組の成果
今年度も新メニューを導入し、来場者に対して食べてみたいと思えるような食事が提供で
きるよう考慮した。また、調理実習で学んだ基礎理論を実際の現場で応用し体験することに
よって技術の向上においても成果を得ることができた。
また、2日間で約500食の食事を提供することができ、学生自身も調理の実践力がつく貴重
な体験であった。
59
Ⅱ.
取
組
活
動
報
告
(8)ー2 3号館レストラン(パン工房)
1.概要
パン工房では、埼玉県産の食材を使った手作りパン(6種類)の販売を行なった。
また、そのほかにもフランクフルト・団子の販売も行なった。
【メニュー内容】
① ポテトパン
地場産のじゃがいもを包んで、焼き上げた香ばしいパンである。
② カレーパン
自家製の野菜カレーをタップリと入れて、ボリューム感のあるパンである。
③ ウインナーパン及びハムロール
埼玉県産の肉を利用作ったハム及びウインナーソーセージをはさんで焼き上げたパンである。
④ メロンパン
現在流行となっているメロンパンの販売を行なった。
⑤ 串団子
手作り団子(醤油味・あんこ)を作り販売した。
⑥ フランクフルトソーセージ
フランクフルトソーセージを焼き上げて販売した。
2.目的
実際の職場における製パン業務と同様に厨房内の調理作業及び接客サービスを学生に体験
させるとともに授業で学んだ製菓・製パン実習の集大成としてのパンを提供することにした。
3.実施計画
9月下旬
メニューの作成(各献立の内容の検討)
10月中旬
第1回試作会、メニューの決定
レストラン内のレイアウトの作成
11月上旬
材料発注
装飾品の作成及び取付け、食券の作成、接客マナーの指導、
メニューオーダー(接客と厨房内の打ち合わせ)
準備期間
厨房及びレストラン内の整理整頓、使用器具の洗浄
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4.取組の成果
今年度も昨年度と同様なメニューとし、来場者に対して購入したいと思えるようなパンを
提供できるよう味・形状に考慮した。また、製パン実習で学んだ基礎理論を実際の現場で応
用することを体験して技術の向上においても成果をえることができた。また、2日間で約
1500個のパンを提供することができ、学生自身も力がつき向上心を植えつけることができた
ことは、建学の精神・教育方針に共通するもので意義深いものであった。
61
Ⅱ.
取
組
活
動
報
告
〔地 産 地 消 コ ー ナ ー〕
地産地消コーナー販売風景
〔パ ン 工 房 コ ー ナ ー〕
3号館レストラン パン工房販売風景
62
(9)運営
1.運営担当の概要
運営担当部門は毎年度当初に五峯祭小委員会として発足する。また、同時期に学生五峯祭
委員も各クラスより選出される。両者はこの時期から車の両輪として秋の五峯祭に向け活動
を開始する。
年度の初活動はその年度の5月に五峯祭のテーマをクラス単位で募集することから始まる。
平成17年度は34のテーマの中から16テーマを学生委員により選出し、さらに学生および教職
員のアンケートによって公平に8テーマを選出した。さらに、このテーマから最もその年度
にふさわしいテーマが運営協議会にて6月1日に決定された。
また、6月中旬にはポスター、プログラム、アーチの原画の募集が始まる。幼児保育学科
1年生は授業の一環として全員が応募し、その他の学生は自由に作品を応募する。
平成17年度はポスター、プログラムには248枚、アーチには8枚の原画の応募があった。こ
れらの作品は五峯祭学生委員、五峯祭小委員会委員により7月11日に予備審査を行い各々39
点と4点に絞込みを行った。次に、これらの作品は学長、副学長、学科長が同席して五峯祭
学生委員と共に本審査を行い7月13日に決定された。ポスター、プログラム、アーチに採用
された作品および入賞作品を応募したクラス又は制作者については五峯祭の当日に学長から
表彰される。
9月初めに五峯祭推進委員会が発足すると同時に学生五峯祭委員会によっても各担当係が
組織されその責任者が選出される。教職員で構成される五峯祭推進委員会および五峯祭小委
員会と学生五峯祭委員会の三者が連携して五峯祭に向かい精力的に活動を開始するのもこの
時期である。報告、連絡、相談、確認を実行することにより情報を迅速に共有し運営にあた
った。学生委員会と教職員の各係の指導担当者は常に連絡をとりあい些細な事項にも対応し
ていくことでお互いの信頼関係の中で運営が行われた。
運営担当の各係は平成16年度の反省事項を基に改善を加えた今年度の計画案を作成し、五
峯祭推進委員会に図り協議し、決定され実行された。五峯祭推進委員会での進捗状況は即時
学生五峯祭委員会に伝え、また、学生五峯祭委員会での課題は運営担当委員を通して五峯祭
推進委員会へ図り、意思疎通とともに情報の乖離がないように努めた。
学生五峯祭委員会は委員長、副委員長、各担当責任者、担当委員と組織図に従い各担当部
門で発生した課題や意見は組織の順序を逸脱することなく正確に処理された。
五峯祭推進委員会と学生五峯祭委員会との調整連絡会を開催し、進捗状況を把握すると共
に時事における問題点をすばやく解決した。
学生五峯祭委員会の各担当責任者はそれぞれの力量を発揮し、掌握すべき任務を果たすこ
とができ、自立創造力を各自が身につけることができた。
63
Ⅱ.
取
組
活
動
報
告
2.運営担当の構成
運運営担当部門は総括、受付、誘導、放
送、救護、記録、環境整備、プログラム、
アーチ、セレモニー、広報、会場、用具、
休憩コーナー、特設会場、同窓会コーナー
の各係に細分されている。
運営担当の学生五峯祭委員は総括委員を
中心として委員長の下に運営担当学生責任
セレモニー
者を1名置き、さらにその下に3名の運営担当学生副責任者が複数の係を掌握している。そ
れぞれの係にはクラスから選出された代表者がその係の業務を把握し組織図に基づいて活動
を行った。
また、各係には教職員が指導顧問として担当し、学生からの要望や質問に随時対応した支
援体制をとった。
3.各係の目標と内容
その年度の運営担当の各係が組織されると前年度の反省点を鑑み改善策を取り入れそれぞ
れの係のGIOおよびSBOsを作成する。また、実際に活動を行うための具体的な詳細な
内容とスケジュールをたてた。これにより各係に所属する誰もが何を目標としてどのような
事項についていつまでに行うべきかを明確に把握することができ、各係が16年度よりも早い
時期から準備に取り掛かることができた。
64
運営担当の業務と日程
4月
5月
年度計画および日程立案
Ⅱ.
取
組
活
動
報
告
五峯祭のテーマ募集
テーマの決定
6月
ポスター、プログラム、アーチ原画募集
7月
ポスター、プログラム、アーチ原画 審査 決定
8月
ポスター印刷 発注
9月
運営担当係 分担 立案 実行委員会組織図立案および決定
プログラム原稿 募集
セレモニー案 募集
10月
五峯祭期間における実施要領の立案および承認
広報活動開始 PR誌等への案内掲載依頼
駐車場借用依頼
ポスター配布
アーチ製作開始
プログラム原稿作成および校正
横断幕作成発注および設置
正面ホールのカウントダウン表示設置
アーチ完成確認および設置
11月
プログラム刷り上り
五峯祭実施
五峯祭表彰団体・係選考
反省会
65
五峯祭 運営係名と担当内容
係 名
担 当 内 容
全体のまとめ、各責任者との連絡
総 括
開幕式・反省会の運営
推進委員会の意を受けて全体運営の進行に携わる
受 付
誘 導
放 送
救 護
記 録
受付の設置、アンケート用紙の作成・配布・回収・集計等
来場者人数調査、プログラム、パンフレット・アンケート配付
駐車場への誘導指示札作成、道路等へ指示札の設置(1ヶ月前に駐車場使用願を提出)
駐車場内での誘導、駐輪場への誘導、道路横断の誘導(時間帯により応援必要)
「放送依頼用紙」の作成、放送案内の検討
放送依頼の受付及び放送、緊急時等の連絡
病人、けが人等の対応、授乳室の設置
全体の流れの写真撮影による記録(アルバム作成)
ビデオで各部門を撮影し、期間中大型テレビにて放映
ゴミ箱の作成・設置、ゴミ箱の袋定期交換(巡回)
環境整備
ゴミの収捨場所の管理及び指導
学内外の環境美化を保つための注意と清掃の指揮
プログラム
アーチ
セレモニー
広 報
文字・絵等により全体の流れが把握できる見やすいプログラムの作成
〔制作担当〕原画に基づきアーチの制作
〔組立担当〕アーチの取付け・解体の計画と実施
セレモニーの内容に基づいた用具の準備と音楽部との調整
セレモニーの実施、開幕式の設営(アンプ・スピーカー等)、テーマ横断幕の制作
五峯祭の開催を広く知らしめる活動の企画立案
ポスターの配付計画及び配付、残日数掲示板の制作・管理
正面玄関ロビー等の飾り付け、学内共用部分への掲示物の掲示受付、垂幕・横断幕
会 場
の設置
終了後の会場の復元
用 具
休憩コーナー
特設展示
同窓会コーナー
各参加団体への備品・用具の貸出および備品管理
椅子・机の移動計画及び実施の指揮、テント・パーティション等の運搬・設置
休憩コーナーの設営、伝言板(ホワイトボード)の設置と管理
学院の歴史を綴った展示物の企画、準備、会場設営等
同窓会コーナーの企画・運営
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