結果報告 - フードシステムソリューション

結 果報告書
▲
2013年9月25日[水] 27日[金]
東京ビッグサイト 東2・3ホール
はじめに
フードシステムソリューション(以下F-SYS)、フードセーフティジャパン(以下
FSJ)、高齢者施設・住宅ビジネスEXPO (以下JASHOME)は、2013年9月25日
(水)から27日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催され、出展 者数は
165社・団体、また31,534名の来場者を迎え盛況のうちに閉幕いたしました。
F-SYSは、学校給食および病院・介護食の設備・機器分野に特化した展示会と
して今回9回目を迎え、本年は「食品・食材ゾーン」
、
「米粉パビリオン」を設置する
とともに、
「特別展示:厨房の省エネは、今でしょ!∼すぐできる省エネ対策と最新
機器の紹介∼」
「第1回 嚥下食メニューコンテスト」といった併催イベントや、注目
のトピックスにフォーカスしたセミナーを開催することで、充実したソリューション
の提案、また情報発信をすることができました。
また、4回目の開催を迎えた食の安全技術の専門展FSJでは、基本的な衛生対
策から専門性の高い技術・サービスまで、メーカーをはじめとする食品関連企業の
関心を集める展示内容となりました。
そして本年初開催のJASHOMEでは、
「安心の住生活を創る、事業者のための
新マーケット」をテーマに、高齢者の住生活にかかわる技術やサービスが展示され
ました。
「人材マネジメント相談コーナー」も設置され、人手不足とミスマッチの解
消にむけた情報も発信されました。
こうして本展を成功裡に開催できましたのも、ひとえに出展者ならびに関係各位
のご協力の賜物と深く感謝する次第です。つきましては、ここに今回の実施結果を
報告いたしますとともに、次回の開催に向けて一層のご支援・ご協力を賜りますよ
うお願い申しあげます。
フ ード シ ス テムソリュー ション 事 務 局
フ ー ド セ ーフ テ ィ ジ ャ パ ン 事 務 局
高齢者施設・住宅ビジネスEXPO事務局
目次
はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
開催概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
会場レイアウト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
来場者分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
来場者アンケート集計結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
2
3
5
5
F-SYS フードシステムソリューション
来場者分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
出展分野別割合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
出展者アンケート集計結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
特別展示/併催イベント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
ソリューションセミナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
FSJ フードセーフティジャパン
来場者分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
出展分野別割合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
出展者アンケート集計結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
フードセーフティセミナー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
JASHOME 高齢者施設・住宅ビジネスEXPO
来場者分析・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
出展者アンケート集計結果 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
JASHOMEセミナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
来場誘致活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
1
開催概要
■会 期 2013年9月25日(水)∼ 27日(金) 開場時間 10:00 ∼ 17:00
■会 場 東京ビッグサイト 東2・3ホール
■出展者数 165社(共同出展含む)
■入 場 料 2,000円(税込)※但し招待券持参者・Web事前登録者は無料
フードシステムソリューション
(F-SYS)
フードシステムソリューション(F-SYS) 実行委員会
女子栄養大学短期大学部 教授
金 田 雅 代
東京医科大学 兼任教授
中 村 明 子
一般財団法人 食品産業センター 専務理事
花 澤 達 夫
一般財団法人 東京顕微鏡院 理事
伊 藤 武
一般社団法人 日本エレクトロヒートセンタ 理事
小 熊 啓 一
公益社団法人 日本食品衛生協会 専務理事
髙 谷 幸
一般社団法人 日本惣菜協会 専務理事
藤 木 吉 紀
国家公務員共済組合連合会
虎の門病院 栄養部 部長
今 寿 賀 子
(株)AIHO 代表取締役社長
宮 﨑 眞 一
タニコー(株)代表取締役社長
谷 口 秀 一
委員長
■主 催 フードシステムソリューション(F-SYS)実行委員会
■共 催 株式会社食品新聞社、アテックス株式会社
■後 援 文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省(順不同)
■協 賛 オール日本スーパーマーケット協会、公益財団法人 学校給食研究改善協会、
学校給食用食品メーカー協会、キッズキッチン協会、公益社団法人 集団給食協会、
一般財団法人 食品産業センター、一般社団法人 新日本スーパーマーケット協会、
社団法人 全国栄養士養成施設協会、公益社団法人 全国学校栄養士協議会、
全国総菜宅配協会、公益社団法人 全国調理師養成施設協会、
社団法人 全国調理職業訓練協会、公益社団法人 全日本司厨士協会、
一般社団法人 関東学校給食サービス協会、公益社団法人 日本医師会、
一般社団法人 日本医療福祉セントラルキッチン協会、一般社団法人 日本医療法人協会、
公益財団法人 日本栄養士会、一般社団法人 日本エレクトロヒートセンター、
日本介護食品協議会、日本学校調理師会、公益社団法人 日本給食サービス協会、
公益財団法人 日本健康・栄養食品協会、一般財団法人 日本穀物検定協会、
公益社団法人 日本食品衛生協会、日本食品添加物協会、公益社団法人 日本炊飯協会、
日本スーパーマーケット協会、公益社団法人 日本精神科病院協会、
公益社団法人 日本全職業調理士協会、一般社団法人 日本惣菜協会、
日本チェーンストア協会、公益社団法人 日本調理師会、
一般社団法人 日本ハンバーグ・ハンバーガー協会、一般社団法人 日本病院会、
一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会、
一般社団法人 日本弁当サービス協会、公益社団法人 日本べんとう振興協会、
公益社団法人 日本メディカル給食協会、日本メディカル ニュートリション協議会、
一般社団法人 日本冷凍食品協会、フード・アクション・ニッポン推進本部(50音順)
フードセーフティジャパン
(FSJ)
副委員長
高齢者施設・住宅ビジネスEXPO
(JASHOME)
中 西 昭 夫
(株)食品新聞社 代表取締役社長
金 井 順 一
アテックス(株)代表取締役社長
竹 茂 昭
(一財)食品産業センター 専務理事
花 澤 達 夫
(公社)日本食品衛生協会 専務理事
髙 谷 幸
キユーピー(株)品質保証本部 本部長
財 前 孝 亮
雪印メグミルク
(株)取締役執行役員 品質保証部長
城 端 克 行
副委員長
伊藤忠食品(株)
コーポレート部門 管掌役員補佐 品質保証担当
片 山 博 視
アンリツ産機システム(株)
営業本部 マーケティング部 部長
大 工 達 也
オムロン ティー・エー・エス(株)
ソリューション営業部 プロジェクトリーダ
松 尾 覚
(株)島津製作所 分析計測事業部 営業統括部 担当部長
田 中 隆 司
(一財)食品分析開発センター SUNATEC センター長
小 林 政 人
(株)竹中工務店
東京本店 設計部 監理部門 監理3グループ長
内 田 孝
(一財)日本食品分析センター 多摩研究所 副所長
中 村 宗 知
(株)BMLフード・サイエンス
営業統括部 営業企画室長
矢 島 秀 章
日立造船(株)
精密機械本部 営業統括部 電子制御営業部 グループ長
アテックス(株)代表取締役社長
岡 田 雅 弘
竹 茂 昭
高齢者施設・住宅ビジネスEXPO(JASHOME) 実行委員会
国際医療福祉大学大学院 教授 医学博士
武 藤
正 樹
医療法人社団 明正会 理事長
近 藤
正 明
ACAヘルスケア(株)代表取締役社長
小 林
秀 樹
大和ハウス工業(株)建築事業推進部 営業統括部
シルバーエイジ研究所 所長
今 井
高 浩
東邦薬品(株)営業統轄本部
地域医療連携推進室 課長
伊 藤
大 史
委員長
■主 催 高齢者施設・住宅ビジネスEXPO実行委員会
■共 催 アテックス株式会社
■特別協力 日経ヘルスケア
■後 援 東京都、東京都社会福祉協議会(順不同)
■協 賛 一般社団法人 高齢者住宅推進機構、一般財団法人 高齢者住宅財団、
一般社団法人 日本医療法人協会、公益財団法人 テクノエイド協会、
一般社団法人 日本病院会(50音順)
中 山 潔
フードセーフティジャパン(FSJ) 企画委員会
委員長
■主 催 一般財団法人 食品産業センター、公益社団法人 日本食品衛生協会
■共 催 アテックス株式会社
■後 援 農林水産省、厚生労働省、経済産業省(順不同)
■協 賛 塩ビ食品衛生協議会、一般社団法人 食品衛生登録検査機関協会、
一般財団法人 食品環境検査協会、公益財団法人 食品流通構造改善促進機構、
全国菓子工業組合連合会、全国製麺協同組合連合会、
一般社団法人 全国清涼飲料工業会、全国総菜宅配協会、全国調理食品工業協同組合、
一般社団法人 全国農協乳業協会、一般社団法人 全国発酵乳乳酸菌飲料協会、
一般社団法人 日本アイスクリーム協会、日本うま味調味料協会、日本菓子BB協会、
一般社団法人 日本果汁協会、公益社団法人 日本缶詰協会、
公益社団法人 日本給食サービス協会、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会、
日本香料工業会、一般社団法人 日本食品機械工業会、
日本食品添加物協会、一般社団法人 日本食品包装協会、協同組合 日本飼料工業会、
公益社団法人 日本炊飯協会、日本生活協同組合連合会、一般社団法人 日本惣菜協会、
一般社団法人 日本即席食品工業協会、一般社団法人 日本厨房工業会、
公益財団法人 日本適合性認定協会、日本豆腐協会、一般社団法人 日本乳業協会、
一般社団法人 日本乳容器・機器協会、日本ハム・ソーセージ工業協同組合、
一般社団法人 日本パン工業会、一般社団法人 日本フードサービス協会、
一般社団法人 日本弁当サービス協会、公益社団法人 日本べんとう振興協会、
日本マーガリン工業会、日本ミネラルウォーター協会、
一般社団法人 日本冷凍食品協会、一般社団法人 日本冷凍めん協会、
ビール酒造組合、ポリオレフィン等衛生協議会、
一般財団法人 流通システム開発センター(50音順)
東京ガス(株)地域営業統括部長
(株)中西製作所 代表取締役社長
副委員長
共催者
アテックス(株)代表取締役社長
竹 茂 昭
アドバイザリー・ボード(企画諮問委員会)
国際医療福祉大学大学院 特任准教授
成 田
徹 郎
日経ヘルスケア 編集長
米 田
勝 一
(株)メディエイド 代表取締役
杉 山
博 幸
ホワイトボックス(株)代表取締役
石 井
友 二
(株)プラネットコンシェルジュ 代表取締役
神 保
澄 子
(株)レスキューナウ危機管理研究所 代表取締役
市 川
啓 一
(株)新建新聞社 取締役
中 澤
幸 介
2
会場レイアウト
3
出展者一覧 出展者数:165社(共同出展含む)
出展者名
(株)AIHO
小間番号
出展者名
小間番号
出展者名
三信化工(株)
3J-06
3K-21
(株)サンテツ技研
3T-03
(株)アジア食品研究センター
3M-25
(株)サンロード
3J-12
アズワン(株)
3G-19
三和厨理工業(株)
3U-02
日本電気計器検定所
3M-23
アドバンスエコロジー (株)
3F-17
シー・エス・ピー (株)
3R-10
日本認証サービス(株)
3K-25
(株)アベ技研
3T-22
(株)シーガル
3T-10
根岸物産(株)
アンリツ産機システム(株)
3C-12
(株)ジーテック
3J-13
(一社)青森県薬剤師会 衛生検査センター
(公財)日本食品衛生協会
小間番号
3C-06
日本調理機(株)
(公財)日本適合性認定協会
(一社)農山漁村文化協会
3J-21
3Z-06
3N-25
3R-20
3W-19
一心商事(株)
3T-20
シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス(株)
3N-15
(株)バーテック
3Q-19
伊那食品工業(株)
3U-17
(株)自然芋そば
3T-25
(株)バイタル
3Q-18
(株)エージーピー
3T-14
柴田科学(株)
3G-12
長谷川化学工業(株)
(株)エービーシー商会
3W-12
(株)島津製作所
3J-19
(株)エクシールコーポレーション
3J-14
(株)エヌ・ディ・シー
3U-19
(株)ジョイ・ワールド・パシフィック
(一財)食品産業センター
(株)食品新聞社
「バリアフリー食"凍結含浸"」ワークショップ
3U-04
3U-21
3K-21
(株)ビーエムエス
3R-18
3P-25
(株)BMLフード・サイエンス
3N-21
3A-03
(株)VIPグローバル
3H-25
3M-19
ビューローベリタスジャパン(株)
(株)FSM
3D-12
(株)エフ・エム・アイ
3Q-05
エレクター (株)
3Y-12
女子栄養大学出版部
オオイ金属(株)
3Q-12
シルバーソンニッポン(株)
3F-12
広島県立総合技術研究所
(株)大潟村あきたこまち生産者協会
3T-17
SINKPIA・JAPAN(株)
3K-02
食品工業技術センター
大阪ガス(株)
3Q-02
水ing(株)
3Q-15
(株)ファイン
3R-14
(株)大道産業
3Q-10
(株)スギヤス
3F-13
(株)ファスマック
3M-25
(株)おぎそ
3N-12
スプレーイングシステムスジャパン(株)
3F-14
(株)ファンデリー
3U-22
オムロン ティー・エー・エス(株)
3C-14
(有)スペクトルデザイン
3G-17
フード・アクション・ニッポン推進本部 3U-25
オムロンフィールドエンジニアリング(株)
3C-14
スリーライン(株)
3U-12
(株)福井クラフト
3Y-17
カウゼル(株)
3M-02
西部ガス(株)
3Q-02
福島工業(株)
3M-06
貨泉プラスチック(株)
3R-12
セイワ(株)
3D-13
富士通(株) / (株)富士通システムズ・イースト 3M-10
(株)片岡製作所
3N-04
全国学校給食協会
3K-12
富士フイルム(株)
3J-17
3A-07
大東亜窯業(株)
3W-15
(株)フジマック
3W-06
(株)勝美ジャパン
3U-18
タカギ冷機(株)
3M-12
(株)プロシスタス
3Q-06
(株)兼平製麺所
3T-21
タキエンジニアリング(株)
3Q-14
(株)ベジテック
3M-24
甘強酒造(株)
3R-15
タキロンマテックス(株)
3N-10
ペリージョンソンコンサルティング(株)
3K-19
キッコーマンバイオケミファ (株)
3T-02
タニコー (株)
3W-02
ペルメレック電極(株)
3M-14
kitchen★support ITOYA
3J-10
(株)教育家庭新聞社
3J-02
(公財)学校給食研究改善協会
(一財)食品分析開発センター SUNATEC
(株)タマチュウ
(一財)千葉県薬剤師会検査センター
3R-05
(一財)広島県環境保健協会
3K-25
3M-22
3U-21
3Y-21
ホシザキ電機(株)
3Z-12
3D-12
ポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)
3R-19
(株)教育新聞社
3K-10
中央農業総合研究センター
3T-25
(株)マグネテックジャパン
3J-13
(有)クリスターコーポレーション
3U-21
辻安全食品(株)
3R-17
マックス(株)
3G-18
グローバルキッチン(株)
3T-19
ツバコー関西(株)
3N-17
(株)マルゼン
3Z-16
(株)鶏卵肉情報センター
3K-23
(株)テクノサポート
3F-12
(株)マルヨネ
3R-16
(株)ゴールドウイン
3K-15
東京ガス(株)
3Q-02
三浦工業(株)
3U-14
こっけん料理研究所
3Q-21
東邦ガス(株)
3Q-02
(株)メルシー
3A-09
コトヒラ工業(株)
3N-19
東北日本ハム(株)
3T-23
(株)ヤマト
3F-19
(株)コメットカトウ
3J-03
(株)中西製作所
3C-02
ユーピーアール(株)
3K-17
(株)幸書房
3N-18
(株)西村機械製作所
3S-25
ユーロフィン・フードテスティング・ジャパン(株)
3L-25
桜井食品(株)
3W-21
日油技研工業(株)
3Q-17
農事組合法人 りぞねっと
3T-24
(株)サタケ
3Q-06
ニチワ電機(株)
3T-06
若泉漆器(株)
3M-03
(株)サムソン
3T-12
日産化学工業(株)
3N-15
(株)ワコウ
3N-02
サラヤ(株)
3W-17
3M-17
Stainless Motors Inc
3F-12
(株)産業タイムズ社
3R-25
3W-22
Woodex Bearing Co
3F-12
(株)サンコー
3U-10
出展者名
(一社)日本海事検定協会
(株)日本医療企画
(一財)日本穀物検定協会
3Q-21
小間番号
(株)アーバンアーキテック
3D-19
(有)ウォーターベル
3G-22
ACAヘルスケア(株)
3E-25
オージー技研(株)
3A-18
(株)くらし計画
3D-23
(株)シスケア
3D-17
(株)新建新聞社
3D-18
積水ホームテクノ(株)
3A-17
ゼネラルヘルスケア(株)
3E-23
(株)タムラプランニング&オペレーティング
3C-25
大和ハウス工業(株)
3E-25
社会福祉法人 東京都社会福祉協議会
3F-21
東邦薬品(株)
3D-21
(株)日本医学出版
3E-23
日本調剤(株)
3A-15
フォーク(株)
3G-21
医療法人社団 富家会
3C-17
(株)プラネットコンシェルジュ
3C-25
医療法人社団 明正会・(株)ココチケア
3F-25
(株)メディエイド
3E-23
(株)メディカルリソース
3A-15
(株)レスキュープラス
3E-21
4
来場者分析
会期初日は天候に恵まれず出足が鈍かったが、二日目、三日目とかけて増加し、多くの来場者が訪れた。
■来場者数
■地域分類
日付
入場者
総数
天気
EVEX
F-SYS
スマートネットワーク
FSJ
EXPO
JASHOME
N+
9/25
(水) 雨時々曇り
18,573
9,549
9,024
9/26
(木) 雨のち曇り
20,498
10,130
10,368
9/27
(金)
25,285
11,855
13,430
64,356
31,534
32,822
晴れ
合計
北海道
0.4%
東北
2.7%
北陸・甲信越
3.7%
中国・四国
2.0%
関東
80.6%
近畿
4.3%
東海
5.2%
九州・沖縄
1.1%
来場者アンケート集計結果
Q1
60.1%
招待券をもらった
18.6%
インターネットで見た
10.1%
同僚・知人などからすすめられた
6.2%
メールマガジン
5
<内訳>
主催者 30.4%
出展者 30.3%
雑誌や新聞で広告を見た
1.9%
0
Q2
本展示会を何でお知りになりましたか?
(複数回答)
10
20
30
40
50
60
0
展示会に来場された主な目的は?
(複数回答)
58.2%
製品・サービスの情報収集のため
37.2%
業界動向や企業の情報収集のため
17.6%
併催企画(特別展示・セミナー)に参加するため
11.5%
製品・サービスの導入を検討するため
7.0%
新規取引先を探すため
1.2%
次回の出展を検討するため
10
20
30
40
50
60
Q3
Q4
ご来場の目的は達成されましたか?
達成できなかった
12.4%
出展者とどのような商談をされましたか?(複数回答)
サンプル・資料の提供を
依頼した
64.8%
製品・商品の導入を
検討した
36.7%
後日、詳細説明を受ける
ことにした
25.6%
製品・商品の導入を決定した
(商談がまとまった)
8.9%
達成した
87.6%
見積もりを依頼した
7.4%
0
Q5
技術・製品・設備・サービス等の導入に関して、
あなたの役割は?
Q6
10
20
30
40
50
60
70
次回のご来場予定は?
最終決定をする権限を持っている
来場しない
3.0%
7.4%
特に役割はない
21.6%
必ず来場する
選定をほぼ決定
づけている
22.9%
10.4%
開発・設計の
立場から
意見を言う
購入のアドバイスを
する立場である
11.9%
25.6%
できれば来場したい
利用の立場から
意見を言う
74.1%
23.1%
Q7
会場での、訪問件数は?
31社以上
30∼21社
4.1%
4.6%
5∼1社
20∼11社
29.8%
22.1%
10∼6社
39.4%
来場者の声(一部抜粋)
◆様々な大量調理器具を見ることができた。
◆実際の製品を見て、企業の方に話をうかがうことができたので満足。
◆凍結含浸法のセミナー参加、また厨房機器の情報が得られた。
◆設備や器具、機材の利用方法を確認する事が出来た。
◆食物アレルギーのセミナーが良かった。
◆複数の会社と後日打ち合わせを行う予定を立てられた。
◆米粉のコーナーが良かった。
◆導入予定の製品の実物を見て、説明を受けることができた。
◆工場移転に伴う機器選定の参考になった。
◆選定していた食品を実際に見ることができた。
◆色々な製品を実際に見ることができた。普段の取り引き先以外を
知ることができた。
◆特別展示の事例がわかりやすく、参考になった。
◆嚥下食セミナーに参加し、食のあり方について勉強できた。
◆高齢者向けビジネスの最新情報を入手した。
◆配食サービスの情報を得られた。
◆高齢者へ向けたビジネスの活発さを感じた。
◆給食関係が充実しており、参考になった。
◆異物混入のセミナーが良かった。
6
フードシステムソリューション
本年のF-SYSでは、厨房設備・機器の展示に加え、学校・病院向けの食品・食材を集めた「食品・食材ゾーン」
、そして米粉関連製品にフォーカス
した「米粉パビリオン」を設置した。展示会全体の評価では、
「期待以上・期待通り」と回答した出展者の割合が前回よりも高い結果となった。
来場者分析
■業 種
■部 署
学校給食
その他
12.1%
生産・工務
2.0%
13.1%
経営・管理
24.1%
施設導入
4.3%
品質管理
5.2%
公的機関
6.8%
設備・機器・
資材メーカー・
エネルギー
12.0%
その他
3.4%
研究・開発
10.4%
流通
10.7%
病院・福祉・介護食
企画・調査
11.0%
21.9%
食品・飲料メーカー
10.9%
フードサービス
12.5%
外食チェーン
4.0%
弁当・惣菜販売 2.9%
レストラン・ホテル 2.5%
民間・産業給食 2.8%
その他
0.3%
営業・広報
20.1%
調理
19.5%
※F-SYS来場者における業種・部署の比率
出展分野別割合(複数回答)
39.5%
給食施設用調理設備
24.7%
病院食・介護食・嚥下食用食材・素材
18.5%
セントラルキッチン・食品調理・加工場設備
14.8%
衛生対策・品質管理
13.6%
食器・容器
給食サービス
12.3%
学校給食用食品・素材
12.3%
環境対策
9.9%
米(米粉)加工食品
8.6%
設計・施工・エンジニアリング
4.9%
書籍、
その他
11.1%
0
7
10
20
30
40
出展者アンケート集計結果
Q1
今回出展するに至ったきっかけは?(複数回答)
新規顧客獲得に期待
68.6%
58.8%
PRしたい対象者が来場
51.0%
開催コンセプトが合っていた
27.5%
同業他社が出展
13.7%
秋期の展示会に出展
7.8%
同業他社が出展していない
5.9%
主催協賛団体に魅力
10
0
Q2
20
会期中における来場者との商談について(複数回答)
成約した
40
Q3
詳細をつめる
37.2%
異業種他社との情報交換
6.3%
10
46.1%
同業他社との情報交換
38.4%
0
6.7%
代理店提携
35.8%
15.6%
商談なし
20
30
70
16.1%
販売提携
サンプルや資料を提出した
60
9.4%
技術提携
13.3%
商談なし
50
他の出展者との商談はありましたか?(複数回答)
5.3%
見積もりを提出した
Q4
30
0
40
10
20
30
40
貴社にとって各分野の来場層の位置づけは?
1. 学校・公的機関
2. 病院・施設
あまり重要でない 4.2%
あまり重要でない 5.6%
やや重要である
13.4%
やや重要である
12.8%
3. フードサービス
あまり重要 でない 4.5%
やや重要
である
31.1%
重要である
重要である
やや重要である
82.4%
81.6%
重要である
64.4%
重要である
重要である
やや重要である
重要である
やや重要である
95.5%
94.4%
95.8%
Q5
50
展示会全体の評価について
1. 出展は有益でしたか?
2. 出展による PR、販売促進効果は実感できましたか?
期待以上
期待以上
19.2%
期待以下 22.7%
期待通り
58.1%
9.5%
期待以下 25.8%
期待通り
期待以上
期待通り
77.3%
64.7%
期待以上
期待通り
74.2%
出展者の声(一部抜粋)
◆会期を通じでたくさんの成約ができた。
◆出展者が多い。有益なセミナーが多い。
◆新製品をアピールする場となった。
◆学校関係者向けのセミナーが良い。
◆厨房機器の総合展として充実してきた。
◆ 来場者が多く見受けられ、販売目的にも合致したので大変有意義な展示会になった。
◆狙っていた学校関係者と商談ができた。
◆病院・老健の施設担当者は、機器の比較検討に真剣だった。
8
特別展示/併催イベント/ソリューションセミナー
学校・病院給食特別展示
テーマ
厨房の省エネは、今でしょ! ∼すぐできる省エネ対策と最新機器の紹介∼
各メーカー協力のもと厨房機器を集中展示。
“省エネ”と“衛生管理”という観点から
「オペレーションにおける工夫」「最新機器」
「清掃・メンテナンス方法」などにフォー
カスし、ブースツアーを実施。学校および病院給食施設で役立つ省エネの取り組み
について紹介した。
協力会社(
:株)AIHO、
(株)コメットカトウ、サラヤ
(株)
、三信化工
(株)
、タニコー(株)
、
東京ガス
(株)
、
(株)中西製作所、
(一社)日本エレクトロヒートセンター、
日本調理機
(株)
、パナソニックES産機システム
(株)
、
(株)HALTON、
福島工業
(株)
、
(株)フジマック、ホシザキ電機
(株)
、
(株)マルゼン、
三浦工業
(株)
(社名50音順)
併催イベント
第1回 地域の伝統食でつくる「嚥下食メニューコンテスト2013」
地域の伝統食を活かした、患者・高齢者に喜ばれる嚥下食メニューレシピを募集。
最終審査および審査委員らによるセミナーを、9月25日(水)にF-SYS内の特設会
場にて実施。多数の報道関係者も取材に訪れ、関心の高さがうかがえた。
第1回 嚥下食メニューコンテスト
11:00
基調講演
日本の郷土料理と嚥下食
金谷栄養研究所 所長
主 催:一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会、嚥下食ドットコム
協 力:フードシステムソリューション2013
審査員:金谷 節子 氏(金谷栄養研究所所長)
金谷 節子 氏
12:00
▼
12:30
調理・審査A
(Aグループ4作品)
柴本 勇 氏(国際医療福祉大学言語聴覚学科准教授)
熊谷 喜八 氏(アイビー株式会社最高顧問)
12:40
協賛企業プレゼンタイム
①株式会社明治
②株式会社フジマック
最優秀グランプリ
「近江牛のすき焼き」
13:10
▼
13:40
調理・審査B
(Bグループ4作品)
医療法人芙蓉会 南草津病院
高嶋 典子 氏
13:50
記念セミナー
口腔ケアの正体
∼最期まで口から食べるために∼
ふれあい歯科ごとう 代表
五島 朋幸 氏
14:50
記念セミナー
摂食・嚥下リハビリテーションの
実践ポイント
国際医療福祉大学 言語聴覚学科 准教授
柴本 勇 氏
16:00
9
審査結果発表・表彰式
学校給食/病院・介護食ソリューションセミナー
9月25日(水)
9月26日(木)
9月27日(金)
学校給食セミナー
G1
12:00∼13:30
「もったいない」をどう活かすか?
∼日本の食品ロスの背景と
要因について∼
G3
12:00∼13:30
G5
12:00∼13:30
ノロウイルス食中毒の現状
食物アレルギーについて
女子栄養大学 非常勤講師
愛知医科大学 医学部 客員教授
あいち小児保健医療総合センター 内科(アレルギー科) 内科部長
井出 留美 氏
西尾 治 氏
伊藤 浩明 氏
G2
14:00∼15:30
厨房の省エネは、今でしょ!
∼すぐできる省エネ対策と
最新機器の紹介∼
コーディネーター
G4
14:00∼15:30
食中毒防止のための
改善事例の活用
コーディネーター
G6
14:00∼15:30
学校における食物アレルギー対応と
事故防止の取り組み
コーディネーター
女子栄養大学短期大学部 教授
東京医科大学 兼任教授
女子栄養大学短期大学部 教授
金田 雅代 氏
中村 明子 氏
金田 雅代 氏
パネリスト
パネリスト
パネリスト
東京ガス(株) 都市エネルギー事業部 最適厨房推進チーム 副課長
一般財団法人 東京顕微鏡院 理事
滋賀県守山市立守山小学校 校長
戸田 史子 氏
伊藤 武 氏
狩野 秀樹 氏
日本調理機(株) 本社営業部
愛知医科大学 医学部 客員教授
東京都杉並区立三谷小学校 栄養教諭
小寺 達夫 氏
西尾 治 氏
江口 敏幸 氏
(株)HALTON 代表取締役
日本食品洗浄剤衛生協会 理事
愛知県犬山市立東小学校 栄養教諭
町井 義生 氏
丹波 章彬 氏
倉橋 伸子 氏
(株)フジマック 営業本部 市場開発部 第2グループ 管理栄養士
あいち小児保健医療総合センター 内科(アレルギー科) 内科部長
丸山 めぐみ 氏
伊藤 浩明 氏
(株)フジマック 営業本部 市場開発部 第2グループ 管理栄養士
澤村 あゆ 氏
ホシザキ電機(株) 営業本部 営業一課 係長
浅尾 泰弘 氏
病院・介護食セミナー
B1
13:00∼13:45
B4
14:00∼14:45
B6
11:00∼11:45
病院給食システム
設計セミナー
凍結含浸法による形ある
介護食
(株)日建設計
設備設計部門 設備設計部 主管
社会福祉法人 青葉福祉会
特別養護老人ホーム 松寿園 管理栄養士
社会福祉法人 松栄会
特別養護老人ホーム ひまわりの丘 管理栄養士
塚見 史郎 氏
梅垣 佳津枝 氏
富松 浩美 氏
B2
15:00∼15:45
B9
15:00∼15:45
嚥下食導入後の注意点と改善
(美味しい安全な食事の追求)
B7
13:00∼13:45
口腔機能にあわせた
介護食選択の重要性について
これからの介護食品をめぐる
論点整理の会でとりまとめられた課題
ニュークックチルシステムの
現状と問題点
日本歯科大学
口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長
農林水産省
食料産業局 食品製造卸売課 食品第3班 課長補佐
エレクター(株)
コンサルタント室 室長
菊谷 武 氏
鵜狩 房浩 氏
楠見 五郎 氏
B3
16:00∼16:45
B5
16:00∼16:45
B8
15:00∼15:45
摂食・嚥下の機能と
誤嚥性肺炎
病院・介護施設における
栄養管理・給食管理業務の効率化
慢性腎不全に対して効果的な食事療法
∼透析療法を防ぐため∼
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
耳鼻咽喉科 言語聴覚士
駒沢女子大学
人間健康学部 健康栄養学科 准教授
昭和大学横浜市北部病院
栄養科係長 管理栄養士
熊谷 文愛 氏
田中 弥生 氏
島居 美幸 氏
10
フードセーフティジャパン
4回目の開催となったフードセーフティジャパン(FSJ)では、大手メーカーや流 通関係 者に加え、それら取引先から、異 物 混 入 対 策のほか、
HACCPやFSSC22000などに対応することが求められている中小企業からも多くの関心が寄せられた。毎年好評のフードセーフティセミナー
は、どのセッションも混みあい、会場に入りきらないほどの聴講者が集まった。
来場者分析
■業 種
■部 署
その他
11.4%
学校給食
1.7%
病院・福祉・介護食
3.4%
その他
8.0%
調理
0.6%
食品・飲料メーカー
32.8%
品質管理
25.9%
設備導入
1.7%
企画・調査
8.9%
公的機関
4.5%
生産・工務
9.5%
設備・機器・資材メーカー・
エネルギー
10.9%
弁当・惣菜販売
フードサービス
民間・産業給食
レストラン・ホテル
その他
流通
19.4%
3.5%
5.0%
3.4%
3.5%
0.5%
フードサービス
15.9%
営業・広報
16.3%
経営・管理
13.6%
商社・卸売
13.3%
小売(コンビニ・スーパー・百貨店) 5.9%
その他
0.2%
研究・開発
15.5%
※FSJ来場者における業種・部署の比率
出展分野別割合(複数回答)
衛生対策・管理
44.4%
食の安全システム
28.9%
28.9%
分析・検査
受託検査
17.8%
15.6%
食品製造プロセス支援
食品安全規格
8.9%
6.7%
汚染対策技術
2.2%
フードディフェンス
11.1%
その他
10
0
20
30
40
50
出展者アンケート集計結果
Q1
10
20
30
40
1.6%
主催・協賛団体に魅力を感じた
0
10
20
30
40
50
60
70
展示会全体の評価について
1. 出展は有益でしたか?
2. 出展による PR、販売促進効果は実感できましたか?
期待以下
16.0%
期待以上
期待以上
20.9%
期待通り
63.1%
12.9%
期待以下
24.3%
期待通り
期待以上
期待通り
84.0%
11
18.2%
0
3.2%
同業他社が出展していない
45.3%
商談なし
6.5%
秋期の展示会に出展したいと考えていた
43.5%
会期後商談をつめる
9.7%
同業他社が出展している
12.8%
サンプルや資料を提出した
45.2%
PRしたい対象が来場する
3.4%
見積もりを提出した
48.4%
開催コンセプト(出展対象)が合っていた
会期中の来場者との商談について(複数回答)
成約した
64.5%
新規顧客の獲得の場として期待した
Q3
Q2
今回出展するに至ったきっかけは?(複数回答)
62.8%
期待以上
期待通り
75.7%
50
フードセーフティセミナー
9月25日(水)
F1
10:00∼12:30
国内の食品企業に似合う
食品安全安心システムとは
9月26日(木)
F6
F 10
11:00∼11:45
(株)明治の品質保証体制と
菓子での取り組み
(株)日本食糧新聞社 月刊食品工場長編集部 執行役員 編集長
木下 猛統 氏
農林水産省 食料産業局 企画課 食品企業行動室長
横田 美香 氏
(株)明治
執行役員 品質本部 品質戦略部 部長
F 11
槇島 慎一 氏
F7
14:00∼14:45
異物混入防止対策
吉田 篤史 氏
(株)BMLフード・サイエンス 営業本部 営業企画室長
矢島 秀章 氏
13:00∼13:45
F8
農林水産省 食料産業局 企画課 課長補佐
16:00∼16:45
食品の微生物汚染と
その対策
田中 勝朗 氏
F3
14:00∼14:45
食品安全マネジメントシステム
について
公益財団法人 日本適合性認定協会
認定センター 参事 食品関連担当
公益社団法人 日本食品衛生協会
学術顧問
小沼 博隆 氏
平山 潤一郎 氏
F 12
13:00∼13:45
日本マクドナルドにおける
品質保証の取り組み
山下 安信 氏
F 13
15:00∼15:45
AIBフードセーフティの概要と現状
15:30∼15:45
対米食品輸出企業はFSMA(食品安全
強化法)とどう向き合うか
寺原事務所 代表
寺原 正紘 氏
F5
消費者庁 食品表示企画課 企画官
日本マクドナルド(株)
クオリティ・アシュアランス部 統括マネージャー
生駒 雅和 氏
F4
13:00∼13:45
新
「食品表示法」について
公益社団法人 日本食品衛生協会
技術参与
フード・コミュニケーション・プロジェクト 佐藤 邦裕 氏
(FCP)について
F9
∼キーワードは「食への信頼」「見える化」「伝える」∼
12:00∼12:45
最近の異物・異臭検査事例と
再発防止に向けた取り組み
一般財団法人 食品分析開発センター SUNATEC
コンサルティング室兼微生物検査室 室長
コーディネーター
F2
FSSC22000と試験所認定について
森 曜子 氏
岩井 弘光 氏
寺原 正紘 氏
11:00∼11:45
公益財団法人 日本適合性認定協会
認定センター審議役 食品プログラムマネージャー
パネリスト
(株)シジシージャパン 管理部 品質保証チーム チームリーダー
寺原事務所 代表
9月27日(金)
16:00∼16:45
活発化するGFSIの動き
一般社団法人 日本パン技術研究所
フードセーフティ部 部長 AIB認定食品安全衛生監視員
橘 信夫 氏
F 14
16:00∼16:45
自主的衛生管理を推進するために
∼「東京都食品衛生自主管理認証制度」
に関する東京都の新たな取り組み∼
(株)鶏卵肉情報センター 月刊HACCP 編集長
日本HACCPトレーニングセンター 専務局長
東京都福祉保健局
健康安全部 食品監視課 自主管理認証制度担当 係長
岩本 嘉之 氏
小澤 悠作 氏
出展者の声(一部抜粋)
◆ターゲットとしていた食品メーカーが多く来場し、PRできた。
◆食品安全に関する需要が高まる中、来場者の関心が高かった。
◆同業者との情報交換ができた。
◆会場内に活気があり、また熱心な来場者が多かった。
◆教育委員会など、今まで付き合いのない層が来場した。
◆新たに食品分野に向けて製品を売り込むのに、ちょうどマッチしていた。
12
高齢者施設・住宅ビジネスEXPO
初開催の本展には、医療機関・薬局をはじめ、幅広い業種からの来場があり、高齢者の住生活をめぐる市場開拓、さらには地域包括ケアへの高い
関心を示している。なかでも、経営層の関心度合いが著しく、来場各機関・企業の進取性と当該事業への期待感がうかがえる。一方、出展者からは、
同時開催展との相乗効果とともに、次回以降の伸張と差別化に期待する意見が多数聴取され、新たなビジネスの醸成を感じさせるものとなった。
来場者分析
■職 種
■業 種
その他
11.6%
医療機関・薬局
12.9%
その他、前記以外の業種
19.4%
その他、介護関連事業サービス
9.8%
総務・管理
4.4%
建築・設計、
不動産事業者
11.8%
土地・建物所有者
0.6%
大学・研究機関・
専門学校 3.0%
国・自治体、
公的機関・団体 3.1%
金融・保険関連 5.1%
設備・資機材商社・
卸・販売 5.4%
住宅・施設運営事業
(予定)
企業
6.1%
経営・役員
28.4%
研究・開発
6.0%
設備・資機材
メーカー
8.5%
医療・介護系専門職
9.6%
ICTベンダー・
コンサルティング
7.6%
在宅系介護事業(予定)企業
社会福祉法人・NPO法人
6.7%
企画・広報・調査
16.5%
営業・販売促進
23.5%
※JASHOME来場者における業種・部署の比率
出展者アンケート集計結果
Q1
今回出展するに至ったきっかけは?(複数回答)
58.8%
新規顧客獲得に期待
29.4%
開催コンセプトが合っていた
PRしたい対象者が来場
11.8%
主催・協賛団体に魅力
11.8%
同業他社が出展していない
5.9%
その他
17.6%
0
Q2
10
20
30
50
60
展示会全体の評価について
1. 出展は有益でしたか?
2. 出展による PR、販売促進効果は実感できましたか?
期待以上
期待以上
5.9%
5.9%
期待以下 29.4%
期待以下
41.2%
期待通り
期待通り
52.9%
64.7%
期待以上
期待通り
期待以上
期待通り
70.6%
58.8%
出展者の声(一部抜粋)
◆異業種関連のユーザーとの情報交換ができた。
◆全国各地から想定より多くの来場者があった。
◆次回からは、出展機器を厳選して臨みたい。
◆既存顧客をしっかりケアする機会として有益。
◆施設運営会社などの出展参加も期待する。
◆セミナーとの関連が明確で、よい交流機会だった。
◆ブース内の実演・プレゼンが好評で、驚いている。
13
40
JASHOMEセミナー
9月25日(水)
J1
基調講演
9月26日(木)
J4
11:00∼12:30
2025年へのロードマップ
J7
13:00∼13:45
12:00∼12:45
医療機関の皆様へ:
在宅医療・介護における
ICTのあるべき姿
∼医療と介護の連携と、
サービス付き高齢者向け住宅∼
9月27日(金)
∼完全非公開型SNSの最新事例∼
ファンド資金を活用した高齢者住宅を
中心に医療・介護施設開設の事例ご紹介
∼シルバーエイジ研究所の
これまでと今後の取り組み∼
JASHOME実行委員会委員長
国際医療福祉大学大学院 教授
国際医療福祉大学大学院 特任准教授
大和ハウス工業(株)シルバーエイジ研究所 所長
武藤 正樹 氏
成田 徹郎 氏
今井 高浩 氏
J2
J5
14:00∼14:45
高齢者住宅開設のための
資金調達の新たな手法
消費税増税を避けるタイムリミット迄
あとわずか!
将来性ある高齢者住宅成功のポイント
∼投資ファンドの活用について∼
ACAヘルスケア
(株)代表取締役
シンポジウム
J6
サ高住マーケットの現状と将来展望
∼直面する課題と重要になる医療対応∼
J9
16:00∼16:45
今から始める高齢者住宅事業者の
ICT中期計画策定のポイント
∼会計・介護業務のIT化から
居住者向けサービスの鍵となる
日本版Connected Health∼
パネリスト
JASHOME実行委員会副委員長
医療法人社団 明正会 理事長
近藤 正明 氏
医療機関が運営する
サービス付き高齢者向け住宅の
重要性
石井 友二 氏
岸本 吉史 氏
15:00∼16:30
14:00∼14:45
ホワイトボックス
(株)代表取締役
(株)くらし計画 代表取締役
小林 秀樹 氏
J3
J8
14:00∼14:45
16:00∼16:45
高齢者向け施設における危機管理
∼安否確認、状況把握などの
初動から備蓄対策まで、
実効性のある災害対策、
BCPを具体的に考える∼
ライフサポート(株)代表取締役 社長
西﨑 修治 氏
コーディネーター
(株)メディエイド 代表取締役
日経ヘルスケア 編集長
(株)レスキューナウ危機管理研究所 代表取締役
杉山 博幸 氏
米田 勝一 氏
市川 啓一 氏
来場誘致活動
■招待券・ポスター
■会場取材の誘致
招待券およびポスターを出展企業・関連団体へ配布し、顧客・会員への案
内ツールとして活用いただいた。あわせて事務局からターゲットである関
係者・団体へ向けダイレクトメールの一斉発送を行ったほか、関連媒体へ
の挟み込み発送も行った。
テレビ・ラジオなどメディア関係に対し、
「見どころ情報」をまとめ
プレスリリースとして発信。当日の取材誘致へ向け積極的に活動
した。
<媒体>日経ヘルスケア/少年写真新聞 など
■公式WEBサイト・メルマガ配信
■広告・パブリシティ ほか
公式WEBサイトでは、出展者情報やセミナー・特別展示などの情報を来場
者に向けていち早く発 信。また、事前来場登録、セミナーの聴講申込を
WEBで受け付けるとともに、メールマガジンでも情報を発信し来場を促し
た。加えて、協賛団体や関連媒体へのバナー掲載とメールマガジン掲載を
積極的に行った。
食品総合紙、業界専門紙などに広告掲載を実施。プレスリリース
を関連媒体や報道機関に配布し、記事掲載を働き掛けた。新た
に掲載し媒体も複数あり、新たな来場者誘致に努めた。
<団体・媒体> (一社)日本惣菜協会/(一社)日本医療法人協会/(公社)集団給食協会/(一社)日
本エレクトロヒートセンター/フード・アクション・ニッポン推進本部/キッズキッチン
協会/食覧会.com / foodish
(フーディッシュ)/嚥下食ドットコム など
招待券
雑誌
新聞
<新聞> 教育家庭新聞/教育新聞/シルバー産業新聞/商業 施 設新聞/食品新
聞/病院新聞
<雑誌> 栄養と料理/学校給食/月刊HACCP /現代農業/ジャパン フードサイ
エンス/食と健康/食品衛生研究/食品工業/日経ヘルスケア/ヒューマ
ン・ニュートリション/ヘルスケア・レストラン/油脂(50音順)
TV
14
次回開催案内
2014年9月17日[水]▶19日[金]
東京ビッグサイト 東ホール
お問い合せ先
フードシステムソリューション
(F-SYS)事務局
フードセーフティジャパン
(FSJ)事務局
高齢者施設・住宅ビジネスEXPO
(JASHOME)事務局
TEL:03-3503-7319(F-SYS) 03-3503-7827(FSJ) 03-3503-7661
(JASHOME)
FAX: 03-3503-7620 E-mail: [email protected] HP: http://www.f-sys.info/