上組太鼓屋台の修理が完了全国大会で活躍加東市連合婦人会のみなさんから、ケアホームかとうに多機能車いす 1 台をいただきました。第 3 位社柔道少年団 100歳おめでとうございます東条湖おもちゃ王国（黒谷）が3月12 日、兵庫県『のじぎく賞』を受賞されました。東条湖おもちゃ王国では、母子・父子家庭や阪神・淡路大震災の遺児、東日本大震災で避難している家族を招待し、食事や乗り物を楽しんでもらうチャリティーイベント『おもちゃ王国の休日』を、今年まで 15年間開催し続けておられます。加東市長杯第10回加東市中学校親善軟式野球大会優勝東条中学校岡村道場第11回全日本ジュニア空手道選手権大会年女子中級の部準優勝ロクカルゲ真桜理タッツサリー（社小１年・餅田道場）５年女子上級の部第 3 位小寺もとこ（滝野東小５年・餅田道場）中学女子上級重量の部準優勝小寺里美（滝野中２年・餅田道場）第10回加東カップ中学生バレーボール大会藤井はつゑさん（上中） 27 男子の部第 3 位滝野中学校第 3 位社中学校 3月20日、やしろ国際学習塾で、400人を超える方々をお迎えして、加東市制10周年記念式典を開催しました。『新しいステージ加東ふみ出そう未来へ』の記念スローガンを、社高校書道部のみなさんが揮毫するパフォーマンス映像の上映に続き、同校放送部の宇髙洸陽さん・山本宇恵さんの司会で式典がスタート。国歌斉唱・市民憲章朗読などの後に、よりよいまちづくりに貢献された72の個人・団体の方々へ、市政功労表彰・善行表彰・感謝状をお贈りしました。式典の締めくくりには、参加者全員で市応援歌『勇躍加東』を合唱し、輝く加東のさらなる発展を誓いました。市民活動発表会身近な話題など、お気軽にご連絡ください。のじぎく賞を受賞ありがとうございます兵庫柔道グランプリ 2016 姫路聴覚特別支援学校中学部3年の恒岡輝さん（下滝野）が、昨年10月に行われた第15回全国障害者スポーツ大会（和歌山県）の 100ｍ走と200ｍ走に出場され、それぞれ第6位、第7 位の好成績を収められました。野球部所属の恒岡さんは「陸上も好きですが、野球のほうがさらに好きです。2020年東京オリンピックに、野球で出場するのが目標です」と話していました。どどかかちちままススククッッピピトト広報係がカメラを持って伺います。一般財団法人自治総合センターの平成 27年度宝くじ社会貢献広報事業のうち、一般コミュニティ助成事業の助成を受け、社地区の佐保神社上組保存会が、太鼓屋台本体の解体修理とメッキ修理を実施されました。保存会の吉田伊佐見さんは「お蔭様で、次回の佐保神社秋祭りでは、これまで以上の勇姿を披露できます。地域の絆そのものである太鼓屋台を、今後も守り伝えていきたいです」と話しておられました。市制10周年を祝う ☎43‐0387 『かとう英語ライセンス検定』始動 3月12日、社公民館で、市民団体がそれぞれのまちづくり活動を発表する『市民活動発表会私たちのまちづくり』を開催しました。参加した各団体からは、それぞれが楽しみながら展開している多様な活動内容が発表されたほか、来場者からも「伝の助の恋人となるキャラクターを登場させ、婚活事業を盛り上げてみては」とまちづくりへの提案が飛び出すなど、多くの方が市民活動とまちづくりを考える機会として、大いに盛り上がりました。英語力向上のために創設した加東市独自の『かとう英語ライセンス検定』を、市立中学校1･2年生を対象に、初めて実施しました。この検定では、筆記テストとインタビューテストによって生徒一人ひとりの英語力を判定し、認定証を発行します。インタビューテストを受けた東条中学校2年の坂本大樹さんは「力は出せましたが、緊張でＡＬＴの先生とあまり目を合わせられませんでした。次回はしっかり目を見て話せるようがんばりたいです」と話していました。災害への備え、着々 2月14日、やしろ国際学習塾で、加東市消防団の西古瀬・下滝野・稲尾・吉井分団の消防車を新型に更新したことに伴う、車両の受け渡し式を行いました。また、3月13日には、北播磨地域で初めて導入した新装備・三角水のうを使った水防訓練を、窪田地区の千鳥川堤防で実施しました。安全で安心なまちの実現のため、加東市はこれからも防災・減災対策の強化を進めます。 26