Ｓｃｕｂｅ Secure Synchro Secure Synchro Service SecureMAIL＋ Sキューブを利⽤したセキュアなメールシステム SecureMAIL＋特⻑       業務用メールやメールの添付ファイルをモバイル端末で安全に読み書きできます。取得したメール・添付ファイルはオフラインでも閲覧可能です。メールをSキューブ暗号化ストレージに保存しますので、端末紛失等への対策が可能です。マルチキャリア／マルチアカウント対応紛失・盗難時には管理用コンソールより端末上のメールを削除可能です。管理コンソールで証跡を取っていますので、端末に保存してあるメールを容易に把握できます。携帯キャリア、自社等のメールサーバ管理コンソールユーザ登録メールサーバ登録アカウント一覧ユーザ利⽤状況確認メール受信（IMAP/POP/HTTP）メール送信（SMTP/HTTP）証跡ログ確認ドコモメール（アカウントＡ）リモートワイプ指⽰ドコモメール（アカウントＢ） Sキューブサーバ Sキューブ・メール・アダプタ兼アドレス帳管理サーバ【メール送受信に相当】 Index メール・メタ情報 EZwebメール Eメール(i) Gmail SキューブAPI アドレス帳 Sキューブプロトコル（overSSL）による同期トレースログ付帯情報 Yahoo!メール自社のメール Sキューブ暗号化ストレージ SecureMAIL+ 機機能概要能概要ログイン secureMAIL+へのログインメール表⽰⼀覧表⽰・フォルダ表⽰・詳細画⾯添付ファイル表⽰ Text/pdf/gif 等が表⽰可能, shredPDF+と連携可能（注１）新規メール作成添付ファイルは、Scube暗号化ストレージ及び端末の通常ファイルから選択可能メール転送マルチ・キャリア間でのメール転送が可能フォルダ操作フォルダの作成・削除⾃動アドレス登録端末側のボタン押下で受信メールのFromアドレスを⾃動的にアドレス帳登録するトラブルアサシンアドレス帳にないメールアドレスへの送信を抑⽌・本⽂内の特定の⽂⾔を検出した場合に送信時、再確認をするなど、「メール誤送信」を防⽌する保存期間指定端末側に保存する期間を指定する。指定期間を過ぎたメールは⾃動的に端末から削除される。操作位置制限 GPS連動し、特定の場所でのメール操作を可能／不可とする。操作時間帯制限指定された時間帯のみメール操作を可能／不可とする。転送抑⽌メール転送を不可とする。アドレス検索アドレス帳内の検索 ZIPファイル展開 ZIP化された添付ファイルを⾃動解凍して内容表⽰を⾏う △ ⾃動ZIP化メール送信時に添付ファイルを⾃動的にZIP化して送信します。 △ ⾃動PDF化 Office製品（word/excel/pttなど）が添付されていた場合、⾃動的にPDF化しクライアントで表⽰可能とする。 ☆ ☆別途 SkycomのPDFエンジン等が必要となります。オプション SecureMAIL＋機管理コンソール機能能概要メール・アカウント登録メールアカウント・パスワード受信設定（POP/APOP/IMAP) 受信サーバ情報送信設定（SMTP・SMTPS) 送信サーバ情報同期間隔ユーザ登録 secureMAIL+ ユーザID・パスワードユーザに属する、メールアカウント（複数指定）利⽤制限登録利⽤時間帯・利⽤可能位置・添付付メール送信可否・添付データ操作可否 ZIP操作指定メール受信時にZIPを解凍する／しないメール送信時にZIP化する／しないメール送信時に暗号化ZIP化する／しない証跡ログ表⽰指定されたユーザのクライアントデータ⼀覧などを表⽰する。リモート・ワイプ指定されたユーザのクライアント側データを消去する。ユーザ状態⼀覧ユーザの状態（ON-LINE/OFF－LINE）直近の位置等を表⽰する。 SecureMAIL＋トラブルアサシン機能（メール誤送信予防）うっかり誤送信事故アドレスを間違えて重要なメールを別⼈に送信してしまった。添付が必要なのに添付を付け忘れて送信してしまった。本⽂内に「禁⽌⽤語」を使ってしまった。予め送信先アドレス・本⽂内の⽂⾔のチェック項⽬を指定しておくことで不適切なメールを検出し、送信時に「最終警告メッセージ」を出⼒します。 SecureMAIL＋添付ファイルの取り扱い受信時 ○PDF・テキスト・画像（gif/pngなど）が添付されていた場合そのまま端末に送信します。（オプションで送信しないことも可能） ○オフィスドキュメントが添付されていた場合⾃動PDF化オプションが有効：PDFに変換して端末に送信します⾃動PDF化オプションが無効：ファイル名のみを端末に送信します。 ○ZIPファイルが添付されていた場合 ZIPファイルをサーバ側で⾃動解凍し、解凍後のファイルを端末に送信します。解凍後、オフィスドキュメントを検出した場合は、PDF化オプションに従います。 ○暗号化ZIPファイルが添付されていた場合「暗号化ZIPファイル名」と「暗号化」されていた旨を本⽂とともに端末に送信します。端末にて「暗号化ZIPファイル名」をクリックし、パスワードを⼊⼒します。サーバ側にてZIP解凍を⾏い、PDF化を実施後、端末に送信します。送信時 ○⾃動ZIPオプションがONの時送信サーバ側でZIPして、相⼿に送信します。 ○⾃動暗号化ZIPオプションがONの時送信サーバ側でパスワードを振出し、暗号化ZIPして送信します。その後、パスワードを記載したメールを⾃動的に送信先と送信者に送ります。 ☆lzh等の圧縮⽅式は順次対応