こちら - JBVP - 日本臨床獣医学フォーラム.

ごあいさつ
JBVP 年次大会によせて
石田 卓夫
一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム 会長
One medicine,すなわち「医学はひとつ」という認識が示されてから久しいが,是非そうなって
ほしいという思いと共に,必ずしもそうはいかないという感もある.もちろん,必ずしもそうはいか
ないというのは,多くは各論の問題,動物種差の問題であって本質的な問題ではない.対象となる動
物の命に関しては,命をいただくための獣医学と,一般の医学と同様に命を守る獣医学が存在すると
いう大きな矛盾をはらんでいるが,医学はすべて人間のためと割り切ってしまえば,対象動物によっ
て異なる獣医学も,すべて人間のためという大前提で一つにまとめられてしまうであろう.
獣医学が医学と同じようになってほしいと思うのは,学問体系,教育体系の中の基礎と臨床の関係
である.医学の中では,基礎と臨床の関係は,お互いに尊敬し合い,お互いに依存するといった理想
が実現されているように思われる.すなわち医学全体の目的は臨床であり,基礎分野は臨床をサポー
トするために存在するという概念がある.そして基礎分野の人達は,自分達の仕事は究極的には臨床
のためにあるという認識を正しく持っている.臨床側は,基礎なしでは臨床は進歩しないし実践もで
きないという認識を持ち,基礎医学に対する尊敬と信頼と依存は強い.それに対して,獣医学分野では,
そのような美しい関係は構築されていない.
獣医学は社会に貢献する科学であるという認識をもっと持つ必要がある.自分の仕事が,たとえ人
間生活と直接的なつながりがなくとも,どういう形で人間社会に貢献するのかを考える必要がある.
そして,獣医学と人間社会をつなぐ窓となっているのが,臨床分野,そして公衆衛生などの応用分野
である.すなわち,基礎獣医学も,自分たちの研究成果がそれらのどこの窓を通じて人間社会に貢献
しているのかを考えてみれば,自分たちのサポートする対象が何であるのかはわかるのだと思われる.
基礎のための基礎,自分のための臨床,などというものはあってはならない.すべて,だれかのため
にならなくてはならないはずである.それが,国家試験免許を与えられている者の使命であろう.
もう一つ,医学と獣医学が異なるのは,獣医学では臨床サポートスタッフの充実,免許制度が遅れ
ているという点であろう.獣医学にも最低限,動物看護師という職制と,臨床検査技師は必要と思わ
れる.医学分野はこの点ではさらに先を行って,臨床現場で医師をサポートする看護師以外の専門職
も様々できている.しかしながら,獣医学内部ではこれまで,獣医師以外の人達が臨床現場に入るこ
とを阻止しようという動きもあった.これは,体を動かしてこそ臨床であると信じて疑わない人達が,
自分たちの仕事が取られるという危惧でこのようなことに反対するのであろう.しかし,獣医師の仕
事は,手術は頭も体力も使うものではあるが,その他の診断と処方は,頭で行うものである.したがっ
て今後は,臨床サポートスタッフの充実によって,診断や治療の作業を,より効率よく行えるように
するのが理想的な方向性で,それでやっと医学を追従するためのスタート地点に立てるのであろう.
2
Japanese Board of Veterinary Practitioners
※敬称略.
海外講師
講師・座長・コメンテーター・通訳・症例提供・司会・モデレーター一覧
Brian Beale / Gulf Coast Veterinary Specialists(USA)
Paula Jo Broadfoot / Broadfoot Veterinary Clinic(USA)
Martha Cannon / Oxford Cat Clinic(UK)
John Innes / University of Liverpool(UK)
J.J.Lin / フットカレッジ(USA)
Susan Little / Bytown Cat Hospital(Canada)
Carmel Mooney / University College Dublin(Ireland)
Andreas Moritz / University of Giessen(Germany)
国内講師・座長・コメンテーター・通訳・症例提供・モデレーター(あいうえお順)
青木卓磨 / 麻布大学
呰上大吾 / 日本獣医生命科学大学
浅野和之 / 日本大学
石田卓夫 / JBVP 会長,赤坂動物病院(東京都)
石塚友人 / 北海道大学
石堂真司 / 石堂動物病院(京都府)
泉澤康晴 / 北海道動物運動器病院(北海道)
市川美佳 / 日本動物高度医療センター(神奈川県)
伊藤裕行 / AC プラザ苅谷動物病院 市川橋病院(千葉県)
伊從慶太 / 株式会社 Vet Derm Tokyo(東京都)
入江充洋 / 四国動物医療センター(香川県)
入交眞巳 / 日本獣医生命科学大学
岩井聡美 / 北里大学
上地正実 / JASMINE どうぶつ循環器病センター(神奈川県)
内田恵子 / 獣医師(千葉県)
宇根 智 / ネオベッツ VR センター(大阪府)
枝村一弥 / 日本大学
大隅尊史 / 東京農工大学
太田亟慈 / 犬山動物総合医療センター(愛知県)
大野耕一 / 東京大学
小笠原聖悟 / アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
岡野昇三 / 北里大学
奥田綾子 / Vettec Dentistry(東京都)
奥村正裕 / 北海道大学
小野 啓 / パル動物病院(静岡県)
小野 晋 / SkyVets,目黒どうぶつ画像診断センター(東京都)
折戸謙介 / 麻布大学
織間博光 / 株式会社 ORM,日本獣医生命科学大学 名誉教授
賀川由美子 / 病理組織検査 ノースラボ
廉澤 剛 / 酪農学園大学
香取章子 / フリージャーナリスト
金園晨一 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
神志那弘明 / 岐阜大学
茅沼秀樹 / 麻布大学
神田聡子 / 株式会社 Vet Derm Tokyo(東京都)
岸上義弘 / 岸上獣医科病院(大阪府)
鬼頭克也 / 岐阜大学
久保田朋子 / 獣医師関連 通訳・翻訳
栗田吾郎 / 栗田動物病院(茨城県)
小出和欣 / 井笠動物医療センター・小出動物病院(岡山県)
古関一成 / 株式会社 本郷いわしや
小林哲也 / 公益財団法人 日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンター(埼玉県)
小林由佳子 / ありす動物眼科クリニック(神奈川県)
是枝哲彰 / 藤井寺動物病院(大阪府)
齊藤邦史 / 斉藤動物病院 ( 神奈川県)
齋藤弥代子 / 麻布大学
佐伯亘平 / 東京大学
左向敏紀 / 日本獣医生命科学大学
左近允巌 / 北里大学
佐野忠士 / 酪農学園大学
澤田治美 / 日本獣医生命科学大学
柴田久美子 / DVMs どうぶつ医療センター横浜(神奈川県)
柴内晶子 / 赤坂動物病院(東京都)
柴内裕子 / 赤坂動物病院(東京都)
下田哲也 / 山陽動物医療センター(岡山県)
十文字良二 / 土屋会計事務所
城下幸仁 / 相模が丘動物病院(神奈川県)
進 学之 / しん動物病院(大阪府)
関口麻衣子 / アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
高橋 雅 / 鹿児島大学
高久仁利 / 孝仁クリニック(東京都)
瀧本善之 / ナディア動物クリニック・動物眼科(岡山県)
竹内和義 / たけうち動物病院(神奈川県)
竹村直行 / 日本獣医生命科学大学,JBVP 学術顧問
太刀川史郎 / たちかわ動物病院(神奈川県)
田中 綾 / 東京農工大学
本 元 / 東京大学
土田靖彦 / ごり動物病院 ®(青森県)
霍野晋吉 / EXOTIC PET CLINIC(神奈川県)
徳力幹彦 / 山口大学 名誉教授
戸島篤史 / 公益財団法人 日本小動物医療センター(埼玉県)
戸田 功 / とだ動物病院 小動物歯科(東京都)
鳥巣至道 / 宮崎大学
直井昌之 / 直井動物病院(埼玉県)
長江秀之 / ナガエ動物病院(東京都)
中島 亘 / 公益財団法人 日本小動物医療センター(埼玉県)
中島尚志 / HJS(東京都)
永田雅彦 / どうぶつの総合病院 皮膚科(埼玉県)
中野優子 / 公益財団法人 日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンター(埼玉県)
中村智子 / 株式会社 サン・メディカ
中本裕也 / KyotoAR 獣医神経病センター(京都府)
西川文二 / Can ! Do ! Pet Dog School(東京都)
西川芳彦 / 株式会社 メディカルプラザ
西藤公司 / 東京農工大学
西村亮平 / 東京大学
野内正太 / ダクタリ動物病院 東京医療センター(東京都)
橋本佐栄子 / 有限会社 エル・プランナー
長谷川大輔 / 日本獣医生命科学大学
服部高明 / 千代田保健所,一般社団法人 ちよだニャンとなる会
林 朱実 / はやしあけみ税理士事務所
羽山伸一 / 日本獣医生命科学大学
原 康 / 日本獣医生命科学大学
原田恭治 / 日本獣医生命科学大学
樋口雅仁 / ひぐち動物病院・動物整形外科病院(大分県)
人見 誠 / ひとみ動物病院(京都府)
平田雅彦 / アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
福島建次郎 / 東京大学
福島隆治 / 東京農工大学
藤井立哉 / 一般社団法人 獣医療法食評価センター
藤井洋子 / 麻布大学
藤田道郎 / 日本獣医生命科学大学
藤田幸弘 / 麻布大学
藤原亜紀 / 日本獣医生命科学大学
藤原慎一郎 / 株式会社 サスティナコンサルティング
船津敏弘 / 動物環境科学研究所(福岡県)
古川尚美 / 一般社団法人 ちよだニャンとなる会
保坂 敏 / ほさか動物病院(神奈川県)
細谷謙次 / 北海道大学
堀 達也 / 日本獣医生命科学大学
松木直章 / 東京大学
松原由佳 / エランコジャパン 株式会社
三浦浩史 / みうら動物病院(熊本県)
宮川優一 / 日本獣医生命科学大学
三輪恭嗣 / みわエキゾチック動物病院(東京都)
村田香織 / もみの木動物病院(兵庫県)
矢崎 潤 / JAHA 認定 家庭犬しつけインストラクター
山岸建太郎 / 本郷どうぶつ病院(長野県)
山﨑堅一 / 山﨑どうぶつ病院(埼玉県)
山口大輔 / 有限会社 中嶋久男建築研究所
山田英生 / 土屋会計事務所
横井愼一 / 泉南動物病院(大阪府)
吉田宗則 / クウ動物病院(大阪府)
米地謙介 / 奈良動物二次診療クリニック(奈良県)
林宝謙治 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
渡邊俊文 / 麻布大学
亘 敏広 / 日本大学
Japanese Board of Veterinary Practitioners
3
実行委員からのおすすめ
第 18 回 JBV P 年次大会 実行委員会から
年次大会では,〈もっと考えよう伴侶動物との暮らし −どうぶつにやさしい医療−〉と言うメインテーマを掲げ,
明日の診療に役立つプログラムをご用意してきました.動物とそのご家族の絆を中心に考えた医療こそが皆を幸せに
し,この業界を発展させていきます.それぞれの絆にあった医療,様々な現場にあったサービスが必要とされている
現在,今回の年次大会ではそのための魅力的な講師と講演内容をご用意し,〈Future: 今こそ,伴侶動物医療の未来を
見つけよう!〉というサブテーマ のもと幅広い講演を行います.
腫瘍学では,肺と膵臓の腫瘍のシンポジウム,化学療法マスターの講演,整形外科学では各部位の骨折攻略法,神
経学では歩行異常,後躯不全麻痺の診断から治療,眼科学では眼底の評価から各種疾患,歯科学では画像診断から
のアプローチ,皮膚病学では「The 皮膚病」シリーズで脱毛症からアトピー,最新学会情報まで,循環器病学では
CHF 研究室や猫の心筋症,心雑音の聴診,肺水腫の治療など,血栓止血シンポジウム,各種外科講演,様々な消化器
疾患プログラム,呼吸器病学,内分泌病学,腎臓病学など.きっとあなたの明日の診療に必要なプログラムが見つか
るはずです.魅力的な3日間の年次大会で『未来』を見つけてください.
第 18 回 JBVP 年次大会 2016 実行委員長 大村知之
展示会場
今年も JBVP 展示場は魅力的です!
9 月 23 日(金)昼の開会式からスタートしての3日間,伴侶動物医療関連では,国内最大規模の 2 300m2
を超えるスぺースに様々な企業が伴侶動物のために魅力的な商品を持ち寄ります.お手に取り,直接説明を聞け
るチャンスです.大会特別サービス(予定)や素敵なスタンプラリーなどイベントも盛りだくさん.さらに,多
くの方が集まるこのスペースでコーヒーでも飲みながら,お世話になったあの先生や懐かしい友人,いつも忙し
い仲間たちと,大いに伴侶動物医療の未来について語り合ってはいかがですか?明日への活力になること間違い
なし!
海外講 師 プ ロ グ ラ ム
今年はヨーロッパから 2 名の海外講師を招聘しました.まずアイ
ルランドからは Dr. Carmel Mooney が来日を承諾してくれました.
彼女にとって得意中の得意分野である甲状腺疾患に関する講演を犬
と猫それぞれについて企画しています.またドイツからはヨーロッ
パを代表する臨床病理専門医である Dr. Andreas Moritz が来日し
ます.彼は今まさに『貧血をともなわない網状赤血球症(RWA)』
の調査を終えて,それを論文に投稿したばかりです.今度の JBVP
年次大会ではこの RWA に関する講演を全世界に先駆けて行ってい
Dr. Carmel Mooney
Dr. Andreas Moritz
ただけることになっています.両名ともに一見の価値ありですので,
ぜひお見逃しなく.
そのほかにも,企業や他団体企画のプログラムにも多くの海外講師が来日されます.講義内容はさまざまな分野
で多岐に亘りますので,是非事前にご確認の上,ご参加ください!
動物看護 師 ( V N ) プ ロ グ ラ ム
今年の動物看護師プログラムは,検査や看護について基礎から見直すための講義から,明日からすぐに活かせ
る講義,そして基本知識と経験を積んだ動物看護師が,さらに新しい知識を学んでステップアップするための講
義を用意しました.該当する講義には[ステップアップ]と記載しています.
また,非常に経験が豊富な動物看護師の方は,獣医師向けのプログラムに参加することで、より深い知識を得
ることが出来るでしょう.参加される皆様には,それぞれに目標をもって楽しく学んでいただけたらと思います.
4
Japanese Board of Veterinary Practitioners
実行委員からのおすすめ
J BVP ス ペ シ ャ ル シ ン ポ ジ ウ ム
伴侶動物医療の現場と伴侶動物のご家族が同じ空間で共に集い,共に考える場を持ちたい!それが JBVP の始
まりの頃から続く私たちの願いです.JBVP スペシャルシンポジウムは常にご家族と共に,獣医師,動物看護師,
伴侶動物に関わる様々な立場の人々が,あるときはプロの目線から,あるときは動物の家族として,心をこめて
つくるシンポジウムです.それぞれのお立場からの参加をお待ちしています.
○ 24 日(土)12:00-13:10 宴会場階〈芙蓉 中〉
伴侶動物のターミナルケアを考える ○ 25 日(日)12:00-13:10 宴会場階〈芙蓉 中〉
石田先生のドクター Gvet 市民版 ※どちらも事前申込み制のランチョンセミナーです.
クリ ニ カ ル レ ク チ ャ ー
日常悩みやすい症例から学ぶディスカッションレクチャー
毎日の診察の中のありふれた症例において,治療に行き詰ってしまうことはありませんか?
今年のクリニカルレクチャーは治療法が千差万別な題材を取り上げます.同じ病名でも治療もいろいろであり,
多方向からのアプローチが必要となります.どのように患者に向かい合い,診断し,治療を行うか,様々な角度
から参加者,各分野のコメンテーターが意見を出し合います.明日からの診療に対して自信を持って向かい合う
ことができる,JBVP ならではのディスカッションレクチャーです.
ポスタ ー セ ッ シ ョ ン
ポスターセッションは昨年同様に,全国の先生方からの貴重な獣医学における研究成果や症例発表,ケースレ
ポートなどを多数エントリーいただきました.今年も発表会場でポスターを前にしながら,発表者と来場者の方
が楽しくフランクに情報交換できるディスカッションタイムを設けますので,この機会を是非ご活用ください.
最新のデータや新しい治療法を吸収するチャンスかもしれません.
年次大会の一大イベントであるポスターセッションの優秀賞表彰は,今年もウェルカムパーティで発表します.
シリー ズ プ ロ グ ラ ム
[The 皮膚病]シリーズ と[シンポジウム]は p30 をご覧ください.
[眼底疾患]シリーズ
Vet 眼科学 01 「眼底疾患の検査法 −とりあえず眼の中を覗いて見るのだ!−」
講師:瀧本善之 24 日(土)9:00-10:10宴会場階〈鳳凰 東〉
Vet 眼科学 02 「眼底疾患の総論 −これを知らなければ眼底疾患は診断できない−」
講師:瀧本善之 24 日(土)10:30-11:40 宴会場階〈鳳凰 東〉
Vet 眼科学 03 「眼底疾患の各論 −目が見えない疾患へのアプローチ−」
講師:小林由佳子 24 日(土)13:40-14:50 宴会場階〈鳳凰 東〉
神経病学[こんな症例がきたらどうするか]シリーズ
Vet 神経病学 06 「こんな症例がきたらどうするか − 1. 後肢不全麻痺へのアプローチ−」
講師:齋藤弥代子 25 日(日)9:00-10:10 アーケード階〈舞〉
Vet 神経病学 07 「こんな症例がきたらどうするか − 2. 椎間板ヘルニアだったら−」
講師:長谷川大輔 25 日(日)10:30-11:40 アーケード階〈舞〉
[骨折治療自由自在]シリーズ
Vet 整形外科学 01 「骨折治療自由自在 −脛骨骨折に対する術式選択−」
講師:藤田幸弘 23 日(金)10:00-11:10 アーケード階〈翔〉
Vet 整形外科学 05 「骨折治療自由自在 −大腿骨骨折に対する術式選択−」
講師:原 康 24 日(土)10:30-11:40 アーケード階〈舞〉
Vet 整形外科学 10 「骨折治療自由自在 −橈尺骨骨折に対する術式選択−」
講師:原田恭治 25 日(日)17:00-18:10 アーケード階〈悠〉
Japanese Board of Veterinary Practitioners
5
宴会場(B)階
展示
プログラム 一覧
23 日 ( 金 )
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
9:00-20:50 登録受付:宴会場階 鶴ロビー
12:40-12:55 開会式
鶴
12:55-18:10 企業展示
9:50-11:00 VN01
The 皮膚病 実践!皮膚病ケアのアドバイス
−薬用シャンプー:使い分けと留意点を要チェック−
土田靖彦
edo
11:20-12:30 VN02
犬猫の口腔内の解剖と特徴,
診察のポイント
戸田 功
13:00-14:00 栄養学 01/VN03
米国における統合獣医療と
栄養・サプリメント療法
P.J. Broadfoot[定員:100 名]
14:30-15:40 VN04
ためになる子猫学:
離乳期の正しい哺育
太刀川史郎
14:40-17:20 臨床病理学 01
犬と猫における貧血を伴わない
網状赤血球症(RWA)
Andreas Moritz
10:00-12:40 猫医学
①高齢猫の医療を向上させる
②キャットフレンドリークリニックの構築法
① Susan Little,② Martha Cannon
翠鳳
アーケード(A)階
講義会場
舞
10:00-11:10 神経病学 01
11:30-12:40 神経病学 02
米国獣医専門医が語る神経病の基本の話 1 米国獣医専門医が語る神経病の基本の話 2
−歩行異常を呈した患者へのアプローチ− −てんかん重積を呈した患者へのアプローチ−
金園晨一
金園晨一
悠
10:00-12:40 循環器病学 02
LS 拡大版:猫の肥大型心筋症
−治療を中心に−
竹村直行
麗
9:50-11:00 VN08
基本的な外科器具の
名前と使用方法
市川美佳
翔
10:00-11:10 整形外科学 01
骨折治療自由自在
−脛骨骨折に対する術式選択−
藤田幸弘
14:40-15:50 軟部外科学 03
会陰ヘルニア手術を
基礎から確認する
進 学之
14:40-17:20 腫瘍学 01
肺の腫瘍徹底攻略
−肺の腫瘍をしっかり整理する−
賀川由美子,小野 晋,細谷謙次,
11:20-12:30 VN09
犬と猫のボディチェックからはじめる栄養評価
−食生活改善のアドバイスに役立てよう−
藤井立哉
11:30-12:40 臨床病理学 02
体表,腹腔内腫瘤の FNA の読み方を身につける
−鑑別診断リストと細胞所見から診断を絞り込む−
平田雅彦
13:00-14:00 基調講演
サブテーマ「Future:今こそ,伴侶動物医療の未来を
見つけよう!」を踏まえて伴侶動物医療の未来を語る
石田卓夫[定員:200 名]
14:30-15:40 VN10
血を吸う虫が媒介する病気を理解する
−ノミ,ダニ,蚊は身近なベクター−
栗田吾郎
14:40-17:20 整形外科学 02
13:00-14:00 循環器病学 03/VN14
僧帽弁閉鎖不全症の内科から心臓外科までの
インフォーム −血栓症と術後成績の因果関係−
上地正実[定員:100 名]
犬の OA,なんとなく治療していませんか?
全ての獣医師へおくる,犬の日常を知る方法と
John Innes 10:30-12:20 眼科実習
眼科手術実習:顕微鏡下で切開,縫合を行おう
−豚眼球を使用した角膜,結膜切開−
小野 啓[定員:10 名]
麗 前室
舞 前室
おり鶴ロビー
12:30-20:50 ポスターセッション
=すべての参加者対象プログラム
=ランチョンセミナー
プログラムについて
参加者対象アイコン
各プログラムにはそれぞれに主たる参加対象者を設定し,アイコン(マーク)を記載しています.
アイコン表記の区別については以下をご参照ください.
獣医師
動物看護師
(veterinarians)
(veterinary nurses)
獣医師を主な対象とした
プログラム
動物看護師を主な対象とした
プログラム
登録受付
▶宴会場階〈鶴〉ロビーにて
特別
(special)
市民を主な対象とした
プログラム
全ての参加者を対象とした
プログラム
入場について
▶獣医師(Vet)・動物看護師(VN)・大学教員・獣医学生・
※会期を通して同じ場所での受付となります.
動物看護学生で登録された方はすべてのプログラムにご参加
※事前登録をされた方は,登録後,PASS を事前にお送りし
いただけます.出展企業の方は,プログラムに出席するため
ますので,その封筒を忘れずにお持ちください.
には出展とは別に登録が必要となります.(ただし出展小間
受付を短時間で済ませることができます.
数によって一部は登録無料)
ナイトプログラム
▶ナイトプログラム(23 日 18:00 以降,24 日 17:00 以降)
は,該当する日程の 3 日券・1 日券でご参加いただけます.
▶ナイトプログラムだけに参加される方には,それぞれ日別に
参加券をご用意しています.(登録料金をご参照ください)
ステップアップ
▶基本知識を身につけた後,さらに新しい知識を学んでステッ
プアップしたい VN 向けです.(動物看護師プログラム)
6
市民(ご家族)
(family members)
Japanese Board of Veterinary Practitioners
▶一般で登録された方は,特別プログラムと市民プログラム,
企業展示にご参加いただけます.特別プログラムと市民プロ
グラムは,「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム」とし
て一般向けに公開いたします.
▶各会場とも収容人数に限りがあります.満員の場合には,安
全のためにご入場をお断りする場合がありますので,あらか
じめご了承ください.
プログラム時間
▶ 1 コマは 70 分を基本としております.2 または 3 コマ連
続のプログラムは,講師の進行により,途中休憩が入ります.
※敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
17:00
18:00
19:00
20:00
21:00
23 日 ( 金 )
16:30-17:40 VN05
麻酔モニターだけに頼り切ら
ない麻酔中の管理方法
佐野忠士[ステップアップ]
18:00-19:10 VN06
正しい尿検査できますか?
−手技,鏡検,報告の書き方−
呰上大吾
16:10-17:20 皮膚病学 01
The 猫の皮膚病:難しい猫の皮膚病を
極める 猫の頭頸部皮膚病へのアプローチ
神田聡子
福島隆治
19:40-20:50 軟部外科学 02
腸閉塞の原因別外科テクニック
−明日からのオペはもう悩まない!−
鳥巣至道
18:10-19:20 循環器病学 01
失神を起こす循環器疾患
19:40-20:50 歯科学 01
歯周病の成り立ちと病態
青木卓磨
戸田 功
18:10-19:20 動物行動学
吠える犬の原因と対処
19:40-20:50 呼吸器病学 01
呼吸疾患のエマージェンシー
−やるべき事,やってはいけない事−
城下幸仁
18:00-19:10 VN12
犬と猫の肥満細胞腫
19:30-20:40 VN13
ショックの種類とその管理
林宝謙治[ステップアップ]
岡野昇三[ステップアップ]
18:10-19:20 画像診断学 01
頭部の画像診断
澤田治美
舞
悠
麗
翔
茅沼秀樹
19:40-20:50 画像診断学 02
ここまで見える超音波検査による
リンパ節 −描出法,評価法−
小野 晋
18:10-19:20 整形外科学 03
前肢の跛行診断
−触診と X 線写真で勝負しよう−
泉澤康晴
19:40-20:50 整形外科学 04
後肢の跛行診断
−触診と X 線写真で勝負しよう−
泉澤康晴
麗 前室
名医による治療ガイド − ESVOT
(ヨーロッパ獣医整形外科・外傷学会)会長
Dr. John Innes を迎えて−
16:10-17:20 放射線学
放射線治療(RT)のはなし
翠鳳
舞 前室
おり鶴ロビー
12:30-20:50 ポスターセッション
=獣医師(Vet)対象プログラム
講義会場
18:10-19:20 軟部外科学 01
基礎から完全マスター
−膀胱の外科−
岩井聡美
入交眞巳
16:30-17:40 VN11
この子はどうして輸液が
必要なの? −輸液の基本−
長江秀之
edo
アーケード(A)階
廉澤 剛
19:30-20:40 VN07
猫の心臓病について
宴会場(B)階
鶴
12:55-18:10 企業展示
展示
18:00 〜 ナイトプログラム
プログラム 一覧
16:00
=動物看護師(VN)対象プログラム
=市民(ご家族)対象プログラム
ラ ン チ ョンセミナー(事前申込み)
▶事前申込み制・先着順で,ランチ付き(無料)で受講いただけます.
▶ 7 月 25 日から先着順にて受付け,定員に達し次第締め切ります.
(10)経営学 04 [定員:50 名] アーケード階〈悠〉
「勤務医向け開業セミナー −動物病院開業計画の重要性−」
講師:林 朱実 提供:積水ハウス(株),はやしあけみ税理士事務所
【全参加者対象】
24 日(土)12:00-13:10
【獣医師・動物看護師対象】
(1)特別 -01 [定員:200 名] 宴会場階〈芙蓉 中〉
23 日(金)13:00-14:00
JBVP スペシャルシンポジウム「伴侶動物のターミナルケアを考える」 (11)栄養学 01/VN03 [定員:100 名] 宴会場階〈edo〉
25 日(日)12:00-13:10
「米国における統合獣医療と栄養・サプリメント療法」
(2)特別 -02 [定員:200 名] 宴会場階〈芙蓉 中〉
講師:Paula Jo Broadfoot 提供:シグニ(株)
JBVP スペシャルシンポジウム「石田先生のドクター Gvet 市民版」 (12)基調講演 [定員:200 名] アーケード階〈麗〉
「サブテーマ『Future:今こそ,伴侶動物医療の未来を見つけよう!』
を踏まえて伴侶動物医療の未来を語る」
【獣医師対象】
講師:石田卓夫
24 日(土)12:00-13:10
(13)循環器病学 03/VN14 [定員:100 名] アーケード階〈翔〉
(3)消化器病学 01 [定員:300 名] 宴会場階〈芙蓉 西〉
「僧帽弁閉鎖不全症の内科から心臓外科までのインフォーム −血栓症と術後成績の因果関係−」
「肝酵素上昇を見たら:POC 検査での次のステップ」
講師:大野耕一 提供:富士フイルムメディカル(株)
講師:上地正実 提供:獣医医療開発(株)
(4)内分泌学 01 [定員:200 名] アーケード階〈舞〉
24 日(土)12:00-13:10
「猫の糖尿病管理の基礎 − PZI 製剤の利点とは−」
(14)皮膚病学 04/VN20 [定員:100 名] 宴会場階〈edo〉
講師:松木直章 提供:ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン(株) 「減感作療法を使いこなす」
講師:大隅尊史 提供:日本全薬工業(株)
(5)消化器病学 06 [定員:100 名] アーケード階〈翔〉
(15)免疫学 /VN22 [定員:100 名] 宴会場階〈鳳凰 西〉
「意外と知らない?! 胃腸のはなし」
「化学療法実施症例のクオリティ・オブ・ライフ −ペディオコッカスの使用−」
講師:鳥巣至道 提供:日本農産工業 ( 株 )
25 日(日)12:00-13:10
講師:J.J. Lin,石田卓夫,伊藤裕行,野内正太 提供:(有)ヘルスビジョン
(6)薬理学 [定員:150 名] 宴会場階〈芙蓉 東〉
(16)神経病学 03/VN23 [定員:200 名] 宴会場階〈鳳凰 東〉
「これだけは知っておきたい抗てんかん薬の相互作用」
「小動物用カートの上手な使い方 −特に変性性脊髄症のケアには不可欠です!−」
講師:折戸謙介 提供:DS ファーマアニマルヘルス(株)
講師:神志那弘明 提供:アニマルオルソジャパン
(7)画像診断学 08 [定員:100 名] 宴会場階〈鳳凰 西〉
25 日(日)12:00-13:10
「運動器疾患の画像診断はどこに向かっているか? −立位荷重 X 線検査・
(17)循環器病学 08/VN36 [定員:150 名] 宴会場階〈edo〉
「慢性心不全の処方と投薬 −『お薬飲ませるの大変』って言われたことありませんか?−」
超音波検査・4D-CT で関節の状態をリアルタイムに把握する−」
講師:枝村一弥 提供:東芝医療用品(株)
講師:松原由佳 提供:エランコジャパン(株)
(8)内分泌学 05 [定員:200 名] 宴会場階〈翠鳳〉
(18)外科学 /VN37 [定員:200 名] 宴会場階〈鳳凰 東〉
「糖尿病の診断と治療 −現状と最新トピック−」
「術前計画の重要性とその方法 − 3D プリンタを活用した術前シミュレーション−」
講師:左向敏紀 提供:アークレイ(株)
講師:太田亟慈 提供:アニマルオルソジャパン
(9)予防医療 [定員:100 名] アーケード階〈舞〉
(19)整形外科学 11/VN43 [定員:50 名] アーケード階〈翔〉
「動物病院における先制医療:Preemptive Medicine の有用性と抗炎症サプリメント」 「膝蓋骨脱臼治療への初チャレンジ」
講師:左近允巌 提供:獣医医療開発(株)
講師:中島尚志 提供:ベッツペッツ((株)VandP)
Japanese Board of Veterinary Practitioners
7
プログラム 一覧
24 日 ( 土 )
9:00
10:00
11:00
13:00
14:00
8:00-21:00 登録受付:宴会場階 鶴ロビー
B階
展示会場
鶴
10:00-18:30 企業展示
芙蓉 前室
ザ・メイン 宴会場(B)階
芙蓉 東
11:30-17:30 企業展示・関連団体展示・犬猫グッズ販売
9:00-10:10 軟部外科学 04
オピオイドの使い方
西村亮平
芙蓉 中
10:30-11:40 皮膚病学 02
The 犬の皮膚病:プレミアム
犬アトピー性皮膚炎のガイド
ライン 最新版を使いこなす!
永田雅彦
9:00-11:40 腫瘍学 02
膵臓腫瘍徹底攻略
−膵臓腫瘍きちんと診断,治療できていますか?−
賀川由美子,福島建次郎,細谷謙次,浅野和之
13:40-14:50 臨床病理学 03
究極のケースレポート −検査デー
タから身体の真実を解き明かす−
石田卓夫
12:00-13:10 特別 01
スペシャルシンポジウム
伴侶動物のターミナルケアを考える
[定員:200 名]
講義会場
ガーデンタワー 宴会場(B)階
芙蓉 西
8:50-10:00 VN15
虫卵検査だけの糞便検査は卒業
しよう −追加検査の有用性−
小笠原聖悟[ステップアップ]
10:20-11:30 VN16
うさぎの病気を症状から探る
−簡易診断アプローチ−
霍野晋吉
12:00-13:10 消化器病学 01
肝酵素上昇を見たら:
POC 検査での次のステップ
大野耕一[定員:300 名]
edo
8:50-10:00 市民 01
これからの犬のしつけ
−犬という動物を良く知ろう−
矢崎 潤
10:20-11:30 市民 02
高齢動物と高齢者が共に暮らす社会の
ために… −近い未来を作るために−
柴内裕子
12:00-13:10 皮膚病学 04/VN20
減感作療法を使いこなす
8:50-10:00 市民 06
10:20-11:30 市民 07
フレンドリーキャットの育て方
−これからの猫暮らし−
入交眞巳,柴内晶子
鳳凰 西
鳳凰 中
家庭での採尿法 −腎臓病の
早期発見に手を貸してくれ!!−
竹村直行
9:00-10:10 画像診断学 04
X 線読影
織間博光
鳳凰 東
翠鳳
舞
9:00-10:10 眼科学 01
眼底疾患の検査法 −とりあえず
眼の中を覗いて見るのだ!−
瀧本善之
ザ・メイン
悠
10:30-11:40 眼科学 02
眼底疾患の総論 −これを知らな
ければ眼底疾患は診断できない−
瀧本善之
10:30-11:40 循環器病学 04
心肺から出る心配な音たちを聴きまくる 2016
− Levine 1-2/6 の収縮期雑音を中心に−
竹村直行
9:00-10:10 循環器病学 06
心雑音のある犬の咳!その鑑別診断と治療
−咳の原因は心臓病?それとも…−
上地正実
10:30-11:40 整形外科学 05
骨折治療自由自在 −大腿骨
骨折に対する術式選択−
原 康
アーケード(A)階
8:50-10:00 VN25
ホームデンタルケアの
指導方法
戸田 功
麗
12:00-13:10 神経病学 03/VN23
小動物用カートの上手な使い方
−特に変性性脊髄症のケアには不可欠です!−
神志那弘明[定員:200 名]
10:30-11:40 経営学 02
未来志向の動物病院経営学
藤原慎一郎
9:00-19:50 ポスターセッション
=すべての参加者対象プログラム
=ランチョンセミナー
Japanese Board of Veterinary Practitioners
13:30-14:40 VN17
膵炎患者の管理 −犬および猫の
膵炎治療の重要なポイントを知る−
竹内和義[ステップアップ]
13:30-14:40 市民 03
何を教えるべきか,どう教えるべきか −家族
として迎え入れた犬と幸せな日々を送るには−
西川文二
13:30-14:40 市民 08
心臓病を手術で治す方法
上地正実
13:40-14:50 眼科学 03
眼底疾患の各論 −目が見えない
疾患へのアプローチ−
小林由佳子
13:40-17:30 循環器病学 05
こちら CHF 研究室 2016 − 4 年ぶりに
問診・身体検査にこだわる− 「私のこだわり」
竹村直行,藤井洋子
12:00-13:10 内分泌学 01
猫の糖尿病管理の基礎
− PZI 製剤の利点とは−
松木直章[定員:200 名]
13:40-14:50 泌尿器病学 01
泌尿器内視鏡の基礎と応用
渡邊俊文
13:40-14:50 歯科学 02
歯周病への新しい取り組み
−簡単でわかりやすい歯周病検査法と
インターフェロンαの活用方法について−
戸田 功
13:30-14:40 VN27
神経学的検査の目的とその実際
−実技から補助−
中本裕也
平田雅彦
9:00-10:10 画像診断学 07
腹部 CT 検査の可能性を分析
−何が解り,どう治療に生かせるか?−
米地謙介
13:40-16:20 腫瘍学 03
腫瘍学シンポジウム:がん性疼痛管理
−がん患者の QOL 向上を目指して−
小林哲也,西村亮平,他
13:40-16:20 臨床病理学 04
日々の院内血液検査においてドット
プロットはどのように役立つのか?
Andreas Moritz
10:20-11:30 VN26
CBC とスクリーニング検査
Carmel Mooney
舞 前室
おり鶴ロビー
12:00-13:10 免疫学 /VN22
化学療法実施症例のクオリティ・オブ・
ライフ −ペディオコッカスの使用−
J.J. Lin,石田卓夫,伊藤裕行,野内正太
[定員:100 名]
10:30-11:40 消化器病学 04
犬・猫の嘔吐を極める
−病態と病因の診断から治療まで−
亘 敏広
9:00-11:40 内分泌学 03
猫の甲状腺機能亢進症:病因,転帰,診断
翔
大隅尊史[定員:100 名]
10:30-11:40 画像診断学 05
X 線読影時に解釈の悩む所見を
織間先生が解説
織間博光
9:00-10:10 消化器病学 02
食事のとれない動物の栄養管理をどうすれ
ば良いの? −手技と栄養管理を学ぶ−
鳥巣至道
9:00-10:10 内分泌学 02
実戦,ケトアシドーシスの
治療
松木直章
麗 前室
8
12:00
12:00-13:10 消化器病学 06
意外と知らない?!
胃腸のはなし
鳥巣至道[定員:100 名]
13:40-16:20 内分泌学 04
猫の甲状腺機能亢進症の治療
Carmel Mooney
13:40-14:50 経営学 03
開業セミナー:動物病院の開業を
するために知っておきたいこと
十文字良二,山田英生,山口大輔,古関一成
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
20:00
17:00 〜 ナイトプログラム
24 日 ( 土 )
芙蓉 前室
企業展示・関連団体展示・犬猫グッズ販売
芙蓉 東
19:00-20:45
ウェルカムパーティ
ポスターセッション
アワード表彰
15:30-16:40 VN18
X 線検査と超音波検査に
必要な腹部解剖学
小野 晋
17:00-18:10 VN19
リンパ腫の化学療法を通じ
抗がん剤を学ぶ
林宝謙治
15:30-16:40 市民 04
矢崎先生の
犬のしつけ教室
矢崎 潤
17:00-18:10 市民 05
猫と暮らす秘訣 −猫と長年暮らして
きた方へ.これから暮らしたい方へ−
村田香織
芙蓉 中
芙蓉 西
18:30-19:40 VN21
動物看護師が知っておくべき
放射線治療
藤原亜紀
edo
鳳凰 西
17:10-18:20 クリニカルレクチャー
2:消化器病学
それぞれ種類の違う胆嚢疾患:
どんな治療がベストなの?
−タイプの異なる胆嚢疾患の 3 症例−
18:40-19:50 軟部外科学 05
間違いのない肺葉切除術を
基礎から学ぶ
宇根 智
鳳凰 中
17:10-18:20 輸液学
実践 輸液攻略 −電解質と
酸−塩基平衡の異常を学ぶ−
岡野昇三
18:40-19:50 眼科学 04
難治性角膜潰瘍をどう診断し,
どう治療するか?
小野 啓
鳳凰 東
18:30-19:40 VN24
The 皮膚病:実践!皮膚病ケアの
アドバイス −しつこい外耳炎:
問診とケアのコツ−
山岸建太郎
15:10-16:20 腎臓病学
話題の腎臓検査 SDMA
その利用法を徹底解説!
平田雅彦
橋本佐栄子
17:10-18:20 クリニカルレクチャー
3:歯科学
なかなか治らない猫の口内炎:
こうすればなおる! −猫の難治性口内炎に
イヌインターフェロンαが奏功した 1 例−
翠鳳
18:40-19:50 画像診断学 06
ここまでわかる消化管の X 線&超音波診断
−大事な所見を見落とさないために−
戸島篤史
舞
18:40-19:50 消化器病学 05
犬と猫の消化管内出血
悠
中島 亘
17:00-18:10 VN29
18:30-19:40 VN30
多飲多尿になる代表的な病気
動物に優しい抗がん治療を目指す!
−日常臨床で良く見かける多飲多
−抗がん剤以外の治療,看護の工夫,ご家族への指導−
尿の原因とその診断法について−
林宝謙治[ステップアップ]
竹内和義[ステップアップ]
麗
17:10-18:20 エキゾチックアニマル医学 01
18:40-19:50 皮膚病学 05
うさぎの皮膚病の全て
犬の脂漏性皮膚炎を極める
−特徴的な皮疹・発生要因・治療−
−隠れた背景疾患と脂漏性皮膚炎の管理−
霍野晋吉
柴田久美子
翔
17:10-18:20 神経病学 04
脳脊髄液検査をやってみよう!
−手技,院内検査,外注検査−
中本裕也
麗 前室
舞 前室
おり鶴ロビー
9:00-19:50 ポスターセッション
=獣医師(Vet)対象プログラム
ザ・メイン アーケード(A)階
15:30-16:40 グリーフケア /VN28
医療における遺族ケア
17:10-18:20 消化器病学 03
慢性下痢:
診断までのアプローチ
福島建次郎
講義会場
18:40-19:50 画像診断学 03
心エコーの基礎 −正確な断面
描出で正しい計測を覚えよう−
田中 綾
ガーデンタワー 宴会場(B)階
17:10-18:20 クリニカルレクチャー
1:皮膚病学
ニキビダニ:厄介な敵と,どう戦うか
−難治性ニキビダニ症にフルララ
ネルが奏功した犬の 4 例−
15:10-16:20 経営学 01
臨床獣医師の 3 大リスク(業績,
健康,家庭)対策とケーススタディ
−事業承継事例から見えてくるもの−
西川芳彦
ザ・メイン 宴会場(B)階
15:10-16:20 皮膚病学 03
The 皮膚病:2016 年世界獣医
皮膚科会議 in ボルドーに参加して
西藤公司
15:10-16:20 歯科学 03
歯科 X 線検査の
撮影方法と適応
戸田 功
展示会場
11:30-17:30
B階
鶴
10:00-18:30 企業展示
15:30-16:40 市民 09
伴侶動物の健康診断が
重要なわけ
柴内晶子
プログラム 一覧
※敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
=動物看護師(VN)対象プログラム
=市民(ご家族)対象プログラム
Japanese Board of Veterinary Practitioners
9
プログラム 一覧
25 日 ( 日 )
9:00
10:00
12:00
13:00
B階
展示会場
10:00-17:00 企業展示
芙蓉 前室
10:00-17:00 企業展示・関連団体展示・犬猫グッズ販売
ザ・メイン 宴会場(B)階
芙蓉 東
芙蓉 中
芙蓉 西
9:00-10:10 整形外科学 06
一次診療医として増加する関節疾患に対し
何ができるか? −関節炎改善薬から
再生医療まで知っておくべき最新知見−
枝村一弥
10:30-11:40 循環器病学 07
LS コンパクト版:
心臓性肺水腫の治療法
竹村直行
9:00-11:40 臨床病理学 05
絶対ためになる血栓止血シンポジウム
−止血,血栓,DIC を極める!−
鬼頭克也,亘 敏広,高橋 雅
8:50-11:30 市民 10
公益社団法人 日本動物病院協会の人と動物とのふれあい活動 Companion
Animal Partnership Program(CAPP)動物を伴った社会参加活動について
柴内裕子,CAPP 活動ボランティア[犬デモ]
講義会場
ガーデンタワー 宴会場(B)階
鳳凰 中
8:50-10:00 市民 13
我が家のももちゃんが心臓弁膜症
になって 1 年が経ちました
竹村直行
10:20-11:30 市民 14
動物にメリットがある医療って何?
−腹腔鏡という1つの選択肢−
吉田宗則
9:00-10:10 軟部外科学 06
軟部組織外科手術における
術中出血の対処法と予防法
小出和欣
9:00-10:10 歯科学 04
鳳凰 東
翠鳳
舞
12:00-13:10 画像診断学 08
運動器疾患の画像診断はどこに向かっているか?
−立位荷重 X 線検査・超音波検査・4D-CT で
関節の状態をリアルタイムに把握する−
枝村一弥[定員:100 名]
13:30-14:40 市民 11
東京・千代田区「外で暮らす猫から
家族の一員へ」 行政・ボランティア・
動物病院が社会を変える
服部高明,古川尚美,香取章子
13:30-16:10 市民 15
①猫のことをもっと理解しよう
−家にトラを迎えるには−
① Susan Little,② Martha Cannon
13:40-14:50 疼痛管理
術後の痛みどめ,実は
オーナーは欲しがっています!
佐野忠士
10:30-11:40 軟部外科学 07
外科技術の上達法
岩井聡美
13:40-14:50 歯科学 05
ザ・メイン
12:00-13:10 内分泌学 05
糖尿病の診断と治療
−現状と最新トピック−
左向敏紀[定員:200 名]
13:40-16:20 消化器病学 07
クイズ de ドクター GI:
消化器疾患ケーススタディ
大野耕一
9:00-10:10 神経病学 06
こんな症例がきたらどうするか
10:30-11:40 神経病学 07
こんな症例がきたらどうするか
− 2. 椎間板ヘルニアだったら−
長谷川大輔
12:00-13:10 予防医療
動物病院における先制医療:
Preemptive Medicine の
有用性と抗炎症サプリメント
中島尚志[定員:100 名]
13:40-18:10 泌尿器病学 02
こちら CKD 研究室 2016
−再考:全身性高血圧−
竹村直行,瀧本善之,宮川優一
10:30-11:40 整形外科学 07
骨折治療のスーパーテクニック
− 40 年間で判明した橈骨尺骨骨折治療の
テクニック:手術はこのようにやるのだ−
樋口雅仁
12:00-13:10 経営学 04
勤務医向け開業セミナー
−動物病院開業計画の重要性−
林 朱実[定員:50 名]
アーケード(A)階
10:20-11:30 VN39
モニターで何がわかるの?
−基礎編−
佐野忠士
9:00-11:40 内分泌学 06
甲状腺機能低下症の診断に伴ってよく認められる問題点
Carmel Mooney
舞 前室
おり鶴ロビー
12:00-13:10 循環器病学 08/VN36
慢性心不全の処方と投薬
−「お薬飲ませるの大変」って
言われたことありませんか?−
松原由佳[定員:150 名]
10:30-11:40 臨床病理学 06
貧血をちゃんと
鑑別していますか?
下田哲也
8:50-10:00 VN38
麗 前室
13:30-14:40 VN33
動物看護師が知っておくべき
しつけの基礎知識
村田香織
9:00-10:10 救急医療学
突然の来院に対応できますか?
−中毒完全レクチャー−
岡野昇三
The 皮膚病:実践!皮膚病ケアのアドバイス
−スキンケア:アトピー性皮膚炎を
管理するために知っておきたいこと−
横井愼一
翔
13:40-16:20 腫瘍学 04
化学療法のおはなし 2016
−各種悪性腫瘍における
小林哲也
12:00-13:10 外科学 /VN37
術前計画の重要性とその方法
− 3D プリンタを活用した
術前シミュレーション−
太田亟慈[定員:200 名]
9:00-10:10 麻酔学
麻酔中の動物を見抜け!
−麻酔モニターと異常への対処−
佐野忠士
麗
12:00-13:10 特別 02
スペシャルシンポジウム
石田先生のドクター Gvet 市民版
[定員:200 名]
13:40-16:20 神経病学 05
犬猫のてんかん診断・治療
2016
長谷川大輔
10:30-11:40 皮膚病学 08
ひと味違うシャンプー療法:
ペプチドテクノロジーの概念
西藤公司
種々の顎顔面部障害における各画像診断法の比較
選択 −歯科 X 線,医科 X 線,歯科 CT,医科
CT,エコー検査でわかることわからないこと−
奥田綾子
− 1. 後肢不全麻痺へのアプローチ−
齋藤弥代子
悠
12:00-13:10 薬理学
これだけは知っておきたい
抗てんかん薬の相互作用
折戸謙介[定員:150 名]
10:20-11:30 VN32
包帯法 −術後のテーピング
からキャスティングまで−
米地謙介[ステップアップ]
8:50-10:00 VN31
猫の行動学
入交眞巳
鳳凰 西
14:00
8:00-18:00 登録受付:宴会場階 鶴ロビー
鶴
edo
口腔内疾患の画像検査の特徴と臨床徴候の
特徴 −口腔内腫瘍と歯周炎の鑑別診断を
中心に− 臨床の現場でどう活かせるか
奥田綾子
13:40-14:50 整形外科学 08
コニカルカップリング機構を使用した
動物用ロッキングプレートの海外臨床応用
Brian Beale,是枝哲彰
13:30-14:40 VN40
犬と猫の繁殖の基礎
堀 達也
12:00-13:10 整形外科学 11/VN43
膝蓋骨脱臼治療への
初チャレンジ
左近允巌[定員:50 名]
13:40-16:20 臨床病理学 07
血小板減少症の鑑別診断
Andreas Moritz
13:40-14:50 栄養学 02
統合獣医療のすすめ①:NSAIDs を補完する天然栄養素ク
ルクミンとボスウェリア酸 −治療効果アップと副作用リ
スク軽減で,からだにやさしい治療を目指す−
中村智子
9:00-10:10 歯科実習
ブラッシュアップ!獣医師向け歯科実習
−歯科予防処置:歯周病を治す画期的な治療法!−
戸田 功[定員 15 名]
12:10-13:10
9:00-16:50 ポスターセッション
=すべての参加者対象プログラム
10
11:00
ディスカッション
タイム
=ランチョンセミナー
Japanese Board of Veterinary Practitioners
※敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
16:00
25 日 ( 日 )
17:00
芙蓉 前室
企業展示・関連団体展示・犬猫グッズ販売
15:00-16:10 VN34
リハビリテーションはなぜ必要か?
−リハビリテーション入門編−
枝村一弥
17:00-18:10 臨床繁殖学
伴侶動物繁殖学
−難産の予測,評価,対応−
堀 達也
芙蓉 東
17:00-18:10 腫瘍学 05
リンパ腫治療の方針決定に
最低限必要なこと
本 元
芙蓉 中
16:50-18:00 VN35
眼科検査の目的と補助
16:50-18:00 市民 12
伴侶動物における
再生医療の可能性
岸上義弘
②猫の大切なケアについて
− International Cat Care
(ICC)からのメッセージ−
16:50-18:00 市民 16
こころのワクチン
−パピーケアーと問題行動の予防−
村田香織
15:10-16:20 皮膚病学 06
・24 日(土) 19:00-20:45 宴会場階〈芙蓉〉
参加費:6,000 円
当日,パーティ受付にてチケットをお求めください.
ポスターセッション
鳳凰 西
17:00-18:10 皮膚病学 07
The 犬の皮膚病:よく診る皮膚疾患を
極める 犬の内分泌性脱毛症 −甲状腺
機能低下症,副腎皮質機能亢進症−
関口麻衣子
鳳凰 中
17:00-18:10 軟部外科学 08
脾臓と腎臓摘出術
−単純摘出から癒着のあるものまで−
宇根 智
17:00-18:10 呼吸器病学 02
症例から学ぶ呼吸器疾患
鳳凰 東
・23 日(金)24 日(土)25 日(日)の 3 日間,
ポスター展示を行います.(昨年と同じ会場です)
◆ アーケード階〈舞 前室〉〈おり鶴ロビー〉 23 日(金) 12:30-20:50
24 日(土) 09:00-19:50
25 日(日) 09:00-16:50
◆ 発表者とのディスカッションタイム 25 日(日) 12:10-13:10
講義会場
15:10-16:20 感染症学
耐性菌とどう向き合うか?
−問題点と臨床現場でできること−
栗田吾郎
ウェルカムパーティ
・23 日(金)24 日(土)25 日(日)の 3 日間,獣医
療関連企業・団体による展示コーナーを設けています.
ドリンクサービスもご用意しております.
◆ 関連企業展示会場
宴会場階〈鶴〉
23 日(金) 12:55-18:10
24 日(土) 10:00-18:30
25 日(日) 10:00-17:00
◆ 関連企業・団体・犬猫グッズ販売
宴会場階〈芙蓉 前室〉
24 日(土) 11:30-17:30
25 日(日) 10:00-17:00
edo
ガーデンタワー 宴会場(B)階
15:00-16:10 特別 03
熊本地震と動物救護活動の報告
− VMAT 出動の成果を踏まえて−
羽山伸一,船津敏弘,三浦浩史
The 犬の皮膚病:よく診る皮膚疾患を極める
−犬の脱毛症 X の新たな治療戦略−
伊從慶太
芙蓉 西
小野 啓
・23 日(金)12:40-12:55 宴会場階〈鶴〉
展示会場中央にて行います.
関連企業展示コーナー
ザ・メイン 宴会場(B)階
化学療法プロトコールと
プロトコール選択時の注意点−
展示会場
10:00-17:00
B階
鶴
10:00-17:00 企業展示
開会式
プログラム 一覧
15:00
翠鳳
事前お申込みが必要なプログラム
実習(獣医師対象)
・事前登録にてお申し込みください.
(20)眼科実習 [定員:10 名,参加費:15,000 円]
藤田道郎
眼科実習
「眼科手術実習:顕微鏡下で切開,縫合を行おう
舞
−豚眼球を使用した角膜,結膜切開−」
講師:小野 啓 アーケード階〈麗 前室〉
17:00-18:10 整形外科学 10
骨折治療自由自在
−橈尺骨骨折に対する術式選択−
原田恭治
15:00-16:10 VN41
ICU 看護の基礎
16:50-18:00 VN42
市川美佳
内田恵子[ステップアップ]
輸血の実際
悠
麗
17:00-18:10 エキゾチックアニマル医学 02
うさぎの食欲不振の原因と治療
翔
三輪恭嗣
15:40-17:20 歯科実習
ブラッシュアップ!獣医師向け歯科実習
−正しい抜歯のコツ,教えます−
戸田 功[定員 15 名]
9:00-16:50 ポスターセッション
=獣医師(Vet)対象プログラム
ザ・メイン アーケード(A)階
15:10-16:20 整形外科学 09
コニカルカップリング機構による
ロッキングプレート
本邦における臨床応用例
是枝哲彰,Brian Beale
23 日(金)10:30-12:20
機材協力:メイジテクノ(株),(株)メニワン
※縫合攝子(角膜用)と持針器(8-0 以下の縫合糸
用)を持参の上,ご参加ください.
(21)歯科実習 1 [定員:15 名,参加費:5,000 円]
歯科実習(講義+実習)
「ブラッシュアップ!獣医師向け歯科実習
−歯科予防処置:歯周病を治す画期的な治療法!−」
講師:戸田 功 アーケード階〈麗 前室〉
25 日(日)9:00-10:10
機材協力:(有)エム・エスグループ
(22)歯科実習 2 [定員:15 名,参加費:8,000 円]
歯科実習(講義+実習)
「ブラッシュアップ!獣医師向け歯科実習
麗 前室
−正しい抜歯のコツ,教えます−」
講師:戸田 功 アーケード階〈麗 前室〉
25 日(日)15:40-17:20
舞 前室
おり鶴ロビー
機材協力:(有)エム・エスグループ
=動物看護師(VN)対象プログラム
=市民(ご家族)対象プログラム
Japanese Board of Veterinary Practitioners
11
セレモニー・基調講演・特別プログラム 詳細
セレモニー
開会式
23 日(金)12:40-12:55
宴会場階〈鶴〉
ウェルカム
24 日(土)19:00-20:45
宴会場階〈芙蓉 東・中〉
パーティ
すべての参加者対象
ポスターセッション アワード表彰をパーティ中に行います.
参加費 6,000 円
基調講演
基調講演
サブテーマ「Future:今こそ,伴侶動物医療の未来を見つけよう!」を踏まえて
伴侶動物医療の未来を語る
石田卓夫 / JBVP 会長,赤坂動物病院(東京都)
23 日(金)13:00-14:00 アーケード階〈麗〉 ランチョンセミナー
定員 200 名 ※事前申込み制
特別プログラム −すべての参加者を対象としたプログラム
01
JBVP スペシャルシンポジウム
伴侶動物のターミナルケアを考える
症例提供:栗田吾郎 / 栗田動物病院(茨城県)
コメンテーター:徳力幹彦 / 山口大学 名誉教授,高久仁利 / 孝仁クリニック(東京都),
柴内裕子 / 赤坂動物病院(東京都)
モデレーター:柴内晶子 / 赤坂動物病院(東京都)
24 日(土)12:00-13:10 宴会場階〈芙蓉 中〉
ランチョンセミナー
02
定員 200 名 ※事前申込み制
JBVP スペシャルシンポジウム
石田先生のドクター Gvet 市民版
石田卓夫 / JBVP 会長,赤坂動物病院(東京都)
出演:太田理造 / 犬山動物医療センター(愛知県)
苅谷卓郎 / AC プラザ苅谷動物病院(東京都・千葉県)
高良直樹 / 赤坂動物病院(東京都)
25 日(日)12:00-13:10 宴会場階〈芙蓉 中〉
ランチョンセミナー
03
定員 200 名 ※事前申込み制
熊本地震と動物救護活動の報告 − VMAT 出動の成果を踏まえて−
羽山伸一 / 日本獣医生命科学大学
船津敏弘 / 動物環境科学研究所(福岡県)
三浦浩史 / みうら動物病院(熊本県)
25 日(日)15:00-16:10 宴会場階〈edo〉
共催:災害動物医療研究会
後援:国立研究開発法人科学技術振興機構「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」
研究開発プロジェクト
12
Japanese Board of Veterinary Practitioners
※ 敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
画像診断学
01
獣医師プログラム 詳細
獣医師プログラム −獣医師(veterinarians)を対象としたプログラム 動物看護師,学生もご参加いただけます.
頭部の画像診断
茅沼秀樹 / 麻布大学
23 日(金)18:10-19:20 アーケード階〈翔〉
02
ナイトプログラム
ここまで見える超音波検査によるリンパ節 −描出法,評価法−
小野 晋 / SkyVets,目黒どうぶつ画像診断センター(東京都)
23 日(金)19:40-20:50 アーケード階〈翔〉
03
ナイトプログラム
心エコーの基礎 −正確な断面描出で正しい計測を覚えよう−
田中 綾 / 東京農工大学
24 日(土)18:40-19:50 宴会場階〈鳳凰 西〉
04
ナイトプログラム
X 線読影
織間博光 / 株式会社 ORM,日本獣医生命科学大学 名誉教授
24 日(土)9:00-10:10 宴会場階〈鳳凰 中〉
05
X 線読影時に解釈の悩む所見を織間先生が解説
織間博光 / 株式会社 ORM,日本獣医生命科学大学 名誉教授
24 日(土)10:30-11:40 宴会場階〈鳳凰 中〉
06
ここまでわかる消化管の X 線&超音波診断 −大事な所見を見落とさないために−
戸島篤史 / 公益財団法人 日本小動物医療センター(埼玉県)
24 日(土)18:40-19:50 アーケード階〈舞〉
07
ナイトプログラム
腹部 CT 検査の可能性を分析 −何が解り,どう治療に生かせるか?−
米地謙介 / 奈良動物二次診療クリニック(奈良県)
24 日(土)9:00-10:10 アーケード階〈麗 前室〉
08
運動器疾患の画像診断はどこに向かっているか?
−立位荷重 X 線検査・超音波検査・4D-CT で関節の状態をリアルタイムに把握する−
枝村一弥 / 日本大学
25 日(日)12:00-13:10 宴会場階〈鳳凰 西〉
プログラム提供:東芝医療用品 株式会社
ランチョンセミナー
腫瘍学
01
定員 100 名 ※事前申込み制
肺の腫瘍徹底攻略 −肺の腫瘍をしっかり整理する−
1. 肺に発生する腫瘍
賀川由美子 / 病理組織検査 ノースラボ
2. 肺の画像診断(腫瘍を中心に)
小野 晋 / SkyVets,目黒どうぶつ画像診断センター(東京都)
3. 肺腫瘍の治療戦略 内科編
細谷謙次 / 北海道大学
4. 肺腫瘍の治療戦略 外科編
廉澤 剛 / 酪農学園大学
座長:入江充洋 / 四国動物医療センター(香川県)
林宝謙治 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
23 日(金)14:40-17:20 アーケード階〈悠〉
02
膵臓腫瘍徹底攻略 −膵臓腫瘍きちんと診断,治療できていますか?−
1. 膵臓に発生する腫瘍
賀川由美子 / 病理組織検査 ノースラボ
2. 膵臓腫瘤の画像所見
福島建次郎 / 東京大学
3. 犬の膵臓腫瘍の診断と内科治療
細谷謙次 / 北海道大学
Japanese Board of Veterinary Practitioners
13
獣医師プログラム 詳細
4. 膵臓腫瘍の外科治療
浅野和之 / 日本大学
座長:入江充洋 / 四国動物医療センター(香川県)
林宝謙治 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
24 日(土)9:00-11:40 宴会場階〈芙蓉 中〉
03
腫瘍学シンポジウム:がん性疼痛管理 −がん患者の QOL 向上を目指して−
小林哲也 / 公益財団法人 日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンター(埼玉県)
西村亮平 / 東京大学
1. がん治療の現場からみた疼痛管理の重要性
症例提供:中野優子 / 公益財団法人 日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンター(埼玉県)
2. がん性疼痛管理:理論と実際
症例提供:西村亮平 / 東京大学
3. がん性疼痛管理の臨床例
症例提供:石塚友人 / 北海道大学
4. がんと NSAIDs
症例提供:佐伯亘平 / 東京大学
24 日(土)13:40-16:20 宴会場階〈芙蓉 中〉
プログラム提供:ゾエティス・ジャパン 株式会社
04
化学療法のおはなし 2016
−各種悪性腫瘍における化学療法プロトコールとプロトコール選択時の注意点−
小林哲也 / 公益財団法人 日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンター(埼玉県)
25 日(日)13:40-16:20 宴会場階〈芙蓉 中〉
05
リンパ腫治療の方針決定に最低限必要なこと
本 元 / 東京大学
25 日(日)17:00-18:10 宴会場階〈芙蓉 中〉
神経病学
01
米国獣医専門医が語る神経病の基本の話 1 −歩行異常を呈した患者へのアプローチ−
金園晨一 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
23 日(金)10:00-11:10 アーケード階〈舞〉
02
米国獣医専門医が語る神経病の基本の話 2 −てんかん重積を呈した患者へのアプローチ−
金園晨一 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
23 日(金)11:30-12:40 アーケード階〈舞〉
03
小動物用カートの上手な使い方 −特に変性性脊髄症のケアには不可欠です!−
神志那弘明 / 岐阜大学
24 日(土)12:00-13:10 宴会場階〈鳳凰 東〉 [動物看護師と共通プログラム]
プログラム提供:アニマルオルソジャパン
ランチョンセミナー
04
定員 200 名 ※事前申込み制
脳脊髄液検査をやってみよう! −手技,院内検査,外注検査−
中本裕也 / KyotoAR 獣医神経病センター(京都府)
24 日(土)17:10-18:20 アーケード階〈麗 前室〉
05
ナイトプログラム
犬猫のてんかん診断・治療 2016
長谷川大輔 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)13:40-16:20 宴会場階〈芙蓉 東〉
プログラム提供:DS ファーマアニマルヘルス(株)
06
こんな症例がきたらどうするか − 1. 後肢不全麻痺へのアプローチ−
齋藤弥代子 / 麻布大学
25 日(日)9:00-10:10 アーケード階〈舞〉
14
Japanese Board of Veterinary Practitioners
※ 敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
こんな症例がきたらどうするか − 2. 椎間板ヘルニアだったら−
獣医師プログラム 詳細
07
長谷川大輔 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)10:30-11:40 アーケード階〈舞〉
外科学
術前計画の重要性とその方法 − 3D プリンタを活用した術前シミュレーション−
太田亟慈 / 犬山動物総合医療センター(愛知県)
25 日(日)12:00-13:10 宴会場階〈鳳凰 東〉 [動物看護師と共通プログラム]
プログラム提供:アニマルオルソジャパン
ランチョンセミナー
軟部外科学
01
定員 200 名 ※事前申込み制
基礎から完全マスター −膀胱の外科−
岩井聡美 / 北里大学
23 日(金)18:10-19:20 宴会場階〈翠鳳〉
02
ナイトプログラム
腸閉塞の原因別外科テクニック −明日からのオペはもう悩まない!−
鳥巣至道 / 宮崎大学
23 日(金)19:40-20:50 宴会場階〈翠鳳〉
03
ナイトプログラム
会陰ヘルニア手術を基礎から確認する
進 学之 / しん動物病院(大阪府)
23 日(金)14:40-15:50 アーケード階〈舞〉
04
オピオイドの使い方
西村亮平 / 東京大学
24 日(土)9:00-10:10 宴会場階〈芙蓉 東〉
05
間違いのない肺葉切除術を基礎から学ぶ
宇根 智 / ネオベッツ VR センター(大阪府)
24 日(土)18:40-19:50 宴会場階〈鳳凰 中〉
06
ナイトプログラム
軟部組織外科手術における術中出血の対処法と予防法
小出和欣 / 井笠動物医療センター・小出動物病院(岡山県)
25 日(日)9:00-10:10 宴会場階〈鳳凰 中〉
07
外科技術の上達法
岩井聡美 / 北里大学
25 日(日)10:30-11:40 宴会場階〈鳳凰 中〉
08
脾臓と腎臓摘出術 −単純摘出から癒着のあるものまで−
宇根 智 / ネオベッツ VR センター(大阪府)
25 日(日)17:00-18:10 宴会場階〈鳳凰 東〉
整形外科学
01
骨折治療自由自在 −脛骨骨折に対する術式選択−
藤田幸弘 / 麻布大学
23 日(金)10:00-11:10 アーケード階〈翔〉
02
犬の OA,なんとなく治療していませんか?
全ての獣医師へおくる,犬の日常を知る方法と名医による治療ガイド
− ESVOT(ヨーロッパ獣医整形外科・外傷学会)会長 Dr. John Innes を迎えて−
John Innes / University of Liverpool(UK)
座長:奥村正裕 / 北海道大学
通訳:久保田朋子 / 獣医師関連 通訳・翻訳
23 日(金)14:40-17:20 アーケード階〈翔〉
プログラム提供:エランコジャパン 株式会社
Japanese Board of Veterinary Practitioners
15
獣医師プログラム 詳細
03
前肢の跛行診断 −触診と X 線写真で勝負しよう−
泉澤康晴 / 北海道動物運動器病院(北海道)
23 日(金)18:10-19:20 アーケード階〈麗 前室〉
04
ナイトプログラム
後肢の跛行診断 −触診と X 線写真で勝負しよう−
泉澤康晴 / 北海道動物運動器病院(北海道)
23 日(金)19:40-20:50 アーケード階〈麗 前室〉
05
ナイトプログラム
骨折治療自由自在 −大腿骨骨折に対する術式選択−
原 康 / 日本獣医生命科学大学
24 日(土)10:30-11:40 アーケード階〈舞〉
06
一次診療医として増加する関節疾患に対し何ができるか?
−関節炎改善薬から再生医療まで知っておくべき最新知見−
枝村一弥 / 日本大学
25 日(日)9:00-10:10 宴会場階〈芙蓉 東〉
プログラム提供:DS ファーマアニマルヘルス 株式会社
07
骨折治療のスーパーテクニック
− 40 年間で判明した橈骨尺骨骨折治療のテクニック:手術はこのようにやるのだ−
樋口雅仁 / ひぐち動物病院・動物整形外科病院(大分県)
25 日(日)10:30-11:40 アーケード階〈悠〉
08
コニカルカップリング機構を使用した動物用ロッキングプレートの海外臨床応用
Brian Beale / Gulf Coast Veterinary Specialists(USA)
是枝哲彰 / 藤井寺動物病院(大阪府)
25 日(日)13:40-14:50 アーケード階〈悠〉
プログラム提供:株式会社 キリカン洋行
09
コニカルカップリング機構によるロッキングプレート 本邦における臨床応用例
是枝哲彰 / 藤井寺動物病院(大阪府)
Brian Beale / Gulf Coast Veterinary Specialists(USA)
25 日(日)15:10-16:20 アーケード階〈悠〉
プログラム提供:株式会社 キリカン洋行
10
骨折治療自由自在 −橈尺骨骨折に対する術式選択−
原田恭治 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)17:00-18:10 アーケード階〈悠〉
11
膝蓋骨脱臼治療への初チャレンジ
左近允巌 / 北里大学
25 日(日)12:00-13:10 アーケード階〈翔〉 [動物看護師と共通プログラム]
プログラム提供:獣医医療開発 株式会社
ランチョンセミナー
定員 50 名 ※事前申込み制
放射線治療(RT)のはなし
放射線学
澤田治美 / 日本獣医生命科学大学
23 日(金)16:10-17:20 アーケード階〈麗 前室〉
眼科学
01
眼底疾患の検査法 −とりあえず眼の中を覗いて見るのだ!−
瀧本善之 / ナディア動物クリニック・動物眼科(岡山県)
24 日(土)9:00-10:10
02
宴会場階〈鳳凰 東〉
眼底疾患の総論 −これを知らなければ眼底疾患は診断できない−
瀧本善之 / ナディア動物クリニック・動物眼科(岡山県)
24 日(土)10:30-11:40 宴会場階〈鳳凰 東〉
16
Japanese Board of Veterinary Practitioners
※ 敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
眼底疾患の各論 −目が見えない疾患へのアプローチ−
獣医師プログラム 詳細
03
小林由佳子 / ありす動物眼科クリニック(神奈川県)
24 日(土)13:40-14:50 宴会場階〈鳳凰 東〉
04
難治性角膜潰瘍をどう診断し,どう治療するか?
小野 啓 / パル動物病院(静岡県)
24 日(土)18:40-19:50 宴会場階〈鳳凰 東〉
歯科学
01
ナイトプログラム
歯周病の成り立ちと病態
戸田 功 / とだ動物病院 小動物歯科(東京都)
23 日(金)19:40-20:50 アーケード階〈舞〉
02
ナイトプログラム
歯周病への新しい取り組み
−簡単でわかりやすい歯周病検査法とインターフェロンαの活用方法について−
戸田 功 / とだ動物病院 小動物歯科(東京都)
24 日(土)13:40-14:50 アーケード階〈悠〉
プログラム提供:DS ファーマアニマルヘルス 株式会社
03
歯科 X 線検査の撮影方法と適応
戸田 功 / とだ動物病院 小動物歯科(東京都)
24 日(土)15:10-16:20 アーケード階〈悠〉
04
種々の顎顔面部障害における各画像診断法の比較選択
−歯科 X 線,医科 X 線,歯科 CT,医科 CT,エコー検査でわかることわからないこと−
奥田綾子 / Vettec Dentistry(東京都)
25 日(日)9:00-10:10 宴会場階〈鳳凰 東〉
05
口腔内疾患の画像検査の特徴と臨床徴候の特徴
−口腔内腫瘍と歯周炎の鑑別診断を中心に− 臨床の現場でどう活かせるか
奥田綾子 / Vettec Dentistry(東京都)
25 日(日)13:40-14:50 宴会場階〈鳳凰 東〉
皮膚病学
01
The 猫の皮膚病:難しい猫の皮膚病を極める
猫の頭頸部皮膚病へのアプローチ
神田聡子 / 株式会社 Vet Derm Tokyo(東京都)
23 日(金)16:10-17:20 アーケード階〈舞〉
02
The 犬の皮膚病:プレミアム 犬アトピー性皮膚炎のガイドライン 最新版を使いこなす!
永田雅彦 / どうぶつの総合病院 皮膚科(埼玉県)
24 日(土)10:30-11:40 宴会場階〈芙蓉 東〉
プログラム協賛:ゾエティス・ジャパン 株式会社
03
The 皮膚病:2016 年世界獣医皮膚科会議 in ボルドーに参加して
西藤公司 / 東京農工大学
24 日(土)15:10-16:20 宴会場階〈芙蓉 東〉
04
減感作療法を使いこなす
大隅尊史 / 東京農工大学
24 日(土)12:00-13:10 宴会場階〈edo〉 [動物看護師と共通プログラム]
プログラム提供:日本全薬工業 株式会社
ランチョンセミナー
05
定員 100 名 ※事前申込み制
犬の脂漏性皮膚炎を極める −隠れた背景疾患と脂漏性皮膚炎の管理−
柴田久美子 / DVMs どうぶつ医療センター横浜(神奈川県)
24 日(土)18:40-19:50 アーケード階〈翔〉
06
ナイトプログラム
The 犬の皮膚病:よく診る皮膚疾患を極める −犬の脱毛症 X の新たな治療戦略−
伊從慶太 / 株式会社 Vet Derm Tokyo(東京都)
25 日(日)15:10-16:20 宴会場階〈鳳凰 中〉
Japanese Board of Veterinary Practitioners
17
獣医師プログラム 詳細
07
The 犬の皮膚病:よく診る皮膚疾患を極める
犬の内分泌性脱毛症 −甲状腺機能低下症,副腎皮質機能亢進症−
関口麻衣子 / アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
25 日(日)17:00-18:10 宴会場階〈鳳凰 中〉
08
ひと味違うシャンプー療法:ペプチドテクノロジーの概念
西藤公司 / 東京農工大学
25 日(日)10:30-11:40 宴会場階〈鳳凰 東〉
プログラム提供:株式会社 ビルバックジャパン
内分泌学
01
猫の糖尿病管理の基礎 − PZI 製剤の利点とは−
松木直章 / 東京大学
24 日(土) 12:00-13:10 アーケード階〈舞〉
プログラム提供:ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン 株式会社
ランチョンセミナー
02
定員 200 名 ※事前申込み制
実戦,ケトアシドーシスの治療
松木直章 / 東京大学
24 日(土)9:00-10:10 アーケード階〈悠〉
03
猫の甲状腺機能亢進症:病因,転帰,診断
Carmel Mooney / University College Dublin(Ireland)
通訳:久保田朋子 / 獣医師関連 通訳・翻訳
24 日(土)9:00-11:40 アーケード階〈翔〉
04
猫の甲状腺機能亢進症の治療
Carmel Mooney / University College Dublin(Ireland)
通訳:久保田朋子 / 獣医師関連 通訳・翻訳
24 日(土)13:40-16:20 アーケード階〈翔〉
05
糖尿病の診断と治療 −現状と最新トピック−
左向敏紀 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)12:00-13:10 宴会場階〈翠鳳〉
プログラム提供:アークレイ 株式会社
ランチョンセミナー
06
定員 200 名 ※事前申込み制
甲状腺機能低下症の診断に伴ってよく認められる問題点
Carmel Mooney / University College Dublin(Ireland)
通訳:久保田朋子 / 獣医師関連 通訳・翻訳
25 日(日)9:00-11:40 アーケード階〈翔〉
循環器病学
01
失神を起こす循環器疾患
青木卓磨 / 麻布大学
23 日(金)18:10-19:20 アーケード階〈舞〉
02
ナイトプログラム
LS 拡大版:猫の肥大型心筋症 −治療を中心に−
竹村直行 / 日本獣医生命科学大学
23 日(金)10:00-12:40 アーケード階〈悠〉
プログラム協賛:ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン 株式会社
03
僧帽弁閉鎖不全症の内科から心臓外科までのインフォーム −血栓症と術後成績の因果関係−
上地正実 / JASMINE どうぶつ循環器病センター(神奈川県)
23 日(金)13:00-14:00 アーケード階〈翔〉 [動物看護師と共通プログラム]
プログラム提供:獣医医療開発 株式会社
ランチョンセミナー
18
Japanese Board of Veterinary Practitioners
定員 100 名 ※事前申込み制
※ 敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
心肺から出る心配な音たちを聴きまくる 2016
獣医師プログラム 詳細
04
− Levine 1-2/6 の収縮期雑音を中心に−
竹村直行 / 日本獣医生命科学大学
24 日(土)10:30-11:40 宴会場階〈翠鳳〉
プログラム協賛:エランコジャパン 株式会社
05
こちら CHF 研究室 2016 − 4 年ぶりに問診・身体検査にこだわる−
「私のこだわり」
竹村直行 / 日本獣医生命科学大学
「私のこだわり −心拍数−」
藤井洋子 / 麻布大学
24 日(土)13:40-17:30 宴会場階〈翠鳳〉
プログラム協賛:メリアル・ジャパン 株式会社
06
心雑音のある犬の咳!その鑑別診断と治療 −咳の原因は心臓病?それとも…−
上地正実 / JASMINE どうぶつ循環器病センター(神奈川県)
24 日(土)9:00-10:10 アーケード階〈舞〉
07
LS コンパクト版:心臓性肺水腫の治療法
竹村直行 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)10:30-11:40 宴会場階〈芙蓉 東〉
プログラム協賛:DS ファーマアニマルヘルス 株式会社
08
慢性心不全の処方と投薬 −「お薬飲ませるの大変」って言われたことありませんか?−
松原由佳 / エランコジャパン 株式会社
25 日(日)12:00-13:10 宴会場階〈edo〉 [動物看護師と共通プログラム]
プログラム提供:エランコジャパン 株式会社
ランチョンセミナー
呼吸器病学
01
定員 150 名 ※事前申込み制
呼吸疾患のエマージェンシー −やるべき事,やってはいけない事−
城下幸仁 / 相模が丘動物病院(神奈川県)
23 日(金)19:40-20:50 アーケード階〈悠〉
02
ナイトプログラム
症例から学ぶ呼吸器疾患
藤田道郎 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)17:00-18:10 宴会場階〈翠鳳〉
腎臓病学
話題の腎臓検査 SDMA その利用法を徹底解説!
平田雅彦 / アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
24 日(土)15:10-16:20 アーケード階〈舞〉
プログラム提供:アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
消化器病学
01
肝酵素上昇を見たら:POC 検査での次のステップ
大野耕一 / 東京大学
24 日(土)12:00-13:10 宴会場階〈芙蓉 西〉
プログラム提供:富士フイルムメディカル 株式会社
ランチョンセミナー
02
定員 300 名 ※事前申込み制
動物の命と QOL 向上のための栄養チューブ −設置から栄養管理の実際まで−
鳥巣至道 / 宮崎大学
24 日(土)9:00-10:10 宴会場階〈翠鳳〉
03
慢性下痢:診断までのアプローチ
福島建次郎 / 東京大学
24 日(土)17:10-18:20 アーケード階〈舞〉
ナイトプログラム
Japanese Board of Veterinary Practitioners
19
獣医師プログラム 詳細
04
犬・猫の嘔吐を極める −病態と病因の診断から治療まで−
亘 敏広 / 日本大学
24 日(土)10:30-11:40 アーケード階〈悠〉
05
犬と猫の消化管内出血
中島 亘 / 公益財団法人 日本小動物医療センター(埼玉県)
24 日(土)18:40-19:50 アーケード階〈悠〉
06
ナイトプログラム
意外と知らない?! 胃腸のはなし
鳥巣至道 / 宮崎大学
24 日(土)12:00-13:10 アーケード階〈翔〉
プログラム提供:日本農産工業 株式会社
ランチョンセミナー
07
定員 100 名 ※事前申込み制
クイズ de ドクター GI:消化器疾患ケーススタディ
大野耕一 / 東京大学
25 日(日)13:40-16:20 宴会場階〈翠鳳〉
泌尿器病学
01
泌尿器内視鏡の基礎と応用
渡邊俊文 / 麻布大学
24 日(土)13:40-14:50 アーケード階〈舞〉
プログラム提供:株式会社 AVS
02
こちら CKD 研究室 2016 −再考:全身性高血圧−
1. Overview
竹村直行 / 日本獣医生命科学大学
2. 眼病変との関連と管理法
瀧本善之 / ナディア動物クリニック・動物眼科(岡山県)
3. 腎臓との関連と管理法
宮川優一 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)13:40-18:10(1. 13:40-14:50,2. 15:10-16:20,3. 17:00-18:10)
アーケード階〈舞〉
プログラム協賛:エランコジャパン 株式会社
感染症学
耐性菌とどう向き合うか? −問題点と臨床現場でできること−
栗田吾郎 / 栗田動物病院(茨城県)
25 日(日)15:10-16:20 宴会場階〈鳳凰 東〉
免疫学
化学療法実施症例のクオリティ・オブ・ライフ −ペディオコッカスの使用−
J.J. Lin / フットカレッジ(USA)
石田卓夫 / JBVP 会長,赤坂動物病院(東京都)
伊藤裕行 / AC プラザ苅谷動物病院 市川橋病院(千葉県)
野内正太 / ダクタリ動物病院 東京医療センター(東京都)
24 日(土) 12:00-13:10 宴会場階〈鳳凰 西〉 [動物看護師と共通プログラム]
プログラム提供:有限会社 ヘルスビジョン
ランチョンセミナー
予防医療
定員 100 名 ※事前申込み制
動物病院における先制医療:Preemptive Medicine の有用性と抗炎症サプリメント
中島尚志 / HJS(東京都)
25 日(日)12:00-13:10 アーケード階〈舞〉
プログラム提供:ベッツペッツ(株式会社 VandP)
ランチョンセミナー
20
Japanese Board of Veterinary Practitioners
定員 100 名 ※事前申込み制
※ 敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
突然の来院に対応できますか? −中毒完全レクチャー−
獣医師プログラム 詳細
救急医療学
岡野昇三 / 北里大学
25 日(日)9:00-10:10 宴会場階〈翠鳳〉
麻酔学
麻酔中の動物を見抜け! −麻酔モニターと異常への対処−
佐野忠士 / 酪農学園大学
25 日(日)9:00-10:10 アーケード階〈悠〉
輸液学
実践 輸液攻略 −電解質と酸 - 塩基平衡の異常を学ぶ−
岡野昇三 / 北里大学
24 日(土)17:10-18:20 宴会場階〈鳳凰 東〉
疼痛管理
ナイトプログラム
術後の痛みどめ,実はオーナーは欲しがっています!
佐野忠士 / 酪農学園大学
25 日(日)13:40-14:50 宴会場階〈鳳凰 中〉
プログラム提供:ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン 株式会社
薬理学
これだけは知っておきたい抗てんかん薬の相互作用
折戸謙介 / 麻布大学
25 日(日)12:00-13:10 宴会場階〈芙蓉 東〉
プログラム提供:DS ファーマアニマルヘルス 株式会社
ランチョンセミナー
臨床病理学
01
定員 150 名 ※事前申込み制
犬と猫における貧血を伴わない網状赤血球症(RWA)
Andreas Moritz / University of Giessen(Germany)
通訳:直井昌之 / 直井動物病院(埼玉県)
23 日(金)14:40-17:20 宴会場階〈翠鳳〉
プログラム協賛:アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
02
体表,腹腔内腫瘤の FNA の読み方を身につける
−鑑別診断リストと細胞所見から診断を絞り込む−
平田雅彦 / アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
23 日(金)11:30-12:40 アーケード階〈翔〉
03
究極のケースレポート −検査データから身体の真実を解き明かす−
石田卓夫 / JBVP 会長,赤坂動物病院(東京都)
24 日(土)13:40-14:50 宴会場階〈芙蓉 東〉
04
日々の院内血液検査においてドットプロットはどのように役立つのか?
Andreas Moritz / University of Giessen(Germany)
通訳:直井昌之 / 直井動物病院(埼玉県)
24 日(土)13:40-16:20 宴会場階〈鳳凰 中〉
プログラム協賛:アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
05
絶対ためになる血栓止血シンポジウム −止血,血栓,DIC を極める!−
1. 臨床獣医師が必ず知っておくべき止血検査の知識
− PT,APTT,Fib で異常が出たら次に何をするのか!−
鬼頭克也 / 岐阜大学
2. 臨床獣医師が必ず知っておくべき血栓症 −血栓を見逃さないために−
亘 敏広 / 日本大学
3. 臨床獣医師が知っておくべき DIC 診断のピットホールとその治療戦略
− DIC きちんと診断,治療できていますか?−
高橋 雅 / 鹿児島大学
Japanese Board of Veterinary Practitioners
21
獣医師プログラム 詳細
座長:入江充洋 / 四国動物医療センター(香川県)
林宝謙治 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
25 日(日)9:00-11:40 宴会場階〈芙蓉 中〉
06
貧血をちゃんと鑑別していますか?
下田哲也 / 山陽動物医療センター(岡山県)
25 日(日)10:30-11:40 宴会場階〈翠鳳〉
07
血小板減少症の鑑別診断
Andreas Moritz / University of Giessen(Germany)
通訳:直井昌之 / 直井動物病院(埼玉県)
25 日(日)13:40-16:20 アーケード階〈翔〉
プログラム協賛:アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
臨床繁殖学
伴侶動物繁殖学 −難産の予測,評価,対応−
堀 達也 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)17:00-18:10 宴会場階〈芙蓉 東〉
栄養学
01
米国における統合獣医療と栄養・サプリメント療法
Paula Jo Broadfoot / Broadfoot Veterinary Clinic(USA)
23 日(金)13:00-14:00 宴会場階〈edo〉 [動物看護師と共通プログラム]
プログラム提供:シグニ 株式会社
ランチョンセミナー
02
定員 100 名 ※事前申込み制
統合獣医療のすすめ①:NSAIDs を補完する天然栄養素クルクミンとボスウェリア酸
−治療効果アップと副作用リスク軽減で,からだにやさしい治療を目指す−
中村智子 / 株式会社 サン・メディカ
25 日(日)13:40-14:50 アーケード階〈麗 前室〉
プログラム提供:株式会社 サン・メディカ
動物行動学
吠える犬の原因と対処
入交眞巳 / 日本獣医生命科学大学
23 日(金)18:10-19:20 アーケード階〈悠〉
猫医学
ナイトプログラム
①高齢猫の医療を向上させる
②キャットフレンドリークリニックの構築法
① Susan Little / Bytown Cat Hospital(Canada)
② Martha Cannon / Oxford Cat Clinic(UK)
座長・通訳:石田卓夫 / JBVP 会長,JSFM 会長,赤坂動物病院(東京都)
23 日(金)10:00-12:40 宴会場階〈翠鳳〉
プログラム提供:JSFM,後援:メリアル・ジャパン 株式会社
エキゾチック 01
うさぎの皮膚病の全て −特徴的な皮疹・発生要因・治療−
アニマル医学
霍野晋吉 / EXOTIC PET CLINIC(神奈川県)
ナイトプログラム
24 日(土)17:10-18:20 アーケード階〈翔〉
02
うさぎの食欲不振の原因と治療
三輪恭嗣 / みわエキゾチック動物病院(東京都)
25 日(日)17:00-18:10 アーケード階〈翔〉
グリーフケア
医療における遺族ケア
橋本佐栄子 / 有限会社 エル・プランナー
24 日(土)15:30-16:40 アーケード階〈麗〉 [動物看護師と共通プログラム]
22
Japanese Board of Veterinary Practitioners
※ 敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
01
臨床獣医師の 3 大リスク(業績,健康,家庭)対策とケーススタディ
獣医師プログラム 詳細
経営学
−事業承継事例から見えてくるもの−
西川芳彦 / 株式会社 メディカルプラザ
24 日(土)15:10-16:20 宴会場階〈鳳凰 東〉
プログラム提供:株式会社 メディカルプラザ
02
未来志向の動物病院経営学
藤原慎一郎 / 株式会社 サスティナコンサルティング
24 日(土) 10:30-11:40 アーケード階〈麗 前室〉
プログラム提供:株式会社 サスティナコンサルティング
後援:株式会社 緑書房
03
開業セミナー:動物病院の開業をするために知っておきたいこと
十文字良二 / 土屋会計事務所
山田英生 / 土屋会計事務所
山口大輔 / 有限会社 中嶋久男建築研究所
古関一成 / 株式会社 本郷いわしや
24 日(土)13:40-14:50 アーケード階〈麗 前室〉
プログラム提供:土屋会計事務所,有限会社 中嶋久男建築研究所,株式会社 本郷いわしや
04
勤務医向け開業セミナー −動物病院開業計画の重要性−
林 朱実 / はやしあけみ税理士事務所
25 日(日)12:00-13:10 アーケード階〈悠〉
プログラム提供:積水ハウス 株式会社,はやしあけみ税理士事務所
ランチョンセミナー
クリニカル
01
定員 50 名 ※事前申込み制
クリニカルレクチャー 1:皮膚病学
ニキビダニ:厄介な敵と,どう戦うか −難治性ニキビダニ症にフルララネルが奏功した犬の 4 例−
レクチャー
症例提供:齊藤邦史 斉藤動物病院(神奈川県)
ミディアムレクチャー,コメンテーター:柴田久美子 / DVMs どうぶつ医療センター横浜(神奈川県)
コメンテーター:山岸建太郎 / 本郷どうぶつ病院(長野県)
モデレーター:石堂真司 / 石堂動物病院(京都府)
24 日(土)17:10-18:20 宴会場階〈鳳凰 西〉
02
ナイトプログラム
クリニカルレクチャー 2:消化器病学
それぞれ種類の違う胆嚢疾患:どんな治療がベストなの? −タイプの異なる胆嚢疾患の 3 症例−
症例提供:人見 誠 / ひとみ動物病院(京都府)
ミディアムレクチャー,コメンテーター:大野耕一 / 東京大学
コメンテーター:鳥巣至道 / 宮崎大学
モデレーター:保坂 敏 / ほさか動物病院(神奈川県)
24 日(土)17:10-18:20 宴会場階〈鳳凰 中〉
03
ナイトプログラム
クリニカルレクチャー 3:歯科学
なかなか治らない猫の口内炎:こうすればなおる!
−猫の難治性口内炎にイヌインターフェロンαが奏功した 1 例−
症例提供:土田靖彦 / ごり動物病院 ®(青森県)
ミディアムレクチャー,コメンテーター:戸田 功 / とだ動物病院 小動物歯科(東京都)
コメンテーター:栗田吾郎 / 栗田動物病院(茨城県)
モデレーター:山﨑堅一 / 山﨑どうぶつ病院(埼玉県)
24 日(土)17:10-18:20 アーケード階〈悠〉
ナイトプログラム
Japanese Board of Veterinary Practitioners
23
獣医師プログラム・動物看護師プログラム 詳細
実習
01
眼科手術実習:顕微鏡下で切開,縫合を行おう −豚眼球を使用した角膜,結膜切開−
小野 啓 / パル動物病院(静岡県)
23 日(金)10:30-12:20 アーケード階〈麗 前室〉
機材協力:メイジテクノ 株式会社,株式会社 メニワン
実 習
定員 10 名 参加費 15,000 円 ※事前申込み制
※縫合攝子(角膜用)と持針器(8-0 以下の縫合糸用)を持参の上,ご参加ください.
02
ブラッシュアップ!獣医師向け歯科実習
−歯科予防処置:歯周病を治す画期的な治療法!− (講義+実習)
戸田 功 / とだ動物病院 小動物歯科(東京都)
25 日(日)9:00-10:10 アーケード階〈麗 前室〉
機材協力:有限会社 エム・エスグループ
実 習
03
定員 15 名 参加費 5,000 円 ※事前申込み制
ブラッシュアップ!獣医師向け歯科実習 −正しい抜歯のコツ,教えます− (講義+実習)
戸田 功 / とだ動物病院 小動物歯科(東京都)
25 日(日)15:40-17:20 アーケード階〈麗 前室〉
機材協力:有限会社 エム・エスグループ
実 習
定員 15 名 参加費 8,000 円 ※事前申込み制
動物看護師プログラム −動物看護師(veterinary nurses)を対象としたプログラム 獣医師,学生もご参加いただけます.
01
皮膚病学
The 皮膚病 実践!皮膚病ケアのアドバイス
−薬用シャンプー:使い分けと留意点を要チェック−
土田靖彦 / ごり動物病院 ®(青森県)
23 日(金)9:50-11:00
02
歯科学
宴会場階〈edo〉
犬猫の口腔内の解剖と特徴,診察のポイント
戸田 功 / とだ動物病院 小動物歯科(東京都)
23 日(金)11:20-12:30 宴会場階〈edo〉
03
栄養学
米国における統合獣医療と栄養・サプリメント療法
Paula Jo Broadfoot / Broadfoot Veterinary Clinic(USA)
23 日(金)13:00-14:00 宴会場階〈edo〉 [獣医師と共通プログラム]
プログラム提供:シグニ 株式会社
ランチョンセミナー
04
猫医学
定員 100 名 ※事前申込み制
ためになる子猫学:離乳期の正しい哺育
太刀川史郎 / たちかわ動物病院(神奈川県)
23 日(金)14:30-15:40 宴会場階〈edo〉
05
麻酔学
麻酔モニターだけに頼り切らない麻酔中の管理方法
佐野忠士 / 酪農学園大学
23 日(金)16:30-17:40 宴会場階〈edo〉
06 臨床病理学
ステップアップ
正しい尿検査できますか? −手技,鏡検,報告の書き方−
呰上大吾 / 日本獣医生命科学大学
23 日(金)18:00-19:10 宴会場階〈edo〉
07 循環器病学
ナイトプログラム
猫の心臓病について
福島隆治 / 東京農工大学
23 日(金)19:30-20:40 宴会場階〈edo〉
08
外科学
基本的な外科器具の名前と使用方法
市川美佳 / 日本動物高度医療センター(神奈川県)
23 日(金)9:50-11:00 アーケード階〈麗〉
24
Japanese Board of Veterinary Practitioners
ナイトプログラム
※ 敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
栄養学
犬と猫のボディチェックからはじめる栄養評価 −食生活改善のアドバイスに役立てよう−
動物看護師プログラム 詳細
09
藤井立哉 / 一般社団法人 獣医療法食評価センター
23 日(金)11:20-12:30 アーケード階〈麗〉
10
感染症学
血を吸う虫が媒介する病気を理解する −ノミ,ダニ,蚊は身近なベクター−
栗田吾郎 / 栗田動物病院(茨城県)
23 日(金)14:30-15:40 アーケード階〈麗〉
11
輸液学
この子はどうして輸液が必要なの? −輸液の基本−
長江秀之 / ナガエ動物病院(東京都)
23 日(金)16:30-17:40 アーケード階〈麗〉
12
腫瘍学
犬と猫の肥満細胞腫
林宝謙治 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
23 日(金)18:00-19:10 アーケード階〈麗〉
13 救急医療学
ステップアップ
ナイトプログラム
ショックの種類とその管理
岡野昇三 / 北里大学
ステップアップ
23 日(金)19:30-20:40 アーケード階〈麗〉
14 循環器病学
ナイトプログラム
僧帽弁閉鎖不全症の内科から心臓外科までのインフォーム −血栓症と術後成績の因果関係−
上地正実 / JASMINE どうぶつ循環器病センター(神奈川県)
23 日(金)13:00-14:00 アーケード階〈翔〉 [獣医師と共通プログラム]
プログラム提供:獣医医療開発 株式会社
ランチョンセミナー
15 臨床病理学
定員 100 名 ※事前申込み制
虫卵検査だけの糞便検査は卒業しよう −追加検査の有用性−
小笠原聖悟 / アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
ステップアップ
24 日(土)8:50-10:00 宴会場階〈芙蓉 西〉
16エキゾチック
アニマル医学
うさぎの病気を症状から探る −簡易診断アプローチ−
霍野晋吉 / EXOTIC PET CLINIC(神奈川県)
24 日(土)10:20-11:30 宴会場階〈芙蓉 西〉
17 消化器病学
膵炎患者の管理 −犬および猫の膵炎治療の重要なポイントを知る−
竹内和義 / たけうち動物病院(神奈川県)
ステップアップ
24 日(土)13:30-14:40 宴会場階〈芙蓉 西〉
18 画像診断学
X 線検査と超音波検査に必要な腹部解剖学
小野 晋 / SkyVets,目黒どうぶつ画像診断センター(東京都)
24 日(土)15:30-16:40 宴会場階〈芙蓉 西〉
19
腫瘍学
リンパ腫の化学療法を通じ抗がん剤を学ぶ
林宝謙治 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
24 日(土)17:00-18:10 宴会場階〈芙蓉 西〉
20
皮膚病学
ナイトプログラム
減感作療法を使いこなす
大隅尊史 / 東京農工大学
24 日(土)12:00-13:10 宴会場階〈edo〉 [獣医師と共通プログラム]
プログラム提供:日本全薬工業 株式会社
ランチョンセミナー
21
放射線学
定員 100 名 ※事前申込み制
動物看護師が知っておくべき放射線治療
藤原亜紀 / 日本獣医生命科学大学
24 日(土)18:30-19:40 宴会場階〈edo〉
22
免疫学
ナイトプログラム
化学療法実施症例のクオリティ・オブ・ライフ −ペディオコッカスの使用−
J.J. Lin / フットカレッジ(USA)
石田卓夫 / JBVP 会長,赤坂動物病院(東京都)
伊藤裕行 / AC プラザ苅谷動物病院 市川橋病院(千葉県)
野内正太 / ダクタリ動物病院 東京医療センター(東京都)
Japanese Board of Veterinary Practitioners
25
動物看護師プログラム 詳細
24 日(土) 12:00-13:10 宴会場階〈鳳凰 西〉 [獣医師と共通プログラム]
プログラム提供:有限会社 ヘルスビジョン
ランチョンセミナー
23
神経病学
定員 100 名 ※事前申込み制
小動物用カートの上手な使い方 −特に変性性脊髄症のケアには不可欠です!−
神志那弘明 / 岐阜大学
24 日(土)12:00-13:10 宴会場階〈鳳凰 東〉 [獣医師と共通プログラム]
プログラム提供:アニマルオルソジャパン
ランチョンセミナー
24
皮膚病学
定員 200 名 ※事前申込み制
The 皮膚病:実践!皮膚病ケアのアドバイス −しつこい外耳炎:問診とケアのコツ−
山岸建太郎 / 本郷どうぶつ病院(長野県)
24 日(土)18:30-19:40 宴会場階〈翠鳳〉
25
歯科学
ナイトプログラム
ホームデンタルケアの指導方法
戸田 功 / とだ動物病院 小動物歯科(東京都)
24 日(土)8:50-10:00 アーケード階〈麗〉
26 臨床病理学
CBC とスクリーニング検査
平田雅彦 / アイデックス ラボラトリーズ 株式会社
24 日(土)10:20-11:30 アーケード階〈麗〉
27
神経病学
神経学的検査の目的とその実際 −実技から補助−
中本裕也 / KyotoAR 獣医神経病センター(京都府)
24 日(土)13:30-14:40 アーケード階〈麗〉
28
グリーフ
ケア
医療における遺族ケア
橋本佐栄子 / 有限会社 エル・プランナー
24 日(土)15:30-16:40 アーケード階〈麗〉 [獣医師と共通プログラム]
29
内分泌学
多飲多尿になる代表的な病気 −日常臨床で良く見かける多飲多尿の原因とその診断法について−
竹内和義 / たけうち動物病院(神奈川県)
24 日(土)17:00-18:10 アーケード階〈麗〉
30
腫瘍学
ステップアップ
ナイトプログラム
動物に優しい抗がん治療を目指す! −抗がん剤以外の治療,看護の工夫,ご家族への指導−
林宝謙治 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
24 日(土)18:30-19:40 アーケード階〈麗〉
31 動物行動学
ステップアップ
ナイトプログラム
猫の行動学
入交眞巳 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)8:50-10:00 宴会場階〈芙蓉 西〉
32
外科学
包帯法 −術後のテーピングからキャスティングまで−
米地謙介 / 奈良動物二次診療クリニック(奈良県)
25 日(日)10:20-11:30 宴会場階〈芙蓉 西〉
33
しつけ
ステップアップ
動物看護師が知っておくべきしつけの基礎知識
村田香織 / もみの木動物病院(兵庫県)
25 日(日)13:30-14:40 宴会場階〈芙蓉 西〉
34
理学療法
リハビリテーションはなぜ必要か? −リハビリテーション入門編−
枝村一弥 / 日本大学
25 日(日)15:00-16:10 宴会場階〈芙蓉 西〉
35
眼科学
眼科検査の目的と補助
小野 啓 / パル動物病院(静岡県)
25 日(日)16:50-18:00 宴会場階〈芙蓉 西〉
36 循環器病学
慢性心不全の処方と投薬 −「お薬飲ませるの大変」って言われたことありませんか?−
松原由佳 / エランコジャパン 株式会社
25 日(日)12:00-13:10 宴会場階〈edo〉 [獣医師と共通プログラム]
プログラム提供:エランコジャパン 株式会社
ランチョンセミナー
26
Japanese Board of Veterinary Practitioners
定員 150 名 ※事前申込み制
※ 敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
外科学
術前計画の重要性とその方法 − 3D プリンタを活用した術前シミュレーション−
動物看護師プログラム・市民プログラム 詳細
37
太田亟慈 / 犬山動物総合医療センター(愛知県)
25 日(日)12:00-13:10 宴会場階〈鳳凰 東〉 [獣医師と共通プログラム]
プログラム提供:アニマルオルソジャパン
ランチョンセミナー
38
皮膚病学
定員 200 名 ※事前申込み制
The 皮膚病:実践!皮膚病ケアのアドバイス
−スキンケア:アトピー性皮膚炎を管理するために知っておきたいこと−
横井愼一 / 泉南動物病院(大阪府)
25 日(日)8:50-10:00 アーケード階〈麗〉
39
麻酔学
モニターで何がわかるの? −基礎編−
佐野忠士 / 酪農学園大学
25 日(日)10:20-11:30 アーケード階〈麗〉
40
繁殖学
犬と猫の繁殖の基礎
堀 達也 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)13:30-14:40 アーケード階〈麗〉
41 動物看護学
ICU 看護の基礎
市川美佳 / 日本動物高度医療センター(神奈川県)
25 日(日)15:00-16:10 アーケード階〈麗〉
42
輸血学
輸血の実際
内田恵子 / 獣医師(千葉県)
25 日(日)16:50-18:00 アーケード階〈麗〉
43 整形外科学
ステップアップ
膝蓋骨脱臼治療への初チャレンジ
左近允巌 / 北里大学
25 日(日)12:00-13:10 アーケード〈翔〉 [獣医師と共通プログラム]
プログラム提供:獣医医療開発 株式会社
ランチョンセミナー
定員 50 名 ※事前申込み制
市民プログラム −市民(ご家族)を対象としたプログラム 獣医師,動物看護師,学生もご参加いただけます.
01
これからの犬のしつけ −犬という動物を良く知ろう−
矢崎 潤 / JAHA 認定 家庭犬しつけインストラクター
24 日(土)8:50-10:00 宴会場階〈edo〉
02
高齢動物と高齢者が共に暮らす社会のために… −近い未来を作るために−
柴内裕子 / 赤坂動物病院(東京都)
24 日(土)10:20-11:30 宴会場階〈edo〉
03
何を教えるべきか,どう教えるべきか −家族として迎え入れた犬と幸せな日々を送るには−
西川文二 / Can ! Do ! Pet Dog School(東京都)
24 日(土)13:30-14:40 宴会場階〈edo〉
04
矢崎先生の犬のしつけ教室
矢崎 潤 / JAHA 認定 家庭犬しつけインストラクター
24 日(土)15:30-16:40 宴会場階〈edo〉
05
猫と暮らす秘訣 −猫と長年暮らしてきた方へ,これから暮らしたい方へ−
村田香織 / もみの木動物病院(兵庫県)
24 日(土)17:00-18:10 宴会場階〈edo〉
06
ナイトプログラム
家庭での採尿法 −腎臓病の早期発見に手を貸してくれ!!−
竹村直行 / 日本獣医生命科学大学
24 日(土)8:50-10:00 宴会場階〈鳳凰 西〉
プログラム協賛:ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン 株式会社
Japanese Board of Veterinary Practitioners
27
市民プログラム・ポスターセッション 詳細
07
フレンドリーキャットの育て方 −これからの猫暮らし−
入交眞巳 / 日本獣医生命科学大学
柴内晶子 / 赤坂動物病院(東京都)
24 日(土)10:20-11:30 宴会場階〈鳳凰 西〉
プログラム提供:JSFM
08
心臓病を手術で治す方法
上地正実 / JASMINE どうぶつ循環器病センター(神奈川県)
24 日(土)13:30-14:40 宴会場階〈鳳凰 西〉
09
伴侶動物の健康診断が重要なわけ
柴内晶子 / 赤坂動物病院(東京都)
24 日(土)15:30-16:40 宴会場階〈鳳凰 西〉
10
公益社団法人 日本動物病院協会の人と動物とのふれあい活動 Companion Animal Partnership
Program (CAPP) 動物を伴った社会参加活動について
柴内裕子 / 公益社団法人 日本動物病院協会,赤坂動物病院(東京都)
出演:CAPP 活動ボランティア
社会活動犬によるデモンストレーション
25 日(日)8:50-11:30 宴会場階〈edo〉
11
東京・千代田区「外で暮らす猫から家族の一員へ」 −行政・ボランティア・動物病院が社会を変える−
服部高明 / 千代田保健所,一般社団法人 ちよだニャンとなる会
古川尚美 / 一般社団法人 ちよだニャンとなる会
香取章子 / フリージャーナリスト
25 日(日)13:30-14:40 宴会場階〈edo〉
12
伴侶動物における再生医療の可能性
岸上義弘 / 岸上獣医科病院(大阪府)
25 日(日)16:50-18:00 宴会場階〈edo〉
13
我が家のももちゃんが心臓弁膜症になって 1 年が経ちました
竹村直行 / 日本獣医生命科学大学
25 日(日)8:50-10:00 宴会場階〈鳳凰 西〉
プログラム協賛:エランコジャパン 株式会社
14
動物にメリットがある医療って何? −腹腔鏡という1つの選択肢−
吉田宗則 / クウ動物病院(大阪府)
25 日(日)10:20-11:30 宴会場階〈鳳凰 西〉
プログラム提供:日本獣医内視鏡外科研究会
15
①猫のことをもっと理解しよう −家にトラを迎えるには−
②猫の大切なケアについて − International Cat Care(ICC)からのメッセージ−
① Susan Little / Bytown Cat Hospital(Canada)
② Martha Cannon / Oxford Cat Clinic(UK)
座長・通訳:石田卓夫 / JBVP 会長,JSFM 会長,赤坂動物病院(東京都)
25 日(日)13:30-16:10 宴会場階〈鳳凰 西〉
プログラム提供:メリアル・ジャパン 株式会社
16
こころのワクチン −パピーケアーと問題行動の予防−
村田香織 / もみの木動物病院(兵庫県)
25 日(日)16:50-18:00 宴会場階〈鳳凰 西〉
ポスターセッション −獣医師と動物看護師を対象としたプログラム (発表者名 あいうえお順)
ポスター展示
23 日(金)12:30-20:50
24 日(土)9:00-19:50
25 日(日)9:00-16:50
28
Japanese Board of Veterinary Practitioners
アーケード階〈舞 前室・おり鶴ロビー〉
※ 敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
ポスターセッション 詳細
ディスカッションタイム
25 日(日)12:10-13:10 アーケード階〈舞 前室・おり鶴ロビー〉
アワード表彰
24 日(土)13:00-14:00 に選考を行い,結果発表と表彰を
ウェルカムパーティで行います.
ウェルカムパーティ 24 日(土)19:00-20:45 宴会場階〈芙蓉 東・中〉
[発表演題]
01
胃・食道重積に対し,経皮内視鏡的胃瘻造設術による胃固定を行い,症状が改善した猫の1例
姉川啓文 / 埼玉動物医療センター(埼玉県)
02
Hypotrichomonas 原虫が検出された慢性肉芽腫性腸炎の犬の 1 例と犬の下痢便 56 検体からのトリコモナス検出
飯島裕子 / 北里大学
03
犬胸骨リンパ節の転移診断における CT の有用性について
岩﨑遼太 / 岐阜大学
04
屋外に生息する猫と屋内飼育猫の皮膚糸状菌の保有状況
臼井明子 / 学校法人 中央工学校 中央動物専門学校
05
猫の下顎外歯瘻の1例
大風 英 / 風の森動物病院(茨城県)
06
うっ血性心不全を呈した過剰調節帯型心筋症の猫の1例
大杉真由 / 日本獣医生命科学大学
07
犬の慢性腎臓病(CKD)のモニタリング指標としての
対称性ジメチルアルギニン(SDMA)と BUN,クレアチニンの実症例における比較検討
岡田夏樹 / たけうち動物病院(神奈川県)
08
口周囲の糜爛を伴う重度皮膚炎が歯科処置により改善した犬の 1 例
小田嶋希佳 / プリモ動物病院 相模原中央(神奈川県)
09
猫の尿管結石症(59 例:70 尿管)に対する外科手術々式の検討
小野和徳 / 麻布大学
10
狂犬病ワクチンと混合ワクチンの同時接種による臨床観察と抗体価測定
小久保貴史 / コジマ動物病院(東京都)
11
犬の歯周病と C 反応性タンパク(CRP)の関連性
小宮山祥太 / 相模原プリモ動物病院(神奈川県)
12
間葉系幹細胞療法の併用による犬の自発性慢性角膜上皮欠損の改善の 1 例
小山 亮 / さくら動物病院 / 併設長野どうぶつ眼科センター(長野県)
13
膝関節手術犬におけるレミフェンタニルとブピバカイン大腿神経坐骨神経ブロックの併用による
イソフルラン減少効果
佐藤花帆 / 日本大学
14
治療における体重調整療法の効果について
志田有美佳 / 都岡動物病院(神奈川県)
15
卵巣子宮摘出後に縫合糸反応性肉芽腫が疑われたグレートピレニーズの1例
白井顕治 / しらい動物病院(千葉県)
16
僧帽弁閉鎖不全症の犬における歯周病原性細菌 Porphyromonas gulae 保有状況
白井明志 / 麻布大学
17
ポルフィロモナス・グラエ菌が犬の歯周病の進行に及ぼす影響
白畑 壮 / プリモ動物病院 相模原中央(神奈川県)
18
大動脈小体腫瘍の犬の 1 例
妹尾泰正 / ほさか動物病院(神奈川県)
19
麻酔下で歯科処置を行った犬の実施年齢についての回顧的検討
高田麻由 / 相模大野プリモ動物病院(神奈川県)
20
原発性頭蓋内組織球肉腫を治療したウェルシュ・コーギー・ペンブロークの 1 例
田畑達彦 / ダクタリ動物病院 東京医療センター(東京都)
21
定型的な症状と検査所見が認められなかった犬パルボウイルス感染症例
-早期診断と早期治療の重要性の再認識-
中村有加里 / イオン動物病院イオンモール KYOTO(京都府)
Japanese Board of Veterinary Practitioners
29
※ 敬称略.プログラム内容は予告なく変更する場合があります.
ポスターセッション 詳細
22
異なる予後を呈した犬の腹部大動脈血栓塞栓症の 2 例
平澤 駿 / たけうち動物病院(神奈川県)
23
肘関節における二次性骨関節炎が疑われたポメラニアンの 1 例
平松雄二 / 梨の木どうぶつ病院(東京都)
24
炎症性腸疾患の治療中に骨髄炎を伴う敗血症を呈した犬の1例
廣井輝代 / たけうち動物病院(神奈川県)
25
犬末梢血中の血管新生促進因子量の評価と間葉系幹細胞療法
藤本洋平 / さくら動物病院 / 併設長野どうぶつ眼科センター(長野県)
26
犬の異所性尿管における回顧的研究
藤原智宏 / 麻布大学
27
犬と猫の歯周病と全身性疾患の関連についての回顧的検討
三浦貴裕 / 相模大野プリモ動物病院(神奈川県)
28
体位変換が声門上器具 V-gel® で気道確保された猫の 1 回換気量に及ぼす影響
毛利有美子 / 日本大学
29
猫の歯周病に関する回顧的検討
山嵜真実 / 厚木プリモ動物病院 23 時(神奈川県)
30
間葉系幹細胞療法の併用による犬の慢性肝疾患の改善の 1 例
横山篤司 / さくら動物病院 / 併設長野どうぶつ眼科センター(長野県)
31
臨床歯科における口腔内チオール濃度測定の有用性
吉村 忍 / プリモ動物病院 相模原中央(神奈川県)
32
グラルギンの皮下投与と筋肉内投与を併用した糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)に対する
新しい治療法により良好な経過を示した猫の1例
善本明日美 / たけうち動物病院(神奈川県)
シリー ズ プ ロ グ ラ ム
[The 皮膚病]シリーズ
Vet 皮膚病学 01 「The 猫の皮膚病:難しい猫の皮膚病を極める 猫の頭頸部皮膚病へのアプローチ」
講師:神田聡子 23 日(金)16:10-17:20 アーケード階〈舞〉
Vet 皮膚病学 02 「The 犬の皮膚病:プレミアム 犬アトピー性皮膚炎のガイドライン 最新版を使いこなす!」
講師:永田雅彦 24 日(土)10:30-11:40 宴会場階〈芙蓉 東〉
プログラム協賛:ゾエティス・ジャパン 株式会社
Vet 皮膚病学 03 「The 皮膚病:2016 年世界獣医皮膚科会議 in ボルドーに参加して」
講師:西藤公司 24 日(土)15:10-16:20 宴会場階〈芙蓉 東〉
Vet 皮膚病学 06 「The 犬の皮膚病:よく診る皮膚疾患を極める −犬の脱毛症 X の新たな治療戦略−」
講師:伊從慶太 25 日(日)15:10-16:20 宴会場階〈鳳凰 中〉
Vet 皮膚病学 07 「The 犬の皮膚病:よく診る皮膚疾患を極める 犬の内分泌性脱毛症 −甲状腺機能低下症,副腎皮質機能亢進症−」
講師:関口麻衣子 25 日(日)17:00-18:10 宴会場階〈鳳凰 中〉
シンポジウム
Vet 腫瘍学 01 「肺の腫瘍徹底攻略 −肺の腫瘍をしっかり整理する−」
講師:賀川由美子,小野 晋,細谷謙次,廉澤 剛 座長:入江充洋,林宝謙治ー
23 日(金)14:40-17:20 アーケード階〈悠〉
Vet 腫瘍学 02 「膵臓腫瘍徹底攻略 −膵臓腫瘍きちんと診断,治療できていますか?−」
講師:賀川由美子,福島建次郎,細谷謙次,浅野和之 座長:入江充洋,林宝謙治
24 日(土)9:00-11:40 宴会場階〈芙蓉 中〉
Vet 腫瘍学 03 「腫瘍学シンポジウム:がん性疼痛管理 −がん患者の QOL 向上を目指して−」
講師:小林哲也,西村亮平 症例提供:中野優子,西村亮平,石塚友人,佐伯亘平
24 日(土)13:40-16:20 宴会場階〈芙蓉 中〉 プログラム提供:ゾエティス・ジャパン(株)
Vet 臨床病理学 05 「絶対ためになる血栓止血シンポジウム −止血,血栓,DIC を極める!−」
講師:鬼頭克也,亘 敏広,高橋 雅 座長:入江充洋,林宝謙治
25 日(日)9:00-11:40 宴会場階〈芙蓉 中〉
30
Japanese Board of Veterinary Practitioners
トピックス・インフォメーション・会場案内
スタン プラリー@ J BVP
展示会場を中心に開催しているスタンプラリーでは,多くの出展社からの賞品ラインナップをご提供いただき,おかげさ
まで大変多くのご参加をいただいております.
ご好評の〈スタンプラリー@ JBVP〉を開催いたします!
今年も JBVP と出展いただく各企業・団体から,さまざまな魅力ある賞品を集めて,準備を進めています.魅力あふれ
る賞品ラインナップは,当日,会場の数カ所に掲出いたします.そして今年も,スタンプラリーにご参加いただいた方には,
最終日の夕方に,更に豪華な賞品が当たるダブルチャンスもご用意しています.年次大会当日,皆さまに講義の合間や展示
を見ながらお楽しみいただけるアトラクションですので,是非ご参加ください! ※参加対象は DVM,VN 登録の方です.
ドリンクサービス
飲食について
展示会場〈鶴〉中央にて,協賛各社による参加者のためのド
ランチョンセミナー以外でのお食事は,ホテルニューオータ
リンクサービスを行います.講義の合間にご利用ください.
ニ館内および周辺のレストラン等をご利用ください.
なお,展示会場,講義会場への飲食物の持込みはお断りさせて
※ホテル館内への飲食物の持込み,および館内休憩スペース
いただきます.
などでの飲食はご遠慮ください.
服装について
犬の入場について
JBVP 年次大会はアーバンリゾート型コンベンションです.
会場には身体障害者補助犬,およびホテルニューオータニか
参加の服装はスマートカジュアルを基本としておりますので,
ら特別に許可をいただいた CAPP 認定犬のみが,JBVP への
どうぞノーネクタイでご参加ください.
申請のもとに入場しています.
(ホテルですので,男性はジャケット着用でお願いします)
[一般の伴侶動物を伴っての入場はお断りいたします]
交通アクセス
会期中は週末のため,道路・駐車場ともに混雑が予想されますので,お車でのご来場は
おすすめできません,地下鉄,JR 等の公共交通機関をご利用ください.
・赤坂見附駅(地下鉄 銀座線・丸ノ内線) D 紀尾井町口 徒歩 3 分
・永田町駅(地下鉄 半蔵門線) 7 番口 徒歩 3 分
・麹町駅(地下鉄 有楽町線) 2 番口 徒歩 6 分
・四ツ谷駅(JR 線 中央線・総武線、地下鉄 丸ノ内線・南北線)
麹町口・赤坂口 徒歩 8 分
受付のあるザ・メインは四ツ谷駅寄りの建物に位置します.
ガーデンコート側から入って受付までは約 8 分かかります.
Japanese Board of Veterinary Practitioners
31